- 1二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:53:53
- 2二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:55:24
96年中山記念・勝者サクラローレル
(解説)現在ウマ娘化が最も希望されてる一頭であるサクラローレルの、大怪我からの休養明けで見せた圧巻のレース。サクラ軍団史上最強と言われるのも頷ける程の、サイボーグみたいな末脚を見せつけた。
- 3二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:57:01
99年オールカマー・勝者ホッカイルソー
(解説)重度の屈腱炎による3年という超長期休養を乗り越えたホッカイルソーの、奇跡の復活勝利。ラストのダイワオーシュウとの叩き合いは見応え充分で、実況の「3年半ぶりの復活勝利ホッカイルソー!」は印象に強く残る。
- 4二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:59:30
91年NHK杯・勝者イブキマイカグラ
(解説)トウカイテイオーのライバルと言われたイブキマイカグラのベストレース。最後方の大外から直線でまとめて差し切るという圧巻のパフォーマンスを見せた。末脚を語るレースでは現在でもよく取り上げられるレース。ダービー直前の故障が惜しまれる。
- 5二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:01:06
87年スプリングS・勝者マティリアル
(解説)今なお語り継がれる伝説のレース。見方は色々あるだろうが、勝ち方の衝撃度なら史上トップかもしれない。ちなみにこのレースを見た後に出てくる第一声は殆ど「なんなんこれ」らしい。
- 6二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:02:48
95年4歳牝馬特別(G2)・勝者ライデンリーダー
史上初めて地方在籍のまま中央クラシックに出走したライデンリーダーの、初の中央レースで見せた衝撃のパフォーマンス。衝撃のあまりファンは勿論、実況の杉本アナすら言葉を失った。また鞍上の安藤勝己騎手にとっては、騎手人生の大きなターニングポイントになったレースでもあった。
- 7二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:04:39
75年京都記念・勝者タニノチカラ
史上最強の呼び声すら上がる程のパフォーマンスを見せた、タニノチカラのベストレースの一つ。大きな斤量ハンデを背負ったにも関わらず、2着以下を11馬身離して圧勝。前年の有馬記念も5馬身差で圧勝しており、史上最強の声が挙がるのも納得がいく。
【ラジオ競馬実況】タニノチカラ脅威の強さ・63Kg背負い大差勝ち~1975年京都記念 実況:小崎アナ - 8二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:06:02
75年東京4歳ステークス・勝者カブラヤオー
伝説の名勝負と呼ばれるレースの一つ。この年共にクラシック2冠を制するカブラヤオーとテスコガビーが対決した。多くは語らないのでレースを観て欲しい。
1975年 東京4歳ステークス カブラヤオーvsテスコガビー ~実況:林洋右(ラジオ関東) - 9二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:07:17
2009年日経新春杯 テイエムプリキュア
無敗で阪神JFを制するもその後3年間ろくに勝てずついにはシンガリ負けを喫したテイエムプリキュア
そのため日経新春杯を最後に引退することになっていた
G1馬にも関わらず斤量は他の面子より軽い49kg、人気は16頭中11番人気
ほぼ終わった馬として見られていたが結果はなんと2番手以下を引き離す逃げ切り勝ち
このレースの実況は名実況として名高いので興味があれば調べて欲しい
余談だがこのレース後引退は撤回され、その結果あるG1レースで一波乱を起こすことになる
【名実況】第56回 日経新春杯 2009年 テイエムプリキュア【岡安譲】 - 10二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:13:43
90年東京新聞杯(G3)・勝者ホクトヘリオス
名騎手柴田善臣に競馬を教えたとされるホクトヘリオスの末脚が爆発したレース。ずっと最後方だったのでTVには殆ど映らず、最後のゴール前で突如大外から出現し差し切るというびっくりなレース。G1にこそ手が届かなかったが重賞は5勝しており、もし実装化されたら間違いなくカノープスの仲間入りだろう。
東京新聞杯
1990年2月4日
ホクトヘリオス
柴田善臣(よしとみ)騎手 — マエ (smedaymj1) 2021年02月18日 - 11二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:15:47
