- 1二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 08:45:38
長女ナタル 28歳:真面目でしっかり者の長女、真面目すぎるがゆえ少々堅物と思われている節もあり小言も多い。
両親が不慮の事故で亡くなってしまった為、歳がはなれているナダルが妹3人を養っている。
ゲーム会社「ブルーコスモス」勤務。職場での先輩、マリューとは度々意見の食い違いから衝突することもあるが嫌っている訳ではない
次女フレイ、18歳:高校3年生、三女アグネスとは二卵性双生児、学園のアイドル的存在で高校1年生の時に推薦され乗り気でなかったミスコンでグランプリをとったこともある。
性格は少々我儘で自分のことを可愛いと認識はしているがそれを表に出すことはない
双子の妹アグネスとは外見は似ていない、そして仲が悪い
現在キラフレラクのカップリングになっている
三女アグネス 18歳:高校3年生。フレイと双子だが二卵性双生児の為外見は似てはいないが我儘な性格は似ている。更に承認欲求の塊で男は皆自分に惚れると思っている。
高校二年生の時、自ら進んで出たミスコンでグランプリをとっており姉フレイの2連覇を阻止している。
フレイの恋人キラを狙っており二人の仲は最悪。最近フレイとの喧嘩でロマンティックバトルをし始めてしまう。
キラ・ヤマト狙い。
四女ステラ 17歳:高校2年生。普段はボーッとしており何を考えているか分からない不思議ちゃん、しかし怒らせると1番厄介で喧嘩も強い
末っ子故、意識していないが甘え上手で姐たちから好かれてはいるがアグネスだけは子供の頃喧嘩でボコボコにされた為内心怖がっている
1つ歳上のシンと仲が良く恋心を抱いているのだが付き合う迄には至っていない。ルナマリアもシンに告白したため三角関係だが煮え切らないシンの態度で友人関係のまま継続中。修羅場とは程遠いがたまにチクチクと舌戦はするもよう - 2二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 08:48:28
- 3二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 08:49:47
立て乙
- 4二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 09:02:27
おつ
- 5二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 09:03:02
キラ・ヤマト:19歳、大学1年生。天才プログラマーでありフレイ、ラクスの彼氏。最近ラクス、アスランとゲーム会社「コンパス」を共同で立ち上げ「ガンダムSEED」というゲームを開発中。大手ゲーム会社「ブルーコスモス」「ザフト」から有望な人材を引き抜こうとしている
ラクス・クライン:19歳、世界の歌姫。キラとの交際写真を取られたことが切っ掛けで一時雲隠れ、隠れた時の影武者、ミーア・キャンベルとデュオを組み完全復活。
シン・アスカ17歳、高校2年生。家族思いの料理男子。ゲーム大好きだが腕前はまだまだでステラやルナマリアにスパルタで特訓をされる事もしばしば。2人から告白されるがシン自身は友達として好きであるため、まだどちらとも付き合うに至っていない。嫌いの作った「ガンダムSEED」でSEED覚醒済み。
ルナマリア・ホーク18歳、高校2年生。アグネスのクラスメイトでよく話しているが彼氏を奪われた経験から信用はしていない。ただし気にはかけている様子。
シン、ステラと特に仲が良くシンに告白後もステラとの関係は良好 - 6二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 09:29:33
たて乙
- 7二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 09:39:40
たて乙
ナタルさんにも春が来るのか・・・？ - 8二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 10:11:02
アスラン・ザラ19歳、大学1年生。恋人はカガリ・ユラ・アスハ。キラ、ラクスと一緒にゲーム会社「コンパス」を立ち上げる
カガリ・ユラ・アスハ:19歳、小規模ながら技術力の高いゲーム会社「オーブ」の社長。「コンパス」には社長を継いで間もないため出資だけに留まる。アスランの恋人
ミーア・キャンベル:18歳、ラクス・クラインの影武者を務められるほどの歌唱力の持ち主。偽物とバレた時に批判に晒され病んでしまうがラクスと組んで完全復活
メイリン・ホーク:17歳、高校2年生。ルナマリアの妹でシン、ステラのクラスメイト。趣味は人間観察、ハッキング
レイ・ザ・バレル:18歳、高校3年生。学年トップの成績でシンの親友。ムウ・ラ・フラガ、ラウ・ル・クルーゼとは腹違いの兄弟 - 9二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 10:36:39
アグネス「ルナマリアおはよう」
ルナマリア「おはよう、アンタから挨拶してくるなんてどんな風の吹き回しよ」
アグネス・チャン「あんた私のことをなんだと思ってるのよ」
ルナマリア「幽州ダケド嫌な奴？」
アグネス「こいつ…ところでシンとは何か進展したの？」
ルナマリア「まったく…」
アグネス「焦れったいわね…もうあんたから襲っちゃいなさいよ」
ルナマリア「人を猛獣みたく言わないでよ！」
アグネス「いや、あんたの腕力結構なもんよ」
ルナマリア「はぁ〜、ステラもこんな姉を持って可哀想よね」
アグネス「わたしはステラのことを思ってあんたに山猿を譲ろうとしてるんじゃない。こんなにいいあねいないわよ！いい寝込みを襲うのよ！」
ルナマリア「無理だってば！」 - 10二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 10:47:26
やはりアイツは危険だな…シンがどちらを選んでも構わんが自分の意思だと思っていたものがアグネスに誘導されていたとしたらシンが傷付くだろう
- 11二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 19:27:22
レイ「アグネス・チャン、ちょっといいか？」
アグネス「何よ…あんたが私に用があるなんて珍しいわね」
レイ「お前がそれなりに優秀なのは認めるが最近色々なところに手を出しすぎじゃないのか」
アグネス「本当にどうしたのよ？あんたが褒めてくるなんて怪しさ満点なんですけど？」
レイ「お前に言われたくないがな…そんなことより自分のことだけに集中したほうがいいんじゃないのか？例えばキラさんのこととか。今の所お前はまったく相手にされてないからな」
アグネス「それこそ余計なお世話よ」
レイ「協力してやろうか都言っているんだ！（本来ならこんな奴に協力などまっぴらだがシンの恋路の邪魔をさせない為だ。仕方ない）」
アグネス「それ本気で言ってるの？」
レイ「あぁもちろんだ！以前の俺はあの人を嫌っていたが今では信頼に値する人物だ。優秀な人間には優秀な人間が相応しいとは思わないか？」
アグネス「あんたも話が分かるようになってきたわね。ギデュランダル校長とホモ疑惑があるから少し敬遠してたけど」
レイ・ザ・バレル「なっ！…ギルは尊敬する人物なだけで愛とか恋とかそういう類の気持ちなど一切ない。いったい誰がそんな根も葉もない噂を流した！？」
アグネス「私だけど」
レイ「貴様ぁ！」 - 12二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 19:29:07
アグネスの動きがフリーダム過ぎる、何だこいつは
- 13二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 23:58:25
愛される残念な美少女だからしょうがないね
- 14二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 00:49:37
誤変換なのかわざとなのかアグネスの名前が某天神の人になってて草
名前ちゃんと覚える気がないみたいな感じで面白い - 15二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 01:26:58
当然誤変換です
- 16二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 06:38:33
キラ「やぁ、いらしゃい。ってなんでアグネスもいるの？珍しい組み合わせだね」
レイ「テストプレイするなら2人の方がいいと思いまして。こいつは性格はあれですがゲームの腕前は確かですから」
キラ「まぁそうだね」
アグネス「先輩…態度素っ気なくないですか？」
キラ「そうかな」
アグネス「そうですよ。それにあれを発動させたいですから私も」
レイ「それは俺も同じだ」
キラ「あれはSEED覚醒って名前付けたんだ」
アグネス「じゃあ、早速やりましょうよ」
レイ「ちょっと待ってくれ電話だ…もしもしギル…なんですって…わかりました今行きます。……すみません急用が出来たので今日は失礼します」
アグネス「え〜レイ帰っちゃうの（何よその棒演技は）」
キラ「……なら仕方ないね今日は解散しようか？」
アグネス「せっかく来たんですから私だけでも手伝いますよ」
キラ「悪いからいいよ」
アグネス「大丈夫ですって」
キラ「もう、少しだけだよ」
アグネス「はい」
ーーーーーーーーーーーーー
アグネス「全然覚醒しないなんで…なんでですか先輩！」
キラ「アグネスくっつき過ぎだよ」
アグネス「いいじゃないですか」
キラ「ダメだって誰かに見られたらどうするの？」
アグネス「ここ先輩の家ですよ？誰もいないじゃない」 - 17二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 08:35:39
キラ「やめてよ、なんのつもり！？」
アグネス「フレイと双子なのに私じゃダメなんですか？」
キラ「君は君、フレイはフレイだろ！双子っていっても別々の人間じゃないか。僕が好きなのはフレイとラクスだけなんだ！」
アグネス「何よ！二股も三股も今更同じじゃない！」
キラ「確かに二股だけど…僕は浮ついた気持ちで2人と付き合ってるんじゃないんだ！だからアグネスの気持ちには答えられない！」
アグネス「私ってそんなに魅力ない…フレイより私の方が勉強も運動もできるし優秀なのに！容姿だって負けてないわ」
キラ「そういうことじゃないんだ！いい加減わかりなよ！」
アグネス「今日はもういい…帰ります…」
キラ「暗くなってるから送っていくよ」
アグネス「そういうところですよ…でもお言葉には甘えます…」
キラ「泣かないでよ…困ったなぁ」 - 18二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 12:59:15
いつかナタルにバレて大惨事だな
- 19二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 16:21:18
ステラ「シン、今日の帰り…キックボクシングのジム行くの、一緒に行こ」
シン「ステラそんな事もやってたんだ。いいよ」
ステラ「スパーリングの相手がね…最近いないの…だからシンとやる」
シン「って、俺がステラとスパーリングするの？女の子なんて殴れないよ」
ステラ「大丈夫、遠慮しなくていい」
シン「そんなこと言われてもなぁ」
ボカッボカッ
シン「グハッ…ガッ…（こんなに強いなんて聞いてない…）」
ステラ「シン…弱い…」
シン「ステラが強いんだよ（そう言えばアグネスが昔喧嘩した時にボコられたって言ってたな）」
別日
ルナマリア「ステラとこの間ジム行ったんだってね？」
シン「なんで知ってるんだよ」
ルナマリア「だったら今日は私に付き合いなさいよ」
シン「いいけど、何処に行くんだよ」
ルナマリア「総合格闘技のジムだけど」
シン「ええぇぇ！！」
ルナマリア「ステラとは行けて私とは行けないって言うの？」
シン「行き…ます」
ーーーーーーーーーー
ルナマリア「ほらッ！もっとしっかり！」
シン「ううぅ…（苦しい…）ギブ…ギブアップ…」
ルナマリア「もう、簡単に降参なんかして情けないわね」シン「ごめんなさい（最近の女子ってこんなに強いのか？）」
- 20二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 20:21:51
ステラ「ルナ、この間シンの首絞めたの？」
ルナマリア「ステラこそボコったらしいじゃない」
ステラ「シンが思ったより強くなかったの」
ルナマリア「わかるわ〜、結構弱いよねあいつ。でも華奢に見えるのに結構やるわねステラ」
ステラ「ルナだって痩せてるよ。なのに絞め落とせる腕力凄いよ」
ルナマリア「そんなことないわよ。鏡見ると結構ね〜」
ステラ「ステラよりアグネスの方が痩せてるしフレイの方が胸大きいよ。だから自信ないの」
ルナマリア「本当にあの二人はね。羨ましいくらい美人だわ」
ステラ「ルナも美人だよ」
ルナマリア「ありがとう、ステラも可愛いわよ」
ステラ「ありがとう…やっぱりステラ、ルナのことも好き」
ルナマリア「私もよ、ねぇ今度一緒にスパーリングしない？」
ステラ「したい。その後でお風呂も行く」
ルナマリア「いいわよ」
- 21二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 20:23:19
シン、何か習う？
- 22二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 20:36:05
ステラとルナも修羅場にさせようと思うんだけど何かならない…
- 23二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 20:39:08
ステラが妹属性で慣れると人懐こい、ルナマリアが姉属性で委員長タイプで面倒見がいい
お互いの相性が非常に良い
ステラとルナの修羅場を誘発するにはシンをどこかに置くしかないんだが、
シンを置くと被害が全部シンに行く問題
つまりこの二人での修羅場は実質発生しない問題がある… - 24二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 03:15:02
シン「俺が弱いんじゃなくて、あの2人が強すぎなんですよ！」
キラ「わかる！ 僕もカガリに腕相撲で負けるし、最近の女の子は強すぎだよ！」
アスラン「お前ら、落ち着け。コーラで酔っぱらうな」 - 25二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 07:08:04
ルナマリア「最初は3分1Rのキックルール、次が5分1Rの総合ルールでいいわね」
