（閲覧超注意）ふたなりオークに捕まった女の子がひどい目にあったり、良い目にあったりするスレ（安価・ダイス）

タイトルそのままなスレです
ふたなりオークに捕まった女の子を調教しながらエンディングに辿り着きましょう

このスレではターンごとに行動を安価で募集して、募集した行動の中からダイスで決定します
その内容によって女の子の好感度が減ったり増えたり、SAN値が減ったり増えたりします

また攻略できる女の子は常に一人だけです
攻略を終えた女の子を対象に安価を取ったりできますが、その時になったら説明します

好感度が100に到達したら人間の尊厳を保ちながらも幸せに暮らすイチャラブエンド
SAN値が-100に到達したら人間の尊厳を失いながらも幸せに暮らすオークの花嫁エンドになります

※攻略中の女の子及び攻略を完了した女の子相手のグロ、スカ、リョナは禁止します
モブ相手のリョナグロ行為は許可します（例：食料として捕まえてきた人間を女の子に調理させる等）

最初のターゲットである女の子を募集します（0時まで）
以下のテンプレートに従ってキャラクターを作成してください
【名前】
【年齢】
【種族】
【見た目】
【体型】※胸が大きい、身長が小さい等
【性格】
【口調】
【捕まった理由】
【その他】

【名前】ヨル
【年齢】享年22
【種族】幽霊
【見た目】黒髪ロングに真っ白な肌
【体型】長身で胸も尻も大玉スイカの様
【性格】どんより　自己肯定感が低い
【口調】あー　うー　程度でほぼ喋れない
【捕まった理由】元々いた所にオークが住み着いてしまった　そしてなぜかオークは霊を隷属させる道具を持ってた
【その他】子供は孕めるしヤってる時は子宮や性器、おっぱいだけには触れる

規制に巻き込まれてました、すみません

>>14>>24

覚えてくれている方がいて嬉しいような気恥ずかしいような……

物語上、それなりに切りのいいところまで行ったから満足して更新の手止めてしまいました、申し訳ありません

１．>>3

２．>>4

３．>>5

４．>>6

５．>>7

６．>>8

７．>>9

８．>>10

９．>>11

１０．>>12

１１．>>13

１２．>>15

１３．>>16

１４．>>17

１５．>>18

１６．>>19

１７．>>20

１８．>>21

１９．>>22

２０．>>23

２１．>>25

２２．>>26

２３．>>27

最初のターゲット決定、dice1d23=23 (23)

――ふたなりオーク、それは雄種のオークの怪力と雌種の魔術的素養を併せ持ち、同時にそれらを超越する能力をもつ恐るべき理外の怪物
また高い繁殖能力を持つそれはオークという群れの中では雄の立場を奪い、雌を独占することが儘ある為、往々として群れから追い出されるのが常であった
そしてここに群れを追い出されたばかりのふたなりオークが一人、この洞窟で新たな住居を構えることになる

ギュヴネア「ふぅ……この辺でいいか」

彼女はギュヴネア、この洞窟から遠く離れたオークの村出身のふたなりオークであり、また同時にオーク族の中でも特別に強力な存在であった
村を襲うドラゴンを片手で殺し、人間の勇者と呼ばれた男の鎧を破壊し、その心臓を引き摺りだして貪ったこともある彼女は強者を求める雌オーク達の間では最上位の雄として見做されて、多くの者に求婚され、時には村の雄から雌を寝取り、時には雌を奪い合って雄を一方的に殺し……そんなことを繰り返していたら村を追い出される羽目となったのだった

ギュヴネア「とりあえず村の雌全員にあたしの子は孕ませたし、後悔はないが……」

ここまでの旅で出会ってきた雌はというと人間の醜い老婆一人だけであり、子を残す気にもなれずに飯にしてしまった
魔術師だったようで何らかのマジックアイテムを持っていたが……正直、何に使うかさっぱり分からないが、何はともあれ

ギュヴネア「まっ、まずは適当な雌を見繕って……」

「デ……テケ……」

ギュヴネア「……なんだ、この声は？」

「デテ、ケ……！ココは、生者の住む場所では――グビッ！？」

ギュヴネア「こいつは人間の雌……にしては魔力が濃いな、死霊（レイス）の一種か？」

ギュヴネアと死霊（レイス）のヨルによる共同生活が幕開けしたのだった

ギュヴネア「おい、ヨル？聞こえるんだろう、話をしないか？それとも何か？あたしが付けたヨルって名前に不満があって無視か？」

ヨル「……う」

ギュヴネア「うーむ、反応せんなぁ……ババアの魔術師が持っていたマジックアイテムで無理矢理、隷属させたのがいけなかったか？」

ギュヴネア「（一度、マジックアイテムから解放してみるか？ただまぁ……）」

ヨル「う、ぁ……」（お皿を片付けている）

ギュヴネア「あたしの命令は聞くんだよなぁ……マジックアイテムの効果か分からんが、物にも触れられるし」

ギュヴネア「……一先ずはこのままでいいか」

ギュヴネアの行動、安価下3まで

ヨルの好感度：dice1d20=17 (17)

ギュヴネアのSAN値：-dice1d50=21 (21)

後ろ姿にムラっとしたので背後から羽交締めにしてフルネルソン

行動決定dice1d3=3 (3)

１．>>36

２．>>37

３．>>38

>>42

すまない、規制されたんじゃなくて単純にss書くの久しぶりで筆が思うように進まなかった

https://telegra.ph/%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%81%AE1-05-12

ヨルの好感度が上昇します17+dice2d10=7 2 (9)

ヨルのSAN値が減少します-21-dice3d10=1 10 3 (14)

ギュヴネア「ふー……一日ぶりの交尾は堪らんな♥こんなに熱中するとは思わなかったぞ♥」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ヨル「うー……うっ！」

ギュヴネア「むっ？なんだ、どうした？何かあたしに不満があるのか？それとも……もっとヤッてほしいとか？」

ヨル「うっ……♥うぅぅ……っ♥」

ギュヴネア「ははは♥心配するな♥またすぐにでもいっぱい相手してやる♥100回程度ではあたしの金玉は軽くならんからな♥」

ギュヴネアの行動、安価下3まで
ヨル　好感度26　SAN値-35

ネットリしたディープキス

>>45

そうなります、好感度が100になるかSAN値が-100になったキャラは妊娠系の安価を許可します

忘れていて申し訳ありません

行動決定dice1d3=3 (3)

１．>>45

２．>>46

３．>>47

ギュヴネア「それにしたって……」

ヨル「うっ？」

ヨルのことを覆うように背後から抱きつきながら改めて感じる、その愛らしさ

まるで小動物のようにギュヴネアのことを警戒しながらも、何処か甘えた雰囲気を漂わせておりただ見ているだけで楽しい

言葉をまともに喋れない為、正妻に置くのには無いが……うむ、やはりここは

ギュヴネア「決めたぞ♥あたしはお前のことを側室に入れてやる♥」

ヨル「んむぅ！？ちゅぱ、れろっ♥」

それが自分にとっても、ヨルにとっても一番いい形に違いない、そう判断したギュヴネアはまるで肉を貪る肉食動物のように激しいキスをする

息ができないほどギュヴネアの長い舌で口の中を満たされ、もう息はしていないというのにヨルの胸は酸素を求めて必死に上下に動かして、突き離そうとするも、まるで城壁のように硬い筋肉で覆われているギュヴネアを退かすことなどできやしない

むしろギュヴネアがヨルを蹂躙するたびに、その力強さに女としての幸せを感じ、どんどんその快楽へと溺れていき　

ヨル「んぅ、ちゅっ♥ちゅる♥んむうぅぅぅ♥♥」

ギュヴネア「ぷはぁ……♥どうだ、気持ちよかったか？♥」

ヨル「あ……あぁ……♥」

長いキスが終わりようやく口が離された時、ヨルの顔は完全に蕩けきっており、誰が見ても目の前の雄に欲情しているのは間違いなかった

ギュヴネア「それはよかった♥それじゃあこのまま本番始めるとするか♥」

ヨル「……うっ♥」

ギュヴネアがキスだけで満足できるはずもなくその後、結局子作りを100回ほど行うのだった

ヨルの好感度が上昇します26+dice2d10=7 8 (15)

ヨルのSAN値が減少します-35-dice1d10=9 (9)

