- 1二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 01:20:05
アグネスタキオン(以下A)「ふむ、議題はいつも通り、各々のトレーナーとの進展具合で良いかな?」
シンボリルドルフ(以下S)「あぁ、雲泥万里…と言う程の大きな変化は無いとはいえ、情報の共有は大事な事だよ」
グラスワンダー(以下G)「もしかしたら話の中から突破口が見つかるかもしれませんからね〜」
G「とはいえ、私とトレーナーさんとの関係に変化は無いですね、いつも通り一緒に居る感じですね〜」
A「くっ…流石に1番進んでるだけは有るねぇ…」
S「双宿双飛…の関係と言った所かな、羨ましい限りだよ」
A「…うちのモルモット君も変化は無いようだねぇ…相も変わらず狂った瞳で私を見ているよ。しかし、私にしか興味が無いのは喜ばしいが…恋人となると…先が長そうだねぇ…」
G「まぁ…他の女性を心配しなくても良さそうなのは大きいとは思いますが…」
S「磨穿鉄硯…タキオン君が強い意志を持ち続ければいずれは間違い無く現状を打破できるさ」 - 2二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 01:20:21
「さて、最後は私だが……………逃げました…」
A「………またかい?」
S「…はい」
G「…何回目です?」
S「…7回目だな…」
A「…おめでとう…7冠達成だよ…」
G「…旅館での独占力発揮は何だったんですか?」
S「…奇貨可居…と行動したが…あれ以来トレーナー君を意識し過ぎて、他愛の無い会話さえも緊張して出来なくなってしまった…」
G「でも、トレーニングは普通に出来てますよね?」
S「あぁ、トレーニングやレースの話の時はトレーナー君も私を皇帝として扱ってくれるからな…」
A「…私生活で女として扱われると、ダメと言った所かい?」
S「そういう所だな…」
A「…さて、このポンコツをどうしたものか…グラス君、何か良い方法とかは思いつかないかい?」
G「…正直、会長のトレーナーさんの気持ちが未知数なので何とも…会長が逃げなければもう少し情報が集まるのですが…」
S「…うぐっ」
G「会長、今からでも会長のトレーナーさんと話せます?」
S「………無理…無理無理…無理難題」
A「…なんで恋愛面はルナちゃんなのかねぇ…」
G「さて、どうしましょうか……………あっ」
A「?」
S「?」
G「…あの、会長と会長のトレーナーさんを同じ部屋に閉じ込めるのは?」
A「…!!ナイスアイデアだグラス君!その手で行こう!」
S「…!?…クッ!!」
A「えーー逃げ出した!?」
G「逃しませんよ?」
こうして今回の独占力同盟定例会議は終了したのだった…
- 3二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 01:22:43
まさかのポンコツルドルフ
- 4二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 01:24:58
独占力持ち相手に逃げるのは愚策だぞルナ!
- 5二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 01:34:24
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- 6二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 07:36:27
これはルナちゃん
- 7二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 07:45:46
本編では隙が無さすぎるからこういうのは有難い。
温泉で『手放す気はないよ』とカッコ良く決めてるけど女性的な立ち振舞いとか、可愛らしさとか、トレーナーにどんなアプローチをするかでオタオタしそうな会長の姿はご飯が三杯くらい進むね。入学したての頃はやっぱテイオーぽかったりすると更にご飯が美味しいな。個人的な妄想でエッチな本とかビデオに耐性が全く無さそうな気がするのも私性合。 - 8二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 07:53:12
メイケイエールばりに掛かってて草