- 1二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 12:53:58
- 2124/05/18(土) 12:55:47
↓惜しくも途切れてしまった前スレ
モンスターバースのオリジナル怪獣スレ|あにまん掲示板みんなが考えたモンスターバースにいそうな怪獣とその設定を教えてほしいタイタンでもそれ以外の巨大生物でも構わない、過去の東宝作品に登場した怪獣のアレンジでもいい例タイタヌス・シーサー沖縄の万座毛で眠りに…bbs.animanch.comタイミングこそ合いませんでしたが、皆様方からまだまだ出したい怪獣などいるかもしれないと思いまして本スレを立てさせていただきました
怪獣ネタがまだない場合は質問や意見、感想などで埋めても大丈夫です
- 3前スレ124/05/18(土) 13:09:21
スレ立てありがとうございます
前スレではたくさんのオリジナル怪獣を上げていただき、どれもよく練られていて面白かったです
さっそくですが一つ
タイタヌス・ケートス
ギリシャ神話に登場する化け鯨の名を冠した海棲のタイタンで、ゴジラとさほど変わらない体躯を有する
バシロサウルスのような頭とクロコダイルのような体を持ち、海の生き物に限らず海上を行く船舶を次々と襲撃する肉食性
日本・長崎県佐世保市でゴジラと対決、敗走し地下空洞へ逃げ去ったものと見られる
強靭な牙と顎のほか、背中に生えそろった鋭利な棘や鼻から噴き出す高圧水流を武器とする
- 4二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 14:12:56
前スレで出てた神秘的な面が強い怪獣カテゴリー「オリンピアン」いいなあ
- 5二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 15:10:13
“三騎士”
アルファ級に匹敵する力を持つタイタンの内、ゴジラとモスラに強い忠誠心を持つ三種を一纏めにし、モナークが名付けた仮の総称
現存する種は沖縄・万座毛に眠るタイタヌス・シーサー、地下空洞「エリア・ジュラシック」を守護するタイタヌス・ゴロザウルスの二体であり、残る一体はゴジラが住処としていた海底遺跡で亡骸が確認されたタイタヌス・アンギラスと考えられている
シーサー、ゴロザウルス共に人類を敵と認識してはいないが、ゴジラとモスラに敵対する者に対して容赦はなく、逆に状況次第で裏切り行為も辞さないラドンを嫌っている
モナークは今後、アンギラスの後継として三騎士を襲名する者がいるとすれば、それはゴジラに対し恩義を感じているタイタヌス・ナ・キカではないかと予測されている - 6二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 15:24:20
オリンピアン・スンウーコン
中国とベトナムの国境付近の岩山に出現した猿型のオリンピアン。
上半身が赤く、他の全身の体毛が茶色に染まり、額部分を横一文字に金色の毛が一周する絢爛な姿をしている。
西遊記に登場する妖怪孫悟空のモチーフとなったオリンピアンで、コングやスカーキングと違い外見はアカゲザルに近い。
ズーバジエ、シャウージェンとは古くから盟友関係にあり、古代の人々からは中国大陸西部を守護する守り神のように扱われていた。
かつてインドへの旅路の途中にあった玄奘三蔵法師と出会い、彼と心を通わせ旅路に同行し数多くの狂暴な怪獣達を撃退したと言う。
瞬発力に優れ、かつて信奉していた古代文明の人々が作ったとされる未知の金属でできた棍棒ディバイン・ストライカーを主な武器とする。
能力として、体内電流を活性化させることでプラズマとして体外に放出することが出来、頑強な体毛に作用させて鋼鉄を貫通する機関砲のように発射する、水の水素に働きかけて自在に操作する等応用が効く。
更に原理は不明ながら体の一部を石のように変化させて打撃の攻撃力を向上させたり毒の回りを防ぐ、全身を石に変化させて休眠すると言ったことが可能。
地球環境の維持と安定を優先し、人の犠牲を省みないことが多いタイタン達の中では珍しく人を明確に守ろうとしている存在であり、現地中国では孫悟空が実在していたことから絶大な人気を誇る。 - 7二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 15:26:15
タイタヌス・ズーバジエ
猪のような顔と猛牛を思わせる肉体をもつ四脚のタイタン。ウーコンの復活に共鳴するように覚醒を果たした。
ウーコンと同じく西遊記の猪八戒のモチーフとなったタイタンで、山すら削り取るパワーと鋭い牙、鳴き声を増幅して放つ超音波振動波ソニックデストラクターを武器とする。
領土の地下に巣穴を形成しており、土を掘り返す段階で土壌の汚染を吸収し逆に肥沃な土に改良する能力をもつ。
三怪獣の中ではもっとも温厚であり、滅多なことでは怒らないが、もし怒りを買った場合はウーコン達二体係でも止めるのは難しい。
タイタヌス・シャウージェン
水色の狼の様な外見のタイタン普段は四脚で活動するが、戦闘の際には後ろ足で立ち上がる。ウーコン達と同じく西遊記の沙悟浄のモチーフとなったタイタンで、ウーコンの復活にともない近隣の湖から覚醒を果たした。
指と指の間に水掻き、背中にイルカの背鰭の様な器官を持ち、陸上以上に素早く水中を移動することが出来る。
身体の倍の長さがある尾の打撃、口から放つ超圧縮された水を高速で循環させた三日月型のウォーターカッターハイドロエグゼクターが主な武器。
住み処の湖の水質を一定に保ち、湖底を整える過程で地上に吐き出した土は栄養豊富でよく植物が育つ理想の土壌となる。
不要な戦いを嫌い、他の生き物とふれあいを好むことから三怪獣の中では一見一番大人しく思えるが、敵にたいしての容赦の無さは一番上であり、湖を悪意をもって汚した存在はどこまでも追い詰める。 - 8二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 15:53:11
エイリアン・ザ・サード「バルタン」
ある日、地上に眠るタイタンたちが暴走を始め、地下空洞でも多くの生物が凶暴化する異変が発生した
地上ではゴジラとモスラ、地下ではコングが対処にあたり、日本でも「オペレーション・ヤマトタケル」以来のウツノイクサガミ出撃となった
原因の調査を進める中でモナークは、低い笑い声のような怪音を発する、セミに似た奇妙な生物を目撃する
その生物は調査員の肉体を乗っ取り、脳髄を掌握して自らを「全にして一、一にして全なる者、バルタン」と名乗った
バルタンは進化の末に意識を一つに統合し、ほぼ完全無欠の生命体となったが、代償として星を失い宇宙を放浪していた
99の星を渡り歩き侵略を繰り返してきた彼らは、ついに100個めとなる星=地球を安住の地と定め侵略を開始した
手始めに脅威となるタイタンの絶滅を目論み、暴走させ同士討ちを狙ったバルタンは、次に人類へ「宇宙船を譲渡する代わりに地球を我らに明け渡せ」と迫った
モナークによる説得も虚しく、全面戦争へと突入…個の戦闘能力は高くないが、異次元に隠された宇宙船から意識を共有する20億以上のバルタンが次々と送り込まれ、ゴジラもコングも、そして人類も物量に押されて追い詰められていく
唯一、バルタンを殲滅し得る致命の毒は「スペシウム」という物質であることが明らかになったが、太陽系内では火星でしか確認されていない物質の調達など不可能であった
あわや全滅と思われたその時、赤い発光体が地球へ飛来
そして人類は、謎めいた救世主“天人”…ウルトラマンとのサード・コンタクトを果たす - 9二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 16:37:47
タイタヌス・セベク
ホロウアースに生息する全高120m 体長300mにもなるワニのタイタン
地上世界のワニとは違い鰓が有る為水中での活動時間に制限がない
数万メートルの水圧に無傷で耐える頑丈な体を持つ
皮膚の強度だけならゴジラを凌駕する
タイタンの王争いには興味がないため自由気ままに生きている - 10二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 16:41:03
