【SS】『I will』と立ち上がるならば

  • 1※ファンタジーパロ24/05/14(火) 21:16:44

    ここではない、どこか遠くの世界。
    ここは、曇天のなか冷たく乾いた風が吹きすさび、枯れ果てた生気のない木がぽつぽつと立っている荒野。地面は固く、大小さまざまな岩があちこちに転がっています。木の幹さえ、力を込めて押し込めば折れてしまいそうです。美しい花どころか、草の一本もありません。
    岩から欠けた小石が風に乗ってころころと転がります。その小石もまたどこかで止まって、不安定な地面を形作りました。

    まるで灰色になって死んだような世界のなかに、機械人形はひとりぼっちでした。
    そして機械人形は、今にも朽ち果て、心の色彩を失わんとしていました。

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:17:14

    かつて機械人形は、自分を『お友だち』と呼んでくれた心優しい少女と共に旅をしていました。
    それは、外の世界の広さを知る旅でした。
    長い長い間、屋敷でひとり創造主を待ち続けていた機械人形にとって、その全ては驚きや感動の色に満ちていたのです。

    やがて時が経ち、機械人形は再びひとりぼっちになってしまいました。
    それでも機械人形は立ち止まることはありませんでした。美しい世界を知るために、まだまだたくさんの思い出を作るために、旅を続けました。
    そうして、機械人形が旅を始めてから100年が過ぎました。

    「(ああ──腕に力が入らない)」

    あるとき、機械人形の肩から先、左腕が宙ぶらりんになり、自由に動かせなくなりました。
    あるとき、なにかを呟こうとしたものの、喉からひゅー、ひゅー、と音が鳴るばかりでした。
    あるとき、共に旅をした少女の声を思い出せなくなりました。
    あまりにも長い時を過ごしたために、あらゆる機能が限界を迎えようとしていたのです。

    「(だが、私は、まだ)」

    歯を食いしばり、寂れた灰色の荒野で機械人形は重い足を動かします。
    ツギハギの身体が崩れそうになっても。
    時々、目の前が真っ暗になっても。
    ずっとずっと。

  • 3二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:17:37

    100年の時間と比べたら短い時間が経って、灰色の荒野の岩陰で機械人形は動きを止めました。
    動きを止めざるを得ませんでした。

    もう、ここが晴れなのか曇天なのか、風が吹いているのか、雨が降っているのかさえわかりません。
    目も鼻も、感覚も掴めないまま、岩にもたれて座り込んだまま。機械人形は固まった身体で佇んでいました。

    それでも、心だけは。
    心までは冷えないように、考えることは止めないでいよう。そう決心していました。

  • 4二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:18:00

    …………。

  • 5二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:18:22

    ……そう、決心していたのです。
    無情にも、氷のようになった身体は機械人形の心の熱を少しずつ奪っていきます。

    先に進みたい。
    なのに身体は思う通りに動いてくれない。
    身体が心に追いつかない状況──

    「(ここが、私の終わりなのだろう)」

    それは、機械人形の心をじわじわと蝕みます。
    広い世界を見て周り、多彩な色に染まったということは、別の色にも染まりやすくなるということ。

    「(身体が動かないのだから、仕方ない)」

    機械人形を覆い尽くした、その色は諦め。
    白でも黒でもない、何もない無色。
    ついに感覚も魂もまっさらになって、機械人形はその身を横たえました。

    「(もう、疲れてしまったから)」

    さらに意識をも手放したところに──

    「もしも〜し♪ 
    ……あら?聞こえていないのでしょうか……」

    ──こんな寂れた荒野で、偶然にも何者かが通りかかったのです。

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:18:47

    その者が何度も声をかけても、返事はありません。肩をゆすって頬をツンツンしても、みじろぐこともしません。
    もしかして息絶えてしまったのでしょうか──確かめるべく、虚空からエメラルドの貴石が据えられた杖を呼び寄せ、機械人形の耳元に当てました。

    「来たれ、癒しの力」

    そう呟くと、貴石は輝きを増し、足元に魔法陣が浮かびました。
    瞳を閉じて集中し、より魔力を込めます。
    もし耳がぴくりとでも動けば生きている。そうでなければ、もう。
    ほんの少し疑念が浮かびましたが、それを振り払い、癒しの力を放ちました。

