- 1二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 00:58:48
『CPを決めるのは私ではない、ダイスだ。』
↓を振って、出た目でCPの幻覚を見るスレ
dice2d125=__
1-城戸正宗 2-鬼怒田本吉 3-根付栄蔵 4-唐沢克己 5-忍田真史
6-沢村響子 7-忍田瑠花 8-寺島雷蔵 9-林藤匠 10-林藤陽太郎
11-ミカエル・クローニン 12-林藤ゆり 13-レプリカ 14-太刀川慶
15-出水公平 16-唯我尊 17-国近柚宇 18-冬島慎次 19-当真勇
20-真木理佐 21-風間蒼也 22-歌川遼 23-菊地原士郎 24-三上歌歩
25-草壁早紀 26-緑川駿 27-佐伯竜司 28-里見一馬 29-宇野隼人
30-嵐山准 31-木虎藍 32-時枝充 33-佐鳥賢 34-綾辻遥 35-加古望
36-黒江双葉 37-喜多川真衣 38-小早川杏 39-三輪秀次 40-米屋陽介
41-奈良坂透 42-古寺章平 43-月見蓮 44-片桐隆明 45-一条雪丸
46-桃園藤一郎 47-尼倉亜澄 48-結束夏凛 49-木崎レイジ
50-小南桐絵 51-烏丸京介 52-迅悠一 53-二宮匡貴 54-犬飼澄晴
55-辻新之助 56-氷見亜季 57-鳩原未来 58-三雲修 59-空閑遊真
60-雨取千佳 61-宇佐美栞 62-影浦雅人 63-北添尋 64-絵馬ユズル
- 2二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 00:59:24
dice2d125=__
65-仁礼光 66-生駒達人 67-水上敏志 68-隠岐孝二 69-南沢海
70-細井真織 71-王子一彰 72-蔵内和紀 73-樫尾由多嘉 74-橘高羽矢
75-東春秋 76-小荒井登 77-奥寺常幸 78-人見摩子 79-那須玲
80-熊谷友子 81-日浦茜 82-志岐小夜子 83-弓場拓磨 84-帯島ユカリ
85-外岡一斗 86-藤丸のの 87-神田忠臣 88-来馬辰也 89-村上鋼
90-別役太一 91-今結花 92-荒船哲次 93-穂刈篤 94-半崎義人
95-加賀美倫 96-香取葉子 97-三浦雄太 98-若村麓郎 99-染井華
100-諏訪洸太郎 101-堤大地 102-笹森日佐人 103-小佐野瑠衣
104-柿崎国治 105-照屋文香 106-巴虎太郎 107-宇井真登華
108-漆間恒 109-六田梨香 110-武富桜子 111-夏目出穂
112-ハイレイン 113-エネドラ(エネドラッド) 114-ランバネイン
115-ヴィザ 116-ヒュース 117-ミラ 118-ガトリン 119-コスケロ
120-ウェン・ソー 121-レギンデッツ 122-ラタリコフ 123-ヨミ
124-雨取麟児 125-三雲香澄
- 3二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:00:38
- 4二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:00:48
dice2d125=21 90 (111)
- 5二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:00:54
- 6二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:01:22
- 7二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:03:02
ミカミカとリンジ、若いのと真の悪……
分からん - 8二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:03:05
- 9二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:04:00
木虎とイコさんか…
- 10二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:05:52
- 11二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:06:10
- 12二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:06:22
- 13二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:06:40
とりあえず振った奴はSS書いてけ
- 14二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:07:03
- 15二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:08:33
- 16二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:09:13
- 17二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:10:12
- 18二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:10:51
- 19二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:11:16
とりあえず書きやすいものから書いた
- 20二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:12:59
フラグ回収ぷりがすごい。おいしいなあ
- 21二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:24:56
ガトリン(ミデンの兵隊にはしてやられたが…こうして街並みを見ると、そもそもの技術、そして人口が違うようだな)
小佐野「おーいおじさん」
ガトリン「!?…なにか」
小佐野「そこは立入禁止区域だよん」
ガトリン「あ、ああすまない、この辺りは初めてでな、すまない」
小佐野「ふうん…」(この人…結構修羅場くぐってるっぽい?…ふむ?)
ガトリン(接近しすぎたか…)
小佐野「…ああ、おじさんもボーダーかな?だとしたらごめんね」
ガトリン「…ボーダー?知らないが、ここから出ていくことにしよう」
小佐野「そうだね、ネイバーが出るかもしれないしね」
ガトリン「…そうだな、ありがとう」
小佐野「へえー…ボーダーは知らないのに、ネイバーは知ってるんだ」
ガトリン「……!?」
みたいな
- 22二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:29:10
- 23二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:37:56
- 24二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:54:02
118-ガトリン
103-小佐野瑠衣
フラグ回収早すぎるわ!SSじゃなく語りで許してくれ
会う可能性があるとしたらガロプラと玉狛支部との同盟後、潜んでる時あたりかな
なんかお土産的なの渡してたし、その中にこっちで使えるお金とか入れてあったりして
偵察がてらそれを使おうとしてるときに扱い慣れなくてもたついちゃうんだよ
で、たまたま近くにいたおサノがそうと知らずフォローしてあげるんだ
で、そのあとお礼にって軽くなんか奢ったりしつつちょっと会話したり
「外人さんが三門市に来るなんて珍しいね、危ないって言われなかった?」「仕事の一環でな」みたいなの
おサノは「なんかこの人すわさんにちょっとだけ似てるな(上司感が)」とか考えてて
ガトリンは偵察のつもりで話してたけどレギー・ラタと同じ年頃のおサノにちょっと絆されて
それで約束したわけじゃないけどなんとなく同じ場所でたまたま会えば話すような間柄になるんだ
それでしばらくして、ガロプラの軌道が玄界を離れるからガトリンも帰るってなったときに
「地元に帰ることになったからもうここには来られない」
「ガトさんあっち(近界)の人なんだよね?」
「……気づいていたのか」
「あたしもボーダーの人間だからね。ガトさんも気づいてたっしょ?」
「ああ。……騙していたようですまなかったな」
「お互いさまってことで。多分もう会うことはないとおもうけど、元気でね」
「オサノもな。玄界からみれば侵略者である俺が言うことではないが」
こんな感じで静かに別れて、実際にそれ以降会うことはないんだけど、
互いの中にかけらみたいな小さい感情をちょっと残すような、そんなガトリンとおサノ概念
防衛戦にはおサノもオペとして参加してただろうから顔を知っている気もするが
そこはご都合主義で見なかったことにしてくれ
- 25二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 01:56:24
- 26二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 02:11:30
- 27二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 02:14:04
林藤「米屋、この辺で陽太郎見なかったか?」
米屋「お久しぶりっす。陽太郎なら少し前までここにいたんすけど雷神丸とスナイパーの訓練見に行っちゃいましたよ」
林藤「ハハッ、待ってろって言ってたのにな。情報助かった。じゃあ迎えに行ってくるかね」
米屋「あの」
林藤「ん?」
米屋「陽太郎なら俺が呼びに行って来るんでここで待っててください」
林藤「いやいや、いいって。米屋これから個人ランク戦するんだろ?」
米屋「奈良坂に用事あったの思い出したんで!ここからだとスナイパーの訓練室遠いし行ってきますよ」
林藤「……。じゃあお願いしようかな。一服でもしとこ」
米屋「こ、こ、で!おとなしく待っててくださいよ!」
米屋「(陽太郎が最近支部長が忙しそうだって言ってたの間違いじゃなさそうだな。前会ったときより顔色すっげえ悪くなってんの。大人ってどんだけ大変なんだろ)」
- 28二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 02:32:52
dice2d125=84 63 (147)
- 29二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 03:26:47
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 08:36:44
dice2d125=6 16 (22)
- 31二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 10:35:50
- 32二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 10:37:40
弓場「北添、帯島をよろしく頼む。影浦達はいねえみてえだが、よろしく言っといてくれ。それとこれ、日持ちしねえから、さっさと食っちまってくれ」
北添「あ、わざわざどうも、ありがとうございます」
弓場「帯島ァ!世話かけさすんじゃねえぞ!!」
帯島「ッス!本日は合同防衛任務、宜しくお願いします!」
北添「うんうん、よろしくね!」(弓場さん厳しい!ゾエさん怖い!)
