- 1二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:38:57
96年天皇賞春・サクラローレル
2強と目されたナリタブライアン・マヤノトップガン共に直線でローレルに千切られた。 - 2二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:44:59
90年宝塚記念・オサイチジョージ
オグリキャップ・イナリワン・バンブーメモリー・ヤエノムテキ。この豪華メンバーを相手にオサイチは3馬身以上の差をつけて完勝。最強世代の間に挟まった最弱世代の中で唯一奮闘した名馬のベストレース。 - 3二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:45:26
84 ジャパンカップ
ミスターシービー シンボリルドルフ 日本勢は三冠馬二頭の最強メンバーが揃った。世界の強豪にどう立ち向かうか 果たして悲願の日本勢初勝利なるか
勝者 カツラギエース（日本勢初勝利） - 4二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:46:19
代表的やね
- 5二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:48:56
このレスは削除されています
- 6二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:50:57
92年天皇賞秋・レッツゴーターキン
トウカイテイオー・メジロパーマー・ダイタクヘリオス・ナイスネイチャらが出走したレースは、ヘリオスとパーマーが大暴走しテイオーとネイチャもそれに巻き込まれ全員惨敗。勝ったのは最後方から追い込んだ11番人気レッツゴーターキンだった。本レースはアニメでも僅かに描写されている。 - 7二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:57:24
87年菊花賞 勝馬：サクラスターオー
ダービーを繋靱帯炎で走ることが叶わなかったサクラスターオー
菊花賞の一週間前になっても陣営は出走を決めることができないほどにギリギリの回復状態であったスターオー
陣営は徹底的な管理のうえ、少しでも不安があれば出走辞退することを心に決めていた
そのような中、まるで陣営の期待に応えるかのような回復を見せるスターオー、陣営は出走を決める
繋靱帯炎からの復活とはいっても一週間前にそのような報が流れたスターオーに人気が集まるわけでもなく、9番人気
皐月賞馬に対する人気とは思えない順位であった
その先は語る必要はないだろう
菊の季節に桜が咲いたのだ
菊の季節に桜が満開となったのだ - 8二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:58:54
2005年・天皇賞秋
戦後初の天覧競馬。1着は14番人気のヘヴンリーロマンス。2着ゼンノロブロイ。5着スイープトウショウ。 - 9二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:00:14
94年天皇賞秋・ネーハイシーザー
ビワハヤヒデ・ウイニングチケット・ナイスネイチャ・マチカネタンホイザが出走。ここまで連対率100%の上この年重賞4連勝中のビワが当然勝つと見られてたが、レース中に故障してしまう。三宅アナの「ビワハヤヒデ苦しい…ビワハヤヒデ下がっていく…ビワハヤヒデは馬群に沈んだ…」という悲痛な実況は印象深い。勝ったネーハイシーザーはビワと同期で、レコードタイムを3度出した快速ぶりを発揮し栄光を手にした。
なお、ビワハヤヒデ(5着)とウイニングチケット(8着)は故障の為このレースを最後に引退。タンホイザは4着、ネイチャは7着だった。 - 10二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:02:09
85年天皇賞・秋
単勝1.4倍のシンボリルドルフを13番人気で騎手もなかなか用意できなかったギャロップダイナが破った
ルドルフ鞍上の大僧正こと岡部君が「なんでこんな奴に負けたんだ」って顔してたらしいが、ギャロップダイナは大僧正のお手馬だった - 11二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:10:35
99年安田記念・エアジハード
グラスワンダー・シーキングザパール・キングヘイロー・シンコウインディが出走。グラスの人気が突き抜けていたが、ゴール前でそのグラスとの叩き合いをハナ差で制したエアジハードがG1初制覇。同じ98年世代の◯外として強さを見せつけた。ザパールは3着、キングは12着、インディは13着。 - 12二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:10:40
1989 ジャパンカップ
葦毛の怪物と叩き合ったのは南半球からやって来た誰も知らない葦毛の牝馬だった。叩き会いの末衝撃の数字2分22.2と共にその名を皆は知った。
その名はホーリックス - 13二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:12:01
09年 天皇賞秋・カンパニー
実力こそあれど詰めの甘さが脚を引っ張り8歳まで善戦マンであり続けてしまったカンパニー
