モンスターバースのオリジナル怪獣スレ

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 20:03:23

    みんなが考えたモンスターバースにいそうな怪獣とその設定を教えてほしい
    タイタンでもそれ以外の巨大生物でも構わない、過去の東宝作品に登場した怪獣のアレンジでもいい


    タイタヌス・シーサー
    沖縄の万座毛で眠りについているタイタン
    過去に本土の富士山に眠るヤマタノオロチと激闘を繰り広げた末、瀕死の重傷を負って回復を図っている
    人間たちとは古くから共存関係にあり、ミヤラビ(乙女)が万座毛にて歌と舞を捧げると目覚め、人々の願いに応えてくれるという
    本来はゴジラとモスラを守護する近衛兵のような立場にあり、他のタイタンと比べると小柄だが恐れを知らず、勇敢な性格
    モチーフはキングシーサー

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 20:57:59

    巨大生物:リドサウルス
    獣脚類のような牙を持つ頭部と竜脚類のような垂直に長い首を有しており、トカゲのような胴体で四足歩行を行う巨大生物
    ダグ同様にゴジラの近縁種と考えられており、水中で呼吸するための鰓が顎と首元に見られる(モナークによる遺伝子解析によると放射性物質をエネルギーにすることも可能と考えられる)
    アメリカの濃霧が発生しやすいとある地域の灯台が鳴らす霧笛と似た鳴き声をしており、霧笛が鳴らされると姿を現す、灯台ができた頃からこの海域に生息しているが圏内には同種の別個体が現状存在しないと考えられている
    ギドラ復活による巨大タイフーンで灯台が破壊されて以降存在が確認できておらず、本来ならば今後灯台が復建する予定はなかったが、生態調査を目的として現在モナークによって灯台を併設した研究所が建築されている

    元ネタ:「原始怪獣現る」のリドサウルス及びその原作の「霧笛」(レイ・ブラッドベリ)の恐竜

  • 3124/05/02(木) 21:51:31

    せっかくなので一気に

    タイタヌス・クマソガミ
    日本本土の内陸部に出現したタイタン
    岩石で構成された巨人の姿をしているが、本体はその内部に見える赤いアメーバに似た生物で、溶岩の如く高熱を発している
    活動の際には生息地に不自然な山火事が頻発し、気温が急激に上昇する
    元ネタは『超時空SFアドベンチャー ヤマトタケル』よりクマソガミ

    タイタヌス・ムーバ
    日本海沿岸部で古くから「ミズチ」、「カイシン」などの異名で知られ、雨の日に船を深海に引き込む荒神として恐れられていたタイタン
    正体は青緑色の鱗を持つ巨大な海生爬虫類で、体表にはフジツボやヒトデなどの小動物が共生しており、長く伸びる舌を獲物に巻き付け捕らえる
    元ネタは『超時空SFアドベンチャー ヤマトタケル』より海神ムーバ

    キジムナー
    琉球諸島の秘境「ニライカナイ」に群れで生息する、メガネザルに似た小さな霊長類
    球状の体に長い尾を持ち、悪戯好きな性格
    「ニライカナイ」とは地下空洞に繋がる場所であり、ポータルを通じて地上に進出した生物が独自の生態系を築いている
    元ネタは沖縄の精霊「キジムナー」

    ヤマンバ(英名:オールドラプトル)
    「ニライカナイ」に生息する、痩せ身の体に鋭い爪、白い羽毛を備えたラプトルに似た肉食の爬虫類
    タイタヌス・ヤマタノオロチの近縁種にあたる
    キジムナーの天敵だが、秘境を訪れた人間にも襲い掛かる凶暴な生物
    名前は妖怪「山姥」と「野(ヤ)、毒蛇(マンバ属)」から

    オオムカデ(英名:ドラゴンピード)
    「ニライカナイ」の水辺に生息する半水棲の巨大ムカデ
    頑丈な外殻とクワガタのような顎を持ち、体長は10メートルにも達する
    地上のムカデと同様、牙に強い毒を持つが、タイタヌス・ヤマタノオロチはこの毒を苦手としている
    肉食で獰猛な性質だが、モスラのテレパシーには従う習性を持つためモナークからは「守護者」に分類されている

  • 4二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 21:54:51

    タイタヌス・ガメラ

    地下空洞に存在する古代遺跡で発見された巨大な亀のタイタン。
    この古代遺跡はイーヴィス族やゴジラを崇めていた文明とは関係ない文明が作ったものと眼が得られている。
    仮説によると、この文明はゴジラなどのタイタンの脅威から身を守る為という名目で狂暴かつ多種多様な人工タイタンが産み出されていたが、これらのタイタンによって逆に自分たちが滅ぼされることを恐れた一部の人たちによって作られたとされる。
    だが、人工で生命を産み出す行動を良く思わなかったゴジラによって、ガメラが意識を覚醒させる前にこの文明は滅ぼされている。
    現在は休眠状態で眠っており、大量の爆弾を爆発させたりしない限りは目覚めないと考えられる。

  • 5二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:21:06

    巨大生物:サンドワーム

    砂漠地帯に生息する巨大生物。
    獰猛且つ肉食で、食べ物の少ない砂漠で生き抜く為に特化した生態をしている。
    目は存在しないが赤外線センサーに相当する器官を持ち、この器官を活かして獲物を砂の下から補足し、下から奇襲して仕留める。
    夜行性で、昼間は砂漠の厚さが届かない地中深くに潜っている。

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:38:36

    ファロ・デビル
    夜な夜な上陸しては人間を喰らう海のタイタン
    一体の大きなタコのように見えるが、実際は数十体の巨大なタコが群がってできた存在であり、一体でも逃せば再度数を増やして再生する性質を持つ
    リバー・デビルの近縁種に当たり、人間のみならず猿人系の巨大生物を狙うことも多い

    元ネタは地味に出演数が多い大ダコ

  • 7二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:49:23

    タイタヌス・ギャオス

    タイタヌス・ガメラと同じ古代遺跡に眠っていた翼竜型のタイタン。
    ガメラと同じく、古代人によって作られた人工タイタンとされている。
    狂暴且つ獰猛な性格で、人間を積極的に襲い捕食する性質を持つ。
    紫外線が弱点である為、日光が降り注がない夜間に活動する。
    飛行能力を持つ他にも超音波で対象を切り裂く超音波メスという技を持っている。
    ゴジラの襲来で当時生きていたギャオスは全て◯害されてしまったが、遺跡の奥深くに孵化前のギャオスの卵が複数生き残っていた。

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:59:57

    タイタヌス・ゴロザウルス

    別名「ゴロザウルス・レックス」、「地下空洞の恐竜王」
    ゴジラとモスラを守護する近衛兵の一角であり、地下空洞で生き残り進化した肉食恐竜の子孫
    紺色の鱗に覆われた表皮は頑丈で、その巨体に似合わず素早い動きで音速の戦闘機すら容易く撃ち落とす
    現在のコングに匹敵する実力と強い忠誠心、肉食だが自身にとって無害な生物には攻撃を加えない温和な一面から、ゴジラとモスラ双方から強い信頼を得ている

  • 9二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:07:03

    タイタヌス・ヘカトンケイル
    その名の通り全ての怪獣の中で最も巨大な体を持つ二足歩行の生物
    全長は五千メートル以上もあり大きすぎる為、ほとんどの時間を大地の中で寝て過ごすので脅威度は少ない

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 04:11:48

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 15:21:55

    タイタヌス・アプスー

    地底世界の湖に沈んでいる巨大神殿 明らかに当時の技術レベルから掛け離れた技術で作られている そしてその基底に埋まっているタイタンの死骸と思しき物体
    モナークの超音波測定の結果ティアマトの近似種ではないかと思われる形状をしており、またティアマトのそれを上回る巨体である

    元ネタ:メソポタミア神話の神アスプー ティアマトの伴侶であり神々の父たる存在 ティアマトは塩水即ち海を意味し海神とされるのに対し、アプスーは地底の淡水を意味する淡水の神である 神話においてアプスーはティアマトとの間に多くの神々を成したが、その神々の起こす騒ぎを煩わしく思い、ティアマトの制止にも関わらず子の神々を殺そうとした。しかし子の1人であるエアにより返り討ちに合い、その死骸の上に神殿が建てられたという




    神話には誤りがあった

    地底イーウィス族には湖底に沈む神に関する言い伝えがあった その内容は現存するメソポタミアと酷似していたが一つ決定的な違いがあった。アプスーは勝利した。自らの息子達を食い荒らしたのだ。その為妻たるティアマトの怒りを買い封じられた 
    つまり──アプスーは今も尚生き続けている

    ゴジラによるティアマトの討伐後、湖底に沈む死骸に熱反応が見られ、警戒レベルが引き上げられた。現在再建されたモナーク地底基地による監視体制が構築されている

  • 12二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 17:23:24

    タイタヌス・ジャイガー

    ガメラ、ギャオスと同じ遺跡内で眠っていた人工タイタン。
    身体の各所に様々な生物の特徴を有しており、DNA検査したところ、古い時代に生息していたと思われる既存のタイタンと合致する構造のDNAが複数見つかった為、複数の原始的なタイタンを元に作られたと考えられる。
    眠っていた施設の劣化具合から初期の頃に作られた人工タイタンと思われている。
    核エネルギーを主食としていることや長い尾の先に産卵管が備わっていることから、ムートーとの関連が疑われている。

  • 13二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 18:35:40

    タイタヌス・メガシャーク

    氷山の中から突如姿を現したサメによく似たタイタン
    シマダ博士の学説でメガシャークはかつて海の覇者として君臨していたとされていたが
    西太平洋を遊泳しているゴジラの昼食になったことで否定された。

  • 14二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 00:38:10

    タイタヌス・クトゥルフ
    海底に沈む古代都市ルルイエに棲息していたタイタン 東洋では九頭龍とも呼ぶ はるか古代に地球に飛来し当時地球を統治していた別の異星人、光の巨人を駆逐し、タイタヌス・ダゴンとタイタヌス・ヒュドラを眷属として従え、星の支配者(ザ・グレート・オールドワン)として君臨していたが、配下のダゴンの叛逆により死亡した

    タイタヌス・ガタノゾーア 
    クトゥルフの息子 反乱者であるダゴンや光の巨人を撃退し、地球を死の闇で包んだが眷属のヒュドラも反乱に合い敗れた
    ダゴンはゴジラの同族でありヒュドラはギドラの近似種と言われている

    タイタヌス・ヒュドラ 
    ギドラの近似種と言われていたが実際はギドラに姿を似せているだけの”何か”
    ギドラが星を飲み込む黄金の光ならばヒュドラは永遠無限の闇ともいうべき存在 

    元ネタ:クトゥルフ神話のクトゥルフ及びその眷属父なるダゴンと母なるヒュドラ及びその息子のガタノトア

  • 15二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 00:47:21

    タイタヌス・ジグラ

    ガメラと同じ古代遺跡の中に眠っていた人工タイタン。
    巨大なエイのような姿をしており、水中を主な縄張りとするが、陸上での活動も可能。
    ゴジラを超える遊泳速度を誇り、並大抵の水生タイタンは追い越すことは出来ない。
    胸部からプラズマ弾を発射して獲物を仕留めて狩りを行う。

  • 16二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 09:12:13

    タイタヌス・パイモン
    巨大なガラガラヘビに似たタイタンだが、常に幻覚を誘発する毒霧を纏っているため正確な姿を把握した者は少ないタイタン
    地上のガラガラヘビと同じく尾を鳴らして威嚇するが、その音はあまりに大きく不快なため大概の生物は撃退できるという
    名前はソロモン72柱の悪魔「パイモン」から

    ジャイアントラット
    地下空洞の暗く湿った場所に群れをなして棲む巨大ネズミ
    非常に攻撃的で、空腹になれば共食いも辞さないうえ、人間が接触すれば様々な感染症のリスクがある
    ダグやスカルクローラーなど大型肉食獣にとっては好物の一つでもある

    オアシスグルーパー
    地下空洞の水場に棲息する、ハタに似た巨大魚
    成長すればクジラほどの大きさになり、イーウィス族やグレートエイプたちのご馳走として捕獲される
    その身は、地上のどの魚よりも美味とされゴジラも好むほど

  • 17二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 09:58:28

    タイタヌス・ギロン
    ガメラやギャオス同様嘗ての古代文明が作り出した人工怪獣であり巨大な包丁のような頭部が特徴
    身体は伸縮性がある上、この巨体と頭部の形状にも関わらずジャンプ等の軽快な高速移動が可能である
    武器は包丁のような頭部と背中の発電器官を利用しレールガンのように飛ばす手裏剣のような鱗

  • 18二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 13:56:51

    ロック・マンティス

    岩石地帯に生息している巨大生物。
    外骨格は花崗岩などの岩石で構成されており、周囲の環境に擬態することが出来る。
    巨大な6本の脚は急斜面でも安定して歩行可能。
    頑丈な顎は巨大な岩を粉砕でき、ロッククリーチャーなどの生物も嚙み砕ける。

  • 19二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 16:33:42

    デビル・フィッシャー

    チョウチンアンコウ型の巨大生物。
    頭部に光を放つ疑似餌を持ち、光におびき寄せられた生物を捕食する。
    光り方にはパターンがあり、威嚇や求愛などのバリエーションがある。
    皮膚や骨格は頑丈だが柔軟な構造なので、自身よりも巨大な生物を飲み込む事が可能。

