- 1二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:37:03
- 2二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:38:13
- 3二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:44:03
「キスシーン長くない…?」
「神父!誰か!あいつら止めろ!!」 - 4二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:52:00
どうやらTTFCではおいしいシーンがあるらしい
- 5二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 19:14:39
めちゃめちゃ良かった
- 6二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 20:38:52
メリバだからロミジュリは苦手だったけどこの2人のラストシーンは何度も再生してしまう…
- 7二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:09:01
りんね「今回は宝太郎が私のことを信じてくれたし、めっちゃ息ピッタリだったし、最高!!!!!」
- 8二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:12:05
さてはディープだな
- 9二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:33:05
まあ変に引き摺らないで前後編使って消化してくれたのは安心したわ
九十九さんと新たに友情を築きつつ宝太郎とイチャイチャしてくれ - 10二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:34:22
- 11颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/14(日) 22:43:55
- 12二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:47:21
是非、遠慮はいりませんよ
- 13二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:50:02
- 14二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 02:04:53
- 15二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 06:27:10
保守
- 16二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:54:01
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 19:40:12
こっちのりんねちゃんは静奈さんと仲良くなれるんかな
- 18二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 19:47:54
- 19二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 19:58:40
2人揃ってハッキリ「「どっちを選ぶの!?」」くらいはやりそう
- 20颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/15(月) 22:23:43
あらすじ(詳しくは以前のものをチェック!)
なんやかんやでショタ化してしまった宝太郎
りんねが世話(イチャつき)をしていると珠美が
帰ってきてしまった!なんとか隠し通せるか!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
珠美「あら、お久しぶり〜、...?宝太郎は?」
りんね「ど、どうも...お久しぶりです...
宝太郎は私の家で寝ちゃってて...」
珠美「そう〜、ごめんなさいね〜全くあの子は」
宝太郎「おれはここにーームグッ!?」
宝太郎の口をりんねが咄嗟に塞ぐ。そして
「あっこの子はわたしのハトコの父の孫で遠縁の
子なんですけど泊めてもらえませんか!?」
と、切羽詰まって答える。
珠美「もちろん!今日はもう暗いからね、
けどなんだか懐かしいわねぇ」
りんね「え?」宝太郎「どういうこと?」
珠美「だってあなた、幼い頃の宝太郎と瓜二つ
なんですもの!」
りんね(ッヤバい!!)
宝太郎「そりゃそうだよ!だっておれはほうたー
んぐ!?」そう言う宝太郎の口をまた塞ぎ
「そっそれではちょっと部屋にーーアハハハ...」
宝太郎の部屋に駆け込んだのだった。
宝太郎「ちょっと、りんねおねぇちゃん!
なんでおれのくちをふさぐの!?」
りんね「ごめんね、宝太郎が小さくなったって
バレたら、ちょっと面倒なことに
なっちゃうから。言わないで、ね?」
宝太郎が「...う〜ん、でもなぁ〜〜...」 - 21颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/15(月) 22:23:57
りんね「言わないでくれたらお菓子をあげるよ」
宝太郎「わかった、言わない」キリッ
お菓子を条件に出された瞬間、宝太郎は
あっさりと引き下がり承諾したのだった。
宝太郎「ふふ〜ん、おかし♪、おかし♪」
りんね(ふふふ、喜んでるなぁ)
「よしあった、はい、あ〜ん❤️」
そしてりんねはポケットからキャンディを
取り出し、宝太郎の目の前にかざす。
「ふわわぁ〜〜♪」と目を輝かせる宝太郎を
見ながら、りんねは(こ〜んなにかわいい反応
しちゃってぇ❤️...!そうだ、ちょっと意地悪
しちゃお❤️)と考えた結果......
りんね「で〜も、今食べたら晩ごはん
食べられなくなっちゃうかもよぉ〜」
宝太郎「...!うぅ、どうしよぉ...?」
りんね「ん〜、でもいま食べないと溶けて
なくなっちゃうかもよぉ〜」
宝太郎「!...え、えっと....うぅ」
りんね(あぁ〜❤️戸惑う宝太郎可愛すぎ〜❤️)
そう悩んでいるうちに珠美から夕食ができたとの
声が聞こえ、りんねが行ってみると...
珠美「ほら、二人仲良く上で食べなさい」
りんね・宝太郎「な、なんで?」
珠美「だって、大して面識のない私が行っても
楽しくないだろうし、二人きりのほうが
緊張しないでしょ♪」
りんね「なるほど...」
珠美「じゃあ、食べてらっしゃい!」 - 22颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/15(月) 22:24:17
そう言われ、二人は軽い足取りで部屋に戻り
立てかけてあった小さなちゃぶ台を組み立てる。
そうしてホテルで出されるような銀の蓋を取ると
湯気と共に香ばしい匂いが広がり部屋中を満たす
りんねが期待と興奮で溢れる眼差しで覗き込むと
そこにあった料理は...オムライスだった。
りんねは思わず脳裏にフラッシュバックする
宝太郎と交わったあの日のことを...。
宝太郎「おねぇちゃん?だ、だいじょうぶ?」
りんねは一人、考え込んでいる思考の海から
自身を引き上げ、顔を上げる。
そこには宝太郎の笑顔があった。すぐ近くに。
りんね「ちょっ///...近いよ宝太郎」
宝太郎「?...よし!食べよう!」
りんね・宝太郎「いただきます!」
パクッモグモグ......ゴックン
宝太郎「たまごがふわっふわで...」
りんね「香ばしいケチャップライスで」
「「お〜いし〜い!」」
そうして二人は次々に口にオムライスを
運び、あっという間に完食してしまった。
二人で自分たちの皿を持ち、台所に向かうと
珠美「そういえばお風呂はどっちから入るの?」
りんね「あっそれは宝太郎が先にー「おれ、
りんねおねぇちゃんと一緒に
おふろに入りたーい!」
という宝太郎の要望を聞いたりんねの選択は?
