クロコが崇高に至ったわけでもないのにキヴォトス人を全滅させていたから崇高に至ったペロロジラって

  • 1二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:15:32

    もしかして先生いなかったらこいつによってキヴォトスが滅ぶほどヤバいやつだったのでは...?

  • 2二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:31:55

    本格的に上陸して暴れたら学園数個分壊滅するだろうな

  • 3二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:33:47

    少なくともヴァルキューレのヘリ部隊を一瞬で壊滅させてるし

  • 4二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:35:17

    メタ視点というかプレイヤー視点からしたら至った崇高って怪獣界のレジェンドのアレだからそりゃヤバいよねって…

  • 5二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:35:42

    「世界を滅ぼす崇高に到れるのは1つ」って言ってたからそういう意味での崇高では無いのかもしれない

  • 6二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:35:44

    よくわからんけどどうして崇高に至れたの
    ベアおばがうらやましがるのではないの

  • 7二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:37:38

    総力戦でやり合ってるのパラレルみたいなもんだと思うけど最終編でも大暴れしてたしメインでまた出てきたらヤバそうではある

  • 8二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:38:50

    >>6

    何か知らんけど神秘も恐怖も無く唐突に発生した崇高だから再現しようとしても無理。だからベアおばもそんな興味ないのだと思われる

  • 9二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 10:06:39

    みんなして前提が何もかも間違ってないか?
    崇高ってのは多面性を持った偉大な超存在で神秘か恐怖、コインの表裏のような関係の2つのそれがどちらかとして現れる物
    シロコは元からして「アヌビス」という崇高なんだよ、それが"狼の神(神秘)"か"死の神(恐怖)"か、どちらかで表出してるかの問題なんだ

  • 10二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 10:09:50

    >>8

    無理と言えるほど再現実験してないじゃん?

    ほらベアおば沈んで沈んで

    モノは試しよ

  • 11二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:31:36

    崇高がなにかはわからないけど、多くの人々に崇め恐れられてる神のようなものが本来の崇高だと仮定したら、こいつはめちゃくちゃ多くの生徒に認識されてることで崇高と同じ高みに至ったって感じなのかな?

  • 12二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:34:17

    人々の噂が積み重なった結果具現化するって東方の妖怪みたいなやつだな

  • 13二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:35:20

    このレスは削除されています

  • 14二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:36:36

    OK,取り敢えずゴルゴンダ&デカルコマニーのお話を聞いてないやつがまあまあ居ることだけが分かった

  • 15二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:38:58

    このレスは削除されています

  • 16二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:39:19

    ……こうしてお会いするのは初めてでしょうか。わたくしの名前は、「ゴルコンダ」と申します。
    少々故あって、このような形で貴下に挨拶することとなりましたが……背を向けた状態での挨拶となるご無礼、どうかお許しくださいませ。わたくしにはこれ以外の方法がありませんもので……。
    まあそういうこった!
    ……あぁ、そうでした。ちなみにこちらは、わたくしの身体を代行してくれている「デカルコマニー」です。
    わたくしたちは言うなれば、お互いにお互いが「虚像」と「非実在」を象徴する相棒であり、記号なのです。
    そういうこった!
    すべての記号がそうであるように、デカルコマニーと私もまた、自らによってのみ存在することは叶いません。いつ何時も記号というものは、その中に解釈によって導き出される「テクスト」を含んでいるのです。
    ですがこれは、わたくしたちだけの問題というわけではございません。何せ、存在するものはことごとく記号なのですから。それこそが、わたくしとデカルコマニーが見ている「世界」の在り方です。
    云わば記号と象徴の地獄、実存主義者たちの辺獄Limbo、とでも申しましょうか。
    例えば……自身の記号そのものを自分の名前とした黒服。
    そして自身の「テクスト」を外形として顕現させたマエストロなども、良い例となるでしょう。
    マエストロには頭が二つある……こういった部分から、そこに秘められた「テクスト」を解読してほしいという渇望すら読み取れるようにも思えます。
    そしてそのようなことは、この都市についても同様のことが言えます。どうしてこのような記号なのか……。
    ……こうしてこの夜景を見ていると、ついそんなことを思うのです。
    そういうこった!

  • 17二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:39:39

    >>16

    続き


    そして、今から出会う存在は……いわばその「記号」の変種でございます。

    パロディ、オマージュ……まあそういったものとも言えるかもしれませんが、ただそれだけではありません。

    言うなればこれは現代の都市伝説、怪談……あるいは俗に「クリーピーパスタ」とも呼ばれる、本来無意味なお話が自ら「崇高」の境地へと至った非常に稀なケースなのです。

    つまり「神秘」も「恐怖」も無いままに胎動した、新たな「崇高」。無限に繰り返される中で偶然に意味を孕んで誕生した、稀有なテクストを持ちうる記号……。

    これは非常に興味深い、ぜひとも解釈されるべき「記号」であるわけでございます。

    そして私はある偉大な芸術家の作品の名を少々お借りして、このように名づけました。

    「The Library of Lore止め処ない奇談の図書館」、と。

    そういうこった!