ギュヴネア「うーむ、子作りばかりしていたせいで流石に食料が少なくなってきたな」

ギュヴネア「村から持ってこられるだけの食料は持ってきていたはずなんだが……」

ヨル「……うっ？♥」ﾑﾁﾑﾁ

ギュヴネア「……お前がドスケベなのがいけないんだぞ♥」ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ

ヨル「うっ！？」

次の行動、安価下5まで
ヨル　好感度41　SAN値-44

森で熊を採る

行動決定、dice1d5=4 (4)

１．>>51

２．>>52

３．>>53

４．>>54

５．>>55

ギュヴネア『仕方がない、飯が無くなったら子作りに集中できんからな』

ギュヴネア『少しだけ待ってておけ』

そういったギュヴネアが巣を飛び出した数分後

ギュヴネア「どうだ、ヨルよ♪あたしにかかればクマ程度、ひと捻りだ」

まるで大きなカブト虫を取ってきた子供のように目を輝かせながら首の骨が折れ、なんとか皮一枚繋がっているクマの死体を担ぎながら巣に帰ってきたのだった

体長は2mほど、人間の猟師が見れば大物だと騒ぐだろうがオーク、しかもふたなりオークであるギュヴネアにとっては一日分の食料にしかならない

が、今はそんなことは問題ない

ヨル「う〜♪」

ギュヴネア「ふふっ、お前も喜んでくれるか。あたしは良い雌を手に入れたな、本当に」

今はこの喜びをヨルと分かち合うのが何よりも重要だ

ギュヴネア「よーし、それじゃあ今夜は熊肉でパーティでもするか！」

ヨル「うっ！」

※本来なら狩りに出かけた場合、色々と判定が入りますがヨルの事情（というか種族）が特別なのでカットして好感度SAN値上昇だけ適応します

ヨルの好感度が上昇します41+dice3d10=1 5 8 (14)

ヨルのSAN値が上昇します-44+dice3d10=2 2 1 (5)

クマ一頭で1日分にしかならんのか

ギュヴネア「ふー……食った食った」

次の日の朝、残った熊肉を平らげたギュヴネアはこれからどうするか考える
転居したばかりで気が付かなかったが、この森は食料が非常に豊富だ
森に入るだけで鹿やイノシシ、兎といった野生動物が軽く20頭は見つかるし、果物や野草といったものも山のようにある
飢えることはまず無いのは幸いだが、それより問題なのは

ギュヴネア「人間やエルフ、ドワーフ共もこの森で狩りを行っているとはな」

昨日はギュヴネアが冒険者と思わしきパーティを先に見つけて距離を取ったから争いにはならなかったが、今後はそう上手くはいかないだろう
オークが出ると知られたら色々と騒がしくなるのは間違いないし、出来る限りは接触しないほうがいいだろう
最も、自分がいくら気をつけても見つかるときは見つかるだろうし、その時は……だ

ギュヴネア「殺して食えばいいだけだしな」

ヨル「うっ？」

ギュヴネア「なんでもない、気にするな」

※狩りは大きく好感度を上げて、SAN値を回復させますがダイスを振って結果によっては人間に見つかる可能性もあります。その場合は好感度は上昇せず、SAN値が大きく減少します

次の行動、安価下5まで
ヨル　好感度55　SAN値-39

ギュヴネアを抱きながら大物を狩りに出かける

行動決定、dice1d5=5 (5)

１．>>62

２．>>63

３．>>64

４．>>65

５．>>66

大物ってなんだろ　
死霊やらオークやらいる世界だから魔物とか普通に居そうだけど

https://telegra.ph/%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%81%AE2-05-12

ヨルの好感度が上昇します55+dice3d10=6 9 2 (17)

SAN値増減は狩りのボーナスと相殺です

ギュヴネア「ふぅー……あー、満足した」

ギュヴネア「流石に馬食いの大蛇一匹狩れれば暫くは持つだろう」

ヨル「……うっ」

ギュヴネア「だな、そう何度も狩りに出かけては人間達に見つかるかもしれんし気をつける」

※本来、狩りを行う度に人間との遭遇率が上昇します（最低30%、最高で100%）。これは狩りの度に10%ずつ遭遇率が上昇し、人間と遭遇するまで上昇し続けて遭遇した場合は最低値に戻ります

次の行動、安価下5まで
ヨル　好感度72　SAN値-39

逆に自分の胸を揉ませる

行動決定、dice1d5=3 (3)

１．>>74

２．>>75

３．>>76

４．>>77

５．>>78

ギュヴネア「ふー……食った食った」

ヨル「あぅ……♥」

腹を蛇肉で満たしたギュヴネアはいつものように手持ち無沙汰の手を慰めるため、ヨルの豊満な胸を握りしめる

まるで大玉スイカのように大きな胸だというのにギュヴネアにとっては片手で覆い隠せる程度のものでしかない（最も、同じオークの雌相手だろうとそれは同じだが）

ギュヴネアが指を動かす度にヨルの胸はぐにっ♥ぐにっ♥と形を変わり、強烈な快楽がヨルを襲う

ヨル「あ、う……♥」

ギュヴネア「ん？どうした、そんなに寂しそうな目をして……あたしに相手してほしいのか？それともあたしに甘えたい……とか？」

ケラケラと笑うギュヴネアを見ながらヨルは気恥しそうにこくん、と頷いた

まさか幽霊であるヨルにそんなことを思考できるだけの能力があるとは思わなかったが……自分で言ってしまった以上は仕方がない

胸を閉まっておいた上着を脱ぎ捨てると、オークの中でも特に大きな乳房が顕となる

ぷっくりと大きく膨らんだ乳首は赤ん坊の小さな口では加えることすらできず、彼女の体は赤ん坊を育てるためではなく、子作りを行うためだけのものになっていると言っているようだった

ギュヴネア「ほら、好きなだけ甘えるといい」

ヨル「……あう♪」

その大きな胸を鷲掴みにして、赤ん坊のように甘えだす

ギュヴネア「ふふっ、可愛いなお前は♪」

ヨル「うがー……」

胸の中で甘えるヨルの頭を優しく撫で、ギュヴネアは微笑むのだった

ヨルの好感度が上昇します72+dice2d10=4 7 (11)

ギュヴネア「ん〜……さてと、いい加減満足したか？」

ヨル「うがっ！」

ギュヴネア「そうか、それはよかった♪何がしてほしかったらいつでもいえ、お前はあたしの側室なんだからな」

次の行動、安価下5まで
ヨル　好感度83　SAN値-39

もう少しでヨル攻略終わるのでメス物色安価は飛ばします（どうせ後でやることになるだろうし）

行動決定、dice1d5=3 (3)

１．>>83

２．>>84

３．>>85

４．>>86

５．>>88

――それはただの気まぐれから始まった

ギュヴネアは気まぐれにヨルに似合うアクセサリーがほしいと思い、なんとか手製の品を作ろうとしたが何分、村にいた頃は狩りばかりに参加しており、手芸などの女仕事には一度もやったことがなかった為、上手くいかなかった

そこでギュヴネアは考えた、作れないのなら奪えばいい……それが暴力と性に満ちたオークの生なのだから

「怪物だぁぁああぁぁぁ！！？みんな、逃げろ逃げろぉおっ！早く、早く逃げないと……ぐびっ！？」

ギュヴネア「うーむ、中々よいものは見つからんなぁ。わざわざ巣から遠い街を選んでやってきたというのに……期待葉ずれだ」

人間の街にやってきたギュヴネアを見た人間達は大騒ぎであった

それもその筈、怪物……それも人を食らうこともあるオーク（それも通常個体よりずっと大きい）が街にやってきて恐れないものはいないはずない

街の人々はいち早く怪物から逃げようと押し合いへし合いし始める

勇敢な騎士が剣を持ってギュヴネアに斬りかかるも、竜の牙であろうと通さない彼女の鋼の革の前では鉄の剣など爪楊枝にしか過ぎず、攻撃されて不快に感じたギュヴネアが手を軽く震えば、騎士の首は捻り落ち、残った体は人混みへと飛ばされて、また何人か死ぬ

退屈そうにその辺で死んでいた人間の死体を摘むと、まるでおやつ感覚でぽりぽりと噛み砕きながら彼女に似合いそうなアクセサリーを探すと

ギュヴネア「お！これなどいいな！」

「や、やめてぇ……こ、殺さない――ぐべっ」

足元で、人混みに踏まれて足を骨折していたらしい女が今かけている首飾りなどヨルによく似合いそうそうだ

女の頭を指で摘むと、そのままぷちっと頭を潰すと血まみれの、大粒の宝石で飾られたネックレスを胸元に大事そうにしまい込む

ギュヴネア「うん、これならヨルには似合いそうだな！食料もそれなりに手に入ったし、やはり街に来て正解だったな」

何十人かの人間の死体を袋に詰めながら、ギュヴネアは満足げに微笑み、巣へと帰るのだった

ヨルの好感度が上昇します83+dice3d10=3 5 7 (15) （種族による減少補正なし）

ヨルのSAN値が減少します-39-dice3d10=10 9 9 (28)

