ゴルシのss(一応恋愛モノトレーナー♂)

  • 1研究者22/01/30(日) 21:53:10

    結構長いですけど、良かったら読んでください。

  • 2二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 21:53:26

    期待age

  • 3二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 21:53:32

    気が向いたら読むよ

  • 4研究者22/01/30(日) 21:54:26

    ゴールドシップに告白しようと思う。
    最初に自分の気持ちに気付いた時、遂に頭がおかしくなったのかと思った。だって相手はアレだぞそんな気持ちなる訳がない、そんな風に考えてたのに。でもアイツとの日々は大変な事も多かったし驚かされる事もたくさんあったけど楽しかった。アイツの事ばっかり考えてる気がする。
    よし、とりあえずデートにでも誘おう。

  • 5研究者22/01/30(日) 21:55:00

    「たしかこの辺りに、お、いたいた。」
    ゴルシ発見。しかしよく見るとアイツ美人だな、スタイル良いし。考え方が変わると物の見方も変わるもんだな。ふと閃いた、このアイディアはトレーニングに活かせるかもしれない。まぁ今はそれは置いといて。デートに誘おう。
    「よぉ。何してるんだ?」
    「あん?見りゃ分かるだろう、ダンゴムシレースだ。」
    「そうか、楽しのか?」
    「おう、ダンゴムシレースは奥が深けーぞぉ。あんまり突き過ぎると丸まっちまうしな。」
    今はレース中だし誘うのは後にした方がいいかな。そんな風に考えていると
    「それで、アタシに何か用があって来たんだろ」
    向こうから話しを振ってきてくれた。
    「ああ、明日どっか出かけないか?」
    「明日?いいぞ。」
    やけにあっさりと了承得た。まぁいいか、その後明日の話しをして別れた。とりあえず告白の為にいくつかのプランを考えよう。予定通りには行かないと思うが。

  • 6二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 21:55:37

    出だしでスパチャコピペ思い出した

  • 7研究者22/01/30(日) 21:55:43

    デート当日、今の所怖いくらい順調だ。待ち合わせ場所にも普通に来たし、何処かに無理矢理連れてかれるとかもない、至って順調。今は二人で映画を観て食事を済ませ、公園を歩いているところ。
    「いやー、スゲーラーメン屋だったな。」
    「あぁ、とんでもない店だった。」
    「ラーメンチャーハンセットを頼んだらまさか、ラーメンの上にチャーハンが乗ってるとは。」
    「俺は減塩を選んだら麺の入ったお湯が出てきたぞ。」
    「今度ファインモーションにあの店教えてやろ」
    「やめなさい。」
    他愛のない会話をしながら歩く。
    「おっ、こいつは。」ゴルシが落ちていたサッカーボールを拾う。
    「前にもこんなことがあったな。」
    たしか前にトーセンジョーダンとデートがどうのとかで一緒に出かけたな。
    「あの時にオマエとサッカーで頂点目指すって約束したっけ。」
    「ごめん、そんな約束してない。」
    「なんだとー、忘れちまったのか!」
    「だからしてないって。」
    「ならアタシと勝負だ!あの時の情熱を思い出させてやる!」そう言ってドリブルで向かってくる。
    「え、ちょ、ま、」
    「いくぜ!オラー!」