    「……ん、貴方、は……」
    「よかった。無事成功ですね〜♪」

    そうして、しばらく。
    機械人形の藍玉の瞳が、わずかに光を取り戻しました。かろうじて意味がわかるくらい、掠れた声で機械人形は尋ねます。互いの目がぶつかり、その者は純白の衣が汚れるのも気にせず膝をつき、女神のような穏やかな笑みを浮かべました。

    「私は旅の治癒士(ヒーラー)。おはようございます、機械人形さん」

    そして、治癒士は名乗りました。

  • 7二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:19:09

    「どうして……ですか?」
    「……はい?」
    「なぜ、朽ちていく我が身を、助けたのですか」

    時間を経ることで少しずつ口も回るようになってきたようで。機械人形は再び尋ねます。
    とある者の最高傑作。限りなく生者に近しく作られているけれど、所詮は機械。しかし、震える声や丸い瞳は、心を持つひとのようです。
    膝をついていた治癒士はそのまま腰を下ろし、考えこむこともなく口を開きました。

    「『袖振りあうも多少の縁』、です」
    「……つまり?」
    「当てもなくぶらぶらと歩いていたところ、岩陰に佇むあなたを見つけました。
    私は治癒士。他者を癒し、元気づける者。誰かが倒れているところを見過ごせるほど、薄情ではありません。だから、助けました」
    「理解不能……。ですが、優しいひと……なのですね」
    「ありがとうございます〜♪ 自分ができるはずのことをやらないのは、悔いが残りますので〜」

    この身は機械の身体、決して人間たちとは馴染めない怪物。寿命を迎えて今にも停止しようとさえしています。
    どう考えても無駄で徒労で非合理。にも関わらず手を差し伸べた奇妙で優しい旅人の言葉に、機械人形は頬を緩めます。
    ともあれ「助ける」ことは善行ですから、そのお礼を言わなくては。そう考えました。

    「ありがとう、ござ……」
    「それで、あなたはこれからどうしますか?」

    曇天の下ながら、機械人形の視界は徐々に明るく、鮮明になっていきます。
    しかし、それが捉えたのは、微笑みとはまるで程遠いものでした。

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:19:36

    「私がもう少し力を出せば、短い間にはなりますが、あなたがもう一度歩けるようにすることは可能です」

    険しく、睨みつけるような顔をして、治癒士は言葉を続けます。

    「ですが。今のあなたはどうでしょうか?会話はできても、あなたの目には意志がない。私の治癒行為は無駄であり、ここで終わってしまってもいい、と。そう思っているように見えます。」
    「そ、れは」
    「歩めなくなった者には価値がない、と言うつもりはありません。ですが、治してもなお“歩もうとしない”者がいたとしたら、私は発破をかけましょう。
    それでも立ち上がらないのであれば、いっそ。
    生かすことができるのならば、その逆ももちろんできます。
    ……介錯することも、情けというものです。」

    介錯。
    機械の機能停止──すなわち、本当の終わり。
    提案する口ぶりは真剣そのもの。決して冗談ではないことは、旅をする前の機械人形でもわかったでしょう。
    ひと呼吸置いて、再び治癒士は尋ねました。

    「あなたは、どうですか?」

  • 9二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:20:09

    「……わかりません。わからない……のです」

    押し黙って、しばらく考えて。首を振り、機械人形はポツリと呟きます。

    「……私には、最期に行きたい場所が、ありました。ですが、歩いているうちに、ここがどこかも……目指したかった場所も、わからなくなってしまいました」

    目の前の旅人は何も言い返しません。
    どんな結論だろうと最後まで聞き届けよう。そんな誠実さを、機械人形は感じとります。

    「手にしたはずの、多くの思い出が……こぼれ落ちてしまいました。もう、拾いなおすこともできません。
    ああ……当てもなく彷徨う亡霊のよう。これでは……私は、私の使命を果たせません。
    ですから、もう、ここで。私は……」
    「そう、ですか。では」

    治癒士の声はひどく冷めていました。熱がないのではなく、明確に相手を“冷ます”ものでした。
    地に置いていた杖を拾い、治癒士は立ち上がります。
    貴石があしらわれた杖先を機械人形の眼前に突きつけ、口元で何やら呪文を唱えました。魔法陣が足元を走り、貴石と機械人形の鼻先の間へ、曇天のなかでもひときわ眩しく、光の弾が輝きます。