ギュヴネア「ふふっ、やっぱりそのネックレスはヨルによく似合うな♪」

ヨル「うぅー……」

ギュヴネア「うん？なんだ、人間の死体が気になるのか？そういえば、お前も元は人間だったな」

ギュヴネア「安心しろ、いくら化けて出ようが人間の霊程度ではあたしに傷一つつけることはできん」

ヨル「うぅ？」

ギュヴネア「はは、そうだな！女の霊ならばお前同様、あたしの側室に加えてやるとするか！」

次の行動、安価下5まで
ヨル　好感度98　SAN値-67

住んでる所を改築してよりよい生活環境を整える

行動決定、dice1d5=5 (5)

１．>>95

２．>>96

３．>>97

４．>>98

５．>>99

ギュヴネア「さて、そろそろ頃合いかな？」

ヨル「うが？」

ギュヴネア「なに心配するな、変なことをしようってわけじゃない」

ギュヴネア「ただそろそろこの巣も手狭になりそうでな、部屋を増築したり食料の保管庫を用意しようと思うんだ」

そういうわけで始まったギュヴネアのリフォーム大作戦、まず最初に取り掛かったのはリビング兼寝室であった大部屋の掃除であった

いつも食べかすや骨、ヨルの秘部から溢れた白濁液をそのままにしている為、床である石は汚れてない部分がないと言っていいほど汚れきっている

そこでまずは魔法で汚れている石材を切り落として、そのまま汚れを引き剥がす

ある程度、綺麗になったらデコボコままでは歩きづらいため、ヤスリを軽くかけて

ヨル「うぎっ！」

ギュヴネア「ほう、ヨルがやってくれるか。だったらあたしは部屋の増築をやってくる」

……そんなこんなでリビング兼寝室と食料の保管庫しかなかったギュヴネアの巣は大きく変わることになったのだった

入り口から入って出迎えてくれるのは広々としたリビング、中央には木を組み合わせて作ったテーブルが置いてあり、すぐそばのキッチンから調理した食材をすぐに乗せられるようになっている

キッチンから繋がるように作られた部屋は食料の保管庫、保管庫は蛇肉や人肉、熊肉やその他野菜類が種類ごとに保管されており、ギュヴネアの魔法によって常に一定の温度を保っている

ヨル「うが？」

ギュヴネア「なんで人肉置き場だけ広いのか……って？今後は色々と人間とも争いが増えそうだからな、広くしておいたんだ」

リビングから直接繋がるのは夫婦の寝室、1000匹以上の雌が乗っても壊れることはない石のベッドと大量の藁が敷き詰められたスペースはギュヴネアのお気に入りだ

これから増えることになる嫁の数を想像するだけで股ぐらが熱くなり、大きくなってしまう

ギュヴネア「あぁ駄目だ、我慢ができん！ヨル、悪いけど抱かせてくれ♥」

ヨル「うぅ……♥」

仕方がない、といった雰囲気でヨルはベッドに押し倒されて……そのまま二人はたっぷりと子作りを行うのだった

ヨルの好感度が上昇します98+dice2d10=10 4 (14)

ヨルの好感度が100になったのでヨルのエンディングに入ります！
その後のヨルがどうなったか（例：レックレスに魔法が宿っており喋れるようになった、子宝に恵まれた）安価で募集し、それの描写を終えた後に次の攻略対象を募集します
エンディングの内容、安価下5まで

幽霊だが何故か妊娠して新しい種族誕生

ギュヴネアが手に入れた魔法のアイテムで肉体を手に入れ、彼女の子を生んだ

>>110

そのまま続行します

https://telegra.ph/%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%81%AE3-05-12

ヨル攻略編は異常になります

続いて新たなヒロインを募集します、>>2のテンプレートに則ってキャラクターを作成してください（以前に出したキャラを使っても可）

安価17時00分まで

>>112

すまない……うち間違えた、正確には18時00分まででした

【名前】イット
【年齢】17
【種族】狼人
【見た目】ボロボロの布切れ一枚で体をおおった浮浪児
【体型】狼耳の貧乳ロリ
【性格】元々はポジティブな性格だったが長年の虐待によりネガティブなものになってしまっている
体を使われることには諦めているが、暴力にひどく恐怖心をもっている
【口調】子供っぽい舌足らずな敬語
【捕まった理由】狼人にもかかわらず戦闘への恐怖心があり、獲物の殺傷どころかまともに狩りすらもこなせなかったため長年家畜として扱われていたが飢饉のさい、口べらしに外に捨てられそこで捕まる
【その他】長年仲間を生むための家畜兼慰めもの兼練習の的として扱われてきた
自分の生んだ子供にも犯されている
すべてを諦めていたが捨てられたときは希望を抱いていたがオークに捕まり意気消沈している

ターゲット決定、dice1d28=7 (7)

１．>>114

２．>>115

３．>>116

４．>>117

５．>>118

６．>>119

７．>>120

８．>>121

９．>>122

１０．>>123

１１．>>124

１２．>>125

１３．>>126

１４．>>127

１５．>>128

１６．>>129

１７．>>130

１８．>>131

１９．>>132

２０．>>133

２１．>>134

２２．>>135

２３．>>136

２４．>>137

２５．>>138

２６．>>139

２７．>>140

２８．>>141

今度はロリ体型か
大丈夫？入る？

次のターゲットは>>120のイットに決定しました

初期好感度：dice1d10=9 (9)　初期SAN値：-dice1d60=13 (13)

？？？「やっと、やっと自由になれたと思ったのに……」

ギュヴネア「なに、心配するな。お前の見た目はそれなりにいいからな、いきなり食ったりはしない」

それはある日の冬の出来事であった
彼女、イットはギュヴネアの巣から少し離れた場所にある狼人の村で飼われている家畜であった
強さを誉れとする狼人にとって雌は実力が無ければ子を産むための家畜にしか過ぎず、特に戦うことを怖がるイットは家畜の中でも最底辺
子供の子作りの練習用や他の家畜の子を産むための胎盤として利用され続けてきた
だが、その年の冬は獣も取れず、畑の野菜も山の山菜も不作であり、何人かの雌と共に山に捨てられた
漸く手に入れた自由、ここから自分達の人生は始まるのだと思っていたのだが……

イット「ひっく、ひぐ……いやですぅ、まだわたし死にたく……」

ぽろぽろと涙を零すイット、そんな時に……ぐぅ〜、と小さくお腹がなった
命の危機だというのにどうにも生理現象というのは抑えようにもない

ギュヴネア「なんだ、腹減ったのか？それじゃあこれでも食え」

イット「……これ、って」

村でよく子供達がおやつで食べていた山で取れるらしい果物
家畜であるイットは一度も食べたことなかったが、誰が1個多く食べるかで喧嘩になっているのをよく家畜小屋で見かけていた
だが、今年は不作で一個も取れずに子供達も残念がっていた記憶があるが、どうしてこのオークが……？

ギュヴネア「心配するな。こんな食い物、巣に戻れば山のようにあるからな」

イット「い、いただきます……」

……何はともあれ、村にいた時よりは食には困らなさそうだ
命の危険があるのは置いておくとして

ヨル「お、おかえり……♥」

ギュヴネア「おう、帰ったぞ。こいつは土産みたいなものだ、ここでの暮らし方を教えておけ」

イット「ふひゃっ！？に、人間……じゃない、てす……よね？あの、あのあの……あなたは？」

ヨル「私はヨル♥幽霊（レイス）で、ギュヴネアの妾の一人で……今は正妻代理をしている、よ……よろしくね、え……と？」

イット「い、イット……です、よろしくお願いします」

ヨル「よろしくね、イットちゃん♪これからは二人でギュヴネアのこと、支えよ？」

ギュヴネア「それよりヨル、今日の飯はなんだ？あたし、昼はほぼ食ってないから腹減ったぞ」

ヨル「うん♥今日は蛇肉と山菜がいっぱい取れたからそれを炒めて……」

イット「（お、思ったよりも優しい人？なのか……な？この人って）」

※攻略中のキャラクター以外のキャラクターは、それぞれ2回まで行動の対象に選べます（複数人選択した場合は全員対象にした扱いです）
イット　好感度9　SAN値-13
ヨル　行動可能回数：2回
次の行動、安価下5まで

