- 1二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 13:15:25
- 2二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 13:17:00
私の妹た……妹と弟のスレなんてなんぼあってもええですからね
- 3ディヴィーナ24/05/09(木) 13:20:00
ママ。
- 4二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 13:21:21
実馬でもウマ娘でもえげつないインブリードになるから即刻中止せよ
- 5二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 13:21:22
それは”アリ”だ
- 6二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 13:54:31
シュヴァルが姉や妹とは似てなくて自分だけが違うっていうコンプレックスが別の意味になっちまう
- 7二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 14:58:20
裏で勝手にそうなってるだけで実際は普段と何にも変わらない日常生活を送ってるなら私性合
- 8二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 15:17:43
ただの仲の良いだけの姉妹だったんだ
父親が違うこと、それぞれの胸の内が違うこと、そしてあの夜の涙と間違いがあるまでは - 9二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 15:26:53
一方はつれない態度取っちゃうけど内心では普通に好意を抱いてて
もう一方は付き合いが長いのでそのことをちゃんと理解してる関係とか美味しすぎるわけだから - 10二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 16:23:12
元々婿入りする前提で実質養子として本当の兄妹のように育てられた二人
- 11二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 16:26:00
姉妹で許嫁なのかこの世界では姉妹ではないのか、幼い頃から共にいたのかそうではないのか それが問題だ
- 12二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 16:42:38
デビュー前でも競走馬時代でも引退直後でも種牡…どの時代でもおいしい
- 13二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:56:29
またなんかやってる
- 14二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:58:34
おい、インブリードになるから止めろマジで
- 15二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 20:04:46
えっちなことはしてないよ！
そ、そうだよ、僕たちはまだ走ってるんだから… - 16二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 20:33:26
「じゃあゆっくり遺伝子なれさせてこうね？」
そう口にしながらも、ゆさゆさと揺らすヴィブロスの、どこか妖しさすらある可愛さに僕は - 17二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 22:07:13
ヴィルシーナさんこっちです
- 18二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 22:43:39
シーナさんは大好きなふたりが結婚するとなったらもうニッコニコでしょ
- 19二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 23:02:36
「え？シュヴァちが産むんだよ？」
- 20二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 07:03:25
アイム右飾り！アイム右飾り！
- 21二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 09:02:20
これは…
- 22二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 09:19:14
ウマの宿命として配合があるからせめて結婚はプラトニックに愛する相手ととかそんなノリかなと思ったら産ませる気満々かよ！
ウマソウルすら知りえない性の喜びシュヴァルなんて…なんて素晴らしいんだ - 23二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 20:07:15
ヴィブはシュヴァのこと純粋に大好きだけどシュヴァはヴィブに対して大好きなのは違いないけど愛憎入り混じった感情抱えてるのが美味しいね
- 24二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 20:11:41
シュヴァルの首に両腕絡めて「いいよ♡」から始まってしまうジュヴジュヴな関係も悪くないかなって
- 25二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 20:59:13
ふとした時の「……なぁ、ヴィブロスは僕なんかが許嫁でいいのか？その…僕、こんなだし…」って問いかけに
