- 1二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:49:50
各国の国民性をジョークにしたエスニックジョークが集まるスレです。
まずは代表的な「沈没船ジョーク」から
ある沈没しそうな船で、船長が乗っていた様々な国の人たちに海に飛び込むよう説得した。
アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄です」
イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」
ドイツ人には「飛び込むことは規則で決まっています」
イタリア人には「今海に女の人が飛び込みました」
フランス人には「飛び込まないでください」
日本人には「みんな飛び込んでますよ」 - 2二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:52:51
日本に来たフランス人が言った。
「日本は豊かな国だと聞いていたのに、海藻なんかを食べている。そんなに食べ物に困っていたなんて」
フランスに来た日本人は言った。
「フランスは豊かな国だと聞いていたのに、カタツムリなんて食べている。そんなに食べ物に困っていたなんて」
イギリスに来た各国の人々は言った。
「イギリスは豊かな国だと聞いていたのに、イギリス料理なんて食べている。そんなに食べ物に困っていたなんて」 - 3二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:53:28
なぜ鶏は道を渡ったか？
向こう側に渡るためだ。 - 4二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:55:40
Q：電球を取り替えるのに何人のポーランド人が必要か？
A：３人。１人が電球を持って台の上に立ち、残りの２人が台を回す。 - 5二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:56:40
Q：電球を取り替えるのに何人の日本人が必要か？
A：３人。１人が電球の取り替え方を質問し、他の２人と同じであることを確認してから交換する。 - 6二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:58:38
Q：電球を取り替えるのに何人のギリシャ人が必要か？
A：３人。１人は「電球が切れたので明かりが消えた」と言う。
もう１人は「明かりが消えたから電球が切れた」と言う。
最後の１人は「電球が切れたのと明かりが消えたのは同時だ」と言う。 - 7二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 20:59:34
Q：電球を取り替えるのに何人のロシア人が必要か？
A：２人。１人が電球を交換し、もう１人がそれを見張る。 - 8二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:02:31
あるイギリスのジャーナリストが各国の人にインタビューをした。
「失礼ですが、食肉の不足についてのあなたの意見を聞かせてください」
イスラエル人「失礼ってなんですか？」
ポーランド人「食肉ってなんですか？」
アメリカ人「不足ってなんですか？」
中国人「意見ってなんですか？」 - 9二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:06:29
ある大富豪が言った。
「もし青いキリンを見つけることができたら、私の莫大な財産を差し上げよう」
アメリカ人は軍を出動させて青いキリンの捜索をはじめた。
イギリス人は文献を調べ、本当にそんな生物がいるのか議論した。
日本人は研究を重ね、品種改良で青いキリンを生み出そうとした。
中国人は青いペンキを買いに行った。 - 10二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:07:45
フランスの兵器
「何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのはその程度なのか？ 」
イタリアの兵器
「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか？」
イギリスの兵器
「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない」
ソ連の兵器
「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない」
ドイツの兵器
「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない」
日本の兵器
「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった」
アメリカの兵器
「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」 - 11二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:08:42
各国の問題解決法
- 12二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:12:33
ソ連時代のある工場での話。
イワノフはいつも始業時刻の１０分後に来るので、とうとうKGBによって逮捕されてしまった。容疑は「怠慢」であった。
同僚のアレクセイはいつも始業時刻の１０分前に来るのだが、ある日、KGBによって逮捕されてしまった。容疑は「西側のスパイ」であった。
サーシャはいつも始業時刻ピッタリに来るのだが、ある日、KGBによって逮捕されてしまった。容疑は、「日本製の時計を持っているに違いない」であった。 - 13二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:13:46
国際会議で「コロナ禍の今、何が必要か」について話し合われた。
アメリカ人が言った。「勇気だ」
ドイツ人が言った。「ルールだ」
フランス人が言った。「愛だ」
日本人が言った。「技術だ」
最後にロシア人が言った。「ウオッカだ」
みんなが不思議そうに聞いた。
「ウオッカを飲むとウイルスを抑制できるのですか？」
ロシア人が答えた。
「ウイルスを抑制することはできません。しかし、不安を抑制することはできます」 - 14二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:16:56
党幹部が党員に尋ねた
「同志、資本主義の現状はどうなっているかね？」
「はい同志、資本主義は崖っぷちに立っています！」
「では、共産主義の現状はどうかね？」
「はい、共産主義は常に資本主義の先を行っています！」 - 15二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:17:28
ビヤホールで、もしビールの中にハエが入ったとしたら
アメリカ人ならボーイを呼び、ハエのことを話してもう1杯別のを持ってこさせるだろう。もちろん料金は1杯分だけ払うのである
イギリス人だったら知らぬ顔で、もう１杯分注文してそちらを飲み、ちゃんと2杯分払って、黙って去る
フランス人なら大げさに騒ぎ立てる。支配人を呼びつけ、まわりの客の注意をうばって散々悪態をついて、もう2度と来るまいと捨てぜりふを残して出てしまうし、もちろん金は払わない
ドイツ人ならハエをつまんで捨てるが、ちょっと考えてから、アルコールは消毒作用があるからと合点し、そのビールをそのまま飲んでしまう
ロシア人は少しも騒がず、ゆうゆうと飲みほすだけである
そして最後に中国人なら、おもむろにハエをつまみ上げ、これは珍味と喜びながら、ビールと一緒に胃の腑へ入れてしまうだろう - 16二次元好きの匿名さん22/01/26(水) 21:29:20
ハンガリー官吏がルーズベルトに面会して宣戦布告した。
そのときルーズベルトがハンガリーは王国なのか共和国なのか尋ねたところ官吏は王国だと答えた。
ルーズベルト「国王の名前は？」
官吏「ハンガリーに国王はいません」
ルーズベルト「では誰が王国の統治を？」
官吏「ホルティ・ミクローシュ提督という名前の人物が摂政をしています」
ルーズベルト「提督？ではハンガリーの海軍は精鋭に違いない」
官吏「ハンガリーに海軍はありません。そもそも海に面していないので」
ルーズベルト「戦争は大体宗教的理由で引き起こされるものだが、ハンガリーで主要な宗教は？」
官吏「カトリック教です大統領閣下。しかしホルティ・ミクローシュ提督はプロテスタントです」
ルーズベルト「その提督が我々に宣戦布告したのは領土問題で？」
官吏「ハンガリーが領土問題を抱えているのはルーマニアとの間においてです」
ルーズベルト「であるならばハンガリーはルーマニアに宣戦布告を？」
官吏「いえ、ハンガリーとルーマニアは同盟関係にあります」
ルーズベルト「ということは、ハンガリーは海軍が存在しないが提督が摂政として統治している王国で、領土問題を抱えたルーマニアと同盟関係にあるがそのような問題の無いアメリカ合衆国に宣戦布告をしたと？」
官吏「仰る通りです大統領閣下。」