- 1前スレ1≠本スレ主24/05/02(木) 08:09:06
- 2二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:16:52
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:19:26
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- 4二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:19:52
このレスは削除されています
- 5二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:21:02
すいません、前スレが上手いこと貼れませんでした。
ここだけアビドスに|あにまん掲示板アリウススクワッドとRABBIT小隊が編入している世界線サオリとミヤコのアビドス制服Ver.だが、雑コラですまないbbs.animanch.com - 6二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:28:01
5レス以上10レス未満のスレは0:00〜8:00の間は2時間経っても落ちない(表記上は最新レスの12時間後に落ちると表示される)けど8時になった瞬間2時間経つと落ちるようになってそのまま落ちちゃうって仕様があるから次からは気をつけようね
- 7二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:30:39
たておつ
- 8二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:34:51
続きが気になって夜も8時間しか眠れなかったわ
- 9二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:37:32
たておつです
- 10二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:43:06
たておつ
- 11ゼロ24/05/02(木) 09:26:58
- 12ゼロ24/05/02(木) 11:15:59
前スレでは先生がアビドスに来る前に、アビドスにアリウススクワッドとRABBIT小隊が編入している世界線のSSを書いていた。
で、今はその流れでミカがセイア襲撃を便利屋に頼んだ世界線も出来たのでその続きを前スレの196から書いてくわ。
カヨコ「で、どうだった?」
ムツキ「うん。あの後、山海経の子に風になる風邪薬を貰って、さっき言った通りセリナちゃんに接触出来たよ♪」
カヨコ「そっか…順調ってことだね。」
ムツキ「ゴホッゴホッ…それにしても、私がシャーレに居る間に先生を通してトリニティの生徒に接触する作戦を思いつくなんて…
流石便利屋のブレーン!鬼方カヨコ!」
カヨコ「はいはい…にしても、先生を付き合わせちゃって悪かったな…」
~4日前~
それはミカが最初に便利屋に依頼に来て(前スレの157)、ムツキとハルカの転入について作戦が決まった後だった。
アル「もう定時なのね…みんなお疲れ様。今日はゆっくり休みなさい。」
ムツキ「おっけー!じゃあ支度しよっと!」
一同が帰宅の準備をしていた時…カヨコがムツキに声をかけた。
カヨコ「…ムツキ、ちょっといい?」
ムツキ「ん~?どしたのカヨコっち。」
カヨコ「次の作戦についてムツキに話しておきたいことがあるから、一緒に先生に会いに行こう。」
ムツキ「先生も?作戦の事話すの?」
カヨコ「うん…あんまり先生を巻き込みたくはないけど、少なくとも先生がいれば最悪の事態は避けられると思う。」
ムツキ「うーん…分かった♪」
カヨコ「社長、私とムツキは一緒に帰るから今日はこれで。」
アル「珍しいわね…分かった。じゃあまた明日。」
ムツキ「バイバイアルちゃん!ハルカちゃん!」
前スレの183と195のネタ拝借させてもらったよ。見てるか分かんないけど勝手にすまん。 - 13ゼロ24/05/02(木) 14:52:12
アルとハルカと別れ、2人はシャーレにやってきた。時刻は19時を回ったところだが、先生はまだ仕事をしているようだ。
カヨコ「やっぱりあの人、まだ夕飯食べてないんだ…」
ムツキ「くふふ…先生らしいね~」
カヨコは呆れつつも先生のいるであろう執務室のドアをノックした。
”どうぞ。”
カヨコ「先生、入るよ。」
ムツキ「お邪魔しまーす!」
”あれ?カヨコにムツキ?”
”こんな時間にどうしたの?”
カヨコ「先生、今日はまだ夕飯食べてない?」
”まあね…なかなか時間が…”
ムツキ「くふふ♪ビンゴだったねカヨコっち!」
カヨコ「はあ…そんな事だろうと思った。今日はちょっと頼みがあって来たんだけど、そう言う事なら後回しだね…」
”頼み?”
カヨコ「うん。でも先生がまだ夕飯食べてないならそっちを優先する。これから夕飯作るためにエンジェル24に行ってくるよ。
あとでキッチン借りるけど良いかな?」
”うん。もちろんいいよ。”
ムツキ「じゃあ私も行こうかなー。お金は私も出すよ。」
カヨコ「分かった。お願いね。」
”2人とも助かるよ。ありがとう!”