~~
帯島「すみません…お手間をかけてしまって…」
北添「いやいや。あれはしょうがないよ。帯島ちゃんに何もなくてゾエさんほっとしたよ」
帯島「自分が力不足で…」ウルッ
北添「あーいやいや…(帯島ちゃん真面目だなあ…)、でも今日の帯島ちゃんの動きのカゲも自由に動けたし、ねえ?」
影浦「…まあな」
帯島「…!」
北添「できることから、ひとつひとつやって行こうよ?ね?」
帯島「ッス!ありがとうございます!」ウルッ
北添「………」グスッ
帯島「…え!?え!?」
北添「帯島ちゃんは頑張っていて…ゾエさん嬉しいよ…」グスッ
帯島「いや、こちらこそ…」ウルウル
絵馬「何この状況」
影浦「俺が聞きてえよ」
みたいな
- 33二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 10:40:02
沢村「唯我くん!まだ報告書書いてないの!?」
唯我「沢村さんここまでの量の報告書!書けるわけがないですよ!横暴だ!」ドサー
出水(まあ今回はとくにえぐい量だけどな…俺は手癖で纏めちまったけど)
沢村「横暴?そういうこと言うんだ、ふーん…」
唯我「え、さ、沢村さん?」
沢村「『前までは』そんなこと言われなかったけどなー」
唯我「『前』…『前』って…」
沢村「そうねーA級一位ならこれくらいやらなきゃねー」
唯我「一位なら…」
沢村(……言いすぎちゃったかな?)
唯我「………やりましょう」
出水(お)
唯我「そうですね!A級一位ならこれくらいやりますよね!さあやってしまいましょう!」
太刀川「あ、唯我、報告書書くのか?俺のも頼む」
唯我「ええ!?」
出水(この流れでそれはヒデェ)
沢村「………」
沢村「ふふっ!」
みたいな
- 34二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 10:59:43
- 35二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 11:21:41
なかなかどうして素敵な妄想を書かれる。優秀な文章書きがいるな。
- 36二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 11:24:25
- 37二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 11:26:04
なんかセリフの応酬のセンスが好き
- 38二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 11:46:49
- 39二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 12:03:13
レギンデッツ「ミデンの食い物も一回食ってみてえな」
ラタリコフ「体調を悪くしなければな」
レギンデッツ「旨そうな匂いしてるんだけどな」
クローニン(…!)
レギンデッツ「これ…どうやってつかうんだ?」
ラタリコフ「ここにいれるんじゃないか?」
レギンデッツ「はいんねえぞ…」
クローニン「ちょっと」
レギンデッツ「!?」サッ
ラタリコフ「!…失礼しました、お邪魔してしまいましたか」
クローニン「それね、これを、ここに入れるんだ」チャリーン,チャリーン,チャリーン
レギンデッツ「おお…」
クローニン「で、ここを押す、と。はい」ガコン
レギンデッツ「あぁ…あったけえ…?」
ラタリコフ「これは、ありがとうございます」
クローニン「気にしなくていいよ、僕も最初はわからなかったから」
レギンデッツ「どうも…」
クローニン「ああ、それと君…」
レギンデッツ「俺?」
ラタリコフ「?」
クローニン「要人警護のときは、前に出過ぎない方がいいよ」
レギンデッツ「!?」
ラタリコフ「!」
クローニン「視界から消えちゃうし、トリガー起動が間に合わないこともあるからね。じゃあ」スタスタ
ラタリコフ「いったい…」
レギンデッツ「アイツ…どこの者だ…?」
みたいな?わからん
登場人物増やすのは反則ですかね?
- 40二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 12:09:01
- 41二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 12:21:16
- 42二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 14:08:21
- 43二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 14:11:52
- 44二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:37:48
- 45二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:54:31
- 46二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:54:46
- 47二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:56:34
2/2
夏目「あの人、この前のランク戦で解説してたニックネーム先輩だよね…アマトリチャーナって…」
雨取「まあまあ…」
神田「プッ」
「「!」」
神田「ああ悪い、あいつがあだ名付けられるのも、あいつがあだ名にケチ付けられるのも、久々に見たなと思ってさ」
夏目「あ、すいません…」
神田「いいよ。俺は神田忠臣。あの二人の元チームメイトだよ」
夏目「あ、夏目っす」
雨取「雨取です」
神田「そうか。俺は進学のためボーダーを離れるけど、頑張ってな」
雨取「ありがとうございます」
夏目「進学…?」
神田「ああ。どっちも自分で決めたことだしな、ボーダーも大学も。まあなんとかなるさ」
夏目「自分で決めたこと…」
神田「なんてな。じゃ、俺こっちだから」
夏目「あ、ウッス、お疲れ様です」
雨取「お疲れさまです」
夏目「自分で決めたこと、か…」
雨取「…?」
夏目「…うん、チカ子!アタシやるよ!入るって決めたのはアタシだもんね!」
雨取「…うん!頑張ろう!」
みたいな
ボーダーは何とかなるとか言ってたら無茶振りの罰当たった
あと本編でどんなイカれたあだ名付けるかわからんから王子は誰の名前も呼べない
- 48二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:12:52
ROOM303が読めれば何とかなりそうなんだけどな…読んだことないし読む手段が無い…
- 49二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:39:35
このキャラ好きとかいけるとか思っても、いざエミュしようと思うとそのキャラの情報量が意外に少なすぎて、「俺はこのキャラのどこが好きだったんだ…?」ってなる
俺ってワールドトリガーのことなんにもわかってなかったんだなあ…ってなる - 50二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:23:44
25-草壁早紀
95-加賀美倫
なんかおサノといいオペ子にご縁があるな?
早紀ちゃんがお世話になったのはおサノと結束ちゃんらしいけどボーダーのオペレーターはわりとみんな仲良さそうだし多分倫ちゃんとも関わりはありそう
早紀ちゃんオペ転向直後に木虎関係とかでモブ的なのに色々言われたときにちょっとした会話とかあったらいいなという妄想
防衛任務の報告書を提出した帰り、見慣れた制服の見慣れない姿を見た。
「あれ、草壁さん?」
かつて戦闘員として隊服に身を包んでいた彼女は、今は自分と同じオペレーター共通の制服を纏っている。少し離れた場所から、なぜかやけに厳しい顔でランク戦のブースを眺めている彼女に思わず声をかけた。
彼女はこちらを振り向いたが、何も言わず会釈だけをして視線を戻す。それを追って目を向ければ、その先には赤い隊服の少女――木虎さんが戦う姿がミニターに映し出されていた。なるほど、と心のなかで納得する。草壁さんと木虎さんの話は、噂程度には聞いていた。
「笑いますか、ライバルに負けて逃げてきた臆病者だって」
そう考えたことに気がついたのか、彼女は自嘲的な表情でつぶやいた。問いかける文面ではあるが答えを求めている口調ではないそれに、けれど倫はあえて答えを返す。
- 51二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:24:32
「どっちかっていうと、怖いかな」
「怖い?」
何がといいたげなその顔に思わず笑う。きっと彼女にはわからない感覚だろう、『経験した側』である彼女には。
「怖いよ。戦闘員としての動きを知っている子が、オペレーターに来るのは」
モニターにはさまざまな部屋の戦いの様子が映る。もし自分が彼らにつくオペレーターならそれぞれの場面でどう処理をするべきなのかは、頭で考えるよりも先にほとんど反射で浮かぶようになっていた、それでも。
「私はオペレーターとして入ったから戦いを直に体験したことはない。サポート役として頭では理解してるつもりだけどね。だから、実際を知ってる子がオペレーターになるのはランク戦を戦うライバルとしてはやっぱり脅威だよ。もちろん仲間としては頼りになって助かるけど!」
予想外の反応だったのか目を瞬かせる彼女に駄目押しのようにさらに続ける。
「何より、オペレーターは『逃げ込める』ような役職じゃない――そうでしょ?」
これもまた、戦闘員であった彼女ならば十分にわかっているはずだ。私達はそんなに軽い仕事はしていない。倫の言葉でそれを思い出したのか、彼女ははっとしたように表情を引き締めて頭を下げた。
「……失礼なことを言いました、ごめんなさい」
「気にしないで。なんとなく理由もわかるし」
それじゃ、とひらりと手を振ってその場を去る。彼女はきっと強くなる、そう確信にも似た予感を覚えながら、次のランク戦は荒れそうだなと倫はひとり笑った。
世話になったというほど接したわけじゃないけどだからこそ言えることもある、そんな草壁ちゃんと加賀美さん概念
これちょっと油断するとすぐ1000越えるな
- 52二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:31:31
- 53二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:54:55
- 54二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:20:25
- 55二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:27:51
20-真木理佐 88-来馬辰也
- 56二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:31:15
- 57二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:37:17
- 58二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 10:14:16
ランバネインと冬島さんか……冬島さん的には見つかったらダメな相性最悪の敵だけど果たしてどうなることやら
- 59二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 12:33:16
- 60二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 15:56:44