ステラ「それでいいよ」
シン「本当にやるのかよ」
ルナマリア「やるに決まってるじゃない。スポーツなんだから問題ないでしょ」
ステラ「喧嘩じゃないのに何の心配してるのよ」
シン（ステラも完全にスイッチ入ってるし）
ステラ（ルナには悪いけどシンにかっこいいところ見せるチャンスね）
ルナマリア（ステラをダシに使ってるようで悪いけどシンにアピールしなきゃね）
ステラ、ルナマリア（（勝たせてもらうよ）） - 26二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 08:11:55
ステラ「ハアァー！」
ルナマリア「ぐっ！このっ！」
ステラ「ガッ！くっ！」
ルナマリア「ええい！」
ステラ「てやぁ！」
ーーーー1R終了ーーーー
ステラ（キックルールで仕留められなかった）
ルナマリア（総合ルールならいける）「行くわよ！」
ステラ「来なさいよ！（組み付かれる前に倒す）」
ルナマリア「ガハッ！…このっ！」
ステラ「きゃぁ！」
ルナマリア「これで！」
ステラ「させるか！」
ルナマリア「なにを！」
ヴィーノ「組み技の練習に付き合ったら役得じゃん」
シン「痛いし苦しいからそんな嬉しいもんでもねぇよ！」
ルナマリア「はぁはぁ（この子強いわ…）」
ステラ「はぁはぁ…ルナ強い…楽しい」
ルナマリア「私も楽しいわよステラ」
ステラ「でも、これで終わらせるよ！」
ルナマリア「気が合うわね…これでとどめよ！」
ーーーー終了ーーーーー
ステラ「ありがとうございました」
ルナマリア「こちらこそありがとうございました。ステラって何時からキックやってるの？」
ステラ「ん〜小学生から」
ルナマリア「早いわね。道理で強いわけだわ」
ステラ「ルナだって凄く強かった。またやりたい」
ルナマリア「いいわよ」 - 27二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 13:23:09
ルナマリア「やっぱり運動した後のお風呂って気持ちいいわね」
ステラ「うん、気持ちいい」
ルナマリア「格闘技の後だと痣が多少気になるけどね」
ステラ「ごめんね…」
ルナマリア「別に責めてないわよ。私だってステラに散々攻撃してたんだし」
ステラ「うん、楽しかった…でもアグネスは途中で辞めちゃったの…フレイは最初から嫌がってた」
ルナマリア「らしいって言えばらしいわね。フレイはこういうの嫌いそうだし、アグネスなんて『強い女は格好良い』とかではじめたら自分も殴られるってわかったから辞めた口でしょ？」
ステラ「よくわかったね。それで中学生の時に辞めちゃったの。ルナはなんで格闘技始めたの？」
ルナマリア「何だったかしらね？多分メイリンを意地悪な男の子から守りたいとかそんな理由だったと思うけど」
ステラ「ルナらしいね」
ルナマリア「そうかな？」
ステラ「うん」
ルナマリア「でも、年頃の女の子が格闘技にハマるなんて自分でも変わってると思うわよね。アグネスみたいなのが正常よきっと」
ステラ「でも楽しいから辞められない」
ルナマリア「ね〜困ったもんだわ。私達それなりに可愛いのにね〜」
- 28二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 19:39:29
そう言えばステラってロマンティックの時どっちの性格になるのかしら？ちょっと興味あるわね（ダメダメ…その気はないんだから…変な事考えるな私）
- 29二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 00:31:37
アグネス「ねえ、あんたって今年もミスコン出るの？」
フレイ「さぁ、推薦されたら出るんじゃない。私今まで自薦で出たことないから」
アグネス「あんたが出るなら今年も出ようかな。連覇もかかってるしね」
フレイ「好きにしたら…そう言えばルナマリアも今年は出るみたいな噂聞いたけどあんた知ってる？」
アグネス「そんなこと聞いてないわよ。親友の私に何の相談もないなんて薄情なオンナね」
フレイ「向こうはあんたのことなんて親友だと思ってないんじゃないの…彼氏を奪っておいてよくもまぁ、親友なんて言えるもんだわ」
アグネス「ちょっと話しかけてたら向こうから私に告白してきたんだからしょうがないでしょ！」
フレイ「そうなるように計算してたくせに…あーヤダヤダ。私ならそんなのと友達どころか話もしたくないわ」
アグネス「あんたがいま話してる相手は誰よ？」
フレイ「キラにこの間完璧にふられたんだしょ。キラが教えてくれたよ」
アグネス「うるさいわね…まだ諦めないわよ！」
フレイ「諦めなさいよ！人の彼氏ばっかり狙おうとして馬鹿じゃないの！」
アグネス「黙れ！こうなったらミスコンで絶対にあんたに勝って連覇してやるわ」
ステラ「私も、ミスコン出るよ。シンにいい所見せたい」
フレイ「なっ、ダメよ」
アグネス「そうよ、水着審査もあるんだからやめなさい！品のない男共にステラの水着姿はもったいないわよ」
フレイ「もしかしてルナマリアもステラと同じ理由？」
ステラ「そう、ルナもシンにいいところ見せたいって」
アグネス「最後に勝つのは私なんだろうけど去年より確実に票は減りそうね」 - 30二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 01:35:49
そう言えば、この前フレイとアグネスがお風呂場でエッチなことしてたみたいだけど、ルナもそういうことしたことあるのかな？
- 31二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 01:41:05
そういえばアグネスとルナはしでかしたことあるらしい
- 32二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 02:04:30
今更なことだが桑島姉妹世界だと亡くなった姉妹の母親はヴィア・ヒビキになるんでしょうか
彼女も桑島さんだったはず - 33二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 06:30:51
- 34二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 08:13:39
- 35二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 08:40:22
無効票承知で1枚の紙に2人の名前両方書くとか
- 36二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 08:41:42
どっちにも投票しないポンコツムーブもあるかもしれん
- 37二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 08:44:50
どこぞの迷探偵はミスの意味を勘違いして嫁に投票した事を自白して怒られたが、シンは無いと思いたい。
- 38二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 12:03:51
去年はアグネスに負けてしまって連覇できなかったけど負けず嫌いなので今年はミスに返り咲きたいと思っています。皆さん私に投票してくださいね
- 39二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 12:07:26
去年は運良くミスに選ばれたけど今年は去年よりも皆のレベルも高いので連覇できるか不安ですけどもし宜しかったら私をもう一度ミスに選んでくれたら嬉しいな。お願いします
- 40二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 12:21:25
私はここにいる皆より自分では可愛いとも美人だとも思っていないけどこんな機会はもうないと思うので人生で1度ぐらいミスになってみたいです。投票よろしくね
- 41二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 12:30:23
ここにいる人皆可愛いけど…ステラ、ミスになって格好良いところ見せたい。
だからステラをミスにしてね。よろしくお願いします - 42二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 12:37:01
ヴィーノ「お前、ステラとルナどっちに入れるんだよ？」
ヨウラン「別の奴に入れて逃げるとかないよな！」
シン「……うぅぅ…」
レイ「まさか無記名や2人の名前を書くとかしないだろうな？」
シン「お前ら……クソッこんなものこうしてやる！」
ヨウラン「破って逃げやがった！」
レイ・ザ・バレル「いつまでもはっきりしないヤツだ」
- 43二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 13:15:04
メイリン「投票も終わりいよいよ結果発表です。栄えあるミスは誰の手に？」
dice1d10=10 (10)
フレイ=1 2 3
アグネス=4 5 6
ルナマリア=7 8
ステラ=9 10
で優勝
- 44二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 13:19:07
ステラ「やった〜！みんなありがとう！シン、私がミスだよ！」
フレイ「ステラおめでとう」
アグネス「ステラならまぁ、いいわ。おめでとう」
ルナマリア「おめでとうステラ（ある意味1番複雑ね）」 - 45二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 20:05:52
シンちゃん彼女がミスコン優勝してるんだから何か言ってやれよ
- 46二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:09:45
シン「ステラおめでとう。凄く可愛かったよ」
ステラ「シン、ありがとう。シンはステラに入れてくれた？」
シン「う、うん…」
ステラ「ん？歯切れ悪い…もしかしてルナに入れたの？」
ルナマリア「そうなのシン。だとしたら負けても嬉しい」
シン「いや、その…」
ルナマリア「反応鈍いわね…まさかフレイかアグネスに入れたんじゃないでしょうね！」
ヨウラン「こいつ、煽ってたら投票用紙破って逃げたから誰にも入れてないけどな」
フレイ「うわぁ〜」
アグネス「最悪ねこいつ」
シン「………………だってどちらかなんて選べないから」
アグネス「そこは選びなさいよ！男らしくないわね！」
ルナマリア「はぁ〜、あんたどこまで優柔不断なのよ」
ステラ「ミスになるよりシンに入れて欲しかった」
ルナマリア「私だってそうよ」
シン「ごめんなさい」
ルナマリア「ごめんじゃないわよ。早く決めないと私もステラもあんたの事ずっと好きでいる保証なんてないわよ」
ステラ「ステラはずっとシンのこと好き」
ルナマリア「ちょっとステラ！本音言うならわたしだって…ずっと好きよ」
ステラ「ルナ、今好きじゃなくなるって」
ルナマリア「それは…違うのよ…シンがはっきりしないから…もう！」
ステラ「ルナを選んだら苦労する、ステラを選んで」
ルナマリア「何よそれ！ステラより私の方がいいわよね？」
シン（キラさんの気持ちが少しだけわかった気がする）
- 47二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:12:50
アグネス「ところでメイリン、2位以下はどうだったのよ？」
メイリン「えっと〜ですねぇ」
フレイ票
dice1d200=194 (194)
アグネス票
dice1d200=30 (30)
ルナマリア票
dice1d200=193 (193)
メイリン「こんな感じですね」
- 48二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:15:14
前回から時間が経って本性が周囲にばれた感じかな、アグネスは
- 49二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:23:04
フレイ票とルナマリア票がやけに高い反面アグネスよ
- 50二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:24:41
アグネス「なっ！ルナマリアよりも私が下だっていうの！」
フレイ「私が2位なのね」
ルナマリア「そんなに入れて貰えたんだ私」
メイリン「ちなみにステラは197票です」
フレイ「アグネス以外接戦じゃない。あんたの性格の悪さバレ始めてるんじゃない？」
アグネス「なんですって！あんたなんて我儘だし男に媚びてんじゃないの！」
フレイ「その言葉そっくりそのままお返しするわ！」
フレイ、アグネス「「フンッ！」」
ステラ「シンを大事にしなさそうだからルナには渡したくないって思えてきた」
ルナマリア「私だってステラに渡したくはないって思い始めたわよ」
ステラ「シン、これからもっと激しくアピールするね」
ルナマリア「私ももう遠慮しないからね。覚悟しなさいよシン」
シン「は…い…」 - 51二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:25:58
ダイスに委ねたらアグネスが予想以上に悲惨なことになってしまった…
- 52二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:26:50
ダイスはたまにそういう事するから仕方ない
- 53二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 00:37:42
アグネスの場合は本性バレたのかで理由付けできなくもないからある意味美味しい?のか
- 54二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 07:40:41
シン「キラさんに色々聞いておこう」
- 55二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 13:52:17
ルナマリア「シン、部活も終わったし一緒に帰らない？」
シン「いいけど」
ステラ「ダメっ！シンはステラと帰る！」
ルナマリア「残念でした先に誘ったのは私だから私が一緒に帰ります！」
ステラ「待ってたら好きじゃなくなっちゃうルナは一緒に帰る、ダメ！」
ルナマリア「それは言葉のあやだって言ってるじゃない！ずっと好きに決まってるでしょ！」
シン「ちょっと、2人とも腕を引っ張るなよ…」
ルナマリア「痛がってるでしょ、放しなさいよ！」
ステラ「嫌！ルナが放せばいい！」
シン「今度は密着しすぎ…胸が…当たっ…てる」
ルナマリア「当ててるんだもの当然じゃない」
