- 1二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 21:56:00
- 2二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 21:56:35
また君かあ…
- 3二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 21:57:22
また頭撃ち抜かれてるイッチ来たのか……
- 4二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 21:58:54
文量があるのに内容がまるで分らない
作者は意味を解説してくれないか? - 5二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 21:59:18
えっ、このスレ主常習犯なの?
- 6二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 21:59:44
悲しい……の?
- 7二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 21:59:57
こんなに単純な内容なのに
何故目が滑る文章を作れるんだ…? - 8二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:00:08
今の俺多分このスレ画みたいな顔してると思う
顔面偏差値は足元にも及ばないが - 9二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:00:22
はじめて見たし意味がよく分からない…
- 10二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:00:50
??????????
- 11二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:02:44
最近クソスレ立てるの流行ってんの?
こんな駄文量産してる暇があるならもうちょっと内容練っとけよ… - 12二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:03:42
俺は理解できた
- 13二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:04:37
- 14二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:05:23
キングが可哀想やろ
- 15二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:08:49
※ただしイケメンに限る
- 16二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:09:41
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:13:22
- 18二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:14:36
今は頭がちょっとスッキリした
- 19二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:17:26
- 20二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:18:12
- 21二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:19:34
悲しいことに気軽にSSを投下するのとクソSSでスレ建ては両立するんだ
- 22二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:20:19
そんなくだらない理由で汚物を置いてくんじゃねぇよ…
- 23二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:21:40
- 24二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:21:47
文章がアレ過ぎて荒れるどころか全員ドン引きしてて草
- 25二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:22:34
昨日のは正直面白かったから明日も次回作お願いします
- 26二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:22:56
- 27二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:24:20
こういうシュールギャグ系好きなんだけど作者も意味わかってないの笑う
- 28二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 08:05:19
とりあえずTwitterにでも投稿してくれね?
確かにスカの溜まり場みたいなところではあるけどガチモンのスカを落とされたら困るのよ - 29二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 16:41:24
正直こういう不条理コメディ(?)好きだわ
- 30二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 16:49:29
- 31二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 16:52:39
わりと嫌いじゃない
- 32二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:14:10
あげ
- 33二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:49:00
クソスレを毎回立てるくらいならここを自分の投下如にするんだ
- 34二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:51:54
くぅ~疲なみの衝撃
- 35二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 19:32:13
このレスは削除されています
- 36二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 21:04:21
白雪姫
キング女王は言いました「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰かしら」
「世界で最も美しいのは泥にまみれ、道に迷っても、負け続けても、己の弱さを知ってなお首を垂れないウマ娘でございます」
「レースはとても厳しいものよ。勝てないうちに心が折れてしまう子たちがたくさんいるわ。そんなウマ娘がいるのかしら」
「必ずいます」
「鏡よ鏡。私は彼女の走りを見ることができるかしら」
「女王の望みは叶いません」
キング女王は考えました。世界で一番美しいウマ娘と会い、その走りを目にすれば一流としてさらに高みを目指せるはずです
その日から女王は毎日のトレーニングの傍ら、国の僻地まで足を運び、世界一美しいウマ娘を探しました。そのために地方のバ場を整備し、腐敗を追求し、改善に努めました
それは波打ち際に砂の城を築くような成果が出るたびにどこかがほころびる作業ですが、女王は諦めませんでした
或る時は幼いウマ娘たちの中から探しました。親のない子を城の近くに引き取り、引退した老職人に指導させ手に職を与えました
希望のない目の子供を見るたびに心が削られるようでした。長い長い時間をかけて少しずつ少しずつ子供たちは巣立ちました。それでも女王は辞めませんでした
海の向こうに世界一美しいウマ娘がいるかもしれないと、様々な国の旅人に聞きました
旅人たちの中には、飢えた者、冤罪に苦しむ者、嫌われて家を追われた者、病める者、命を狙われた者さまざまな者がいました
女王は各国の王が集まる舞踏会で旅人たちの話をしました。多くの王は鼻白み、女王らしくないと嘲笑いました。耳を傾けるものは一部でした。それでも女王は顔を伏せませんでした
そうするうちに女王は老いて、子供に後を託して息を引き取りました
女王の棺が運ばれる中、泣きながら国民たちは言いました「見かけの美しさはほんの瞬きの間。歩んだ道は永遠。あの女王ほど美しい人はいない。見なさい子供たちよ、国民の溢れる涙で清められ弔いの花の絶えない女王の棺の通って行った道を」
女王はついに世界一美しい者を目にすることはありませんでしたが、国民たちは常に世界一美しい者を見ていたのでした