幼少期のナルトってほんとに辛い境遇だよね

1二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 19:33:10

週間少年ジャンプの中でも結構生い立ちがさ…
そういうところもNARUTOの好きな要素なんだけどね

2二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 19:52:20

ミナクシと暮らせてたらどうなってたんだろう
意外と偉大な親への劣等感こじらせてアスマコース？

>>15 >>25

3二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 19:55:26

なんかのスレで親への劣等感から家出したナルトにアスマが辛かったよなあ(T_T)するとこから一話スタートじゃねって言われてて面白かった

4二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 19:59:03

元々の構想だと九尾を封印されてるじゃなくて九尾が化けてるだったからそれが少し残ってるのかはしらんけど
連載でも里の大人からはナルト自身が九尾位の扱いよな

5二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:06:40

十数年前に九尾が暴れたばっかだし余計にね……スレ画のナルト見ると心がキュッとしますよ

6二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:11:10

岸影がナルトを投影してるのは有名だから岸影自身もこんな気持ちを抱いていた幼少期だったのかなと思うとなんか、ね…
スレ画見るとナルトと同時に岸影へも思いを馳せるな自分は

>>13

7二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:31:35

九尾のことは箝口令しかれてて口外したら厳罰だった気がするけど
なんで化け狐呼ばわりされてたんだろうな

>>8 >>9 >>12

8二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:35:06

>>7

口外したものを厳しく罰してきたってことを言ってたから口外した人間がまあまあいたんやろ

9二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:36:53

>>7

罰した実績がある＝口外したやつがいたってことだから…

あとなんとか子供たちには知られずに済んだそうなんで大人にはバレバレなんでしょう

10二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:55:04

こういうシーンとか見るとこっちまで辛くなる…

11二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:56:01

大人達は結局、ナルトへの厄介みであんな態度だったんだろうなぁ〜って
終わってからまた読み返した時に思った感想

12二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 21:14:58

>>7

「化け狐扱い」と「化け狐呼ばわり」は違うとか？

更に最悪の場合、例えば「本当の事を言ってはいけない」が元々の形だったなら2つともセーフになる脱法理論

13二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 21:41:35

>>6

岸影がナルトに投影してたのは幼少期じゃなくて漫画家目指してる事を否定された学生時代じゃね

>>16

14二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 21:45:55

岸影双子の弟いるしな

15二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 21:49:29

>>2

風属性持ってる者同士だし？

16二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 21:51:51

>>13

孤独じゃなくて認めてもらえない事だよね自己投影した部分は

でも岸影といったらナルトを自分の分身みたいな存在として描いてるのが割と有名だけど考えてみたらずっと一緒にいた弟(仲良い)がいるから基本孤独はそんな感じる機会なかったろうにナルトってキャラの根幹に「孤独」を持ってきたの凄いなと思う

17二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 23:20:30

手のひら返しは百歩譲って良しとしても誰一人として謝罪の一言もなかったのほんま卑

18二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 02:27:54

おそらくサスケの境遇よりナルトの境遇のが共感できる人が多いんだろうね
学校のいじめとか孤立とか身近な出来事に近いし
主人公だから親近感をもてるような境遇になったのかな
逆にサスケの境遇は特殊過ぎて共感したり想像するのが難しい
一族、深すぎる兄弟愛、同士討ち、圧倒的エリート、復讐が人生の目的
連載時にサスケのアンチが多かったのも理解されづらいのもあったのかも

>>19 >>20 >>24

19二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 09:47:45

>>18

我愛羅サスケは読者が共感しにくい境遇だな

ぶっ飛びすぎてて非現実的というか

日本以外なら案外共感されるかもしれない

ナルトカカシは読者が比較的理解しやすい辛さに描かれてると思う

>>20

20二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 11:15:47

>>18

>>19

サスケの境遇は兄弟の関係性除くと時代劇感ある。NARUTOは時代劇じゃないけど。現代人は史実を元にした時代劇に「共感する」って感じじゃないだろうし、それと似た捉えられ方かも

ナルトの境遇は根本の「九尾の人柱力」「(家族いないの部分じゃなく)一人暮らしの子供」のとこ以外は規模は大きくても読者と地続きと思いやすい

カカシ先生の境遇はファンタジー要素を実生活のものに置き換えやすい事件でそれが何回も起きてる

我愛羅の境遇はファンタジーな要素が強い(家族居るから一人じゃないじゃんと思う人も居るかもしれないし)

事情を想像しやすいかどうかはデカいよね

>>21

21二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 12:22:21

>>20

暫く「例え」を考えてたけど思いついたのは「骨折してる人と難聴の人はどちらの方が早く気づかれるか、また、配慮されやすいか」だった(難聴の度合いは想像しにくいというのも付いてくる)

時代劇はフィクション強めで現代人感覚に合わせた作品の方がほぼ史実の作品よりは取っつきやすいから共感しやすいと思う(戦争映画も近い)

要素のひとつ「とんでもない睡眠不足」を読者がどれくらい重大に受け止めてくれるか、も共感に結構大事な点のはず

22二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 12:24:52

岸影は家族を奪ってナルトにすまないと思ってるからな

23二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 13:03:41

これかな…

「ナルトが母親・クシナの愛を知り喜ぶときの顔は、自分で描いてるのに泣きました。そこまでナルトが（両親の愛を知らず、里のものからは厄介者として扱われ）あまりに可哀想だったので。社会情勢だけでなく、僕自身に新しい家族が出来て、子どもが生まれると、作品の中のナルトの気持ちがより一層分かるし、親の立場でナルトを見るようにもなる。最初は何も考えずにナルトを両親のいない設定にしたけど、自分が親になると、親がどれほど子どものことを思っているのか？　それを子どもが知らないままでいるのがすごく悔しくて、伝えてやりたくて、そうせずに話を進めるわけにはいかなかった」。

【インタビュー／後編】「NARUTO-ナルト-」岸本斉史の15年　結末への思いからライバルまで | cinemacafe.net“ノストラダムスの大予言”で知られる1999年の7月から2か月ほどが過ぎた9月、当時24歳の岸本斉史は「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）にて「NARUTO-ナルト-」の連載を開始した。www.cinemacafe.net