こうして2人は買い出しに行き、3人分の夕飯を一緒に作るのだった。 - 14二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:44:23
保守
- 15ゼロ24/05/02(木) 23:54:57
カヨコ「じゃあ、野菜の下ごしらえお願いね。」
ムツキ「おっけー!それにしても、私への話って…わざわざ先生のところに来るってことは先生も交えてって感じ?」
カヨコ「まあね…っというか、ムツキとこうして2人で話すのって初めてな気がする。」
ムツキ「大体アルちゃんが居るときはアルちゃんが会話の中心だもんね~」
ムツキ「はい!ジャガイモ切り終わったよ~」
カヨコ「ありがとう。…何コレどうやって切ったの…」
カヨコはムツキが切ったトゲトゲのジャガイモを見てそう言う。トゲと言うよりはゴツゴツしていると言った方が正しいかもしれない。
ムツキ「くふふ♪ムツキちゃん特製トゲトゲポテトの完成だよ!」
カヨコ「まあ…食べられなくはなさそうだからいいか。」
ムツキ「じゃあ次は玉ねぎかな?やっとくよ!」(…玉ねぎ…くふふ!良いこと考えた!)
こうしてムツキは玉ねぎを切り始めた。
- 16part1の>>16224/05/03(金) 01:58:38
- 17ゼロ24/05/03(金) 07:03:40
- 18ゼロ24/05/03(金) 13:02:58
ムツキ「はい!出来たよカヨコっち!」
カヨコ「え、ちょっと早くな…何これムツキ…」
ムツキの手元には半分に切った玉ねぎ1玉があった。
ムツキ「くふふ♪これこそ玉ねぎで目が痛くならずに済む方法ってわけ!カヨコっちにもお勧めするよ!」
カヨコ「ムツキ…冗談は良いからまじめに、レシピ通りに作って…」
ムツキ「はーい♪」
そうして2人は料理を完成させた。カヨコたちが作ったのは肉じゃがだ。
ムツキが買って来たししとうがてっぺんに乗っている。
そのムツキは先生を呼びに執務室に戻った。
ムツキ「先生!夕飯できたよ!おいでー!」
”分かった。じゃあすぐ行くよ。”
先生は仕事を一旦切り上げてムツキについていく。
カヨコ「来たんだね先生。じゃあ、席について。」
”うん。メニューは肉じゃがか…美味しそうだね。”
”ありがとうカヨコ。どうりで良いにおいがしたと思ったよ。”
カヨコ「喜んでくれたようで良かった。じゃあ、いただきます。」
ムツキ「いただきまーす!」
”いただきます。”
- 19ゼロ24/05/03(金) 21:51:53
先生はニンジンを口に運ぶ。
カヨコ「どうかな…味、濃かったりしない?」
”…おいしい…これ、出汁がニンジンにしみこんでてすごく美味しいよ!”
”味もちょうどいい…すごいなカヨコは…”
カヨコ「あ、ありがとう…」
先生の絶賛にカヨコは頬を赤らめる。
”それにしても…ジャガイモの形は結構トゲトゲしいね…”
ムツキ「くふふ…それは私が切ったんだよ!あ、味は気にせずに食べてね!」
”そっか…ムツキらしい…”
そう言って先生はもう一口肉じゃがを頬張った。ししとうも一緒に。
”!?辛っ!?”
ムツキ「きゃははっ!いいね!面白い顔だね先生!」
”これ結構辛いな…まあ耐えられないほどじゃないけど不意を突かれたよ。”
ムツキ「いい刺激になったんじゃなぁい?」
カヨコ「はあ…ししとうを買った時点でこうなるんじゃないかと思った…ムツキ、先生へのいたずらはほどほどにして。」
カヨコは呆れつつムツキのいたずらを咎める。本日2回目!
ムツキ「はーい♪それよりカヨコっち、私に話すことがあるって言ってたじゃん。先生にも頼みがあるって話だったし。」
”そういえば頼みがあるって言ってたね。どうしたの?”
カヨコは箸をおいてこう言った。
カヨコ「先生、単刀直入に言う。私たちの作戦に協力してほしい。」
- 20二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 22:27:28
それにしても、アビドスに人が増えたと思ったらスゲェことになったな。
これがバタフライエフェクト…… - 21part1の>>16224/05/04(土) 07:08:06
- 22二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 18:46:43
このレスは削除されています
- 23二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 20:04:44
普段は犬猿の仲のミサキとセリカが戦闘で抜群のコンビネーションを発揮する概念はお嫌いですか?
年上は先輩呼びのセリカが唯一ミサキを呼び捨てにするのとか良いと思うんだ… - 24二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 00:39:38
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- 25二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 08:45:48
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 18:06:02
アツコとシロコの絡み、何がいいだろう
- 27part1の>>16224/05/06(月) 01:13:00