1,一緒に入る
2,入らない
dice1d2=1 (1)
- 23二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 06:45:32
おいおいおい
- 24二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 07:55:54
このレスは削除されています
- 25二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 17:57:25
保守
- 26二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 22:15:04
感覚バグるけど、その交わった相手が目の前の少年だからなあ...
- 27颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/16(火) 22:53:23
珠美「あら、どうしましょう?」
りんね「えっ!?、いや全然大丈夫ですよ
ていうか、むしろ入りたーーんんっ」
とんでもない発言が出そうになったりんねは
慌てて自身の口を塞ぎ、咳をしてごまかす。
宝太郎「やったー!じゃあ、速く入ろーよー!」
りんねのOKを聞くと、宝太郎はりんねの服の裾
を引っ張り、風呂場に連れて行こうとする。
りんね「ちょっと待ってて、二人分の着替えを
持ってくるから」
宝太郎「うんわかった!、先に入っとくね!」
そう言って宝太郎は風呂場へ向かった。
そうして、見送ったあとりんねは
宝太郎の部屋にあった服を今の彼似合う大きさに
錬金術で変換しながら小さな宝太郎にはどんな服
が似合うかなと考え、次に自身の着替えを
用意しようといたとき(しまった、私の着替え
持ってきてない...)とダンマリを決め込む。
「はい、これどうぞ♪」という声で顔を上げると
バスローブを片手にニッコリと笑う珠美がいた。
りんね「あ、ありがとうございます!」
珠美「いいのよ、私じゃもう小さいしあなたに
着てもらったほうがいいわ。あと、
それ返さなくていいからね♪」
もらうのは流石に世話になりすぎると思った
りんねだが断るのも失礼だと思い
りんね「本当にありがとうございます」
と返したのだった。 - 28颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/16(火) 23:32:19
りんねが脱衣所で服を脱いでいると突然
浴室へと繋がるドアが開き、
宝太郎「あー!やっと来たー!」
と宝太郎が顔をのぞかせる。そして迎えるために
扉を全開にしようと動く。その瞬間りんねはすぐ
近くにかけてあったタオルを取り彼の腰に素早く
「おねがいだからこれだけでも巻いといてっ!」
という声とともに巻き付けた。
無論、自身の理性の崩壊を防ぐためである。
なお、りんねは前回の薄いものではなく
厚みのあるタオルを体に巻きつけている。
宝太郎「?...まぁいっか!はい、じゃあ
ここに座ってよ」
りんねはその言葉に従いシャワーの前に
置かれた台の上に腰掛ける。
りんね「でもなにするのってんぅ、温かい♪」
宝太郎「よ〜し、じゃあシャンプー始めるよ♪」
そうして宝太郎はシャンプーを少し手に取り
泡だて、りんねの髪を洗っていく。
ちなみにりんねが腰掛け、その後ろに宝太郎が
立っているので少し宝太郎のほうが背が高くなり
りんねは前の鏡から宝太郎の顔をじっと見ていた
それに気づかず宝太郎は一生懸命にりんねの髪を
手のひらで挟み込むようにして洗っている。
りんね(すごいなぁ、てっきりわしゃわしゃする
ものかと思っていたけれど全然痛みも
感じないし、どこでこんな方法を
学んだんだろうか?)
そうして宝太郎はリンスもつけて、やりきった顔
をしているとりんねは妖しげな笑みを浮かべた。 - 29二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 08:26:39
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 15:44:14
このレスは削除されています
- 31颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/17(水) 23:21:21
りんね「ねぇ、宝太郎」
宝太郎「ん?なぁに?」
りんねの呼びかけに宝太郎は首をかしげて応じる
りんね「背中も手で洗ってほしいなぁ❤️」
宝太郎「...っ///わ、わかった///」
やはり幼くても素肌に触ることは恥ずかしいの
だろうか。やけに甘い声に魅了されながらも
宝太郎は頬を赤らめながらも了承する。
そうして宝太郎は今度はボディソープと少しの湯
を手に取り泡だてていく。
宝太郎「は、はじめるよ?」その声とともに
宝太郎の柔らかい指がりんねの白い肌をスリスリ
とさすっていく。
りんね「...んんっ...くひっ...っ」
とりんねが少しくすぐったいと感じるので
身を捩りながら逃れようとする。
宝太郎「だめだよ、しっかりあらわなくっちゃ
きれいにしよーねー♪」
りんね(あぁ...いつも私が諭す側だけど
こういう扱いもいいなぁ...!)