ステラ「シン、赤くなってる。可愛い…早く帰ろ」
ルナマリア「シンも困ってるでしょ！私はあんたのお姉ちゃん達と違ってダメなことはちゃんと怒るからね！」
ステラ「私は怒りるようなことしてない！ルナが迷惑かけてるの！ねっシン？」
シン「（ステラ完全にスイッチ入ってるよ）じゃあ、途中まで一緒に帰ろうか？だから腕に抱きつくのはちょっとやめてもらていい？」
ステラ、ルナマリア「「なんでよ！」」 - 56二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 14:14:31
ルナマリア「ステラのことはまだ好きだけどさ、軽い冗談も通じない子と一緒だとシンも苦労するわよね。冗談を言い合える私の方がいいわよねシン！」
- 57二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 14:21:43
ステラ「あんな冗談言われたくないよね？ルナの事はいいお姉ちゃんみたいだと思ってるけど不安なことを平気で言っちゃう人にシンは任せられない」
- 58二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 23:07:13
フレイ「ステラとルナマリアが珍しく喧嘩してるみたいなのよ」
ラクス「そうなのですか？原因はやはりシンですか？」
フレイ「当然…シンがハッキリしないのもあるんだけどね」
ラクス「それはキラも同じだったではないですか」
フレイ「そうなんだけど…ちょっと違うのよねぇ」
ラクス「そうなるとお2人も私達のようにロマンティックバトルを始めてしまうのでしょうかね？」
フレイ「やめてよね、ステラにそんなことして欲しくないわよ」
ラクス「自分はしておいてステラさんはダメなんて都合が良すぎではありませんか？」
フレイ「そうだけど…そんな事やらないならやらないに越したことないでしょ」
ラクス「でも私はフレイさんと致した事に後悔はありませんよ」 - 59二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 01:08:27
ラクス「話が変わりますけど、この間キラがアグネスさんを車に乗せたみたいですわ。車に私ともフレイさんとも違う赤なのかピンクなのか微妙な髪の毛が落ちてましたの」
フレイ「何よそれ！」
ラクス「問い詰めたら家に来たアグネスさんを暗くなっていたから送っていったと…その時にしっかりとお付き合いできないと断ったそうですが」
フレイ「その時か…ありがとうラクス。じゃあ電話切るね」
フレイ「アグネス！あんた振られた日にキラの家に乗り込んで多そうじゃないの！」
アグネス「秘密にするつもりもないけどいけなかった？」
フレイ「いけないに決まってるでしょ！」
アグネス「この間のゲームのテストするからってレイが一緒に連れていってくれただけよ」
フレイ「あのホモ野郎！余計なことを…しかも振られた直後にキラの優しさに漬け込んで送ってもらってんじゃないわよ！」
アグネス「別にそれぐらいいいじゃない！」
フレイ「いいわけないじゃない！振られたくせに図々しいのよ。そんなんだから人気も落ちるんじゃないの！」
アグネス「何ですって！喧嘩売ってんの！」
フレイ「売ってるわよ！」
アグネス「だったら買ってやろうじゃないの！場所変えるわよ」
フレイ「そうね、姉さんかステラが帰ってきたらいやだものね。何処か出かけてやろうか！」 - 60二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 06:05:39
うーん怖い
- 61二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 08:35:52
フレイ（もう容赦しない。キラを諦めるまで徹底的にやってやるから…覚悟してなさいよ）
アグネス（ちょっとミスコンで私に勝ったからって調子に乗って…あんただってミスにはなってないんだから…人通り少ないわね、よし）
フレイ「あっ…んんっ！…あんたこんなところで…」
アグネス「油断してんじゃないわよ！ホテルに着くまでに軽くロマティスクしてあげるわよ！」
フレイ「こいつ！このっ！」
アグネス「ひゃっ！…やってくれるじゃないの！」
フレイ「やっ！…黙ってやられてるわけないでしょ…よちよち歩きになってるわよ…」
アグネス「あんたこそ…しっかり歩いたらどうなのよ…」
フレイ「くぅっ…」
アグネス「はんっ…」
- 62二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 12:12:05
アグネス「いい加減…あっ…しつこいわね！」
フレイ「しつこいのは…んっ…どっちよ！…って、ちょっと待って」
アグネス「何？今更命乞い？」
フレイ「違うわよ…やっ…今、姉さんと男の人が通らなかった？」
アグネス「そんなわけ…はぅ…本当だわ」
フレイ「私達人通り避けて裏路地通ってるから気付かれてないけど」
アグネス「確かに…あんたなんかとやり合ってる場合じゃないわね」
フレイ「ここまであんたを追い詰めてやめるのは不本意だけど一時休戦しようじゃない？」
アグネス「追い詰められてたのはアンタだけど休戦には賛成ね。姉さんに春が来るかもしれないんだもの…尾行よ」 - 63二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 12:23:46
ナタル「本当にいいのか？」
ノイマン「何時もお世話になってるんですからたまには奢らせて下さいよバジルール係長」
ナタル「すまんな、今日は好意をありがたく受け取ろう」
ノイマン「係長は何が食べたい気分ですか？」
ナタル「お金を出すのは主任なんだ。君の食べたい店に入りたまえ」
ノイマン「では、イタリアンでもどうですか？」
ナタル「任せると言っているだろう」 - 64二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 14:35:25
- 65二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 14:41:14
自分で変えた設定なのに間違えた
- 66二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 15:04:50
アグネス「あれって姉さんの部下の人よね？」
フレイ「多分ね、前に見たことあるもん」
アグネス「てっきりフラガって人の事好きだと思ってたけど歳下が趣味だったとわね」
フレイ「あんたと違って人の彼氏に手を出そうとしないだけでしょ。あの人マリューさんと付き合ってるんでしょ」
アグネス「うるさいわね！見失ったらどうすんのよ」
フレイ「あっ、あそこのイタリアンに入ったわよ！どうする？」
アグネス「ちょっと高そうなお店ね…会話はわからないけど向かいのカフェで様子を見ましょう」
フレイ「高校生の財力じゃ少しキツそうだ物ね。了解！」 - 67二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 18:14:08
ナタル「なかなか洒落た店だな。よく来るのか？」
ノイマン「そんなことないですよ。前から気になってはいたんですけど生憎一緒に来てもらう女性がいなくて…」
ナタル「そうなのか、仕事も優秀で真面目にやっている事だし、全くモテないということはないだろう？」
ノイマン「どうなんでしょうね…ただし意中の人には全く恋愛感情を持たれていないみたいなんですけどね」
ナタル「君ほどの男からの誘いを断るとは随分と鈍感な女性のようだな」
ノイマン「そうですね…すごく生真面目な女性ですね」
フレイ「どんな話してるのかな？」
アグネス「見た目通りで鈍いからね…姉さんって」
フレイ「男の人ちょっと浮かない顔してない？」
アグネス「きっと自分が好意を持たれている事にまったく気がついていないわね」
フレイ「自分のことは棚に上げて人の恋愛は客観的に見れるのね」
アグネス「うるさいわね。いまは関係ないでしょ」 - 68二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 18:26:01
こいつら姉妹の事になると毎回急に仲直りするな
- 69二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 18:26:34
アグネス、これだけは応援してやる
くっ付けてしまえ - 70二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 18:29:56
ノイマン、童顔のせいで歳下と思われてるのか？
- 71二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 22:20:29
それとも部下だから勝手に年下扱いしてるとか
- 72二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 23:17:30
アグネス「お店を出るわよ」
フレイ「じゃあ、私達も出ないとね。アグネスお会計よろしく」
アグネス「こういう時は姉のあんたが払ってくれるものでしょ！」
フレイ「こういう時だけ姉扱いしないでもらえる！」
アグネス「こんなことで揉めてる場合じゃないわ。見失っちゃうじゃない」
フレイ「あんた見張ってなさいよ。御会計済ませてくるから…貸し1つだからね」 - 73二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 23:33:38
ナタル「味も美味しかったしオシャレでいい店だった。本当に君の奢りでいいのか？」
ノイマン「いいって言ってるじゃないですか。惚れた女の前でぐらいいい格好させてくださいよ」
ナタル「惚れた女…なっ、それは私のことか！」
ノイマン「やっぱり気がついてなかったんですね。他に誰がいるんですか？」
ナタル「いや、あの…すまん。君の気持ちに気付いてやれなくて…てっきり恋愛相談をされているものだと思ったので…」
ノイマン「そういうところも含めて好きになったんだから構いませんけどね」
ナタル「大体だな、君がもっとハッキリと言わないからこのような勘違いをしてしまったのだ」
ノイマン「ははは…顔を赤らめて言っても説得力ないですけど一応そういうことにしておきますよ」
ナタル「上司をからかうんじゃない…」
ノイマン「この後どうします。もう一件行きますか？」
ナタル「まぁいいだろう。今日は付き合うぞ」
ノイマン「ありがとうございます」 - 74二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 06:05:59
ノイマンおめでとう
- 75二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 06:14:37
フレイ「まずいわよ…今度はBARに入ったわ」
アグネス「大人だから2件目でお酒は普通のことだろうけど入れないし中の様子も除けそうにないわね」
フレイ「周りのお店もお酒メインのようなところだし、出てくるまで建物の影に隠れて監視する？」
アグネス「完全に不審者ね…だけど未成年の私達にはそれしかなさそう」
フレイ「仕方ないわね…とりあえずパンと飲み物でも買ってくるわ」
アグネス「あんたいつの時代のドラマ見たのよ？」
フレイ「わかった？…1度やってみたかったのよね」 - 76二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 07:02:14
フレイ「全然出てこないわね」
アグネス「お酒飲んでるんだからそんなにすぐには出てこないわよ」
フレイ「それもそうね…尾行もちょっと飽きてきちゃった」
アグネス「飽きてきてんじゃないわよバカ」
フレイ「バカとは何よ！」
アグネス「私より頭悪いのは事実じゃない」
フレイ「休戦中じゃなけりゃ…後で覚えてなさいよ！」
アグネス「ふん！返り討ちよ」
ノイマン「今日は色々と付き合ってくれてありがとうございました。返事はまた後日でいいですからね」
ナタル「すまんな。すぐに返事ができなくて…だが君が好意を寄せてくれていたことは純粋に嬉しかった。それと私が上司だとしても歳は同じなんだ、これから仕事以外ではそんなにかしこまった言葉使いじゃなくてもいいのだぞ」
ノイマン「いや〜クワシマ係長に言われましてもね。先ずご自分がそのかしこまった言葉使いを変えて下さいよ」
ナタル「これは癖なのだ…別に…その…」
ノイマン「送っていきますよ。結構飲んでるようですしね」
ナタル「いや、少し酔い醒ましに1人で散歩したい気分なのでな…ありがたいがこのまま歩いて帰るとするよ」
ノイマン「わかりました。気をつけて帰ってくださいね」
ナタル「ああ、帰ったら連絡しよう」
フレイ「何そのまま別々に帰ろうとしてんのよ。ここはホテルに連れ込むところでしょ」
アグネス「あんたじゃないんだから姉さんは付き合う前からロマンティクスしないわよ」
フレイ「人の彼氏奪いまくってる人に言われたくないんですけど」
アグネス「あら私は付き合う前にしたことないもの、まぁキスぐらいはしちゃうけど…」
フレイ「うわぁ、倫理感壊れてるくせに貞操観念は中途半端にあるのね」
アグネス「うるさいわね！」 - 77二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 10:35:31
フレアグ、自分の関係ない所でほんと仲いいなw
- 78二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 11:54:04
普段は最大のライバルだと思っているからこそ仲が悪いだけで深いところでは認めあっているのか
その事に本人達が気が付いていたいだけ - 79二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 18:11:48
フレイ「さてと…休戦は終わりね」
アグネス「そうね…さっさとホテルで勝負しましょうか」
- 80二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 00:22:48
フレイ「さあ、やるわよ！どちらが女としての魅力が上なのか」
アグネス「ロマンティクスの腕前で白黒つけてやろうじゃない」
フレイ「んんっ」
アグネス「んっんっ」
フレイ「ちゅぱ」
アグネス「（早速舌を使い始めたわね）くちゅくちゅ」
フレイ「（逃げる気はないみたいね）ちゅぱちゅぱ」
アグネス（まだまだいくわよ）
フレイ（くっ！絡め取られた…でも）
アグネス（んぐっ…抵抗するんじゃないわよ）
フレイ（形勢逆転ね）
アグネス（まだよ）
フレイ（負けないから） - 81二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 11:03:36
