- 1二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:21:12
鬼龍にはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな鬼龍とか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていく鬼龍とか、ぽつんと佇むまぶしい鬼龍なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
鬼龍の家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ鬼龍の家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる鬼龍を双眼鏡で見ながら「あ、大きな鬼龍が飛んでるな~」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる鬼龍がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた鬼龍みたいな鬼龍が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
鬼龍はあきらかにこっちの存在に気付いているし、鬼龍と目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに鬼龍を探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、鬼龍のうめき声も聴こえる。
バースト・ハートが一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。 - 2二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:22:35
> あいつはいったい何者だったんだ。
…鬼龍ですね🍞
- 3二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:25:12
>ガリガリに痩せた鬼龍みたいな鬼龍が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
鬼龍はあきらかにこっちの存在に気付いているし、鬼龍と目も合いっぱなし。
面白いけど絵面考えたらこえーよ
- 4二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:25:14
じわ怖といえば最近の鬼龍の二ーチャンだなw
なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。
この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。
それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。
んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。
それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。
今日も出かけてったよ。一時間前に。
でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw
まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな
とか思ったらどうにも眠れんorz
457 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:49:09 ID:O7kzZ8gX0
はうっ
458 名前:本当にあった怖い尊鷹[sage] 2008/04/27(日) 04:52:39 ID:O7kzZ8gX0
うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑) - 5二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:28:06
おー文体が変わっとるやん なんでやろなぁ
- 6二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:29:17
ワシもやりたいけど鬼龍は勿論使うとして猿語録を交えてもいいのか教えてくれよ
- 7124/04/13(土) 08:31:43
- 8二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:33:12
あざーっす これで心置きなくできるッス
- 9二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:37:52
てか鬼龍馬鹿にしてる奴なんなん?
俺は高校鉄拳伝タフが小学生の時に出てから読んでる古参だが(てかダチん中で読み始めたの1番早いしw)
悪いけど俺達はアンタらがキー坊、NEO坊と成長してきたように
俺達は鬼龍と一緒に大きくなってきたんだ……
なんつぅかな……w鬼龍を馬鹿にしてる奴を見ると俺の親を馬鹿にされてる感じがしてね
……ちっと厚くなりすぎちったなスマソ
なぁ……今度の龍継ぐは俺の仲間にとって人生最後のタフ・シリーズになるんだ……
おまえらも分かるだろ?灘の兄弟と一緒にいる鬼龍の楽しさが?(ちなみに俺達はようつべやニコにもタフ反応集動画挙げたことあるしw再生数軽く500いったが何か?サーセーンw)
中学行っても……いぃやw高校仕事年寄りになっても灘神影流と鬼龍は爪痕を残し続けてる!!ここに誓う!!
一 撃 絶 命 鉄 宝 流 空 手 最 高 指 導 者 木 村 大 観
十 段 - 10二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:42:07
- 11二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:44:04
わたしの鬼龍から聞いた本当の話です。
鬼龍の友達の鬼龍君の実体験だそうです。
鬼龍君が、子供の頃鬼龍君の鬼龍さんと鬼龍さんの田舎へ遊びに行きました。 外は、晴れていて鬼龍が緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い鬼龍なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、鬼龍の中で遊んでいました。
ふと、鬼龍さんが立ち上がり鬼龍のところへ行きました。 鬼龍君も続いて、鬼龍へ進みました。 鬼龍さんの視線の方向を追いかけてみると、鬼龍が見えました。
真っ白な服を着た鬼龍、(鬼龍なのか鬼龍なのか、その鬼龍からの距離ではよく分からなかったそうです) が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその白い服の鬼龍は、くねくねと動き始めました。 (龍脚かな?)そう思ったのもつかの間、その白い鬼龍は不自然な 方向に龍脚を曲げるのです。 とても、鬼龍とは思えない龍脚の曲げ方をするそうです。
くねくねくねくねと。
鬼龍君は、気味が悪くなり、鬼龍さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?鬼龍ちゃん、見える?」 すると、鬼龍さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、鬼龍さんはあの白い鬼龍が何なのか、 分かったようです。
「鬼龍ちゃん、分かったの?教えて?」と鬼龍君が、聞いたのですが、 鬼龍さんは、 「分かった。でも、分からない方がいい。」と、 答えてくれませんでした。
あれは、一体なんだったのでしょうか? 今でも、鬼龍君は、分からないそうです。
「鬼龍さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、 私は鬼龍に言ってみました。 これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、鬼龍がこう言ったのです。
「鬼龍君の鬼龍さん、今、バースト・ハートになっちゃってるんだよ。」
完 - 12二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:44:10
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている鬼龍がいました。
鬼龍が二人お見舞いに来た時に、その鬼龍のお母さんは、まだ鬼龍の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうと思い、病気の鬼龍を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに鬼龍はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻した鬼龍はある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。鬼龍さんに聞いてみると
「いや、現像に失敗して、、、」
というそうです。
不審に思った鬼龍は、鬼龍の生前の最後の写真だからとしつこく鬼龍さんに迫ったそうです。
鬼龍さんもしぶしぶ写真をとりだし
「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と写真を見せてくれました。
そこには、三人の鬼龍が写ってましたが、真ん中の亡くなった鬼龍だけが鬼龍のような状態で写っていたそうです。
それを見た鬼龍はとても驚きましたが、供養してもらうといい鬼龍を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい鬼龍だったため、鬼龍のところに供養してもらう時に、これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、鬼龍は言いたがりません。
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。その鬼龍が言うには
「残念ですが、あなたの鬼龍さんは極楽地獄部屋に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。 - 13二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:44:22
556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 00:32:40.13 ID:c1kVQLRJ0
お前らがあんましつこいから後ろ見たら全裸の鬼龍が
559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/11(月) 00:33:44.58 ID:XXOv3vc20
今までで一番怖いじゃねえかよえーっ
- 14二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:49:11
運送会社の配達員をしていた頃の話。
いつも通り昼間の配達にまわっていた。
それは繁華街の路地裏にある、築うん十年も経ってるであろう古くて人気もない雑居ビルに行った時のこと。
真夏だったし割と上階へ登らなければいけなかった為、つい怠けてエレベーターを使おうとした。
ボタンを押すと、すぐ扉は開いた。
と、突然鬼龍が酷い顔をして「う あ あ あ あ (PC書き文字)」狂った様に叫びながら飛び出してきて、思わず後退りした。
その鬼龍はそのまま繁華街へと走って消えた。
何だろう、ヤクザに尻丸でもされたか?ラリってるのか?
