- 1◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 19:33:36
- 2二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:34:37
なんでクトゥルフなんだ
そしてジュリを忘れるんじゃねえ、関係各所にキレられるぞ - 3二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:35:11
肝心の料理の腕は?
- 4◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 19:35:38
見た目なんですけど、まあこんな感じですね。
身長 120 + dice2d35=32 26 (58)
髪色(RGB) dice3d256=1 216 244 (461)
スリーサイズ(BWH) dice3d3=2 1 1 (4)
1.貧 2.普 3.豊
前髪 dice1d4=4 (4)
1.メカクレ 2.ぱっつん 3.横分け 4.でこ出し
後髪 dice1d5=5 (5)
1.ショート 2.セミロング 3.ロング
4.ポニーテール 5.ツインテール
- 5二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:35:42
まあジュリが頑張ってるのにフウカだけが仕事してるなんて言ったらキレそうなやつらは多そう
- 6二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:35:55
精神のダイスだけ上限低いのはどうしてなんだろう
- 7二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:37:10
- 8◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 19:37:31
あと使ってる武器は dice1d12=2 (2)
1.HG 2.SMG 3.SG 4.AR 5.MG 6.SR 7.MT
8.RL 9.FT 10.爆弾/罠 11.盾 12.拳のみ
戦闘時の役割は dice1d5=4 (4)
1.アタッカー
2.タンク
3.ヒーラー
4.サポーター
5.T.S
って感じです。
それじゃあ給食部を訪ねてみましょうか。
あ、申し遅れましたね。
私の名前は >>10 といいます。
- 9二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:38:17
鷺山 ソウ
- 10二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:38:35
小原 セロ
- 11◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 19:41:07
というわけでさっそく給食部にやってきました。
ぶっちゃけ面識はないんですけど、まあとりあえず入ってみますか。
dice1d4=1 (1)
1.聞き耳(25)を立てる dice1d100=30 (30)
2.静かに開ける
3.勢いよく開ける
4.《こぶし》を振ります dice1d100=55 (55)
給食部にいたのは dice1d4=4 (4)
1.牛牧ジュリ
2.1 + 空崎ヒナ
3.1 + 帰宅部
4.1 + 美食研究会
- 12小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 20:03:37
なんとなく聞き耳を立ててみましたけど、特に何も聞こえないですね。
まあ善は急げというものですし入ってみましょうか。
来ている美食 dice1d4=4 (4)
1.ハルナ
2.↑+アカリ
3.↑+イズミ
4.↑+ジュンコ
- 13◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 20:04:54
扉を開けたセロの前に飛び込んできたのは、うじゅる、うじゅるとテーブルの間を蠢く紫の触手群。
食堂に似つかわしくはない姿でありながら、しかしそれは確かに食物である。
給食部、そのもう一人の部員、牛牧ジュリが作った料理が変質したもの──通称パンちゃん。
見慣れてしまえばゲヘナで日常的に起こる厄介事のひとつに過ぎないが、初めて見る者にとってはそれなりに衝撃的であろう。
あるいは、食材に命を与えてしまうという冒涜的な行為に自然と恐怖を覚えたのか、冷や汗がセロの頬を伝う。
正気度チェック dice1d100=40 (40)
成功(27以下) 0 失敗 1
- 14二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 20:08:03
クトゥルフだ……
- 15小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 20:12:54
ひっ……びっくりしたじゃないですか。
なんですかこれ……パンケーキ?
「おや……見慣れない方ですわね?」
そういう貴方たちは美食研究会ですよね。
なんだろう、給食部を襲撃するのやめてもらっていいですか?
「それはちょっとできない相談ですねぇ。
ですが、今はどちらにせよ、そういう状況ではないんです」
「ジュリが作ったパンケーキが暴れて、私のお昼のおやつが台無しになったのよ!
もう許せないわ、あなたもこいつをぶっ飛ばすのに協力してくれる?」
みなさん平気なんですかね。
まあ、ジュリさんも困ってるみたいなので、助けてあげましょうか。 - 16小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 20:26:32
「ご迷惑をおかけしてすみません……
パンちゃんは dice1d3=3 (3) 匹いるので注意してください……」
いきなり戦闘とは野蛮な。
まあこれはメタ視点なんですけど、多分5ダメージくらい与えたら倒せる気がしますね。
ということで dice1d4=4 (4)
1~2.SMGを撃ちます。 dice1d3=3 (3) 匹に命中 ダメージ各 dice2d3=3 2 (5)
3.《こぶし》を振ります。dice1d100=29 (29) ダメージ dice2d3=1 1 (2)
4.↑+MA dice1d100=49 (49) ダメージ+ dice1d6=1 (1)
- 17小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 20:31:25
「凄い!綺麗な格闘技!」
「なのに全然ダメージが入ってないようにみえるんだけど……」
全然手ごたえないんだけど、こんなことある?
