カヨコSS｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:07:15

を書いてください！供給が足りません！
日常でも曇らせでもキャラ崩壊してても構いません!
母と義父と間男と義妹と嫂と姉と弟と祖父と高曾祖母と叔父と従伯母と玄姪孫と娘と仍孫とペットの駄犬が危篤なんです！お願いします!

2二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:07:25

誰も書いてくれなかったので全員尿路結石ができた後に出産し、サシハリアリに刺され虫垂炎と痛風と三叉神経痛と心筋梗塞になりました

手向けとして通常絆以外見れていない私が書いた処女作の駄文を一応ここにも貼っておきます

カヨコSS 日常キヴォトスの外ではウグイスが元気に鳴いているだろう季節の昼下がり、私は今日の仕事の多さに嫌気がさしてしまったので少し休憩を挟んでいた
“…”

“はぁ...”

今まで終わらせた仕事よりも時間がかかるであろう山の様に積まれた書類を見ていると、徹夜で処理する事が容易に想像でき自然と溜息が出る
溜息をつくと幸せが逃げると言うが、つかなかったとしても今の私に幸せが寄ってくるとは到底思えなかった

「先生、大丈夫？」

そんな憂鬱な思考に囚われながらもそろそろ仕事を再開しようとした時、こちらを心配する様な目線を向け声をかけてくる人物が居た。
その無垢な心と意志の強さを表しているかの様な白黒のツートンカラーの髪に、宝石の様に綺麗な赤い瞳を持つ少女
鬼方カヨコである

“カヨコ、どうしたの?”

カヨコが当番でもない日にモモトークへの連絡なしで来るのは珍しい
何か重大な用事でもあるのかと少し身構えてしまう

「先生が仕事に追われてるって聞いて手伝いに来たんだ」

「ごめん、やっぱり迷惑...だったかな?」

私が身構えてしまったのを否定的に受け取ったのか、カヨコは少し悲しそうな表情でそう問いかけてきた

“そんな事はないよ”…telegra.ph

カヨコSS 曇らせ私がその知らせを聞いたのは朝起きてからすぐの事だった
「社長、先生が意識不明ってどういう事？」

先生が意識不明の重体となって発見されたという凶報
昨日は私と過ごしていたのだから勘違いというのは察しているが、聞いていてあまり気分の良い物ではなかった

「なんでも昨日夜遅くに1人で出歩いている所を普段から先生を恨んでいた生徒に襲撃されたらしいわ」

「幸い命に別状はないらしいけど意識が戻らないみたいなのよ」

社長の話を聞いた瞬間、頭に殴られた様な衝撃が走った。なぜ失念していたのだろう、私は昨日先生と一緒に過ごしていたもののこの事務所まで送らせた後は”1人”で帰らせていたのだ。
陰鬱な感情が私の胃袋を刺激し吐瀉物が喉元まで込み上げてくる。もしこの話を朝食を食べた後にされていたら、間違いなく吐いていただろう。

「...社長はお見舞いに行かなくて良いの?」

辛うじて言葉を絞り出す。普段通りの声色で発せているかも自分では認識ができない

「私だってすぐにお見舞いに行くつもりだったわ。ただ...」

「ただ?」

「ハルカが少し”動揺”してて、今ムツキが抑えてる所なのよ」

「それって私は手伝わなくて良いの?」…telegra.ph

>>7 >>11

3二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:08:43

っ[夜蝶]

>>4 >>16

4二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:09:21

>>3

もうそれは読みました！！

>>8

5二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:09:27

SS書きだ!
囲め!逃がすな!

6二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:10:12

帰ったらか書くよ（言い訳）

>>9

7二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:10:46

>>2

ひど過ぎて笑う

8二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:11:06

>>4

はえーよホセ

というかオメェ書けるじゃねぇか！

その調子で自己生成していけ

9二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:11:10

>>6どこ行くの

10二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:11:21

勢いにただただ困惑している

11二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:12:09

>>2

駄文って…ふざけてるのか？

なんだ、もしかしてアレか？

どうせ匿名掲示板なんだから、まともな人が居ないだろうって？

うるさい評論家気取りばかりだから、読者の目を誤魔化せるとか…！

良いSSを投稿する事くらい許されるとか思ったんだろ…？

甘ぇんだよクソガキが‼︎

これはな戦争なんだよ‼︎

間違った謙遜をする戦いじゃねぇ‼︎

概念SSの押し付けあいさ‼︎

最っ高のな‼︎

>>16

12二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:13:18

母と義父と間男と義妹と嫂と姉と弟と祖父と高曾祖母と叔父と従伯母と玄姪孫と娘と仍孫とペットの駄犬が危篤なんです！お願いします!←これに誰かつっこめよ

>>13 >>16 >>19

13二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:14:25

>>12

誰も書いてくれなかったので全員尿路結石ができた後に出産し、サシハリアリに刺され虫垂炎と痛風と三叉神経痛と心筋梗塞になりました←こっちもな

>>16

14二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:15:05

私は日常SSの方が好きですよぉ！

15二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:16:20

ボロアパートの似合う女

16二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:19:16

>>3

角クリ化…あれに脳を破壊されてからずっと身体が求めてる…

なのにあの狂気の発想はどこを探しても見つからない…

誰か書いてくれ…

>>11

ハイランダー構文と真人構文が悪魔合体してて草

>>12

間男と駄犬を解放しろ

>>13

多分ショック死してると思うんですけど(名推理)

>>18

17二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:19:36

三人称視点で書こうとしてしっかり大失敗した奴も供養として置いときます!