イットに二人の交尾を見せて発情させた後
彼女にアナルにリード付きのアナルバールを挿入

行動決定、dice1d5=3 (3)

１．>>157

２．>>158

３．>>159

４．>>160

５．>>161

イット「はむっ、はふ！もぐもぐ……ごくんっ！」

ヨル「ふふっ♪ちゃんと、噛んでから飲み込むのよ？」

イット「わ、分かってます……でも、わたし、そのぉ……こんなに美味しいご飯、食べたことなくて……」

ギュヴネア「ただの山菜と蛇肉の炒め物でここまで喜ぶとはな……よし！今度はもっと上手いものを食わせてやろう」

イット「い、いいんです……か？」

ヨル「うん、いいのよ？私達はこれから家族、になるんだからね？」

イット「かぞく……家族♪えへ、えへへ……」

ギュヴネア「さて、あたしはそろそろごちそうさまさせてもらうかな。ヨル、今日もいつものやるぞ♥」

ヨル「……はい♥貴方♥」

イット「いつも、の？」

https://telegra.ph/%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%81%AE1-05-15

イットの好感度が上昇します9+dice2d10=2 5 (7)

イットのSAN値が減少します-13-dice2d10=5 5 (10)

翌日

ギュヴネア「ごちそうさま、と」

ヨル「ごめんなさい、イットちゃん？また蛇肉の炒め物で……貴方が食べれそうなお肉っていうとそれくらいしかなくて」

イット「う、ううん♥気にして……んひっ♥ない、ですよ♥」

イット「ご飯、たべ、食べられるだけ、で♥私は……んんんっ♥」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ギュヴネア「全く、またイッたのか♥そんなに敏感じゃあたしのを受け止められる日はいつになるんだか♥」

ヨル「貴方だと自分がしたくなったらすぐにでも……とかやりそうだけどね♥魔法で身体強化できるし」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度16　SAN値-23
ヨル　行動可能回数：1回

行動決定、dice1d5=1 (1)

１．>>173

２．>>174

３．>>175

４．>>176

５．>>177

それはイットがギュヴネアの巣にやってきて数日たった日のことだった

ヨル「イットちゃん、食料庫からお肉持ってきてくれる？」

イット「は、はい！まかせてください！」

ギュヴネアが縄張りの見回りでいない夕時、イットはヨルと共に夕ご飯の用意をしていた（尚、尻穴のそれは邪魔だから、とギュヴネアがいない時は抜かれている）

リビングの脇にある食料庫へ繋がる扉を通り、いつものように蛇肉を取ろうとしたのだが

イット「あ、そっか……蛇肉は昨日、全部食べちゃったんだ」

昨日まで蛇肉用の保管庫は空っぽになっており、どうするべきかと考える

イット「……そういえば、他にも部屋はあったよね？」

この食料庫は肉や野菜、山菜や果物毎に保管庫が分けられている。しかも食料毎に保管用の温度が違い、長持ちできるように調整されている

探せば他の食肉用の保管庫もあるかもしれない、と思ったイットは他の部屋も探すことにして――少しだけ、後悔した

イット「これ、って……う゛っ」

蛇肉の保管庫から3つ隣にあったそれは肉の保管庫であった

但し、それは蛇や獣といった普通の肉ではない……人や獣人といった、普通ならば食べることのない肉の数々

冷凍されながらも確かに感じる死臭が鼻孔を刺激して思わず、吐きそうになるが必死にそれを抑える

イット「……久し、ぶり……だな、こういうのみるの」

村では肉を保存する文化が無かった為、こういうのは潰れた家畜を食わされる時くらいにしか見なかったが……それでもやはり、同族の死体を見るのは辛い

吐き気を抑えながら、必死に……可能な限り、肉付きの良い“食料”を選び、籠に詰めていく

……自分が、こうならないことを祈りながら

イットのSAN値が減少します23-dice2d10=4 6 (10)

ギュヴネア「むっ？どうしたんだ、イット？そんなに真っ青な顔をして」

イット「う、ううん？なんでもない、です……気にしないでください」

ギュヴネア「そうか……気分が悪いのなら腹いっぱい飯を食って横になれよ、調教はまた明日とかでもいいからな」

ヨル「イットちゃんがいない分、私が激しく愛されるのよね♥楽しみにしている、よ？♥」

ギュヴネア「くっくっくっ♥ホントスケベなやつだな、お前は♥今日は思う存分、使い倒してやろう♥」

イット「あはは、2人とも仲良いですね……おえっ」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度16　SAN値-23
ヨル　行動可能回数：1回

ヨルがもう無理許してと嬉しい悲鳴を上げるほど交尾をイットに見せつけて自慰させる

行動決定、dice1d5=3 (3)

１．>>186

２．>>187

３．>>188

４．>>189

５．>>190

学マス楽しすぎて更新できませんでした、申し訳ない

https://telegra.ph/%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%81%AE2-05-19

イットの好感度が上昇します16+dice2d10=2 4 (6)

イットのSAN値が減少します-33-dice2d10=6 3 (9)

イット「……これって」

ヨル「あれ？イットちゃん、人肉食べられなかったっけ？この間、食べていたよ、ね？」

ギュヴネア「なんだ、イット？好き嫌いか？好き嫌いはいかんぞ、デカくなれんからな」

イット「言われなくても、ちゃんと食べます。せっかく、ヨルさんが作ってくれた料理、だから」

イット「………あむっ！」

ギュヴネア「よしよし、イットは良い子だなぁ♪今度、お前の好きな果物、取ってきてやろう」

イット「……ありがとう、ございます」

イット（ちょっとだけ……人肉食べるの、慣れちゃったなぁ）

次の行動、安価下5まで
イット　好感度22　SAN値-42

ギュヴネア達が人間に仕掛けられたエロトラップを解除しようとしてエロトラップにハマりんほぉる

行動決定、dice1d5=3 (3)

１．>>211

２．>>212

３．>>213

４．>>214

５．>>215

それはイットを連れて、狩りに出かけた日のこと

ギュヴネア「――シッ！！」

猪「ブモォッ！？」

ギュヴネア「どうだ、イットよ！あたしの弓矢の腕も中々だろう？山猪の脳天を矢で貫ける雄はお前の村にいたか？」

今、ギュヴネアの鉄弓で射たれたのはオーク達の間では山猪と呼ばれる怪物である
その名前の通り、通常の猪より大柄であり、まるで山のように肥えていることからその名が付いた
成人の雄でも一人では狩れず、逆に狩られることもあるくらいで一人で勝てるのはギュヴネアを始めとしたふたなりオークくらいだろう

イット「い、いえ……その、私は狩りに出かけません、でしたから……怖くて」

イット「というか、村の雌は……皆、殆どは見たことない、と思います。狼人にとって雌は家畜、ですから……」

ギュヴネア「……………成る程な」

少し、怒気の含めた声でそう呟き

ギュヴネア「とりあえず山猪を解体しようか、あのまま持っていっては森の中では動きづらいからな」

イット「分かり、ました。それじゃあ直ぐに解体用のナイフを――」

ギュヴネアが山猪に近づこうとしたその瞬間……イットは気が付いた

イット「――危ない！」

ギュヴネア「なに？」

https://telegra.ph/%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%9D%E3%81%AE2-05-19

イットの好感度が上昇します22+dice3d10=9 5 4 (18)

イットのSAN値が減少します-42-dice1d10=4 (4)

イット「すぅ……ん、くぴー」

ヨル「なる、ほど……今日、狩りから帰ってくるのが早かったのにそんなわけが……」

ギュヴネア「あぁ、全くだ……あたしのイットをこんなに怖がらせおって……許せんな、あの村の連中」

ヨル「酷い目、たくさんあってきたみたいですし、ね」

ヨル「殺す、の？だったら可能な限り、死体は持って帰ってきて、ね？ご飯になる、から」

ギュヴネア「まだ考え中だが……まぁ近々そうなるだろうな」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度40　SAN値-46
ヨル　行動可能回数：0回

イットの村に赴くとそこは傭兵団によって占拠されメスたちが一列に並ばされアヘ顔で犯されているのを目撃

ヨルの行動回数が0回な為、>>223>>224は除外します

行動、dice1d3=3 (3)