  • 20二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 18:51:44

    タイタヌス・ジャガーノート
    背中の甲羅から2本の長い角、鼻先に1本のナイフのような角の生えた、トリケラトプスやサイ、カメを合体させたような姿をしたタイタン。
    基本的には一日中寝て過ごし、アルファコールさえ無視して寝ている。
    しかし攻撃を受けると極度の興奮状態となり暴走。その鈍重そうな姿に見合わない速度で爆走し、三本の角と尾の先の棍棒で攻撃した相手に襲いかかり、相手を完全に破壊してもなお数日から数週間は暴走状態のままとなる。

  • 21二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 19:04:48

    タイタヌス・グランゴン
    古代から日本の龍厳岳のマグマ層に棲息しているタイタン
    四足歩行の岩石のような皮膚を持つ肉食性爬虫類のような姿であり非常に縄張り意識の強い性格をしていて、また体温は900度を越えている
    ラゴラスとは昔から縄張り争いを繰り返していたとされている
    武器は口から吐く高熱ブレスと鋭い爪や牙、長い尻尾による打撃
    また致命傷でない限り、熱エネルギーを吸収することにより即座に再生する

    タイタヌス・ラゴラス
    北極海の深海に棲息している水陸両用のタイタン
    外見はゴジラのように二足歩行の恐竜のような姿だが皮膚の質感は両生類のものに近く、頭部にシュモクザメのような突起があり同様にロレンチーニ器官を有しているため、隠れた獲物も発見できる
    最大の特徴は冷凍液を水圧カッターの要領で口から放射する能力であり、タイタヌス・シーモ程ではないが、それでも周りのものや大抵の怪獣は氷漬けにできる恐ろしい能力である
    グランゴンとは能力や性質上敵対しており、古代から縄張り争いを繰り広げていた

    なお現代では目覚めた両者が伊豆諸島から龍厳岳まで大規模な移動と破壊を繰り返す縄張り争いをしたためこれを良しとしなかったゴジラの乱入により命こそ奪われなかったものの完膚なきにまで叩きのめされ、ゴジラに服従を示す態度をして互いの縄張りに帰っていった

  • 22二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 20:49:50

    “天人”

    赤い発光体となって地球に飛来し、人類に憑依することで、金属質な銀色の表皮を有する巨人の姿となる生命体
    モナークの研究では惑星を容易く破壊するほどのエネルギーを秘めているが、地球に対しては非敵対的であると結論付けられている
    これまでに二度地球を訪れたことが確認されており、一度目は数万年前、タイタンたちの戦争が起こり荒廃しかけた地球に現れ、ゴジラやモスラと協力し戦争を鎮めた
    二度目は太平洋戦争終結直後、日本の竜ヶ森湖に青い発光体を追って飛来した後、円谷英二という男性に憑依し、青い発光体がトカゲ類を吸収し変異した敵対的実体「ベムラー・ザ・ワン」を撃破した
    その際に使用した両手を十字に組んで放つ高威力の光線には、火星で発見された「スペシウム」が含まれていることが判明している

    赤い発光体と分離した円谷は巨人を「友人」と呼び、その活躍を後世に伝えるべく巨人を主人公にした特撮番組を作り、それは現在に至るまでシリーズとなって続いている
    モナークが名付けた「天人」以外にも、イーウィスは「バラージ(平和)の使者」、とある作家は「星の戦士」と呼称するが、円谷は子供たちに馴染みやすいようこう名付けている。

    「ウルトラマン」と。

  • 23二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 20:51:06

    タイタヌス・マンダ
    かつて存在した大陸、ムー大陸とそこのいる古代人が築き栄華を誇ったムー帝国と共生関係にあった全長360mにもなる巨大なタイタン
    東洋の龍のような姿をしており、神話や伝承に残るドラゴンや龍はギドラがモチーフとされていたが一部伝承にマンダと酷似するものが見受けられたため、最近に直されている
    深緑色の鱗は鋼鉄よりも固くティアマットの様に切り裂くことが出来、口には毒牙も有している
    最大の武器は超振動咆哮波と呼ばれるものでありプラズマ振動をのせた超咆哮により全ての物を粉砕する
    気性の荒い性格だがティアマットの様に破壊者ではなくかつてのムーが存在した範囲の海域の生態系を守っている調和者であり、ゴジラやモスラに絶対的な忠誠心を見せており実力も合わさって両者からも信頼されている
    余談だがギドラとの決戦時に現れなかったのはゴジラの援軍に行かなかったのではなく、ギドラのアルファコールの影響で暴走したマーダーフィッシュ等の怪獣の対処に当たっていたため、行けなかったと言うのが正しい
    そのため決戦後もベヒモス等の一部タイタンの様に休眠命令を出されず、引き続き縄張り内の生態系の調和をゴジラから任されている

  • 24二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 21:13:26

    ドライ・センチピード

    外骨格が樹木の樹皮に酷似している巨大生物。
    樹皮になりすまして獲物が近づくのを待ち、獲物が近くを通ると襲い掛かる。
    強力な神経毒を牙に持っており、嚙まれると動けなくなってしまい、最悪4亡する。
    周囲の環境に合わせる為、地域ごとに外骨格の形状が異なる。

  • 25二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 08:31:05

    ギガントゥス・メガニューラ/タイタヌス・メガギラス
    地下空洞に生息する巨大蜻蛉。集団で行動し、戦闘個体兼繁殖個体となる幼虫に働き蟻のやくわりを持つ大勢の個体が奉仕し、エネルギーを供給する。
    石炭紀に生息していたメガネウラの亜種ではないかとする意見もあるが、あまりに大きすぎる上にそれらの種にこのような社会性昆虫に似た生態があったのかは不明である為完全に別種とする説が濃厚。
    戦闘体を兼ねる繁殖個体メガギラスは飛行種のタイタンに匹敵する巨体と高い攻撃性を有しており、生態観察は進んでいない。

    ラドンの覚醒と時を同じくして生み落とされたと見られる当種の卵塊が未知のタイタヌス・ゴジラ亜種個体の死骸に植え付けられていることが確認された。次第にエネルギー波形が活発化しており、誕生はもう間もなくと見られる。

  • 26二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 13:26:58

    グレートホーン

    枝分かれした巨大な角を持つ鹿の巨大生物。
    体内に電気を蓄電する器官が備わっており、マンション一つ分の電気を賄うことが可能。
    巨大な角から電気を吸収したり、放出することができ、主に威嚇や求愛などに使われる。
    縄張り意識がとても強く、下手に彼らの縄張りに侵入すれば雷撃で黒焦げにされる。
    なお、雌は蓄電器官や巨大な角を持たない。

  • 27二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 14:36:42

    タイタヌス・ハストゥール
    中国大陸奥地の地底湖に存在が確認された金色の羽衣のような鰭を複数たなびかせる東洋龍型のタイタン。黄龍、黄帝とも。嵐を呼び起こす能力に加え宇宙由来の物質と黒・金の体色を持つ為にギドラとの関連が疑われている。
    特筆すべきは翼を持たないながら風を複数の触手の役割を併せ持つ鰭に受けて超高度を飛行する生態である。この巨体を浮かす為に飛行中は能力で生み出した暴風圏の中に潜んでいる。しかし風だけでは巨体を浮かせるのは難しい為、高い重力制御能力を有していると思しい。

    タイタヌス・ツァール
    ハストゥールに付き従うハゼ型のタイタン。風伯とも。ロイガーとはかなり近縁であり、古来より東洋圏では一対の神として崇拝と畏怖を受けていた。凄まじい暴風を作り出し、主と同様に全身の被膜に風を受けて飛行する。

    タイタヌス・ロイガー
    ハストゥールに付き従うハゼ型のタイタン。雷公とも。ツァールとはかなり近縁であり、古来より東洋圏では一対の神として崇拝と畏怖を受けていた。高い重力制御・電磁気力制御能力を持ち、その巨体を浮遊させて飛行する。

    タイタヌス・イタクァ
    ハストゥールに付き従う、鹿のような頭部を持つ類人猿型タイタン。雨師、ウェンディゴとも。主神達がアジア圏に存在しているのに対し、当種は数千年前からアラスカで休眠していた。体から凄まじい冷気を発し寒冷化による降雨、降雪をもたらす。また不用意に近づいた人間は低体温症と体表から放たれる未知の物質で錯乱・発狂してしまうと言う。

    元ネタ:クトゥルフ神話のハスターとその眷属/中国神話の黄帝と天候神(+モンハンのアマツマガツチと神龍夫婦)
    何故この二つを絡ませようと思ったのか自分でも分からん

  • 28二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 19:50:33

    バルーンフロッグ

    地下空洞内に生息している巨大なカエル。
    手足が異常なまでに長く、胴体は手足と比較してアンバランスと思えるほど小さい
    顎の下の袋を膨らませることで巨大化する。
    風船のようになった身体を長い手足を駆使して移動する。
    ワーバットと同じく、地下空洞の特殊な環境の影響を受けて進化した生物と考えられている。

  • 29二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 20:05:54

    タイタヌス・ポセイドン/タイタヌス・ネプチューン

    ホロウアースに存在する全長600mにもなる巨大なクジラのタイタン。ポセイドンはヒゲクジラ型でありネプチューンはハクジラ型である。

    共通能力として水を操る能力を持つ。

  • 30二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 20:23:21

    タイタヌス・アヤカシ
    日本近海に潜む、300mを超える巨体の海棲タイタン。一見するとウナギなどに近い見た目に見えるが、目や口が存在しない奇怪な見た目をしている。どう食事をしているかは不明。
    多量の毒を撒き散らして周囲を死の海に変える性質を持ち、周囲に他のタイタンや人間を近づけないことを重視している過激穏健派(矛盾)。
    うっかり通りがかった船もあまり襲わないが、体表の油を飛ばして威嚇することがある(もし船が攻撃行動に出た場合は容赦なく毒液を飛ばして沈める)
    古来よりイクチやミズチなどと言われる妖怪の正体とも言われている。

  • 31二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 20:58:52

    ユニオンフィッシュ

    地下空洞の水場に棲息する魚類
    大きさは成人男性の掌ほどで姿は青みのある銀色のスズメダイに近い
    水中の微生物を食べる無害な小魚であり、単独では地下空洞でも最弱に近いが、群れた際には真価を発揮する
    数十万から数百万の群れを作った時、彼らは体を銀から黒く変色させ、隙間なく集まり統率の取れた動きで泳ぎ回る
    その光景は、遠目から見るとゴジラが泳いでいるかのようであり、大抵の捕食者は餌場から逃げ出してしまう
    ヴァータシーン同様、小さく弱くとも団結することで厳しい地下空洞世界を生き残ってきた生物である

  • 32二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 22:32:29

    タイタヌス・オキナ
    日本の海域の殆どを縄張りにしている水棲のタイタン
    外見は板皮類のゲムエンディナとアカエイを合わせたような姿であり現在は駿河湾の水深2500m地点で休眠状態にある
    浮上した際には島とも見間違うほどの巨体であり、殆どを動かないため背中は海綿等の生物で覆われている
    海の生物を増やす働きを持っており古くから日本では豊漁をもたらす海神として崇められてきた
    性質も大人しい調和派のタイタンであり、ギドラのアルファコールで目覚めたあとも暴れることなく海を守り続けている

    元ネタは巨大な魚の妖怪であるオキナと赤えいの怪物です

  • 33二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 22:55:26

    タイタヌス・アラハバキ
    太古から日本に棲息しているタイタン
    文献や伝承があまりにも少なく、長らくその正体は謎に包まれていたが最近のモナークの懸命な調査により正体が判明した
    その姿は全身が黒色でゴジラやラドンに似た頑丈で伸縮性がある皮膚を有した全長300mはあるホライモリのようなタイタンでホライモリとは違い発達した遮光器土偶の様な大きな目がある
    理由は不明だが恐らく自身の姿を見せない目的で強い幻覚作用のある無透明かつ無臭の化学物質放出する
    その強力な幻覚作用の為、今まで人類にはっきりとした姿で伝承されず、このタイタンを象ったとされる遮光器土偶は幻覚により見えた様々な姿を何とか象ったものとされる
    ギドラのアルファコールも無視して寝続けており、文献の少なさ故、破壊者なのかも調和者なのかも不明なため引き続きモナークにより厳重な監視体制に置かれている

    元ネタは東北地方から関東地方にかけて信仰されていた神アラハバキと遮光器土偶

  • 34二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 23:23:29

    タイタヌス・ゴモラ
    別名を「ゴモラザウルス・レックス」とも呼ばれるタイタン
    ゴジラとほぼ同じ大きさで三日月状の角と鼻先の白色の角が特徴で食性は肉食で他にも放射能エネルギーも食べている
    主に陸上で生活するが地中を高速で掘り進むのが得意で、その際は四肢で掘るのは勿論、鼻先の角を振動させ砂状にすることによりスムーズに地中を移動できる
    好戦的な性格ではないのだが自分の縄張りに侵入したものは容赦がなく、縄張りから出ていくまで攻撃を続ける
    その為現在はスフラン島でモナークにより監視されているが、島全土が彼の縄張りの為、ドローンや海域からの監視を行っている

