- 1二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 21:50:18
誰か知っていたら教えてください!
作品形式:短編(1話完結)
投稿サイト:小説家になろう
投稿時期:少なくとも4年以上前(10年くらいは前?)
登場人物:主人公、主人公の友達、主人公が想いを寄せている同級生、アイドル、芸人、その他いたかもしれない
視点:1人称視点
内容:①主人公と主人公の
主人公は同じサークルの女の子が気になっている大学生。その子の気を引くために飲み会で今をときめくアイドルと子供の頃に友達だったことを話してしまう。その後、そのアイドルのファンだという同じサークルの男友達と握手会に行き、実際にそのアイドルと握手をするが、主人公の妙な緊張もよそに、あっさりとその場は終わる。拍子抜けする友人にそんなもんだって、という風に言ってその場は終わる。
②主人公の回想。主人公は子供時代、当時は地味で家庭に問題を抱えていた(おそらく貧乏のシングル家庭)アイドルと、地元の河原で傷の舐め合いをしていた。主人公が引っ越す最終日、アイドルを、地元を出て自立すればもっとマシになるみたいな励まし?をして、半分くらい自暴自棄みたいなキスをした過去が明かされる。
③その後、日常を過ごしていた主人公がなんとなくつけたテレビの中にアイドルの姿を見つけてなんとなく見る主人公。番組の中で、芸人(たぶんロンブーの淳モデル?)が『初恋はいつ?』みたいな内容のエピソードトークをしていて、主人公は適当にアイドルが流すんだろうなあ、と思っていたら、過去のエピソードを大事な思い出のように語り、主人公が握手会に来たことも気づいていたことが判明する。呆然とする主人公の携帯(スマホではない)にまず主人公の男友達からの着信があり、次に主人公の気になっていた女の子からの着信がひっきりなしに届く。主人公はその名前を見ながら、今の自分が当時のハングリー精神を忘れていたこと、テレビの中のアイドルと今気になっている女の子を比較してしまい、今の全てが無価値に感じる描写が出て終了。
備考:最初はニヤニヤと冷やかす男友達と主人公が握手会に並んだところから始まります - 2二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 21:52:17
そこまで覚えてるなら自分で書いたほうが早いと思う
- 3二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 22:26:46
何がきっかけで思い出したんや?
- 4124/04/20(土) 22:33:47
- 5二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 22:38:21
>>1の何とも言えない喪失感を小説にすべ
- 6二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 00:05:00
それくらい前だと削除されてる可能性もあるからなあ
- 7二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 03:02:07