サオリ「私が先生だ」立て直しpart2

  • 11です24/05/17(金) 20:04:21

    どうも、コテハンを覚えた1です。前スレでは大変お世話になりました。
    なんかスレ落ちて、探しても見つからなかったのでリンク貼れないですが立て直しました!

    3行でわかるあらすじ☆

    サオリが原作先生に土下座未遂する前に死亡、転生!先生に憑依!
    対策委員会編、ヘルメット団の襲撃で大ピンチ!
    大人のカードくん「やぁ」←イマココ

  • 21です24/05/17(金) 20:12:56

    その他前スレでのダイス結果ですが、

    指揮力72(原作先生が100=勝ち目がゼロじゃなければ戦況をひっくり返せる程度)
    学力91(20=エ駄死、100=天才美少女ハッカー)
    事務90
    戦闘力61(50でつよめ、75で最強格)
    神秘85(標準50、ホルスサンが90くらい)
    運16
    不埒度24
    ばにたす度81

    初期同行生徒ガチャ→くすぐり魔カリン
    サオリ先生の前世バレ知ってる生徒→アロナ、ワカモ

    ホシノからの好感度→119(水着おじのメモロビが100相当)

  • 31です24/05/17(金) 20:14:41
  • 4二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 20:29:45

    たて乙だぜ

  • 51です24/05/17(金) 20:30:31

    ヒヨリ の おかげで サオリ先生 の メンタルが 安定した!


    ばにたす度が

    dice1d10=1 (1)

    減った!!!


    ヘルメット団 との 戦闘に、 勝利した!


    シロコ「……今日は一段と、…はぁ……しつこかった」

    アヤネ「先輩はシャーレを往復してからですもんね、お疲れ様です」

    セリカ「今回こそはもう無理かと思ったぁ……」


    各々、砂に塗れたコンクリートに座り込む。土煙こそ舞っていたが、間違いなく、今回の防衛戦は勝利だ。


    そんなアビドス勢に対して、サオリたちは、戦闘時間も短いこともあって、ピンピンしていた。


    アロナ「サオリさん、お疲れ様です!」

    サオリ「……ああ、少し冷静さを欠いていたみたいだ。防衛戦も、初戦は敵の仮拠点を撃破するまでの侵略戦にすぎない」


    ヒヨリ「えへ、えへへへ……サオリ姉さんが一人で喋ってる……これが“転生特典”……えへ、サオリ姉さんとまた一緒に過ごせるなんて、夢見たいですぅ……」

    サオリ「転生……?なんだそれは?」

    カリン「……なんだかよくわからないけど、お幸せに……?」





    ________ただ1人を除いて。

  • 61です24/05/17(金) 20:36:40

    ホシノ「……ねぇねぇ、その、シャーレの先生。で、合ってる?」

    サオリ「……っ、その……」
    ヒヨリ「サオリ姉さんが先生!?ど、どどどど、どういうことなんでしょう……あは、サオリ姉さんが、どんどん遠くへ……」
    カリン「合ってる、合ってますから自信を持ってください!すみません、就任したばかりで……」

    ホシノ「あ〜、そう。それでさ、先生。提案なんだけど」

    話題は、あくまでサオリに向いている。しかし、その意識と視線は、真横にいる、たった一人の生徒に注がれていた。

    ホシノ(確かめなくちゃ……ありえない、けど……)
    ホシノ(ユメ、せんぱい……)

    罪悪感で顔が歪みそうになるのを堪えて、おどけて笑う。

    ホシノ「これからヘルメット団の拠点潰しに行かない?」

  • 7二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 21:04:56

    復活おめでとうございます
    ホシノ……ネタスレみたいな事言い出しちゃって

  • 81です24/05/17(金) 21:05:15

    ノノミ「ええぇっ!?ホシノ先輩、大丈夫なんですか!?」
    セリカ「うそぉ、わたし、ちょっと、も……ぅ、ムリぃ……」
    ホシノ「無理しなくていいって〜、セリカちゃんたちはお留守番してて。おじさんが、ちょちょいと片付けて来るから。ね?」

    サオリ「お前自身は、大丈夫なのか?」
    ホシノ「うんうん、こう見えて結構強い方なんだよ〜?」
    サオリ「いや、実力は信頼しているんだが……」
    ホシノ「それじゃあいいよね。そっちのおねーさんたちは大丈夫かな?」

    一拍おいて、カリンはうなづく。

    ヒヨリ「わ、私も、ついていきますぅぅう!」
    シロコ「それじゃ、私も」

    シロコが、スポーツドリンクを飲み干し、再びライフルを手に取る。

    シロコ「体力は余ってる。ライディングで鍛えた体、舐めないで。きっと先生と先輩の役にたつ。」
    サオリ「……それじゃあ、砂狼も______」

    サオリの頭で攻略情報が練られる。前中後衛の配置、さっき見た戦闘スタイルを加味し、半分ほど計画が立てられた。

  • 91です24/05/17(金) 21:05:57

    しかし、それをホシノはゆるさない。



    ホシノ「だめ。シロコちゃんは残ってて」

    シロコ「心配ない、ホシノ先輩だけに無理はさせられないし」

    ホシノ「無理なんてしてないよ〜、先輩に任せなって」

    シロコ「それを言ったら先輩の方が……」



    ホシノ「______シロコちゃん」

    シロコ「っ……!?」


    あたりをぞくりと悪寒が走る。わがままを言う子供を嗜める大人……というより、その瞳に込められているのは……


    サオリ(マダムに似た……いや、それよりももっと純粋で単純な“敵意”……)


    ホシノ「待ってて。それにさ、おじさん達が空けてる間に、もう一回ヘルメット団が来たら、困るでしょ?頼むよ〜」

    シロコ「……っ、……ぅ、うん、わかっ……た……」


    ホシノ「……んじゃ、いこっか?」

    サオリ「……ああ。それと、砂狼______」


    dice1d4=4 (4)


    1 お疲れ様、きちんと体を休めておけよ?

    2 フッ、小鳥遊ホシノはこの私がいただく(意味深)!

    3 ライディングってなんだ!?今度私も連れて行ってくれ!

    4 小鳥遊に無理はさせない。私が、絶対に。

  • 101です24/05/17(金) 21:16:33

    シロコ「……ぁ、……せん、せい……」

    サオリ「だから、此処を頼む。……行ってくる」


    シロコ「……うん!」


    ん、メインヒロインの好感度ダイス 50+不埒度補正24


    +dice1d50=36 (36)

  • 111です24/05/18(土) 00:25:29

    ホシノ「うへ、思ったよりガッチリした拠点構えてたみたいだね〜、先生たちのおかげで、おじさん、助かっちゃったよ」


    ヘルメット団のアジトを攻略し、中を見回す。万が一だが、トラップなんて置かれていたらとんでも無い。まあ、ざっと見る限り、各々プロの動きをしている。向こうの身の心配を、私がしてやる必要もないだろう。


    ヒヨリ「い、痛そうでしたねぇ……ホシノさんも、あんなに前で銃弾を受けて……」

    ホシノ「……別に、大したことないよ〜」


    ちくり、ずきりと心に針が刺さるような痛みが走る。

    銃弾は盾で防げても、貫通して、直接私にダメージを与えてくる。


    どうしてそんな他人行儀な言い方をするの、ユメ先輩。昔みたいに「ホシノちゃん」って呼んでよ。




    ホシノは本当はヒヨリがユメパイじゃないって


    dice1d100=47 (47)


    1で全く気づいてない。

    75で薄々勘付いてる

    100で確信

  • 12二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 00:34:49

    今度は誰を利用するつもりなんだこいつは

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