- 1二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:31:42
ジュンコは席に着き、手に持ったアイマスクを見て未だ怪訝そうな顔をしている。
「ねえ、本当にアイマスク必要なの?」
"ほら、テレビ番組みたいな雰囲気出るから"
「ふーん?まあいいけど…」
ジュンコは少し納得のいかない様子だったが、大人しくアイマスクを着用し、自信の笑みを浮かべていざとばかりに姿勢を正した
「さ、どっちからでもかかってきなさい!」
先生はコップに牛乳を注ぎ、目隠しをしたジュンコの横でそっとコップを差し出す。恐る恐る差し出した唇が牛乳に触れて、生き物のようにコップのフチを掴んだ。コク、コクリと牛乳が口の中に含まれていく。
幾分かの牛乳を口に含んだジュンコはコップから口を離すと、柔らかい頬をもにゅもにゅと動かし、難しそうに口を結んでいる…ともすればこじ開けてしまえそうな、そんな柔らかな肉が口の中の牛乳をころころと味わっている
こくり、と喉が小さく動いてからジュンコは口を開いた
「…いつも買ってるやつと違う、けど…うーん?」
"次のもいってみる?"
「ちょっと待って…先生、水はある?」
"うん。でもペットボトルだから気を付けてね"
先生がペットボトルの蓋を開けてジュンコを見ると、ジュンコは口を開けて待っていた
先ほど牛乳を飲んだときだろうか、唇の周りにまで伸びた牛乳の跡が残り、舐めたらしい瑞瑞しいピンクの唇とのコントラストが目立っている。その唇の奥、口の中は真っ白になった舌が腔内を寝そべっていた
ふと唇が閉じ、ジュンコは口を開いた
「先生、まだー?」
"…今から入れるよ?"
「じゃ、お願い。あーん」
再び招き入れるように動く口、僅かに舌が揺れ、ピンク色の口襞が出迎えるように水を求めていた
そっと下唇にペットボトルの飲み口を寄せて、触れていく。膜が覆い被さるように上唇が出迎え、ペットボトルの中身を啜っていく。コクリ、こく、こくり、喉が小さくリズムよく、水の残りを減らしていく度、先生は僅かにペットボトルを傾ける
ジュンコが口を離すと、僅かなチュッという音が先生の耳を掠ったような気がした。こく、ジュンコの口に残った水が喉に下されて、ふうと息を吐く
「よし、じゃあ次お願い!」
ってとこまで考えて哺乳瓶でよくね?って思い哺乳瓶美食すぎ祭りを探そうと…思ったんだ…
支部にあったけど導入しかなかった…!
私だってジュンコと哺乳瓶ミルク美食すぎ祭りしたかった…! - 2二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:33:48
それはお前"も"始めた物語だろ?
- 3二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:34:42
牛乳を飲むだけにここまで淫靡に感じさせるとは…
スレ主はエロエロだぜー! - 4二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:40:34
誰か書いて…書いてくれ…
- 5二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:42:51
残念だったな!先駆者がいるから言い出しっぺの法則は適用されない!
- 6二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:43:11
やっぱり描写がすごいエロい…性癖にあうSSが最近増えてきて嬉しい。自分もまた書くか…
- 7二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:44:48
先生からの哺乳瓶ミルク美食過ぎ祭り、まだ滅んでいなかったのか……
- 8二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:46:01
流石はジュンコさん。 さぁ、先生からの哺乳瓶ミルク美食過ぎ祭り開催ですわ!
- 9二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:51:53
哺乳瓶ミルク美食過ぎ祭り…!
いや本当に結構前だな - 10二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 13:53:23
ロリ化したハルナに哺乳瓶で授乳するやつなら見た
- 11二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 14:15:58
ジュンコで哺乳瓶ミルク美食過ぎ祭り!