- 61二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 15:58:01
- 62二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:29:40
このレスは削除されています
- 63二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:30:35
- 64二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:34:34
- 65二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:38:07
- 66二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:40:04
- 67二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:55:50
(里見×みかみか その1)
「ふぅ……」
真木ちゃんとの身の上話が終わって廊下を歩いている。気の強い彼女は中々自分の弱みを見せたがらない、そんな彼女が私にはありのままでいてくれる。それ自体は嬉しい。しかし、真木ちゃんだけでは無い、綾辻先輩や他の先輩方、沢村さんも私を頼る。そんな状況に些か疲労を感じていた。
「私もたまには誰かに甘えたいな……」
誰に言うでもなくひとりごちると向こうから賑やかな雰囲気の男性が歩いてきた。里見先輩だ。私の姿を見つけた彼は朗らかな声で話しかけてきた。
「おっ、三上ちゃんじゃん!うぅーい!!お久しぶり!」
「お久しぶりです、里見先輩」
そこからは少し立ち話をするつもりだったが、お互いの近況などを報告していく間にすっかり話も長引いてしまい、自販機の前のベンチに座りながら語らっている。疲れているはずだがこの人のテンポ良い語り口調が、今の私にとっては小気味よく自然と相槌を打ってしまう。そんな中、私はつい同僚の話し相手や相談相手をすることに少し疲れていることを零してしまった。
「ちょっと待っててね!」
彼はすぐさま立ち上がり自販機へ向かったと思うと、温かいお茶を買いどこからともなく出した大福を私に渡してくれた。
「いやー、すっかり話しこんで気がつくのが遅れてごめんねー! 喉渇いたでしょ、お茶あげるよ。後これも。大福好きだったでしょ?」
「好きですけどいいんですか? 里見先輩のおやつか何かだったんじゃないですか?」
「うん、竜司や隼人たちとスポーツ観戦しながらつまもうと思って買ってたやつだね。でも大丈夫!また買えばいいし。それに竜司たちもオレも体育会系気質だから、後輩の子を優先しちゃう質なんだよね。だから気にしないで!」
あっけらかんとした調子に私もつい小さく肯くだけだった。更に彼は続ける。
- 68二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:56:39
(里見×みかみか その2)
「三上ちゃんは凄いよ!風間隊のオペレーターとしてメチャ頑張ってるじゃん。こんなこと言うと早紀ちゃんに怒られるけど、ランクで言えば風間隊の方が上だから、早紀ちゃんよりもオペレーターの腕前は上かな?なんちゃって。
でもそれだけ凄いことしてるってことは負担も大きいから、思い切って休むことも大切だよ。アスリート視点になっちゃうけど、しっかり休むのも優秀な選手の条件だし」
そして屈託のない笑顔でこう言ってくれた。
「だから周りのみんなに三上ちゃんが優しくしているように、三上ちゃんも自分自身に優しくていいんだよ。それが難しかったらオレとか風間さんとか他の年上の人に頼ればいいのさ。いつでも言ってね!」
この見返りを求めない善意、尊敬する宇佐美先輩を彷彿とさせる優しさ。いつしか私の顔は熱を帯びて少し涙目になってしまっていた。里見先輩は慌てていたけどなんとか感謝の意を伝えて場を取り直すことには成功した。
そうしてすっかり時間が経ってしまい佐伯先輩たちとの約束を思い出した彼は、明るい笑顔で手を振りながら去って行った。
私は私で先刻までの疲労も吹き飛び、暖かい風が心の中に吹いている。また、彼の優しさに包まれるのを望むかの様に。
- 69二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 17:57:59
SS書くのは初めてだったけどこんな感じでいかがでしょう。個人的な所感だけど、底抜けに人の良い優しいメガネという点で里見と栞ちゃんは似たもの同士だと思ってるんよね。
- 70二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:00:28
ええやん
根っこが違う人の交流感出てるやん - 71二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:01:58
サンキュー!いやー、緊張したけどそう言ってもらえると嬉しいわ。ありがとねー!
- 72二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:05:04
- 73二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:22:27
このレスは削除されています
- 74二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:23:48
- 75二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:28:52
- 76二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:30:26
よかったよかった。いつもお世話になってるのでお互い様やで
- 77二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 18:34:09
いつか出るかと思ったが照屋ちゃんで出たか…
- 78二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 19:01:14
「(あれ?見知らない人がいる)何かお困りですか?」
「えっ?ああ、ボーダーの人か。いや、教え子が入隊試験に受けに来ていてね。その様子を見に来たら迷ってしまったんだ」
「一般の方ですね。そうしたら入り口まで案内しますね」
「ありがとう、助かるよ」
「しかし君を見ていると妹を思い出すよ。妹も君ぐらいの年齢の子でね、雰囲気もそっくりだよ」
「妹さんがいらっしゃるんですね」
「ああ、いい子だよ。しかし君のような中学生の子も隊員を務めるとは、ボーダーはやっぱり若い組織なんだね」
「あの……私、高校生です」
「えっ? え……ああ、ごめん。これは失礼だったか……」
「案内ありがとう。お仕事頑張ってね」
「ありがとうございます。お気をつけてお帰りください(なんか変わった雰囲気の人だったなあ……)」
「いい子だったな、本当に。もしオレがあっちに行ったら千佳はボーダーに頼るだろうか。修は本当にボーダーに入隊しに行くかもしれないな。そうなったらせめて、ああいう子と仲良くなって守ってもらえると良いな。それだけが心残りだ……」
- 79二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 20:20:59
- 80二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 20:37:51
- 81二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:26:56
- 82二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:28:36
- 83二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:33:28
18-冬島慎次
114-ランバネイン
正直頭抱えた、絶対に出会ってはいけない(冬島さんの命運的な意味で)組み合わせ……
この二人が出会うとしたらやっぱり遠征先だろうか
だとしたら前線から比較的遠い位置になるはずのトラッパー冬島さんと
敵将クラスのランバネインが出会うってなかなかボーダー側としては厳しい状況だよな
冬島さんが遠征艇近くに残ってトラップで支援しているところに
カメレオンに似た隠密系トリガー追加したジェットゴリラが突然出現したとかの地獄状況で
「なるほど、あの罠を仕掛けていたのはおまえか!」
楽しげに、しかし獰猛さを含んだ笑みを向けてくる鬼神じみた男に、冬島の頬に冷汗が伝った。冷汗はどこぞの新米隊長の専売特許だったはずなのになぁとどこか他人事のように思う。現実逃避だとわかっていはいた。
狙撃手以上に「近づかれると終わり」というポジションである特殊工作兵。ゆえにそうならないように罠を張り、守りをを固め、身を守るのが基本だ。故に今の状況は非常に、まずい。相手もそう気がついているらしいところがなおさらだ。
「いやあ、中々面白いものだったぞ! 玄界のトリガーも原始的なものばかりではないということか」
すぐに攻撃をしないのは遠征艇の中のトリオン反応を見ているのか。アフトクラトルは雨取千佳を諦めたわけではないのだろう。別の『神』を用意したとは聞いたが、より上質なものが向こうからやってきたならば話は別、ということか。
「なに、殺しはせんさ。玄界よりここまで来るほどの兵を無駄にするアフトクラトルではない」
殺しはしない、だがガロプラの彼らのように便利な駒になってもらう、と。神も兵も手に入れようとは強欲なことだ。
だが。
- 84二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:33:53
「そう欲張るとかえって何も手に入らなくなるもんだぞ!」
そう冬島が叫んだのを合図のように、遠征艇が掻き消える。ダミービーコンとガロプラの女が使っていたトリガーを元にした撹乱装置は、軍事国家のレーダーも誤魔化してくれたらしい。
「保険はかけておくもんだ、使わずに済めば一番良かったんだがな!」
その言葉とともに冬島の姿も消える。入れ替わるようにかつての玄界進行の際に戦った覚えのある手練が数人現れてランバネインを囲み、武器を向けていた。
「なるほどなるほど、罠を抜けて本丸に仕掛けたつもりだったが、罠に誘われたのはこちらだったか!」
「前と似たような手に引っかかるって、以外に単純だなおっさん?」
囲まれている状況にも関わらず楽しげに笑うランバネインに、油断なく戦闘態勢を取ったままの米屋がそう軽く煽るように言うが、ランバネインはむしろ笑みを深める。
「まったくもってその通りだな、だが――策には乗ってこそ、楽しいというものだろう?」
そんな感じでしてやられた結果、逆に面白がったランバネインが
「なーなー兄者あれ捕まえて部下にしようぜ!」ってなる、そんな冬島さんとランバネイン概念
玄界と近界で分かれられるとなかなかシチュエーションが難しいな
遠征か侵略か過去捏造になってしまう
でもそれを考えるのもわりと楽しくなってきたりする
しかしあまりにもパターン多いからいわゆる王道な組み合わせはなかなか出ないな
遊真と修とか千佳とか、オペ子と隊長とか、沢村さんとやんちゃ小僧とか
単純計算7,750組(>>65みたいなダブリは除く)みたいだしそりゃそうか
- 85二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:49:21
- 86二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:51:48
ヤバイっす!2万回いいねしたいっす!