ほ
- 82二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 18:26:38
アグネス「ハアハア…この短期間で随分キス上手くなってるじゃない」
キラ「はぁはぁ…キラと沢山したからね…する相手のいないあんたが何で上手くなっているのかの方が謎よ」
アグネス「何よ…余裕ぶってんじゃないわよ！このっ！」
フレイ「乱暴にしないでよ！服破れたらどうすんのよ！このっ！」
アグネス「そんなこと知ったことじゃないわよ！さっさと脱ぎなさいよ！」
フレイ「あんたこそ抵抗しないでさっさと私に脱がされなさいよ！」
アグネス「無駄に大きい胸して生意気なのよ！」
フレイ「自分より大きいからって僻まないでよね！」 - 83二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 23:34:11
アグネス「こんな胸こうしてやるわ！」
フレイ「痛い…乱暴にしないでって言ってるじゃないの！胸はこう扱うのよ！」
アグネス「あんっ…大きさは多少負けてるかもしれないけど形は私の方がいいんだから！トータルじゃ負けてないわよ！」
フレイ「はぁ！そんなわけ…んっ…ないでしょ！私の胸の方が上よ！」
アグネス「感じちゃってるくせに！」
フレイ「お互い様でしょ！」 - 84二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 01:05:54
同時刻、ステラサイド
ステラ「シンのお父さん、お母さんとってもいい人だったね」
ルナマリア「そうね、シンが優しい人に育ったのも納得のご両親ね。だからこそ悲しませたくないな」
ステラ「うん、だからシンに二股させるのはよくないと思う」
ルナマリア「同感ね…絶対に負けないからね！」
ステラ「私もルナに負けない…」
ルナマリア「よし、洗い物おわり…そろそろ帰ろうか」
ステラ「ご飯までご馳走様でした」
ルナマリア「シン、私達も帰るわね」
シン「あっ、送っていくよ」
ステラ「大丈夫、でもそう言ってくれるの嬉しい。またねシン」 - 85二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 01:12:44
同じくナタルサイド
ただいま…誰もいないのか？
こんな時間なのに揃いも揃ってあいつらは何処に言っているんだ！？
帰ってきたらお灸を据えてやらなければいけないようだな - 86二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 08:30:49
フレイとアグネスはともかくステラは勘弁してあげて
- 87二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 08:35:11
ステラ「ルナと喧嘩やめる…仲直りしよ」
ルナマリア「そうね、何時までも喧嘩しててもしょうがないし…ごめんねステラ」
ステラ「ううん、ステラこそごめんなさい…ルナがシンのこと好きなことちゃんとわかったから」
ルナマリア「友だち同士でもねぇ…同じ男好きになったら衝突しちゃうこともあるわよね」
ステラ「そうだね…でもシンのことは渡したくない」
ルナマリア「それは私もよ。中が良くてもこれだけは譲れないわよ」
ステラ「これからはもっと積極的にいくからよろしくね」
ルナマリア「あら、だったら私もそうしましょうかね」 - 88二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 12:35:45
ステラ「ただいま、お姉ちゃん…怒ってる？」
ナタル「こんな時間まで何処で何をしていたんだ？」
ステラ「シンの家にいってたの、そしたらシンのお母さんが晩御飯食べてって」
ナタル「なるほどな、その状況で断るのも悪いな…だが遅すぎる！食事をしただけではここまで遅くはならないはずだ」
ステラ「食べたあとシンとルナと話してた。その後にあと片付けも手伝った」
ナタル「それは偉いな。しかし遅くなるならなると連絡の1つぐらいできるだろう」
ステラ「楽しくて忘れてた」
ナタル「馬鹿者！楽しいからといって家族に心配かけていい訳ではないのだ」
ステラ「ごめんなさい」
ナタル「いい子だ。以後気をつけるようにな。ところで残りの馬鹿者2人のことは知らないのか？」
ステラ「ステラ知らないよ」
ナタル「何をやっているんだあいつらは！」 - 89二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 20:34:13
再びフレアグサイド
フレイ「ほらっ！我慢してないで負けを認めなさいよ！お股に力が入ってるのバレバレ！」
アグネス「んっ！うるさいわね…あんたなんて大洪水のくせに」
フレイ「あんっ！…たはそれを力尽で停めてるだけでしょ…これでどう？」
アグネス「ちょっと何すんの…きゃっ！…あんたまさか？」
フレイ「あんたのなんて舐めたくないけどしょうがないわよね…勝つためなんだから…レロレロ」
アグネス「ひゃん！…やったわね！そっちがその気なら私だって嫌だけど舐めてやるわよ！ジュルジュル」
フレイ「はうっ！…ポジション的には上にいる私の方が有利なのよ…じゅぱじゅぱ」
アグネス「ヤダっ！…ひゃっ…んんっ…負けない…」
フレイ「我慢してんじゃないわよ！往生際悪いわね」
アグネス「調子に乗るな！この〜！…ポジション入れ替えさせて貰ったから形勢逆転ね。指と舌でよがりなさい！」
フレイ「あっあんっ！…バカ…ダメ…んんんっ！」
アグネス「さっさと負けなさいよ！」
フレイ「誰が…まだ余裕なんだから！」 - 90二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 03:15:49
保守
- 91二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 11:57:59
フレイ「こうなったら…えいっ！」
アグネス「やっ…何すんのよ！」
フレイ「こうするのよ！」
アグネス「あっ！…面白いじゃない…どっちのお股が上物が直接比べようってわけね…」
フレイ「そういうことよ…覚悟しなさいよ！」
アグネス「んっ！…返り討ちよ！」
フレイ「やっ！…やったわね…」
アグネス「あっ！…そっちこそ！」
フレイ「このっ！このっ！…あんたのここぐしょぐしょよ」
アグネス「えいっえいっ！…あんたこそ代行で気持ち悪いわ…顔赤らめてんじゃないわよ」
フレイ「そっちこそ…やんっ！…真っ赤じゃない！」
アグネス「何を〜！」
フレイ「何よ！」
アグネス「あんっ…やっ…んっ」
プレイ「ひゃっ…はうっ…あんっ」
dice1d200=77 (77)
1～80迄フレイの勝ち
81～160アグネスの勝ち
161～200引き分け
- 92二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 12:07:15
アグネス「ダメ…ダメ…もう無料…ダメぇぇ！！」
フレイ「はぁ…はぁ…やっと諦めたわね…ホントしつこいんだから…」
アグネス「私がまた負けちゃうなんて…なんでよ…」
フレイ「これが姉と妹の差？…違うわね、私とアグネスの差かな」
アグネス「あんたに1度ロマンティクスバトルで負けてから何にもいい事ないじゃない…先輩には振られるし、ミスコンも負けるしきょうも負けちゃった…」
フレイ「ちょっと泣かないでよ…早く服着て、帰るわよ」
アグネス「うっさいわね…勝手に1人で帰りなさいよ」
フレイ「バカ…こんなところに1人で置いていけるわけないじゃない」 - 93二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 18:49:39
フレイ「ただいま〜」
ナタル「遅い！お前達一体どこで何をしていたんだ！？」
アグネス「まぁ、なんというかちょっと…」
ナタル「はっきりしたらどうだ！そんなにやましいことをしてたのか？」
フレイ「そんなことないわよ」
ステラ「2人とも遅い！お姉ちゃんちゃんと怒ってあげて」
アグネス「ステラ…あんた私達が出かける時いなかったわよね」
ステラ「ステラもたくさん怒られたから2人も怒られないと不公平」
フレイ「どこ行ってたのよ？」
ステラ「シンのところ」
フレイ「やるじゃないの！」
ステラ「えへへ、ステラ頑張ったよ」
ナタル「今はステラの話はどうでも良いんだ。お前たちは何をしていたかと聞いているんだ！？」
フレイ「何よ…少し前まで男の人と一緒にいてご機嫌だったくせに…」
ナタル「なっ、何故それを知っている」
アグネス「向かいのカフェから見えたからね〜、楽しそうだたわよね」
ステラ「それ本当？お姉ちゃん男の人と一緒だったの…おめでとう」 - 94二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 23:50:26
フレイ「で、どうなの…付き合ってるの、これから付き合うの？」
ナタル「お前たちには関係ない話じゃないか」
アグネス「関係なくはないでしょ…もしかしたら義兄になるかも知んないのよ」
ナタル「気が早いぞアグネス！」
アグネス「狼狽えすぎ」
フレイ「恥ずかしがりすぎ」
ステラ「可愛い」
ナタル「お前達のことを聞いていたんだぞ。話をすり替えるな」
フレイ「ふんっ、今の状況でそんなこと言える？」
アグネス「形勢逆転してるのよ。わかってるでしょ！」
- 95二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 07:31:49
ナタル「私達が食事をしていた時にカフェにいたというのなら持っと早く帰ってこられたのではないのか！？その後どうしてたんだ…ん？」
フレイ「誰かさんがBARなんかに行くから物陰で張り込んでたのよ」
アグネス「馬鹿余計なこと言わなくていいのよ」
ナタル「ほう、カフェは偶然だからいいとしてもだ、その後は野次馬根性丸だしで私達の跡をつけていたと？」
アグネス「だって気になるじゃない」
ナタル「いい趣味とはいえんな！」
フレイ「そんなことどうでもいいのよ、付き合ってるの付き合ってないの？はっきりしてよ！」
アグネス「そうよそうよ」
ステラ「教えて」
ナタル「ステラまでこいつらに感化されるんじゃない」
ステラ「興味ある」
フレイ「さあ」
アグネス「女なら女らしく」
ステラ「答えて」
ナタル「うっ…付き合ってはないが…まぁ、なんというか一緒にいて悪い気はしないというか…」
フレイ「焦れったいわね、いっその事襲っちゃいなさいよ」
アグネス「女の子魅力を使うのはいいけどやるのは付き合ってからでしょ！何考えてんのよアンタは！」 - 96二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 11:27:50
アグネスよりフレイの方がステラの教育の悪かったか―っ
- 97二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 13:53:50
アグネスもルナにシンを襲えって言ってたくせに身内には厳しいのかよ
- 98二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 14:18:13
姉妹同士、友達同士でいたしたりするのに、アグネスの貞操観念がよくわからん
- 99二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 17:13:55
今のところ女同士の場合は恋愛感情ではなく戦いなので逃げること即ちその女に負けたことを意味してしまうのです
こと恋愛での自身の貞操観念は高めです - 100二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 17:22:59
女子同士のロマンティクスバトルなら子供は出来ないからなぁ
- 101二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 19:21:30
- 102二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 19:26:12
- 103二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 23:44:21
ステラ「それどういうこと？アグネスは私を応援してくれないの？懲らしめられたい（おもちゃだけど）」
フレイ「酷いわよねぇ、実の妹じゃなくて同級生の応援しちゃうなんて…これはお仕置きが必要よね（私も水鉄砲だけど）」
- 104二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 06:49:22
それは…その…（ルナマリアめ、何で余計なこと言うのよ…）ステラにはシンより優秀なひとがね…きっと似合うはずだから…
玩具でもそういう事やめてっていう言ってるでしょ！
- 105二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 15:33:41
アグネスが武器持ってる画像がないから反撃出来ない
- 106二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 20:11:34
フレイ「ひょっとして姉さんに彼氏が出来たらアグネスだけかれしなしなんじゃない？」
アグネス「ステラだっていないでしょうが！」
フレイ「あんなのいるようなもんでしょ」
ステラ「彼氏…シン、ステラの彼氏なの？」
アグネス「フレイに騙されちゃダメよ。アンタはまだ余裕フリーの状態なんだからね」
フレイ「うわぁ必死！、そりゃ必死にもなるわよね4姉妹で1人だけ彼氏いないなんてアンタからしたら屈辱でしょ」
ステラ「アグネスも出来る、彼氏」
アグネス「私は先輩がいいのよ」
フレイ「アンタの入り込む余地なんて針の穴ほどの隙間もないわよ。いい加減諦めてよね」 - 107二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 04:29:27
ナタル「3人とも落ち着け！ どんどん本題からずれてるじゃないか。元は私がお前たちに説教しているんだぞ！ しかし、アグネスはそんなにシン君が気に入らないのか？」
アグネス「だってあんな一山幾らみたいなやつにステラを取られるなんて……しかも、あいつステラとルナマリアどっちかを選べないからってミスコンから逃げたらしいのよ？」
ナタル「む、それは聞き捨てならんな」 - 108二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 09:25:11
アグネス「そうでしょ！そんな優柔不断な男ダメでしょ！」
ステラ「何で…シン優しい！」