見た目のイメージは「ランペイジ巨獣大乱闘」に出てくる両棲爬王リジー
- 11二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 17:16:24
スピアーワスプ
地下空洞に生息する蜂の超種で全長約15m。
体が人型に比較的近い形をしており、両前脚が鋭い槍状になっているのが特徴。この槍を腹部の針と一緒に相手に向けて威嚇したり、実際に武器として使っている。
特定の木を住処に集団で生活するが女王蜂に当たる存在はなく、巣の形成も行わない。これは元々スピアーワスプが幼虫の頃から単独で生活し、特殊なフェロモンによって特定の木に複数個体が集まっているからであり、さながらシェアハウスに近い。
また口から粘着性の液体を出して木の枝からぶら下がり、翅で体を覆い硬質化するコクーン形態になる能力を持ち、活動事以外ではこの形態で過ごしており、住処の木になんらかの攻撃を受けた際、それを探知し自ら地面へ落下してコクーン形態を解除し警戒体制に入る習性がある。
地下空洞にやってきたばかりのコングも、誤ってスピアーワスプの住処の木を攻撃してしまいスピアーワスプの大軍に追いかけ回された事もあった。
元ネタはポケモンのスピアー - 12二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 17:46:39
スカル・ベイビー
「髑髏の亡者」ことスカル・クローラーの幼体
地下空洞世界においてもスカル・クローラーは様々なエリアで目撃される高位捕食者であり、際限のない食欲で共食いさえ行うため、幼体は成体から逃げ回って生活している
「スカル・ベイビー」と呼ばれるこの幼体は、時折イーウィス族の生活圏にも現れ、森の生態系を脅かすため部族全体で対処しなければならない脅威である
サイレンス・オウル
イーウィス族は狩りや採取に出かける際、頭上に気を付けて進む
もし枝の上に不自然なコブを見つけた場合は、迅速にその場を離れるかそれに向けて攻撃をしなければならない
このフクロウに似た大型の鳥は、獲物を見つけるとその巨大な翼を広げて音もなく降下し、急所に素早く噛みついて仕留めるとあっという間に木の上に持ち去ってしまう
羽ばたく音さえしないため、背後から奇襲を受けると察知はほぼ不可能であり、成人男性を軽々と持ち上げ飛行する力も持ち合わせている
フラワー・トラップ
イーウィス族の生活圏にある森の中では、時折紫色のスミレに似た植物が円形に咲き誇っている場所がある
花は可愛らしく、良い香りを放っているが、そこに近づいてはならない
円の中心部分に足を踏み入れた瞬間、地面が陥没して大きな穴が出現し、無知な獲物を呑み込むだろう
穴は10メートルも深く、神経毒を有する鋭い牙が並んでおり脱出は不可能である
獲物は大抵、森に棲む動物や昆虫類だが、大型のものになれば人間も呑み込まれてしまう
スメル・スクイレル
森の中では時折、黄土色のリスに似た小動物を見かける
危険が無数に存在する地下空洞世界では癒しを与えてくれる存在かも知れないが、撫でたり抱き寄せたりするために手を伸ばしてはならない
この動物は身の危険を感じると汗のように分泌液を出し、それを敵の体に擦り付ける
この分泌液は強烈な悪臭を放ち、半径20メートル範囲で嗅ぐと常人なら気を失ってしまう
捕食者にも位置がばれてしまうが、逆に臭いで捕食者を追い払うこともできるため、モナークは地下空洞探索用の道具に役立てられないかと模索中である - 13二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 21:45:24
前スレのヤマトタケルのロボ見て(アニメオマージュ要素ありそうだな)と思った
- 14二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 00:45:11
レプリティカス
主に地下世界(ホロウアース)に生息する、蛇に似た外見を中心に、全身の割合に対して非常に短い四肢や背部には翼が生えており、翼は石炭期に生息していた空飛ぶ爬虫類「コエルロサウラヴィス」のように背骨とはつながってはおらず独立しており、地上地下どちらの環境でも距離は短いながら瞬発的な飛行が可能である(飛距離は地下の方が長い)
口から酸性の毒液を吹き出す攻撃手段を有しており、人間程度なら簡単に溶かしてしまう(スーパースピーシーズなど「怪獣」では有効である種とそうでない種の差が激しい)、全身を覆う棘状の鱗は硬質であり携帯可能銃火器の攻撃なら弾いてしまう
更に、高い再生能力を有しており、養分さえあれば尾や足の一部からでも全身を再生することも可能、しかし低温環境下では再生は阻害され休眠状態に入る
全長は30mほどとスカル・デビル並の大きさながら、前述の毒や飛行など防御・逃走・再生といった防御回避的生存に特化した生態をしていることから、地上では強いが地下世界では被食者の位置に属している(毒が効かない捕食者も地下には多いらしい)と考えられる
しかし自ずから地上に進出しようとする様子は見られず、地上で確認された個体も、ツンドラ地帯から発見された肉片がデンマークの施設での実験で再生されたものがモナークによって捕獲され、現在飼育研究された例が1件のみである
外見はワーバットに酷似しているが、遺伝学上はスカルクローラー種と近縁とされている
凶暴で抗戦的だが肉体に依存した武装のみのスカルクローラー種が髑髏島やその地下を中心に地上近辺に追いらやれるように生息するのに対し、様々な強みを持つ本種が被食者として地下で繁栄しているのは不思議なものである
元ネタはデンマーク制作の怪獣映画「原始獣レプリティカス」よりレプリティカス - 15二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 07:17:32
日本人が作ったんだからあの頭の中にアニメ版みたいな顔入れてるんでしょって思った
- 16二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 09:09:40
保守
- 17二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 09:18:08
前スレでアンギラスをどうするか考えてたんだけど
顎の力の弱い鎧竜を活発な肉食怪獣に進化させる説明がどうしても思い浮かばなかった - 18二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 10:05:25
- 19二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 21:06:51
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 21:08:57
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん24/05/19(日) 21:11:55
スーパースピーシーズ・ケモシット
東アフリカで多発する「悪魔」「脳喰い」と現地人が呼ぶ怪物によるとされる家畜・人間の脳を食われた怪死事件
そして同地域のケニアで目撃されたアフリカにはいない筈の「ナンディ・ベア」
後者は絶滅種や化石種の熊説・ハイエナ等の既知生物誤認説等の各説があるが、馬の近縁の絶滅種で熊に似た「カリコテリウム」説があり前者の犯行もこの種によるものとされる
もっとも草食種の可能性が高く骨格からナックルウォークでの歩行を行うと考えられ都市伝説愛好家からの支持は強いが可能性は低いとされている
…確かに素早く動ける体形ではないが彼等は決して「草食動物」では無かった
闇に紛れ他の動物の頭蓋を砕き脳を貪る生態で栄えてきた種 それが彼等「カリコテリウム」の真実だった
「原種」は近縁の馬と異なり絶滅したがより動き易い様ナックルウォークから二足歩行へ直立した熊に酷似した姿へと進化し種を繋ぎ続けていた
そして弱肉強食に従い生きようとしているだけの彼等に王は鉄槌を振るう理由はなくモナークも未だ存在を掴んでいない