  • 35二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 23:52:05

    このレスは削除されています

  • 36二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 23:55:42

    タイタヌス・アクル
    日本近海に古代からいるタイタン
    全長は160mで古代鮫ヒボドゥスに似ているが、全身が頑丈な装甲で覆われており4本の角も巨大でうねっていて禍々しい姿をしている
    破壊者に分類されるタイタンであり太古から日本の海を荒らし回っていて、その度にゴジラに制裁を喰らっていた
    能力は海流を自在に操ることが出来、身体から強力な電磁パルスを放射しあらゆる兵器を使用不可にする他、口から水流ブレスを吐くこともできる強力なタイタン
    元ネタは日本書紀等に記され、岡山に伝わる伝説の怪魚「悪樓(あくる)」

  • 37二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 01:14:30

    プライム・ジェリー

    髑髏島周辺に多く生息している巨大なクラゲ。
    傘の部分だけでも10m以上もあり、長寿個体の中には全長60mものも存在する。
    触手に触れた生物を強力な神経毒を注入しながら絡め取り、捕食する。
    肉体の一部が欠損しても完全に元通りになる程の再生力を持つ。
    また、千切れた傘や触手からも再生することが可能で、不死身の生物と言える。
    だが、環境の変化にはとても敏感で、温度が1℃急に変わるだけで溶けてしまう。

  • 38二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 05:08:09

    グランドネック
    地下空洞の「エリア・ジュラシック」に棲息する雷竜の子孫
    ディプロドクスに近い姿をしているが、体躯は二回りほど大きく背中にラクダのようなコブがあるのが特徴
    柔軟に曲がる長い首で低地の植物も摂食できる
    現在までにモナークが発見している場所ではこの「エリア・ジュラシック」が最も多くの動植物を有しており、かつて絶滅を逃れた恐竜たちの子孫が数多く生息していると考えられている
    豊富な資源が存在するが故、他エリアからワーバットやスカルクローラーなどの大型肉食獣が頻繁に侵入してくるが、「エリア・ジュラシック」の守護者であり統率者であるタイタヌス・ゴロザウルスが侵入者を迎撃し捕食するため、エリア内の生態系は守られている
    モチーフは2005年『キングコング』よりブロントサウルス

    イーグルクロー
    鮮やかな羽毛を持つ小型の肉食恐竜であり、一見ラプトルのようにも見えるが実はティラノサウルスの子孫
    暴君竜と呼ばれた先祖の巨躯は失われたが、代わりに俊敏さと知能の向上を獲得している
    五体前後の群れで狩りを行い、一糸乱れぬ連携で獲物を追い詰め自身よりも遥かに巨大なグランドネックさえ仕留める
    モチーフは2005年『キングコング』よりヴェナトサウルス

    リザードゲーター
    「エリア・ジュラシック」の水場に棲息する肉食の大型爬虫類で、モササウルスの子孫と見られている
    水辺に近づいた獲物に音もなく接近して食らい付き、あっという間に水中へと引きずり込んでしまう
    「エリア・ジュラシック」の水辺にはこのリザードゲーター以外にも、様々な肉食魚や肉食の水棲昆虫、毒蛇などが多数生息しているため特級の危険地帯となっている
    モチーフは2005年『キングコング』よりピラニアドン

    ドレッドグラスホッパー
    「エリア・ジュラシック」を始めとした地下空洞の森林に棲息する巨大キリギリスで、成人男性の上半身ほどの大きさがある
    茂みの中から静かに接近し、獲物の足に噛みついて動けなくすると、群れで食らい尽くしてしまう
    モチーフは2005年『キングコング』よりウェタレックス

    タイガーリーチ
    「エリア・ジュラシック」を始めとした地下空洞の沼地に棲息する、虎のような縞模様の巨大な蛭
    泥の中で群れて獲物を待ち構え、鋭い牙が並んだ口で噛みつくと短時間の内に体液を吸い尽くす
    モチーフは2005年『キングコング』よりカルニクティス

  • 39二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 09:55:29

    タイタヌス・イシャームラ
    スカーキング達との決戦の数日後、マリアナ海溝で異常な海中不明音が観測され、モナークの緊急調査にて発見された新種のタイタンであり、現在休眠状態にある
    外見は全長444mもあるウツボや海蛇を禍々しくした様な姿であり、性別は雌であることが判明した以外その他は伝承なども残されていないため詳細不明
    近年、各地の海から現れ他の生命体を捕食し急速な自己進化で環境に適応、現生態系を破壊する超種「シーボーン」「恐魚」と呼ばれる生物達と何らかの関係性が高い説が有力視されており、ゴジラやモスラ、コングに果ては一部調和派のタイタン達から彼女は非常に警戒されている為、彼女が目覚めれば恐ろしい事態が起こる可能性が高く、モナークも珍しく各国の政府や軍と連携し最大警戒レベルで監視を続けている
    元ネタはゲーム「アークナイツ」に出てくるイシャームラとシーボーン、恐魚です

  • 40二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 10:06:50

    タイタヌス・フリカムイ
    太古から北海道に住んでおり、アイヌの伝承にも出てくる伝説の鳥の様なタイタン
    外見はラドンとほぼ同じ大きさのミサゴのような姿で、翼には古代鳥類のように爪があり、頭には日本のカモシカの様な角が2本ある
    30kmにもなる広い縄張りを持っており古くから北海道の独自の生態系を守護していた
    調和派だが生態系を荒らしたものはタイタン、人間問わず容赦なく鉄槌を下す恐ろしい性格でもある
    口から腐食性噴霧液を高速で吐き、ラドンの様にソニックブームを起こしながら飛ぶが生態系を考慮し、戦闘以外でこの能力は使わない
    元ネタはアイヌに伝わる鳥の怪物フリカムイです

  • 41二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 10:21:18

    タイタヌス・ウミボウズ
    日本各地で伝承に残されている海棲のタイタン
    外見はゴジラやダグの様な黒色のゴツゴツした突起や皮膚を持つ巨大なオオサンショウウオに似ている姿で全長は350mにもなる
    大人しそうな見た目に反し、非常に凶暴な性格のタイタンで自分の縄張りに入ってきた船は容赦なく沈めており、第二次世界大戦にも日本、アメリカ国籍関係なく軍艦を多数沈めていた事が判明している(各国の政府によりこの事は最重要秘密
    事項であるため世間には公開されてはいない)
    現代でも目覚めた当初は暴れていたがゴジラの制裁にあった際はグロッキー状態となり現在は休眠状態である
    元ネタは海の妖怪ウミボウズです

  • 42二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 10:31:11

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 10:32:47

    レギオン

     活動する珪素実体群。炭素生物を基準とした現在の地球上の生物学では、これらを生物であると定義できない。
     宇宙から飛来した節足動物型実体。真社会性昆虫に似た生態を有する。マザーと呼ばれる女王個体と尖兵である小型が、巣であり新天地へと次世代を飛ばす方舟でもある巨大植物のプラントを防衛している。大量の酸素を生成して爆発させ、プラント種子と次期女王個体の耐久卵を宇宙へ射出するのだが、プラントが生成する高濃度酸素は軽く大都市を覆いつくし、宇宙への種子発射による爆発は小国一つを滅亡に追いやる可能性すら存在する。
     二種の節足動物型実体はいずれも電磁波・マイクロ波の放出による攻撃を可能としている。特にマザーは強力な「マイクロ波シェル」による広範囲攻撃の他、マイクロ波を防御に転用しゴジラの熱線すら防ぐ。
     過去に一体のマザーとプラント種子が地球に飛来しコロニーを形成。その際はゴジラの一個体と交戦し最終的には種子発射も阻止されたものの、大量に生成されていた酸素への誘爆によって近隣に存在した先史文明が熱線によるプラントの焼却を試みたゴジラ諸共消滅してしまった。生存者によって遺された壁画には前兆として大量の電磁波により─当該遺跡は低緯度帯にも関わらず─オーロラが観測されたことが描かれている。

  • 44二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 11:46:13

    >>22

    ウルトラと違って戦隊やライダーだと上手くクロス出来ないの何でだろう

    >>38

    この世界線でのバスタトサウルスはゴロザウルスとスカルクローラーに滅ぼされてる…?

  • 45二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 11:52:16

    >>2

    この場合ギガントゥス扱いでは?

  • 46二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 11:57:07

    “ハリハラ/アイヤッパン”
    インドの廃寺院から通じる地下空洞の未踏破領域で発見された毒蛾型タイタンの仮称。現在は幼虫の姿で休眠している。
    遺伝子解析によってタイタヌス・ゴジラ及びタイタヌス・モスラ双方に酷似した遺伝子配列が確認された。MONARCH内部の一部インド系研究者には秩序の維持者であり転生を繰り返すモスラをヴィシュヌ神、巨神(タイタン)の王にして熱線により破壊の裁きを齎すゴジラをシヴァ神と同一視する者がおり、双方の特徴を持つこのタイタンには両神の間に生まれた融合神ハリハラ(別名アイヤッパン)の名が仮称として与えられた。
    恐らくはモスラとゴジラ種との共生の結果、モスラ種の1個体がゴジラへの擬態、或いは同化と呼ぶべき進化を行ない発生したのではないかと考えられている。




    〔追記〕
    ある先史文明遺跡─既知の人類種と異なる、モスラを崇めていた妖精のような種族のもの─で発見された壁画にハリハラを指すと思われる記述が見られた。元来は地球秩序を乱すタイタンを撃滅する守護者であったその神は天候を支配する機械を生み出した妖精種族を危険視し、自らの母たるモスラが信奉者を庇護したことに怒り敵対。機械を破壊して妖精文明に壊滅的な打撃を与えるも最終的にモスラと協力した複数のタイタンにより封印されたことが描かれている。
    当種の名称は妖精文明での呼称に変更されることが決定した。壁画に記された封印されし神の名はバトルモスラ、バトラ。

  • 47二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 12:25:01

    ジャイアント・グロース・ダイナソー
    地下空洞に棲息する本来よりも2〜3倍、中には10倍以上巨大化した翼竜や海竜も含めた恐竜に酷似した生物の総称。なんらかの要因で地下空洞に移動してきた既存の恐竜を原種とし、そこから地下空洞に適用し派生・進化した存在だと思われる。
    全体的に身体能力や知能が原種よりも数倍に向上している傾向にあり、例えばバスタトサウルスという種はティラノサウルスのような大型の獣脚類にも関わらず、発達した脚力と柔軟な身体、可動域の広い股関節により山中や森林地帯のような悪路でも機敏に動き、群れでの狩りを得意としている。
    しかしこの地下空洞内では、彼らは野ネズミのようなものであり、他のタイタンや巨大生物の餌になる事も少なくはなく、彼らがこの地下空洞における弱者である事は間違いない。

    かつては何十億年も地球を__地上のみとはいえ__支配してきた恐竜たちが、まるで“雑草”という言葉にように、一纏めに大雑把な括りにされている事実は、ある種の哀愁を感じさせるほか無い。

  • 48二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 12:32:29

    >>44

    体格の差・舞台の規模感・敵の傾向

    この三つが原因じゃない?

  • 49二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 12:49:59

    タイタヌス・ラヴィエンテ
    大西洋にある太古に火山活動で生まれた絶島と呼ばれる島の地下で眠っているタイタン
    400m以上もある巨体を誇り、外見は恐竜やワニのような頭部、口元に巨大な2本の牙を持ち、身体の各箇所を刺々しい甲殻やヒレで覆われたニシキヘビの様な姿である
    身体から電撃を出すことができる他、口からはゴジラの熱線とほぼ同じ温度のブレスを吐くことができ、海底火山や地震を自在に操る能力を持つ
    破壊者に分類され、かつて絶島は生命豊かな島だったがラヴィエンテがそれらを全て喰らい尽くした為ゴジラの怒りを買い、激闘の末ゴジラに敗北し休眠状態となった
    その為目覚めれば今度は大陸や島国に上陸し、生態系を喰らい尽くしてしまう可能性が高いためモナークにより厳重な警戒体制と監視をされている

    元ネタはモンスターハンターフロンティアのモンスター、ラヴィエンテです

  • 50二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 13:21:27

    シー・ウィング

    地下空洞に住む翼のような胸鰭を持つ巨大な魚。
    トビウオに近い姿をしており、水中で加速して滑空する。
    その初速は音速を超え、うっかり他の生物ぶつかって◯してしまうことがある。
    基本的に滑空能力は天敵に襲われた時に使われる。
    特殊な重力の地下空洞に適応した種族と言われている。

  • 51二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 14:12:42

    >>44

    というかバスタトサウルス枠がゴロザウルスみたいな感じかな

  • 52二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 15:38:48

    >>37

    髑髏島がカマソッソが持ってきたギドラの嵐のせいでああなったから周辺海域の個体群はもう絶滅してそう

  • 53二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 21:17:15

    タイタヌス・クモンガ
    インド洋の絶海に浮かぶ、巨大な節足動物達が独自の生態系を構築しているゾルゲル島の頂点に立つ巨大な蜘蛛の様なタイタン
    毒々しい黄色の縞模様が特徴的的であり普段は「クモンガの谷」と呼ばれる谷で眠っている
    谷には巣を補強するために通常の蜘蛛の様に尻からだす白い糸をそこら中に張り巡らせている
    獲物を捕食しする際は巣から出て口からユカタヤマシログモのように糸状の黄色い毒を含んだ粘液を浴びせ、動きを封じてから食べ始める
    戦闘の際はこの二種類の糸を駆使し、牙の猛毒で止めを刺す
    またゴジラの熱線にある程度耐えたり、ジャンプをする身軽さと高い知能を持つタイタンでもある