ナタル「それは認めるがな…優柔不断というのは少し引っかかるな…だがそれ以上にだアグネス！お前、フレイからヤマト君を奪おうとしているのか！？」
アグネス「好きになっちゃったんだからしょうがないでしょ」
ナタル「しょうがないで済む問題か！家族から恋人を奪おうなど言語道断だ！歯を食いしばれ！」バシッ！！
アグネス「何すんのよ！人の綺麗な顔に！」
ナタル「なぜ殴られたのかわからないようだな貴様！」バシッ！
アグネス「人の顔を気安く殴るんじゃないわよ！」バシッ！
フレイ「2人ともやめて！ステラも姉さんを止めてちょうだい」
ステラ「殴る、ダメ」
フレイ「アグネスも落ち着きなさいよ」
アグネス「元はと言えばアンタが余計なこと言うからいけないんでしょ！何よこんな家！」
ステラ「アグネスどこ行くの？」
ナタル「あんな馬鹿者放っておけ！」
フレイ「アイツの行くところなんてそんなに多くないんだからどうせルナのところよ。私が呼びに行ってもこじれそうだからステラ落ち着いたらアグネスのむかえお願い出来る？」
ステラ「わかった、行ってくるね」
フレイ「姉さんも熱くなりすぎ少しは落ち着いてよ」 - 109二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 13:53:39
ルナマリア「いきなりどうしたのよ！？」
アグネス「なんでもない…今日泊めてよ」
ルナマリア「泊めるのはいいけど理由ぐらい言いなさいよ」
アグネス「何でもないって言ってるでしょ！」
ルナマリア「まぁ、いいわ…落ち着いたら話しなさいよ」 - 110二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 20:28:37
仲がいいのか悪いのか
- 111二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 20:34:04
フレイ野場合は表面上仲が悪くても深いところではわかりあってる
ルナの場合は面倒みもいいから表面上は仲が良く見えるが心の中では信用してない - 112二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 20:40:52
ナタルは愛ゆえに間違ったことをすればすごく怒るし心配もする
ステラは普通に好き
アグネスは基本誰も嫌ってはないけど見下したりバカにしたりはするから拗れることもある - 113二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 20:53:42
フレイ「姉さん殴るのは流石にやりすぎよ」
ナタル「言っても分からないような奴は…いや、フレイの言う通りだな…すまなかった。だがお前はいいのか？ヤマト君に言い寄られて困っているのはフレイだろう」
フレイ「ムカつかないって言ったら嘘になるけどね、だけどアグネスに入り込む余地なんてないから」
ナタル「そうか、お前がそう言うなら私はこれ以上踏み込まないが」
フレイ「それでいいよ。これは私達の問題だから」
ステラ「シンが来たからアグネスの様子見に行ってくるね」
フレイ「あんたシンを呼んだの？わざわざ自分から修羅場作ることないでしょうよ」
ナタル「ステラ、ちょっとアスカ君と話をしてもいいかな」
ステラ「いいけど心配怒るのダメだよ」 - 114二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 20:55:16
基本的に家族仲は良い、アグネスとフレイが方向性の違うトラブルメーカーなだけで
- 115二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 22:54:55
ナタルも歳の近い兄弟姉妹がいたらきっと揉める
- 116二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:03:49
ナタル「アスカ君、一つだけ聞きたいのだがうちのステラとルナマリアさん、2人の女性から言い寄られて気分がいいから決められないという訳ではないのだな？」
シン「そんなの当たり前ですよ…好意を持たれているのは凄くうれしいですけど…前にも話しましたけどいまは恋愛よりやる事もあるし…でも最近はちょっと変わってきていて彼女がいたほうが僕は頑張れるかもって…それは2人の影響ですけど…だから2人ともすごく大事だし、けどこのままじゃいけないとも思ってますし…でも今の僕にはどちらか一方を選ぶなんて出来なくて…ナタルさんの立場からしたらステラを心配するのも当然なのもわかります。ごめんなさい」
ナタル「ふむ、君が優しいのはわかっているしステラを弄んでないこともわかった。しかしうちの妹達はヤマト君や君、どうもこの手の男性を好きになるようだな」
シン「ごめんなさい！」
ナタル「責めている訳ではないのだ、なんども謝らなくて大丈夫だよ。ステラ、アスカ君とアグネスを迎えに行ってくれるか」
ステラ「うん、シン行こう」 - 117二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 08:40:08
ピンポーン！
ステラ「こんばんは〜」
メイリン「はーい、今行きます」
ステラ「メイリン遅くにごめんね、アグネス来てる？」
メイリン「来てるわよ。お姉ちゃんの部屋にいるから上がって」
ステラ「お邪魔します」
シン「お邪魔します」
メイリン「何でシンまでいるの？（これは修羅場の予感わくわく）お姉ちゃん、アグネス、ステラが迎えに来たよ」
ステラ「アグネスいた、皆心配してる」
アグネス「嘘言いなさいよ。探しに来たのステラだけじゃない」
シン「アグネスお前、皆にめいわくかけておいてその態度はないだろ！」
アグネス「はぁ？だれも頼んでないんですけど！特にアンタみたいな山猿にはね」
シン「なんだと！」
ルナマリア「ふぅーん、こんな夜にステラと2人でねぇ…今まで何してたのかしら？」
シン「ルナ…これは…ステラが夜1人で出歩くのは危ないからって呼ばれて」
ルナマリア「あんたステラより弱いじゃない」
シン「……………」
ステラ「シンがいると安心する」
ルナマリア「そうなんだ…フフフ」
ステラ「うん…フフ」 - 118二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 08:47:47
- 119二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 10:51:49
こんなことだろうとどんなことだろうと、それはやめんかい
- 120二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 13:27:32
機密をハッキングする事に比べれば姉の部屋を盗聴するなんて大した事ないのよ
- 121二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 14:00:58
アグネス「とにかくアンタはもう帰りなさいよ！」
シン「おまえの家じゃないだろ！」
アグネス「よく考えてみなさい山猿、ホーク家は父親以外女性しかいないのよ。そんな場所のこんな時間にアンタがいる場所はないのよ！」
ステラ「シンの事を山猿って言わないで！」
ルナマリア「わたしは別に居てもらっても構わないんだけど」
アグネス「アンタ、等々襲う気になったの？でもそれじゃわたしは何処で寝ればいいのよ？」
ルナマリア「メイリンの部屋でいいんじゃない？ステラと一緒に」
ステラ「ルナずるい、ステラもシンといっしょが良い」
アグネス「アンタ遂に襲う気になったの？」
シン「ええぇぇ！！」
ルナマリア「そんなんじゃないんだから…」
アグネス「じゃあ、どんななのよ？」
ステラ「シンもステラと一緒が良いよね？」
ルナマリア「ちょっと、シンに抱きつかないでよ！」
ステラ「早い者勝ち」
ルナマリア「ステラより私と一緒の方がいいわよね？」
シン「2人とも離れろよ」
アグネス「アンタ達…私を蚊帳の外にしてるんじゃないわよ！」
ルナマリア「アンタははやくメイリンの所に行きなさいよ。ステラもね」
ステラ「嫌！」
- 122二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 20:11:43
3人で寝ればいいんじゃないかな？
- 123二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 01:04:05
そんなことをしたらシンが壊れてしまう
初めてが3人は難易度高いすぎだぞ - 124二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 06:36:30
ステラ「シンはどちらと寝たいの？」
シン「えっ、ええぇぇ！！」
ルナマリア「でもここは私の部屋だしステラと2人で寝るのは無理よねぇ」
シン「そうだよな…うん」
ステラ「むぅ…」
シン「ベッドで3人寝るのも無理だし俺は帰るから」
ルナマリア「帰らせないわよ！」
シン「何でだよ！」
ルナマリア「何でもよ！」
アグネス「私を放置してんじゃないわよ。大体今日は私の愚痴を聴いてくれる約束でしょ！」
ルナマリア「そんな約束した覚えないけど…ステラを連れてさっさとメイリンの部屋に行きなさいよ」
アグネス、ステラ「嫌よ！」
ルナマリア「嫌なら帰りなさいよ」 - 125二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 06:44:47
いい感じに修羅場ってますねぇ、おもろい
お姉ちゃんなんて完全に火が着いちゃって…2人っきりになったら完全にやるつもりね - 126二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 12:19:18
アグネス「アンタも帰れ帰れってうるさいわね」
ルナマリア「もう落ち込んでないじゃない」
アグネス「まだ愚痴を言い足りないわよ。夜通し聞きなさいよ」
ルナマリア「嫌よ、大体状況もさっきまでと変わってるのよね」
ステラ「シンを連れてきたのステラだから私が帰ったらシンも連れて帰る」
ルナマリア「それはダメよ」
ステラ「ダメじゃない！ステラとシンはセット、ねっ！」
シン（可愛い）
ルナマリア「また抱きついて…離れなさいよ！シンも私と居たいよね？」
アグネス「3人でいたそうとしないのだけはいい心がけね」
ルナマリア「当然でしょ、シンの初めては私が貰うの！」
ステラ「シンの初めてはステラが貰う。ステラの初めてはシンに上げるの！」
ルナマリア「アグネスあんたは私の応援してるんだから協力しなさいよ」
ステラ「ルナのへやでも関係ない…アグネス、ステラのこと好きならルナを連れてって」
アグネス「完全にスイッチ入ってるわねこいつら…山猿どうにかしなさいよ」
シン「そんなこと言ったって…大体2人は仲直りしてる喧嘩はやめたんじゃないのかよ？」
ステラ「仲直りはした…でも」
ルナマリア「喧嘩はしてない…ただ」
ステラ、ルナマリア「「それとこれは話が別！！」」
シン「ええぇぇぇ！！」
アグネス「もう覚悟を決めなさい。あんたに逃げ場はないわ」 - 127二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 13:12:28
アグネス「しょうがないけど私はメイリンの部屋に行くとするわ。人様のロマンティクスなんて見る趣味ないもの」
シン「待てよ…この状況どうにかしてくれよねアグネス…」
アグネス「ちょっ！アンタはどさくさに紛れてなに人のおしりを触ってんのよ！このバカ猿！」
(ง ˙罒˙)ว )д*)!!バチーン
シン「悪い…わざとじゃないって…」
ステラ「アグネス酷い！…シンも触るならステラの触ればいいのに…殴られたところ見せてね…チュ」
ルナマリア「ステラ、アンタもどさくさに紛れて何してんのよ！ほらっこっち向いてシン！チュ！んん〜！」
シン「んんっ……………ルナいきなり何すんだよ」
ルナマリア「ステラだけずるいじゃない…それにシンの記憶上書きしたかったから」
シン「だからっておまえ…舌…」
ステラ「私ももう1回する！」
ルナマリア「ダメよ！1回は1回なんだからイーブンよ！」 - 128二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 20:19:45
アグネス「メイリン入るわよ」
メイリン「どうぞ〜（チッ、いいところだって言うのにこの人ってこういうところが優秀な無能なのよね）」
アグネス「何か言った？」
メイリン「何も言ってないですよぉ（これ以上の盗聴は無理ね）」 - 129二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 00:50:35
ステラ「シン、シン！しっかりして！」
ルナマリア「ごめんね、わたしのキスでメロメロになっちゃったみたいね」
ステラ「シン、ルナのチューに負けちゃダメ！」
シン「んんっ、ステラさん…俺の顔が君の胸に…」
ステラ「シンならいい。ステラの胸気持ちいい？」
ルナマリア「負けてられないわ…シン私のおっぱいのほうがいいわよね？」
シン「く…苦しい」
ルナマリア「ほら、シンが困ってるじゃない…いい加減胸をどかしてあげたら」
ステラ「ルナがやめればいい…シン苦しそうだよ」
ルナマリア「あくまでも引かない気ね！」
ステラ「だったら何？」
ルナマリア「だったらこうよ！シンの上衣脱がしてやるわ！」
ステラ「こっちは私が抜く！恥ずかしいけど…シン見て…」
ルナマリア「ずるいわよ！そっちがその気なら私も脱ぐわよ！」
シン「2人とも…待てってば！」
ステラ「覚悟決めて…女の子に恥をかかせないで」
ルナマリア「そうよ…ここまでさせて逃げられると思わないでよ…」
シン「そんなこと言っても心の準備が…お前らエスカレートしすぎー」 - 130二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 00:53:31
初体験から3Pか、頑張れシンちゃん
- 131二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 01:36:57
こいつら最初の頃は3人で付き合ってもいいと思ってたのにいざその時がきたら全く譲る気ないのな
- 132二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 01:57:40
思ってたけど当事者同士ではルナはステラに対して譲れないと発言して、ステラは3人で一緒がいいと発言したけどシンの逃亡やらフレイの否定等なんだかんだあって流れてその後恨みっこなしの勝負しようという流れだったし、要は当事者同士での合意が取れてない以上はそりゃまあ譲る気なく張り合うんじゃない