怪事件は未だ止む事は無いだろう
どうして近縁が近年になるんだ…
- 22二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 01:46:44
スーパースピーシーズ・シックル・カブト
地下空間で確認された鎌と強固な外骨格を持つ水陸両用かつ直立二足歩行の生物
鎌で獲物を切り裂き体液を吸う
DNA鑑定の結果カブトガニが独自の進化を遂げた種類で有ることが判明 - 23二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 01:56:04
ミステリアン
近年特殊な能力に目覚めた人々の総称。該当する人物はそれぞれ物理法則に反した超常的な能力を有しており、発現時期に規則性は不明である。
一説にはタイタン種の覚醒によって地球環境の激変が予想され、それに対応する為に人類種が内包していた何かしらの因子が覚醒したとも言われているが異説の域を出ていない。
現在はモナークなど各国のタイタン研究機関が共同出資し発足した『国立生命科学研究所』が世界各国に設置され、対象者のカウンセリングや法整備などのロビー活動を行っている。
また、その人間離れした能力を活用し、モナークのエージェントとして活動する人物も多い。
・リキッド
本名、ホムラ・マッキンリー。モナークのエージェント。自らの肉体を液状に変化させることが可能で、液体時には攻撃を受け体が切断されても再結合し復活する液体人間。
・スモーカー
本名、ズーノ・ヨーズ。Gチームのオスプレイパイロット。肉体を気体に変化させる能力を持ち、気流に乗って高速移動することが可能。また相手に嗅がせることで意識を奪うこともできるガス人間。
・オンデマンダー
本名、スード・ファイヴ。モナークエージェントの一人、肉体と精神を電子データに変換してコンピュータ内部に入り込むことが出来る。直感的、感覚的にプログラムを書き換えたり電子機器を制御できるようになり、反応速度を格段に向上させる事が出来る電送人間。
・クリアシャドー
本名、ジョウ・サウス。モナークGチームの隊員。透明化量子ホストンを体内で生成し、肉体を完全に透明化させることが出来る。可視光線は完全に透過しており、サーモグラフィ等でしか補足することはできない透明人間。 - 24二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 08:02:22
出勤前保守
- 25二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 14:43:08
前スレのライガーの群れとシーサーゴロザウルスタッグの抗争が発生しそうだね
- 26二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 20:43:08
タイタヌス・ラウ
アフリカのビクトリア湖を始めとした水系を広大な縄張りとしているタイタン
全長は220mもあり東洋の龍と鯰を合わせたような外見で、長い髭が10本ついている
モナークの調査により、アフリカだけでなく地下空洞世界の水脈を通じて世界各地にその伝承を残しており、日本では大鯰や化け鯰としてその存在を記されている
非常に凶暴な性格で自身の縄張りを汚すものはどのような存在であろうと死ぬまで攻撃を続ける
また口からは猛毒を含んだ水流を吐き、身体からはラドンでさ短時間麻痺する電流を放つほか、自在に大地震を起こす能力も持っている非常に強力な存在である
元ネタはアフリカで目撃される未確認生物ラウ - 27二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:25:19
タイタヌス・カグツチ
日本近海ので発見されたタイタヌス、発見された時には死んでから数百年立っていたため白骨化と下半身欠損していたために進んでおりどうゆうタイタヌスかわかっておらずつい研究中だったが最近になってやっとわかってきた。
このタイタヌスは体から常に熱を出しおり近くにいるだけで普通の生物だったら死んでしまうレベルだったことが推測されるその他に非常に攻撃てきだったことも推測されているその理由は、他のタイタヌスの物と思われる傷や骨折が確認されているからである身長は
120メートルかそれ以上と推測されているあとこのタイタヌスの死因は、他のタイタヌスの攻撃で死んでしまった可能性があるもしかするとゴジラと争ったのではないかと言う研究員もいるただまだわかっていない部分があるので決めつけわいけない。 - 28二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:54:41
ブループラネット
ゴジラの回遊ルートのひとつであるベーリング海の孤島アドノア島に自生する巨大植物。
全高300mとゴジラよりも巨木で、通年でエメラルドブルー色の実が実っている。
実の大きさは家一件にも相当し、掌大に切った果肉ですら成人男性数人が3日間行動できる程の栄養を内包しており、戦闘が発生していないときのゴジラはこの実を食して栄養を補充している事が確認された。
味は青リンゴに似ており、爽やかな美味。更に体内の放射性物質を吸着し体外に排出する作用と、精神的なストレスを緩和しリラックスさせる効果が見つかっており、モナーク内で研究が進められている。
元ネタはサンリオピューロランドでかつて放映されていたゴジラ怪獣プラネットの青い実 - 29二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:35:16
モナーク・スペシャル・ドリンク
地下空洞世界で至高の甘味であるアポロ・マンゴー、イーウィス族の土地で収穫したインディゴ・ベリー、そして>>28のブルー・プラネットの果汁を混ぜたモナーク特製のミックスフルーツジュース
濃厚な甘みと爽やかな酸味を味わえるこのドリンクは、体力と精神を回復し傷の治療にも役立てられ、過酷な地下空洞世界で生き残る確率を劇的に上昇させる効果を持つ
また、グルメな職員の要望により、スペシャル・アイスも開発中であるという
- 30二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:44:39
そのうちマーベルやDCレベルの超人が出てきそう
- 31二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:51:00
ヒーロー・ヘラクレス
宇宙空間に謎の球体の中で眠る人間 様々なタイタンのDNAを保有している混合種(キメラ)
以下保有しているDNAのタイタン
タイタヌス・ネメア
タイタヌス・ヒュドラ
タイタヌス・グリュオーン
タイタヌス・ロダン
オリンピアン・ゼウス
ヒーロー タイタンのような超常現象を引き起こす人型実体につけられる名称
ヒーロー・フランケンシュタインやヒーロー・スーパーマンなどがこれに当てはまる - 32二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:55:06
- 33二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 00:48:34
- 34二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 05:30:06
タイタヌス・ソチナトル
ホロウアースに存在するダグと同サイズの巨大イグアナ
好奇心旺盛な性格であり、人類の文明にも興味津々
雑食性でなんでも食べるが特に好きなのはアポロ・マンゴー - 35二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 08:14:41
いいネタ浮かばないからせめて保守だけでも
- 36二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 13:04:06
タイタヌス・バラゴン
地下空洞最下層の通称"リンボ"に君臨するタイタン。