  • 54二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 21:33:10

    プロメテウス No.F-0666

    脱走時の体高50m。その後2ヶ月で体高90mまで成長。
    肉食傾向の強い雑食。
    体表は皮骨性の鎧に覆われており、部位により鎧の彩度・明度が少しづつ違う。
    鎧の継ぎ目は鎧同士を膠原繊維・キチン質・セルロースを含む糸で縫い合わせたような構造になっている
    体型はゴジラ、頭部はティアマト、前足はヒトに似るが背鰭はなく四肢に水かきがある。
    対向指があり、物を掴み加工することができる。
    自身を創り出し、殺しかけた人間と、自身のベースとなったゴジラ、ティアマトに執着している。

    2014年、タイタンと巨大生物と通常の生物のそれぞれの境界を胚発生の観点から探る研究として、タイタン・巨大生物・通常生物の幹細胞を歪に組み合わせて胚を造る「ヴィクター計画」が始動した。
    その研究により実験的に生み出された「プロメテウス」と呼ばれる人工怪獣たちのうち、F-0666は奇跡的な細胞の配合で、ヒトの知能、ゴジラの感知能力、ティアマトの発電能力をメインにその他複数の生物やタイタンの能力と幹細胞由来の再生能力を持ちながら問題なく発生し、成体となった。
    F-0666は数ヶ月で倍以上に成長し、また正確な発音こそできないものの人の話す言語を完璧に理解し、指示に従い材料を組み合わせて道具を作るほどの知能を有していた。
    想定を超える成長速度と知能に恐れた施設職員は電流での殺処分を行ったが、F-0666は死後蘇生し、施設を破壊し脱走した。
    その後完全に人類の制御下を離れたF-0666は地表の生物を手当たり次第に食い荒らし、力を貯め北極海でゴジラに挑んだが、体内の幹細胞を全て焼き尽くされ死亡した。

  • 55二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:22:39

    タイタヌス・アメミット
    生息地:エジプト
    体高60m、体長210m

    ワニの怪獣だが陸の生活に適応しており遊泳能力はない。
    四肢が長く脊骨も柔軟なためチーターのようにバウンディングで走ることができる。(小走りの時はギャロップ、全力疾走でバウンディング)
    尾の先にはサゴマイザーと棍棒の中間のような構造があり、肩には鱗板骨が変化した鋭い棘が生えている。
    頭部は現生ワニのような細長く上下に平たい吻部ではなく、セベコスクス亜目やバウルスクスのような上下に高く前後に短い吻部であり、顎にはカプロスクスのような長大な犬歯状歯が並んでいる。

    あらゆる病原体を保有しており、呼気からは体内の菌が生成する毒素が多量に含まれている。
    多種多様な抗体によりほとんどの病原体・毒素に耐性がある。

  • 56二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 23:22:19

    クレイジー・アント

    人間ほどの大きさを誇る巨大な蟻。別名『侵略アリ』。
    雑食で、果物や動物の肉など関係なく襲い掛かり、捕食されてしまう。
    特定の巣を持たず、周囲に食べ物が少なくなれば家族で移動する生活をしている。
    主に『女王アリ』、『兵隊アリ』、『働きアリ』のメンバーで構成されている。
    特に、女王アリは家族のアリをマインドコントロールすることができ、彼らが得た様々な情報を得ることも可能。
    このアリの厄介な点はその数で、家族全員に行き渡る程の食糧は相当な数になってしまう。
    なので、彼らが一定期間暮らした後の土地は葉っぱ一枚どころか枯れ枝一本すら一切残らない。
    だが、タイタン相手には家族全員でかかっても無力な為、よくタイタンに襲い掛かって返り討ちにあっている。

  • 57二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 01:10:06

    カニボウズ(英名:ドーム・クロー)

    地下空洞の水辺に棲息する巨大な蟹で、髑髏島で確認されたマントル・クローの近縁種
    地上では秘境「ニライカナイ」の海岸に群れで棲息し、かつては髑髏島にも群れを作っていた
    その姿はカラッパに酷似しており、爪と足を折り畳んで丸まっている時の姿が坊主頭に見えることから妖怪「蟹坊主」の名が付けられた
    凶暴な性格ではないのだが、刺激されると頑丈な爪を振りかざして攻撃し鋼鉄でも易々と切り裂いてしまう
    その性質から、武器を持って「ニライカナイ」に侵入しようとする者を排除する門番とも言える生物である

  • 58二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 01:11:24

    ショッキラス
    フナムシに近い等脚類が地下空洞世界で独自の進化を遂げた種族
    全長1mもある巨大な黒いフナムシの様な姿であり百を超す群れで暮らしている
    非常に凶暴な性格で、人間などの動物を見つけると物凄いスピードで群がり食いつくしてしまう
    またタイタンの表皮に張り付きそこから鋭い口器と消化液で皮膚を裂いて血を吸う姿も確認されており、ゴジラを筆頭としたタイタン達は痛くはないようだが痒いようで岩などに身体を擦り付けてショッキラスを剥がしたり、潰している

  • 59二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 01:17:35

    ヒネズミ
    アジア大陸や日本で古くから知られ、地下空洞世界でも存在が確認されている生物
    ネズミと呼ばれているがその姿は赤い毛皮を持ったディイクトドンに近い
    伝承の通り強い耐火性を有しており炎の中でも普通に活動できる
    性格は臆病で大人しく、普段は地中に穴を掘り数十頭単位の群れで暮らしている

  • 60二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 01:25:44

    タイタヌス・ミニョコン
    南米に棲息する巨大な環形動物の様なタイタン
    ゴカイとミミズとカギムシを合わせた姿をしており、食性は口に入るものなら何でも食べてしまう大食漢な上性格も好戦的で凶暴
    全長300m近くにもなりその巨体で敵を締め上げたり、口からは強酸性ブレスを吐いて敵と戦う
    生粋の破壊者であるため、同じく棲息場所を共にし尚且つ調和者であるベヒモスとは太古から争っている
    元ネタは南米で目撃されている巨大ミミズのUMAミニョコンで外見はゴジラ·ザ·シリーズにで出来たエル·グサノをアレンジしたものをイメージ

  • 61二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 06:58:59

    タイタヌス・テスカトリポカ
    巨大な黒豹に似たタイタンで、太陽光をはじめとした強い光を苦手とする夜行性
    極めて好戦的であり、生息地を同じとするケツァルコアトルなど他タイタンに襲撃を仕掛けることが非常に多い
    口から煙幕を吐き出し、夜の闇に紛れる能力を持つ

    タイタヌス・トラロック
    ケツァルコアトル、テスカトリポカと並んでアステカ文明の神として崇められていた、巨大なカタツムリに似たタイタン
    大気中の水分を増幅させる能力を持ち、このタイタンが活動を始めると降水確率が増加し、また霧が発生しやすくなる
    タイタンの中では温和な性格だが、通り過ぎた後には粘液が残り他生物や車が足を取られる被害が多発する

  • 62二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 12:18:12

    タイタヌス・ダイダラボッチ
    デイノケイルスの様な姿のタイタンで身長170mにもなる
    太古から日本に住んでおり各地にその伝説が残っており、その一つである琵琶湖が出来た話は彼らの種族が地底にあるウラン鉱石を食べるために掘り返したものが湖になったものである
    大人しいタイタンだが自分や仲間に危害を加えた際はその大きな手と鉤爪で相手を切り裂いて攻撃する
    元ネタは日本各地に伝わる巨人ダイダラボッチ

  • 63二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 14:34:18

    ランペイジ・ジョー

    強靭な顎を持つ巨大なワニ。
    大型バスをひと噛みで粉砕することが出来る。
    昼間は日光浴で背中の微生物を殺菌しており、夜は水中で獲物を待っている。
    皮膚はかなり頑丈な構造になっていて、機関銃の攻撃も効かない。
    緑色混じりの皮膚は周囲の水草に擬態することができ、簡単に見分けることは出来ない。

  • 64二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 16:33:31

    モンスター・カルカーニュ
    皮膚を剥き出しにした頭頸部と脚部はハゲタカを思わせ、複数の歯を携えた嘴を有し首は胴体と同程度かそれ以上に長く全長は400m、翼開長は更に巨大となる超巨大生物
    「タイタン」の名を冠さないのは、この怪鳥はモンスター・ゼロことギドラ同様地球外からの「外来種」だからである
    その巨体も脅威ではあるが、最大の特徴として全身から反物質粒子を微弱に放出し、周囲の通常物質と小規模に対消滅させることで放出されるエネルギーを元に生成したバリアを体表面に貼ることで宇宙空間の航行の際や外敵からの攻撃における完全なる防御を可能とする、爪や嘴など末端といった体の一部のみバリアを解除することも可能

    300万年前、ギドラが封印されてまもない頃、ゴジラが戦いの傷を癒すために休眠している地球に来訪し、人間や巨大生物を含め周囲の動物を手当たり次第に捕食し各地の生態系を脅かす
    地球環境を守るために現れたモスラ成虫と戦い、バリアによって幾多の攻撃や「神の光」すらも無効化し退ける(もし出現が遙か未来の現代であったならレーダーも無効化していただろう)、その後は縄張りへの侵入者を迎撃するために現れたラドンと交戦、こちらもバリアによって攻撃を無効化、体格も相まって優位に戦闘を進め最終的にラドンの巣内にあった卵を捕食しようと口部のバリアを解除したタイミングで駆けつけたモスラの糸で開いたままの状態で口を固定され上から再度バリアを貼ろうとしたところに口内にラドンの火炎を受けて大ダメージを負い逃走、そのまま宇宙まで敗走した(反物質粒子でそのまま糸を対消滅させてたら勝ててた)
    ちなみに、この時守られた卵から生まれた個体が後の「キングオブモンスターズ」事件で活躍したラドンである

    元ネタは「人類危機一髪!巨大怪鳥の爪」に登場する怪鳥・カルカーニュ
    倒し方が結構苦労したけど物理学的には大丈夫かな?
    (現代になってまた戻ってきたりして)

  • 65二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 17:47:16

    ミミックフラワー

    巨大な花に擬態した生物。
    生物学的にはナナフシ系統と同種族とされている。
    近づいた獲物を花弁で絡め取り、捕食する。
    擬態花からは甘い香りが漂っており、この匂いで獲物を寄せ付ける。
    一定期間獲物が来なくても光合成でエネルギーを補充可能で、半年間生きることが出来る。
    なお、花に擬態しているのは幼虫の間だけで、成虫になると焦げ茶色になり甘い香りもしなくなる。
    成虫は獲物が上手く捕まえられない為、成虫時の寿命は短い。

  • 66二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 17:51:02

    タイタヌス・メガロ
    カブトムシのような外見とドリルのような腕が特徴の二足歩行のタイタン
    外見とは裏腹に海に生息しており、とある海域の海底遺跡を根城にしている
    根城の海底遺跡に近づくものは容赦なく攻撃するが、自ら遺跡を離れることはなく、食事も遺跡内にいる海洋生物や遺跡に近づいた他のタイタンで済ましている
    自らのテリトリーに籠っているため、ゴジラとは互いに基本的には関わろうとしない

    なお、根城にしている海底遺跡は文献に記されている幻の海底王国シートピアではないかと考えられているがタイタヌス・メガロの存在により、調査が出来ずにいる
    かつてはタイタヌス・シービートルと呼称されていたが、文献にあるシートピアの守護神の名であるメガロに変更された

  • 67二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 21:17:17

    タイタヌス・ナラム・シン
     太平洋に存在が確認された深海鮫と両生類の中間のようなタイタン。体内に生体核融合炉とでも言うべき器官を備えている。当初はゴジラに似た特徴的な背鰭でタイタヌス・ゴジラの近縁種と考えられていたが、(人類の八倍を超える莫大な遺伝子量を有するものの)系統的には軟骨魚類に近いことが判明した。急激に北上を開始し東京湾に出現、血液によるものか海を赤く染め上げ東京湾アクアラインを崩壊させかけるも、ゴジラに至近距離から熱線を浴びせかけられ死亡。死亡後もゴジラは当個体に尋常ではない殺意を向けており、爆散した肉片すら徹底的に焼き尽くし消滅した。
     遺伝子関連の情報は襲撃以前に得られた肉片から判明したのだが、この肉片を解析した研究所もゴジラに襲撃され消滅している。研究所からの報告には一切のエネルギー供給を行なっていないにも関わらず質量の増大が見られた、当初確認されたものと遺伝子配列が変化していた等の発言が確認される。守護者であるゴジラがこの種を自然界のバランスを破壊する危険な存在であると認識していたのは間違いない。

    元ネタは蒲田のあいつ

  • 68二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 22:41:13

    タイタヌス・レッドキング
    日本の小笠原諸島の近くにある地下空洞世界へのポータルがあり、巨大生物達による独自の生態系を持つ島、多々良島の頂点に君臨する獣弓類を祖先に持つタイタン
    外見はドクロのような顔と装甲の様な鱗で覆われた全身でありゴジラとコングを合わせたような姿である 食性は肉食傾向の強い雑食
    性格は好戦的で戦闘の際はその自慢の怪力と爆発性のマグマ状の粘液を吐いて戦う
    凶暴なタイタンである一方、雌と雄は一度結ばれると死ぬまで生涯を共にし、子供を育てる際も自立するまで両親が付きっきりで育てる家族思いの一面もある

