チヨちゃんを膝の上に乗せて頭をわしゃわしゃってしたいよね

1二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 17:59:48

「トレーナーさん…！頼みがあるんです…！」

レース前にチヨノオーが真剣な眼でこちらに問いかけてくる。

「このレースで1着を取ったら…ご褒美としてして貰いたいことがあるんです…！」

こんな真剣な眼で見られたら断るわけには行かない。

「分かった。それでチヨノオーが頑張れるなら…！」

「…はいっ！では行ってきます！！」

そう気合いの入ったチヨノオーの背を押す。

そしてそのレースで無事に1着を取ってきたのであった。

レース後、1着を取ったチヨノオーがこちらに駆け寄ってくる。

「見てましたか！トレーナーさんっ！」

「ああ！見てたよ！1着おめでとう！」

「あの…それで…！ご褒美なんですが…ここではなく！帰ったらお願いしたいんです！」

そしてレース場を後にしトレーナー室に二人で戻る。

2二次元好きの匿名さん22/01/24(月) 18:00:07

「…なぁ、チヨノオー。本当にこれで良いのか？」

「はいっ！1度こういう事をされてみたかったんです…！えへへ…。」

トレーナー室に戻るとチヨノオーにソファーに座って下さいと言われ、その後チヨノオーは深呼吸をした後そのまま膝の上に座ってきたのだ。

そしてそのままチヨノオーの頭をわしゃわしゃと撫でている。すると…。

「し、失礼しますっ！」

そう言うとチヨノオーは体をこちらに預けてきたのだ！
少し戸惑いつつもそのままチヨノオーの頭を撫でる。
そのまま撫で続けているとチヨノオーは撫でている手を取り頬に当て…。

「トレーナーさん。これからも私がいっぱい頑張った時はこの優しい手で沢山撫でてください…。約束ですよ…！」

チヨノオーとの絆がより一層深まった一時であった…。