「？なんで？シュヴァちじゃなきゃヤだよ」
って当たり前に返されて顔真っ赤にして何も言えなくなっちゃうシュヴァちが見れると聞いたのですが - 26二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 21:11:18
ハルーワスウィートの2×2
サンデーサイレンスの3×3
Haloの4×5×4×5
Lyphardの5×5 - 27二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 22:57:15
古代エジプト王家とかペルシア王家が出来たんだからやればできるはず！！！（白目失神）
- 28二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 23:01:20
- 29二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 02:43:40
- 30二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 02:45:37
シンプルに覚悟ガンギマリシュヴァルの壁ドンが見てぇです
- 31二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 02:46:57
- 32二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 02:55:24
目を覚ましたら僕の上にヴィブロスが跨ってて
もう少しだけもう少しだけと僕に君が呟く
この性が闇に覆われる前にこの思いを - 33二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 13:33:36
- 34二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 18:03:42
えぇ…
- 35二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 21:12:15
いいな…
- 36二次元好きの匿名さん24/05/11(土) 23:13:32
うん…ダメだわ
- 37二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 01:33:54
へたり込んだシュヴァルの細首を両腕で抱き込み、さらに深くそして広範囲に降らしていく。頬に、鼻に、顎に、そして首筋から胸元までなぞる様に下りていき、時たま強く吸って跡を残して、そして再び逆に辿って唇へ。
「私はね、シュヴァルのキラキラなとこいっぱい見てるよ。一生懸命な頑張り屋さんなところ、恥ずかしがり屋で、とっても優しいのにそれを伝えられないところも。だ・か・ら、んふふ♡本当はね、好きって言って貰う方がタイプだけど、シュヴァルだけは別。シュヴァルには、私が愛を注ぐ方なの☆」
「私はね〜、シュヴァルが私のこと大切って思ってくれてるなら、受け止めてくれるならそれだけでいいよ♡」
「何度でもしてあげる〜、誓いのちゅ～♡」
そういう好き好き大しゅきシュヴァルちゃんなヴィブロスください
アプローチに真摯に向き合おうとシュヴァルが自分から一歩踏み込んで自分から踏み込む続きをください
- 38二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 02:36:38
ヴィブロスが呼び方を変えた··· 本気モードや
- 39二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 05:46:58
- 40二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 17:19:08
ほしゆ
- 41二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 17:25:42
覚悟を決めたシュヴァルが気持ちを返そうと"頑張る"も失敗しちゃってヴィブロスによしよしされるところが見たいわ…
- 42二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 20:23:44
福建省や台湾で行われてたシンプアかな？
- 43二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 20:44:15
- 44二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 02:51:14
からかうような笑みを浮かべなからもいつもの「シュヴァち」でなく名前で呼ぶところにヴィブロスの本気を感じて、唇を押し付け吸い付かれる恍惚に抗いながらなんとか言葉を紡ごうとする。そうだ、「シュヴァちから言ってもらうのすごく嬉しいんだからね」と事ある毎に言ってくれてたじゃないか。彼女の優しさに甘えて受け取るばかりじゃ駄目なんだ。僕が、僕の方から
そう意を決した矢先、猫のように細められたヴィブロスの目と視線がぶつかった。出鼻をくじかれて怯んだところを、頭を抱きこまれる。衣服越しでも柔らかく良い香り。姉さんと同じ香水、いや、それだけじゃなくむわっと鼻腔をくすぐるのはヴィブロス自身の匂いだ。汗と、それに混じる身を焦がす情欲の切なさの発露がむせる程に濃い匂いを漂わせている。酔ってしまいそうだ
「んふふー♡ 好きって気持ちのおそろっちは嬉しいけど、今は私のターンなの！ 今はシュヴァルの発言ダメだし好きって気持ちは私が先に全部を伝えるの！こう伝えるの♡」
次の瞬間に言い表せない感覚が背筋を走った。ヴィブロスが帽子から出した耳へと甘咬みを始めたからだ。唾液で湿らせた唇で耳を挟み、舐め、そして奥へと舌を這わせる。それをしながら「れぇろれぇろ♡ シュ〜ヴァ〜ちぃしゅきしゅき〜、だぁいしゅき〜♡かぁいいお耳にいっぱいナデナデしてあげる」や、やめてと言おうにも顔は胸に埋められていて、口を開けない。高鳴る動悸は自分のものかヴィブロスのものか。それすらも判じられず、ただ抱くようにしがみつき、されるがままに