１．>>225

２．>>226

３．>>227

あらら既に滅んじゃっていたパターンかなこりゃ

イットも一緒に行ってるならSAN値上がるか？

ギュヴネア（あたしやイットに怪我はなかったが……やはり村の連中は許せんな）
ギュヴネア（イットを酷い目に合わせて、あたしに辱めた報い、受けてもらおう……！）

イットの為、誇り高きオーク族のプライドを守る為、ギュヴネアは日の出と共に愛用の弓と斧を持って森の近くにある村まで走った
村人……特に狼人の雄は決して許さない、子供だろうと成人だろうと老人だろうと、一人残らず殺してやる
……そう、決意していたのだが

ギュヴネア「なんだこれは？」

村が見える高台までやってきたギュヴネアの目に広がるのは荒れ果てた村の光景
村の中心では首輪が付けられ、両手足を拘束されて人間の男達に犯されている狼人の雌達の姿があった

傭兵1「へへっ！狼人の女ってのは従順でいいなぁ！幾ら、乱暴に扱おうが黙って犯されてやがる！」

狼人雌1「……っ！」

傭兵2「そりゃそうだぜ、兄弟！こいつらは狼人ですらないからな、狼人にとってこいつらは家畜！使えなくなったら潰して食うだけだし、肚に子がいなかったら孕ませる！その程度の価値しかねぇのさ！」

傭兵1「成る程なぁ、だから村を占領した俺らに何にも言わないで犯されているってわけかい」

傭兵3「くくっ、こりゃあ楽な仕事だな！狼人の男共がいない間に村を占領して、金目のモンと女を奪って逃げる！」

傭兵1「狼人は人里まで降りてこねぇしなぁ！そこまで逃げて、こいつらを売れれば俺達の勝ちってもんよぉ！」

……イットの様子から察していたが、狼人の生態において雌の立場はあってないようなものらしい
自分達の村を襲い、自分達を犯して、檻に閉じ込められた子供の前で辱めを受けても何も言わない、ならば

ギュヴネア「あたしがこの村で何をしようと、あの雌共は何も言わないわけだな？」

その言葉と同時にギュヴネアは高台から村に飛び降りた

傭兵1「て、敵襲だぁ！オークだ、オークが現れたぞ！？」
傭兵2「あれがオーク！？馬鹿言いやがれ！あんな馬鹿みたいにデカいオーク、いるかよ！？」
傭兵3「お、おい！弓だ！弓を放て！とにかく距離を取って」
ギュヴネア「遅いっ！！」

突然、現れたギュヴネアの姿に雌達を犯していた傭兵達は戸惑うばかり。ズボンを着る暇もなく、弓矢や弩、槍でギュヴネアに対抗しようとするも鋼のような皮膚を持つ彼女に通用するはずもなく

ギュヴネア「ぜぇりゃァ！！！」

身の丈程はある、大木だろうと一撃で圧し折れるだろう大斧の一撃を前に多くは命を散らしていく。圧倒的な恐怖を前にして一部の傭兵は逃げ出そうと試みるも

ギュヴネア「遅いわ！！」

その巨体には見合わない俊敏な動きで一瞬で追いつきれて、一人一人確実に首を折られて殺されていく。こうして戦闘が始まり、10分程度経てば行きている傭兵は一人もおらず

ギュヴネア「あむ……大したこと無いな」

この場にいるのは広場で震えている雌と意気揚々と折の中でギュヴネアを煽る狼人の子供、そして頭から傭兵を食う彼女だけ。こりこりと頭蓋骨を砕きながらギュヴネアはこれからどうするか考えて

ギュヴネア「……とりあえずガキは殺すか、雄しかいないようだしな」

檻を持ち上げて何度かそれを上下に振るう。するとどうだろう、子供特有の脆い体もあって狼人の子供達は天井や床に頭を打ち付けられて直ぐに死んでしまう

ギュヴネア「くくっ、ヨル達に良い手土産ができたぞ♪子供の肉は柔らかくて美味いからな」
ギュヴネア「……さて、残ったこいつらだが」

数は30人程度、養えない人数ではないがこいつらはイットに酷い目を合わせた村の住人だ
……さて

村の雌達をどうする？安価下5まで（※連れ帰っても連れ帰らなくても基本的にメリット・デメリットはありません。強いて言うなら背景が騒がしくなる程度です）

村の雌達を犯してから全員飼う

行動決定、dice1d5=1 (1)

１．>>234

２．>>235

３．>>236

４．>>237

５．>>238

流石にイットには食べさせないで上げてね
いやヨルも今人？だし人肉は身体に悪いだろうと思うが、どうだろうか

https://telegra.ph/%E6%9D%91%E4%BA%BA%E9%81%94%E3%81%A8-05-20

言い忘れていましたが一応

村人達はヨルみたく一緒に行動するとかできません、背景で騒がしかったりハメられてたりするだけだす

ギュヴネア「――というわけでこいつらをあたしの嫁に加えるぞ、異論はないな？」

狼人達「大きい……」「うちの村より大きくない？」「まだまだ余裕で入りそう」

ヨル「別に、構わないけど……これだけの人数、食事の用意が大変」

ギュヴネア「それに関してはすまんと思っている。今度から狩りの量増やすから許してくれ」

ギュヴネア「あとイット同様にこいつらも飯も家事の心得が無くてな、教えてやれ」

ヨル「分かっ、た」

ギュヴネア「あぁ、それとイット？これは村で狩ってきた傭兵とガキの肉だ、適当に保存しておけ」

イット「わ、わかりました！」

こんもりと膨らんだ袋の中身を確認しながらイットは言う

……村で食っていた肉というと役に立たなくなって潰された同じ家畜であった雌の肉や死産で亡くなった子供の肉でイットや同じ家畜達がそれ以外の肉はなかった

別に食いたくて食っていたわけでもないし、今も正直な話、食べるのに抵抗があるのだが……なんでだろうか？

イット（私達を虐めていた子供達がもう死んでる……しかも肉になって私達にいずれは食べられることになる、可愛そうなのに、自分の子供かもしれない子の肉を食べるなんて嫌なはずのに）

イット「……………ふふふっ♥」

……こんなに嬉しいのは

イットのSAN値が減少します-46-dice3d10=7 2 3 (12)

イット「……というわけで掃除のやり方はこんな感じ、です」

イット「ギュヴネアは昼は狩りに出かけていることが多い、からそれまでに家の掃除は終わらせておかないといけません」

狼人「で、でもこの家って相当広くない？山をくり抜いて作っているから元いた村が何個も入りそうなんだけど……そんな家を掃除するだなんて」

イット「心配ない、です。基本的にはよく使うリビングと寝室、後はお風呂場を掃除すればいいだけ」

イット「あとは殆ど、空き部屋ですし……」

ギュヴネア（ふふっ、イットのやつ、いい感じに狼人の雌共を纏めてくれるな。いい嫁に育ってくれたものだ）

ギュヴネア「さて……」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度40　SAN値-58
ヨル　行動可能回数：0回

行動決定、dice1d5=4 (4)

１．>>257

２．>>258

３．>>259

４．>>260

５．>>261

ギュヴネアによる村襲撃から数日後のこと

狼人「ぎ、ギュヴネア様！これはどうでしょうか？イットさんに教わって作ってみたんですけど……♥」
ギュヴネア「ほう？それじゃあ一口いただくとするか……うむ、美味い！」
イット「ふふっ、ギュヴネアの口にあってよかった、です……こっちはどうで「た、大変！大変大変大変！！？」っ、どうしたの？」

それはいつものように平和な日常を謳歌する最中に齎された
一人の狼人の娘が慌てた様子で巣の中に駆け込んできて

狼人「む、村の男連中が……こっちに近づいてきている！多分、私達が逃げたんだって思って……その、探しに来て」
イット「えっ……？」

その言葉を聞き、先程まで明るい表情を見せていたイットは真っ青になる
村の男達、自分や他の雌を家畜としか思っておらず、子を孕ませるための道具、家畜を孕ませるための道具としか考えていない奴ら
そんな奴らにまた捕まるかもしれない、そう考えただけで、ギュヴネアなら負けないと分かっているはずなのにイットは震えが止まらなくなる