まあフレイとラクスもキラが優柔不断で悩んでる間に3人でという感じになったみたいだしここからそうなる可能性もあるけど - 133二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 07:06:56
ルナマリア「だったらその気にさせてあげちゃおうかな…チロチロ」
シン「うわっ…ルナ擽ったいって…乳首舐めるなよ」
ステラ「私も舐めちゃうから、レロレロ」
シン「ステラもやめろって…未だ付き合ってないんだから順序が違うだろぉ」
ステラ「そんなことわかってる…でも、ここで引いたらルナに取られるのよ」
ルナマリア「フンッ、ココがわたしのへやである異常私の敗北はない！」
ステラ「アンタはだまって私とシンの初めてを見てればいいのよ！…ねぇシン♡んん〜クチュクチュ」
ルナマリア「何でも私の部屋であんた達のロマンティクスを私が見てなきゃ行けないのよ！」
シン（ステラまで舌入れてきたよ…）
ステラ「肌と肌が触れ合うの気持ちいいね」
ルナマリア「いつまでもシンに覆いかぶさってるんじゃないわよ！どいて！」ドンっ！
シン（今度はルナが体を密着させてキスしてきたよ）
ルナマリア「ステラ寄り気持ちいいでしょ？お姉さんがちゃんとリードしてあげるから安心してね」
ステラ「イタッ…体当たりしてこないで！シンもいつまでも不抜けてないで私の揉んで！」
ルナマリア「いい加減にやる気になんなさいよアンタは！」
シン「2人に圧倒されちゃって…」
ルナマリア「ふぅーん…でも下半身はやる気になってるみたいだけど？硬くなってるよ」
シン「ルナ〜どこ触ってんだよ」
ステラ「イッ！シンおっぱい痛いよ…思い切り握らないで」
シン「ごめんステラそんなつもりはないから」
ステラ「やめないでいい、放さないで自分の意思で揉んで」 - 134二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 13:55:35
ルナマリア「ステラだけ揉んでもらってずるいわよ！私のも揉みなさいよ！」
シン「こうなりゃヤケだ、お前ら覚悟しろよ！2人まとめて抱いてやろうじゃん！」
ステラ「シン好き♡」
ルナマリア「やっとその気になったのね…遅いのよバカ♡」
シン（万が一の為にキラさんに聞いておいたんだ。女の子二人を同時に扱う方法を！）
ステラ「チューする…レロレロ」
シン「んんっ…くちゅくちゆ」
ルナマリア「コラっ私にもしてよ」
シン「わかったよ」
ルナマリア「いいわよ…未だちょっとぎこちないけど初めてだものね…ここもいいわよ…」
ステラ「私のも触って…んッ…あっ！」
シン「ごめん、痛かった？」
ステラ「ううん、大丈夫…もっとして」
ルナマリア「女の子はデリケートなんだから力加減考えてね…でも私は激しいの好きよ♡」
シン「2人とも凄く可愛いよ」
ステラ「もう我慢できない…んッ…して！」
ルナマリア「あんっ！…私も体が火照って来ちゃった…そろそろいいでしょ…」
シン「アァ、任せとけよ！もっと気持ち良くしてやるからな！」
ルナマリア「シンの初めて頂戴」
ステラ「2人の初めて一緒にしよ」
シン「んっ…」（あれ？ちょっと待てよ…これどちらとすりゃいいんだよおれの1つしかないじゃん…）
ステラ、ルナマリア「「シン♡はやく」」 - 135二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 14:04:15
シンの頭の中
キラ（僕が初めて3人でしたときって既に2人とロマンティクスした後だからぼくの初めてを同時に狙ってくる女の子なんていなかったんだよ…参考にならなくてごめんね）
シン（肝心な時に役立たず過ぎだろ…キラ・ヤマトォォ！！） - 136二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 14:46:42
長女以外爛れ過ぎでは…って思ったけど長女は長女でマリューさんと…な事してたらしいし
アグネスはアグネスでフレイとはアレだけど本命からは相手にされてないもんなぁ… - 137二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 16:44:24
（どうすりゃいいんだよ…あっちを立てたらこっちが立たないし…）
dice1d100=78 (78)
ルナとする1～35
ステラトする36～70
手だけで2人を満足させる71～90
逃げる91～100
- 138二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 16:45:05
よかった、平和的だ
- 139二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 16:45:50
マジでかΣ(⊙ω⊙)
こいつまだ童帝だぞ - 140二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 20:20:51
シン「こうなったらこれしかない！2人とも覚悟しろよ！」
キラキラパシューン！！
ルナマリア「何？」
ステラ「どういう意味？」
シン「脱童帝しないまま2人とも満足させてやるってことさ！」
ステラ「ここまで来てふざけてるの！？」
ルナマリア「男らしくはっきりしなさいよ！」
シン「黙れ！散々弄んでくれたお返しだよ！ほらっ！ほらっ！」
ルナマリア「んっあんっ！」
ステラ「やんっ！…シン…すごっ！」
ルナマリア「何処で…あっ！…そんな…あぁぁ！」
シン「ほら、もっといい声聞かせろよ！気持ちいいんだろ？」
ステラ「シン！…シン！…」
ルナマリア「いい…気持ちいいわよシン！…」
シン「2人のここ凄いことになってるじゃん！」
ルナマリア「もっと…良いぃぃ！！」
ステラ「はァァ！！…すごいぃぃ！！」
ルナマリア、ステラ「「ああああぁぁぁんん！！」」
シン「はぁ…はぁ…俺だってやればできるんだ…見直しただろ」
ルナマリア「バカ！最初からそう思ってるわよ」
ステラ「シン大好き！」 - 141二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 20:23:28
ふっ、何とか乗り切ったぜ！
- 142二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 20:25:33
このタイミングで据え膳食わなかったのは偉いが逃げ切れるかな？
- 143二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 22:31:03
えっ…これで終わってもらえないの？
- 144二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 06:26:37
まだ修羅場がｗｗ
- 145二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 07:22:18
ステラ「まだシンが気持ちよくなってないよね？」
ルナマリア「そういえばそうね」
シン「そんなこと言われても…初めてで女の子2人も同時に相手にして疲れたよ…」
ルナマリア「頑張んなさいよ！」
ステラ「そうだよ！」
シン「あっ！電話鳴ってる…父さんからだ……」
『ちょっと出掛けると言って何時だと思ってるんだ！さっさと帰ってこないか！』
シン「わかってるよ、うるさいなぁもう！今から帰るから…………ということらしいので今日はこの辺で…なっ！」
ステラ「家族の言うことなら仕方ないね。今日は見逃してあげる」
ルナマリア「はぁ、残念だけど仕方ないわね…ステラも家に電話しておきなさいよ」
ステラ「わかった」
シン「じゃあ、俺はこれで帰るから後は仲良くな」
ステラ「はーい」
ルナマリア「別に喧嘩なんてしてないってば」
シン（気持ちよくなって多少は落ち着いたみたいで助かった〜）「またな！」 - 146二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 07:36:35
ルナマリア「帰っちゃったね」
ステラ「帰ったね」
ルナマリア「冷静に考えたらアイツ何の答えも出してなくない？」
ステラ「出してないし、私も結局初体験できなかった…」
ルナマリア「私だってあれだけじゃねぇ…満足しろって方が無理よ」
ステラ「でもシンらしいって言えばシンらしい…」
ルナマリア「私達もお風呂入って寝ようか」
ステラ「うん、そうする」
ルナマリア「しかし、アンタも可愛い顔して全く譲らないし張り合ってくるわよねぇ」
ステラ「ルナだってどんどん大胆になっていったし人の事言えない」 - 147二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 14:48:09
まだ物足りなくて欲求不満だけど…流石にこの子の初体験を女にしちゃうのは間違ってるわよねぇ…
私もそんな趣味ないし…
しかし気持ちよさそうに寝ちゃってるわねぇ - 148二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 20:54:24
フレイ「ねぇねぇ、昨日どうだったの？確実に修羅場だったでしょ」
アグネス「まあね、私は途中でメイリンの部屋に避難したけど割と騒いでたわよ」
フレイ「何よつまんないわねぇ、しっかりと見届けなさいよね」
アグネス「嫌よ、なんで人のエッチなんて見なけりゃいけないのよ」
フレイ「えっ…3人でそこまでいったの？」
アグネス「声は聞こえたわよ」
フレイ「ステラもやるわね！…アンタはよく認めたわねシンとステラがするの」
アグネス「ステラもルナマリアも盛りの着いた雌豹になったから私がどうこうできる次元じゃないもの…もう好きにさせればいいわよ」
アグネス「へぇ、意外ね。もっと大反対して止めると思ったのに」
アグネス「あれは止めるの無理よ！」 - 149二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 01:02:28
フレイ「ステラ、私もお風呂入るわよ。遂にシンとしたんだってね」
ステラ「ん〜、よく分からない」
フレイ「わからないってどういうことよ？アグネスがあんた達の声隣の部屋まで聞こえてたって言ってたわよ」
ステラ「気持ちよくはしてもらったんだけど…したかと言われると本番はしてない」
フレイ「何よそれ？」
ステラ「私とルナでシンの初めてを取り合ってたんだけどシンがどちらも選べなくて手で気持ちよくしてもらっただけだよ」
フレイ「はぁ？アイツ信じらんないわね。て事はステラもまだ終わってないってことでしょ？そんなの消化不良じゃないの」
ステラ「そうなのかな？一応気持ちよくはしてもらったし…でもルナは欲求不満が溜まるとか言ってた」 フレイフレイ「そりゃそうよ。あのバカは明日学校で説教よ！」
ステラ「説教…シンが可哀想…優しいからどちらと初めてするのか決められなかったんだよ」
フレイ「そんなの知ったことじゃないわよ。女の子に恥をかかせて何が優しさよ！」
- 150二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 01:19:33
ついでだからステラはフレイに二股してる彼氏を許容できた理由を教えてもらうといい
- 151二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 06:17:58
フレイに言われてもな
- 152二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 07:09:18
フレイ「シンいる？」
アグネス「ちょっと顔貸しなさい」
シン「げっ、本当に来たよ…しかも2人も」
ステラ「ステラも行く」
フレイ「ステラは来なくていいわよ。用があるのシンだけだから」
フレイ「用件はわかってるわよね」
シン「一応」
アグネス「だったら話が早いわ。どちらと付き合うか、する気もないのに手を出してんじゃないわよ。ちゃんと断りなさいよね！」
フレイ「違うでしょ！女の子が覚悟を決めて襲ったんだから最後までやりなさいよ！何を途中でやめてるのよ！」
アグネス「何言ってんのよあんた！前はステラに手を出すの付き合ってからじゃないとダメって言ってたくせに！」
フレイ「その場の空気感ってものがあるでしょ。それを言ったらあんただってルナに襲えって言ってたじゃないの！」
アグネス「身内と友達じゃ違うわよ。馬鹿じゃないの！」
フレイ「だったら途中で抜けないで最後まで介入してな止めてなさいよ、そっちが馬鹿じゃないの！」
シン「あの〜、2人で喧嘩始めないでもらえますか？」
フレイ「うるさいわね！…とにかくなんで途中でやめたのよ」
シン「それは親から電話かかってきたし…」
フレイ「そんな言い訳通用すると思ってる！？」
シン「事実だし…」
フレイ「黙りなさい！だったらかかってこなかったらどちらとしてたのか答えてみなさいよ！」
シン「そんなのあんたに言えるわけないだろ」
アグネス「そりゃそうよね」
フレイ「あんたどっちの味方よ！」
アグネス「あんたと山猿のやり取りは全面的に山猿が正しいわ」
シン「アグネス！」
アグネス「はぁ！あんたを擁護してるわけじゃないわよ。どちらと付き合うかさっさと決めろって言ってんのよ！男らしくないわね」
フレイ「そうよそうよ、こっちは絶対にステラを選べって言ってるわけじゃないのよ。そりゃぁ妹を選んで欲しいか気持ちはあるけどあんたの気持ちも大事だしね」
シン「だから…まだ選べてなくて…」
フレイ、アグネス「「あっ！」」
- 153二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 15:10:59
2人とも、どうした？
- 154二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 16:13:27
フレイはステラに寄りだけど最初からどっちを選ぶもシンの自由というスタンス
女からロマンティクスのアプローチしてきたのだからそこは応えろや的な感じ
アグネスはもうステラが諦めることを諦めた
なのでさっさとどちらと付き合うか決めろと思い始めた - 155二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 16:16:28
キラでもいたか？
- 156二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 17:48:26
むしろワガママ娘が感情で動いた結果こうなりました
- 157二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:41:45
ルナマリア「シンを連れていくのを見かけたから少し様子を見てたけど何してんのよ！」
フレイ「説教だけど」
ルナマリア「それは見ればわかるわよ。なんでしてるのかってことよ！」
フレイ「こいつが腑抜けだからに決まってるでしょ！あんた当事者だから分かるでしょ？」