  • 69二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 22:54:44

    タイタヌス・アツウィカクラ
    古代から北海道の海域を縄張りとしているアイヌの伝説に伝わるタイタン
    伝説では巨大なナマコと記されていたがモナークの調査により、全長280mもある全身に棘状の発電器官と身体の前半部に6本の触腕を持ったアオミノウミウシの様な姿である事が分かった
    見た目に反し非常に凶暴な破壊者であり、縄張りを通った船は全て沈めており、また環境を度外視する程の猛毒を垂れ流しその毒で死んだ生物を食べる
    その為調和者フリカムイとは幾度となく争いを繰り返していた
    戦闘時には発電器官で作り出した電撃と触腕による打撃、毒液を水圧カッターのように吐いて攻撃する

    元ネタはアイヌに伝わるナマコの化け物アツウィカクラです

  • 70二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 00:41:04

    タイタヌス・ナーガ

    体長420m
    能力:気体の生成、操作

    龍のような姿をした怪獣
    尾の先端は鋭い刃状になっており、左右から2対の棘が生えている
    眼は退化しているが空気の流れを感知して周囲の状況を認識している
    表皮は薄く傷つきやすいが再生能力が高い

    密度の軽い気体を体内に溜めることで浮かぶことができる
    戦闘の際は主に可燃性ガスと硫化水素の毒を用いる

  • 71二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 08:13:15

    保守

  • 72二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 09:18:25

    タイタヌス・レイキ

    体高90m、体重25万t
    能力:振動、衝撃波

    ワニガメのような頭と鎧竜類のような棍棒の尾をもつ
    とくに前足が発達していて、爪は大きく重くフックのような形状
    普段はナックルウォークで移動するが二足歩行も可能
    体表は皮骨板で覆われており、関節部にも可動性を損なわない程度の小さい鱗状の皮骨が敷き詰められている
    前腕、手の甲、背中の皮骨板は特に大きく、厚く、隣りあう皮骨どうしがパズルのように組み合わされて隙間なく並んでおり、一つ一つの皮骨の中央部が大きく隆起している

    骨格と皮骨、体表の角質層に多量の重金属を取り込んでいるため非常に重く、硬い

    体内で発生させた振動や衝撃波を増幅させて体表から放つことができる
    外部から受けた振動や衝撃を吸収して自身のエネルギーに転用することも可能
    打撃の際に衝撃波を叩き込む、咆哮に指向性の衝撃波を乗せて放つ、敵を掴んで直接振動を伝えるなどの方法で敵を内部から破壊することができる

  • 73二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 14:38:52

    ジラ・カインズ
    UMAの代表選手・ネッシーで有名な英ネス湖 そこで確認された怪獣

    ゴジラに酷似した姿だが相違点は発達した首巻きと15m程度の大きさが挙げられる
    口から高熱の電撃を放射する

    ただ怪獣体型の本種はネス湖で目撃される水棲種のフォルムとは似ても似つかない
    新生代に形成され かつ水深192m面積56kmと広大とは言い難いネス湖に複数の巨大生物が共存出来るとは考え難いが…?

  • 74二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 15:36:43

    タイタヌス・ベルゼブブ
    巨大な黒いハエの姿をしたタイタンで、地下空洞内の腐臭が漂い瘴気の渦巻く谷「神々の墓場」に君臨する支配者
    「神々の墓場」には様々なタイタンや巨大生物の亡骸が横たわっており、これらは全てベルゼブブが集めたものと言われている
    谷底には腐肉を餌にする奇怪な爬虫類や巨大昆虫が多数生息しているが、その中でも最強、最大の存在がこのベルゼブブである
    タイタンの中でもトップクラスのスピードと機動力を誇り、棍棒のような足から繰り出される打撃も強力
    更には口から強酸性の唾液を飛ばし、高層ビルでも数十秒の内に溶解してしまう
    自身の領域を踏み荒らす者は何であれ許さない攻撃的な性格だが、タイタンたちの亡骸はこの「神々の墓場」を通じて地下世界に還り、新たな動植物を育む養分となるため豊穣神としての一面も兼ね備えている

    タイタヌス・キャスパルク
    ガゼルのような角を持ち、二足歩行の白い獅子に似たタイタン
    その凶暴性と攻撃力はタイタンの中でも群を抜き、大昔に他のタイタンたちを本来の棲家から追いやり、地上で戦争と混乱を引き起こした張本人
    圧倒的な腕力とスピード、そして不死身とも形容されるほどの再生能力で地上を壊滅の危機に陥れたが、ゴジラとモスラ…そして宙の彼方から舞い降りた“天人”の共闘によって倒され、地球上から消滅したという

  • 75二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 23:24:50

    >>74

    ウルトラ怪獣が元ネタかと思いきやもしかしてFGOのマスコット?

  • 76二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 23:26:27

    >>75

    あー、そっちか

    個人的にはキャスパルクは「ジャッカル大魔王」思い出したけどモンバスナイズ面以外でもちょこちょこ違う点あるね

  • 77二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 07:17:22

    >>76

    あっ 言われてみたら大魔王ジャッカルかも

  • 787424/05/09(木) 08:08:02

    >>75

    そうですね

    FGOのフォウくんことキャスパリーグ

    アーサー王伝説の化け猫


    ウルトラ怪獣だと体格のイメージ的にホロボロスが近いかも

  • 79二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 08:17:15

    >>78

    有難うございます!

  • 80二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 18:20:28

    >>44

    戦隊やライダーだと「怪獣」みたいな存在はいるけどそれらは作品毎の世界観内で成り立つ・完結してる存在が多いのも理由かな?

  • 81二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:34:50

    このレスは削除されています

  • 82二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 00:17:17

    >>73

    ネス湖を縄張りにしていたリヴァイアタンと戦ったこともあるのかな

  • 83二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 04:39:54

    >>82

    サイズ差が違いすぎて勝てないと思う

  • 84二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 08:07:56

    良スレ保守

  • 858124/05/10(金) 08:38:15

    ウガ(英名:サーペント・モレイ)

    秘境「ニライカナイ」の近海に棲息する巨大ウツボで、姿はハナヒゲウツボに酷似している
    成長すれば体長は20メートル近くにもなり、小型船舶程度は簡単に沈めてしまう力を持つ
    カニボウズなどと同様、秘境に近づく侵入者を排除する門番の役割を果たす生物
    名前は和歌山県白浜町に伝わる妖怪「ウガ」から

    ちょっとリメイク

  • 86二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 14:36:10

    タイタヌス・イリス

    >>7の事件以後、僅かに残されたギャオスたちの卵の中から生まれた突然変異種

    ギャオスの本来持つ超音波メスの他に、他者のDNAを接種することによって対象の見た目・能力を会得する自己進化能力、他者へのテレパシー能力などを有する

    そのギャオスとは似ても似つかない特質からギャオスから進化した個体と考えられている

    一度目覚めるも、その時の異変を察知したゴジラと交戦、ゴジラの放射熱戦を会得するも突如目覚め駆けつけたガメラやモスラと交戦するも、力敵わず封印される

    現在モナークではそのイリスが封印されていると言う山間部の村を特殊警戒区域と認定、警戒態勢にあたっている

  • 878624/05/10(金) 14:52:13

    特殊怪獣事案:邪神覚醒
    山間部に封印されていたタイタヌス・イリスの封印を、怪獣によって壊された街に住んでいた少女が封印を解き、イリスを解放してしまった事案
    その後封印を解放されたイリスはしばらくの間は少女と共に活動し身を隠しながら人間を捕食することによって力を蓄えていた
    その後少女すらも捕食しようとしたところを少女の幼馴染が妨害、その後京都駅方面へ移動を開始し途中でモスラと交戦
    空中戦の末にモスラを迎撃するもゴジラが京都駅に到着し交戦を開始
    かつて会得した放射熱線や触手による刺突攻撃で追い詰めるも太古の時と同じようにガメラが出現、ガメラとゴジラの共闘の前になす術なく敗北
    ガメラのバニシング・フィストとゴジラの熱線の前に細胞一つ残さず焼き尽くされた

    長文失礼しました

  • 88二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 15:37:52

    対怪獣国土防衛機神「ウツノイクサガミ」

    ギドラのアルファコール以降、タイタヌス・ヤマタノオロチをはじめ活発化したタイタンから国土を防衛するべく、日本政府が総力を上げて開発した機械仕掛けの守護神
    全高約60メートル、動力源はメカゴジラと同様に地下空洞のエネルギーであり、内部のコア「和魂(ニキタマ)」に収められている
    武装は全身の砲門から特殊徹甲弾を掃射する「怒裂爆閃砲」、ベータ波の力場生成により敵対者の攻撃を防ぐ「時烈空斬波」、専用特殊戦闘機「アマノシラトリ」と合体することで頭部に装着される太陽のシンボル「シラトリノカガミ」から放つ必殺の高威力熱線「魔砕天照光」の他、地下の格納庫より射出される鉄鋼剣「オロチノカラサイノツルギ」である

    日本海で猛威を振るうタイタヌス・ムーバを撃破した後、富士山で活動を開始したタイタヌス・ヤマタノオロチ迎撃作戦「オペレーション・ヤマトタケル」にて再び発進
    沖縄で目覚めたタイタヌス・シーサーと力を合わせ、決戦に挑む

  • 89二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 17:34:39

    タイタヌス・ネメア

    ホロウアースに存在する体高110m 体長150mにもなる巨大なライオンのタイタン
    かつてゴジラとはタイタンの王の座を賭けて戦った実力者。ゴジラからの信頼も高い
    ゴジラ同様秩序を守る派なのでホロウアースの秩序を守っている

  • 90二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 19:42:46

    タイタヌス・バラダギ

    東北地方のとある地方から出現したタイタンの一種であり「キングオブモンスターズ」事件の際にモナークが初めてその存在を確認した

    背中に並ぶ一列の棘や顔面や頭部を取り囲む突起や角が特徴的な、仁王像と爬虫類を合成したような姿をしている肉食性のタイタン

    普段は畳んでいるが両手両足の間に被膜を展開し飛行可能、ただしこの体格では一般の物理学ではこの方式を用いての長時間飛行は不可能と考えられているものの、自身の能力で周囲の熱に干渉し温暖な部分と寒冷な部分を作り出すことによって生成した気流により自由自在な飛翔を可能としており、単純な体格とパワーによる格闘能力はゴジラと飛行及び機動力はラドンに匹敵するとそれぞれ考えられている(あくまで匹敵であり若干劣るがそれでもゴジラ以上の起動力、ラドン以上の格闘能力と言い換えることもできる)

    上述の事件以降、日本各地(ニライカナイ(>>3)を含む)や地下世界で一回りや数回り小型な同族が発見され、それらは「ギガントゥス・バラノポーダ」と呼称される、というのもバラダギと名付けられた個体のみが上述の温度操作能力を有すること、また同族のみに特殊な号令をかけて自ら生み出した気流に乗せて自由な飛行を可能とさせ、指示を行うと思わしき行動を見せた(後述)ことから、巨大生物の中でも個体固有の能力やアルファコールに類似した能力を使用する特殊な個体のみがタイタンと呼称される特殊な立ち位置にある(タイタン個体の初出現地である「岩屋村」では過去に荒神として祀られていた記録がある)

    上述の「キングオブモンスターズ」事件の際は富士山麓から出現したヤマタノオロチを日本各地から招集した大型バラノポーダ達に対処させその行動を牽制、自らは日本に向かうギドラが起こした台風を温度と気流の操作で最低限まで弱めた後にヤマタノオロチと対峙し引き分け、富士山麓に戻ったヤマタノオロチを見張るかのように富士山周辺に休眠した

    後に再度目覚めたヤマタノオロチを迎え撃つために目覚め当初はウツノイクサガミ(>>88)を警戒していたが、シーサー

    >>1)の呼びかけによって敵ではないと理解、ヤマタノオロチとの決戦に協力する


    元ネタ:大怪獣バラン

  • 91二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 21:59:38

    タイタヌス・チタノ

    日本の小笠原諸島近海を生息域にしているタイタンの一種
    採取されたDNAからは竜脚類と水棲有鱗目に酷似した細胞情報が確認されており、この個体(種族)はその起源を中世代の恐竜に持つと推測されている

    海底洞窟や海溝の谷間をねぐらにしており、活動範囲はかなり広く太平洋上各国の島々でも古来から目撃情報が残されている

    基本的には水棲だが、陸上でも二足歩行で、なんなく活動できるほどの適応力を持つ
    水中においても、ゴジラやティアマトに捗らない運動能力を持ち、それは陸上でも遺憾無く発揮されており、バヌアツで発見された壁画では、かつてゴジラと戦い、噛みついてゴジラを投げ飛ばし、また蹴りの一撃で違う島まで吹き飛ばしたと言う衝撃的な記録も残っている

    それだけの格闘能力を有しながらも、本種の最大の武器は先端が鰭の様になった尾である
    水中では爆発的な推力を生むために使われる尾は、相手に打ち付けても強力だが、地上や海面で振るった際には局所的な竜巻や津波を起こす程であり、過去に観測された台風や津波の何割かは、本種によって引き起こされたと考えられている

    モナークの調査により、現在本種はかつてゴジラとの戦いで負った傷の為に休眠状態にあることが報告されている

  • 92二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 22:25:02

    タイタヌス・マグマ

    南極大陸を縄張りとしていた、タイタンの一種。セイウチに似た姿であるが採取されたDNAによると爬虫類に近い生物であることが判明している。ギドラの封印されていた地域を巡回していたが、モナークの過激派によって手傷を負い南極から離れ現在はインド洋南方のとある島にて休眠している。後の調査でギドラの封印を守っていたのではないかと推測されている。

    モチーフは妖星ゴラスのマグマ

  • 93二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 07:42:56

    このレスは削除されています

  • 94二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 07:45:20

    スレチだったらごめんなさい

    怪人?