──っ
- 45二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 09:43:20
- 46二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 11:56:15
ハルーワママの2×2で既にアウトなのにここにSSの3×3が加わったらとんでもないことになるぞ
- 47二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 12:01:45
- 48二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 19:31:19
- 49二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 01:42:24
小悪魔系で甘々なヴィブロスも良いけど、キャラストの2話(だっけ？)みたいに、急にキリッとなって真摯な口調になるのも良いと思う
ベタベタに甘えられて好き好き言われてる時にふと、
「ヴィブロスって誰にも……姉さんとかにも、こんな感じの態度だよね……」
とか口走っちゃって、一瞬沈黙の後、まずい失言したって焦ったシュヴァルがヴィブロスの顔伺うと、いつもとは全然違う大真面目な表情と声で
「軽くないよ私の気持ち。シュヴァち……ううん、シュヴァルのこと、誰にも…お姉ちゃんにだって、渡す気ないから」
って真正面から見据えられて段々と近づいてくる顔から目を逸らすこともできずにそのま - 50二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 02:01:00
自分の「好き」を分かってもらいたいとスイッチ入れるヴィブロス素敵だ
こんなストレートに向き合わられたらもうおためごかしがきかなくて……
なぜ続きのデータが無いんだ！？ - 51二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 11:46:54
この2人だとお互いの理解度合いがめちゃくちゃ高いし、ヴィブロスの自己肯定感も相当なものだから、所謂
「私ばっかりが好きみたい」
みたいな定番のすれ違いはほぼ起きなさそう - 52二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 20:26:24
改めて誕生日会話見てみるか
- 53二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 01:59:31
ヴィブロスはわずか数ミリの距離まで顔を寄せ、そして止めた。いつもの朗らかさはなりを潜めていて、それだけに声が静かに響く。「私はシュヴァルが好き」端的に何の装飾もなく好意を告げて、じっと返答を待っている。それに対する僕の返答は決まりきっている。「ぼ、僕も、ヴィブロスのこと、好きだよ」本心だ。本心だけど、心苦しさを覚える。果たして僕の『好き』は、真剣なヴィブロスの『好き』に報いるだけの価値があるだろうかと。思わずヴィブロスの眼差しから逃れるように目を逸らそうと…いや、駄目だ。少なくともヴィブロスだって誰にでもこんなことをするわけじゃない。だったら僕は僕なりにせめて彼女の勇気に応えないと。ぐっと力を込めてヴィブロスの宝石のような青い瞳を見つめる。そして、一歩踏み込んで、初めて自分から唇を重ねた。触れるだけで精一杯、一瞬だけのぎこちない交わり。でもせめて向いている方向は一緒なのだと伝えたくて。
「んふふ、嬉しいな、シュヴァルから貰っちゃった。ちゅっちゅって貰っちゃった」「い、一回しかしてないよ」自分でも頬が真っ赤になっているのがわかる。今度こそ気恥ずかしさに耐えきれなくて帽子を目深に被り直そうとツバに手をかけようとして、その手を対の手で絡め取られる。「え、ヴィ、ヴィブロス？」掌を重ね合わされ指先同士を合わせられる。「ちょっと違うんだよね〜。嬉しいけれど、私の好きとシュヴァルの好きは一緒じゃないもん」ヴィブロスは、口を薄く開き、ちろちろとピンク色の舌を覗かせる。その舌で自らの唇をぺろりと舐めて湿らせた。てらてらと濡れ輝く唇で言葉を続ける。「だって…私の方がシュヴァルのこと好きだもーん！」「ひゃ、ま、待っ──」そして、返事が終わる前に覆い尽くし音を立てながら吸い付い
( ˘ω˘)ｽﾔｧ - 54二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 02:50:49
- 55二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 11:37:15
- 56二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 19:07:49
この概念の世界にいるヴィルシーナ2日に一回くらいアグネスデジタルしてそう
- 57二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 01:35:08
シュヴァちだけの私になりたいな
たとえ一番だとしてもも、何馬身離れていても、
対抗馬がいることだってイヤだから
私だけを見て、私もシュヴァちだけを見つめるから
こうして今夜もシュヴァちを独り占め
んふふ、ぜんぶ染めるまではなさない - 58二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 08:44:07
シュヴァちは太りやすいし、ヴィブロスは細すぎだし、ふと抱き合った時にお互いの体格差にドキッとして欲しい
