先生が目の前で撃たれたら1番良い反応をしてくれそうな生徒

1二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:18:56

セナって目の前で先生が撃たれたら、一瞬思考がフリーズするけどすぐに応急処置を始めそうだよね。
けど応援を要請した時、道が渋滞してて到着が遅れるって返されたらどんな顔するんだろう。
病院に行けば助かるのに手持ちの医療器具じゃどうしようもなくて、どんどん手の中で冷たくなっていく先生。良かったねセナ、念願の死体だよ。しかも死体は先生だから、どっちも好きなもので一石二鳥だね。

2二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:20:04

人の心案件

3二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:21:30

ミルクにイチゴをぶちこむような悪意

>>11

4二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:22:11

もう2度と死体が見たいって言えなくなるわこんなの

5二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:29:35

医療活動ができなくなりそうなトラウマを味合わせるんじゃないよ

6二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:34:22

これは上質な曇らせ

7二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:35:45

医療従事生徒の目の前で冷たくなって「死に対する恐怖」と「自分の無力さの自覚」を植え付けたいよね

8二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:35:49

才能ある者に自分の才能が一切通用せず大切な人を失う苦痛を味わわせるな
才能ある奴に取ってそれは一番効くんだよ

9二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:36:54

朝から人の心をどこに捨ててきたんだ

10二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:37:37

ミネ団長に同じことやりたい

11二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:38:11

>>3

いちごミルク…！

>>13 >>33

12二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:38:40

なんで休日の朝から濃厚な邪悪が出てるんだよ

13二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:39:13

>>11

何笑ってんねん

お前のバリアが機能しなかったから先生は致命傷負ったんやぞ

14二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:43:46

セナちゃん今日誕生日だから誕生日の奇跡で先生は死に際から復活するよ

>>16

15二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:46:29

誕生日プレゼントじゃんよかったね

16二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:46:37

>>14

じゃあもう1回先生を撃てるじゃん

お得だね

17二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:53:56

このスレをセナの誕生日に立てていると言う事実

18二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 09:58:31

こういうのは先生が助かるほうが美味しいぞ
もう一度失うかもしれないという恐怖に立ちすくむ様子を見れるんだから

19二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:04:51

先生の命は助かるけど、腕とかが何本か無くなるのも良いよね
顔を合わせる度に曇るし、先生もその生徒を見て曇るんだ

>>22

20二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:22:11

これからセナは誕生日が来る度に先生の死に顔を思い出すの可哀想過ぎない？

21二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:37:38

念願の死体と言う文字に悪意と邪悪さが煮詰まってる

22二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:42:12

>>19

損傷で2本千切れて、壊疽で1本切断手術してほしいよね

23二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:45:15

"今日は一日楽しめた？"

「はい、とても楽しかったです。」

"なら良かった。"

今日は私の誕生日。冗談のつもりで「プレゼントは先生を所望します。」と言ったところ、一緒にお出かけしてくれることになった
新しい私服を見繕ったり、美味しいご飯を食べたり、手を繋いでぶらぶら歩いたり──そして最後に、海辺の露店で一休み。

「今日のことは一生忘れません。表情にはあまり出ていないでしょうが、それくらい楽しかったので。」

"はは、何だか別れの言葉みたいだね。"

「安心してください。万が一の時はまた私が治療しますから。」

何気ない日常、何気ない会話。

それはずっと続いていくと思っていた。

24二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:46:24

セナだけでダメだとわかったとたんセリナもワープしてくるぞ

25二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:47:34

ビュオオーーー！

「あっ……！」

突然強い風が吹き、私が被っていた帽子が飛ばされた。そのまま風に乗り、砂浜に落ちてしまった。

"あらら……私が取ってくるからここで待っててね。"

そう言うと先生は何も持たずに砂浜へと駆け出していった。いつもは肌見離さず持ち歩いているI Padは椅子に置いていった。

落ちた帽子を拾い砂をはらうと、先生は笑顔でこちらに帰ってきた。

「先生！転ばないようにして──」

先生の足元で何か光った。漂流してきたゴミだろうか？いや、金属特有の光沢に見える─

「先生！止まってください！そこから離れ──」

遅かった。

先生が足を踏み込んだ瞬間、轟音と炎が炸裂した。砂浜に不発弾が埋まっていたのだ。数メートル離れていても衝撃波と熱を感じる。

「────」

一瞬思考がフリーズした。しかし身体は自然と先生のもとへ走り出していた。

「先生！大丈夫ですか！？」

26二次元好きの匿名さん24/04/07(日) 10:48:41

とても大丈夫と言えるものではなかった。先生の右脚が無い。

「っ！まずは止血を！」

スカートの裾を千切り、先生の太ももを縛る。

それでも血は止まらない

「先生！しっかりしてください！意識はありますか！？」

ポケットからスマホを取り出し、119番にかける。普段対応していることだったので、素早く必要な情報を伝える。

『道が渋滞しています！到着まで少し時間がかかるので応急処置をお願いします！』

「なっ……！速く！急いで来てください！」

思わず叫んでしまった。どうしょうもない事は医療従事者である私が1番分かっている筈なのに。

時間がない
血が止まらない

"せ……な………ごめん………ね…………"

「諦めないで！意識を保ってください！！」