「ラッキールウ、お前船降りろ」

  • 1二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 22:08:55

    お頭から告げられた無情な解雇通告。理由は聞かされていない。聞きたくもない。けれども、船員から向けられる冷ややかな目に、この悪夢が現実であることを痛感した。
    「またどこかで出会っても俺たちとお前は他人だ!元仲間だなんて思い上がるんじゃないぞ!」
    辺境の町で生ごみのように捨てられたお゙で゙はわけもわからず泣き続けた。餞別に渡された金子もすぐに底をついた。
    しかし、幼少から海賊船に乗り海賊としての生き方しか知らないお゙で゙に真っ当な仕事などできるはずもない。
    けれども海賊に戻るのはお頭たちとの楽しい日々を思い出してしまいそうで怖かった。
    露頭に迷ったお゙で゙が選んだのは男娼の道だった。
    「ぐっ…うぅっ……うぁっ…」
    尻穴を突かれる度に肉の塊が揺れ、ベッドがギシギシと唸る。
    木の軋む音に海の上を思い出しながら赤髪海賊団に思いを馳せる。
    お頭、今どこで何やってるのかなァ…

  • 2二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 22:37:32

    前に見た気がする
    パクった?

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