    日本を中心に近年目撃される2m級の怪物
    モスマンやビックフット等の様なUMAと思われていたが目撃場所から怪獣のDNAが検出されたのが相次ぎ現在モナークが調査中

    蜘蛛と人間が合成された様な体型で等身大の怪獣と思われていたが髑髏の書かれた全身黒タイツの人間達を率いていた目撃情報が複数有り何らかの反社会的勢力が怪獣の遺伝子を人間に組み込んでいる可能性が浮上
    軍・警察に警戒を呼びかけつつ行方を追跡している

    やっぱりライダー組み込むの無理あるかorz

  • 95二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 11:41:42

    >>94

    地下繋がりでゴルゴムとか?

    かつて地下空洞で創世王と怪獣の遺伝子を取り込んだ兵士(怪人)の力でで帝国を作り上げたがゴジラによって滅ぼされて地上と地下空洞の間くらいに残党が逃げ込んだ的な?

  • 96二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 13:24:54

    スカル・バット

    白い骨のような外骨格を持つ巨大な蝙蝠。
    地下空洞内の果実が主食だが、動物の肉を食べることもある。
    放たれる超音波は電子機器を狂わせる電磁パルスの特性も持ち合わせている。

  • 97二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 13:32:40

    >>94

    モンスターバースにショッカーみたいなのがいるとすれば、「タイタンの細胞を組み込めば人類はより進化できる」みたいな思想で人体実験繰り返してる組織になるんだろうか

    多分早々に👑に嗅ぎつけられて↓こうなりそうだけど

  • 98二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 18:43:23

    タイタヌス・シャランガ

    インド北方ウパラの地底湖で確認されたタイタンの一種。
    名の由来は、顔にある文様がヒンドゥー教の神・ヴィシュヌ神の弓に似ており、その地では古来からそう呼ばれていた。
    爬虫類的な皮膚に長い一本角と長い耳、そして背中や四肢の付け根、指に並んだ板状の鱗やトゲ、大きく発達し下前歯が上唇に当たっている下顎、白濁した目などとても特徴的な外見を有している。

    その特徴的、威圧的な外見にたがわず非常に凶暴であり、地底湖周辺の地域では大昔からこの個体が暴れたことを示す記録や壁画、あるいは物語が確認されている。

    本種は非常に高い運動能力を有しており、ナックルウォークと二足歩行を使い分けるほか、柱などを使って壁をよじ登ることも可能にしている。
    その凶暴な性格から、周辺のモナーク施設も度々被害に遭っており、幾らバリケードや防御壁を増設しようとその都度破壊されており、予算にも大きなダメージを与えている。

    その運動能力の高さから、本種はコングや地下世界で確認されたグレイト・エイプ種にも近い存在、もしくは両者を繋ぐミッシングリンク的な存在と見られている。
    地底湖を本格調査できればより詳細が判明すると思われるが、残念ながら本種の危険性から調査は一向に進んでいない。

    現在でこそ、適度な湿気を有する地底湖をねぐらとして好んでいるが、調査の結果かつて本種はかなり広い範囲を行動テリトリーとしていたことが判明しており、セイロン島やスリランカにも本種の記録が残っており、一部の研究者は本種こそがラーマーヤナに登場する羅刹王ラーヴァナあるいは猿王ヴァ―リンではないかと推察している。

    本種が地底湖やその周辺のみをテリトリーとするようになった経緯は、やはりゴジラにあった。
    ジャカルタのプランバナン寺院群に残された壁画によると、本種はインド洋を回遊中だったゴジラに対し、無謀にも襲い掛かり、手痛い逆襲にあい、外界の強者に恐怖した本種は、己が快適に過ごせるテリトリーこそを至高と判断し、以降外界への干渉を辞めていた。

    しかし、ギドラによるアルファ・コールを受けて、本種はゴジラが倒れたと判断し、地底湖を飛び出したが、結局ゴジラは健在であり、そのことを知った本種は再び地底湖周辺での隠遁生活に戻った
    とはいえ、外へのあこがれは止まず、度々地底湖を抜け出して、気が済んだら戻る生活を続けているという

  • 99二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 22:30:47

    タイタヌス・フォーティーン

    ヒマラヤ山脈・チベット地域に面する山腹で休眠・後に覚醒したタイタンの一種
    額に長い一本角を有した鎧兜とカブトムシを足したような頭部に、複数の突起を生やした白地に金色の模様を有する甲殻に全身が覆われており、それぞれの先端に鉤爪を生やした四本の腕、背中からは先端に斧の刃のような突起を有する触手を一本、腹部に第二の頭部と言える器官を持つ人型の上半身と、蛇の尾のように長く先端には骨化した二股の蛇の頭部のような器官を有する(両左腕の鉤爪と尾端の蛇は金色)異形の姿をしている
    チベット圏にかつて存在した超古代文明の遺跡壁画では「邪神」「絶対的な最強の力の象徴」などと表わされることから、彼らの文明内における4種のカテゴリー(それぞれフォーティーンの体表に見られる♤♡♢♧に似た模様を思わせるシンボル)にそれぞれ存在する13の身分階級の更に上に存在するものとして「14=フォーティーン」のコードネームがつけられた
    タイタンに違わず高い戦闘能力を有し、単純なパワーを生かした格闘に腹部の口からの火球、黒雲を発生させての激しい雷雨を起こす局所的な気象の変化、そして最大の特徴は両腕に剣、聖杯、棍棒、盾と明らかな人工物である武器を持って戦闘を行う点である、どの武器もタイタンの強靭な肉体を傷つけ高威力の攻撃に耐え、特に聖杯を用いて業火や雷電、突風や冷気といった特殊な力を操ることは見逃せない、これらの武器からフォーティーンは過去に超古代文明と「共生」あるいは「支配」することで武器を作らせるなど深い繋がりを有していたことが推察される(後に、後年「ホロウアース」と呼ばれる地下世界に存在するクリスタルが武器、特に聖杯では非常に割合や純度が高く主要な素材として使われていたことがほぼ確実視される)、この推測も戦闘における知的な立ち回りや武器を使ったりと、人間やグレイトエイプに近い高い知性を持つことが窺える
    また、体の半分以上が消し飛ばされても急速に再生、肉片が残っていれば触れることで自動に復元される「不死身」とも形容されるほどの高い再生能力や生命力を持つ

    元ネタ:仮面ライダー剣(ブレイド)劇場版「MISSING ACE」初登場、「巨大邪神14」

    (続く)

  • 100二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 22:34:22

    >>99

    (続き)

    「キングオブモンスターズ事件」の後に新発見の遺跡を調査していたモナーク職員に発見され直後に覚醒、彼らを生贄かのように捕食し活動を再開するとチベット圏に大きな被害をもたらすものの突如出現したゴジラと激闘、放射熱戦で半身を消し飛ばされても急速に再生するなどの高い生命力や手持ちの武器を用いた(棍棒と盾は今回目覚めた際にはひどく損傷し早々に使用を諦めた)攻撃で追い詰め最終的にヒマラヤの岸壁を破壊し大多数の瓦礫によって生き埋めにしようと試みるも、生き残ったモナーク職員の妨害で失敗、自らの半身が押しつぶされてしまい、残った体の一部で緑色の血を流しながら逃走を試みるも、更に威力を強めた放射熱戦で塵も残さず焼き尽くされた

    しかし、時間をかけて押しつぶされた半身からいずれ復活する可能性が危惧され、周辺の体液や肉片はすべて回収、フォーティーンの半身が埋まった瓦礫を中心に遺跡を内包した新たな前哨基地が設立された


    余談:>>94>>44様のようにライダーや戦隊といった主に「怪獣」を取り扱わない作品をモンスターバースに絡めるため(シン・ユニバースはまだやりやすそう?)にはどのようにすれば良いか個人的な考えとしては、①「怪人」の他にも「怪獣」と言える存在が存在する作品だと考えやすい②それらの存在は各作品ごとの世界観に縛られすぎず、多少の解釈変更で出せるものだと設定しやすい③できるだけ地球土着の存在を、これらの作品では宇宙から来た存在が多い(ネオショッカー首領、フォッグマザーなど)がそれらはタイタンの基準には当てはまらない④由来が伝承状の存在(妖怪・神など)であると大元を由来としたタイタン等の方が作られやすく、イメージも共有しやすいためできるだけ由来が該当作品オリジナルの存在を出したい といった考え方から今回の選定に至ります

    ・上述の理由から、アンデッドの存在はモンスターバースでは出しづらいため、原点では無い高い再生能力および生命力そして「緑色の血」に統合

    ・出身がチベットなのは剣劇中でBOARDが設立される切掛になったボードストーンが発見されたりとブレイド世界にゆかりのある場所であるため

    ・チベット・ヒマラヤ山脈を舞台にしたことで「怪獣黙示録」の「オペレーション・グレートウォール」のオマージュ展開も連想できた


    これにて私見を終わります、長文失礼いたしました

  • 101二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 23:24:24

    >>100


    凄い これならライダーネタも出来そう

  • 102二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 09:07:55

    ギガントゥス・ライガー

    タイタヌス・ネメア同様ライオンの姿の怪獣だが体長40m程度とそこまでの巨大種ではない代わりに複数体が確認されている

    特徴は剣歯虎並みに発達した犬歯と青い体毛 体から放つ複数の光線・光弾・空気砲 そして鬣から放つ強力なバリアーでありこのバリアーは防御だけで無く俊足を活かした体当たりにも使用する

    ネメア同様基本は秩序側の怪獣だが群れでゴジラに変わり守護者たろうとする動きも見せゴジラ達側からは表立っての排除の意思は無い物の怪獣達のバランスに影響を与えうる可能性を持つ種である

    自分達で群れを作る他眷属と思われる白い狼の巨大種の群れを単独で率いて行動する事もある

  • 103二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 17:37:18

    ギガントゥス・タイガー

    体長40m程度の虎の姿の怪獣

    現生種の虎の体型だが剣歯虎の様に発達した犬歯と鞘の様な袋状の器官が下顎に有り背中に駝鳥に似た羽が生え走行時の空力を高める

    秩序側とは一線を画すがゴジラ達とは極力衝突を避けており縄張りの中でマイペースに暮らしたいだけの模様

    ギガントゥス・ライガーは不倶戴天の敵
    バリアーこそ貼れないもののパワーと光線・光弾の威力(空気砲は互角)そして索敵能力で上回る
    そしてフットワークを活かしゴジラともある程度戦う事も可能(熱線や格闘を機動力で躱せるがゴジラに致命傷どころかダメージを与える決め手が無く、先述の通りゴジラとは戦いを避けようと努める)

    同種や眷属達と群れをなすライガーと戦う為ヒョウの巨大種を取り巻きに加える様になったが基本単独行動を行う猫科の習性から連携面では劣る

  • 104二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 00:47:07

    アポロ・マンゴー

    地下空洞に自生する巨大フルーツで、赤く熟した実が太陽のように見えることから、ギリシャ神話の太陽神「アポロン」にちなんで名付けられた
    果実はスケル・バッファロー程の大きさがあり、その濃厚な甘みはグレート・エイプやイーウィス族、その他多くの生物を魅了し地下空洞で極上のおやつとなる
    モナークの解析によると、コングはこの果実を食べ過ぎたせいで虫歯になったとか…

  • 105二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 04:32:10

    このレスは削除されています

  • 106二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 08:09:03

    スカイ・スティングレイ

    飛行能力を持つエイのような生物
    地下空洞の水場と空中を行き来する生活を送っており、性質はヴァータシーン同様に大人しいが、捕食者が近づくと尾の毒針を立てて身を守る
    イーウィス族によると、飼い慣らせば背に乗せてくれるという

  • 107二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 14:14:39

    >>104

    シャーベットにして食いたい

  • 108二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 18:27:26

    タイタヌス・ガッパ

    南太平洋上に存在するオベリスク島周辺を縄張りとしているタイタンの一種。太い胴体から手足、尻尾にかけて全身が三角形の鱗で覆われ、背中に大きな羽根のついた姿をしており、陸・海・空に適応している。現在地上に存在するタイタンの中でも珍しく、複数体の同種が確認されているタイタンであり成体のオスとメス、その子供である幼体1体が確認できる。

