- 1二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 23:05:25
「先生から誘ってくれるなんて珍しいねぇ」
"たまにはこういうのもいいかなって。ホシノが嫌だったら言ってね"
「嫌なわけないよ、むしろ嬉しいかな」
シャーレの当番を終えて帰ろうとしたところ、"ちょっと時間もらってもいいかな"の一言で先生に引き止められ、先生によりデスクに並べられたコンビニのお弁当と総菜をを囲んでゆっくりしている。
珍しく先生は缶のお酒を開けていてリラックス状態、いつもの頼れる雰囲気は霧散していた。
生徒の前では滅多に晒さない無防備な姿だ。
「ところでなんで私を引き止めたの?」
"なんとなく察しはついてるだろうけど、こういう時間は大切にしたいから生徒を呼ぶことはないんだよね"
「じゃあ私もおいとました方がいいかな」
"ホシノは特別だから。理由はそれだけじゃだめかな"
「うへ、先生の特別なんだ……」 - 2二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 23:36:08
生徒を平等に見ている先生の特別ともなれば、少しだけ優越感を感じてしまう。
それからは総菜をつまみながら、お互いに喋ることはなく静かな時間が流れる。
ちらと横を見れば先生と目が合う。
真っ赤な顔でぽーっと私を見つめていた。
「先生、大丈夫?」
じっと見つめられると照れるけど、でも他の子よりも距離が近い気がして満更でもない。
せっかくなので満面の笑みを浮かべて見れば先生からひと言。
"今日もホシノが可愛くて辛い"
「うえっ!? 急に何を言って//」
"ホシノは頼もしくてかっこいいのにおっぱいベルトがえっち!"
そこまで言うと、突然先生がこちらを向いて胸に抱き着いてきた。
先生を受け止めるくらいなんてことないけど、急すぎてついていけない……。 - 3二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 00:06:11
"なでて"
「先生?」
"頭なでて"
さらに強く抱き着かれるままに頭をなでてあげると、頭を振って顔を擦り付けてきた。
こんなに近くに先生がいると、やっぱり悪い面もある。
好きな人と触れ合える距離なのに、生徒と先生の立場がそれをとても遠いものにしているようで。
でもこの時間が続けばいいと思ってもいる。
"こんな先生でごめんね、気持ち悪いよね……"
「気持ち悪いなんてそんなこと」
"嫌いにならないでぇぇぇぇ"
べたべたしてられるのは望むところだけど、お酒の影響か先生が泣き始めてしまった。
そのまま抱きしめて落ち着くまでなでなでする。
するとばっと顔を上げて、次は私が先生の胸に抱きしめられてしまう。 - 4二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 00:32:19
先生の匂いと体温に包まれて、どうしようもなく好きの気持ちが溢れてくる。
だからこそ間違えちゃいけない。
「先生、酔ってるにしてもこんなことされたら勘違いしちゃいそうだから、嬉しいけどそろそろ離してもらえないかな」
"……ホシノが少なからず私のことを好きなのはわかってるし、私も勘違いじゃなくホシノのことが好きって言ったら?"
「いや、先生のことを信じられないわけじゃないけど、私よりかわいい子はたくさんいるし……」
"この場に招いた生徒はホシノだけで、特別だって言ったよね"
そう言うと先生はゆっくりと体を離し、片手を私のスカートの中に滑り込ませて下着越しに、私のそれをなぞったりつまんだり優しく触ってくれた。
「んっ♡ 先生、この先はもう引き返せないよ」
"ホシノも私のここ触って"
先生の手に誘導された私の手が先生も硬くしているのに触れ、私の貧相な体に興奮しているのを否応なく理解させられた。
先生のベルトを外してズボンを下ろし、私もまた下着越しに先生のそれを触る。
「へえ~。こんなにしちゃうほど好きなんだ~」
"うん、ホシノのことがこんなになっちゃうほど好き"
「改めて面と向かって言われると照れるね……//」
私も先生もお互いのそこをすりすりと触っているだけなのに、どうしようもなく興奮が治まらない。 - 5二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 00:38:16
やるんだな先生…!