- 59二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 19:12:54
ほしゆ
- 60二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 03:10:10
お互い愛情表現にも慣れてバカップルもといおしどり夫婦となった二人も見たいわけじゃないですか
- 61二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 04:05:22
血の濃さについてはある日姉さんからの実は血の繋がりが無いの……で解決させてくれ
- 62二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 09:38:39
ヴィブロスにほっぺたさわさわされて、それだけならまだしも「シュヴァちもちもち〜」とか失礼なこと言われてムッとなり、「ヴィブロスだって……！」とほっぺを触り返したら、想像以上のすべすべふわふわっぷりに時間を忘れるくらいさわさわしちゃって変な気分になるシュヴァルは有り？
その後ふと我に返って、「あっ………ご、ごめん……っ」って手を離そうとするんだけど、ヴィブロスにそれを抑えられて手のひらをヴィブロスのほっぺに押し付けられた状態で、「お詫び……して？」っておもむろに目を閉じて唇を尖らせるヴィブロスにもうシュヴァちの理性はボロボr
ｽﾔｧ - 63二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 10:36:58
あら^〰〰
ヴィブロスにしてもからかいとイチャイチャのつもりだったのにシュヴァルが真剣に自分を、自分だけを見つめてさわさわとおさわり熱中するものだから「シュヴァルちだけ…いんちき…」とややへそ曲げてからのお願い♡とかでもいいなぁ
好きなシチュや - 64二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 20:06:01
学園に入って寮で生活するようになってから、帰省で実家にいる時はヴィブロスがシュヴァルの部屋に毎晩遊びに来るとかありそう
いつもは寝る時間になったら一緒に寝ようってゴネるヴィブロスを締め出すんだけど、偶にヴィブロスが元気無かったり機嫌悪かったりすると強く当たれず一緒に寝ることになる
背中から抱くように寝転んで一緒にUmatubeでドバイの観光動画とか観て、そのまま寝落ちしちゃうんだ
上機嫌になったヴィブロスは先に寝たシュヴァルのスマホを閉じて、向き直ってシュヴァルの胸の中で眠りにつ - 65二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 02:11:59
このレスは削除されています
- 66二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 02:16:59
このレスは削除されています
- 67二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 02:19:29
このレスは削除されています
- 68二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 07:33:08
たぶん披露宴はドバイでやろうとか話してる
- 69二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 14:28:07
- 70二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 17:22:30
姉妹で同じ香水を使っているから誤ってヴィルシーナの方へ甘い表情を見せてしまったシュヴァルに激おこヴィブロス
- 71二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:30:41
「ご、ごめんって……！」
私のベッドに座らされ、目の前で子犬のように縮こまるシュヴァちに、けれど私は全く、同情も容赦もする気は無かった。両腕を壁につけ、逃げ場を断ったまま少しずつ顔を寄せていく。
「駄目だよ、シュヴァち」
「い、いや……だって………寝ぼけてたし、半分目開いてなくてっ………！」
とつとつと言い訳を重ねるシュヴァち。私は一切表情を変えることなく、シュヴァちの腰に跨り抑え込んだ。
「言い訳は聞きたくないの………ふぃあんせの香りを間違えるだなんて、ね？」
「で、でも………同じ香水を使ってるんじゃ、間違えちゃう時もあるよ………」
目をぐるぐる回しながら必死に弁解を続ける様子は、いじらしく、可愛いくって………そうやって、私を焚き付けてる自覚も無いんだろうな。
だからこそ、刻みこまなくっちゃ。私だけで、染めなくっちゃ。
「じゃあ………もう二度と間違えてられないくらい、私を覚えこませてあげなくっちゃあ……ね」
思い切り、シュヴァちの頭を抱きこんで、その顔を私の胸に押し付ける。引き剥がそうとする腕も、耳元に息を吹きかけるとすぐ力が抜けていき、私はそのまま囁いた。
「たっぷり吸って……シュヴァち……。香水に混じってる私の匂い、忘れないように、ね……？」
どれくらい経ったろうか、顔を離すと、シュヴァちは少し涙を溜め、すっかり弛緩しきった表情で私を見上げてきた。
可愛い、好き、絶対に他の人のものになっちゃダメ。頭のほとんどに霧がかかったみたいに、私はほとんど何も考えられなくなって、同時にストッパーも外れてしまったらしい。砂漠を彷徨ってようやくオアシスに辿り着いた旅人みたいに、シュヴァちの唇に吸い付き、そのまま舌を貪った。お互いの、ごくん、という音も聞き会える。そのまま、そのまま…………
朝が来るのが、勿体無い。このままずっと眠っていられたら。
- 72二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:40:34
