ここだけハグするだけで体調がわかるトレーナー

1二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 01:11:49

が事ある毎にハグする為内心ずっと興奮が止まらってない担当ウマ娘

dice1d121=47 (47)

2二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 01:12:17

英雄の子供ルートできちまう！？

3二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 01:12:42

ムッツリっぽいもんな

4二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 01:15:30

割と序盤からすんなりハグ受け入れてそうだしな

5二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 01:17:49

トレは♂か♀か…
ロブロイならどちらでもさほど変わらんか

6スレ主24/05/13(月) 01:21:49

スレ主的には♂想定です、ですのでスレ主から生まれる妄想は基本♂ですが、他の人が︎︎ ♀を妄想しちゃイケナイ理由にはなりません

7スレ主24/05/13(月) 01:54:56

レース前控え室にて

「トレーナーさん、どうぞ」
「おう」

　私たちは互いに腕を広げるや否や熱い抱擁を交わす、コレは1種のルーティンみたいな物だ。私のトレーナーさんはハグをすると相手の体調が分かる特技ある、最初は私も懐疑的だったが色々と言い当てられてその精度を信じる他無かった。

「トレーナーさん、貴方の愛バのコンディションはどうですか？」

　私は自分の言ってる単語に少しドギマギしつつもいつも通りの言葉を投げかける。

「あぁ、俺の愛する英雄は今日も最高のコンディションだ…後で渡す伝記を楽しみに待っててくれ」
「はい！」

　彼から貰った熱が冷める前に、私はそそくさと控え室を後にした。
　地下バ道を歩いていると、1つの影が私を待ち構えているのに気づく。

「待って、いたぞ──ロブロイ」

　シンボリクリスエス、私の憧れであり……今日超える存在だ。

「お待たせしました、クリスエスさん。今日はよろしくお願いします」
「あぁ──全身、全霊で──お前を倒す」
「望む所です」
「………ふふふ」
「え？ど、どうなさいましたか？」
「いや、すまない──以前とは違って、今日のロブロイはcool──冷静で、けれどとても闘志に満ちている。ライバルがそこまで力を、付けたから嬉しいのだ」
「ここまで私がこれたのは秘密があります、レースが終わったらクリスエスさんにも教えてあげます」
「ほう？それは、随分と余裕だな。敵にSALTを送ってもいいのか？」

8スレ主24/05/13(月) 01:55:25

「それ程重要な事では無いので、私が特別にしてるだけです。けれど、きっとクリスエスさんにも合ったルーティンだと思いますので」
「それは楽しみだ……そろそろ、行くか」
「はい！」

9スレ主24/05/13(月) 01:56:01

この後クリスエスとクリスエストレーナーがトレーナー室でハグするのが日課になったら良いなって

10二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 01:56:53

ほーんエエヤン

11スレ主24/05/13(月) 01:59:28

俺は、俺には砂糖ドッパドパみたいなイチャイチャが…書けない！！！
おいどんは文字書きオタクとして面目ねぇ！

12二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 02:00:05

ロブトレは本当に下心は無いんだろか

>>13

13スレ主24/05/13(月) 02:02:59

>>12

ほむ、ダイスを振ってみるか

dice1d100=5 (5)

1に近い程下心が無い

100に近い程下心がある

(トレーナー主観)

14スレ主24/05/13(月) 02:03:23

マジで全くねぇぞコイツ！？ホンマに男か？！

15二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 02:04:45

聖人じゃったか……

16スレ主24/05/13(月) 02:05:48

ついでに普段の性欲度合いも測っておくか、もしかしたらおもろくなるかもやし

dice1d100=89 (89)

1に近い程低い

100に近い程高い

17二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 02:06:05

このレスは削除されています

18スレ主24/05/13(月) 02:06:26

あかん、さてはおめートレーナーとしてとか大人としてとかで心をめいいっぱい抑えてるな！？

19スレ主24/05/13(月) 02:13:33

性欲は高いのに下心が無いのは

dice1d5=2 (2)

123:鋼の意思

45:生徒にそんなもんぶつける訳無いだろダボが

20スレ主24/05/13(月) 02:18:20

事ある毎にハグしてる癖に毎回鋼の意思使わなきゃいけない位追い込まれてるのおもろいなこのトレーナーww

トレーニングやレースに関係ない時にハグ迫られて情緒ぶっ壊されてくんねーかなこのトレーナー

21二次元好きの匿名さん24/05/13(月) 02:31:08

校内で不意打ちで後ろからギュ！ってえへへ,いつものお返しです！ってやる感じでどうやろか
なお周りに見てる人やウマ娘がいる模様

>>22 >>23

22スレ主24/05/13(月) 02:32:54

>>21

さては天才かお主？いや、天才だろ

23スレ主24/05/13(月) 02:54:14

>>21

　それはなんとなしに始めた事だった、担当の戦績が良くなればなるほど自身の背中に乗りかかる重圧は共に積み重なる。何も無い時間でも思考が止まらず、落ち着かない、だから少しでも落ち着かせる為にトレーナー室を出て散歩に向かった。

「はぁ……」

　散歩に出てもソレだけで気分が晴れると言う訳では無い、口からは今日何度目か分からないため息が出る。

　そんな中ふと腹からググゥ〜という虫の鳴き声が聞こえ、昼食がまだだったのを思い出す。

「ちょうどカフェテリアも近いし……今日は奮発してなにか美味いもん頼んじゃおっかな」

　気分が下がった時は美味い飯に限る、そう結論づけた俺はカフェテリアに向かった。

（チャイムが鳴ってそこそこ、人通りも多くなってきてるし、もしかしたらロブロイとバッタリなんてあるかもな）

　その時は一緒に飯を囲うのも良いかもな、そんな事を思っていたら急に背中へポスンッと勢いがあるようで、けれども柔らかな衝撃が背中や腰を襲った。

24スレ主24/05/13(月) 03:03:16

「うわ！だ、誰！？」

　急に背後から誰かに抱きつかれ、振り払おうとするも思いのほか力が強い。本気を出せば抜け出せるかもだが、身長的におそらく相手は生徒だ。流石に危ない。

「へ、へへ…私です、ロブロイです」
「！」

　俺が思案していると背後から愛バ、ゼンノロブロイの声が聞こえてきた。

「ろ、ロブロイ！？どうしたんだい急に」
「えっといつものお返しです！」
「お、お返し？」
「はい！最近トレーナーさん何やら思い詰めた面持ちでした、ですので〝何時も私がトレーナーさんからのハグでメンタルケアしてる〟ように、トレーナーさんのメンタルケアを！」
「あ、ありがとうロブロイ。けれどここだと色々とその周りの目線が」
「え？でもトレーナーさんとハグするなら、密室でやるといかがわしくなるからなるべく衆目の前でと」
「誰だそんな悪い事教えた奴は！？」
「タイキさんです！」

　あの子かぁ〜ッ！確かにあの子とあの子のトレーナーさんハグしてる所ちょくちょく見てるわ〜ッ！

「タイキさん達もやってる事ですので、安心してください！」

　あっちのトレーナーさんが良くても俺のアレコレにロブロイのあれやこれやは聖剣並の攻撃力を持ってるんだよ！？
　俺は結局、少し恥ずかしいしお腹も空いてるからととりあえず解放してもらう事に成功した。この後何故か俺のメンタルケアの一環でロブロイか〝あ〜ん♡〟をされる事になるが、この時の俺は全くもって知らないのである。

[完]