- 87二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 00:53:29
- 88二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 02:27:30
- 89二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 02:30:11
あ、嵐山…弓場……
- 90二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 08:23:19
- 91二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 08:38:01
- 92二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 08:53:05
- 93二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 08:56:49
- 94二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 09:13:38
(ZAKISAN×ZAKISAN その1)
柿崎「はぁ……俺はやっぱりダメなやつだな。嵐山にコンプレックスを感じて嵐山隊から逃げ出してしまったし、隊を作って文香や虎太郎、真登華たちのような逸材が入ってきても、あいつらを活かしてやれてねぇ。俺には隊長をやる資格は無いんじゃないだろうか……」
「そんなことはないぞ」
柿崎「誰だ? 文香? 嵐山か、それとも充か……?」
隊長「お前は立派にやっているじゃねぇか」
柿崎「えっ、俺?!もう一人の俺……??」
隊長「お前は大規模侵攻の際に人型ネイバーと交戦したが、隊の誰一人も欠かすことなく撃退できたじゃねぇか。俺たちがまとまって行動に当たれてるお陰だ、連携や防御が上手いんだ」
柿崎「でもそれは、俺じゃなくてあいつらが優秀なだけ……」
隊長「違う。お前が優秀なんだ。お前じゃなかったらフォーメーションは作れなかったし、お前じゃないと的確な指示でネイバーとも交戦できずに全員で生き残れなかった。そもそもお前が隊長じゃなかったら真登華も虎太郎も、そして文香も集まらなかった。お前じゃないとダメなんだ」
柿崎「………………」
隊長「ランク戦は攻撃力が高い方が点が取りやすく有利かもしれねぇ。だから防御力や安定感のある戦い方の俺たちは中々ランクを上げられないだろう。でもそれはあくまでランク戦の話で実際の防衛任務は違う。
俺たちが誰一人欠けることなく無事に生き延びられる、守り通せること自体が大事なんだ!!」
- 95二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 09:14:09
(ZAKISAN×ZAKISAN その2)
嵐山「柿崎の隊がいてくれると安心して前線に向かえるよ」
柿崎「あ、嵐山?!」
木虎「柿崎先輩は後方の守備をお願いします。前線の敵は私達が必ず蹴散らします」
柿崎「木虎!」
時枝「柿崎先輩、いつもありがとうございます。大好きです」
柿崎「充…」
佐鳥「ザキさぁぁ〜〜ん……」
柿崎「賢……泣くなよ」
綾辻「私が推薦した真登華ちゃんは頑張ってますか?優秀でしょう?」
柿崎「ああ、ありがとう綾辻。俺にはもったいないくらいだよ」
宇井「また柿崎(ザキ)さんそう言うこと言う〜。私達も柿崎さんのこと信頼してるから頑張れるのに」
柿崎「真登華、そうなのか?」
巴「そうですよ!俺たちは柿崎さんだからこそついていくし頑張れるんです!」
柿崎「虎太郎……」
照屋「自信を持ってください、隊長。私……私達はあなたのことが大好きです」
柿崎「文香……みんなありがとうな」
隊長「……伝わったか?」
柿崎「ああ、十分だ。いつまでも自分を責めて落ち込んでなんかいられねぇな」
隊長「そうだ、お前たち……いや、俺たちは負けてねぇ!」
柿崎「助けられちまったな。ありがとうな、もう一人の俺」
隊長「水臭いこと言うなよ。名前で呼べばいいじゃねぇか」
柿崎「そ、そうか。じゃあく、国は……」
隊長「ん?」
柿崎「くに、国は…………」
照屋「という話を考えたんですがいかがですか隊長?」
柿崎「なんでそれを俺に読ませた?!」
- 96二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 09:14:45
アイデアをお借りしました。お目汚し失礼を。
- 97二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 15:24:35
- 98二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 15:27:04
- 99二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 15:42:09
生駒「あれ?ザッキーおらん」
照屋「生駒隊長、お疲れ様です。柿崎隊長はもう少ししたらお戻りになると思います」
生駒「あ、ほんま?ほんなら…どないしよかな…?」
照屋「宜しければ、ここでお待ちになりますか?」
生駒「え、ええの?ほんならそうしよかな」
照屋「はい…あ、宜しければこちらをどうぞ」
生駒「おぉ、おおき…に…」
+ お茶
+ ぶぶせんべい
生駒「……………」←京都出身
照屋「…すみません、ひょっとして苦手でしたでしょうか…?」←悪意無し
生駒「すまんなぁ…また出直すわ……」トボトボ
照屋「???」
某月某日
ザキさんと照屋ちゃんが作戦室に来た。
照屋ちゃんは顔を真っ赤にしてイコさんに平謝りしていた。
イコさんは平謝り返ししていた。
ザキさんも済まなそうだったけど、どこか愉快さも見えた。そらそうやろなぁ。
「ほんまにあるんやなぁ、そんなこと」と、隠岐とマリオとで感心した。
海はよくわかってないようにので、そのうち教えてやろう。
――水上敏志の日記
みたいな
- 100二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 17:41:36
このスレSS読むの楽しいし書いてる人の頭滑らかだなと思う
- 101二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 19:58:07
笑ってしまった、ザキさんそりゃびっくりだよ!
- 102二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 21:49:03
横から失礼
1-Cにて
「半崎くん、太一どこ行ったか知らない?来馬先輩から伝言あるんだけど携帯にも出なくて」
「今先輩、ちわす。太一ならさっきの調理実習でやらかしてまだ家庭科室ッス」
「えっ!?あいつ何やらかしたの?怪我してない?」
「いや刃物にも火にも近付けなかったんで怪我はしてません。ただ片付け終わった後に砂糖ぶちまけたんで居残りで掃除してます。」
「あの子は本当にもぉー!」
「そういえば今先輩って料理うまいんすね。良く太一が自慢してますよ。」
「それ程でも無いと思うけど作る機会は多いかもね。太一がお世話になってるし、今度半崎くんにも何かご馳走するわよ。リクエストある?」
「マジすか?(オムライスは子供っぽいしなぁ)じゃあ...」
「義人はオムライスが好きですよ!」
「太一!お前いつから!?掃除終わったのか?」
「俺が掃除すると余計散らかるからって追い出された!」
「コラ!最後まできちんとやらないとダメでしょ!今から家庭科室行くわよ!」
「またね半崎くん。今度支部にも顔出してね。腕によりをかけてオムライス作ってあげるから。」
「あ、うす。ありがとうございます。」
いや難しいなこれ
荒船さんアンド鋼のパターンも見てみたいのでよろしく
- 103二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 23:22:17
- 104二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 23:43:15
まずこのキャラどんなやつだったっけって思って検索するじゃん?
それで一人称確認しつつ、プロフィールとかカバー下とかQ&A情報読み返すじゃん?
この二人の共通点を探すじゃん?
直接繋がるならいいけど、そうじゃない時に誰かを挟むじゃん?
書くじゃん?
書いた文章見て「違うこれ公式情報じゃねえ!この前見た二次創作ネタだ!」ってなって消すじゃん?