その姿は赤褐色の岩の体をした獣で、頭部には全体を覆う鰭と鰭から突き出す様に生えた輝く黄色のクリスタルがある。このクリスタルはエネルギーを凝縮したものとなっている。
岩の体は文字通りの意味で、19%がタンパク質・65%が鉱石類・16%が未知の粘液状の物質で構成されており、ゴジラのアトミックブレスの直撃やヒートウォークの強力な熱波にも耐えるほどの驚異的な耐熱性を誇り、地球のコアに近く超高温の"リンボ"に最適だと言える。
主な能力は2つ。1つは黄色のクリスタルから全身に約1万℃を超える超高温の発熱能力。黄色のクリスタルから直接撃ち出す「レッド・ヒート・レイ」は岩盤を容赦なく溶かすほどの熱線。フルパワーで放つと着弾地点とその周囲がプラズマ化し、核融合が起きて大規模な核爆発が発生する。
2つ目は地面操作で、未知の粘液状の物質"Nアメーバ"を用いる事で、地面に触れてそれらを自由自在に操作する事が出来る。これを応用して生命の創造が可能で、さながら神話における人類の創造を彷彿とさせる。また現に以下のギガントゥス※にはバラゴンに近い体が構造・構成を有し、バラゴンの配下である事からも事実である。戦闘時はこれらを武器とし、頭部を覆う鰭を展開する。
超古代において、バラゴンは自ら生み出した配下と共に地上の覇権を巡って、ゴジラと戦争を起こしたとされており、超高温の発熱能力と地面操作で地上では優位を取ったが、水中では上記の能力が使えず遅れを取り、遂には能力を使用するために重要なクリスタルを折られて敗北し、"リンボ"に逃げ伸び復讐の機会を待ち侘びていると、ウィーウス族の伝承に記されている。 - 37二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 13:05:41
続き
※バラゴンが生み出したギガントゥスには、エネルギー吸収能力を有しているものが多く、クリスタルを復活させるためにそうなっているものだと考えられる
以下一覧
ギガントゥス・パゴス
放射能を吸収し、原始破壊光線とドリル光線わ武器とする
ギガントゥス・ゲロンガ
火炎放射が武器で1964年に目撃例がある
ギガントゥス・ゴロモス
石炭を常食とし全身にダイヤモンドが生えている
ギガントゥス・ネロンガ
全身が炭素系メタ物質で出来ていて透明化する。また電気を蓄え放出する能力を持つ
ギガントゥス・マグラー
全身が鋭く尖った黒曜石で覆われており、全身から振動波を出して地中を掘り進む。
ギガントゥス・ガボラ
頭部を覆う巨大で特徴的な鰭を持ち、口からアトミックブレスを放つが、ゴジラには遠く及ばない。
余談・最初の地底怪獣ということもあり、妄想の向くまま書いた結果えらい設定になってしまった…。あと「19%がタンパク質・65%が鉱石類」の所は初登場したフランケンシュタイン対地底怪獣の公開年を意識し、"Nアメーバ"はネロンガアメーバが由来。
以上、長文失礼しました
- 38二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 18:16:06
アースエイプ
グレイトエイプの亜種にして、かつてスカーキングに反乱を起こして追放された一派の末裔。
極寒の大地に周りを包まれた未探索エリア・アースガルドを領土としている。
種族的な特徴として白い体毛をしており、衣類を作り鉄器を鋳造するなどの技術や王族・戦士・庶民の順に階級があるなど文明的であるが、性格は全体的に交戦的。
特に王族階級から戦士階級にかけてその気質は高く、更に王族階級と戦士階級は地下から採掘される、虹色に輝く鉱石"ビフレスチウム"を入れ墨等の方法で体に埋め込む事や武器として加工する事で、高い不死性を始めに放電や未来視などの超能力を獲得している。
元ネタはゴッド・オブ・ウォーラグナロクに出てくるアース神族。
その他にもアース神族の手下である真っ白い肌をしたエインヘリヤルや武器や体に纏うスーパーアーマー的なやつのビフレストなどもイメージ - 39二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 23:49:21
- 40二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 23:55:17
天地開闢の瞬間から存在しているのをモナークが認識すれば、って感じかな
- 41二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 05:16:00
このレスは削除されています
- 42二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 08:18:00
パラゴンらしい素晴らしい設定
- 43二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 14:42:06
ギガントゥス・ロングレッグ
オーストラリアの地下で休眠中のキリンに似た首の長い四足歩行の巨大生物
しかしキリンとは異なり30mかつ筋肉質の肉体を持ち発見された場所が示す通り有袋類である
巨木の葉を食べれるニッチを埋めていた種であり最大級の草食哺乳類パラケラテリウムとの収集進化をした種と見られる
眠りについた理由は不明だが何らかの環境変化が原因か - 44二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 17:54:17
タイタヌス・レイゴー
チューク諸島を縄張りとしているタイタンの一種。頭部はどことなくゴジラを思わせる容姿をしており、地下空洞世界のダグの様にゴジラの近縁種ではないかという説がある。体内に発電器官を持っており、電気を発して外敵を攻撃したり、獲物を捕らえたりする。
タイタヌス・ライガ
レイゴーと同じくチューク諸島を縄張りとしているタイタンの一種で、レイゴーに酷似した形態(完全に水生生物であるレイゴーのヒレが手足の様になっている)であり、レイゴーとは近縁種若しくは同種でレイゴーが更に成長した姿とされている。レイゴーと同じく発電器官をもっている他、口から電撃を遠距離に届かせる電撃波を放つ。
ボーン・フィッシュ
スーパースピーシーズの一種で体長2m程の龍に似た髑髏の頭部をもった、サメの胴体骨格の姿をした銀色に発光する深海魚。雑食性で性格は凶暴かつ好戦的。深海性の為レイゴー同様、深海にて行動し夜になると海面に上がることがある。
雑食性の為、屍からホオジロザメまでも襲って捕食している。レイゴーやライガとは共生関係にあり、レイゴー達の放電で感電した魚を捕食している。
元ネタは深海獣シリーズから - 45二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:04:45
保守
- 46二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 08:13:26
タイタヌス・シール
北極海・南極海で確認されたタイタン
アシカ・アザラシ・セイウチの特徴を併せ持った身体と巨大な目玉が特徴
哺乳類にしては好奇心よりも警戒心が強くすぐ逃げ出す
基本的には温厚でゴジラにも柔順だが縄張りに入ってきた他タイタンには攻撃的 - 47二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 15:22:48
タイタヌス・ゴーダ・タ・ケーシー(タイタン種グレイトエイプ族)
体高95.7m 体重170t 性別:雄
古のスカーキングの反逆でゴジラの怒りを買い一大決戦の後巻き添えで散り散りになったグレイトエイプの部族の子孫。
ホロウアース内部においてコングの住む階層とスカーキングの住む階層とも違う階層に存在するミスカンサスフィールドに居を構えている。
容姿は黒目勝ちな目に刈り上げ頭を思わせる頭頂部をした顔に、橙色と白の縞模様の毛皮を纏った筋肉質ながらも腹の出た恰幅の良い類人猿といった出で立ち。
やや短気で調子の良い性格をしており、部族内での所有物は全て自分の私物であるかのように振る舞う傾向がある。
最大の特徴として怪獣の喉笛を加工して作ったと思われる音響道具を携帯し事あるごとにこれを通した威嚇と衝撃波による破壊活動を行っている。
