- 1二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 21:04:53
その日、雨が降った
鉛のように熱い雨が
それはコンクリートの世界を白く塗り替えた
月夜に照らされる白雨を見ていると何故か無性に踊りたくなってしまった
シャーレのオフィスで目を白黒させてるワカモの手を取る
外はまるで銀世界だ
ワカモの瞳を覗く
雨に負けないくらい琥珀色に美しく輝いている
白という極彩色に濡れながらステップを踏む
水飛沫は綺麗に二人を飾り立てる
気付けば彼女の頬は椿のように赤く染まっていた
夜空の雨の下の舞踏会はまるでオーケストラのようであった
少女の恋はまだ始まったばかりだ - 2二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 21:05:44
理解を拒む
- 3二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 21:06:29
理解できぬ。
理解でき...ぬ。
り...か...い.......
理解できる。 - 4二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 21:06:52
狂気が足りん
- 5二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 21:07:35
汝の正気度が逝ってるだけではなかろうか…？
- 6二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 21:15:43
しまった！バカエロスレだ！