ルナマリア「だから当事者の私とステラが怒ってないのに何で部外者のあんた達がシンを責めてるのよ」
フレイ「ステラの姉だからに決まってるでしょ。部外者じゃないわよ」
ルナマリア「ステラがそんなこと頼むわけないと思うんだけどね！」
フレイ「だから何？頼まれなけりゃ注意しちゃダメなわけ？あんただってハッキリしないコイツに困ってるんでしょ？」
ルナマリア「だからそれは私達の問題だって言ってるのよ！余計なお世話！」
アグネス「実際、見てるこっちも焦れったいのよね」
ルナマリア「そんなの知らないわよ。だったら昨日ステラを連れて帰れば良かったじゃない」
アグネス「それは…そうかもしれないけど姉さんと喧嘩してたんだから帰れる訳ないでしょ！」
ルナマリア「それこそ知るか！」
フレイ「そもそも人の後つけて割り込んで来て怒り出してるんじゃないわよ」
ルナマリア「何ですって！」
フレイ「そっか、欲求不満だったからイライラしてるんでしょ？それを人にぶつけないでくれる」
ルナマリア「そんなわけないでしょ！喧嘩売ってんの！」
フレイ「まさか、あんたみたいな腕力ゴリラと喧嘩して勝てるわけないじゃない。」
ルナマリア「誰が腕力ゴリラよ！その態度完全に喧嘩売ってるじゃない」
フレイ「売ってないわよ！事実を教えてあげてるだけ」
ルナマリア「殴り合いが嫌ならロマンティスクバトルしてあげようか？」
フレイ「はっ！あんた私に勝てるつもりなの？アグネスに男取られるようなあんたが？」
ルナマリア「私だって中々のものよ！ねっアグネス」
アグネス「まぁ、言いたいことは色々あるけど辞めときなさい…あんた達ロマンティクスバトルするような関係性じゃないでしょ？」 - 158二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:56:41
完全に忘れられてるし俺帰っていいかな？
そもそもロマンティクスバトルってなんだよ？ - 159二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:20:27
ルナマリアのシンからの好感度がちょっとだけ上がった後に急降下してるような
- 160二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:37:58
どうせ童貞のシンにはロマンティクスバトルが何なのかわからない
- 161二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 06:53:17
フレイ「何よロマンティクスバトルする関係性じゃないって？」
アグネス「あんた達そこまで仲が良いわけでもなく悪いわけでもないじゃない。ましてやライバル視してるわけでもないし」
ルナマリア「それは確かにそうだけど…でも私は今のフレイの言動にムカついてるのよ！」
フレイ「こっちだって今のあんたの態度にムカついてるわよ！」
アグネス「だったら普通に口喧嘩でもしてなさいよ」
シン「あの〜、ロマンティクスバトルって何？」
ルナマリア、フレイ「「※＊#＊*＊＃」」
アグネス「あんたは知らなくていいのよ山猿！ここからは女だけの話し合いだからあんたは戻りなさい」
シン「いや、ルナは俺のために怒ってくれてるんだし…」
アグネス「戻れって言ってんのよ！寧ろあんたがいるとちゃんと話ができない！」
ルナマリア「確かにね…シン後は私に任せて教室に戻りなよ」
シン「そうか…何かあったら後で言えよ」
ルナマリア「わかった」
フレイ「邪魔者がいなくなった事だし始めましょうか！」
ルナマリア「望むところよ！」
アグネス「だからするなって言ってんのよ！バカ！」
フレイ「あんたに言われたくないんだけど」
ルナマリア「そうよね、自分は散々やってるくせに」
アグネス「散々って…あんた達としかバトルしたことないわよ！しかも今はフレイだけだし…」
ルナマリア「意外ね」
フレイ「本当に意外だわ…散々人の男奪ってるくせに」
アグネス「うるさいわね…ルナマリアだけよ。男取られたからって向かってきたのは…他は陰口ぐらいですんなり諦めたわよ」
フレイ「威張って言うことじゃないわよね」
ルナマリア「まったくだわ！思い出したら段々腹が立ってきた！」
アグネス「矛先をこっちに向けるんじゃないわよ！」
フレイ「あ〜あ、アグネスのせいで何かやる気削がれちゃったわ」
ルナマリア「私もよ…ごめんねフレイ」
フレイ「こっちも言いすぎたわ…ごめんなさい」 - 162二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 14:24:06
ナタル「マリュー課長、ランチでもご一緒にどうですか？」
マリュー「珍しいわね。あなたから誘ってくるなんて」
ナタル「ちょっと…」
マリュー「いいわよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マリュー「で何を悩んでるのかしら？」
ナタル「妹達のことで少し、主にアグネスとステラなんですが」
マリュー「喧嘩でもした？」
ナタル「アグネスとはそうですね…ついカッとなって手が出てしまって…未熟でした」
マリュー「あの子はそんなことずっと根に持つタイプに見えないけど？あなたが気にしすぎなんじゃないのかしら」
ナタル「そうですね、今日なんかは既に普通に接してきましたがこちらの罪悪感がまだ残っていて」
マリュー「じゃあ、いいじゃない…ステラちゃんとは？」
ナタル「本人からハッキリ聞いた訳では無いのですが昨日から少し色気が増してきたといいますかなんというか…アスカ君と何かあったのではと」
マリュー「へぇ、いいことじゃない。けどルナマリアさんだっけ、あの子もシン君のこと好きなんでしょ？」
ナタル「そうみたいですね、彼女はステラの1つ上ですが1番仲のいい友達だとも思うのです。その2人が修羅場を迎えてそうな予感が…」
マリュー「私達みたいなことしちゃうか心配なんでしょ？」
ナタル「簡単に言いますとそうです…」
マリュー「そうなったならそれはしょうがないんじゃないの？」
ナタル「そうは言ってもステラにそのようなことを出来たらして欲しくないのですが」
マリュー「そうは言ってもスイッチが入ったらしそうな雰囲気の子なのよね」
ナタル「はぁ…やはりそう思いますか？あれで気の強いところもありますから」
マリュー「親代わりも大変ねナタル」 - 163二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 17:19:08
フレイ「お風呂付き合わせちゃって悪いわね」
ラクス「いえいえ、問題はありませんよ。私もお話したい事がありますので」
フレイ「キラってさぁ、3人で初めてした時割と躊躇しなかったじゃない」
ラクス「そうですねぇ」
フレイ「シンってステラとルナがアプローチしてきたのに前戯だけで終えたらしいのよ。意気地無しよね」
ラクス「シンさんはまだいたしたことないのでしょう？だったらキラとは状況が違いますわ。3人でいたした時には既に別々にいたしてましたから」
フレイ「だとしてもよ、女の子がそこまでしてるんだから、せめてどちらか決めてしろって思うわけよ。私としてはステラを選んで欲しいけどさ」
ラクス「フレイさんが気にかけなくても最後には落ち着きますわ」
フレイ「そうなのかしらねぇ…ところでラクスの話ってなによ？」
ラクス「最近、ミーアさんの活躍がすごいじゃないですか。それで私をかなり意識しているみたいなのです」
フレイ「対抗心が出ちゃったのね。ここ最近のあの子の活躍すごいものね。で、あんたはそれに嫉妬してるわけだ？」
ラクス「そんな私が嫉妬なんて…するはずありませんわ。ただその事で私達の関係が少しギクシャクしてきてしまいまして」
フレイ「図星じゃない。ミーアに負けたくないんでしょ？」
ラクス「そんな、私は今まで通り仲良く活動をしたいだけですのに…でもこのまま行くといずれ合間みえねばならない日がくるかもしれませんの」
フレイ「すればいいじゃない。私達だってどれだけやったと思ってるのよ。それでこの関係なんだから戦うのも悪い事だと思わないけどね」
ラクス「そうですわね…まさかフレイさんと仲良くお風呂に入るなんてあの時は想像も着きませんでしたものね」 - 164二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 19:54:19
女性たちが強いｗｗ
- 165二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 00:09:58
フレイ「ねぇ、久々に勝負してみる？」
ラクス「お断りしますわ」
フレイ「つまんないわねぇ…せっかく人がミーアとバトルする前に練習相手になってやろうって言ってるのに」
ラクス「フレイさんってアグネスさんより性に対して奔放ですわよね、一途ではありますけど」
フレイ「やめてよね、あいつより奔放とか言われたらヤリマンみたいじゃない。私はキラとしかしたことないんだから」
ラクス「私とアグネスさんともいたしてますでしょ？」
フレイ「あんなのロマンティクスバトルなんだからノーカンよノーカン！」
ラクス「私とはキラと3人でいたしてる時に成り行きで私ともいたしてる時ありますわよね？」
フレイ「あっ！」
ラクス「では2人ですわね」
フレイ「そういうことにしておくわ…」
- 166二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 06:32:36
アグネス「レイ！今日こそ勝たせてもらうわよ！」
レイ「またか…何度負けても懲りない奴だ」
アグネス「あんたがeスポーツ部のエースなんて認めないわよ。相応しいのは私なんだから！」
レイ「フンッ…トップを取ろうとするその執念だけは買ってやる」
ルナマリア「最近のアグネスは随分と部活に入れ込んでるわね」
フレイ「キラに振られて他に熱中できること探してるんでしょ。性格は歪んでるけど元々努力はできる奴だしさぁ」
ルナマリア「酷い言いようね。あんたの妹でしょ」
フレイ「事実だもの」
アグネス「聞こえてるわよあんた達！後で叩きのめしてやるから覚えてなさい！」
レイ「俺の相手をしている時に他人と会話とはいい度胸だ。隙だらけだぞアグネス！」
アグネス「あ〜もう！」
ルナマリア「シンとステラはまだ来ないのかしら？」
フレイ「シンは今日バイトだって、ステラも着いて行ったから2人とも今日は来ないわよ」
ルナマリア「何ですって！私も帰るわ、じゃあね」
フレイ「急にどうしたのよ？」
ルナマリア「私を出し抜こうたってそうはいかないわよステラ〜！」
フレイ「しまった…口止めしてなかったからつい…」 - 167二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 13:13:05
フレイ「あんた達って最近仲良さげよね。このまま付き合っちゃえば？」
レイ「馬鹿なことを言うな！こいつが勝手に張り合ってくるだけで俺はアグネスに好意など持っていない。グラディス先生のように包容力のある女性が好きなんだ」
アグネス「ババアが好みなの？趣味悪いわねぇ。私だってレイなんてごめんよ。先輩が良いに決まってるでしょ！」
レイ「先生をバカにするなよ。そもそも包容力の事を言っているのであって歳のことは言っていない！」
アグネス「あっそ…どうでもいいわよ」
レイ「コントローラーを持て…そのひん曲がった根性を叩き直してやる！」
アグネス「上等じゃない。かかってきなさいよ！」
フレイ（本当にこいつらが付き合っちゃえばいいのに…案外お似合いな気もするし） - 168二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:31:06
このルートがあったか
- 169二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 08:44:55
ほ
- 170二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 10:30:37
ルナマリア「やっぱり腕組んで歩いてる…離れなさいよあんた達！」
シン「ルナっ！」
ステラ「もう見つかった…」
ルナマリア「見つかったじゃないわよ！抜けがけしてんじゃないっての！」
ステラ「してないから」
ルナマリア「してるでしょうが！」
シン「こんなところで止めろよ2人共」
ルナマリア「そもそもバイトっていうのも怪しいわよね」
シン「それはその…」
ルナマリア「やっぱり嘘じゃない！何しようとしてたのよ！」
ステラ「そんなこと決まってる…お邪魔虫」
ルナマリア「お邪魔虫〜！！」
ステラ「ルナが来たせいでまた話が面倒くさくなった」
ルナマリア「言ってくれるじゃないの！」
ステラ「事実でしょ！」 - 171二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 11:18:33
喧嘩再発しちゃった
- 172二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 11:33:53
ルナマリア「そもそも何でシンはバイトなんて嘘ついてまで帰ろうとしたのよ」
dice1d100=13 (13)
奇数 シン「ルナには悪いけど最初は初めて同士でしたいんだ…ごめん」
偶数 ステラ「ルナには悪いと思ったけど私が連れ出した。シンとは初めて同士でロマンティクスしたい」
- 173二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 11:40:04
ルナマリア「何よそれ…私がしたことあるからいけないっていうの！シンのバカァァ！！」
シン「本当にごめんな…埋め合わせは必ずするから」 - 174二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 11:40:51
シンがいきなり鬼畜になってしまった…
- 175二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 12:13:12
申し訳ないけどこの落差は流石に笑う
- 176二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 12:22:45
ルナの部屋で選べなかったのもしょうがないよね
部屋主抜きどころか見物人にしてロマンティクスできないもんね - 177二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 15:03:39
ステラ「後で埋め合わせってどういうこと…ルナともするつもり？」
シン「そのつもりだけど」
ステラ「ステラのことが好きだからしてくれるんじゃないの？」
シン「ステラのこと好きに決まってるだろ」
ステラ「じゃあ、なんでルナともするって言うのよ！？」
シン「ルナのことも好きだから」
