- 1二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:00:30
- 2二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:01:15
“よかったねサクラコ…”ほろり
- 3二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:04:15
わっぴーエンド
- 4二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:05:58
サクラコ様が売れないスベり芸人みたいに…
- 5二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:06:19
本人はこういう生活を望んでるんやろなぁ…
- 6二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:08:49
たまにローカルラジオに出てそう
- 7二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:09:14
ここからサクラコ様を元の扱いに戻してぇ…
- 8二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:09:43
これがサクラコ様の夢か…
- 9二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:20:47
たけのこ、たけのこ、わっぴっぴ〜!
1わっぴ〜!
2わっぴ〜!
3わっ「3わっぴ〜! あぁっ!」
はーい、モブさん&わぴラコ様は罰ゲームです!
わっぴ〜!10連発どうぞ!
サクラコ「くっ……仕方ありませんね。この屈辱は甘んじて受け入れ……ってちょっとちょっと〜! 私のわっぴ〜! が罰ゲーム扱いされてます! 私いつも自主的に罰ゲームやってたんですか〜い!」
きゃっきゃっきゃっ
マリー「サクラコ様、ニックネームまで……」 - 10二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:21:50
なんだろう
労しい - 11二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:29:46
サクラコ様の望む皆さんとの交流って多分もうちょっと違う形だと思うの!
- 12二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:31:32
なんというか、ゲームに時々あるジョークエンドが本筋の世界になっちゃったみたいな…
- 13二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:45:17
そんなわっぴり腰で私たちより先にゴールできるかな〜?
サクラコ「いや、へっぴり腰みたいに……あっ! ああああああああぁぁぁぁ!!」
\ざっぶ〜〜〜ん/
きゃ〜! サクラっぴ〜〜〜!
大丈夫〜〜〜!?
サクラコ「まさか滑り落ちてしまうとは……“覚悟”していなければ危なかったかもしれません……!」
ずっと思ってたけどその服なに〜〜〜!?
たしかにローション坂レースには向いてそうだけど〜〜〜!
きゃっきゃっきゃっ
マリー「あんなに親しげに……いえ、それよりあの奇妙な遊びは一体……? サクラコ様、これで良いのでしょうか……?」 - 14二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:46:47
なんかこう、幻術タイプの敵が見せる「ちょっと履き違えた幸せ」みたいな…
- 15二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 23:50:57
このシスフからはボーボボみを感じる
- 16二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 08:57:32
わっぴ〜!
- 17二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 08:58:36
何このグロい世界線
- 18二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 18:54:55
笑うと負けよ
わっぴっぴ〜! - 19二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 18:56:55
わっぴっぴ~でわっかれっましょ!
- 20二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 18:58:02
無限月詠か…
- 21二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 19:00:47
由緒ある礼装着てローションまみれになるとかバルバラ様ブチ切れ案件では?
- 22二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 23:55:55
マリー「サクラコ様! どういうことですか!?」
サクラコ「止めないでください。もう決めたことですので」
マリー「お笑い芸人? になるというののは止めていません。サクラコ様の人生です。でも卒業してからでもいいではありませんか……!」
サクラコ「いいえ、私には平必要なのです。強いエピソードトークが。“シスターフッドを代表する立場にいながら中退して芸人になった”ってめちゃくちゃ面白くないですか?」
マリー「わかりません……サクラコ様のお話が何一つ……」 - 23二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 23:59:36
サクラコ様本人は満足してるけど彼女を知る周囲の人たちだけ曇っていく…
- 24二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:04:06
サクラコ「ごめんなさい。私はもっと皆様に親しまれる存在になりたいのです」
マリー「どうしてそこまで……そんなことしなくてもサクラコ様はもう十分人気者じゃないですか!」
サクラコ「人気者……そうですね。以前までは皆私のことを規律に厳しい、面白みのない存在だと思っていたことでしょう」
マリー「それは過去のことです。あの言葉を使い始めてからのサクラコ様は」
サクラコ「そう、すべて『わっぴ〜!』のお陰です。わっぴ〜!がなければ私は今でもカビ臭い地下室で涙に暮れていたはずです」
マリー「そこまで……」 - 25二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:07:24
血の匂いから痴の匂いに変わってそう
- 26二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:13:09
サクラコ「そろそろ行かないと……これからティーパーティーの皆さんに事情をお話ししに行く約束をしているので」
マリー「絶対困惑されるのでやめた方がいいですよ……!」