脳トレかよぉ
- 105二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 00:11:18
- 106二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 00:12:28
- 107二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 01:42:06
「お邪魔するわね。羽矢はいるかしら?」
「これは珍しいお客さんだ。羽矢さんなら今日はもう帰りましたよ。」
「あら、随分と早いのね。一応防衛任務のシフトを見て来たのだけれど。」
「推しが~とか〆切が~とか言ってたので恒例行事の準備かと。」
「もうそんな時期なのね。急ぎではないし出直すことにするわ。」
「せっかくの機会ですし、良ければお茶でもいかがですか。東さん直伝の戦術には前から興味があったので。」
「ええ、構わないわよ。でも王子くんに伝えられることなんてあるかしら。戦術面で言えばあなたはA級含めても既にトップクラスよ。」
「ご謙遜を。この間のランク戦はお見事でしたよ。」
「あら、バレていたのね。」
「途中から隊全体の動きが変わりましたから。」
「普段は三輪くんに任せているのだけれど、最近色々と考え込んでしまっていてね。古寺くんだけだと未だ少し荷が重いみたいだから。」
「なるほどそうでしたか。あの時の風間さんに対する動き方なんですが・・・」
2人の雑談はしばらく続いた。
後日、王子隊の戦術がよりエグくなった。
- 108二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 01:46:13
- 109二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 05:57:43
(ミカエル×熊ちゃん その1)
ミカエル「うん、いい感じじゃないか熊谷嬢。炸裂弾も良かったけど、那須嬢の鳥籠戦術を活かすなら誘導弾の方が相性良さそうだね」
熊谷「トリガー調整の相談に乗ってくださりありがとうございます、チーフ。まだ付け焼き刃な感じが否めないけど……」
ミカエル「そこは繰り返し使って慣れていく部分だから大丈夫。当て勘はあるっぽいからすぐに慣れるよ」
熊谷「玲の動きをイメージしたら自然と打てるような気がします」
ミカエル「そうだね、友人がお手本になるのは恵まれてるよ。これからも頑張ってね」
熊谷「…………」
ミカエル「どうしたの?」
熊谷「あの、チーフはあたしがこれから強くなると思いますか? 確かに弾トリガーを使い込めば戦術の幅は広がります。でもこんな工夫は誰でもやってるんですよ」
ミカエル「…………」
熊谷「特に弧月と誘導弾の組み合わせはみんなやってます。チーフのアドバイスを否定する気はありません。けどみんなと同じことをやってるだけで、あたしや……あたし達は本当に強くなれるのでしょうか……………」
ミカエル「……ふむ、熊谷嬢」
熊谷「……なんですか?」
ミカエル「悪いけど一戦付き合ってくれない?」
- 110二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 05:58:40
(ミカエル×熊ちゃん その2)
ミカエル「対戦ありがとうございました」
熊谷「(つ、強い……!!10戦もやったのに一回も勝てなかった。手傷を負わせられたのも最初の方だけだし……こっちはフル装備で向こうは弧月一本だけだったのに。これが実力の差なの……?)」
ミカエル「さて、熊谷嬢がオレに勝てなかった理由は分かるかい?」
熊谷「実力と……経験の差、ですか?」
ミカエル「そうだね、それもある。でも根本的な部分が抜けてるよ。「勝とうとする気持ち」がさっきの勝負ではあまり感じられなかった」
熊谷「……『気持ちの強さは勝負と
関係ない』って以前聞きましたけど」
ミカエル「もちろんそれも真理だ。だけど『勝つ為の意志』がそもそも無いと勝てる勝負も勝てなくなる。熊谷嬢は最初の数戦で実力差を察して『勝てない』と判断しただろ?」
熊谷「それは……!!」
ミカエル「勝てないと判断を下して逃げや守りに入るのは悪いことじゃない。実際の戦場では寧ろ大切な能力だ。誰かを護りながら戦わないといけないなら尚更。
でもここは実際の戦場じゃない、何度でも敗れて何度でも挑める場所なんだよ。そういう環境で挑戦しなかったら勿体無いよ」
熊谷「…………」
ミカエル「自分よりも強い相手と戦うのは時として恐怖も付き纏う。でもその恐怖をギリギリまで見据えた先に掴める境地は必ずある。今回オレは本気で戦ったけど、熊谷嬢の剣術はまだまだ伸びる見込みはあると思うよ」
熊谷「本当ですか?」
ミカエル「ああ。それに防御よりの剣術は一定のレベルまでに達しているし、弾トリガーの選択肢も増えた。次にそっちがもっと攻め気で挑まれたら、かなり手強くなるんじゃないかなと思うよ」
熊谷「本当……ですね」
ミカエル「大丈夫。
だからこうしてオレが本部にいて空いてる時はいつでもどうぞ。こんな感じで良ければ稽古つけてあげるよ」
熊谷「ありがとうございます……っ!!」
ミカエル「あらら、ほら涙を拭いて。大丈夫だから」
(瑠花嬢や桐絵嬢に見られたら誤解されそうだな……まあいいか、悩める剣の後輩の力になれたのなら)
- 111二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 06:00:31
クローニンの一人称が分からなかったのと、鳥籠戦術なら建物破壊の炸裂弾よりもタイマンで相手に攻撃しやすい誘導弾の方が良いかなと判断して、そこら辺は捏造しました。解釈違いなどあったらごめんね。
- 112二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 07:08:23
このレスは削除されています
- 113二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 07:09:46
このレスは削除されています
- 114二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 11:58:27
2万いいねとかもはや文字色がゲーミングってそう
- 115二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 12:00:01
dice2d125=45 81 (126)
- 116二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 17:29:20
- 117二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 20:44:43
- 118二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 21:24:45
そこまで試行回数多いわけでもないのに扱いに悩みすぎるランバネインがダブってるの笑うしかない
一番吹いたのはWザキさんだけど
どっかでは水上と水上がCP組まれてたしあにまんのスレではもう一人のボクとくっつく運命でもあるのか - 119二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 21:31:39
試行回数が少ないくせに結構なダブリがあるな
クローニンチーフとか - 120二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 21:46:25
水水以来の柿柿は笑った
ちゃんと上質なSSが仕上がっててもっと笑った(書いた人すごい) - 121二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 22:54:08
- 122二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 23:11:51
- 123二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 23:18:24
- 124二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 00:28:40
- 125二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 00:31:28
ミラ隠岐…!?
- 126二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 00:31:44
117ミラと68隠岐ですね
- 127二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 00:32:41
最高のカプが来たな…是非この青年と結ばれてほしい
- 128二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 00:37:06
全くだな兄者
- 129二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 04:19:04
このレスは削除されています
- 130二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 04:19:33
このレスは削除されています
- 131二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 04:22:09
このレスは削除されています
- 132二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 04:28:28
(雪丸×ランバネイン その1)
『玄界の進歩も目覚ましい』
そう言ったのはヴィザ翁だったか。二度目の玄界への進攻でその防衛戦力の一人であろう、若き勇士と相対しながらふとそんな言葉がよぎった。生きる伝説とも呼べるヴィザ翁、歴戦の戦士である御大と比べると少々圧が足りないのは否めないが、それでいて中々に油断ならない相手だ。
盾と大剣を一体化させた様なトリガーを両手に装着しているが、単に斬る為だけの武器ではなくトリオンを噴出することで推力を得るという特殊な機能も備えており、その勢いを多角的に放出することでこちらの攻撃を紙一重で回避している。距離を取ろうにも直線や弧を描くなど多彩な軌道を以って追尾して来て振り切れない。
自らの強みを理解した厄介な敵である。
「中々イラつく攻め方を心得ているようだな……」
「そう?こっちはスゲー楽しいけどね!」
剣戟の最中にも関わらず屈託のない笑みで少年はそう返した。恐らくは俺と同類、戦を愛し強敵との闘いを糧に生きる者なのだろう。だが時間稼ぎも含んだこの鍔迫り合いにいつまでも付き合う訳にはいかない。
「それには些か同意するが、そろそろ終いにさせてもらうぞ!」
そう言い放つと雷の羽(ケリードーン)をエネルギーを一点に集中させて解き放つ。こんな見え見えの攻撃は相手も難なく避けるがそれでいい、足場を破壊できるのならば。
「おわっと!」
得意の急発進で別の足場に逃れられるのも好都合。これ幸いに飛翔し十分な距離を取った後に俺は掃射を再開した。広い場所に出るこで狙撃手の的になるのが癪ではあるものの、遠距離での撃ち合いにはこちらに分があるのは分かっている。物質に斬撃を伝播させ遠隔からも攻撃が可能な黒トリガーの存在も懸念ではあるが、その使い手である茶髪の青年は別の戦場にいることは既に確認済みであり、周辺の物体にも刃が伝わっている様子も無い。
狙撃手や双剣の勇士には即応できる余裕はあるので、後は急所への狙い撃ちを警戒しつつ目の前の敵に弾幕を浴びせ続ければ良い。
「すまないがこれも任務でな!如何に強固な盾であろうとそのトリオンも無尽蔵ではあるまい。このまま削り切らせてもらうぞ!!」
その双剣も盾として使う間は攻めに回せず、弾除けの瓦礫は端から吹き飛ばす。勝負は既に見えている……そのはずだった。
- 133二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 04:29:03
(雪丸×ランバネイン その2)
断続的な狙撃に応酬しながら残りの瓦礫も僅かになった頃、見覚えのある双剣がこちらに向かって飛んで来た。しかし本人はいない。武器だけが奇妙な軌道を描いてこちらに飛翔する。
「(目眩しのつもりか……?随分とやぶれかぶれな策を採ったものだ)」
迫る二つの刃を難なく射撃しその推力を失わせる。光る刃が失われ柄だけが宙に浮かぶ。
それと同じくして狙撃もニ方向から飛んでくるものの予想の範囲、交わすのは容易い。しかし。
『命中だ、雪丸』
その刹那、宙に浮かぶ二つの柄や瓦礫から放たれた無数の斬撃に俺は切り刻まれた。マントや四肢、雷の羽がズタズタに裂かれ、体は力無く地面へ落下する。
一体何故……?若き剣士に目をやると何と奴は換装を解いていた。代わりに手に握られているのは黒く光る柄とゆらめく淡い翡翠色の剣、例の黒トリガーである。その少年の傍らにはいつの間にか奴と同じ年頃であろう、小さき少女がいた。恐らく迷彩または瞬間移動の手段で少年に黒トリガーを手渡したのだろう。
そして少年のトリガーを臨時接続か何かの手段で代わりに操作し、少年自身は本命の黒トリガーを扱う。狙撃でそこへの警戒を逸らす、三重の策だった。
そう思索している内に土埃を上げて地面と衝突し、トリオン体も解除される。
「運び手の可能性にまで気が回らなかった俺の負けか……」
地面へ大の字になりそう独りごちた。またしても俺は玄界に集団として敗北したのだ。寝そべる俺に少年が近付く。
「悪いね、おっさん。こっちはチームだからさ」
「何、かまわんさ。これも戦争だからな」
本隊とは別で行動していた為にミラの回収も期待できない。この場は玄界に囚われる他ないだろう。
「単独行動なのは確認済みだからね、このまま確保させてもらうよ。まあ安心しなよ、悪いようにはしないからさ」
そう語りかけた少年の顔を見た時に俺は気付いてしまった。奴の目尻や口元に若干の嗜虐的な色を浮かんでいることを…………
- 134二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 04:30:10
誤変換を見つけたので再投稿を失礼。
明日の昼頃に投稿すると言ったがスマン、ありゃあウソだった。
早めに形にした方が良いと判断して出来上がり次第投稿させてもらったところ。代筆を許可してくれた>>122さんには感謝。
色々と腑に落ちなかったりトリガー運用の面で誤りがあるかもしれないが大目に見てもらえると嬉しい。
- 135二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 09:14:29
122です
しかも105で117でもあります
いや、誠に感謝にごつ
ええやん…!