もはや善戦こそ出来てもGIを勝つなんてとてもじゃないが無理と言われたカンパニーが今までの無念と鬱憤を晴らすがごとき豪脚を炸裂させウオッカとスクリーンヒーローを寄せ付けず8歳馬にしてついにGIタイトルを勝ち取った
なおカンパニーは次走のマイルCSで一番人気を背負い見事勝利し、GI連勝で引退の花道を飾りカンパニー劇場は大団円を迎えたのだった - 14二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:13:01
出来れば出走したウマ娘も挙げてくれると嬉しい
- 15二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:13:09
97年日本ダービー 勝ち馬：サニーブライアン
(同走馬：サイレンスズカ・マチカネフクキタル・メジロブライト）
―皐月賞を制した
しかし、誰にも注目されていない馬がいた
「１番人気は要らない。１着が欲しい」
鞍上はそう語った
枠は大外、スタートの合図
まるでレース場を撫で斬るように大外から一頭の馬が先頭を駆けていく
その馬を誰も追うことができない、数字を美しいと思うほど自らのペースを乱さずに逃げ切るその走り
4角で既に決着は着いていた
「これはもうフロックでもなんでもない！」レース場に響く声と共に二つ目の王冠はその馬の頭上に輝いていた - 16二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:13:12
05年安田記念
スイープトウショウが10番人気ながら2着
フロック視されたせいで次の宝塚記念では11番人気になった
余談だが、この安田記念では香港馬のサイレントウィットネスやブリッシュラックが出走していた - 17二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:16:37
96年 天皇賞・秋
1着：バブルガムフェロー
マヤノトップガン・マーベラスサンデー・サクラローレルの三強を下し、3歳(当時の数え方で4歳)馬として初めて天皇賞・秋を勝利。のちにJRAのCMにもなった
蛯名騎手のG1初勝利でもある
……ちなみにこのレース、ナイスネイチャも出走していた(10着) - 18二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:26:36
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:30:28
1993 ジャパンカップ
テイオーがジャパンカップを制して一年
G15勝馬コタシャーンを含めこの年も世界の強敵たちがやって来た。日本勢はこの年のダービー馬ウイニングチケット、グランプリ連覇馬メジロパーマー、有馬記念（当時）二年連続三着ナイスネイチャ、春天皇賞馬ライスシャワー、マチタネタンホイザがいた。
その中で勝利を勝ち取ったレガシーワールド
怪我で引退していた同厩舎のミホノブルボン、この年に亡くなった戸山調教師に捧げる勝利となった。 - 20二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:32:03
96年高松宮杯・フラワーパーク
ヒシアケボノ・ピコーペガサス・ナリタブライアンが出走。ナリタブライアンの出走を巡って大きな議論を呼んだレースとしても有名。結果はフラワーパークが快速馬の意地を見せ優勝。ピコーペガサス2着、ヒシアケボノ3着、ナリタブライアン4着だった。なお、ナリタブライアンはこれがラストレースとなった。 - 21二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:33:20
90年皐月賞・ハクタイセイ
アイネスフウジン・メジロライアンと共に三強と言われたレースを制した。ハクタイセイはこれで未勝利戦から6連勝でクラシック制覇となった。残念ながらダービーで敗戦後、故障の為引退した。 - 22二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:42:34
98年スプリンターズS・マイネルラヴ
タイキシャトル・シーキングザパールが出走。タイキシャトルの引退レースで、オッズも1.1倍と勝利も間違いないと見られていたが、結果はタイキとの叩き合いとザパールの末脚を振り切り制した伏兵マイネルラヴが優勝。ザパールが2着、タイキは3着だった。結構な名勝負。 - 23二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 22:41:40
やっぱ少ないな
- 24二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 23:15:21
91年安田記念・ダイイチルビー
先行策を取り直線で抜け出したダイタクヘリオス、馬群に埋もれるも何とか抜け出たバンブーメモリー
ダイイチルビーは両者の更に後方(前から13番目の位置)から先団めざし一気に加速、そのまま差し切って勝利した - 25二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 07:37:31
保守
- 26二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 07:41:59
うぅむ難しいな紹介文作るの
- 27二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 07:47:32
- 28二次元好きの匿名さん22/01/27(木) 12:49:20
保守