    機械の身体は、ひととは違い、強すぎる光を目の前にしても瞼を開いたままでも問題ありません。
    それでも、終わりを迎えるならば、幕は閉じるべきでしょう。
    かつて、何かの舞台でも見たことがあったのでしょうか。呼び起こされた記憶から、機械人形は明確に意図を持って瞼を閉じました。

    さようなら、私のお友だち。
    さようなら、私を変えてくれた全て。
    そう心の中で唱えて。

    「ですが、最期にひとつ。
    “当てもなく”旅をしているのは、私も同じですよ。大枠の目的はありますが、細かで具体的なそれは決まっていません。だからこそ、その時に応じて新しく目的を定めることができる。そうは思いませんか?」

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:21:15

    ──ああ、幕を下ろそうとしたのに。
    決意虚しく、機械人形は再び一対の藍玉を覗かせてしまいました。

    治癒士の言葉はがつんと頭を叩くような衝撃で、頭が震えて。目の奥か、胸の奥か。具体箇所が把握しきれないくらい、身体の奥じゅうに燃えるような熱が宿ったのです。
    ぐわんぐわん響く言葉を拾って、形を整えて、意味を落とし込みます。出来上がって、理解できた“意味”は、今度はじんわりとした熱を持ち、指先まで染み渡りました。

    「使命を見失ってしまったのなら、新しく定めればいい……?」
    「そうとも言えそうですね〜」

    しばらく考えて、機械人形はようやく言葉を捻り出しました。それなのに、治癒士はお茶会の雑談のように相槌を打ちます。
    魔力の光はとっくに収束を終えています。その気になれば治癒士はいつでも魔法を放てることでしょう。しかし、杖の先に動きはありません。
    ──つまり、その意味は。

    荒野の煤けた空気が器官を満たすことも一顧だにせず。ひとのように、短く息を吸って、吐いて。
    機械人形は目を上に向け、治癒士を見つめます。

    遠い遠い記憶の彼方。
    治癒士の視線は、かつて機械人形に決断を迫った悪魔のそれと重なるようでした。

  • 11二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:21:27

    「行き先を忘れてしまったなら、またひとつずつ知っていきましょう。
    思い出を失くしてしまったなら、またひとつずつ作っていきましょう。
    ……私の終の地が、目指したかった場所と重なるかはわかりません。もう、重ならなくても構いません。
    最後まで、この命ある限り、私は歩いていきたい。満足のいく別れを迎えたい。……そう、思いました」

    重い重い沈黙が、両者の間に広がりました。
    機械人形は今度こそ、光からも、治癒士からも目を背けないでじっとあちらを見上げます。
    やがて、貴石の先にあった光が杖のひと振りでフッと消滅すると。

    「……ふふっ。そう言うと思ってましたとも♪」

    治癒士はようやく微笑みました。

  • 12二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:22:06

    「すみませんでした。厳しいことを言ってしまって。
    ただ……誰かを癒し、元気づけるというのは、何も身体だけではなく、心にも言えると思いますから」

    また地に膝をついて、治癒士は頭を下げました。

    「……別れ、失うことは“悲しい”とされること。ですが、新しい出会いに……“喜び”につながることでもあるでしょう。それを、思い出せました。ありがとうございます、旅人よ」
    「どういたしまして〜。誰だって、ハッピーエンドが良いに決まってます。それは、ひとであっても、そうでなくても同じです」

    荒野の空気は乾いているけれど、凍りつくような空気はなくなりました。ふたりはお互いにふぅ、と息をつきます。

    「……では、早速始めますね。
    これは、あなたを完治させるものではなく、一時的な延命になります。すこ〜し痛いかもしれませんが、許してくださいね♪」
    「い、痛い……?」

    首を傾げる機械人形を横に、治癒士はまた「来たれ、癒しの力」と、呪文を唱えます。
    両の手を結んで、開いて。天使のように微笑み、もにょもにょとする指を伸ばし──

  • 13二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:22:34

    機械人形が意識を取り戻したとき、治癒士の姿はもうそこにはありませんでした。
    あのとき治癒士が行ったのは、治療の光を浴びせることではなく、癒しのマッサージだったのです。それも、機械人形が気を失うほどの。
    手に持っていた杖はいったいなんだったのだろう、と少し野暮なことを思いつつ地に手をつけると、コツンと、指の先に硬い感触がありました。

    それは、瓶に入った飲み物。瓶を掴む自分の手に近い色合いです。瓶をひっくり返して見つけたラベルには、『珈琲牛乳(potion)』と記されていました。
    瓶があったあたりを見回すと、丸くて拳大のお菓子が置かれていました。そこにも、『回復薬(wagashi)』と記されています。