「致し方ありませんね……ここは私が」
ハルナの爆破 パンちゃん全体に dice1d10=3 (3)
ちなみに食堂への被害 dice1d100=95 (95)
- 18二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 20:32:11
ハルナはさあ
- 19小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 20:42:42
「しょ、食堂があ!」
あれこれおいらもまずくないですか?
回避(60以下で成功) dice1d100=43 (43)
失敗で3ダメージ
「ふむ、少々やりすぎてしまったようですね」
「ですが、瓦礫が落ちてきたおかげで無事にパンちゃんも片付いたみたいですね~?」
「それではフウカさんを連れていき……あら?」
「ってか、フウカいなくない?」
「それが……フウカ先輩は先日から連絡が取れない状態で……」
- 20小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 20:50:19
あまりにも大変だから嫌になったとかじゃないんですか?
「それは……いえ、確かに迷惑はかけていますけども」
「そうだっけ?」
「まあ、フウカさんはその程度で失踪するとは思えませんねぇ」
「なので今日の給食は私一人で作るしかなくて……」
それはちょうどよかったです。
実はおいらは給食部の手伝いをしようと思ってきたんですよ。
「い、いいんですか?」
セロの料理 dice1d100=6 (6)
- 21二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 20:52:59
草
- 22小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 21:00:03
「なるほど、お手並み拝見ですわね」
まあ料理とかしたことないんですけど。
《こぶし》振ってればなんとかなるんじゃないんですか?
「ならないわよ!なんでそのレベルであんな大見得切ったのよ!?」
「あの、レシピを纏めたものがあるので、良かったら使ってください」
なるほど、そういうデータもあるんすね。
これならおいらでも料理が作れるんじゃないですか?
dice1d4=3 (3)
1.レシピを見ずに料理(6以下で成功)
2.レシピを見て料理(56以下で成功)
3.持ち前の知識で料理(27以下で成功)
4.《こぶし》を振ります(19以下で成功)
dice1d100=96 (96)
- 23二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 21:03:41
だいぶ大幅に失敗してんじゃねえか
- 24小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 21:10:24
※96以上なのでファンブルです
まあ知識があればレシピとかいらないんすけどね。
とりあえず油を敷いて野菜とかいためておけばいいんじゃないですか?
「いやレシピは読んでください!?」
「ちょっ、油のフタ閉めなさいよ!こぼれてるじゃないの!」
「うーん、これは駄目そうですね?」
「というかこの方、私たちより問題があるのでは……?」
なんか油に火が燃え移っちゃいました。
「何してんのよ──!?」
食堂への被害 dice1d100=80 (80)
- 25◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 21:22:11
ゲヘナ食堂、全焼──
「……まあ、これでどう足掻いてもしばらく給食部は運営できないですね……」
「仕方ありません、こうなったら、私たちでフウカさんを捜索するとしましょう」
「まあおいらが給食部のためにできることはそれしかないみたいすね」
「とりあえず情報収集から始めよっか?」 - 26スレ主 ◆GjvKIeyvYg24/04/26(金) 21:23:45
というところで今日はここまで
ダイス荒ぶるねえ!
あと戦闘はごちゃつくから今後はもうちょい簡略化するかもです
戦闘する予定があるのかは不明だけど - 27二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 22:05:22
乙です
この子凄いトラブルメーカーだな… - 28二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 22:12:21
まあ善意ではあるやろうし…
- 29小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/27(土) 07:36:59
おはようございます。
今日もやっていきましょうかね。
美食研究会の皆さんはフウカさんが行きそうな場所を当たるらしいです。
手分けした方が効率的っていうデータもあるので、おいらは dice1d4=3 (3)
1.目撃情報を調査する(信用80以下)
2.フウカの部屋を漁る(鍵開け1以下)
3.フウカの足跡を辿る(追跡10以下)
4.《こぶし》を振ります(1/5の19以下)
dice1d100=19 (19)
- 30小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/27(土) 07:52:07
あの、フウカさんの足跡を辿っていけば一発で見つかると思うんですよね。
まあおいらフウカさんの足跡とか知らないんですけど。
「じゃあ駄目じゃないですか!?」
いや、この足跡とかフウカさんっぽくないですか?
なんかフウカさんらしい暖かみとか感じるんすよね。まあ会ったことないですけど。
「いやいやいや……!」
「おや、ジュリ君と、後ろの君は確か3年の……セロさんだったかな?」
あなたは温泉開発部のカスミさん、でしたっけ? 初めましてですね。
ということは、この足跡はフウカさんではなくカスミさんのものだったみたいですね。
「うむ、はじめまして。私の足跡を漁っている理由はよくわからないが……
フウカ君を探しているんだろう? それなら心当たりがある」 - 31小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/27(土) 08:01:39
「本当ですか!?」
「ああ、ちょうど2日前だったか……
私はゲヘナ食堂の地下にある、不思議な効能を持った温泉の調査をしていたんだが、その時にフウカ君を見かけてね」
ということは、フウカさんは今は地下にいるってことですか?