りんねがこのような甘い考えに浸っている間に
宝太郎は洗い終え、桶で背中の泡を流した。
ここまでされるともっとされたい!となるのが
人間である。そしてそれはりんねも例外ではない
りんね「...じゃあ宝太郎、もう一つだけ
お願い聞いてくれない?」
その言葉に宝太郎がいいよと返答しないうちに
りんねは腰を捻り後ろにいた宝太郎を抱きかかえ
自身の膝に強制的に座らせた。宝太郎「!?」
りんね「前も洗ってほしいんだけどなぁ〜❤️」 - 32颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/17(水) 23:21:35
宝太郎「!?」
りんね「あ、もちろん素手でね♪」
宝太郎「!!!???」
宝太郎は今見ている光景だけで既に脳が
キャパーオーバー寸前だったのだ。りんねは
背中を洗う過程で体に巻いたタオルを一部だけ
外しており、そのタオルはりんねの膨らんだ胸に
引っかかっており、突然動いたらそのまま重力に
従って落ちるだろう。そうなったらどうなるか?
...答えるまでもない。りんねのあられもない姿が
宝太郎の目に映し出され、彼にとって少々どころ
かかなり刺激が強すぎるのでまずいことになって
しまうだろう。そしてそんな宝太郎を見たりんね
がする行動も、もはや語るまでもないのだ。
宝太郎「いっいや、でっでも!?」
りんね「大丈夫だよ〜♪宝太郎にならどこを
触られても、何でも許してあげるよ❤️
......やっぱりダ、ダメかな...?」
宝太郎「...............」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宝太郎が悩んだ末にくだした判断とは?
1,洗う
2、洗わない
dice1d2=2 (2)
- 33二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:57:36
いつも投稿ありがとうございますね
宝太郎は興奮気絶ノックアウトかな? - 34二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 06:08:05
続きも楽しみにしています!
- 35二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 16:25:09
ロミジュリのストーリーと自分たちを重ねて号泣しちゃうりんね
- 36颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/18(木) 20:17:11
保守
- 37颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/18(木) 22:48:27
宝太郎「......やっぱりだめだよ、」
りんね「そっか......!、それなら私が
宝太郎を洗ってあげる❤️」
宝太郎「...んぇ?」
宝太郎は全くの想定外の質問に素っ頓狂な声を
あげてしまう。りんねは宝太郎に逃げる隙を
与えないように彼の腰のタオルを剥ぎ取り
すぐさまシャンプーとリンスを適量、宝太郎に
つけて泡だてた。そうして宝太郎は泡まみれに
なる。その宝太郎になんとりんねは最後の防衛線
のタオルを取った姿で体を擦り付け始めたのだ!
宝太郎「ちょっ❤️...おねぇちゃんっ❤️」
りんね「んっ❤️...あっ...❤️、気持ちいい❤️」
宝太郎「でもっ...当たってるんだけど...」
りんね「うるさぁい❤️...黙って洗われろぉ❤️」
などを会話しながら宝太郎の泡まみれの体を
スポンジのように自身の胸やふくらはぎ、
太もも、内ももなどに抱きしめるように
押し付け、ついでに自身の体も洗っていた。
そうして宝太郎が耐えること数分、りんねは
満足したようで、宝太郎はりんねの膝に座り
ぐったりとしながら、泡を洗い流すための
シャワーを浴びていた。
りんね「最後に浸かっちゃおうか♪」
宝太郎「...............」
りんねの提案に宝太郎は沈黙で肯定を示す。
りんねは宝太郎を持ち上げ、浴槽の中で
折り曲げた足の太股部分を背もたれにして
宝太郎をお湯に浸からせた。 - 38颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/18(木) 23:13:34
りんね(ふぅ、温かいなぁ...
っっていうか!宝太郎!!
可愛すぎるでしょ!!なにぃ!?
あの可愛さは!?っめっちゃくちゃ
キュンキュンするんですけど!!)
りんねは宝太郎への感情を一人心の中で
絶叫する。そしてそれは現実での世界からの
感覚を遮断するには十分だった...。
宝太郎「りん...ねおねぇ...ちゃん」と彼が
途切れ途切れに紡いだ言葉をきっかけに
りんねは意識を戻す。その途端、宝太郎が
りんねの胸に向かって勢いよく寄りかかる。
りんね「きゃ〜❤️宝太郎に襲われる〜❤️」と
茶化すつもりで彼の耳のそばで囁く。
りんね(ふふふっ耳真っ赤にするだろうなぁ
それとも〜「おれはしないよ!!」
な〜んて言ってくれたりして❤️)
宝太郎「...............」
りんね「あれっ!?、ちょっ、宝太郎!?」
流石に静かすぎる宝太郎にりんねは不信感を
抱き、すぐに顔を見る。案の定、彼の顔は
真っ赤になっていた。端的に言うと
のぼせたのだ。まぁ、好きな人にあんなに
過剰なスキンシップをとられ、体温が上がり
浴槽でも湯と囁きによる恥じらいで体温が
上がりすぎてしまった。当然である。
りんね「えっ、ヤバい!、ヤバい!」
りんねはすぐに宝太郎を引き上げシャワーで
冷水をかける。そうしてりんねが珠美を
呼んで、処置に当たったのだった。 - 39二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 06:49:19
ショタには刺激が強すぎるぅ...