イット「や……やだ、やだやだやだやだっ！！？わた、私は！生きている、んです……！家畜、じゃなくて人、なのに……！なんで、こんな酷いこと……！」

それは他の雌達も同様で作業の手を止めて、震え出して怯える様子を見せた
……あぁ、こいつらはどれほどまで

ギュヴネア「――安心しろ」
イット「ぎ、ギュヴネア……？」
ギュヴネア「お前らはあたしが守ってやる、二度と他の雄に……特に狼人の雄に手出しはさせん」
ギュヴネア「一人残らず、殺して、お前らの腹に入れて、誰が食われるべき家畜なのか教えてやろうじゃないか」

酷い目にあってきたのだろうか
どうしようもないほどに腸が沸繰り返すギュヴネアは斧を片手に巣から飛び出すのだった

村の男達の姿を見つけたという狼人に案内されてギュヴネアは巣からほど近い、森の中に存在する広間にやってきていた
そこには鎧で見を守り、剣や槍を手に持つ狼人の雄が50人ほど
全員、“何故”だか気が立っており、今にも戦いが始まりそうな雰囲気だ

ギュヴネア「ほう？お前達があいつらがいた村の雄共か、どいつもこいつも細くて食いでがなさそうだな」
狼人の雄「オークよ、悪いことは言わん。お前が攫った村の家畜共を今すぐに返せ」

リーダー格だと思われる雄は鋭い目つきでギュヴネアを睨みつけながら、そう呟いた

狼人の雄「素直に家畜を返して、お前の持つ財宝を全て引き渡すのなら暫くの間はお前の存在に目を瞑ってやる、もしも断るというのなら我が村の精鋭53人が相手になると――」
ギュヴネア「何を勘違いしているんだ？」

次の瞬間、リーダー格の雄はまるで細木の枝のように背骨からその体がへし折られる
吹き飛んだ体はそのまま大木に激突し、鈍い音を立てながら木の幹が折れ……男の体がどうなったかは言うまでもない

ギュヴネア「お前達が交渉できる立場だと思うな、これは一方的な虐殺だ。あたしの雌を傷つけ、奪おうとするお前達を生かすものか」
狼人の雄「こ、殺せ！今すぐに奴を殺せ！家畜を取り戻し、その宝を奪うのだ！」

副リーダーだと思わしき雄が声を上げると一斉に武器を構えた狼人達がギュヴネアに襲い掛かる
……だが、鉄の剣や槍程度がギュヴネアの肌に通るはずもなく、ぶつかった衝撃で根本から折れ

ギュヴネア「死.ね」

ギュヴネアが軽く腕を振るうと、それだけで狼人の雄達は胴体から真っ二つに切り裂かれて死に絶える
その様子に恐れをなして生き残った雄達が逃げ出そうとするが……既にギュヴネアによって退路は断たれていた

ギュヴネア「逃がすわけないだろうが」

斧を振り回し、その刃で男達の体を両断し、命を奪っていく
一方的なまでの虐殺を終え、漸く怒りが治まったのかギュヴネアは袋に死体を詰め、巣へと帰るのだった

ギュヴネア「――というわけで、これがお前らに酷い目を合わせた村の男共だ」

ギュヴネア「ミンチになって誰が誰かは分からんだろうが……何はともあれ、もう安心していいぞ」

にこり、と牙を見せながら笑うギュヴネアを見て、狼人の雌達は安堵の声を上げる

もう自分達は酷い目に合うことはないのだと、二度とあの狭い小屋の中で過ごさなくていいのだと、何よりも

イット（……私達を酷い目に合わせた奴らがこんな姿に♥）

イット（なんだろうこれ、すっごく……私、今嬉しい♥ギュヴネアの雌になれたこと♥強い雄の庇護化にいられること♥）

イット「こんなに……嬉しいものなんだ♥」

ギュヴネア「あぁそうだ、ミンチ肉は痛むのが早いから早めに使ってくれ。腐らせるのは勿体ないからな」

イット「う、うん！分かりました！」

イットのSAN値が減少します-58-dice3d10=7 8 1 (16)

ちょっと合間の会話書く時間ないのでそのまま募集します　

次の行動、安価下5まで
イット　好感度40　SAN値-74
ヨル　行動可能回数：0回

それは狼人の雄の襲撃から数日経ったある日のこと
イットは巣にやってきてから仲良くなった狼人の雌と共に食料庫の整理を行っていた

イット「よいしょ、と……流石に食料庫もパンパンになってきたね」
狼人「う、うん……傭兵の人達に村の男達で100人分くらいの肉が手に入ったからね……整理しないと汚くなっちゃう」

足の早いミンチ肉は食料庫の入り口近くに置いてすぐに使えるように、暫くは大丈夫そうな肉は奥に置いてを繰り返しながら……ふと、イットは彼女の姿がないことに気が付いた
いったいどうしたのだろう？頭でも打ったのか？と食料庫を探すことにして……すぐに見つかった
彼女は食料庫の奥で背中を丸めて震えており、まるで見つけてはいけないものを見つけてしまったような雰囲気だ

イット「どしたの？」
狼人「い、いい……イットちゃん、これ」

震える指で彼女が指さしたのは一つの肉塊だった
それはたっぷりの脂肪が付いた女の乳房であり、恐らくは自分達がここにくる前に襲撃したという街でギュヴネアが殺した女の肉だろう

狼人「や、やば、ヤバいよ……！ギュヴネア、さん、女の子には優しいと思ったのに……！わた、私達もきっといつか……！」
イット「お、落ち着いて！大丈夫だよ！ギュヴネアはそんなこと……」
狼人「わ、わかんないじゃん！村の連中みたいに、ご飯少なくなったら私達のことを潰して食べるかもしれないじゃん！や、やだ……！私、漸く自由になったのに……そんな、そんな！」
狼人「ねぇ逃げよ！？寝静まった頃に逃げればきっとバレな――」
ギュヴネア「お前達、いつまで掃除しているんだ？とっとと戻らんと風邪引くぞ」
狼人「ひっ！？」
イット「……ギュヴネア、実はね？」
狼人「だ、だめ！イットちゃん、イットちゃん！？」

震える声で必死にイットを静止しようとする彼女だが、イットは事の顛末を話し出す

ギュヴネア「なるほどな……」

狼人「ご、ごめ……ごめんな、さい……わた、わたし、そんなつもりじゃあ……」

怒られる、殺される、食べられる……様々な結末が頭の中に過ぎった彼女はどうしようもない程に震え、必死に謝るが……多分、無理だろうと頭の中では理解していた

村では雄の機嫌を損ねるだけで家畜は殺された、怪我させたりなんかさせたらもっと酷い目にあった

ここでもそれは同じ、きっと自分は殺されて、他の家畜に逆らったらどうなるか教えるための道具にされ――

ギュヴネア「……怖がらせて済まなかった」

狼人「へっ？」

ギュヴネアが何を言っているのか、理解できなかった

ギュヴネア「すまんな、お前が雌の肉を見るだけでこんなに怖がるだなんて思わなかった」

ギュヴネア「あたしは見ての通りのオークだからな、人の肉はなんでも食うしこれからも改めるつもりはない」

ギュヴネア「だが約束しよう、あたしは自分の雌の肉は絶対に食わない。オークの誇りにかけて絶対にだ」

ギュヴネア「……お前はまだこの巣に来て間もないかは信じられないかもしれないが……どうか信じてくれ」

雄が雌に謝るだなんて狼人の社会では信じられない行為だった

そんな雄がいたら狼人の誇りを傷つけたとして死罪にされただけではなく、そんな弱い雄を産まないためにと一族郎党殺されていたはずだ

だと言うのに、この雄は自分なんかに……雌なんかに頭を下げてくれて

狼人「……信じたい、です。ギュヴネアさんみたいに優しい雄、あったことない……ですから」

ギュヴネア「ありがとう、そう言ってくれると助かる」

にこり、と優しく笑うギュヴネアの姿を見てイットも、彼女も……今はその言葉を信じることにしたのだった

イットの好感度が上昇します40+dice2d10=8 4 (12)

イットのSAN値が減少します-74-dice1d10=9 (9)

イット「あ、あの……ギュヴネア、私あなたの雌になれて本当によかった、と思います」

ギュヴネア「むっ？急にどうしたんだ、そんなしおらしい姿、お前には似合わんぞ」

イット「だって……家畜小屋の中しか知らなかった私に、いっぱい外を見せてくれて、美味しいものも食べさせてくれて、私達のことを守ってくれて」

イット「きっと……村の中にいたら、私は今よりもずっと辛い目にあっていたと思う」

イット「だから、ありがと。私のことをお嫁さんにしてくれて」

ギュヴネア「ふ、ふんっ……雄が雌を守り、養うのは当たり前だろう？感謝されるようなことではない」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度52　SAN値-83
ヨル　行動可能回数：0回