サクラコ「私は望み通り人気者になれました。ですから今度は私がわっぴ〜!に恩返しをする番です。キヴォトスの人気者になり、皆さんにわっぴ〜!の素晴らしさを伝えるのです」
マリー「そんな……そんなのうまくいきっこありません!」
サクラコ「……マリー。酷いことを言うのですね。やってもない内からどうしてそんなことが分かるというのですか?」
マリー「だって……サクラコ様は、ずれているからです!!」 - 27二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:14:59
なんか悲しき物語みたいな雰囲気になってきたな…わっぴーで
- 28二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:19:38
サクラコ「私が……ずれている?」
マリー「皆さんと気さくなやり取りをしたかったのは分かりました。でもノリツッコミみたいなことをやる必要は本当にありましたか……?」
マリー「ローション坂レースってなんですか…? あんなの学内にどうやって持ち込んだんですか!」
マリー「由緒正しいユスティナ聖徒会の礼装をローション塗れにして……あそこまで体を張らなくても私たちはサクラコ様のことをお慕いしています!」 - 29二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:21:58
マリーはサクラコ様が一人じゃないことを知ってるけどサクラコ様は慕ってくれる部下より友だちが欲しかったんだよね…
- 30二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:23:24
憧れは理解から最も遠い感情だから…
- 31二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:24:30
マリー「勝手な言い分なのはわかっています。だけど、私はあんなサクラコ様を見たくありませんでした……」
サクラコ「マリー、あなたの気持ちはわかりました。確かに芸人の道は厳しいと聞きます。メディアに引っ張りだこの大物タレントも下積み時代は年収8万で頑張っていたそうです。心配してくれているのですね」
マリー「あぁ……そんな……! 何も伝わっていない……」
サクラコ「私も何も無策で挑もうというわけではありません。これを見てから判断してください」 - 32二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:32:13
サクラコの! ショートわっぴ〜〜〜〜!
サクラコこの前、友人のお誕生日のお祝いに行ったんです。
お食事、プレゼントの贈答……とても楽しい時間を過ごすことができました。
縁もたけなわということで、最後に用意していたケーキを食べることにしたんですね。
蝋燭に火をたて、バースデーソングとともに主役の元に運んでいったんです。
わっぴバースデートゥーユー、わっぴバースデートゥーユー……
っておいおーい! それを言うならハッピーバースデーでしょうがーい!!
ハイ!
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜! - 33二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:42:11
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
「なんですかこれは……」
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
「全然面白くない……!」
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
「長い……!」
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
「サクラコ様! もうやめてください!」
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
「頭が……おかしくなりそうなんです……」
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
「やめて……お願い……」
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
わっぴ〜! 「いやあああああああ!!!!」サクラコのわっぴ〜!
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
わっぴ〜! わっぴっぴ〜!サクラコのわっぴ〜!
わ っ ぴ 〜 ! - 34二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:44:33
芸人としての活動ビジョンを語るのかと思ったら催眠アプリだった
- 35二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:52:59
マリー「はっ!? ここは……私の部屋?」
サクラコ「マリー! 気がついたんですね! 良かった……」
マリー「……サクラコ様! わっぴ〜!は駄目です。絶対にスベります! 退学は考え直してください!」
サクラコ「退学!? 落ち着いてマリー。一体なんのお話ですか?」
マリー「え……?」 - 36二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 00:57:33
サクラコ「あなたは礼拝中に倒れたのですよ。救護騎士団の方に診てもらった所、軽い貧血だろうとのことですが……疲れが溜まっていたのですね」
マリー「貧血……じゃああれは……夢……?」
サクラコ「よっぽど酷い夢だったのですね。酷いうなされようでしたから……」
マリー「よかった……サクラコ様、看病してくれたのですか?」
サクラコ「念のため付き添っていただけです。大したことではありません」
マリー「ありがとうございます。サクラコ様、聞いて頂けますか?」
サクラコ「? なんでしょう?」
マリー「私も、シスターフッドのみんなも、今のままのサクラコ様のことが大好きです」 - 37二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 01:00:19
サクラコ「ええ……? それはとても有難いことですが、どうして突然……」
マリー「ふふっ、なんでもありません。……すみません、まだ疲れが残っているようなので、このまま休ませていただきます……」
サクラコ「そうですね。ゆっくり体を休めた方がいいでしょう。私はこれで失礼しますね。おやすみなさい、マリー」
マリー「おやすみなさい、サクラコ様……」 - 38二次元好きの匿名さん24/04/05(金) 01:07:23
サクラコ「突然倒れたと聞いて驚きましたが、無事なようで何よりでした」
サクラコ「みんな、私のことが大好き……ふふ。嬉しいことを言ってくれますね」
サクラコ「日頃から皆さんに威圧感を与えているかもと悩んでいたのを見透かされていたのでしょうか……マリーは本当に優しい子ですね」
サクラコ「心配を掛けないよう私自身ももっと努力しないといけませんね」
サクラコ「そういえば何か聞きなれない言葉も言っていたような……たしか……」
サクラコ「わっぴ〜!」
終