カヨコSS キャラ崩壊（ヤンデレ）先生とカヨコが他愛もない会話をしながら過ごしていた時
“そういえばあの告白もエイプリルフールだからしたんだよね”

“エイプリルフールになってるのに気づかなくて私びっくりしちゃったよ”

先生が唐突にそんな事を言った

「...ッ」

それを聞いた彼女は先生が抵抗する間もなく馬乗りになっていた
その表情からも不機嫌である事が伝わってくる

“カヨコ...?”

「その傷跡...」

“うん？”

「そのおでこの傷跡はどうしたの？昨日はなかったでしょ」

“さっき言った転んだ時に出来たんだ”

“別に重症って訳ではないしそんな事心ぱ「そんな事じゃない!先生はか弱い存在なんだよ。もっと気を使って」

「骨折だってさっきはスルーしたけど大丈夫とは言えないよね」

“それはそうだけど...”

「これ以上私を心配させる様な事をするのはやめて」

“私は大丈夫だよ、大人だから”

「...ねぇ先生」

“どうしたの?”

「そうやってふざけた事ばっかり言うのなら」

「私が一生消えない傷跡になって反省させてあげるよ」

ーーそう言いながら私の服を脱がすカヨコは、まるで猫の様に鋭く捕食者の目をしていた
と後に先生は語っていたらしいtelegra.ph

18二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:21:23

>>16

>誰か書いてくれ…

貴方が書いてください！！

そしてここに投稿してください！！

手向けは沢山あった方がありがたいです!！！！！

19二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:27:32

>>12

ちなみに仍孫は自分から7代後の子で高曾祖母は曾祖母の母親

20二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 20:31:44

1レスで書く事匂わせてないしテレグラフで貼っちゃってるからスレが伸びねぇ...
SSは悪くないのに惜しいわ

>>21

21二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 21:52:50

>>20

いや単純に普通すぎるからでしょ

インパクトないとここでは伸びんよ

22二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 00:48:18

何番煎じか知らんが書くだけ書いたんで出すよ

雨の日、ふたり"……"
「……」

さあさあと雨に煙る街並みに言葉もなく、傘をさした私とカヨコとは並んで歩く。
見える範囲に人影はなく、雨音に紛れて小さく響く足音もふたり分だけ。

"……今日は、いるかな"
「どうだろ」

何となしに問う声も、すぐ横から返ってくる声も、呟くように小さい。
それでも、それを掻き消す雑踏も、話し声も、銃声も、何もない。

"次の角を曲がるんだっけ"
「いや、もう一つ先」

湿ったアスファルト、濡れたビニールの袋、浅い水溜まり。
カヨコにとっては慣れた道、私にとってはまだ慣れない道。
傘が引っかからないように、細い路地へ続く角を曲がれば、

——なぁーぉ。

「あ」
"いてくれたね"
「……うん。良かった」

ふたりを出迎えるように、小さな先客が陰から顔を出していた。

-　-　-　-

いつかの同じような雨の日。
カヨコの後に続いてここに着いた時には、この野良猫はいなかった。
あの時は「様子を見に来ただけ」だったが、今日は違う。
いてほしい、否、そうでなければ困る理由があるのだ。

"さて、それじゃ早速……始めようか"
「はぁ……先生、本当にやるの？」
"だって、もう買って持ってきたんだよ？　にゅ～る"…telegra.ph

23二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 08:03:46

カヨコSSと言えるか微妙な感じだけどとりあえず投げておきますね

　バーテンダーカヨコと先生の話店の外では雨が降っているのだろう、水が地面を叩く音が扉越しにも聞こえてくる。今日みたいな日はお客さんが少ない。いくらD.U.の中心地でも、こんな天気の悪い夜にわざわざこんな場末のバーに来るお客は少ないのは当然だ。便利屋の仕事でバーテンダーの真似事をするので、少し練習がてらアルバイトに来てみたのだけれど今日のうちはグラス磨きでおわりそうだ。
｢じゃ、私は集まりに出てくるから留守はお願いね～、鍵は置いとくから～｣

そういってこのバーのマスターは出て行ってしまった。閉店時間過がすぎるまで帰ってこないそうなので、このバーは今、私一人だ。自分が言えたことではないかもしれないが少し不用心が過ぎるのではないだろうか。まあこんな雨の日にお客さんが来ないところまで見越してなのかもしれない。

だから、予想外だったというか、その声が聞こえたのは幻聴かとすら思った。

"あのぉ、まだ開いていますか？　"

見知った声、白いジャケットに、手元には彼が肌身離さないタブレット。連邦生徒会捜査部《シャーレ》の先生だ。

"あれ？　カヨコ？　"
先生も予想外だったのだろう、バーテンダー姿の私を見て目を丸くしていた。

｢先生、傘立てはそこだよ｣…telegra.ph

24二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 18:33:06

何という書き手の多さよ
豊作すぎふ

25二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 21:56:09

そろそろ怪文書もほしいなぁ

>>26

26二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 22:00:41

このスレまだ残ってたんですね！！！

驚きです！！！

>>25

やったことないですけどやってみます！！！

私が書き終わる前にスレ落ちたらそういう運命だったてことで！！！