行動決定、dice1d5=5 (5)

１.>>281

２．>>282

３．>>283

４．>>284

５．>>285

それはいつものようにギュヴネアが狩りに出かけた日のこと

家で待っていた妻達は掃除も終わり、各々暇を潰していたのだが……そんな中

ヨル「……あれ？誰、あの子？」

側室のまとめ役であるヨルが巣に訪問者がやってきたことに気が付いた

ギュヴネアの隣にいたのは緑色の肌を持った草木が人型になったような魔物、ドリアード

その腕にはたっぷりと、まるで山のように果実が抱えられており、何処となく親しげで新たな側室……あるいはギュヴネアの正妻になる雌だろうか？

ギュヴネア「帰るのが遅れてすまなかったな！実は狩りの最中、こいつの縄張りで馬鹿をやっている人間をぶっ殺したら仲良くなってな！それで礼に、と果物を分けてもらい帰ってきたわけだ！」

イット「分けてもらう、っていうか一緒に帰ってきていません？」

イットがそう尋ねると、隣にいたドリアードは少し困ったような笑みを浮かべながら

ギュヴネア「こいつはドリアード本人でなくてな、そういう魔術で作った荷物持ちの人形であると考えてくれ。意識も味覚も痛覚も本体と同調しているらしいがな」

精霊の扱う魔術はよく分からん、とだけ言うとギュヴネアはドリアード……の人形？から果実を受け取ると、ヨルを手招きして呼び

ギュヴネア「ヨル、こいつで菓子を作ってくれ！今日はそれを腹を満たすぞ！」

ヨル「うん、分かっ、た」

そうしてギュヴネア達は焼き立てのパイに舌鼓を打ち、満足そうな笑みを浮かべるのだった

イットの好感度が上昇します52+dice3d10=2 9 9 (20)

イットのSAN値が上昇します-83+dice2d10=9 8 (17)

イット「ふぃー……お腹、いっぱい……です」

ギュヴネア「むっ？どうしたんだ、イット？今日は随分と甘えん坊じゃないか」

イット「……あの、何というか……少し、甘えたくなりました」

イット「私が来た頃よりもずっと巣の中は騒がしくなって、ギュヴネアもいっぱい……楽しめるようになって」

イット「ただ、その……ちょっとだけ、寂しかった……り？」

ギュヴネア「それはー……すまないことをしたな、なら今度いっぱいお前の相手をしてやろう」

イット「ふふっ、約束ですよ―？」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度72　SAN値-66
ヨル　行動可能回数：0回

>>307

減少ではなく、上昇なので回復ですね

えっちなイベントや戦闘系、人間やその他の種族と争いになりそうなイベントはSAN値減少

狩りや果物を狩ったりはSAN値を上昇するイベントになります

行動決定、dice1d5=4 (4)

１．>>308

２．>>309

３．>>310

４．>>311

５．>>312

それは果実のタルトを作った少し前、ギュヴネアが獲物を探して山の中を歩いていた時のこと

兵士1「おい、本当にこんな山奥にオークがいんのかよ？普通、オークってのは開けた土地に村を作るって話だろ？」

兵士2「目撃情報じゃこの辺りで見かけたって話だし、事実はともかく探さなきゃ不味いだろ」

兵士3「この辺りは貴族の方々も行楽にやってくるしな、魔物なんざに住まれてちゃ国としても困るんだろ」

ギュヴネア（不味いな……）

ギュヴネアは兵士の一団に遭遇していた
正確に言えば、遭遇する前にギュヴネアの方から気が付き、姿隠しの魔法でその身を隠したのだが……いつバレても可笑しくない
こうなったら不意を打って殲滅を……いや、しかし巣にまで攻め込まれたら雌達に危険が……そんなことを考えていると甲高い声が響き

ドリアード「――出ていきなさい、薄汚い人間め！ここがドリアードの住処であると知っての狼藉か！？」

兵士「なんだこいつは！？」「魔物だ、魔物が出たぞ！全員抜剣用意！」「数は少ないぞ、囲んで殺せ！！」

人間達が何かと争いを始めたのであった
それはオーク達の間では森の精霊と呼ばれるドリアードと呼ばれる魔物であり……最も、人間達には精霊も魔物も関係ないのか、纏めて魔物と呼ばれていた
何はともあれ、人間達はそのドリアードと争いを始めており、高い魔力はあるものの戦闘に適する魔法を使えないドリアードは一方的に……までとは言わないものの、負けそうだ
……この地に住む雌を傷付けられることは忍びない、ならば

ギュヴネア「手助けするぞ、ドリアードよ！」

兵士「な……！？オークだ、オークが出たぞ！？」「いったい、何処から……！」「ヤバい、囲まれ……ぐぎゃっ！？」

ドリアードと共に人間を打ち倒すだけだ

ギュヴネア「――というわけで、これがその時に狩ってきた人間共の肉だ、きちんと保存しておけよ」

イット「美味しいタルト食べた後に渡さないでくださいよー……食欲が失せる」

狼人「あははは……私も手伝うよ、何人かで手分けすればすぐに終わるでしょ、多分」

ギュヴネア「すまんな、今度はきちんと飯の前にいうから許してくれ」

イットのSAN値が減少します-66-dice3d10=3 4 9 (16)

>>315

そして普通に考えると派遣した三下数人がやられたから今度は強いのか大人数かその両方がくると

イット「……この人達って兵士なんですよね？」

ギュヴネア「おう、そうだな。装備からしてそれなりに良いところの兵士だろう」

イット「大丈夫、なんですか？もっと沢山の兵がやってくるんじゃあ……」

ギュヴネア「あ゛ー……まぁ大丈夫だろ、村にいた頃は国と戦争になったことあるが、あたし達が勝ったし、好き勝手暴れていい環境ならあたしが何とかする」

イット「どんだけ強いんですか、ギュヴネアって」

ギュヴネア「強すぎて村から追い出されるくらいだからな」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度72　SAN値-82
ヨル　行動可能回数：0回

行動決定、dice1d5=2 (2)

１．>>321

２．>>322

３．>>323

４．>>324

５．>>325

ギュヴネア「……と、そうだ忘れるところだった」

イット「……？どうしましたか？」

ギュヴネア「いやなに、大したことじゃない。ドリアードから友好の印として幾つか植物の種をもらってな」

そういい、ギュヴネアが懐から取り出したのは小袋であった

中身を見てみれば小さな種が小袋いっぱいに入っており、いったいどんな植物が実るのかと思えば

ギュヴネア「それは知らん、ドリアードは植物のことを愛し、植物の言葉を知る魔物らしいが植物の知識はそこまで持っていないからな」

ギュヴネア「とりあえず食えるものが実る種らしいからお前達が適当に育ててくれ」

イット「………………………適当に育ててって言われても、私達そういう知識ない。水やれば育つってことくらい村の子が私達のことを犯している時に話しているの聞いたから知っているけど」

ギュヴネア「……あたしが言えた義理じゃないが、本当に狼人って種族は男尊女卑が酷いみたいだな」

イット「や、役に立てなくてごめんなさい……」

ギュヴネア「気にするな、あたしも植物の育て方は多少は知っているし一緒に育てよう、な？」

イットの好感度が上昇します72+dice1d10=7 (7)

ヨル「んー……」

ギュヴネア「どうしたんだ、ヨルよ？何を悩んでいるんだ？」

ヨル「いや、家族も増えたから食料庫のお肉や保存していた山菜の消費が早くて悩んで、いる」

ヨル「溜め込んでいた食料も底が見えてきたし、どうにかしないと困り、そう」

ギュヴネア「あー……村にいた時は畑を耕していたし巣……山の周りの森を切り開いて畑でも作るか？」

ギュヴネア「今すぐにでも飯が必要だって言うなら適当に人間の街か軍隊でも襲撃して肉や備蓄を用意するが」

イット「それってまた森に兵士達がやってくるフラグじゃあ……」

ヨル「ん、まだ大丈夫そうだし毎日狩りを頑張ってくれればそれで、いい」

ヨル「ギュヴネアの魔法のお陰で保存も効くし、ね？」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度79　SAN値-82
ヨル　行動可能回数：0回

行動決定、dice1d5=4 (4)

１．>>331

２．>>332

３．>>333

４．>>334

５．>>335

x.gd

遭遇判定30%、dice1d100=14 (14)