こんな湿っぽい雰囲気のビルだ、中で何がやってるかわからない…。
恐る恐るエレベーター内を覗いて確認するが何も無い。
階段から人が降りてくる気配も無い。
不気味だな、さっさと荷物置いて出よう。
そう思いながらエレベーターに乗った。
宛先は8階。
おかしい。
ボタンがひとつしかない。 - 15二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:50:25
とある町で起こったこと。
1人の鬼龍がある部屋に監禁された
鬼龍がめを覚ますと
声がした
「そこのダンボールの中から両面が同じ模様のコインを見つけろ」
目の前には大きいダンボールがあった
開けてみると中にはたくさんのコインが。
「両面同じものを見つけたら、机の上にある写真機でコインを撮るんだ
見つけるまで帰れはしない。写真はそこのFAXで送れ。」
もちろんFAXには決められた番号にしか送れないようになっていた
鬼龍はダンボールの中を全力で探した・・・。
そして両面同じコインを見つけた。
写真を撮ってFAXで送ろうとしたとき男は気づいた。
もう、一生この部屋から出られないのだと - 16二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:53:14
ある地方で大きな地震があった
避難所の小学校で寝ることにしたが鬼龍があふれ騒がしくてとにかく暑い
涼みに外にに出ると明かりのついてない建物を見つけた
そこはとても涼しく、静かなので多くの鬼龍が横になっていた
これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。静かすぎる
私は建物を飛び出した - 17二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 09:03:46
860 名前:鬼龍は君の後ろにいるよ・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
鬼龍はいつも学校に行くために鬼龍に乗ってるんですけど、その鬼龍は右に曲がった。
そのいつも乗ってる鬼龍で、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、鬼龍もがいるから、最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、鬼龍みたいなのもあって、シルクハットをかぶってる鬼龍もいっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでも鬼龍はずうっと普通に進んでたんですけど、ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキ――――スって止まったんで、中に乗ってた鬼龍が、バランスを崩してこけそうになったんです。
鬼龍は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
その鬼龍はいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、その鬼龍が”ガチャ”とか言いながら止まったんです。鬼龍はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、鬼龍は既に学校前の鬼龍停に着いてました。
鬼龍は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながら鬼龍を降りて、その日も普通に学校に行きました。
その鬼龍に乗ってた鬼龍はもうみんな死んだんですけど。
861 名前:鬼龍は君の後ろにいるよ・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 21:30
>860
あなたの文章、とても恐いです。
意味が全然わかりません。
何を言ってる? このバカは
- 18二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 09:08:23
尊鷹だと普通に怖いですね 🍞
- 19二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 11:04:42
怪談白物語……?
- 20二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 11:28:53
- 21二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 12:07:38
ある鬼龍の運転手が深夜に人通りの少ない道を走ってたら、不気味な鬼龍がぽつーんと立っていて、鬼龍に向かって止まるように合図をしてきた。
少し気味が悪かった鬼龍だが、一応その女を鬼龍に乗せた。
するとその女の行き先は、鬼龍の時間帯に行くはずのない山奥だった。
鬼龍は「あーこれあれだわ、鬼龍だわ、途中からいなくなってシートが濡れてたりするパターンのやつだわ」
と思ったが、一応その行き先へ向かった。
数分後、後ろの席を確認するとまだ鬼龍は座っていた。
鬼龍はまだいるんかい、と思いつつ鬼龍を走らせた。
数分後、また後ろの席を確認すると、まだ女は座っていた。
鬼龍はいつまでいる気なんだよと思いつつ鬼龍を走らせた。
鬼龍の近くに差し掛かった時に、後ろの席を確認した。まだ女は座っていた。
「おいおいこいつ鬼龍だったのかよ、何しに鬼龍行くんだよ」
と鬼龍の鬼龍は思った。
そして目的地に到着して、鬼龍を請求しようと後ろを振り返ると鬼龍はいなくなっていた。
あーこれあれだわ、鬼龍と思わせて鬼龍と思わせてやっぱ鬼龍のやつだわ…色々しんどいやつだわ…
と思い、幻魔の疲れからぐったりしていると
「見つけてくれてありがとう…」
という不気味な声が聞こえた。
びっくりして前を向くと、その鬼龍が首を吊っていた。 - 22二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 12:27:52
おもしれーよ
- 23二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 12:28:33
うげっ
- 24二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 12:37:16
アパートを借りていた鬼龍。
夏休みということで実家に帰る事になった。戸締まりをしっかりして帰省した。
2ヶ月という長い夏休みも終わりに近づいた頃アパートに帰る事にした。
その日はものすごく蒸し暑かった。夜アパートに汗だくで帰宅した。
あぁ涼しい
…
はうっ - 25二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 12:37:51
やばっ意味怖コピペばっか見つかるし全部鬼龍にしなくちゃいけないの結構キツい縛りに見える
- 26二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 13:27:37
- 27二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 13:56:27