モナークの研究では当初これを衝撃波を用いた音響兵器の類いとしていたが、イーウィス族との連携による研究を行ったところ、タ・ケーシー自体は美声を用いた歌声を披露している「つもり」であった事が分かり所謂マイクの類いであるという衝撃の事実が発覚した。
※追記:彼の名前は部族の中で「巨大なる者」を意味する。
元ネタはお察し下さい。 - 48二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:38:41
タイタヌス・サスカッチ“キングゴン”
アメリカ・イエローストーン国立公園火山地帯の地下に休眠していた未確認のタイタン
グレイトエイプ種によく似た類人猿を思わせる姿だが、肩に頭部埋まったような筋骨隆々な体型や、スカーキングと対照的な青い体毛に赤い模様をしており、各部に蜘蛛の足(特にタランチュラ)を思わせる4対の突起が生え、頭部は白く蜘蛛の目の様な突起と蜘蛛足の様な牙の束を有するた特異な姿をしており、特に足は体のバランスから考えると特に大きく、北米大陸で目撃される「ビッグフット」との関連が疑われるが本個体はコングを1、2回り上回る体格の持ち主であることから直接的な関係は低いと思われる
出現当初は、ネイティブアメリカンの伝承で出てくる人型生物:サスカッチの名を仮称としていた
得体から生まれる怪力に加え、オリンピアン・スンウーコン(>>6)の有する「ディバイン・ストライカー」に似た、自身の身長と同程度の長さの金属棍棒を持ち武器とできる知性を戦力として持ち合わせる
最大の特徴は重金属や有毒物質の濃度が非常に高い汚染された環境を好むことであり、これはへドラ(前スレ121レス)の幼生やベーレム(前スレ118レス)といった体内に共生させている汚染生物種の働きによって、吸収した周囲の重金属や放射線物質等が代謝された有害物質を自らのエネルギーに変える、という特異な生理機構を有しているため(これはへドラ側にも体内で幼体を保護してもらうというメリットがある可能性が高く、本種はこの生態を得たことでグレイトエイプが変異もしくは進化した存在なのかもしれない)であり、その為に環境汚染能力を持ったタイタン、特にへドラと行動を共にすることが多く、これまでも地球上の各地を数多くの生物にとっては生存が危ぶまれる危険な汚染地域に変える行動を積極的に行って来ており、度々ゴジラとは衝突して来た「破壊者」である
その様子は古代文明にも記録されており、もう一つの名前である「キングゴン」は超古代人によって付けられた名称である
- 49二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:40:51
現代では中国におけるへドラの急成長に呼応するかのように突如復活、建造物や自然環境の破壊やそれに伴うへドラ幼体やベーレムなど環境汚染生物への散布や特殊なコールによる覚醒を引き起こし周囲の環境を汚染しながら中国に到達、へドラ出現地から再びへドラを成長させようと目論むが汚染の影響が地下世界にまで侵食してきたことで地上に元凶を追ってきたコングと抗戦、汚染による周辺環境の有害物質でコングを苦しめ、自分の優位な環境であることからモナークによるコングのバックアップも退け追い詰めるが、地下世界からコングを助けるかのように現れたシーモの妨害を受け、更に縄張りの危機を感じ復活したオリンピアン・スンウーコンとズーバジエ、シャウージェン(>>7)達によって汚染環境を浄化され弱体化、総攻撃で武器も破壊され大ダメージを負い、シーモに凍らされた後にコングのゴジラアックスによる一撃とスンウーコンによるプラズマ砲を同時に喰らい、討伐された
侵攻過程でキングゴンによって汚染された地域もゴーゴ(前スレ119レス)をはじめとする浄化能力を持ったスーパースピーシーズやギガンティウス、タイタンまたはオリンピアンによって浄化された
元ネタ:「天装戦隊ゴセイジャー」中盤敵勢力「幽魔獣」首領格「ビッグフットの筋グゴン」
執筆当時Youtube配信されているゴセイジャーが丁度「幽魔獣編」だったこともあり、「キングコング」が名前のモチーフなら出してコングと戦わせてみたいと思い考案
汚染された環境を好み、生息圏拡大のために地球全土の汚染を目的に活動する生態や行動、そして相方「ブロブの膜イン」のビジュアルや能力が「ヘドラ」を想起させるため戦隊世界からでもキャラを出すには丁度いいかなと思い、今回登場させました
考案中に偶然登場した、中国近辺の人間や環境を守る孫悟空のようなオリンピアン達が面白かったので、顛末内に登場させました
さながらコングは現代の玄奘三蔵、シーモは玉龍といったところでしょうか?
- 50二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:42:52
ロード・バウザー・クッパ(レプティリアン・クッパ族)
体高(平常時):3.98m
ホロウアース内における人類に相当する進化した「爬虫類型霊長類」とでも言うべき種族の族長。
獅子と鰐を掛け合わせて角を生やした様な雄々しい頭部に、棘を生やした甲羅と装飾を纏い筋肉質な体格をした二足歩行の小型怪獣とも言うべき容姿をしている。
ホロウアースの環境に適応した事で地球の中心核から漏れ出すエネルギーを利用した技術を行使(※あくまで漏れ出すエネルギー程度の為、ゴジラの逆鱗に触れずに済んでいる)出来る他、怪力と口からクッパブレスと称する特殊な火炎を吐き出す力を持つ。
※この炎は火に弱い対象には灼熱のエネルギーとして作用するが、炎に耐性のあるものあるいは熱を吸収するような存在には純粋なエネルギーの奔流として作用する効果が有り、相手が炎の塊であってもダメージを与える事が可能となっている。
祖先はタイタヌス・タラスクス(シーサーペント亜種)と呼ばれる海亀のような身体と角を生やした海竜の頭部を持つ怪獣であり本来はティアマットやレヴィアタンの近縁種に当たる怪獣であったとされる。
レプティリアン・クッパ族は彼等の文献によると地上での争いに敗れたタラスクスがホロウアースの環境にて他種族との生存競合の果てにあえて小型化と文明の利器を使用する進化を果たした種であるとの事。
一般的なクッパ族は「ノコノコ」と呼ばれる人間に近い長い手足を持った二足歩行のリクガメと言うべき姿をしており、王族のみが祖先のタラスクスに近い容姿をしている。 - 51二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:43:28
その2
タイタヌス・バウザー・クッパ
体高:109.8m
ロード・バウザー・クッパが一族内に伝わる儀式用具「虹色の色彩霊水」を用いて怪獣化した姿。
この儀式用具は服用者の体内に大量の根源エネルギーを集約させ、服用者の肉体に先祖返りを起こして一時的に怪獣化させる為の物である。
発動に根源エネルギーを吸収する必要が有るため、余程の緊急事態でもない限り使用した際にゴジラの怒りを招く事になる。
デメリットとして効果が切れた後は長時間の筋肉痛に苛まれる事になり、適性の無いもの物が服用すると知性が大幅に低下し効果後は一週間昏倒する事になる。
※シークレット
タイタヌス・バウザー・クッパ・フューリー
体高:タイタヌス・バウザーと同様
上記の秘術を用いる際の儀式用具に「闇黒の色彩王水」を用いて変身する漆黒の怪獣形態。
通常のタイタヌス化とは違い、服用者の怒気と闘争心を増大させより戦闘に特化した姿に変える効果を持ちクッパブレスが収束砲になる等目に見える程に強化される。
こちらはデメリットとして適性者が使用した場合であっても増幅された闘争心により過剰な狂暴性から暴走状態のままになり、効果が切れた後は丸1日筋肉痛で動くこともままならない…尚、適性の無いものが服用すると黒い液体に侵食された怪物に変貌し、直ぐに洗い流さなければ命に関わる事になる。
元ネタ:マリオシリーズのバウザー・クッパ及びカメックの巨大化魔法と黒のペンキによるフューリークッパ - 52二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 08:13:24
今度は落とさない
- 53二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 12:26:18