本気だね - 12二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:19:34
温かく、少しぼおっとする部屋。エアコンの駆動音が回るシャーレの一室で、先生はソファに腰掛けて、哺乳瓶を手に笑いかけている
“それじゃ、おいでジュンコ”
「…ねえ、本当にやるの?」
“大丈夫大丈夫、ハルナもやってたから”
「そういう問題じゃないの!うぅー…」
売り言葉に買い言葉、いつの間にか先生のミルク哺乳瓶美食過ぎ祭りを開催することになってしまいあとに引けなくなったジュンコは、先生が勧めるままにその膝枕へ、観念したように寝転んだ
枕にするには固いが優しい人肌の温度を首元に、先生のさっぱりしていて、それでも人並みの先生らしい匂いに包まれる。これだけでも十分嬉しく、反面これから赤ちゃん扱いされる緊張なのかジュンコは頬も赤く、釣りがちな眉も困ったように下げられている
“まずはリラックスしないとね”
温かい部屋のソファ、その上で先生はジュンコにブランケットを掛けた。眠気に包もうとする空間で、そっとジュンコの頭が撫でられていく
「な、なによ…」
“いい子だから、ゆっくり呼吸してね”
「子供扱いしないで…もう」
そっと頬を擦るように、先生の膝枕で寝返りを打つ。優しい手つきで頭をリズムよく撫でられて、時計の穏やかなリズムのようである。恥ずかしさに波立っていたジュンコの心は水が引くように蕩けていった。
陽だまりのような眠気の時間にあって、ジュンコは段々と瞼が重たくなっていく。このまま優しい時間が続けばいいと思いながら、瞳を閉じようとして、先生の手がそっとジュンコの顔を上に向けた
“♪〜♪…”
低く、ゆっくりな調子で先生が鼻歌を歌っていた。子守唄を聞くような歳じゃなくて、それでも、眠る前からずっと聴いていたような気もする
「あ…」
ほわりと、柔らかな照明に照らされた先生の笑顔が見えた。優しい手つきは変わらなくて、膝の上に眠ろうとするジュンコを見守るように優しく見おろしている。大きな大人の上に横になって、自分が小さくなったような感覚があった
“まんまの時間だよ”
人肌になった哺乳瓶の口がジュンコの唇に差し出された。再開された子守唄と温かな哺乳瓶を差し出された口は、熱に浮かされたように、それを本能のように口をつけて吸い出していく - 13二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:20:18
ふわふわと飛んでしまいそうな頭の中で、ジュンコは眠る心から何かいけないものが溶け落ちているような気がした。それでも、撫でられている頭が気持ちよくて、考えようとしていた何かがさらさらと崩れていく
小さな唇がちゅうちゅうと哺乳瓶を吸って、喉にとろけるミルクの感触さえ温かく…考えてしまえばこの幸せな時間が吹き飛んでしまうのではないか、ジュンコは細く目を瞑り、考えることをやめていた
やがて飲み干された哺乳瓶から口を離す。眠る前のミルクよりずっと甘い心地でぼおっと口の中を晒す。
“いっぱい飲めたね、えらいえらい”
頭までミルクになってしまったジュンコは口をぽかんと開けて、赤ちゃんのように白くなった腔内を晒している。まだ足りないという切ない顔で、外気の中で無防備に、口の中に入れられるものを持っている
「あー…あー」
“よしよし、いい子いい子…”
そっと哺乳瓶のように差し出された先生の指が、拒むことを知らない赤ちゃんの口に入れられた。はむ、と咥えて嬉しそうな顔でちゅーちゅーと指を吸っている。舐めることさえ覚えていない、本能を満たす摂食の行動である
頭が蕩けていき、溢れていく。何もかも忘れたジュンコは…
“今回はここまでにしようか”
そっと耳に息が吹きかけられた。冷たい風が火照った頭を冷やしていき、ジュンコの眼の前が段々とはっきりしてくる。はたと指を吸っていた口が止まり、今自身が何をしていたのかを思い出していった
先生の膝の上で寝かせられながらミルクを飲みオヤツとばかりに指を吸っている。その状況を理解した途端、ぼんとジュンコの顔は赤く染まった - 14二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:22:20
あんまりエロくならんかった…やっぱ哺乳瓶ミルク美食過ぎ祭りってキャラを選ぶんですね…
- 15二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:24:40
アイマスクとミルクって組み合わせからミルクじゃない白いものを飲ませる話だと思ってしまってすまない
- 16二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:26:17
シンプルにジュンコがかわいくてよかった。やっぱり哺乳瓶は母性の象徴だからエロより癒しになるんだな…
- 17二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:26:30
それだったら多分スレタイに閲注と食道って書いてあるんじゃないか?
- 18二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:45:01
哺乳瓶ミルク美食過ぎ祭りなのに何故かかわいいって感想が出かかっている
- 19二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 15:59:07
哺乳瓶でミルクを飲ませるからえっちになるんじゃないんだ。その過程で相手からの奉仕に父性/母性を見出したり、甘えたいという欲望にみっともなく身を任せたり、あるいは大人びた子がそういうことをしているというギャップだったりがえっちさになるんだ。
その……ジュンコって普段から末っ子っぽいから、その落差の部分がどうしても弱くなりがちなのかもしれないな…… - 20二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 17:08:14
なるほど…ギャップ理論でいくなら美食研に拘束されながら催眠された先生に哺乳瓶されて、「恥ずかしいでも赤ちゃんになっちゃう」コースの方が勝算があった訳だ…参考に…参考に…ジュンコがそんなことするかーッ!