- 6二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 00:39:29
またバーボンセイアかと思った
- 7二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:00:53
"キス、しよ"
「する♡」
どちらからともなくゆっくりと近づいて、唇を重ねる。
舌を入れることはなかったけど、ついばむように何度も触れ合うキスで愛は感じるけどもどかしい。
「先生、そろそろ……」
"そうだね、ベッドに行こうか"
手を繋いで仮眠室のベッドまで移動して、お互いの服を脱がせ合う。
そうして露わになった先生のモノは思っていたよりも大きく、少し不安になってきた。
「先生、これ入るかな……//」
"大きさは平均くらいだと思う、優しくするけど痛かったら言ってね"
先生によって足を開くようにベッドに転がされてしまい、先生にどろどろのあそこが丸見えになってしまう。
「先生、恥ずかしい……」
"私だってホシノに見られて恥ずかしいからおあいこだよ。準備はいい?" - 8二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:12:39
これから起こることに期待してか、私も先生もいやらしい液で溢れていて準備万端だった。
そんなぐちゃぐちゃの私に先生の先端があてがわれる。
「先生の挿れて♡ 来て♡」
"最初は一気に挿れるから我慢してね"
たっぷり4回ほどいやらしい水音を立てて擦りつけた後、一気に私の中に先生が入ってきた。
同時に純潔を散らした痛みも襲い来る。
「っ! いったあ……」
"ホシノの中熱い……、入ったよ"
「せんせぇ、いたい……」
"慣れるまで動かないから、大丈夫"
思ったより痛い……、銃弾より痛いってなんなのこれ……。
先生が抱きしめてなでてくれてる。嬉しい。 - 9二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:31:25
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
(4刑囚歓喜の雄たけび) - 10二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:33:45
「ごめんね、先生は気持ちよくないよね……」
"いや、ホシノの中にいるだけでも気持ちいいよ"
なでなでがしばらく続いた後、先生は私の乳首を舐めて、指で弄び始めた。
"事前に調べたんだけど、痛みは気持ちよくなればマシになるみたいだから"
「せんっせい♡ こんな小さい胸触ってもっ♡ 楽しくないでしょ//」
"それは胸が小さい人からだいたい言われることだと思うけど、少なくとも私は好きな人の胸だから触りたい。他の人ならこうはいかないよ"
「そっか……//」
初めてだからうまいのかもわからないけど、交互に乳首を舐めてくれるし、空いた片方は指でこりこりいじってくれて、甘噛みされる度に甘い快感が響いて、いつのまにか痛みもだいぶ薄れていた。
「先生、そろそろ動いて//」
"無理そうだったら遠慮なく言ってね" - 11二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:40:09
乳首をいじられてさらに蜜を溢れさせていたからか、痛みはまだ少しあるものの先生は私の中でゆっくりと未知の快感が上回っていってる。
「先生が中でこすれてっ♡ 先生の硬くて気持ちいいっ♡」
"ホシノの中、熱くて潰されそう……"
「あっ♡ 先生、もっと激しくしてもいいよ♡」
"……激しくしたら私がもたないから乳首で我慢して"
「んぅっ♡」
ただでさえ中が気持ちいいのに急に乳首をつままれてっ♡
ぐちゃぐちゃと中で動くのに乳首もっ♡
同時にはだめっ♡ - 12二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:48:24
バーボンスレじゃない…妙だな…
- 13二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:51:49
"乳首ならもっと激しくできるから"
「やめっ♡ 乳首でイキたくないっ♡ 先生のおち○ちんがいい♡」
"こっちもそろそろ限界……!"
乳首をいじられて一気に余裕がなくなってきてる♡
けど先生も少し動きが速くなってる♡
「ちょ、ホシノ!?」
もうイキそうだから抱きしめて先生に脚を絡めちゃう♡
それに気づいた先生、一足遅かったね♡
"ホシノ、待って! 中はまずいって! 脚ほどいて!"
「やだっ♡ 先生逃がさない、中にたっぷり出してっ♡」
"も、もう無理! 出るっ!"
「イクっ♡ 先生のおち○ちんでイっちゃうっ♡」
先生が叫んだ直後、絶頂の快感の中でお腹に火傷しそうなほど熱いのが勢いよく吐き出されるのを感じる♡
先生、好き♡ - 14二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:55:22
"生徒に手を出すなんて、先生失格だよね……"
「まあばれなきゃ大丈夫でしょ~。それに」
"それに?"
「ヴァルキューレの子もよく言ってるじゃん『キヴォトスでは!』って。外では問題だったとしても、ここなら先生は何も心配しなくていいよ」
”ならいいんだけど”
「先生はこういうとこ気になるだろうけど、キヴォトスなら一切問題ないからね。これからもたくさんしてほしいな♡」 - 15二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 01:58:23
エは書かないからこれくらいが限界
まあ深夜もいい時間なので許していただければみたいなね