- 40二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 18:09:10
保守
- 41颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/19(金) 18:58:29
保守
- 42颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/20(土) 00:00:46
- 43颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/20(土) 00:09:10
宝太郎は後頭部に柔らかな温かい感触を
感じながら、ゆっくりと目を開ける。
宝太郎「ん...んん......?」
りんね「あ、起きた?...良かった〜...
...あっと、気分はどう?
大丈夫?」
宝太郎「え...あ...だいじょうぶ...」
宝太郎が無事を伝えるとりんねは突然
「うぅ...ごめんね、ごめんね、ひぐっ」と
泣きながら、謝ってきた!
宝太郎「え、いや、もうだいじょうぶだから!」
りんね「んぇ...?、ほんとに?...」
宝太郎「うん!やくそくする!」
りんね「......ありがとう❤️」
宝太郎「んぐっ!?」
そうしてりんねは宝太郎に覆いかぶさる。
宝太郎は顔全体にりんねを感じ、このままでは
先程の二の舞いになることがわかったので
りんねに文句を言おうとしたが
耳元で「ごめんね、ありがとう...!」という
声が聞こえたので、りんねをどかすために
あげた手をそのまま背中に回し、彼女の背中を
さすったり、ポンポンと軽く叩いたりして
落ち着かせようとする。しばらくしてりんねも
落ち着いたのか、体を起こし、宝太郎を自身の
隣に座らせた。りんねが落ち着いたことで
宝太郎は笑いながら手で顔をパタパタとあおぐ。
宝太郎「...やっぱりまだあついかも」
りんね「えっダメじゃん!?」
宝太郎「いやこれは火照ってる感じだから」 - 44颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/20(土) 00:09:20
りんね「う〜ん、じゃ、じゃあちょ〜っとそこで
待っといてね❤️!」
宝太郎「うぇ!?、え、あ、うん...?」
りんねの興奮気味の命令についていけず、その場
で数分フリーズする宝太郎。硬直している間に
りんねが大切そうに何かをもって戻ってきた。
宝太郎「それ、なぁに?」と尋ねると
りんね「ふふ〜ん、これね〜量も少なくて、他の
よりちょっと値が張って、お高いケド、
宝太郎と一緒に食べてみたかったんだよ
ねぇ〜〜❤️」とりんねの浮かれた声で
返答は返ってきた。ちなみにみんなわかっている
と思うがハーゲンダッツである。あれ、値段の
割に量がすくねぇんだよなぁ...。いや、味は
なかなかのモンなんだけど。おっと、色々呟いて
いるうちにもうりんねがあ〜んをするようだ。
りんね「ふふっ食べさせてあげるからね❤️」
宝太郎「..........」ワクワク♪
りんね(よ〜し、さっさとアイスを掬って...
...あれ!?硬い!めっちゃ硬い!)
宝太郎「?、どうかしたの?」
りんね「と、取れない、硬いんだよぉ」
そこでりんねはアイスの容器を持ち続け、
手の体温で溶かしていくことにする。
りんね(宝太郎がキラキラ輝く目で覗き込む姿、
かわいいなぁ❤️...ってか、速く
アイス溶けてーー!宝太郎に一刻も速く
食べさせるためにー!そして私は食べて
満面の笑みの宝太郎が見たいんだーー!
はーやーくー!!溶ーけーろー!!) - 45颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/20(土) 00:26:25
などとりんねが考えていると、何を思ったのか
宝太郎がりんねの片方の手を掴んで、自分の首に
あてがったのだ。
宝太郎「っひゃう!......んっ!」
りんね「ちょっと!?なにやってるの!?」
(めっちゃ可愛かったけど!!!)
宝太郎「だ、だってりんねおねぇちゃんのて、
とってもつめたくなってたし...。」
りんね「宝太郎は優しいね。元々、宝太郎に
アイスを食べさせるためなのに、こんな
時でも心配してくれるなんて...」
宝太郎「それはとーぜんだよ、おれは
りんねおねぇちゃんがすきなんだから♪
すきなひとをしんぱいするのは
あたりまえだよっ❤️」
りんね「ほうたろぉ......❤️私も
宝太郎が好きーーー」
宝太郎「あ!、もう十分溶けたと思うし、
食べれるんじゃない!?」
りんね「............」ジトーーー
りんねは自身の言葉を遮られたことに
少し不機嫌になるが、宝太郎が輝く笑顔
の提案にはあっさり撃沈された。
宝太郎「?、食べよう?」
りんね「......うん!