    能力として口から火炎を放出する他、水を浄化する能力を持っている。性質としてはタイタンの中でも比較的温厚でオベリスク島の住人とも共生しているが、同族を傷つけられた場合はその外敵を排除すべく行動する。過去に幼体がテロリストによって捕獲され、親が取返しにアメリカを襲撃した事件がある。その際にゴジラやモナークの活躍によって幼体が解放されガッパの家族はオベリスク島に帰還している。

    モチーフは大巨獣ガッパのガッパ

  • 109二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 00:05:34

    >>88

    オペレーション・ヤマトタケルだけで映画一本できそうだな

  • 110二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 00:14:10

    ギガントランナー・モア
    地下空洞世界の平原地帯に生息するモアに似た巨大な鳥
    ワート・ドッグなどの天敵に襲われるとダチョウのように走って逃走する
    その卵は栄養価が高く精気を養い、傷の治療にも使えるため特にグレート・エイプたちの間で人気の食料である

    エア・ファントム
    風に乗って空中を漂う、巨大なクラゲのような生物
    半透明の触手を伸ばしてサイコ・ヴァルチャーやヴァータシーンなどの飛行生物を捕らえる
    時折ピンク色に発光する本体も半透明であり、食事中は獲物の消化が第三者から直に見えてしまうため、その悍ましさはファントム(亡霊)の名に相応しい
    モチーフは「宇宙大怪獣ドゴラ」よりドゴラ

    マウンテン・ムース
    地下空洞に生息する巨大な黒いヘラジカに似た生物
    普段はスケル・バッファロー(原種)など他の温厚な生物たちと共存しているが、捕食者の襲撃を受けると攻撃的になり、敵が死ぬか視界に入らない場所へ逃走するまで執拗な攻撃を繰り返す
    興奮状態の本種は並みのタイタンでも手が付けられず、生活圏を荒らしたグレート・エイプの集団を子連れのメス一体で返り討ちにしたという逸話が残っている

  • 111二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 00:30:22

    アナザー・モンスター・ゼロ オリンピアン・ギドラリア
    三つの頭、黄金の体表、一対の尾と偽りの王ギドラに酷似した外見を持つ怪獣。
    富士山麓の地下の永久凍土内で眠っており、ヤマタノオロチの覚醒に呼応して出現した。
    体長はギドラより一回りほど小さく、顔立ちは東洋の神獣像狛犬に類似しており、鳴き声は甲高い。性質として基本的には温厚であり、環境を制御する能力を用いてギドラが遺した永久台風を消滅させたりしている。
    口から放つ超高電圧引力光線グラビトロン・ボルテックス、黄金のエネルギー粒子の球状バリアライトニング・シャッター等電撃を操る能力に秀でており、太陽光と月光をエネルギーに変換して体内に蓄積させる性質を持つ。
    アルファ・タイタン級でありながらアルファ・コールを発する能力は持たず、逆にアルファ・コールに行動を左右されず、また明らかに物理的な限界を超越した現象を引き起こしつつも採取された細胞等の研究で地球由来の生物であることから、ギドラを始めとした宇宙からの外来種と異なる、地球由来且つタイタンとは異なる起源を持つ原始生命体であると認定されている。
    その為新たな分類として、ティターン神族と対立したオリンポスの神々よりオリンピアンと言う名称が与えられた。

    後にモナーク、及び日本の自衛隊内部のタイタン研究組織Gグラスパーの調査によって、富士山周辺の古代文明で信奉されていた竜神『千年龍皇』の正体と推察されている。

    モチーフはGMK版魏怒羅。オリンピアンのカテゴリーはこれどう考えても神様だろってなるオカルトすぎる怪獣が分類されるものとして考えてみました

  • 112二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 00:58:06

    タイタヌス・プルガサリ
    白頭山から出現したタイタン。牡牛のような二本の角と鎧のような形状のうろこを纏った頑強な皮膚が特徴。
    朝鮮半島の神話に登場する聖なる獣不可殺の原型になったと思われ、伝承と非常に類似した外見的特徴を持つ。
    知能が高く人間と手話や動作でコミュニケーションが可能で、性格も自分から敵対者に攻撃を仕掛ける事は無く、アルファ・コールを受けてもそれが無秩序な破壊であるならば絶対に呼応しない。
    積層構造上の外皮とうろこは天然の耐熱・耐衝撃装甲として効果を発揮し、ゴジラのアトミックブレスの直撃にも耐えうる頑強さを有している。

  • 113二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 08:05:14

    このレスは削除されています

  • 114二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 13:49:28

    タイタヌス・スルトル
     溶岩質の体組織、150m近い巨体、複数対の剛腕、竜とも巨人とも取れる頭部、熱水噴出孔のように変形した翼のような器官等を併せ持つ異形のタイタン。ムスペルヘイムの溶岩性生物群の頂点捕食者であり、他のムスペル達はこの個体に奉仕している。咆哮により周囲の火山活動を活発化させ、一度暴れ出せば高熱を発するマグマ化した体液で海を赤く染め上げる。また凄まじい生命力を有し、心臓はグレイトエイプによる製作物と思われる巨大な剣或いは槍状の物体が突き刺さっていることで破壊されていながら、休眠状態でこそあれど未だに生命活動を行ない続けている。
     北欧のラグナロク伝承の原型となった超太古のタイタン同士の戦争の折、当種はあるグレイトエイプの王国へと配下を率いて侵攻したものの、地上まで押し返された上で休眠状態の当主と共に遺骸が発見された一体のグレイトエイプ─仮称フレイ─に心臓を穿たれ相打ちとなる形で深海へ沈んでいったとされる。

    元ネタはスルトと某煉黒龍

  • 115二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 17:53:01

    フリル・ドラゴン
    イーウィス族の生活圏で見られるオオトカゲで、地上のコモドドラゴンより一回り大きい深緑色の体を持つ
    舌を伸ばして大型の昆虫類を捕らえる他、外敵が近づくとその名の通り、エリマキトカゲのように首周りの襟巻きを広げて威嚇する
    その肉は高タンパクで鶏肉のような味わいがあり、イーウィス族の狩りの対象となっている

    スパークル・スケイル
    イーウィス族の生活圏で見られる銀色の魚で、外見はアトランティックサーモンに近い
    その名の通り外敵が近づくと鱗で光を反射し、目をくらませて逃げる性質を持つ
    イーウィス族が最も好む魚の一つで、丸焼きが主流だが燻製、さらには生食も安全という良質な食材
    大型になると2メートル近くにもなり、捕獲も難しいがより脂がのって旨味も増す

    クリーミー・ワーム
    朽木を探すとよく見つかる地下空洞産甲虫類の幼虫で、丸々と太ったクリーム色をしている
    火を通してから食べるとカスタードクリームのような甘みがあり、イーウィス族の子供たちが好むおやつになる
    捕獲の際は朽木に紛れているツリーミミックに注意すべし

    インディゴ・ベリー
    イーウィス族の生活圏に自生している大きな茂みから採れる、藍色の果実
    甘みと酸味のバランスが良く、そのままおやつとして食べられる他、イーウィス族はこの実から特製のジャムを作るという
    これらの豊かな資源は彼らの守護神であるモスラが齎したと伝えられており、「女王の恵み」とイーウィス族は深い感謝と畏敬の念を込めて食している

    イーウィス・キャット
    イーウィス族の生活圏で見られるネコ科の生物で、カラカルのような長い耳を持つ
    大人は警戒心が強く、俊敏で攻撃的だが、子供は好奇心旺盛で人間に懐きやすい
    そのためイーウィス族の一部家庭ではペットとして飼育、保護されており、古くから共存しているという

  • 116二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 18:03:24

    >>114

    追記

    “ムスペル”

    火山に適応し、溶岩に近しい体液・体組織を持つようになった生物群の総称。広義の上ではラドンも含まれる。

    近年、北極海深海に多数のムスペルが生息する海底火山帯─通称『ムスペルヘイム』が発見された。

  • 117二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 18:44:16

    タイタヌス・ヤンガリー
    黄海に突如出現した氷塊から現れたタイタン。古代朝鮮の神話に登場する、世界の終わりが近づくと海一面を凍りつかせ、氷丘脈をともない現れると言われる獣神のモデルとなったとされる。
    火と力を司るプルガサリとは対照的に冷気と速度を司るとされ、二体は対の神であると言う逸話も存在する。
    通常は朝鮮半島を中心にユーラシア大陸東海岸沿いを回遊し、攻撃をしなければ自分から他者に襲いかかることはない。

  • 118二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 19:03:37

    タイタヌス・ダガーラ
    座標「南緯47度9分・西経126度43分」の海中から出現したタイタン。
    全身にヒレ、両肩に嘴状の開閉式の巨大な突起を持つ。
    水陸両用かつ飛行能力も持っており、水中速度は150ノット、飛行速度はマッハ10に達する。また、陸上では普段は4足歩行だが2足歩行も可能。
    体内に強力な毒素を持っており、猛毒を含んだ多彩な光線攻撃を持つほか、海中で高速回転する事で天まで伸びる竜巻を作りだすことができる。
    覚醒後、海を汚染しながら気ままに泳いでいたが、モスラに見つかり戦闘になる。
    モスラと空中戦を繰り広げていたが、モスラを助けにゴジラが現れたため2体を相手取ることになる。
    戦闘力自体はゴジラには及ばないが、体内の毒素が環境に及ぼす害を考えて攻めあぐねていた2体を苦戦させるが、最後は現れたゴーゴによって海底神殿に封印された。

    ベーレム
    ダガーラが体内で生成する小型生物で、外観は赤いオニヒトデに似ている。
    オニヒトデのような棘こそ無いが、生物を探知して強酸性の体液を吹きかける能力を持つため単独でも危険である。
    また、ダガーラの肩口から砲弾として発射されたり、竜巻に乗って敵にまとわり付いて自由を奪うという攻撃方法にも利用される。

  • 119二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 19:14:31

    ゴーゴ
    ハンドボールほどの大きさの白い毛むくじゃらの体を持ち、尻尾に黄金のリングをはめている謎の生物。
    体からは相手の傷を癒す聖水を分泌する。
    その正体は水の精霊で地球に命をもたらす聖水を生み出す存在である。
    ダガーラと対峙するゴジラとモスラの前に姿を表し、ダガーラを海底神殿に封印し、ゴジラとモスラの傷を聖水で癒した。
    その後、ダガーラが放っていたベーレムを全て消滅させ、汚染されていた海を浄化した。
    そしてダガーラを封印した海底神殿と共に姿を消した。
    とはいえ、浄化したのはダガーラ及びベーレムによるもののみであり、人類による汚染やゴミは浄化しなかった。モナークの科学者はこれを人類に対する戒めや警告ではないかと推測している。

  • 120二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 19:24:38

    タイタヌス・ブラフマー
    ヒマラヤ山脈から通じるポータルにて発見された他空洞と比べてなお異様な生態系を構築する地下空洞エリア、その地の頂点に君臨する西洋の伝説上の竜によく似た姿のアルファ級タイタン。
    ゴジラ同様地球そのもののエネルギーを行使できる力に加え水と空気さえ存在すればエネルギーを核融合により自己生成する能力、更には地脈の流れを操作することで周囲を自分の意のままにテラフォーミングしていくという異常極まりない生態を持つ。
    インド神話においてブラフマーは試練を超えた魔王に力を与え、神々の平和・秩序を破壊するきっかけとなる創造神である。該当エリアにおいても苛烈化した生存競争によって本来生態系下位~中位の一部巨大生物がタイタンにも匹敵するような力・巨体を得ている。既に定まった生態系をただ一体で書き換え、小型種(それでも地上基準では遥かに巨大だが)に神に匹敵する力を与え、タイタン達の秩序を乱すその姿は梵天の名に相応しい。
    当エリアに通じるポータルの発見された地には独自の神話が伝わっている。魔王に力を与え続けるブラフマーが怒りに狂う破壊の神シヴァによって地の底に投げ落とされたその伝承は、かつてゴジラ或いはその同族によってこの神が地下空洞へと叩き落された史実に由来していると考えられる。余談ではあるが当種の生息圏が確認された際、ゴジラが仇敵を見つけたとばかりに活動を活発化させ始めた。呼応するかのようにブラフマーも地脈干渉を加速させ、該当エリアは極圏の氷河と火山・雷雲が奇怪に入り混じる魔境と化している。

    元ネタ:ブラフマーと某狩りゲーの赤龍にエッセンスとして某蒲田

  • 121二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 19:42:43

    タイタヌス・ヘドラ
    水銀、コバルト、カドミウム、鉛などの重金属を主食とする鉱物生命体。数千から数万の幼体が集まり成体になるという珍しい生態を持つ。重金属を代謝する過程で他の生物にとって極めて有害な汚染物質を排出し、更に代謝に大量の水を必要とする為、ヘドラの生息域では他の生物は例外なく死滅することになる。古代文明の文献では「海が汚され、空が汚された。生き物はみな姿を消し、野も山も黙ってしまった」とヘドラの被害を物語る記述がされている。
    動きは鈍いが全身が金属で構成された筋繊維に覆われており、凄まじい重量と膂力を誇る。また、成熟した個体は形態を変え飛行する能力を持つほか、目から赤色の有毒な液体を超高圧で発射する「ハイドロ・ポリューション」を使用する。
    ウランが放射性壊変した鉛を狙ってゴジラの同族と餌場が競合することもあり、両者は互いに天敵のような立場である。その環境への影響の大きさから度々ゴジラによって駆逐されており、現在生き残っているヘドラは非常に少ないが、突如中華人民共和国の工業地帯に現れ、周辺の大量の重金属や染物質を根こそぎ吸収し、急激に成体となった。その後形態を変えヨーロッパ方面へ飛行、進路上の都市や生態系に甚大な被害をもたらした。
    フランスのソンム河付近でゴジラと接敵。緒戦はゴジラが優勢だったが、ヘドラが第一次世界大戦で使用された毒ガスの残留物や鉛を吸収して更に巨大化し、劣勢に追い込まれる。同時期、ヘドラが乾燥に弱いことを突き止めたモナーク主導により次世代送電システムとして開発されていたマイクロ波照射装置をヘドラに向け使用。表面の水分が急激に蒸発して動きが鈍った隙に放たれたゴジラ渾身の熱線により肉体の大半を吹き飛ばされた。しかし核の部分は健在であり、飛行形態に変形し逃走を図るが、熱線によって撃ち落とされ、踏み付けられた状態でゴジラが全身から膨大な熱を放射し、肉体を構成する金属の変性と全身の水分が蒸発したことにより息絶えた。