    旅の治癒士は、機械人形の身体を労わるだけでなく、支援もしてくれたようです。
    書き置きなようなものはなかったものの、それがなくても機械人形にとっては問題ありませんでした。
    あのときのやりとりだけで、終わりを目指すにはじゅうぶんな励ましでした。

    袖や膝についていた土埃を払い、死んだような荒野のなかを、機械人形はまた一歩、踏み出すのでした。

  • 14二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:23:16

    ここではない、どこか遠くの世界。
    ここは、雲ひとつない澄み切った青空が広がる丘の上。穏やかな春風が、青々とした草花を揺らしています。
    一面に揺れているのは、クローバーの葉っぱ。これだけたくさんあるのなら、幸運の四つ葉もきっと簡単に見つかるかもしれません。

    そんなクローバーの海原のなかに、機械人形はひとり、埋もれるように横たわっていました。
    指ひとつ動かせず、全てが海風に揺れるまま。
    あのときの治癒士が通りかかろうと治すこともできないくらい、錆びて朽ちています。治癒士でなくとも、ただのひとから見ても明らかだったことでしょう。
    感情をいちばんに示す、顔。
    その顔はまっさらでも悲嘆でもなく──幸福に満ちていました。

    ***

    「いやあ、気持ちのいい春風だ。あんまりにも退屈じゃあ詩も思いつかないもんだが、これはこれで、悪くない。
    ……おや?あそこに倒れてるのは……なんだ?」

  • 15二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:24:23

    おしまい

    前々からグラスとクリスエスが互いに言及でもしてくれないかと切望している者です。というわけでSSを書きました
    5700字くらいだそうです。レスも文章も長いなあ!
    『フェアウェルを継ぎ接いで』の劇を基にしたファンタジーパロです。行間を無理矢理作ってしまいました。ヒーラーと機械人形の別衣装持ちだってんなら姿や役割の想像がつきやすいしファンタジーパロ適性◎では!?!?と思いつきました
    内容的にこれグラスとクリスエスでやる必要がある?と言われたら返す言葉もありません 自分が見たかっただけだ
    ともかく、何かの催事で劇をやるときの衣装にピッタリではないでしょうか!!そういうサポカイベントとかもありえると思います!!ね!!

  • 16二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:24:53

    今まで書いたものはこちら

    【SS】特別な/Usual Saturday|あにまん掲示板──さて、これらをどうするべきか。土曜の午後。美浦寮の談話室の暖かな風を受けながら、エコバッグを抱えるシンボリクリスエスは内心唸っていた。あらゆるものには使命がある。それを果たさせるのが、クリスエスの…bbs.animanch.com
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    話思いついて書いてるときにFGOのマーリンとベディヴィエールを思い出しましたがあんまり気にしないことにしました

    しゃーねえじゃんキャメロット読んだのすげー前だし思いついちゃったんだから

  • 17二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 21:28:42

    新作ありがとうございます!
    治癒士meets機械人形、大変心温まりました。

    というかあのハロウィンイベってもう半年以上前なのマ…?

  • 18二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 22:44:56

    >>17

    ありがとうございます

    推しがどっちも別衣装引っ提げてきた衝撃のハロウィンだったので忘れられない出来事だけどもう半年以上前なんですね????

  • 19二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 22:52:07

    おー新作だ!
    己の好きなカプへの情熱が素晴らしい、楽しく読ませて頂きました

  • 20二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 22:53:44

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 23:11:04

    珍しい組み合わせだなと思ったら君だったか
    1作目からリアタイしてるぜ
    相変わらずええもん書くね

  • 22二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 23:31:12

    このレスは削除されています

  • 23二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 23:33:55

    >>16

    あなただったか…いつも有り難う……!

  • 24二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 00:52:40

    >>19

    ありがとうございます!

    熱意をお伝えできたようで何よりです

    >>21

    マイナーを超えたマイナーな組み合わせなのにかなり前から読んでいただけて大変ありがたいです……

    >>23

    こちらこそ、いつもお読みいただきありがとうございます!

  • 25二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 08:08:01

    あさあげ

  • 26二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 08:20:56

    朝から心が温まりました。

    ブックマークしますね……。

  • 27二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 12:06:22

    >>26

    ブクマありがとうございます

    あさあげの効果があってよかったです

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