はい、あ〜ん❤️」
宝太郎「あ〜ん❤️......美味しい❤️」
笑顔でパクッと頬張る宝太郎に、
いつものように周囲に人がいるかどうか関係なく頬を赤く染め恥ずかしがりながら食べてくれると
予想していたりんねには少し予想外だったようで次々とアイスを掬っては宝太郎の口へと運んだ。 - 46二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:50:52
この経験のせいでりんねがおねショタプレイにハマりそう、
- 47二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 21:00:52
これは戻ってから大変だあ
- 48颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/20(土) 23:47:33
宝太郎がりんねが食べさせるアイスに顔を緩ませ
舌鼓を打っていると...
宝太郎(あれ、すごい見てくるなぁ?...
あ!、そういうことか〜、ふふん、
ちょっと驚かせてみよーっと!)
そう決断し、目の前のアイスを口に含んだ瞬間
溶けないように即座にりんねの腕を避けて、
ぐいっと顔を近づけ、自身と相手の唇を繋げる。
りんね「ん〜っ!?」とりんねが声を上げるのも
お構いなしにアイスを上に乗せた舌をねじ込ませ
りんねの唇に吸いつく。
宝太郎(なかなか難しいなぁ...!、えいっ!)
宝太郎はりんねの首に手を回し、強く引き寄せる
これにより今の彼は唇も小さいので傍から見ると
りんねが宝太郎を襲って見えることに気がついた
りんねも子供の彼へ手を出すことへの罪悪感が
振り切れたのか、興奮し宝太郎に食らいつく。
宝太郎「ん...///ふぅうっ///...」❤️❤️❤️
りんね「はぁっ❤️...くふぅっ...❤️」
そうして二人は数分かけて一口の口移しを終え、
お互いの唇を引き離す。だが、二人共肩で息をし
唇は二人の唾液が混ざり合ってできた銀の橋が
繋いでいる。それも宝太郎が少し動いた衝撃で
ぷっつりと切れてしまった。名残惜しそうに
見つめる宝太郎がこのときばかり、りんねには
とても扇情的に見えた。思わずりんねは
「もっと❤️...食べたいなぁ...❤️」と
口走ってしまう。それを聞き逃す宝太郎ではなく
今度は自分でアイスを口に含み、りんねも彼に
覆い被さり、口移しを始めたのだった。 - 49二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 08:19:30
こっちも大胆にw
- 50二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 10:09:44
ここのりんねは宝太郎が消えたと聞いたら泣き崩れそうだな
- 51二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 19:02:09
小さくなってもちゃんとりんねのが好きなんだ
- 52颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/21(日) 23:02:29
宝太郎ショタ化ssが終わったら,
違う作品ともクロスオーバーしたものを
書こうと思ってるんですけど
書いてもよろしいでしょうか? - 53二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 23:19:00
ぜひ!
- 54颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/22(月) 07:02:54
やがてアイスを食べ尽くした二人は、ゆっくりと
ベッドに横になる。そしてりんねは彼の頬を撫で
りんね「次は宝太郎を食べさせて♡、ね♡
お、ね、が、い♡♡♡...?」
宝太郎「......いい、よ///...ん、」
宝太郎はゴクリと唾を飲み、恥ずかしがりながら
唇を近づける。すると宝太郎の目が大きく開かれ
「んっ!?んん~~~っ///...♡♡♡」と悶絶する
りんね「んん、ふぅっ....ぷはっ、気持ちいい?」
宝太郎「う、うん///」
りんね「そうだよね、舌いれてるんだもんねぇ」
宝太郎「...............」
なんと、りんねは舌をいれ、宝太郎の口内を
蹂躙していた。彼も口移しの時に入れていたが
入れていただけだったのでやはり刺激の強さは
段違いなようで宝太郎は快楽により呂律が
上手く回らないからなのか小さくうなずき、
肯定することしかできなかった。
りんね「ん、ほら、舐めてよ🎵」
宝太郎はそう言ったりんねを見るともう
バスローブをすっと肩から外し、宝太郎を抱え
自身の胸に近づけた。すると宝太郎は勢いよく
ちゅうちゅうとりんねの胸の赤い蕾に吸い付く
りんね「ふふふ♡、ハァーッ♡、ヘヘヘ♡
宝太郎ってば、赤ちゃんみたいだね」
宝太郎「!」
りんね「んっ♡、吸い付きが強くなったね♡」
宝太郎は答えず、一心不乱に吸い付く
りんね(必死で必死で宝太郎は可愛いなぁ)
そう思うりんねの手は宝太郎の下半身に伸びた - 55二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 13:05:05
保守
- 56二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 15:22:08
本家の地点でお揃いの指輪が気にされてたので、距離が近づいてるであろうこの世界だと同級生からの噂がものすごく広まってそう
そして噂されて「へっくしょい!!」と二人同時にくしゃみする宝太郎とりんね - 57二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 21:56:42