    その第一弾がパロディであるのは……そうですね、少々可笑しい話に思えるかもしれません。ですが逆に考えてみれば、それもまた一つの立派な「記号」であるとも言えます。

    ぬいぐるみの魂が唐突に暴れるという怪談。この後もきっと、様々なオマージュのようなものが続いていくことでしょう。

    これはあくまで、図書館のデータベースの一部。先生にとってもきっと、無視できるものではないはずです。

    この図書館の全体像はまだ掴めません。しかし全体像が掴めないからこそ興味深い……そうとも言えるでしょう。

    そういうこったぁ!!

    それでは先生、その道に幸運があらんことを。先生があの記号から一体どのようなテクストを読み取るのか……楽しみにしておりますよ。

  • 18二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:40:26

    >>16

    >>17

    取り敢えず前口上貼ってみた

  • 19二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:40:43

    >>9

    怒らないで聞いて下さいね

    神話だ公式本編ストーリーだガチの話を皆はしてないんですよ

  • 20二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:40:45

    神秘も恐怖も関係無い形で崇高に至ったからゲマトリアとしても参考例に出来ないのよね

  • 21二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:41:45

    たぶんだけど画面の向こうの俺らの「ゴジラ」に対する認識も取り込んでるよね

  • 22二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:42:10

    >>19

    「崇高に至った訳ではない」ってスレタイ時点で間違ってるような…

    でも誰もツッコミ入れてなかったから…

  • 23二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:43:08

    >>21

    あー、そこまで込みでの「パロディ」か、なるほどね

  • 24二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 11:53:17

    ようはめっちゃ有名なアニメやゲームのキャラクターってことなんかね?

  • 25二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 12:00:22

    このウィキの要約とか解説が結構わかりやすかった

    これ見れば大体わかる、と思う


    アロナパンチ Wiki*wikiwiki.jp
  • 26二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 12:04:39

    >>20

    むしろそういうのこそゲマトリアの認識の不正確さの所在知る為に必要なサンプルなのでは…?

    ウェイソン選択課題みたいなもんで

  • 27二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 19:11:12

    >>21

    まぁ限りなくメタというか作成裏に近いと思うけどね

    作中設定に反映されてる訳じゃないんだろう

  • 28二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 19:56:11

    >>9

    "ある"のと"表に出ている"とはちょっと違くない?

    崇高という山は全ての生徒にあるけど登れてないだけ

    ペロロジラ山がもともとなかったのに登頂した判定になっている

  • 29二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 01:01:00

    >>28

    そもそも登る物じゃないでしょ

    神秘も恐怖も崇高も、山の段階層じゃなくてコインとその裏表みたいな関係

    マエストロの言説が大体そんな感じではなかったか?後置きで真に理解できてる訳じゃないとも語ってたけど失敗談は別に話してた大雑把な概念が覆るようなもんでも無かったし参照できると思うよ

  • 30二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 01:19:02

    つまりギラとヒャドを合わせるとメドローアとかいうやべー魔法ができるけど、メドローアだけ真似ようとしてもダメってこと?

  • 31二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 02:12:45

    >>28

    >>29

    とりあえずマエストロのヒエロニムス戦の前説から該当部分を抜き出してみたよ。


    “いわゆる「崇高」というものは、二つの側面を持っている……ひとつは、到底たどり着くことの叶わない「神秘」。そしてもうひとつは、不可逆の「恐怖」。

    例えるならばそう、それはまるでコインの両面のように、「神秘」と「恐怖」とは互いに切り離すことができないものなのだ。

    しかし宙に投げられたコインが最終的にどちらか一方の面を見せるのと同じように、「崇高」もまたそのような形で顕現する。

    「神秘」、そして「恐怖」。これらの本質は同じだが、私たちは「崇高」の形として、その二つの内の一面しか観測することができない。“



    >>30

    たぶん違う。その例えだと「ヒャドとギラの合体魔法がメドローア」じゃなくて「メドローアの火炎系魔法としての側面がギラ、氷系魔法としての側面がヒャド」みたいな話になると思う。

  • 32二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 02:42:28

    つまり元々ゴジラというただのお話が、
    ゴジラが実際に存在しているかもしれないという海や生命の神秘
    そのような怪獣(海獣)に対する恐怖
    を数多くの人々が思い抱くことで、そのお話が怪談として神秘か恐怖という崇高の1面を見せるようになった。
    加えて、ゴジラのパロディであるペロロジラが海に沈んだことによって、海、怪獣、怪獣のパロディとかの環境が整ったために、ペロロジラがゴジラという怪談の依代として十分なものとして崇高となったみたいな?