- 54二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:25:21
アックスヘッド
復興が進むサンフランシスコの湾内に突如出現した怪獣。
斧のような頭部、大小二対の腕をもち、腕力に優れる。
リッチモンド湾を経由して内陸部への侵攻を試み、偶然近隣で演習中のアルゴー号が駆けつけ航空部隊と戦闘に開始。
ゴジラやギドラの様な光波熱線放射能力を持たず、ミサイルやビーム攻撃でダメージを与えられる程度の耐久性しか有していないが、アンモニアを主成分とする毒性の強い体液による汚染が懸念され、更に腕が吹き飛ぶほどのダメージを受けても進撃をやめない執念深さで米軍を苦戦させた。
最後はアルフレッド・ザンパ・メモリアル・ブリッジに乗り上がったところを、空に突如出現したオリンピアン・バルグザーダンに全身を焼き尽くされて死亡した。
死骸の検証の結果遺伝子を操作された痕跡と生態機械と思わしきパーツが発見されており、モナークは何者かが作り出した生物兵器の一種ではないかと仮定している。 - 55二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 20:40:14
オリンピアン・バルグザーダン
銀色の体を持つ四つ脚の怪獣。両肩から後ろ向きに生えた翼のような角と、下顎から前方に伸びる一対の金色の角、頭部の黒い角が特徴。
サンフランシスコを襲撃したアックスヘッドの前に雷雲を伴って突如出現し、全身から放つ電撃攻撃で瞬く間にアックスヘッドを抹殺し、再び空へと消え去った。
その後はアックスヘッドの同類と思われる怪獣が出現するとその場へと現れては怪獣達と戦っている。
基本的に性格は穏和であり、邪悪な存在を討つ為の戦い以外は好まない。ゴジラやスンウーコン、モスラとは顔見知りのようで、彼らからも一目置かれておりアルファ・タイタン級の能力を持つと思われる。
電気を操る能力を応用したイオンエネルギー制御と、ヒッグス粒子を使用した飛行能力を持ち、揚力に依存することなく自在に空を駆け巡る。
主な攻撃手段は顎下の角から放つイオンエネルギー波スパークリングブレード、両肩から電磁気を制御する導電粒子を放出し、包囲した敵を全方位からイオンエネルギーで焼き尽くす雷神天照。
アックスヘッドの体液で汚染されたサンフランシスコ湾を浄化し、アメリカ西海岸一帯の大気成分を正常化したことからオリンピアンと認定される。
後にモナークの調査の結果、東アジア一帯で聖なる獣と呼ばれた麒麟のモチーフとなった存在であると明かされた。 - 56二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:41:07
タイタヌス・サンダ(タイタヌス・ガルガンチュア種ブラウンガルガンチュア族)
体高:86.6m 体重4万5千t
ヴィクター・フランケンシュタイン博士が最初に見つけたとされる魔人のごとき相貌の怪獣
凄まじい生命力を誇り心臓さえ残ればそこから時間を掛けて蘇生できる上に外皮を燃焼させて凄まじい高熱の蒸気を発生させることが出来る
当怪獣はギドラ騒動の際にドイツのミュンヘンで眠っていたところアルファコールで目覚めたが外来種による支配を許容できずゴジラ派に付いて後述する怪獣と戦い海底火山に引き摺り込んで相討ちとなり騒動の後心臓のみで休眠状態になったとされている
タイタヌス・ガイラ(タイタヌス・ガルガンチュア種グリーンガルガンチュア族)
体高76.6m 体重4万t
サンダと同じガルガンチュア種の怪獣であるがガイラが属するグリーン族はブラウン族に比べ小柄だが狂暴性の高い種族となっておりサンダの様な超常的な再生能力を持たず灼熱の蒸気を噴出する機能を持っていないが水中活動に適した肉体を持ち顎と爪が外骨格の如く硬質化している為か格闘技能に長ける
サンダ同様にギドラのアルファコールで目覚めたがサンダと違い下等生物を捕食する事が出来る悦楽からギドラ側に付いて暴れ回り最終的にはサンダの決死の特攻で海底火山の噴火に引き摺り込まれ跡形もなく消滅したとされる
元ネタはフランケンシュタインの怪物 サンダ対ガイラからサンダとガイラ
及び同映画に影響を受けたとされる進撃の巨人から超大型巨人と顎の巨人の能力をモチーフにアレンジ - 57二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 09:36:37
ギガントゥス・ヘルハウンド
突然現れては破壊活動や毒素を振りまきプラズマと共に消える怪獣
羊の様な角を持つドーベルマン型の怪獣で英国のブラック・ドッグの巨大な個体と思われる
短時間で被害をもたらし消失するのでゴジラも手が出せず人類側での対策が必要とされる - 58二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 17:45:33
ギガントゥス・カメレフライ
蜻蛉の様な羽を持ち飛翔可能な巨大カメレオン
カメレオンの能力に加えて口から粘性の毒液を吐く
捕食対象は小型の哺乳類や爬虫類まで広がり人間の子供を襲う場合もある
食欲旺盛で他種を無暗に食し生態系を乱す為コング等のタイタン達から駆除対象とされている - 59二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:12:16
タイタヌス・マガミ
日本島根県内の山中に生息する、純白の体毛を持つ狼型のタイタン。非常に小型かつ特殊な経緯で発見された珍しいタイタンである。
本種は雌雄のつがいが一体ずつ確認されており、資料の上では室町時代中期の頃から目撃情報が時の幕府の公的資料、日本の民話『愛鷹節紀』等に確認出来る。
現地住民にとっては時折山から下りてきては仲睦まじく散歩をし、害獣を追い払って山に帰っていくありがたい狼の夫婦程度の扱いであり、ニュースにも乗らない風物詩程の信仰がごくごく最近まで続いていたぐらいであった。
タイタンとして認識されたのは、モナーク日本支部の職員がたまたま現地近くの出身であり、偶然その姿を目撃したため。
調査の結果、二頭の遠吠えには植物の成長を促進させる作用があり、また川で飲んだ水の中の不純物を排泄物として放出する為、その行動が環境の維持と改善につながる事からタイタンにカテゴライズされる事となった。
住民の懇願もあり、彼らの生息域を犯さない様にと長い時間をかけた慎重な調査と研究計画が実施されている。
周辺の山中からは、顔面に砲弾を撃ち込まれて死んだと思われる家ほどの大きさの猪の化石や、夥しい数の人骨が発掘されており、おとぎ話に過ぎなかった神に等しい獣と人類の戦争がここで行われていたのではないか、とにわかに日本の考古学学会は活気づいている。
元ネタはオオカミの神格である真神と…なんでしょう? - 60二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 20:59:55
タイタヌス・ガバラ
両生類の特徴を持つタイタン
戦力として手からの放電能力と体から分泌する毒液を持つ
よく他の怪獣の餌や縄張りを奪おうとしているが、タイタンには放電も毒液も少し痺れる程度なので返り討ちにあっている
ギガントゥスやスーパースピーシーズ相手には成功率が高いが、奪った餌を食べずに目の前で踏み潰したり、縄張りを荒らすだけ荒らして留まらずに移動しているため単なる嫌がらせが目的である
そのうえ、執念深い種族であり返り討ちにあった際はその相手を付け狙って弱っているところを襲ったり、子どもの個体を虐めたりしている
この様な生態のため他の怪獣からは嫌われており、争っていた怪獣たちが共倒れを狙って隠れていたガバラを見つけた途端、すぐさま争うのを辞めて協力して攻撃を仕掛けていたという目撃情報が多数ある - 61二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 03:31:21
ギガントゥス・チグリスフラワー
砂漠地帯に百年に一度咲く可憐な花
その花の保護も兼ねて球根が日本に運ばれ植えられた
ところがその直後からミイラ化した野犬や野生生物の死骸が周辺で発見される怪事件が起き始める