  • 122二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 23:07:10

    モンスター・ギララ

    ギドラ同様地球外からやって来た外来種の為、タイタンとは呼称されない。元々は宇宙から帰って来た宇宙船に付着していた結晶体だったが、周囲のエネルギーを吸収して円盤の如き頭部を持った生物へ変化。その後各地のエネルギー施設を襲撃しどんどん巨大化していった。口から火球を放つ他、自らの身体を光球に変化させ飛行する事ができる。

    その存在を察知したゴジラと対決し戦闘の最中にゴジラのエネルギーを吸収しゴジラを超える巨体に成長したが、モナークの調査によってその細胞は共に宇宙船に付着していた物質『ギララニウム』によって活動を鎮静化させる事が判明し、ギララニウムを搭載したミサイルを撃ち込まれて弱体化し、更にゴジラに心臓部を破壊されたことによって死亡した。

    モチーフは宇宙大怪獣ギララのギララ

  • 123二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 00:51:09

    モナークオリ怪獣用

    タイタヌス・ナギラ(薙羅)

    「推定」体高90m前後 全長180m前後 体重6万t前後
    かつて日本の丹後半島に生息して「いた」とされる古代神獣であり、歴史の闇に消えた謎の部族「海人族」に関する絵と文章で構成された一巻の絵巻物にのみその存在に関する記述がある。
    容姿は「前後90度折り曲がる一対の角を持った人面蜥蜴の様な異相」に「剣竜種を彷彿とさせる排熱の為の背鰭」と「長い鋏虫の様な尾」を持った「巨大な二足歩行の獣脚類」の竜として描かれている。
    伝承によるところでは海人族と呼ばれる部族に信仰された怪獣であり、時の朝廷により奉ろわぬ豪族として迫害を受けた海人族を守護する為に朝廷に大打撃を与えた後、ワダツジンなる謎の存在に導かれ生き残った海人族達と共に「方舟」と称する乗り物で「楽園」と呼ばれる異界へと姿を消したとされている。
    当怪獣が件の巻物内で振るった力として角に帯電してから吐き出す熱線と地中を泳ぐかの様に移動する能力そして海人族との意志疎通の為のテレパシーを持っていたらしく、タイタヌスゴジラこと海の神である呉爾羅の近縁種あるいは収斂進化で似た力を得た別種ではとモナーク内の学者の間では囁かれている。
    またナギラと海人族が向かった「楽園」に関する見解として地下世界(ホロウアース)説と宇宙説、そして記述通りの異世界説の三つに分かれている。
    仮に前述した説のどれかであった場合、ワダツジンとは地底で独自の進化を遂げた「亜人」か他の惑星に住む人間と違う「宇宙人」か異なる次元で生活する「異世界人」のどれかという事になる。
    しかしナギラと海人族に関する痕跡はほぼ残っておらず、辛うじて前述した絵巻物とワダツジンを模したとされる等身の高い土偶のみが発見されており、モナークでもその存在自体を疑問視する声も大きい。

    元ネタ:「ウルトラQザ・ムービー星の伝説」より古代神獣ナギラ(薙羅)と海の民「海人族」と彼らに協力する宇宙人「ワダツジン」をモンスターバース世界に合わせて弄ったもの

  • 124二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 01:21:49

    ちなみに公式だと
    他者と交流可能な知性を持ち上澄になると環境に左右する力まで得る怪獣がタイタヌス(地表にいる固有名詞付きの連中等)
    知性は低いが怪獣としての力は持ち合わせてるのがギガントゥス(コングがよく地底でバトってる連中)
    怪獣と称するには弱く小さい地底世界由来の巨大生物がスーパースピーシーズ
    らしい
    なので今のところ食い意地の張った近所の犬程度の活躍しかしてないダグでさえ恐らくは猿並みの知性はあると思われる

  • 125二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 08:01:48

    >>124

    >>73はスーパースピーシーズになるのかな?

  • 126二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 15:43:33

    >>125

    分類的にはその筈

    でかさに関してはスカルクローラーがギガントゥス扱い(小さい個体も多い)なんであんまり細かい設定は無いのかもしれん

  • 127二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 20:32:09

    カマキラス
    地底世界由来のカマキリに酷似した姿の巨大生物で幼体でも牛ほどの大きさを持つ。
    肉食性で獲物と見なした生物はたとえ自身より大きかろうが構わず襲いかかる獰猛さを持つ。
    雌雄で姿が異なり、複眼は雌雄ともにオレンジ色をしているが、雌は体色が緑で両前脚はカマというカマキリらしい外見で雄は体色は赤茶色で左前脚はカマだが右前脚が槍のような形状になっている。
    猛烈な羽音を伴う高速飛行を行え、長時間飛び続けることができるため、海や寒冷地を除いた世界中に生息域を広げており、他の巨大生物にとって厄介な存在である。
    基本的に森林や洞窟に生息しているが、時折市街地に現れては建造物を破壊したり、人や動物を襲ったりと被害を出している。
    翅を閉じた状態でもかなりの跳躍力を持ち、前脚の力も強力である一方、耐久性は巨大生物の中では低い方で特に火に弱い。幼体にいたっては人類の兵器でも倒すことができる。
    幼体はスーパースピーシーズ、雄の成体はギガントゥス、雌の成体はタイタンに分類されている。
    雌の成体であるタイタヌス・カマキラスは幼体や雄に比べて知能が高く敵に勝てないと判断すれば、即座に撤退したり、騙し討ちを行う。
    雌の緑色の体色は保護色に使え、待ち伏せや奇襲、敵からの逃走を行う。

  • 128二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 06:56:25

    このレスは削除されています

  • 129二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 09:16:25

    >>99>>120

    ヒマラヤ山脈は広いから一概には言えないけど過去にブラフマーとフォーティーンが縄張り争いしてても面白いかも

    フォーティーンの棍棒と盾を壊したのはブラフマーとかありかも?

  • 130二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 18:02:06

    >>128

    文章推敲し直し


    スーパースピーシーズ・ショウジョウ


    ボルネオ島等東南アジアの地下空間に生息する高い知能を持った類人猿

    オランウータンから進化する途上の種と見られ独自の文明の雛形を作り上げているが新たな人類の祖にはならないであろうと考えられている

    その為かゴジラも基本手出しをする姿勢を示さず放置している


    果物を発酵させて酒を作り皆で集まり呑む事を好む


    アポロ・マンゴーや>>115を使ったメニューを作ろうとするパティシエあの世界で出てきそうだな

  • 131二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 19:01:15

    このレスは削除されています

  • 132二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 19:46:49

    >>131 ちょっと修正と追記

    タイタヌス・ギガント

    全長約200mのマッコウクジラに手足が生えた様な姿をしたタイタン。クジラ同様に海棲だが陸上にも対応しており、その際は後ろ脚で立ち上がって二足歩行で活動する。また性格は温和だが縄張り意識が強く、大西洋のとある海域を縄張りとしている。

    詳しくは判明していないが、数十年周期で休眠状態から覚醒して活動する様で19世紀には、縄張り意識から海域に侵入した船舶を無差別に襲い、船乗りからはギガントとして恐れられ、これが名称の由来となり、また小説「白鯨」の参考にされたとも考えられている。

    その巨体を武器としており、ゴジラにも匹敵する怪力と耐久性を有している。だが乾燥に非常に弱く、また陸上で巨体の維持するのには体力をかなり消費し、陸上で活動できるのは一時間程。更に完全回復までには23時間かかり、その間は海底で休眠状態になる。

    休眠中をモナークの施設によって収容・監視されていたが、ギドラのアルファコールによって覚醒し施設から脱走。

    そのまま行方不明だったが、タロカンと彼らの王を名乗る者によって洗脳されて津波と共にニューヨークを襲撃。巨体を武器に米軍を返り討ちにしており、結果的にニューヨークは水没しタロカンによって占領にされた。

    これによりアメリカ大統領が市への核攻撃を予見させざるを得ない状況にまで追い込まれたが、モナークの科学特殊戦闘隊FANTASTIC FORCE(以下FF)が体内からの攻撃の有効性を示し、更にスタークインダストリーと共同開発したアークリアクター爆弾を休眠中に体内に運び込み爆破させる作戦を立案し実行。途中、タロカンによる妨害を受け、更に角笛の音により目覚めたギガントの攻撃で作戦が崩壊しかけたものの、突如現れたゴジラとギガントが交戦を開始したことで形成逆転。

    ゴジラとは互角に渡り合ったが、FFと米海軍の活躍によって洗脳から解放されて混乱していた隙を突かれて口からアークリアクター爆弾を飲み込み、爆弾を起爆されてかなりの痛手を負い、ゴジラの咆哮を受けて退散。

    残ったタロカン達も米軍やゴジラによって壊滅させられ海へと撤退した。


    元ネタはマーベルコミックに出てくる怪獣のギガント(でかいクジラの方)とギガントが初登場したエピソードから

  • 133二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 00:45:51

    保守

  • 134二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 00:50:12

    モンスター・スペクトルゴジラ
    ハワイ島沖に突如出現した、ゴジラに類似した外見の巨大生物。
    合同演習中の米海軍・海上自衛隊の艦隊を壊滅させ、オアフ島に上陸して暴れまわり10万人近い死者を出し、米海軍太平洋司令部を完全に破壊した。
    黒目を持たない白眼に大きく裂けた口、前傾姿勢気味なオリジナルに比べ直立と外見こそ類似点が多いが非常にまがまがしい外見をしており、生態系の調和を崩す相手にのみ戦いを仕掛けるオリジナルと違い、積極的に人類の文明や兵器を攻撃し、生存者の証言では直接生身の人間を狙って戦術核兵器級の威力を持つ熱線を放ったという。
    ハワイを後にすると、マーシャル諸島、カロリン諸島、マリアナ諸島近辺で目撃されつつ日米の防衛網を突破、フィリピン本島に出現してマニラを壊滅させそのまま北上、沖縄沖で米軍の原子力潜水艦を撃沈させると静岡市の焼津港に上陸。
    避難の間に合わなかった住民を虐殺し都市を破壊。その存在を嗅ぎつけたゴジラのアルファ・コールで駆け付けたラドンを箱根で、モスラを横須賀で米軍艦隊ごと撃退。
    自衛隊の防衛網も次々と殲滅し、東京侵入を防ぐべく横浜市内に展開された日米最終防衛ラインとゴジラ、ラドン、モスラの連合軍と対峙した。
    通常兵器が全く効果を果たさない事はおろか、エヴォルゴジラのアトミックブレス、モスラの神の光すら耐え抜く、というよりも完全に無効化しており、どれだけ激しい攻撃が直撃しようとも痛がる素振りすら見せない驚異的な耐久性を有している。
    また、接敵と同時にゴジラが攻撃を仕掛けたため、外見こそ似ている物の同族ではないと思われる。


    その正体は、太平洋の深海にあったゴジラの同族の死体に、太平洋戦争の犠牲となったらあらゆる生命の負の思念が宿った姿。いわば悪霊に憑依されているゴジラの死骸である。
    地球上のあらゆる生命に対して憎悪を抱いており、特に人に向ける憎悪は凄まじく惨たらしく殺すことを好む。その歩みは世界中の全ての生命を抹殺するまで止まる事は無い。

  • 135二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 08:05:16

    出勤前保守

  • 136二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 14:34:47

    タイタヌス・シルバゴン

     日本で不定期に発生する異常な磁場をもつ異空間で目撃された巨大怪獣

     異空間に迷い込んだ人々や救出に向かった警察・自衛隊の特殊部隊が襲撃を受けた記録がまとめられている
     それによると50m級の怪獣体型と羊のような角を持ちレッドキング級の剛力を誇るとある
    視力や嗅覚は良くないのか動いている物しか認識できないとありそれを利用し難を逃れたとの事

     生息場所が場所だけにゴジラからも認識されていないと思われる
     現在モナークと自衛隊・警察・消防とで対応を協議中

  • 137二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 15:03:14

    タイタヌス・ヨルムンガンド

    体高90m 体長1200mにもなる巨大なヘビのタイタン
    地球最長の生物であり、かつては地球と同等の全長を持つ個体も居たらしい
    シーモ同様性格は温厚、自発的に相手に危害を加えるような事はしない

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています