ウマ娘化されてない競走馬が勝った、アニメ化されたら名シーンになりそうなG2・G3レースを挙げるスレ(解説付き)

  • 1二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 22:54:31

    95年金杯・勝者エルカーサリバー
    (解説) 1着は4分の3馬身差でエルカーサリバーだが 、2着〜9着の差がハナ・同着・ハナ・ハナ・ハナ・ハナ・クビという前代未聞のやばい接戦。動画や画像を観れば分かるが、8頭が横一線でゴールに突っ込むシーンは圧巻。

    96年中山記念・勝者サクラローレル
    (解説)現在ウマ娘化が最も希望されてる一頭であるサクラローレルの、大怪我からの休養明けで見せた圧巻のレース。サクラ軍団史上最強と言われるのも頷ける程の、サイボーグみたいな末脚を見せつけた。

    99年オールカマー・勝者ホッカイルソー
    (解説)重度の屈腱炎による3年という超長期休養を乗り越えたホッカイルソーの、奇跡の復活勝利。ラストのダイワオーシュウとの叩き合いは見応え充分で、実況の「3年半ぶりの復活勝利ホッカイルソー!」は印象に強く残る。

  • 2二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:01:30

    実況補正込みだろうけどブロードアピールの根岸ステークスは追い込みが凄い

    「届くか、届くか、届くか、届いた!」伝説の追い込みブロードアピール【根岸ステークス2000】


  • 3二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:07:24

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  • 4二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:09:08

    91年NHK杯・勝者イブキマイカグラ
    (解説)トウカイテイオーのライバルと言われたイブキマイカグラのベストレース。最後方の大外から直線でまとめて差し切るという圧巻のパフォーマンスを見せた。末脚を語るレースでは現在でもよく取り上げられるレース。ダービー直前の故障が惜しまれる。

  • 5二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:14:14

    カルストンライトオのアイビスサマーダッシュ

  • 6二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:14:39

    このレスは削除されています

  • 7二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:18:59

    87年スプリングS・勝者マティリアル
    (解説)今なお語り継がれる伝説のレース。見方は色々あるだろうが、勝ち方の衝撃度なら史上トップかもしれない。ちなみにこのレースを見た後に出てくる第一声は殆ど「なんなんこれ」らしい。

  • 8二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:24:35

    86年産経大阪杯(Gll) 勝者サクラユタカオー
    85組が好きな方は必見のレース。クラシック二冠を制し有馬記念でもシンボリルドルフの二着になったミホシンザンが骨折離脱。この機会をと名乗りを上げたのがステイヤー血統のスダホーク。一番人気を背負い春天を目指し勝ちに行こうとするがサクラユタカオーとの壮絶な叩き合いの末アタマ差で一歩及ばず。スダホークから三着までの間は七馬身。サクラユタカオーとスダホークがどれだけ抜けていたかが分かるレースだった。

  • 9二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:37:35

    95年4歳牝馬特別(G2)・勝者ライデンリーダー
    史上初めて地方在籍のまま中央クラシックに出走したライデンリーダーの、初の中央レースで見せた衝撃のパフォーマンス。衝撃のあまりファンは勿論、実況の杉本アナすら言葉を失った。また鞍上の安藤勝己騎手にとっては、騎手人生の大きなターニングポイントになったレースでもあった。

  • 10二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:46:59

    75年京都記念・勝者タニノチカラ
    史上最強の呼び声すら上がる程のパフォーマンスを見せた、タニノチカラのベストレースの一つ。大きな斤量ハンデを背負ったにも関わらず、2着以下を11馬身離して圧勝。前年の有馬記念も5馬身差で圧勝しており、史上最強の声が挙がるのも納得がいく。

  • 11二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:51:12

    75年カブラヤオーvsテスコガビーの東京4歳ステークス(現:共同通信杯)
    結局直接対決はこれが最初で最後だったけど二頭の本気の戦いが見てみたかった

  • 12二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:54:22

    75年東京4歳ステークス・勝者カブラヤオー
    伝説の名勝負と呼ばれるレースの一つ。この年共にクラシック2冠を制するカブラヤオーとテスコガビーが対決した。多くは語らないのでレースを観て欲しい。

  • 13二次元好きの匿名さん22/01/25(火) 23:54:38

    2009年日経新春杯 テイエムプリキュア
    無敗で阪神JFを制するもその後3年間ろくに勝てずついにはシンガリ負けを喫したテイエムプリキュア
    そのため日経新春杯を最後に引退することになっていた
    G1馬にも関わらず斤量は他の面子より軽い49kg、人気は16頭中11番人気
    ほぼ終わった馬として見られていたが結果はなんと2番手以下を引き離す逃げ切り勝ち
    このレースの実況は名実況として名高いので興味があれば調べて欲しい
    余談だがこのレース後引退は撤回され、その結果あるG1レースで一波乱を起こすことになる

  • 14二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 00:02:01

    >>11

    >>12

    奇跡的に被ってる

    実装されてるけどメジロブライトのAJCC杯。直線でブライトが上がってきた時の歓声が最高。

  • 15二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 07:16:16

    保守

  • 16二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 07:50:05

    現地だけじゃなく場外発売の中京競馬場からも拍手喝采だったと言われてるステイゴールドの目黒記念

  • 17二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 10:02:14

    マルゼンとスペちゃん

  • 18二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 10:30:04

    90年東京新聞杯(G3)・勝者ホクトヘリオス
    名騎手柴田善臣に競馬を教えたとされるホクトヘリオスの末脚が爆発したレース。ずっと最後方だったのでTVには殆ど映らず、最後のゴール前で突如大外から出現し差し切るというびっくりなレース。G1にこそ手が届かなかったが重賞は5勝しており、もし実装化されたら間違いなくカノープスの仲間入りだろう。

  • 19二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 10:35:22

    砂の女王の誕生、18馬身差の圧勝劇

    ホクトベガ18馬身差の圧勝劇 エンプレス杯 川崎


  • 20二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 11:19:23

    91年スワンS(G2)・勝者ケイエスミラクル
    悲劇の快速馬ケイエスミラクルの唯一の重賞勝利となったレース。ダイイチルビー・バンブーメモリー・ダイタクヘリオス・ダイユウサクなどといったG1覇者の先輩を相手にしたレースでレコード勝利をおさめた。
    通算5勝目にして3度目のレコード勝利であり、もし後の悲劇がなければサクラバクシンオーと覇権を争っていたかもしれない。

  • 21二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 11:37:55

    88年阪神大賞典(G2)・勝者タマモクロス・ダイナカーペンター(同着)
    数少ない重賞レースでの同着勝利となったレース。既に怪物と称されていたタマモクロス相手にダイナカーペンターが超スローペースの戦法をとりそれがはまって激戦に。最後は前記2頭にマルブツファーストも加わり3頭完全に並んで入線。長い写真判定の結果タマモクロスとダイナカーペンターが同着1着でマルブツファーストが僅かハナ差で3着。あわや3頭勝者になりかけたレースだった。

  • 22二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 11:54:15

    86年毎日杯(G3)・勝者フレッシュボイス
    後に宝塚記念も制するフレッシュボイスの最も有名なレース。後方からレースを進め直線に入ると持ち味の豪快な末脚を繰り出しあっというまに全員置き去りにして勝利。おりしもレース中は雪が降っていたが、フレッシュボイスの末脚は雪がみえなくなる程の速さであり、実況の杉本アナは「雪は止んだ!フレッシュボイス1着!」という名実況を残した。

  • 23二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 12:03:28

    タイキブリザードの今度こそ、今度こそ、今度こそ勝ったー!!

  • 24二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 12:09:10

    88年京王杯SC(G2)・勝者ダイナアクトレス
    当時最強牝馬と称されたダイナアクトレスと短距離王者ニッポーテイオーの死闘。写真判定の末アクトレスが優勝した。当時は牝馬の成績が冴えなかった時代だが、その中にあってダイナアクトレスはG1勝利こそなかったが牡馬混合の重賞で通算5勝挙げるなど活躍した。あのニッポーテイオーを相手に差し切った本レースは間違いなくベストレースだろう。

  • 25二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 13:13:07

    89年弥生賞(G2)・勝者レインボーアンバー
    史上最悪レベルの不良馬場で行われたレース。芝というよりは田圃。1番人気のサクラホクトオーが3コーナーで沈み4コーナーで一頭逸走するなど泥沼展開になったレースを制したのは「雨の鬼」ことレインボーアンバー。一頭だけ楽しそうに走っており、直線では1番荒れてる最内を進んで7馬身差の圧勝だった。

  • 26二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 13:44:56

    93年みちのく大賞典(G)・勝者トウケイニセイ
    「魔王」ことトウケイニセイが名実と共に岩手競馬の王座に就いたレース。王者モリユウプリンスら先輩猛者を相手に圧巻のレコード勝利。岩手競馬史上最強馬の魔王伝説はここから始まった。生涯成績43戦39勝2着3回3着1回。もう少し早く地方と中央の交流が始まっていたらと惜しまれる。

  • 27二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 14:08:24

    95年中山記念(G2)・勝者フジヤマケンザン
    サクラチトセオー・ホクトベガ・トロットサンダーといった豪華メンバーが集ったこのG2レースを制したのは、トウカイテイオーの同期で旧8歳の老雄フジヤマケンザン。3年ぶりの重賞制覇と果たすと共にここから全盛期を迎え、年末の歴史的快挙へ繋がっていく。

  • 28二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:01:08

    94年京都新聞杯(G2)・勝者スターマン
    全盛期のナリタブライアンが唯一敗北したレースとして有名。とはいえスターマンも決して弱い馬ではなく、後の古馬混合重賞では4馬身差で楽勝するなど優れた強さを見せつけた。惜しくも屈腱炎に罹った為引退に追い込まれたが、故障がなければG1制覇の可能性も高かった。

  • 29二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:14:20

    94年NHK杯(G2)・勝者ナムラコクオー
    ブライアンを追う一番手と期待されたナムラコクオーのベストレース。他の同期を寄せ付けない完勝で3つ目の重賞制覇を果たす。だがその能力の高さゆえか故障に悩まされ、屈腱炎を発症し成績は降下、遂には中央を離れ高知へ移籍する。高知では休養を繰り返しながらも息の長い活躍を見せ、ファンに愛された。03年に最後のレースを走り、約10年間に亘る競走生活に終止符をうった。

  • 30二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:23:35

    94年ステイヤーズS(G3)・勝者エアダブリン
    未だ破られていないレコードタイムを叩き出したエアダブリンのベストレース。ゴール前で粘るシュアリーウィンをきっちり差し切った。しかしこの馬もまた屈腱炎に罹り、G1制覇はならず引退。生涯掲示板は外さなかった安定感もあり、故障がなければこの馬もG1には手が届いていただろう。だが彼がこのレースでうちたてたタイムは不滅のものになるかもしれない。

  • 31二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:26:42

    まだ出てなさそうだったので

    第6回 武蔵野S クロフネ


  • 32二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:39:06

    91年アルゼンチン共和国杯(G2)・勝者ヤマニングローバル
    奇跡の復活としか言いようのないレース。2年前に予後不良級の重傷を負い、その後は脚にボルトを埋め込んで走り続けた末、遂に掴んだ勝利だった。

  • 33二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:40:15

    >>31

    名シーンというか、ダートのウマ娘絶望の瞬間というか

  • 34二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:48:41

    92年AJCC杯(G2)・勝者トウショウファルコ
    史上No.1のイケメンホースとの呼び声が高いトウショウファルコのベストレース。メジロライアン以下強豪を相手に見事な逃げ切り勝ち。その容姿の美しさからか歓声も一際大きかった。もしウマ娘化されたらどんな美少女になるのだろうか。ちなみに同年の天皇賞・秋では、イケメンの双璧であるトウカイテイオー共々、馬鹿コンビ大暴走の巻き添えを食らった。

  • 35二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 15:56:04

    時代が違えばとんでもない馬になっていたのかもしれない…

    [競馬] 1991/10/10 ブリーダーズGC カミノクレッセ


  • 36二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 16:01:40

    94年ブリーダーズGS(G)・勝者カリブソング
    芝・ダート双方で長く活躍したカリブソングが3年ぶりに勝利したレース。旧9歳で故障を乗り越えての勝利であり、関係者達も歓喜した。しかし10日後、急性心不全で突如他界。通算44戦11勝。G1勝利はないが獲得賞金は5億3000万を超えており、名前の格好良さも相まってこの時代の名馬だった。

  • 37二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 16:20:18

    93年平安S・勝者ミスタートウジン
    ダート戦線で長きにわたって活躍したミスタートウジンの、旧8歳にして最後の勝利。この後15歳まで走り続け、通算99戦11勝、中央競馬所属馬の最多出走記録を打ち立てた。キャリア後半は成績が降下し出走への非難も巻き起こったが、馬主は引退しても余生が送れるか不安との理由で現役を続行させた。引退後はその願いが叶い、安らかな余生に恵まれた。

  • 38二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 16:28:30

    94年きさらぎ賞(G3)・勝者サムソンビッグ
    当時の重賞レースでは史上2番目となる172倍での勝利。後に逆三冠王と言われることになるサムソンビッグだが、このレースは見事な逃げを見せた。個人的にウマ娘化されたらハルウララ並みに人気出ると思う。

  • 39二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 16:38:31

    84年高松宮杯(G2)・勝者キョウエイレア
    「独眼竜」と呼ばれた隻眼競走馬キョウエイレアの一世一代の激走勝利。カツラギエース・スズカコバン・ヤマノシラギクといった名馬を相手に逃げ切った。ウマ娘化されたらめっちゃカッコ良さそう。

  • 40二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 16:46:42

    95年エプソムC(G3)・勝者カネツクロス
    このレースの前週、ライスシャワーの悲劇が起きた。鞍上の的場均騎手はそのショックに打ちひしがれており、主戦を務めていたカネツクロスへの代打も検討された。だが的場は騎手として手綱を取ることを決意。カネツクロスはその想いに応え、当レースで見事勝利した。レース後、的場への歓声は本当に大きかった。

  • 41二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 18:41:16

    05年毎日王冠(G2)サンライズペガサス
    スイープトウショウ、ダイワメジャー、コスモバルク、バランスオブゲーム、テレグノシス、カンパニーら強豪が揃ったこのレース、サンライズペガサスは早めに先頭に立つと長い直線を押し切って完勝。度重なる屈腱炎を乗り越えた7歳馬の勝利

  • 42二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 19:09:25

    81年スプリンターズS(当時G2)・サクラシンゲキ
    「日の丸特攻隊」ことサクラシンゲキのベストレース。1200mの重賞レースとしては異例と言える6馬身差で圧勝した。ツインターボとの絡みが見てみたい。

  • 43二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:08:52

    98年七夕賞(G3)・オフサイドトラップ
    最低人気のタイキフラッシュが意表を突いた逃げきりを図ったが、オフサイドトラップがゴール前で首差差し切り、屈腱炎による3度の長期休養を乗り越えて3年半ぶりの勝利を重賞初制覇でものにした。それ以前は13連敗していたがこの勝利から一気に覚醒し、秋天制覇へと繋がってゆく。ウマ娘化が無理そうなのは残念。

  • 44二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:19:49

    94年毎日王冠(G2)・ネーハイシーザー
    快速馬で知られるネーハイシーザーが3度目のレコードタイムを叩き出したレース。この時のタイムはあのサイレンススズカも届かなかったタイムで、ネーハイシーザーはこの勢いのまま次走の秋天で遂に栄光を掴むことになる。
    実装されたら沖縄衣装になるのかね。

  • 45二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:25:19

    このレスは削除されています

  • 46二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 22:40:48

    重賞でなくOPでも可

  • 47二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 04:03:47

    >>21

    タマモクロス繋がりで88年の金杯

    どっから来たんだって言いたくなるような馬群の縫い方してる

  • 48二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 12:47:30

    保守

  • 49二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 22:23:22

    保守

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