あげ
- 58二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 22:32:19
- 59二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 23:01:26
- 60颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/22(月) 23:51:47
りんねは宝太郎を抱き上げる手と反対の手で彼の
衣服を脱がしていく。そうして宝太郎は何も着用
していない状態にされる。そして彼をの胸から
離して自身の前に座らせ、自身はパンツをずらし
彼の膨張しきったモノを優しく握り、上下に
スライドさせる。
宝太郎「ふぇ?...!..くぅっ❤️、あぁっ❤️
まっ...てぇ❤️、と、めてぇっ❤️」
宝太郎が停止させるためにりんねの手を掴もうと
するがりんねは気に留めず、快楽を送り続ける。
宝太郎「!、ひゃめぇぇ❤️、なんかでるぅぅ❤️」
やがて宝太郎が欲望を噴き出そうとした瞬間、
宝太郎「...?、なんで...してくれないの?」
りんね「ダメだよ、大事なんだから❤️」
(今の宝太郎は体格的に考えて1,2回
ぐらいが限界だろうしね❤️)
宝太郎「続き、やってよぉ...」
宝太郎の懇願にりんねはバスローブをたくし上げ
その下のパンツをずらし自身の発情しきって
よだれをダラダラと垂らす秘部を見せつけ、
りんね「こっちのほうがきもちイイよ❤️
それ、入れてみよ❤️」
と宝太郎にせまった。
宝太郎「で、でも...いいの...かな?」
と言いながら、後ろに後退する。が退く彼の体に
りんねは足を絡みつけ、胸に抱き、間近にあった
耳に囁く。
りんね「いいんだよ、ほら、宝太郎は私を
どうしたいのかなぁ?聞かせてよ❤️」
宝太郎「い、いれて...みたい...」 - 61颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/23(火) 00:19:41
りんね「よく言えました❤️」
その声とともにりんねは宝太郎を締め付ける足を
自身に近づけていき、宝太郎のモノもゆっくりと
沈み込むようにりんねの蜜壺の中に入った。
宝太郎「っ///〜〜〜〜〜〜❤️❤️❤️」
快楽で頭の中が一杯になった宝太郎は思わず
りんねを見上げる。
りんね「はぁ❤️、宝太郎ってば、おかおまっか❤️
おくちはふにゃふにゃ❤️、
おめめとろっとろ❤️からだビクビク❤️」
(あぁ、可愛いしか出てこないなんてっ❤️)
宝太郎「あふぅっ❤️、くぇ❤️、ふぁぁっ❤️」
りんねが宝太郎を愛でているときも彼女の足が
宝太郎の体を前後させ、繰り返す快楽に身を委ねる
宝太郎「で、でる!でちゃうよぉぉぉ❤️❤️❤️」
りんね「いいよぉ!そのまま出してぇぇぇ❤️」
宝太郎「ハァーッ❤️、ハァーッ❤️」
りんね「気持ち...良かったね...❤️」
すると宝太郎はおもむろに起き上がり、脱力した
りんねの足を持ち上げ、自身の熱く滾るモノを
あてがう。
りんね「ま、まだするの?」という問いに
宝太郎が満面の笑み、だがその目の奥にある
欲はギラギラと燃え盛っていた。
りんね「ひぃっ...❤️、んぐぁぁぁあああ❤️❤️❤️」
艷やかな嬌声は何度も何度も響いていた。
そして何度目かの終わりに宝太郎とりんねの意識
はぷっつりと切られ、目の前が真っ黒になった。 - 62二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 08:48:30
ほ
- 63二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 18:59:41
宝太郎を見つけたときも思いっきり抱きつきそう
- 64颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/23(火) 23:50:37
りんね「んん...ん...もう朝...?、あれ?」
りんねが目を覚ますと、横には誰もいない。
不思議に思ったりんねだがふわりと鼻をくすぐる
匂いをかぎ、宝太郎に長時間可愛がられたことで
痛く重い腰を上げ、階段を降りる。
りんね(うぅ、腰が痛い、おまけに足に何かが
垂れてきてる感触もするし...私が気絶
したあと、何回続けてたんだろう?)
宝太郎「あっ!、りんね、おはよう!」
りんねが階段を降りたその先では宝太郎が味噌汁
の鍋に入ったお玉をかき回しながら、輝く笑顔で
告げた。ちなみに宝太郎はご飯も炊き終えていて
今は朝食の準備中である。
りんね「えっ!?、宝太郎、元に戻ったの!?」
宝太郎「!?、なんのこと、りんね!?」
りんね「おっ覚えてないの!?、一緒に装動を
組み立てたり、ご飯食べさせあったじゃん!?」
宝太郎「ゔぇっ!??そんなことしてたの!?」
りんね「そんなことは何!?そんなこととは!?
私にはとっても楽しい時間だったんだよ!」
そういって、りんねは宝太郎の後ろに回り、
背中をポカポカと軽く小突く。
宝太郎「ちょっ!?、今、火使ってるから!?」
そうして宝太郎はりんねをなだめ、とりあえず
朝食を食べさせた。食べている間、りんねに
自身がどうなっていたか、それに関連する何かを
覚えていないかなど根掘り葉掘り、聞かれたので
宝太郎はぐったりとしている。 - 65颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/24(水) 00:02:00
そんな宝太郎を見て、りんねは二人分の洗い物を
し始める。
宝太郎「あ、ありがと......」
りんね「で、ほんとーに!