ケリードーンvsダブルレイガスト…!少年漫画味があるやつ…! - 136二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 09:26:11
お力添えできた様でなによりです。雪丸は主人公属性あるなと思ったのでバトル風にしましたが、そう言ってもらえて感謝です!
- 137二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 11:59:04
- 138二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 12:01:11
ミューラーとラタか。このスレ、ネイバーの登場率高くない……?
- 139二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 15:13:21
- 140二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 16:55:36
- 141二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 22:33:06
- 142二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 22:34:25
107-宇井真登華
120-ウェン・ソー
言ったそばから!言ったそばから近界民! - 143二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 22:35:29
宇井ウェン!?
個人的にはどれも予想もしない組み合わせで読んでて楽しませて貰ってるよー - 144二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 22:58:37
- 145二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 23:01:49
いや、文句とは思ってないから大丈夫
ほんとに某wikiから引っ張ってきて数値振っただけだから偏るようなら弄ったほうがいいのかなって思っただけ
作ったきっかけは別の人のレスだけど楽しんでもらえてるなら幸い
- 146二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 00:25:05
まあまあ、のんびりやろうや
全カプ制覇までは先は長い
(正直、ダイス振るのが怖くなってきたのは内緒だ) - 147二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 03:28:11
(ミューラー×ラタリコフ その1)
ラタ「……困ったな」
レギー「『困ったな』じゃねーよ!おまえが早めに出て色々と散策したいってウロチョロして迷ってんだろうが!どうすんだよ、約束の時間まで間もねーぞ!」
ラタ「隊長たちに一旦迎えに来てもらうしかないな」
レギー「あぁ……また隊長やウェンにどやされる……」
三浦「あの、すみません」
レギー「うぇっ?!」
ラタ「すみません、騒がしかったですか」
三浦「いえ、何か困ってる様子だったので。オレで良かったら何か手伝いましょうか?」
ラタ「かたじけないです。実は道に迷ってしまって……」
三浦「なるほど、海外から旅行しに来てたんですね」
ラタ「はい、友人と旅の途中に寄った次第でして。何かと違う文化に戸惑いと刺激の絶えない毎日です」
三浦「ハハハ、大変でしょう。分からないことがあったら聞いてくださいね。後、たぶん同い年ぐらいだからタメ語でいいよ」
レギー「そりゃどーも」
三浦「日本語うまいね。でも三門市で旅行者なんて久々に見かけたな。他の都道府県からも来る人なんて中々いないのに」
ラタ「そうなのか?いいところだと思うけどね」
三浦「ありがとう。でもネイバーによる侵略の最前線で被害も絶えない場所だからね……」
レギー「あっ……」
ラタ「……そうだったな」
三浦「今はボーダーという組織が守ってるからまだ抑えられているけど、数年前の第一次大規模侵略での被害はひどかった。壊滅した地域も少なくないし亡くなった方も大勢いた。かく言うオレも家族は無事だったんだけど、従姉妹の両親が二人とも亡くなっちゃって……」
レギー「…………」
ラタ「……それは辛いな」
三浦「今は彼女もなんとか立ち直りつつあるけど、彼女もその友達も被災した側の人間だから……気持ちの整理はまだついていないと思う。だからオレも彼女達の手伝いをさせてもらってる最中さ」
- 148二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 03:28:43
(ミューラー×ラタリコフ その2)
ラタ「……君もネイバーが憎いだろう?」
レギー「(お前、そんなこと聞いたら……!)」
三浦「難しい質問だね。両親や住む場所を失った彼女達の姿を観てると怒りの気持ちが湧き上がることはあるよ」
レギー「(そら、見たこと……)」
三浦「だけどネイバーにも色んな人がいるんじゃないかと最近は思いつつあるんだ」
レギー「えっ?」
ラタ「そうなのか?」
三浦「うん。オレの友達から聞いたんだけど、最近グループに入った子がネイバーかもしれないって噂があるんだ」
レギー『なぁ、それってひょっとして』
ラタ『待て。続きを聞こう』
三浦「でもその子はとても良い子でさ、無表情であるけど礼儀正しくて他の友達とも仲良くしていた。少しやりとりをしたけど真っ直ぐな性根の人だというのもなんとなく伝わったんだ。 例え彼が本当にネイバーだったとしても、オレ達の住まいを襲ったヤツらと同じとはとても思えない」
ラタ「…………」
三浦「だからネイバーにも色んな人がいるかもしれないって思ったんだ。オレ達と変わらず日常を過ごしている様な、そういう人達もいるのかもって。ごめんね変な話をして、退屈だったでしょ」
ラタ「いや……とても興味深い話だった」
三浦「あっ、そろそろ目的の場所に着くね」
ラタ「なるほど、ここまで来れば後は大丈夫そうだな。本当に助かった、ありがとう」
レギー「サンキュー」
三浦「お礼なんていいよ。じゃあ旅行楽しんでね。良い旅を!」
ラタ「そちらも良い一日を」
ラタ「いいヤツだったな」
レギー「へっ、単なるお人好しの甘ちゃんだろ。最前線にいたら危なかっかしくて仕方ねーよ」
ラタ「だが彼も恐らくボーダーの隊員だろうな。新入りのネイバーとやらもアフトの捕虜かこれから引き合わされる誰かとも思われる」
レギー「だからだよ!足手まといにしかなんねーだろ、あんなヤツ」
ラタ「心配なのか?」
レギー「……別に。気にくわねーだけだ。そういうお前こそ気にすんなよ。玄界への侵攻とやらも、どうせアフトの連中の仕業に決まってんだから」
ラタ「気にはしないさ、だが心には留めておく必要はあるだろう。同じネイバーとして彼らに贖うべきこと、そして彼らも我々と同じ人間だということは……」
- 149二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 03:34:12
こちらの「クローニンとレギー&ラタ」のSSの雰囲気を参考にしつつ多分こうなるだろうなと思いながら書きました。ラタとレギーは玄界側と面識あるから接点を作りやすい。
そして葦原先生がレギーをガロプラ編のMVPに推した気持ちも少し分かりました。勝手に喋って勝手に話を転がしてくれるキャラってめっちゃ便利。
お目汚し失礼しました。
- 150二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 05:26:53
もうすぐ残り50を切りそうなので既に執筆済みの組み合わせと未執筆の組み合わせを纏めてみた次第。
まずは執筆済みの方から。目次代わりにどうぞ。
[既に執筆済みの組み合わせ]
・>>6の「佐伯×小南」
・>>12の「風間と太一」
・>>17の「イコさんと木虎」
・>>26の「奥寺と三雲母」
・>>27の「林藤と米屋」
・>>31の「マリオちゃんと太一」
・>>32の「ゾエさんとオビ=ニャン」
・>>33の「沢村さんと唯我」
・>>39の「クローニンとレギー」
・>>45の「カンダタと出穂」
・>>50の「早紀ちゃんと加賀美」
・>>67の「里見とみかみか」
・>>78の「雨取麟児とみかみか」
・>>83の「冬島さんとランバネイン」
・>>94の「ザキさんとザキさん」
・>>99の「イコさんと照屋ちゃん」
・>>102の「今ちゃんと半崎」
・>>107の「蓮さんと王子」
・>>109の「クローニンと熊ちゃん」
・>>132の「雪丸とランバネイン」
・>>147の「ミューラーとラタリコフ」
- 151二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 05:29:15
- 152二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 06:49:40
まとめおおきに
- 153二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 06:51:48
「嵐山と弓場ちゃん」を書いたらただの19歳組小ネタになってしまった
これは敗北である - 154二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 07:00:46
貼り忘れた
敗北作の供養
嵐山「弓場!明日暇か!?」
弓場「要件言わねぇで聞くのは卑怯だぞ。まあ空いちゃいるが」
嵐山「そうか!京都に行こう!」
弓場「急だな!?いや、京都に日帰りってのは…」
生駒「あーもしもし?予約はこの…朝食付き宿泊プランゆうのをですね…」
弓場「一泊二日じゃねーかァ!!なら明後日の予定も聞けコラァ!!」
嵐山「迅!」
迅「大丈夫!弓場ちゃんも行くって俺のサイドエフェクトが言ってる!」
弓場「俺に訊くのが筋だろうがァ!!」
生駒「はい5人…あ、ユバです。弓に場所の場で弓場」
弓場「なんで俺が代表者みたいな予約の取り方してんだ生駒ァ!!」
嵐山「集合は駅前に朝3時でいいよな?」ワクワク
弓場「いいわけあるかァ!!3時はまだ夜だ!!」
迅「で、弓場ちゃんはどんな女の子がタイプなの?」ニヤニヤ
弓場「それは明日の夜の話題だろォ!?」
生駒「いやウマやないです、ユバ。クマやのうて…いやいやルパンちゃいますて」クドクド
弓場「もうネットで予約しろァァァァ!!!」ァ!ァ!