ルナマリア「今更何よ…お情けでさせてやるって言ってんのあんたは？」
シン「違うって…俺の初めてはどんなに足掻いても1人にしかできないじゃん…だから、最初にステラとしてルナともしたいんだ」
ルナマリア「最初から2人とするつもりだったならこの前手を出せばよかったじゃない」
シン「ルナの部屋でステラとだけは出来ないから」
ステラ「その言い方だと私が初めてじゃなかったら最初にするのルナでも良いみたいで嫌！」
ルナマリア「自分だって初めての癖に…初体験厨って何なのよ！」
シン「そんなこと言われてもお前らだって俺の初めてを取り合って譲ろうとしなかっただろ！何が違うんだよ！」
ルナマリア「最っ低！」
ステラ「開き直るなんて最悪ね…」
- 178二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 15:59:44
シン「だったらどうするんだよ。俺としないの？」
ステラ「………する」
ルナマリア「……したいわよ……だから私も一緒に行く」
シン「どういう事？」
ルナマリア「悔しいけどあんたとステラが先にするの見届ける…どうせ私と先にするつもりないんでしょ？」
シン「まぁ、それはそうだけど…ルナはいいのかよ」
ルナマリア「それでいいわよ…その代わり絶対にあんたの記憶上書き保存してやる！」
ステラ「ルナが後からしてもそんなことさせないよ！」 - 179二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 22:34:46
シン「先ずはステラしようか」
ステラ「うん」
シン「行くよ」
ステラ「私もシンを気持ちよくさせるね…」
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
ステラ「シンの入ってきた…あっ」
シン「大丈夫ステラ？」
ステラ「シンいいよ…気持ちいい…もっと激しくして」
シン「わかった、でも痛かったらちゃんと言ってね」
ステラ「チューしながらしよう…して」
シン「んっ！ステラの凄く気持ちいい…」
ステラ「私もだよ…シン…んっあっあっ！」
シン「もう…ダメそう…」
ステラ「私も…一緒に…一緒に…ね…ダメェェェ〜！！」 - 180二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 22:52:05
ルナマリア「次は私よ…ステラさっさとどいて！」
ステラ「むぅ…余韻に浸りたいのに…ケチ！」
ルナマリア「さぁ覚悟しなさいよシン！」
シン「ゴクリ…」
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
ルナマリア「入れるわよ…んっ！」
シン「あっ！…いきなりそんな激しく…」
ルナマリア「覚悟しろって言ったでしょ！」
シン「だからって俺はさっきステラと終わったばかりで回復が…」
ルナマリア「若いくせにだらしないわね…多少疲れてるだろうからと思って私が腰振ってあげてるんだから頑張りなさいよ！」
シン「んんっ！…激しすぎなんだよ…こんなのこっちがもたないって…」
ルナマリア「わたしだって…あっ！…これだけ激しく動いたら結構…きついわよ…シンのためなんだから」
シン「ルナ…あぁぁ！…気持ちいい…ルナっ！」
ルナマリア「一緒にフィニッシュしよう…んんん…あああぁぁぁ！！」 - 181二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 23:57:54
男の身勝手だが筋は通したか
でも…ステラもルナマリアもただで済ませる気はなさげですな - 182二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 00:27:52
ステラ「シンどっちが良かった？」
ルナマリア「勿論、私よね？」
ステラ「ルナは自分勝手に動いてただけ！」
ルナマリア「ステラが受け身すぎてシンが疲れてるから私主体でしたんだけどね！」
シン「どっとも良かったよ」
ステラ「そんな答えは聞いてないよ！」
ルナマリア「そんな返答が通じると思ってる！？」
シン「そうは言われましても…事実だし…」
ルナマリア「へぇー、いい度胸ね」
ステラ「そうね…答えないならこの後の覚悟はできてるよね！？」
ルナマリア「できてるんじゃない！」
シン「覚悟って？」
ルナマリア、ステラ「「寝られると思わないでよね！」」「最後の一滴まで」「搾り取って決めさせる」
シン「えええぇぇ！！（でもちょっと嬉しいかも）」 - 183二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 06:51:52
ルナマリア「シン、抱きしめてよ」
シン「ああ」
ステラ「ルナ邪魔だよ！いつまでもシンの上に跨ってないで！」
ルナマリア「きゃ！ステラ何すんのよ！」
ステラ「今度は私が入れる！行くよ」
シン「うっ…」
ルナマリア「邪魔しないでよ…このっ！」
ステラ「あんっ！背後からおっぱい揉まないで…」
ルナマリア「シン我慢してなさいよ！共同作業でステラをダウンさせるわよ！」
シン「そんなこと…んんっ！言われても…ステラが悶えるほど俺にも…うっ！」
ルナマリア「だから我慢してって言ってるでしょ！」
ステラ「あっ！…我慢しなくていいよ…シンも来て、一緒に…気持ちよくなろう」
シン「ルナも一緒にな…」
ルナマリア「ちょっ…あっ！バカ！何で私を手で攻め始めるのよ…ステラに集中してよ…」
シン「どうせなら3人で…」
ステラ「ルナ…やっ！…やめて…シンはやめちゃダメだからね」
ルナマリア「そんなこと言ってもシンの指結構すごい…ひゃっ！んんんんっ！！」
ステラ「気持ちいいいぃぃ！！」
シン「2人共…」
ステラ「ギュとして…」
ルナマリア「ズルイ…私にはキスしてよ！」
シン「ステラ…俺の今敏感だからそんなに動かないで…」
ステラ「知ってる…またしちゃっていいよ」
シン「んんんんんーー！！」
ルナマリア「ステラ相手にそんなにダウンさせられないでよ！」
ステラ「ルナにしてもらうより私がいいみたい！」
ルナマリア「そんなことないわよ！」
ステラ「そうだよねシン♡」
シン「ちょっと待った…ゴム変えさせて…」
ステラ「むぅー、いいけどデリカシーないよ！」 - 184二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 13:42:24
雨降ったこの後の地は固まるんだろうか
- 185二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 16:39:28
ルナマリア「今度は私の番よ」
ステラ「渡さない！」
ルナマリア「ちょっとステラ咥えないでよ。私が入れるんだから！」
ステラ「早い者勝ちでしょ」
シン「うわっ！ステラ…ヤバいって…」
ルナマリア「もうステラで気持ちよくなるなぁ！それは私のなんだから！」
ステラ「いいところなんだから邪魔しないで」
ルナマリア「私が気持ちよくさせるんだからね。でシンは私を気持ちよくしてね」
シン「ルナ覆いかぶさってきたら丸見えなんだけど」
ルナマリア「見せてるんだから舐めなさいよね」
ステラ「そんなの狡いよ」
ルナマリア「何が狡いのよ。ポジション取りの勝利よ」
ステラ「ルナの舌が邪魔でシンの上手く舐められないじゃない。どいてよ！」
ルナマリア「それはこっちのセリフ！ほらっ、シンもサボらないで！」
シン「そんなこと言われても2人に攻められて…もうダメなんだって！んんん！」
ルナマリア「わたしの舌が良かったってステラ」
ステラ「違う私の舌がよくて気持ちよくなったんだから」
シン「どっちもだって…もう無理だから…」
ルナマリア「もっと頑張ってよ」
ステラ「だらしないよシン」
シン「だってこの短時間で何回気持ちよくされたと思ってるんだよ」 - 186二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 20:28:55
まぁ、天国と地獄を味わい続けると良いよ
・・・多分、解放される日は来ないけど - 187二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 21:11:33
堂々と二股を普通に成立させられるキラがスーパーなだけだった
- 188二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 03:42:26
一夫多妻が認められる文化圏でも妻は平等に扱う前提だからなぁ
- 189二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 06:55:21
シン（こいつら何でまだこんなに元気なんだよ…こっちはもうクタクタだってのに…もうダメ）
ルナマリア「本当に元気なくなったわね」
ステラ「うん、こんなんじゃ入れられない…」
ルナマリア「シンも初めてにしては頑張ったほうかなぁ？」
ステラ「そうなの？私わからない」
ルナマリア「私もシン以外とは1人しかした事ないからよくわからないけど元カレよりはね」
ステラ「頑張ったんだねシン…よしよし…」
ルナマリア「こいつ気持ちよさそうに寝ちゃったわよ」
ステラ「ルナ、シャワー浴びに行こう」
ルナマリア「そうねぇ、シャワー浴びてからシン起こして帰りましょうか」 - 190二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 14:09:20
本当にシンが絡まないと途端に仲よくなるね
- 191二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 17:05:05
フレイ「あっ！キラやっぱりいたわよ！」
ステラ「フレイ！」
ルナマリア「あっ！」
シン「ゲッ！」
キラ「別にそんなに驚かなくてもいいんじゃないかな」
フレイ「部活をサボった時点でこっちは何してるかわかってたんだしねぇ、ホテルで鉢合わせるとは思わなかったけど…どうだったのよ？」
キラ「そんな事聞いちゃ野暮だよ」
シン（キラさん、どうしたら女の子2人を相手に満足させられるんですか？2人とも元気すぎてこっちの体力もちませんよ）
キラ（そうなの？僕は一晩中相手をしてても平気だったからさ）
ルナマリア「何をコソコソ話してるのよ？」
フレイ「どうせアドバイスもらおうと思ってたんでしょ？」
ステラ「そうなの？」
シン「うっ…」
ナタル「やはり付き合い始めたとはいえ初夜は緊張するな」
ノイマン「何を言ってるんですか。何時もの厳格な態度はどこにいったんですか？」
ナタル「うるさい…緊張するものはするんだから仕方ないだろうアーノルド！それとプライベートでは敬語をやめたまえ」
ノイマン「はいはい、長年敬語だったからそっちのが楽なんだけどなぁ…あれ…君たちナタルの妹さんだよね？」
ステラ「お姉ちゃん！」フレイ「姉さん！」ナタル「お前達何でここに！？」
フレイ「やっぱり付き合い始めたのね。おめでとう！」
ステラ「おめでとう！」
ノイマン「ありがとう、でもこんな所で立ち話も何だしさ…」
ルナマリア「それもそうですね…じゃあ私達は帰ります。」
フレイ「今帰ったらアグネスがひとりで拗ねてるんじゃないの？」
シン「ありえるな…」
ステラ「ステラ慰める」
ナタル「ステラ…それは…やめておいた方がいいぞ…アグネスの為にも」
ステラ「………そうなの？」 - 192二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 20:57:53
ステラ「ただいま〜」
ルナマリア「おじゃまします」
アグネス「おかえり、なんだルナマリアもいるの」
ルナマリア「なんだはないでしょ！あんたが1人で寂しいと思って来てあげたのに」
アグネス「なんで1人だって知ってるのよ」
ルナマリア「あっ！…」
アグネス「理由知ってるみたいね？私には遅くなるって連絡はあったけど」
ステラ「えっとね…ぐうぜんホテルで会った」
アグネス「フレイに？」
ステラ「フレイもだけどお姉ちゃんも」
アグネス「はぁ！…あぁ、あの人と付き合ったのね」
ルナマリア「知ってるの？」
アグネス「フレイと一緒にいる時にデートしてるのを見かけたのよ」
ルナマリア「じゃあ、付き合いたてなのね」
アグネス「そうなるわね」
ルナマリア「バレたのなら仕方ないけど…まぁ元気だしなさいよ！」
アグネス「何言ってるのよあんた？」
ステラ「姉妹で今日してないのアグネスだけ…だから？」
ルナマリア「1人だけ恋人いないから？」
アグネス「舐めてんの！あんた達？」
ルナマリア「だってねぇ、この世の男は全員私を好きになるみたいなこと言ってるくせに…ねぇ！」
アグネス「うるさいわね、黙りなさいよあんた！」 - 193二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 05:55:49
☆
- 194二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 06:50:33
アグネス「あんた達って付き合ってるつもりになってるけどちゃんと告白されたわけ？」
ルナマリア「そういえば…」
ステラ「されてない」
アグネス「ただのロマフレの可能性もあるわよね」
ステラ「そんなことないもん！」
アグネス「ステラには可哀想だけどね、あくまでも可能性の話よ」
ステラ「シン、好きって言ってくれた」
ルナマリア「そうよ！シンに限ってそんなことないから！自分がフリーだからって僻まないでよね」
アグネス「何で私が僻むのよ、しかも山猿相手に！」
ステラ「どう考えても僻んでる」
ルナマリア「ヴィーノ辺りなんていいんじゃない？どう見てもあんたのこと気に入ってるでしょ」
アグネス「ぶっ飛ばすわよ！」 - 195二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 07:28:15
ヴィーノ不憫……
- 196二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:06:24
- 197二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:16:22
「月光のワルキューレ」でもアグネスからモブ扱いをされてたからなヴィーノ。
- 198二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:17:43
スレ立て乙埋め
- 199二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:39:13
建て乙です
- 200二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:40:34
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