そしてチグリスフラワーが蔓を伸ばし野生生物を吸血されるところが確認された
自衛隊による焼却が行われようとした所ゴジラが近辺の海岸に上陸 チグリスフラワー目掛け急行 執拗にチグリスフラワーを土壌ごと燃やし始める
燃え尽きかけた所で地中から怪獣が出現するもすぐ力尽き燃え尽きていった そしてその怪獣の腹部にチグリスフラワーが繋がっていたのである
この顛末を知った原産国は大規模な土壌の調査と処分計画を急遽進めることになった - 62二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 08:52:41
オリンピアンやグレイトエイプ系も増えて来たね
- 63二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 17:56:24
age
- 64二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 23:51:38
続く
どんなのが出てきたかまとめても面白そう - 65二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 00:49:32
オリンピアン・ウェザーワイバーン
東京上空の空に数万年前から存在していたオリンピアン。温厚で人や自然に害を為す存在を打ち倒す事を使命と自覚するオリンピアンが多い中で、数少ないデストロイヤーとして認定されているオリンピアンである。
日本全土の気象現象に干渉できるすさまじい力を有し、日本人の生態に適した天候をもたらす代わりに、代々自分の精神と波長の合う少女を生贄として喰らい、その力を密かに高め、透明な魚や鯨等の自身の眷属を多数増やしていた。
その巫女は古来より『晴れ女』、『空の巫女』、『天気の子』と呼ばれている。
力と戦力を拡充していたのは、ゴジラやいずれ復活を果たす偽りの王ギドラに自身が取って代わり、自らに適した気候に変貌した地球を支配するため。
当然ゴジラやモスラ、スンウーコンを始めとした地球秩序の守護者からは狙われていたが、東京上空の空で自身の細胞を透明化させて息をひそめ、人類に都合のいい神を演じつつ追跡を交わし力を蓄えていた。
だが今代の巫女に選ばれた少女を救おうと、少女と親しい青年が奮起した事で生贄として喰らう直前に少女に逃げられ、その際に発した怒りのパルスを同じく天候に干渉する能力を持つオリンピアン・バルグザーダンが感知。
ゴジラ達守護者を東京に呼び寄せると、山手線の直径よりも長大な姿を現し、眷属をけしかけ自身も激しい雷雨と突風、存在のエネルギーを喰らう噛みつきでゴジラ達を窮地に陥れるがギドラリアとモスラの力を一時的に借り受けたゴジラの猛烈な攻撃に敗北し消滅。
本来ならばその瞬間に天候制御が解除され東京中心地が水没するほどの豪雨が発生するはずだったが、ギドラリアとバルグザーダンが再び天候に干渉。今まで通りの日本国土の気候が正常であると書き換えて最悪の事態は防がれている。 - 66二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 07:52:07
ギガントゥス・アルミラージ
雌雄で微妙に異なる姿で雑食の怪獣
突進攻撃が得意で全身に毒の棘を生やしている他角を使って敵を眠らせたり幻覚を見せる
雄は角が長く気性が激しい 雌は角が短く温厚な性格で口から音波を放つ
幼体は怪獣体型では無く棘と角の生えた兎の姿をしているが興味深い事にこの姿で数年過ごした後に生殖活動を行い次世代を産んだら成長・巨大化し子孫を護り育てる生態を持つ
月からのx線が体に作用する事で上述の巨大化が行われる事が分かっておりより強力なX線を浴びせる事が出来れば更に進化した怪獣になるのではないかとの説がある - 67二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 11:20:08
ギガントゥス・セルヴァム
複数の眼のような感覚器官を有する翼竜型巨大生物
常に群れで活動する
未知の金属元素を多量に含んだ体組織を有しており高い防御力を有するのだが…
遺伝子解析の結果タイタヌス・ダグ同様ゴジラと共通の先祖から分岐して進化したことが判明
ダグからの更なる小型化と引き換えに空に適応したと考えられている - 68二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 18:24:33
タイタヌス・ズィーラ
ゴジラに似た容姿のタイタンで顔はイグアナに似ており、体型はゴジラよりもスマート
ゴジラとは別種のタイタンで似ているのは収斂進化だと考えられている
両性具有で単為生殖が可能なため繁殖力が強い
肉食で主に魚を餌としており特にマグロを好む
強酸を含む火炎をはけるが、戦闘力はタイタンの中では低めである
一方、知能の高さはタイタンの中でも上位であり、学習能力も高い
また脚力も強く自動車を上回る速度で走り、身の丈以上の高さまでジャンプすることができる
幼体は兄弟で行動を共にするが、成体になると単独で行動するようになる
初めはシドニーに出現し、モナークにより捕獲作戦がとられ大量の魚で誘き寄せられるも捕獲される前に海に逃亡した
後にニューヨークに出現、シドニーから遠く離れていたことから当初、別個体と思われていたが用意した魚に見向きもせずに行方をくらませたことで同一個体かつ高い知能を持っていることが発覚
今度はルーアン近郊で発見、この時は繁殖しておりルーアン近郊に留まり、子育てを行っているのが確認された
モナークは現在、ルーアン近郊に前哨基地を設置してズィーラ親子の管理を行っている
元ネタはエメゴジ及びジラ 名前はゴジラの英語表記GODZILLAの読みガッズィーラから - 69二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 18:28:02
タイタヌス・アルテスタイガー・イザク
タイタヌス・シーサーのように二足歩行をする巨大なスミロドンに近いタイタン
俊敏な動きで敵を翻弄し、その鋭い爪や牙で切り裂き口から吐く火炎で焼き尽くす
凶暴な見た目だが縄張りを破壊しない限りは大人しく、ゴジラ達のように調和者に近い性質である
アルテスタイガーの種族は古くからゴジラやモスラ達調和者の側についており、彼らを補佐する役割を持っていた
しかしギドラが地球に襲来したとき一族全てがギドラに反抗しゴジラ達と戦ったがその大戦で殆どをギドラに皆殺しにされてしまった
現在はヒマヤラ山脈に位置するアルテ平原を縄張りとしているイザク(現地民の言葉で勇敢なる獣)と呼ばれる雄の個体しか確認されておらず、彼の寿命がつきたらアルテスタイガーという種族は絶滅が確定してしまう悲しき宿命を背負っている
しかし、地下空洞にはまだ生き残りがいるかもしれない事が調査で示唆されつつある
元ネタはウルトラマンガイアのイザクプラチアード - 70二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 20:21:56
タイタヌス・ジラース
イギリス・スコットランド北部ハイランド地方に存在する、最大の淡水湖・ネス湖に生息する個体。
その外見や体躯も、タイタヌス・ゴジラに類似しており、地下世界で確認されたタイタヌス・ダグ同様、ゴジラの近縁種と見られている。
最大の相違点は頭部であり、頭蓋骨の形状を含めてゴジラとはまるで別物の姿をしており、どちらかと言えばカエルにも見える様相をしている。
また、首に巨大な襟巻を有しており、これこそが本種の最大の特徴である。
その用途については、発見以降長らく敵対生物に対する威嚇や雌個体に対してアピールするためのものと見られていたが、ネス湖に襲来した他の怪獣との戦闘に置いて、その用途が判明した。
この襟巻は、本種にとって攻防一体の強力な武器であった。
敵対者のビームや電撃などを受け止める楯であり、更にはその攻撃を増幅して跳ね返す反射攻撃も可能であり、物理的攻撃にも襟巻内に空気の膜を発生させることで防御することも可能にしている
また、口からはゴジラ同様青白い光線を吐いて攻撃手段としている。