柿崎(楽できるなぁ、と思った俺は悪いやつかもしれない)シミジミ
スレ違いネタすまぬ
- 155二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 07:15:56
19歳組でしか摂れない栄養素はあるからな……スレ違いではあるが良かったぜ
- 156二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 18:27:10
dice2d125=47 28 (75)
保守がてら
- 157二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 18:30:20
- 158二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:32:09
本部長と沢村さんとか出ないかな
dice2d125=118 9 (127)
- 159二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:49:45
この面子で喋ってるだけでめっちゃ面白い
- 160二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:59:06
取り敢えず書きやすそうなのから埋めてくか
(今ちゃん×ひゃみさん その1)
(英語はこんなものかな)
今結花はざっとノートを見直した。
来週の中間テストに向けての勉強、ではない。
普段からマメに予習復習している今にとって、出題範囲がさほど広くない中間テストは慌てるほどのものではない。
(今回こそ!あのアホ2人に!平均点を取らせる!!)
国近柚宇と当真勇、片やA級1位部隊のオペレーター、片やNo.1スナイパーという肩書きに反比例する学力の2人が毎回赤点を回避できているのは、他ならぬ今の尽力の賜物である。
(次は生物ね、あら?)
今のスマホが震えた。画面には"氷見亜季"と表示されている。
同級生、いや"元"同級生の鳩原から紹介されたのを切っ掛けに知り合った二宮隊のオペレーターだ。本部で会えば立ち話くらいはするが、電話を掛けてくるのは珍しい。
「"もしもし氷見ちゃん?どうしたの?"」
「"夜分遅くにすいません。今先輩に相談したいことがあるんですけど良いですか?"」
「"氷見ちゃんから相談なんて珍しいわね。何かしら?"」
「"今先輩って国近先輩とか当真先輩に勉強教えてるんですよね?勉強の教え方のコツってありますか?"」
「"誰に教えるかによるけど。。。氷見ちゃん進学校でしょ?二宮隊も皆成績優秀だし。あ、まさか烏丸くん?"」
「"ち、違いますよ!"」
氷見が玉狛支部の烏丸に恋慕していることは態度の違いで一目瞭然だ。
「"烏丸くんのことは置いといてですね。どうやら二宮さんが太刀川さん係に任命されたみたいなんです"」
太刀川慶。忍田本部長を除けばボーダー最強の攻撃手である彼は、その圧倒的な戦闘力と引き換えに学に欠けるきらいがある。
入学まではボーダーのあれこれで何とかしたようだが、流石に日頃の課題までは面倒は見ていられない。そこで必要に応じて太刀川の勉学をサポートする、通称「太刀川係」が生まれたのだ。
無論そんなことを進んでやりたがる奇特な人間などいないのだが、噂によると本部長が直々に依頼に来るようだ。更に任務を完了したあかつきには、これまた本部長権限で色々と融通してもらえるらしい。
(ちなみに二宮が出した条件は「忍田ではなく太刀川本人に頭を下げさせること」)
- 161二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:59:56
(今ちゃん×ひゃみさん その2)
「"引き受けた以上は任務を全うする、って息巻いてはいたんですが中々上手くいっていない様子で。何かアドバイスできることがあればと"」
「"そうねぇ。まずはハードルを上げすぎないことかしら"」
「"ハードルを上げすぎない?"」
「"二宮さんのことだから太刀川さんに「優」を取らせようとしてると思うんだけど、勉強が苦手な人にそこまで求めるのは難しいのよ。大体途中でやる気無くしちゃうの"」
「"なるほど"」
「"あとはスゴく簡単な内容でも自力で解けたら褒めてあげることね"」
「"ふむふむ"」
「"何が分からないか分からないって人たまにいるでしょ?ああいった人って基礎を理解できていないことが多いの。だからその先も躓いてしまうみたい"」
「"確かに"」
「"それから本人が好きなものを使って例えるのも効果があったわね。お陰でやったことないゲームにやたら詳しくなってしまったけど"」
「"ランク戦と経済学ってどうやれば結び付きますかね?"」
「"それは。。。ちょっと思い付かないわね。何れにせよこれまでの話は高校生までが対象だから、大学生だとまた少し違うと思うけど"」
「"なるほど。とても参考になりました。ありがとうございます。一段落したらお礼に伺いますね"」
「"別に大したことはしてないし気にしないで。またね"」
通話を切った今は、暫し物思いに耽った。
今まで会話していた氷見であるが、かつてはあがり症の引っ込み思案な性格だったそうだ。
それを2秒で克服させたのが"元"同級生の鳩原らしい。
詳細なことは知り得ないが、彼女が「あっち」の世界に行ったらしいことは察しがつく。
あの子は何処にいるのか、弟には会えたのか、そもそも生きているのか。
彼女に対して自分ができることなど無い。
だがせめて忘れないようにしよう。
"元"同級生である以前に友人である鳩原未来を。
- 162二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 00:01:27
- 163二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 03:05:12
今ちゃん成分というか、今ちゃんと鳩原が主題になっちゃってる気はする。
SS自体は面白かったよ。塾講師か何か教職に就いているかと思うぐらい有用なレクチャー術も知れたし、太刀川係を遂行する為にやりたくないおだてもやらされそうな二宮さんの姿を想像して笑った。
関係性を上手く活かした結構なお点前でした。
- 164二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:21:09
BBF「扨、僕は帰る。君等は考えろ。」
- 165二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:10:47
- 166二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:12:04
- 167二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 05:05:19
- 168二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 05:07:35
- 169二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 15:26:39
- 170二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 15:27:46
- 171二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 15:30:16
- 172二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 02:16:48
このレスは削除されています
- 173二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 02:17:43
dice2d125=15 6 (21)
- 174二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 02:51:39
保守がてら書いてみるか
(尼倉×里見 その1)
三門市に近界民の大群が侵攻してきた、という報を受けたのは、長期スカウトの旅先で昼食をとっている時だった。
すぐさま本部との中継を繋いだ結束先輩の画面に映し出されたのは、無数のゲートと夥しい数のトリオン兵。
4年半前の侵攻の数倍はあろうかという規模だ。
それを見た瞬間、尼倉の顔から血の気が引いた。
家族は無事なのか?友人は?クラスメイトは?
一刻も早く加勢しなければ!
「ミカエルさん!ゆりさん!すぐに戻りましょう!」
「亜澄ちゃん、落ち着いて。今から出ても恐らく間に合わないわ。」
そんな!
せっかく戦う力を手に入れたというのに、私はまた誰も守れないの?
おばあちゃん!お母さん!お父さん!