  • 8研究者22/01/30(日) 21:57:11

    「ハァ…ハァ…」
    「んだよ、もうへばっちったのかよ。」
    無茶言うな、そう言い返す力もない。
    「少し休もう、何か飲み物買ってくる。」
    「おー、じゃあアタシおでん缶。」
    「分かった。」
    自動販売機の前
    「おでん缶無いな、いちごオレでいいか。」
    飲み物を買ってゴルシの元に戻る。ベンチに座るゴルシの隣に腰掛ける。
    「おでん缶無かったから変わりにこれ。」
    「サンキュー。」ゴルシに飲み物を渡す。自身も飲み物を飲んで一息つく。静かな夜の公園に二人きり、なかなか良い雰囲気だ。このまま想いを伝えよう。
    「なあ、ゴルシに話があるんだ。」
    「んー」
    「俺、お前の事が「アタシお前の事が好きだ、付き合ってくれ。」す…えっ。」突然の告白で固まる。どうしていいか分からずいると
    「アタシにオマエの考えてる事が分からないとでも思うか。」とイタズラが成功した時のような笑みを浮かべる。
    「でもしょうがねえよな、このゴルシちゃんの魅力に耐えられ無かったんだろ?いやーアタシってば罪なオ・ン・ナ❤」頬に手を添えながらそんな事を言う。
    その通りだが何かムカつく、こいつに何か反撃出来ないか。そうだキスしてやろう。この時は正直、頭がまともな判断を出来て無かったと思う。
    よし、やるぞ。ゴルシにキスをする。唇から伝わる固くツルツルとした感触。顔を離すと魚のおもちゃを持ったゴルシが目に映る。
    「アッハハ何やってんだ、鱚にキスして。」
    「オマエの初めての相手はゴルシ様では無い、この鱚だ!」
    「いや、キスの経験は」ある、そう最後まで言えなかった。口を塞がれてしまったからだ。目の前にはゴルシの顔、そして唇から伝わる柔らかな感触。どれ程時間が経ったか、ゴルシの顔が離れる
    手にさっきの魚のおもちゃが乗せられる。
    「そいつ見る度に、アタシの唇の感触思い出せよ。」
    ああ、コイツには敵いそうにないな。
    その後二人でカバディをして門限の前に寮に送り届けた。

  • 9研究者22/01/30(日) 22:00:46

    晴れて恋人になった翌日、あれからどうなったかとゆうと。
    「なんだオマエ緊張してんのか?」
    「実は経験が無くてな。」
    「しょうがねえ、ゴルシ様が手取り足取り教えてやるよ。」
    「頼む。」
    「ちゃんと着けとけよ、安全の日だからってわすれるんじゃねえぞ。」
    「分かった。」
    「まずはこうして、そう、そしたら胸を、ん、」
    「ごめん。大丈夫か?」
    「少しくすぐったかっただけだ気にするな。そしたら次は下の方を。」
    「こんな感じか?」
    「ん、いい調子だ、あ、そのまま押し込んで。」
    「こうでいいのか?」
    「ここは、やっぱちゃんとしてるな太くて固い、でも伸び縮み所もある繋がってる所見るか?」
    「すごいな。」
    「そろそろイケそうか?」
    「もうちょと。」
    「アタシはもうイケるぞ」
    「俺ももう少しでイケる、二人で一緒にイこう」
    「アタシもうイクぞ、イク」
    「俺もイケる」二人でイク準備ができた。







    「ご準備出来ましたか?」バンジージャンプの係の人から声が掛かる

  • 10研究者22/01/30(日) 22:02:07

    ことの始まりはゴルシに
    「アタシと結婚しようぜ。」とプロポーズされた所から始まる。
    「えっ、結婚?」
    「そうだ、なんだよアタシと結婚したくねぇのかよ。」
    「いや、したいけど。でも、そういうのはちゃんとプロポーズして指輪の用意とかしてからの方が。」
    「指輪ならあるぞ、ほら。」ゴルシに輪っかにした結束バンドにイクラがくっついたものを指に嵌められた。
    「よし、これでいいな。」ゴルシは自分の指に嵌められた結束バンドに海ぶどうがくっついたものを見せてくる。
    「よっしゃー!さっそく挙式だー!」とバンジージャンプに連れてかれた、後で調べたが海外ではバンジージャンプを行う結婚式もあるらしい。そして今に至る。
    「それじゃあカウントしますね。」係の人がカウントを始める。
    「3、2、」
    「なあ」飛ぶ直前にゴルシに話し掛けられる。
    「これからオマエの人生もっと楽しくなるぜ、覚悟しろよ。」
    「1、レッツバンジー!」係の人の掛け声で二人共飛ぶ。

  • 11研究者22/01/30(日) 22:02:41

    いつも色んな事に巻き込まれるけど最後は楽しく終わってなんだかんだで許してしまう。
    まったく、恋は先に落ちた方が負けとはよく言ったもんだ。
    「イヤッッホォォォオオォオウ!」ゴルシの楽しそうな叫びがを聞きながらそう思った。

  • 12研究者22/01/30(日) 22:04:07

    思った以上に長くなってしまった。元々は別にスレ立てしてたけど、落ちたので新しく立ててss書きました。

  • 13二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 23:56:28

    So Good!!

  • 14二次元好きの匿名さん22/01/31(月) 11:48:29

    あたしゃ好きよこういうの

オススメ

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