91年スワンS(G2)・勝者ケイエスミラクル
悲劇の快速馬ケイエスミラクルの唯一の重賞勝利となったレース。ダイイチルビー・バンブーメモリー・ダイタクヘリオス・ダイユウサクなどといったG1覇者の先輩を相手にしたレースでレコード勝利をおさめた。
通算5勝目にして3度目のレコード勝利であり、もし後の悲劇がなければサクラバクシンオーと覇権を争っていたかもしれない。
- 12二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:17:35
88年阪神大賞典(G2)・勝者タマモクロス・ダイナカーペンター(同着)
数少ない重賞レースでの同着勝利となったレース。既に怪物と称されていたタマモクロス相手にダイナカーペンターが超スローペースの戦法をとりそれがはまって激戦に。最後は前記2頭にマルブツファーストも加わり3頭完全に並んで入線。長い写真判定の結果タマモクロスとダイナカーペンターが同着1着でマルブツファーストが僅かハナ差で3着。あわや3頭勝者になりかけたレースだった。
- 13二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:20:05
86年毎日杯(G3)・勝者フレッシュボイス
後に宝塚記念も制するフレッシュボイスの最も有名なレース。後方からレースを進め直線に入ると持ち味の豪快な末脚を繰り出しあっというまに全員置き去りにして勝利。おりしもレース中は雪が降っていたが、フレッシュボイスの末脚は雪がみえなくなる程の速さであり、実況の杉本アナは「雪は止んだ!フレッシュボイス1着!」という名実況を残した。
- 14二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:21:18
88年京王杯SC(G2)・勝者ダイナアクトレス
当時最強牝馬と称されたダイナアクトレスと短距離王者ニッポーテイオーの死闘。写真判定の末アクトレスが優勝した。当時は牝馬の成績が冴えなかった時代だが、その中にあってダイナアクトレスはG1勝利こそなかったが牡馬混合の重賞で通算5勝挙げるなど活躍した。あのニッポーテイオーを相手に差し切った本レースは間違いなくベストレースだろう。
1988 4 京王杯SC ダイナアクトレス ニッポーテイオー - 15二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:22:24
89年弥生賞(G2)・勝者レインボーアンバー
史上最悪レベルの不良馬場で行われたレース。芝というよりは田圃。1番人気のサクラホクトオーが3コーナーで沈み4コーナーで一頭逸走するなど泥沼展開になったレースを制したのは「雨の鬼」ことレインボーアンバー。一頭だけ楽しそうに走っており、直線では1番荒れてる最内を進んで7馬身差の圧勝だった。
- 16二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:23:29
93年みちのく大賞典(G)・勝者トウケイニセイ
「魔王」ことトウケイニセイが名実と共に岩手競馬の王座に就いたレース。王者モリユウプリンスら先輩猛者を相手に圧巻のレコード勝利。岩手競馬史上最強馬の魔王伝説はここから始まった。生涯成績43戦39勝2着3回3着1回。もう少し早く地方と中央の交流が始まっていたらと惜しまれる。
- 17二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:24:47
95年中山記念(G2)・勝者フジヤマケンザン
サクラチトセオー・ホクトベガ・トロットサンダーといった鼻血が出そうな豪華メンバーが集ったこのG2レースを制したのは、トウカイテイオーの同期で旧8歳の老雄フジヤマケンザン。3年ぶりの重賞制覇と果たすと共にここから全盛期を迎え、年末の歴史的快挙へ繋がっていく。
- 18二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:26:29
94年京都新聞杯(G2)・勝者スターマン
全盛期のナリタブライアンが唯一敗北したレースとして有名。杉本アナの「藤田は怖い!」も有名な実況。とはいえスターマンも決して弱い馬ではなく、後の古馬混合重賞では4馬身差で楽勝するなど優れた強さを見せつけた。惜しくも屈腱炎に罹った為引退に追い込まれたが、故障がなければG1制覇の可能性も高かった。
- 19二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:27:59
94年NHK杯(G2)・勝者ナムラコクオー
ブライアンを追う一番手と期待されたナムラコクオーのベストレース。他の同期を寄せ付けない完勝で3つ目の重賞制覇を果たす。だがその能力の高さゆえか故障に悩まされ、屈腱炎を発症し成績は降下、遂には中央を離れ高知へ移籍する。高知では休養を繰り返しながらも息の長い活躍を見せ、ファンに愛された。03年に最後のレースを走り、約10年間に亘る競走生活に終止符をうった。