なんでそんなところにいるんですかね。
「わかりませんが……とにかく有力な情報ありがとうございます!」
「なに、お礼は今度食堂の地下をちょーっとだけ掘り返させてもらえれば構わないさ」
「いや、それは困ります……」
「どうせ建て直すのだろう? なら食堂の場所を少し移して隣に温泉宿もつけてしまえばいいじゃないか。
なんなら食堂の再建も私たちの方で受け持ってあげよう。ハーッハッハッハ!」
なるほどいいアイデアですね。
是非お願いします。
「いや勝手に決めないでください!?
そういうのはフウカ先輩に聞いてみないとなので……!」 - 32スレ主 ◆GjvKIeyvYg24/04/27(土) 08:03:30
出掛ける予定なので朝更新はこの辺で。
続きは多分夜にやります。 - 33小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/27(土) 19:11:31
ということでね、今食堂の地下なんですけど。
まあ危険かもしれないってことで dice1d4=4 (4)
1.一人で来ました
2.ジュリさんと来ました
3.美食研究会と来ました
4.全員で来ました
ま、とりあえず辺りを見回してみましょうか
目星(25以下で成功) dice1d100=93 (93)
- 34小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/27(土) 19:28:30
いやー真っ暗でなにもみえないですね。
明かりを持ってくるべきでした。
「そうですわね……明かりになりそうなものは爆弾しかありません
流石に証拠まで一緒に吹き飛ばしかねないので使えませんが」
「あ、明かりでしたら一応持ってきてるので……」
おお、助かりました。
しかし見た感じはなんというか、倉庫ってかんじですかね?
「前までは食材をここで保管してたみたいなんですが……」
「少々衛生的には不安でしたので、究極の美食のため、フウカさんと一緒に別の備蓄倉庫を作ったんです」
「と言ってもただの倉庫でしょ?
なんたってフウカはこんなところに用があったのよ」
まあとりあえず探索してみましょうか。
探索場所は dice1d4=2 (2)
1.冷蔵庫
2.食器棚
3.発電機
4.「開発予定地 鬼怒川カスミ」と書かれた立て看板
- 35小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/27(土) 19:46:41
まあとりあえず食器棚に dice1d4=1 (1)
1.目星(25)
2.地質学(5以下クリティカルのみ成功)
3.人類学(5以下クリティカルのみ成功)
4.こぶし(99)
dice1d100=67 (67)
「それにしても暑いですねえ。食材を保管するには向かなさそうです」
「単に電機が通ってないだけじゃないの?」
「そういうわけでもないみたい。冷蔵庫の食材は物によるけどそこまで腐ってないし」
「ええ、電気が通ってるのも確認できますわね……
となると、恐らくはヒノム火山の影響でしょう」
「温泉開発部が狙ってるだけある、ということですね?」
「にしたって暑すぎでしょ!外より熱いんだけど……!」
- 36小原セロ ◆GjvKIeyvYg24/04/28(日) 07:37:23
いやー暗くて物探すのも厳しいですね。
他の皆さんは何か見つかりましたか?
「冷蔵庫の中に何かあったよ! これは……利用記録を纏めたノート、なのかな?」
「素晴らしいですわイズミさん。ですが……」
「うう……暑い……なんか、どんどん暑くなってませんか……?」
温泉というか、サウナみたいになってません?
あの、おいらサウナで整うのってあまり健康には良くないと思うんですよね。
「何の話? もう出ようよ……」 - 37◆GjvKIeyvYg24/04/28(日) 07:49:43
煙と熱気が、肌にじめじめと纏わりつく。
サウナの様と形容したものの、着たままの服は汗で張り付いてより一層気持ち悪さだけを残していた。
頭は正常に働かず、視界も蜃気楼のようにぐにゃりと曲がる。
だというのに、熱気は止まることを知らず、今なお増すばかりだ。
セロの視界は異常だった。
同行者の顔が、霧散しているのだから。
そんな彼女を心配したのか、ジュリが手を差し伸べる。
輪郭すら不明瞭な黒い靄の奥から、深い赤の双眸がこちらを覗き込んでいた。
強いて形容するのならば……悪魔のように。
正気度チェック dice1d100=24 (24)
成功(26以下) 1 失敗 dice1d3=1 (1)
- 38◆GjvKIeyvYg24/04/28(日) 07:55:49
「え、ええ、大丈夫です。
こんなところ、早く出ましょうか」
地下食糧庫を出ると、ジュリ達の姿は元通りに戻っていた。
熱にやられておかしくなっただけだろう、と、そこまで気には留めず外に出る。
地上に出ると、気持ちの悪い熱気も消え、先ほどの出来事も夢のように思える。
既にイズミとハルナは利用記録のノートを確認しているようだった。
「ジュリさん、セロさんも確認しましょうか。
今のところは普通に利用記録だけですが……何かが残されているかもしれません」 - 39スレ主 ◆GjvKIeyvYg24/04/28(日) 07:57:19
昨日は途中で寝落ちてしまいました……申し訳ない
とりあえず朝の更新分も含めてここで一旦区切りにします~