泣きそうになる尼倉の耳に、その声は届いた。
「大丈夫だよ、尼倉さん」
「里見...先輩...?」
普段と変わらぬ調子で里見一馬が立っていた。
- 175二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 02:53:23
(尼倉×里見 その2)
「大丈夫。こんな時のためにボーダーは準備してきた。それに...」
「それに?」
「二宮さんがいるからきっと何とかなる!」
「...はぁ?」
「あー!そっかぁー!尼倉さん二宮隊と入れ替わりでA級上がったから対戦経験無いんだっけ?」
「い、いや。二宮さんが強いのは知っていますけど、この数の近界民では...」
「二宮さんなら大丈夫でしょ!それに弓場さんや太刀川さん達もいるし!」
確かにA級部隊の強さはA級最下位の自分達が一番良く知っている。B級部隊にもA級と遜色無い強さの隊員は多い。
"未来予知"のサイドエフェクトを持つ迅さんが何もしていないわけも無いだろう。
「ここは皆を信じよう!」
「そう...ですね。皆さんお強いですもんね。」
「あっ!ゴメン!なんか早紀ちゃんに呼ばれてるみたい!また後でね!」
「あ、ありがとうございます!」
「いやいやこのくらい全然!」
気が付けば先ほどまであった不安や焦燥感が無くなっている。
(本当に、ありがとうございます)
下の隊長に駆け寄って行くその後ろ姿が、尼倉の目にはとても大きく見えた。
- 176二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 03:35:03
里見がなんとかするんじゃなくて現地の仲間を信頼するという解決の仕方がいいね。ボーダーらしさも里見らしさも出ている。
スカウト旅で一緒だったもんねー、片桐隊と草壁隊。原作からの延長線上に感じられて良かったです。
- 177二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 15:14:47
保守ダイス運試し
dice2d125=81 86 (167)
- 178二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 23:45:00
寝る前に雷蔵×月見さん
雷蔵「月見ちゃん、太刀川にレイガスト使うようお願いしてみてくれない?」
(諏訪+1:作業分担の人員配置が適切)
月見「別に構わないですけど、なぜです?」
(犬飼-1:一言余計)
雷蔵「No.1攻撃手が使ってたらもっと使用者増えるんじゃないかと」
(蔵内+1:説明に説得力がある)
月見「彼の場合は忍田さんへの憧れがあるから難しいと思いますよ」
(帯島+1:積極的に取り組む姿勢が良い)
雷蔵「だよねぇ。もっと使い手増えないかなぁ」
(香取-1:言動が自己中心的)
月見「レイガストが活躍してるところを見せられたら良いんですけどね」
(藤丸+1:事が大きくなる前に沈静化させた)
雷蔵「レイジはランク戦出ないし一条は遠征中。村上は盾としてしか使ってないんだけど」
(氷見+1:自分の役割をきちんと理解している)
月見「玉狛第二の三雲くんは想定通りの使い方をしているのでは?」
(王子+1:指示が明確なうえほぼベスト)
雷蔵「彼射手なんだけど...」
(三雲+1:レイガストを使用している)
月見「私的な理由で加点はやめてください」
(生駒-1:こっちを見すぎ)
雷蔵「月見ちゃんもね」
(村上+1:レイガストを使用している)
- 179二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 00:11:45
- 180二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 11:51:32
スレSS全部読んだ!
全組み合わせ読んだことなかったけど、みんな想像力(妄想力?)がすごい
新鮮で面白かったし、謎の満足感ごちそうさまでした - 181二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 12:50:46
- 182二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 23:31:31
- 183二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 23:32:31
このレスは削除されています
- 184二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 23:32:38
- 185二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 10:53:57
ホンマや、ご夫婦で出演されてるやん!大御所を起用するとこういうことも往々にしてあるよね。
- 186二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 21:02:33
(ジャクソン×レプリカ その1)
あれは珍しく迅さんからの依頼で本部の伝達事項を雄太に伝えに行った時のことだ。
担任に呼び出された雄太を待っていて、たまたま三輪のカバンを引っ掛けてしまった。
「あっ!」
中身が床に散乱した。
急いで片付けようとした矢先、俺は教科書や筆記具に混ざっていた「それ」を見つけた。
「...?何だこれ?」
透明なケースに入った「それ」は親指サイズの大きさで真っ黒なスタンプのような形状をしていた。
「イヤホンか?いやでも片方しかないし...」
試しに耳に近づけたのと「それ」から音が聞こえてきたのはほぼ同時だった。
『···チ··· レ···リ··· ······トウ···ガ···』
「うぉ!何だ!?何か聞こえる?」
『···チラ レ···リカ オ···トウ···ガウ』
「?」
『コチラ レプリカ オウトウネガウ』
「(レプリカ?)」
どうやらこれは通信機器のようだ。
周りを見渡したが三輪は見当たらない。米屋のところにでも行っているのだろうか。
「あー、すまん。三輪は今いないんだ。伝言があれば伝えるが...」
『ミワ?そうか、これはミワに渡した端末だったか。急造のシステムで対象が選べなかったが良しとしよう。そちらはボーダーの関係者か?』
「B級香取隊の若村だ」
『そうか、私の名はレプリカ。訳あって遠方から連絡している。ユー、いや玉狛のジンに伝言を頼みたい』
「迅さんに?玉狛の関係者ですか?」
『そのようなものだ。ジンには私が無事であると伝えてほしい』
「無事って...もしかしてどこかに閉じ込められたりしているんですか!?」
『心配は無用だ。私の持つ情報は彼らにとっても貴重なようだ。自由ではないが不自由はしていない』
「よ、良く分かりませんが分かりました。とにかく迅さんにレプリカさんが無事であることを伝えれば良いんですね」
『ありがとうワカムラ』
- 187二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 21:03:34
(ジャクソン×レプリカ その2)
「しかし、やっぱり玉狛の人達はすごいですね。俺なんかとは全然違う」
『何を言う?ワカムラだってボーダーの主力であるB級隊員なのだろう?』
「そんなことないですよ。俺なんて未だマスタークラスに届いていないし、隊の戦術もエースありきです。今度の試合で指示を任されましたが、何をして良いか全然分からない...」
クソ!顔も知らない相手に何を言っているんだ俺は!
『ふむ。エース中心の戦い方が間違っているわけではないし、サポートに徹しているなら個人のスコアが上がりにくいのも当然だろう』
「・・・」
『何をして良いか分からない、というよりも正解が分からないから行動を躊躇っているように思える』
「・・・ッ!」
『これは私の知人の言葉だが、正解はひとつではない。そして、正解か否かはやってみないと分からないことが往々にしてある』
『実践であれば失敗が出来ないことも、ランク戦であれば試すことが出来るだろう。様々なことを試行錯誤できる環境が整っていることこそがボーダーの強みではないのか?』
「・・・!ひとつ、考えていることがあります。ただ、ここで失敗するとB級上位から落ちてしまう。それでもやるべきでしょうか?」
『それを決めるのは私ではない。ワカムラ自身だ』
「...それは...そうですね。ありがとうございます。やって...みたいと思います」
『礼に···及ば···い』
「レプリカさん!?」
『ど···やら限···のよう···。ジ···への···言を頼··だ···』
「任せてください!必ず伝えます!」
『···謝······ワ···ム···』
『・・・』
「ろっくんお待たせ~。あれ?今誰かと話してた?」
「い、いや!何でもない!それより雄太、今度のランク戦で葉子にスパイダーを使わせてみようと思うんだが・・・」
「へぇ!良いかもしれないね!相手の虚をつけそう!」
「今日の防衛任務終わった後に話してみるか」
- 188二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 04:44:21
このレスは削除されています
- 189二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 10:40:00
- 190二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 21:11:09
dice2d125=66 45 (111)
どじゃーん
- 191二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 21:12:50
レプ先生もジャクソンも好きなのでこう、ギュッとなった(語彙)
- 192二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 22:50:21
SSを投下するにも半端に残ってるので次スレ立てて埋めても良いかもしれんな。次スレも完走できるかは分からんが。
発想とSS自体は面白いんだけど、投稿に時間のかかるコンテンツだから維持が難しいのはあるかもしれない。 - 193二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 23:19:18
女々しい言い方してしまったかもしれん。とりあえず次スレ立ててからやれば良かったね。落ちるも完走するも自然の理次第ということで。
ちょっとテンプレお借りします。 - 194二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 23:44:08
- 195二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 23:47:56
後は一応未執筆の組み合わせも記載しとこう。結構面白い組み合わせもあるので書いてみてもいいかも。
[未執筆の組み合わせ]
「マキリサと来馬パイセン」
「光ちゃんと海」
「雪丸と茜」
「隠岐とミラ」
「宇井ちゃんとウェン」
「藤林支部長とガトリン隊長」
「琹ちゃんと桜子」
「冬島隊長と鳩原」
「レプリカと尼倉亜澄」
「沢村さんと出水」
「茜とののさん」
「雪丸とイコさん」 - 196二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 06:08:29
- 197二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 06:16:03
- 198二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 06:30:31
ええ組み合わせやん。レイジさんの片思いをどうにかできたらフツーに成立しそうな二人や。
- 199二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 09:06:58
- 200二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 09:07:17
完