何も覚えてないんだよね?」
宝太郎「うん!それは誓ってでも
約束する!」
りんね(う〜、そこまで強く断言されてしまうと
嬉しいような、悲しいような...)
宝太郎「でも、もしその俺が小さくなってたと
してもその俺はりんねのことが大好き...
大大大好きだよ❤️」
りんね「!っ///、ありがとう❤️」
そうしてりんねは照れ隠しのために着ていた
バスローブのポケットに手を突っ込むとカサリと
指先に何かが当たる。取り出し見てみると、昨日
結局あげられなかった飴玉があった。
りんね(今、目の前にいるのも紛れもない宝太郎
だし、いいよね❤️)
そうりんねは自問自答すると椅子の上で伸びを
する宝太郎に素早く近づき、口移しで与える。
宝太郎「!?、なにするの!?」
りんね「あれぇ?イヤだった?」
宝太郎「......」
りんね「う〜ん、小さな宝太郎はこれで喜んで
くれたのになぁ。まぁ、目が溶けるまで
やってあげたけど」
宝太郎「っ!、ちょっと!?どういうこと!?」りんね「わ〜🎵、にっげろ〜〜🎵」
そうしてりんねと宝太郎は追いかけっ子を始めたのだった。〜完〜 - 66二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 11:06:57
お疲れ様でした!
- 67颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/24(水) 23:01:28
文豪ちゃん「さぁ、新しく書いていきますよ!
では、新規登場者はーーー」
???「おお〜、......ここどこだ?」
???「はぁ!?勝手に入った挙げ句、どこか
分からないとか、馬鹿だな、お前。」
???「なっ!じゃあ、ここがどこかなのか
分かんのかよ?」
???「あったりまえに決まってるでしょうが!
このてんっさいーーー」
文豪ちゃん「おいー!何こっちに来てんだよ!?
出番はまだだろ!」
???「別にいいでしょ、減るもんじゃないし」
文豪ちゃん「そういう問題じゃーーー」
???「それでは本編行ってみよーー!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は平日、宝太郎とりんねは仲良く手を繋いで
登校する。これはりんねの発案で建前は宝太郎に
触れていたいというものだが本音は自身のものと
してアピールすることでの他の女子への牽制だ。
モブ男子A「おぉ〜、夫婦揃って登校とは、
ほんまに仲いいよなぁ」
宝太郎「///...いや、まだ夫婦では...」
モブ男子B「おっ!まだってことはいつか絶対
なるんやなぁ〜、...!、式には
呼んでな!盛大に祝ったるぜ!」
こんなふうに宝太郎がからかわれるのが日常の
風景と化している。そんな中
モブ女子A「ねぇねぇ、知ってる。今日、新しい
先生が来るんだってー!」
モブ男子A「マジかよ!?女だったらいいな〜」 - 68颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/24(水) 23:10:43
モブ男子B「はっ、そんなわけないってwww
夢見過ぎだろwww」
モブ女子B「私はイケメンだと思う!!」
モブ女子A「ねぇ、九堂さんはどっちがいい?」
モブ男子A「なあ、一ノ瀬はどっちなんだ!?」
宝太郎・りんね「えっ!?...いや...その...」
唐突に質問を振られたことで返答に困る二人
そんな二人によく知る人物が助け船を出す
加治木「お〜い、聞いてくれよ宝太郎!
超超超ビッグニュースだぞ!」
宝太郎「!?、どうしたんだ!?」
りんね「あっ宝太郎......行くね」
モブ男子・モブ女子(かわされた......)
残念がる一同を横目に加治木はスマホを
タップし、とある掲示版の画面を見せる
加治木「これだよ!今、巷で考察、調査が
実施されている謎の存在...!」
宝太郎・りんね「.........」
二人は加治木のあまりの熱意に前のめりに
なり、加治木の言葉を待つ。
加治木「その名前は.....!」
宝太郎・りんね「その名前は......!」
加治木「仮面ライダー!」
宝太郎・りんね「っ〜〜〜!!!」
二人は加治木から発せられた単語に心臓が
飛び出るほど驚きそうになり、慌てて自分
口を手で強く抑えた。そのとき
ミナト先生「よ〜し、お前たち席につけ〜」
キーンコーンカーンコーンとなるチャイムを
バックにミナト先生が教室に入る。 - 69二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 10:12:33
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 20:25:45
このりんねがカグヤ様によってゴージャスな恰好にさせられた宝太郎を見ちゃったらどうなるんだ
- 71颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/25(木) 23:29:16
ミナト先生「おい、もう少し静かにしろ
廊下にまで響いていたぞ。
大体、公共の場で騒ぐというーー」
モブ男子B「ミナト先生!今日新しい先生が
来るって聞いたんだけどマジ!?」
一同(危うく説教になるところだった!
ナイス!)