  • 33二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 02:50:04

    ペロロジラとスランピアのドール連中はガワが先にあってそれに変な中身が入って動いてる感じだよね
    生徒たちはブルアカ世界では忘れられている神々が少女の形になったもので、中身ありきで似た規格のガワって感じだけど

  • 34二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 02:54:42

    「モモフレンズのペロロジラ」にどういう能力があったのかが気になる
    オリジナルもミニオン吐いたり白熱眼光撃ってきたりする描写があるんだろうか。それはもうマスコットのバリエーションではなくキモい化け物以外の何者でもないと思うんだけどそこんところどうなんですかヒフミさん

  • 35二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:00:44

    ブルアカ宣言からするとモモフレンズはアクの強いキャラによる友情努力勝利の王道ストーリーっぽいから原作(?)にあんなクリーチャーめいた能力はない。多分きっとメイビー

    劇場版とかでウルトラマンのノリでペロロが変身したとかそんなんではなかろうか

  • 36二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:02:35

    >>32

    大体そんなイメージ、生徒に分類されるような神々が意図されて付与された"必然"の物ならこっちは度重なる偶然の産物から生まれた正反対の成り立ちなんよね


    ただわからないのがゴジラがどこまでブルアカそのものとリンクしているのかって所

    パロディと呼ばれてるのってあくまで「ペロロジラVSニコライ博士」というぬいぐるみの元になってる作中の映画からくるものだと思ってたんだけど…果たしてどうなんだ?キヴォトスにおけるゴジラの認知度というか認識がよくわからない

  • 37二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:06:24

    >>36

    でもペロロジラのゴジラ要素って「海から来る」「細かく連なった背鰭がある」くらいしかなくない?

    ゴジラは小さい個体を吐いたことはないし(超拡大解釈してマグロ食ってる奴とかシンゴジが似たようなことしてたくらい)、目からビーム出したこともない

  • 38二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:14:01

    白熱眼光はまあ放射熱線枠の必殺技としてありうるが、問題はペロロミニオン
    「ペロロジラVSMr.ニコライ」が映画のタイトルなら少なくとも主役はペロロジラでしょ?主役の技か?あれが…

  • 39二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:17:04

    >>38

    怪獣モノは怪獣側が主役だしまぁ

    ゴジラvsメカゴジラみたいな

  • 40二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:21:34

    このレスは削除されています

  • 41二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:21:42

    ポスター見る限りだとMr.ニコライがペロロジラをどう攻略するか、ってノリの話に見える
    最近で言うとゴジラvsコングのノリっぽい

  • 42二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:27:52

    Mr.ニコライは芹沢博士的なポジションなのかな…でもゴジラ対コングのコング枠となるとドリキャスのTVゲームに出てくるジャイアント芹沢博士のような気もする

  • 43二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 07:33:47

    >>31

    つまり崇高と神秘と恐怖は切っても切り離せぬ存在なのですね?

    じゃあなぜシロコの一面である恐怖が顕著しただけでキヴォトス人を殺せるほど強くなるのだろうか...?

    恐怖は戦闘能力特化?

  • 44二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 07:45:09

    >>43

    戦闘力特化なのか、権能特化でシロコの権能との相性でヤベー事になったのか…


    確かに同一存在なんだから裏返って強くなる理由は良くわからんね

  • 45二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 09:44:03

    >>44

    「恐怖」という性質とシロコの元々の神秘である死の神アヌビスの性質が最悪のシナジーを発揮してしまったんだと理解してる

  • 46二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 10:10:47

    >>36

    別にそこはプレイしてる我々が「ゴジラに限りなく近い怪獣映画があり、しかもパロディ元にされるくらい有名な映画なんだな」とわかればいいだけで、ブルアカ世界においてはガジラかもしれないしギジラかもしれないしグジラかもしれない

    そっくりそのままゴジラと同じものが存在してると思う必要はないんじゃないかな

  • 47二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 17:57:29

    >>44

    今思いついた解釈だけど、顕現する側面が決まったからとかかな?

    マエストロの説明だと「崇高」は”宙に投げられたコインが最終的にどちらか一方の面を見せるのと同じように”「神秘」か「恐怖」のどちらか一方の形で顕現するわけだけど、生徒たちは「まだ顕現していない崇高」なんじゃないかな。言ってしまえば宙に投げられて着地する前のコインの状態で、「神秘」か「恐怖」か決まっていないから「崇高」=神格としての力を使えない。クロコは顕現する側面が色彩の影響で「恐怖」に決まったからアヌビスの「恐怖」の側面に属する力を使えるようになった。だから強いとか?


    この思いつきをもっと進めれば、キヴォトスは顕現する側面が決まっていない「崇高」が一時的にとどまる世界で「神秘」か「恐怖」のどちらかに決まったら外の世界に出ていくとも考えられるな。

    まあ飛躍も甚だしい想像ではあるけど。

  • 48二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 18:12:34

    このレスは削除されています

  • 49二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 03:16:25

    このレスは削除されています

  • 50二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 12:53:57

    >>34

    こちらで考えるならゴジハムちゃんみたいなノリをさらに1作品に昇華したとか?

  • 51二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 00:24:11

    >>49

    それこそあの時はシロコが色彩の嚮導者だったからね

    あの狂気の力を先生介さずに使えるのならとんでもない脅威と思われる

  • 52二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 11:37:01

    >>45

    ただ暴れるのと徹底して殺しにかかるのくらい違いがあるよね

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