ブレストスムーザーだし仲良しのプロレスだわ
（目を背けながら） - 73二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:43:18
いいなこれ…特に抱き込みながらウマミミに息を吹きかけたり囁いたりするのはちょうきょう力が高い…
- 74二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:45:27
- 75二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:46:56
本当は駄目かもしれないけれど、この目的のためにヴィブロスが普段のそのままで来たのか、それともそれとは別でキレイな自分だけを知ってほしいとシャワー浴びて来てるのか
気になるわ… - 76二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:47:35
ｹﾞﾝｷｮｰ…
- 77二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:52:08
抱かれた衝撃とその感触と匂いにドギマギしながら、ヴィブロスの胸の鼓動のドキドキも聴き取れてシュヴァルときめき骨抜き不可避…
- 78二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 08:10:37
書いてるときはゲノムのあの5文字を何とか入れないように気使ったわ………
- 79二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 17:40:09
元ネタは1冠では唯一の10億円ホースらしいし、新婚旅行とかくらいなら
- 80二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 01:55:24
保守
- 81二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 07:49:28
このレスは削除されています
- 82二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 18:17:25
2人でいる時は甘々だけど、3人でいるのもちゃんと好きだと良い
お出掛けでは真ん中にヴィブロスで、お姉ちゃんと腕組んでシュヴァちとは指絡めて歩いてっていう…… - 83二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 19:36:17
はいじゃないが
- 84二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 00:52:17
- 85二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 09:28:50
気使わせちゃったな、って気恥ずかしい雰囲気になっても良いし、2人してヴィルシーナの手握って「………ホントに？」って引き止めても良い……
- 86二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 19:35:26
- 87二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 23:47:58
このレスは削除されています
- 88二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 09:12:38
保守
- 89二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 20:52:43
「ねぇシュヴァち、見て見てコレ！」
僕の隣に座るが早いか、ヴィブロスは首から下げた見慣れないペンダントを、手のひらに乗せ見せてきた。
金色のハート型で、真ん中に青い宝石が嵌め込まれた、ペンダントとしては少し大きめのものだ。
「僕らっぽい色合いで、良いんじゃない……かな」
そう伝えると、彼女は弾けるような笑顔を見せてくれる。
「これね、ロケットペンダントなの」
ロケットペンダント、貝みたいに蓋が開いて、中に写真とか絵を仕込む形のペンダントだ。
見て、と得意げに蓋を開き、中にあったのは……
「お姉ちゃん！カッコいいでしょ〜」
少し、いやかなりの衝撃だった。中の写真が自分では無かったこと、何よりそれに衝撃を受けている自分自身にこれ以上ないほど驚いた。
「この前お姉ちゃんと出かけた時にね〜、お揃いで作ってもらったんだ〜」
なにそれ聞いてない……。
結局その後、2人で出かけた際の話を聞かされ続けるも、「僕の写真は？」だなんて聞ける筈もなく、そのまま夜を迎えた。寝ようにも頭の中で考えたくないことがぐるぐる回っていて、とても寝付ける気がしない。かといって勉強机に向かったところで全く集中できず、何もする気が起きない。ベッドに腰掛け、勉強椅子に腰掛け、それを3か4往復してから、意を決して部屋を出た。 - 90二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:23:10
廊下に出ると、ちょうどヴィブロスの部屋から、彼女が枕を抱えて出てきたところだった。
「あれ〜、どうしたのシュヴァち」
眠そうに目をこすりながら欠伸まじりに聞いてくる。
「あ、いや……そっちこそ」
「ん〜シュヴァちの部屋行って一緒に寝ようかと思って」
結局そうなるのか……と思ったが、部屋を出た勇気が萎える前に、意を決して口を開いた。
「僕も……ヴィブロスの部屋行こうと思って……。良い？」
先ほどまでの眠気はどこへやら、一気にテンションが上がったヴィブロスはぴょんぴょんと跳ねながら僕の背後に回り部屋に押し込んだ。
ベッドの上に座り込み枕を抱きしめながら、