- 21二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 18:26:50
通りすがりの>>19だ。偉そうに書いてしまったがアレはあくまで一般論、哺乳瓶ミルク美食過ぎ祭りwithジュンコをもっとえっちにする方法は絶対にあるはずだ。(正直、1の書いた(12も1だよね?)ほんのりえっちな雰囲気もそれはそれで良いものだと思うけれど)
一つ、「大人っぽい子がバブバブやってる」の対局の概念を考えてみる。
「無垢な少女の中にある淫靡な女の部分が、赤ちゃんプレイという大人から一番遠いところから浮き上がって」くれば、それすなわちエロではないだろうか。
ただこれを言うだけなら簡単だ。
……差し支えなければほんの数行書かせてくれないだろうか、上手くできないかもしれないが……
- 22二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 18:28:43
- 23二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 18:35:19
「書いてくれ…」ってあるしむしろ積極的に書いたほうが良いと思うぜ
- 24二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 20:34:15
- 25二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 21:26:53
>>24 承った。
実際にガラスの哺乳瓶で牛乳を飲んだことがある19だ、一人でやってもすごく虚しいし疲れる、もしやりたいなら飲ませてくれる人を見つけることだ、脱線ここまで。>>21では数行と書いたがもう少し長くなる。話のつながりはない、判定や改変は自由に。
‐‐‐
……そうして空になった哺乳瓶を彼女から離すと、物足りなさそうな口から一筋白い線が流れた。
“あっ、ごめんね……今拭くから”
こぼれたミルクを拭わなければ、そう思い手を伸ばし――
ちゅぽっ
“!?”「んむ……んっ」
“まっ、待ってジュンコっ、それ私の指だからっ……”
無理に手を動かせば口の中を怪我させてしまう、そう思いジュンコに何度も声を掛けるが、全く届いていない。
――舌や口内の筋肉すべてが、ミルクを求めて指先を襲う。
「んっ……んんっ……」
ジュンコは、一心不乱に指を吸い続ける。
「ん……んっ……」
“っ!”
物欲しげな目に思わずたじろいでしまった
――いつものツリ目が影も形もない、とろりととけた目。
その奥で揺らめく『何か』から、必死に目を逸らす。
「んっ……」
――財布やお菓子を落とし、泣いて怒ってあちらこちらへ駆け回る姿からは想像もできない、艶めかしい声。
――てらりと光る、ミルクが残った唇。
――赤子のようにぎゅっと縮められた、けれどその肢体全ては私に委ねられている。
ジュンコの全てが、自分に向けられている。全てが『私』を求めて……
“っ!ジュンコ!!!”
「!?」
ガリッという感触と鋭い痛みが指に走る、情けない叫びが口から飛び出してこだました。
- 26二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 21:47:16
(なんか先生がエッチだ…)とろりとしてるジュンコ良いわね
- 27二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:16:44
ありがとう…やっぱ人に書いてもらうのが一番だわ…今日のジュンコ欲が満たされた…
以下スレはジュンコの考察に使ってください - 28二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:22:24
なんかちょこちょこ生えてくるな生徒に授乳シチュ……
とてもいい、何かおすすめのスレとかあります? - 29二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:32:51
いつもの対ジュンコ変態性癖はともかくヨシミとジュンコがすぐに区別つきづらいってのはわかるんだよな、共通点がありすぎる
ヨシミの方は牛乳を日々体内に大量注入しているから、ジュンコもそうだと勘違いしがち - 30二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:36:45
哺乳瓶授乳シチュはハルナをサクリファイスとしてしばしばみかける形であるな
- 31二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:38:54
ジュンコの授乳は知らない…大抵カヤとかリオとか9割ハルナって感じか?
- 32二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 22:43:33
ヨシミとジュンコ、ちっちゃいツンを含んだいきものっていうのが共通してるようなイメージだった
- 33二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 23:19:24
ジュンコの泣き顔はほんとたまらんけど、ここで定期的に開催される変態アプローチには同意しないw
俺は同意しないが好きにやって欲しい、自由ってのはそういうものだ - 34二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 11:05:24
このレスは削除されています