※出目が30以下の場合、狩りにやってきていた人間と遭遇してSAN値が減少します

……こうして狩りを行っている時、それは起きた

冒険者らしき男「でか……！？オーク！？」

身軽な男「やべぇ！？噂になっているふたなりオークだ！？お前達、逃げろ！他の冒険者に連絡を――」

ギュヴネア「させるかっ！！」

たまたま、本当に偶然、森で薬草採取をしていたらしい冒険者達に出会ってしまった

冒険者達は逃げて、ギュヴネアのことを報告しようとしていたのだが……それが不味かった

黙って逃げればまだ見逃す可能性がいくらかあっただろう、だが嫁達を傷つける可能性があるのなら見逃すわけにはいかない

一人ずつ、逃げようとしたものからまるでアルミ缶を潰すように頭から潰していき

冒険者らしき男「クソ、よくもムダズンを……ぐびっ？！」

剣を向けてきたものはその大きな手を振り回して首を折り、腰の震える臆病者は頭を指で掴むと、果実を潰すようにそれを潰してやる

僅か数分で4つの死体を作り出すと、ギュヴネアは満足そうに息を吐きだして

ギュヴネア「大猪も狩れたし、人間も4人ほど狩れた♥今日はこれくらいで十分だろう♥ヤルぞ、お前達♥」

ぴきぴき、と股ぐらとそれを大きくしながら血まみれの体で狼人達と共に狂宴を繰り広げるのだった

イットの好感度が上昇します79+dice1d10=1 (1)

イットのSAN値が減少します-82-dice2d10=7 9 (16)

イット「ふぅ……♥ふぅ……♥」

イット（結局、結局狩りの時も相手してくれなかった……♥）

イット（皆は相手してくれるのに私は小さいからって無視して相手してくれなくて……）

イット（もしかして外で初めてが嫌って思ったのバレちゃったんですが……？確かに嫌だとは思ったけれどそれよりも……♥）

イット「……ほしい、ほしい……です♥」

次の行動、安価下5まで
イット　好感度80　SAN値-98
ヨル　行動可能回数：0回

行動決定、dice1d5=4 (4)

１．>>341

２．>>342

３．>>343

４．>>344

５．>>345

x.gd

イットの好感度が上昇します80+dice2d10=8 8 (16)

イットのSAN値が減少します-98-dice3d10=9 1 2 (12)

SAN値が-100を超えましたのでイットはオークの花嫁エンドを迎えます
尚、バッドエンドではなくこれもハッピーエンドの部類に入るのでご安心ください（というか女の子が不幸になるエンディングはありません）
またオークの花嫁エンドは特殊なので安価による募集は行いません

あといい時間なので今日はここまで、エンディングと新キャラ募集は明日以降やります
以下のテンプレートに沿って募集を行うつもりなので良ければ考えておいてください

【名前】
【年齢】
【種族】
【見た目】
【体型】※胸が大きい、身長が小さい等
【性格】
【口調】
【捕まった理由or巣に住むようになった理由】※前回、募集した際にわざと捕まったりしたキャラがいたので実験的に
【その他】

x.gd

以上でイット攻略編は終わりになります

続いて新たなヒロインを募集します、>>348のテンプレートに則ってキャラクターを作成してください（以前に出したキャラを使っても可）

また【捕まった理由】の場合は初期SAN値が低くなります

【住むようになった理由】の場合は初期SAN値が多少はマシになります

狙いたいエンディングがあったらご活用ください

安価、19時30分まで

【名前】アースランド・グレイス
【年齢】25
【種族】雷震陸轟鬼
【見た目】褐色の体にムキムキの筋肉　金髪　額から角　
【体型】5m ボンギチッボンみたいなかんじ
【性格】純情で割と幼い
【口調】ウチ　〜やわー　よろしく頼むで　
【捕まった理由】旅して山に入って来て戦闘になってやられた
【その他】潜在能力だけで言えばギュヴネア以上　土や岩を自由に操って加工できる

>>360

つよつよ未亡人おばあちゃん狐すこ

>>357

呑兵衛系お姉さんで娘思いの鬼未亡人良いな

今までの残酷な所業と勇ましい行動を顧みて言ってるそれ？適当に言ってない？

最近はふたなりレズも耽美レズも見れるのありがてぇ…

ギュヴネアよりデカいんじゃないか?

イットを含む狼人達が巣に住むようになり、ヨルやイット達が子を産み、巣が子育てで騒がしくなっている時期のこと

その日――山の頂上がまるで火山が噴火したかのように弾け飛び、土砂と砕け散った石が山々に降り注いだ

？？？「よー……やるわ、ほんまぁ！あんたみたいなお人、ウチ初めてやわ……！」

ギュヴネア「あたしもだよ、“今”の私と互角以上に繰り広げる雌はお前が初めてだ……気に入ったぞ」

アースランド「はん、まるでまだ本気を出してへんって言っているようやな。うちを……このアースランド・グレイスのことを舐めとっと大変なことになるで」

アースランドは旅をして東の国からやってきたオークの近縁種、鬼と呼ばれる怪物の一種であった

しかも鬼の中でも悪神に近いと呼ばれる一族、雷震陸轟鬼の出であり更にその実力は同族の中でもトップクラス……この国で最強と呼ばれている騎士団の長にも匹敵すると自負していた

だが、彼女は侮っていた

ギュブネア「なら少し、ギアを上げていくとするか……！」

アースランド「……！？魔力が跳ね上がって――」

ギュヴネアが、否ふたなりオークがこの国では一つの災害にすら匹敵する扱いをされる怪物であることを

そして戦力として期待できるというのにオークの村から追い出された彼女の力がどれほどまでに強いのか……どれほどまで成長し続けているのか、アースランドは理解していなかった

ギュヴネア「時空――一線！」

アースランド「が……！？」

ギュヴネアの一撃を持ってアースランドの体に切れ目が入る、それは刃で切っては決して為せぬ時空をも断つ魔刃の一撃

衝撃によって吹き飛ばされたアースランドは大岩に激突し、そのまま意識を失いかけ……最後にギュヴネアがこんな言葉を漏らしているのが聞こえた

ギュブネア「恐ろしい女だな、あたしがここまで苦戦するとは思わなかったぞ」

ギュブネア「きっとこのまま成長し続ければ“今”の私なら軽く凌駕する戦士になるだろう……気に入った♥」

ギュブネア「お前を♥あたしの嫁にしてやろう♥正妻にするか、それとも他の奴ら同様側室かは後回しだ♥たっぷりと、誰がお前の夫か教え込んでやる♥」

アースランドの初期好感度dice6d10=10 3 2 1 7 7 (30)

アースランドの初期SAN値dice4D10=

dice4d10=10 6 6 5 (27)

冗談抜きでリアルの方が忙しくて更新できなかったので生存報告がてらにプロローグ置いておきます

アースランド「うっ……ここは」

イット「あ！おはようございます！ヨル、ヨルー！新しい子、目覚ましたよー！」

狼人「大丈夫ですかー？」「うん、怪我は大丈夫みたい」「お風呂にする？それともご飯が先がいいかな？」

アースランド「……獣人の群れ？うち、あいつに負けて獣人に拾われ……あれ？怪我が、ない？」

ギュヴネア「そりゃあたしの嫁になるのなら怪我あったら困るだろ、色々とな」

アースランド「あんたは……！？ウチのこと、どないするつもりや！？」

ギュヴネア「そう警戒するなって、悪いようにはしないさ」

アースランド「……まぁ取って食おうっちゅうつもりはあらへんみたいやし、多少は信用したる」

アースランド（というか、こいつがその気ならウチはもう腹の中やろうし……相手がウチよりも強い以上、ここは従うのが得策やわ）

ギュヴネア「そう言ってくれると助かるな、んじゃあまずは腹も減っているだろうし飯にでもするか」

次の行動、安価下5まで

アースランド　好感度30　SAN値27
ヨル　行動可能回数：2
イット　行動可能回数：2

まずはご飯でも

行動決定、dice1d5=1 (1)

１．>>419

２．>>420

３．>>421

４．>>422

５．>>423

もう何日も生存報告ないし保守せず落とすか
スレ主がやる気になったらまたスレ立てるでしょ

前もこのパターンで失踪したからもうそういう人だと割り切るしかない

ま、もう少し待ってみよう
どんな展開が見たいかとか話し合ってもいいかもだし

十分すぎる程に待っただろ、いい加減早く落としてやれよ

>>459

そんなわざわざ落とせって言うことでもないでしょ