「シュヴァちから来てくれるなんて〜何か良いことあったの？」
と聞いてくる。
恥ずかしいし、烏滸がましくて……暫くの間言葉を探していたが、結局口をついて出てきたのは何一つ頭を使ってないような台詞だった。
「その……ヴィブロスが姉さんの写真をペンダントにしてるの……ぼ、僕じゃないのかって………ショックで」
それを聞いた途端彼女は、きゃあっ、と甲高い声を上げ、枕を放り投げ抱きついてきた。
「なになに〜、シュヴァち可愛いすぎっ♡」
「や、やめてよ恥ずかしい……」
抱きついたままぶんぶんと振り回され、軽く酔いそうになる。
「姉さんに対してこんなこと……情けないし。でも気になって寝れなくて………」
恥の上塗りと思いつつも言い訳が止まらず、溢し続けるのを遮るように彼女は唇を重ねてきた。
「寂しくさせちゃってゴメンね。でもすっごく嬉しいな♡」
至近距離でにんまりと笑う彼女に、つられて笑ってみれば、すっかり気分は晴れていた。
「今度は私たちでお揃いの買いに行こ〜ねっ」
「うん……またいつか、ね………」
ベッドに倒れ込みながら、いつが良いかな、何が良いかなと話すヴィブロスにブランケットをかけ、その額に軽く口付けをして、答えた。
「指輪とか……どうかな」
- 91二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:24:53
- 92二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:37:28
鼻血出るわ
ぐるぐる迷うのすっごいシュヴァル味ある
でも好きの信頼もあるから勇気出して言えちゃう感ある - 93二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:41:24
ヴィルシーナとヴィブロスが一緒に行動していたら「僕は二人とは違うから」を出してそうだしあり得る…
違くありたいってポジティブな理由もあれば、「やっぱり二人良く似てて揃うと絵になるよね」って周囲の言葉で凹んでて二人がショッピングに行ったその日は砂浜で海を眺めてましたとか - 94二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:44:36
この約束をした次のレースで絶好調シュヴァちになってそう
- 95二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 06:47:44
それはそれとしてお互いの写真入りペンダントも欲しいってヴィブロスは言う
- 96二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 12:54:14
キスの日、ですか……
「今日はキスの日らしいわよ貴方たち♪」
って気ぶる長姉
「「えっ？」」((ほぼ毎日してるし今さら……))
みたいな反応する2人
「何それちょっとどういうこと？？？」
って目の色が変わる姉……… - 97二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 16:48:03
いいな
- 98二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 17:07:24
お姉ちゃんそれ見たことない！！！見せて！！！！！１！！
- 99二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 00:03:54
シュヴァルに唇を突き出しここでするよう求めるヴィブロス。シュヴァルが頑迷に拒否するもやってくれるまでこうしとくもん。ねぇどうする？こーんな姿勢で立ってたら、どこかのセレブなウマ娘ちゃんがうっかりキスしちゃうかもと煽られて
帽子を取ってそれで周囲の視線を遮りながらちゅ、と軽い口づけをするシュヴァル。ヴィブロスは、かわいいし…もしかしたら本当に誰かがしちゃうかもしれないと思って… - 100二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 08:19:30
かわいい
ヴィブロスの手のひらの上に見せてたまに天然で反撃するシュヴァち良い…… - 101二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:02:50
- 102二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:03:35
さぁ…
- 103二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 00:13:04
誰もなにもヴィブロス以外にあるか……？
- 104二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 08:57:20
卒業後に2人で暮らし始めるも当たり前のようにヴィルシーナのとこにお邪魔したり逆に招いたりしてその内3人で暮らすようになる
- 105二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:10:31
何故お父さんとお母さんは兼任できないと思った……？
- 106二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:32:17
パパでママ
シーナおばさん
わたし
ポチ
シュヴァち - 107二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 05:07:00
「ドバイ…ほ、本当に住めるかはわからないけど…頑張るよ」
「違うでしょシュヴァち！ふーふなんだから”いっしょに”がんばる、でしょ？」
「！そう、だね…うん、いっしょに」
「えへへ♪あ、でもでも～、その気持ち…すっごい嬉しかったよ、シュヴァち♡」
「あ、あう………」