- 1二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 09:50:15
- 2二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 09:54:59
うーん性癖クラッシャー…
- 3二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 09:57:25
一人称ボクの貧乳レ◯プ目長身長髪天然男装女子⁉︎
アカン - 4二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 09:58:43
女子バレするのがどのタイミングかにもよる
女子バレ直後にサヨナラされたら泣く - 5二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:02:04
最後の2人きりになるシーンで急に頬を赤らめたと思ったら「ずっと隠していたけど…実はボク、男性のふりをしていた女性なんだ」ってこそっと打ち明けられた後打って変わって普段のテンションで最後のセリフ→サヨナラされるのか…
- 6二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:07:49
トウヤ以外には男性で通してると我性合
Nの「女」としての一面はトウヤにしか見せないんだ…
トウコでもよい - 7二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:13:40
ちょいちょい伏線みたいなのあるといいよね
男性だと言い切るには立ち絵が妙に内股すぎるとか、肩がなだらかとか - 8二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:37:14
性癖に優しくない
しゅき - 9二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:43:28
2人だけの秘密を最後の最後に共有する仲か
こんなの好きになってしまう… - 10二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:49:57
こんなえっちなお姉さん(お兄さん)となんで2度と会えないようにしたんですか⁈
おのれゲーフリ - 11二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:51:55
- 12二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 10:57:23
サヨナラ後にサブイベントなどで出会った賢人たちとか女神たちが実はN様は女の子なんですよねとこぼしてNを女の子として扱う機会は二度とないトウヤが見たいんは女々か?
- 13二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 11:07:21
ストーリーにその秘密が絡んでも絡まなくても美味しい
サブイベでぽろっと明かされて界隈阿鼻叫喚になりそう - 14二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 11:15:55
薄い本で天下取れそう
- 15二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 11:50:17
- 16二次元好き匿名さん22/01/24(月) 12:13:40
終盤ゲーチスが「不甲斐ない娘め~」て言ってしれっとバラすでも良い
- 17二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 13:56:01
ただでさえ女だから王にもできないと言うのにあんな子どもに負けて…
とかゲスに言われちゃうんだ… - 18二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 15:05:29
髪の毛掴んて顔持ち上げられたあと蹴られる様みたい
ボロボロのNにお風呂貸して薄着の体見て女性と分かる主人公みたい - 19二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 23:08:16
俺知ってるぞ
最初薄い本でネタにしようと思ったらあんまりにも本編があんまりすぎて軒並み後方保護者面になるから薄い本が逆に増えないやつだ - 20二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 23:18:55
普段は抑えて小さくしてるけどホントはわりと巨乳というのはありですか?
- 21二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 09:53:18
- 22二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 17:29:15
あんまりにも酷すぎて俺じゃこの子に釣り合わないとかこんなクソ野郎にこの子は渡せないとか完全に親目線で判断するようになるやつだ…
- 23二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:11:05
それにゲが嫉妬してるとなおいい
- 24二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:17:50
殿堂入り前はNの部屋が女の子女の子しててもしかして…って思わせる程度に抑えててエンディング後に七賢人の誰かがポロっと呟くくらいの塩梅でお願いします。
でもNを旅の途中で女性として意識しちゃってサヨナラした後も忘れられずようやく見つけた時に感極まって抱きしめちゃうトウヤ君も見てぇ…。 - 25二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 00:16:28
栄養価あるもの食べるようになったNの胸が大きくなって
再会した主人公がモンモンとしてほしい
え?なにその胸え?なに大きくなる出来事会わない間にあったの?ってなりたい - 26二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 10:57:33
Nのぱいぱいはもちもちよりもふわふわだとうれしい
なんだこの頭の悪い文章 - 27二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:31:31