- 20二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:28:54
94年ステイヤーズS(G3)・勝者エアダブリン
未だ破られていないレコードタイムを叩き出したエアダブリンのベストレース。ゴール前で粘るシュアリーウィンをきっちり差し切った。しかしこの馬もまた屈腱炎に罹り、G1制覇はならず引退。生涯掲示板は外さなかった安定感もあり、故障がなければこの馬もG1には手が届いていただろう。だが彼がこのレースでうちたてたタイムは不滅のものになるかもしれない。
- 21二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:30:20
91年アルゼンチン共和国杯(G2)・勝者ヤマニングローバル
奇跡の復活としか言いようのないレース。2年前に予後不良級の重傷を負い、その後は脚にボルトを埋め込んで走り続けた末、遂に掴んだ勝利だった。
- 22二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:31:12
92年AJCC杯(G2)・勝者トウショウファルコ
史上No.1のイケメンホースとの呼び声が高いトウショウファルコのベストレース。メジロライアン以下強豪を相手に見事な逃げ切り勝ち。その容姿の美しさからか歓声も一際大きかった。もしウマ娘化されたらどんな美少女になるのだろうか。ちなみに同年の天皇賞・秋では、イケメンの双璧であるトウカイテイオー共々、馬鹿コンビ大暴走の巻き添えを食らった。
- 23二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:35:58
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- 24二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:37:15
91年ブリダーズGC(G)・カミノクレッセ
史上唯一の春古馬三冠2着として有名なカミノクレッセ。だが彼はダートでも非常に強かった。その強さを見せつけたのが本レース。当時は地方との交流が少なく、またダート戦線も軽視されており、それがこの馬の不運だった。時代が違えばとてつもない名馬だった可能性が高い。
[競馬] 1991/10/10 ブリーダーズGC カミノクレッセ - 25二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:40:04
94年きさらぎ賞(G3)・勝者サムソンビッグ
当時の重賞レースでは史上2番目となる172倍での勝利。後に逆三冠王と言われることになるサムソンビッグだが、このレースは見事な逃げを見せた。個人的にウマ娘化されたらハルウララ並みに人気出ると思う。
- 26二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:43:14
81年スプリンターズS(当時G2)・サクラシンゲキ
「日の丸特攻隊」ことサクラシンゲキのベストレース。1200mの重賞レースとしては異例と言える6馬身差で圧勝した。ツインターボとの絡みが見てみたい。
- 27二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:44:07
98年七夕賞(G3)・オフサイドトラップ
最低人気のタイキフラッシュが意表を突いた逃げきりを図ったが、オフサイドトラップがゴール前で首差差し切り、屈腱炎による3度の長期休養を乗り越えて3年半ぶりの勝利を重賞初制覇でものにした。それ以前は13連敗していたがこの勝利から一気に覚醒し、秋天制覇へと繋がってゆく。ウマ娘化が無理そうなのは残念。
- 28二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:46:04
一旦以上で
また追加する - 29二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:48:00
これかっこいいな
- 30二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:45:58
- 31二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:51:21
91年毎日王冠・プレクラスニー
ダイタクヘリオスが必勝パターンから唯一負けたレース。秋天降着事件ばかり語られるプレクラスニーだが、芝2000〜1800mのレースでは10戦7勝2着3回と抜群の強さを誇っていたことはもっと知られて欲しい
- 32二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:57:35
保守
- 33二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 15:24:30
中山記念のローレルは化け物みたいな差しだな
ジェニュインを子供扱いだもん


