ミナト先生「まぁ、な。知ってるなら話は早い
着任式だから体育館に行くぞ」
そして全校生徒は体育館に移動した。
ついでに全校集会も開かれ、多くの生徒が
長ったらしい校長先生の話に眠たそうにしていた
が先生の紹介になるとすぐさま起きたのだった。
校長先生「では、新任教師の紹介です」
そういった校長先生の背後から私服姿の三人が
現れる。なにやらジャンケンで誰が一番最初かを
決めているようだが、なかなか決まらない。
すると一人が頭をくしゃくしゃとかいて、
壇上に素早く登った。
桐生戦兎「どーも、てんっさい物理学者の
桐生戦兎でーすっ!ここでは物理を
教えていきます!んで、そこに
いるのが助手の万丈龍我!」
万丈龍我「ちげぇよ!ったく、いつもいつも
俺をサブキャラ扱いしやがって!」
その声は段々と大きくなり、生徒たちもざわざわと
不安になり始めるが、突然体育館中にスパーン!と
音が鳴り響いた。その音に驚いた生徒たちも
静まり返り壇上を見る。そこにはどこかの地方の
ゆったりした服を着た青年がいた。 - 72二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 09:30:30
保守
- 73二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 20:59:43
冬映画を改めて見て思ったけど、テンフォートレス探索のときに宝太郎を囮に使う英寿に対して不満を抱いてそうだなって
- 74颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/26(金) 22:45:52
保守
- 75二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 10:19:40
保守
- 76颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/27(土) 10:48:28
ちなみに両手に紙ハリセンを持っていたため、
生徒たちはさっきの音がこれによるものだと
理解する。
???「こら、二人共、しっかり挨拶しなきゃ
だめでしょ!」
戦兎・龍我「ハイ、スミマセン......」
静まり返った体育館、戦兎がすんなり道を開け
龍我が壇上に上がる。
龍我「えー先程は申し訳ございませんでした!
新しくこの学校で体育を教えます、
万丈龍我です。よろしくお願いします!」
拍手が起こり、龍我はペコペコしながら降りて
代わりに紙ハリセンを持っていた青年が上がる
火野映司「この学校で新しく公民の指導
とスクールカウンセラーを
努めます火野映司です。分からない
ことも多いと思いますがこれから
よろしくお願いします。」
終えると拍手が起こり、三人は同時に礼をして
体育館をあとにした。そして全校集会と着任式は
終わり、各自解散で宝太郎とりんねが教室に
戻ると、
モブ男子A「あー!美人さんだったけど女の人
じゃなかったー!」
モブ男子B「だから、夢見過ぎだって......」
モブ女子B「めっちゃイケメンだったー!
やったー!」
モブ女子A「いや、あんたもあんたで
夢見てるんじゃない?」
ミナト先生「お前たち、静かにしろと何度言わせたらーー」 - 77二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 22:01:36
ほ
- 78颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/28(日) 00:01:08
クラスのみんな(うぇっ!今度こそ説教か!?)
クラスのみんなが身構えたその時ガラガラと教室
のドアを開け、入ってきたのは
九十九「ふぁぁ、おはよーごじゃいましゅ...」
あくびをして目をこする九十九静奈だった。
宝太郎「!...大丈夫?めっちゃ眠そうだけど?」
ミナト先生「寝不足、だろうな。遅刻届は?」
九十九「ふぁい、出ひまひた...ほうたろぉ...ん...」
そう力なく呟いた九十九はおもむろに椅子に座る
宝太郎に歩み寄り、彼の肩に手をおいて膝に頭を
のせて「ふふぇ❤️、宝太郎の膝枕だぁ❤️」と
上目遣いで宝太郎に訴えかける。
宝太郎「ちょっと!?///、九十九離れてよぉ!」
九十九「えー、ちょっとくらい、いいじゃ〜ん」
宝太郎「と、とにかくこれじゃ俺が動けないし
九十九も席に座ろ?、な?」
九十九「ぶー」宝太郎「いや、ぶーじゃなくて」
そんなやり取りをしている宝太郎と九十九だが
宝太郎大大大好きなりんねが黙ってみている訳
もなく、鬼の形相で腕を組み二人の後ろに立つ
クラス全員(宝太郎、後ろー!早く気付けぇー!
逃げろ、今すぐ逃げるんだぁー!)
そう思わせるほどに起こったりんねがいた。
宝太郎「り、りんね...えっと、その、あの...」
りんねは宝太郎の手をガシッと掴んで自身の頭に
置く。「えっと、どうすれば、」当然、力は入って
いないのでりんねの頭からストンと落ちる。
それでもりんねはめげずに再び彼の頭を自身の
頭に乗せて動かし、必死にアピールする。
九十九「宝太郎、りんねは何してほしいと思う?」 - 79二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:16:25
今日の放送でりんねがグレアに洗脳されたけど、ここだと宝太郎の前では普通に洗脳を跳ね返しそうだなあ
- 80颯爽と現れた文豪ちゃん24/04/28(日) 22:50:32
そうだな、私が宝太郎の一番だということを
アピールするために「ここはこの衣装のほうが
いい」だとか、色々口出ししてくるんじゃない
かなと俺は思う。
今日の放送でケミー全部のせキックでエターナル
を撃破したが、ここのりんねはしれっと一緒に
ライダーキックをかますんだろうなぁ......。
ていうか見てて幻覚が見えてしまったんだよ...