抱きしめたら骨の感触が分かるぐらいガリガリだから心配になってお母さんのところに連れてって食育を頼もうとしたら、図らずも彼女を連れて実家に挨拶に来たみたいな構図になってしまったトウヤが見たい
- 28二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 22:51:57
最初から男として全く怪しまれず、旅に出て色々なことを知った後その理由に気づいた時の反応を見たい
どんな反応をするかはわからんが、可愛いことは確かだ - 29二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 09:54:26
ボロボロのNを手当てしてる時にふと胸に柔らかいものがあたって⁉︎ってなるパターンもありかもしれない
- 30二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 11:18:35
- 31二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 11:20:57
- 32二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 12:27:53
最初から最後まで、トウヤの手は優しい。
泣きそうな顔。願うような愛。ボクの身を案じた言葉と行動。一つ一つが、信じられなかった。
…信じようとする自分を受け入れたくないと、怖がっている自分がボクの中にいた。
だのに、身体は感覚に逆らえない。与えられた痛みと快が脳に浸る。喉が女として喘ぐ。合わさった肌と肌が───あまりにも、離れ難い。
時を経るごとに、事が進むつれに、それは大きくなる。
離れないで、側にいて、手を握って。
子どもじみた要望。声に出せない、出そうとしても喉が固まってしまう願望の一つ一つが、胸中に浮かんでは強くボクの心を苛んでいく。
同時に、舌と舌までも繋がる。
こわい、もっと、やめないで、ちょうだい。
自分がわからない。体も心も翻弄されて、ぐちゃぐちゃにかき乱されて、ボクはボクから離れていく。
ただ一人のもの。真っ直ぐな愛。
それを実感するほどに、それを心身から理解させられれ程に、甘やかすようなまぐわいに夢中になっていく。
いやだよ、こわいよ、はなれないで、ここにいて。
眼窩の奥が痛い。同時に頬に流れていく温かいもの。これが涙なんてとっくにわかっていた。
わからないのは溢れ出た理由と、流せば流すほど体の奥が疼いて仕方がない事実。
- 33二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 12:28:12
嗚咽と喘ぎが混ざる。悲しいと嬉しい、幸福と後悔。知らない、こんなボクのことを、ボクが一番知らないはずなのに───どうしてか、わかってしまう。
「大丈夫、…大丈夫。ずっと追うよ、ずっと側にいる」
優しい声が、手が、体が、全部が涙を呼ぶ。
身体も、心も、震えると同時により肌を重ねようと、体温を求めて貪欲になる。
ずっとこれが欲しかったから、ずっとこれを求めていたんだ。だって、こんなにも満たされる。
空っぽな器に、中身が注がれていく。
もっと、おねがい、とうや、あとつけて。
強請る睦言。首筋に咲いていく紅い花。一つ一つ増えていくごとに、恐れが消えて幸福ばかりが増える。
離れたくない。離したくない。
だって、おそらくは欲しかったものを───こんなにも沢山もらえてしまうのだから。
- 34二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 12:29:22
- 353022/01/27(木) 12:29:39
- 36二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 19:22:53
- 37二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 22:58:17
待ってましゅ…
- 38二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 09:41:45
- 393222/01/28(金) 11:23:47
深夜に目を覚ますのは、これが初めてじゃない。
森で暮らした名残が、体に染み付いている。
最初はそれが理由だと思っていた。
けど、今は違うとわかる。
胸に去来する痛み。肌から走る本能的な欠乏感と、言いようのない不安。どうしようもない物寂しさ。
何かを欲するように必死に周りを見る。
いや、何かじゃない。トウヤじゃないとダメだ。
自分から離れた寝床へと足を運ぶ。
「…キミは、気持ちよく寝れるんだね」
そこにあるのは穏やかな眠り顔。投げ出された手足、中途半端にかかったタオルケット。
不安なんて、寂しさなんて一つも知らないようなキミが、身勝手だと理解していながらも恨めしい。
「……」
これから、最低なことをする。
自分への嫌悪はある。だというのに、ボクの体は止まらないままにトウヤの手を取る。
起きる気配はない。安堵と同時に、惜しいと思う。
そんな自分がいることに嫌気が差しながらも、トウヤの手をゆっくりとボクの喉元に当てた。 - 403222/01/28(金) 11:24:04
愛しい体温が、じわりと首を包む。疼きを覚える身体。そして酷い安心感と、ぞくぞくと走る怖気にも似た興奮がボクを包む。
そのまま、五指を首全体に這わせる。命に関わる部位を抑えられて、どうしてか安堵が強くなる。支配されてる錯覚、キミのものだと味わえる陶酔。
自慰と変わらないこと。単にボクが満たされるための、勝手なこと。でも、それだけで終わりたい。
「だって、もし本当にこうしてもらえるなら───ボクは本当に、キミから離れられなくなってしまう」
熱い呼吸を吐いたと、自分でもわかる。
口端は気持ち悪く上がっていて、目の色もきっと側から見れば酷く濁っていることだろう。
そんなボクの姿を、キミに見てもらいたいとも、見て欲しくないとも、そんな身勝手なことを考えた。
- 41二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 11:31:54
- 42二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 19:12:12
トウヤくん起きてても起きてなくても美味しいなこれ
素敵なSSをありがとうございました! - 43二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:23:52
もう人と離れたく無いあまり誰かのモノになろうとするN悲しいけどえっちだな