ゴジラと違い、本種のものは1000万ボルトの電荷が掛かった電撃であり、生物を含めて機械類にも極めて大きなダメージを与えている。
また、この電撃は前述した襟巻に伝わせることで散弾状の光線にして放つこともでき、本種にとって襟巻が大きな意味を持つことがこれで分かっていただけたと思う
格闘能力も高く、特に両手両足の爪からは毒液を出すことも可能であり、これらは攻撃手段に用いる他、海洋へと足を延ばした際に餌としている魚を捕食するためにも用いている。
本種は長らく半覚醒状態にあったと見られ、時折ネス湖を訪れる人間に目撃されていたが、ギドラによるアルファ・コールによって覚醒し、ネス湖を飛び出し、北極海周辺で大量の鮪を捕食して、空腹を満たしていた。
が、それ故にギドラの招集には間に合わず、その暴食による海洋生態系の崩壊を危惧したゴジラによる襲撃を受けた。
近縁種を疑われる本種は水中においても、ゴジラと互角に渡り合う強さを見せたが、戦闘経験値の差か、手痛い一撃の後に劣勢へと転じ、最後は襟巻を引きちぎられかけて降参し、ゴジラの咆哮に応じて、再びネス湖で休眠に付いた。 - 71二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 00:15:22
ジラースの掘り下げが進んできたか
- 72二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 01:11:06
- 73二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 08:16:27
良スレ保守
- 74二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 14:33:06
- 75二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 15:40:56
本編中のタイタンって大体自分勝手で他者と交信活動をしたりしないだけで軒並み人間レベルの頭脳はあるのよ
だからズィーラは原作の行動見るに最後の個体にあたるリザード(アニメ版ガッズィーラの主役にあたる個体)含めてもだいぶ野生動物の知性に近いからタイタンの中だとむしろ知能は低めでダグよりは上くらいだと思う
- 76二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 01:06:34
ギガントゥス・ゴメテウス
主に日本各地で散発的に出現しているギガントゥスであり、地底世界よりかは浅い、地表の地下空間に生息する
「ゴジラ」を思わせる体格をしているが、体長が10mから大きい物では40〜50mになり個体差が大きいこと(成長段階なのだろうか)、頭部の一本角や背中と腹部の装甲、体表の鱗に混じって見られる体毛、三本の爪からなるバケット風の腕、上下顎の先に一本ずつツノのついた口のような尾の先端(開閉して細かいものを摘むらしい)など差異が大きく、外見や生態から哺乳類に近縁もしくは祖先とするギガントゥスと考えられている
肉食性であり、出現しては人間や家畜など動物を捕食したり、パゴス(>>37)など他のギガントゥスと交戦したりととにかく獰猛な気質を有しており人間と衝突することが多い
ただ、幸いにも現状人間の持つ銃火器など兵器で駆除・撃退が可能であるため、驚異度は比較的低めの部類に入る
なお、体長30mを超える個体に関しては装甲の強度などにより必ずしも容易な相手ではなく、そうした個体に関してはとある特別な毒物の使用が推奨されるそうだが・・・?
元ネタは「ウルトラQ」初登場にしてウルトラ怪獣第1号「古代怪獣ゴメス」(ゴメテウスは学名)
大きさは作品によってまちまちなので、複数の個体が何度も出現していることに
尻尾の部分は「シン・ウルトラマン」の「巨大不明生物ゴメス」がモデルです
さて、ゴメスがいるということは当然あの巨鳥も・・・?
- 77二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 01:50:08
水棲貝とカタツムリみたいな陸棲貝の中間種にするとか
- 78二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 03:49:52
ありがとう
先ずは貝の勉強からだな
嗚呼アンギラスも書けない - 79二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:12:02
完走目指して保守
- 80二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 18:06:13
ギガントゥス・リトラリア
日本各地で複数年・回数に渡って出現事例が確認されている巨大生物(ギガントゥス)の一種
外見は巨大な鳥に似ており、円錐形の嘴と長めの首、鱗状に硬質化した腹部の羽毛、頭部には前後に2つのトサカと飾り羽、孔雀の飾り羽に似た尾羽が特徴
一般的に複数確認される個体群は体長(尾羽を含まない)5m・翼開長15mに、大型の個体では体長(尾羽を含まない)15m・翼開長45mほどになる
一般個体と大型個体では体や羽毛の色も異なり、一般個体は頭部や翼が桃色、頭部飾り羽や胴体、尾羽が青や緑系統の色、腹部が灰色であるが
大型の個体は(頭部飾り羽の一部が赤く、尾羽の目玉模様の中心が青い以外)全身が灰色系の色で構成されている
また、一般個体でのみ現在の環境が自身の生存に適さない場合には、口から分泌する粘液で繭を作り休眠することがある
性質は非常に温厚であり、こちら側から手を出さなければ人間に危害を加えることもなく、むしろ心を通わせることも可能
両者が戦う様子を描いた古文書が確認されたり、鳳凰像としてなど装飾のモチーフになるといったように、先人からも友好的な存在として扱われてきていたことが窺える
生息地や自身、そして友好を結んだ人類が危機に陥った際にはギガントゥスや時にはタイタン相手でも立ち向かう勇敢さを併せ持ち、特にゴメテウス(>>76)は自らの縄張り内にいるだけで攻撃にかかることも多い
(おそらくゴメテウス種はリトラリア種の天敵なのだろう)
外観よりも頑丈な身体で突きや蹴り等の肉弾戦、そして口から吐き出す液体状の「シトロネラ酸(アシッド)」を最大の武装として戦闘する
ただし、シトロネラ酸は使用すれば自らの呼吸器系統も害してしまい、使用後の生存率はかなり低いものである
この酸は巨大生物、特にゴメテウスに有効であり、モナークの管理の下で培養・量産が進められており試験導入が進んでいる日本では使用許可を得た場合に、対巨大生物用にのみ使用可能となっており、主に対ギガントゥスにおいて十分な効果をあげている
また、大型個体には体温を上げて全身が赤熱化・発光させ、高熱や炎を纏った体当たりや、シトロネラアシッドを発火させた火炎攻撃を見せることもある
この能力や、遺伝子情報の分析からラドンと共通の祖先種から鳥類に似た姿に収斂進化した種族ではないかと考えられている
- 81二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 18:06:32
- 82二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 20:03:56
タイタヌス・クロノス
通称"クリスタルゴジラ"
地下空洞に突如として現れた身体中から結晶体が生えたゴジラに似たタイタン
その正体は地球外からやってきた結晶生命体に寄生されたゴジラの同族であり、そしてゴジラよりも前に地球を支配していたアルファ・タイタンである
ギドラ襲来よりも昔に地球に飛来した結晶生命体に脳を侵されたクロノスは地球を管理する王としての役割を放棄し、同族を含めたタイタン達を殺し、または結晶体で強制的に支配する暴挙に出る
モスラはクロノスを見限り、ゴジラに複数のタイタンによる連合軍を結成し対抗することを提案する
最終的にゴジラ族、モスラ、グレイト・エイプ族、ラドン、その他数十種のタイタンによる連合軍vsクロノスの支配するタイタン軍団の大戦が勃発
地上と地下の両方を巻き込んだ戦争の末クロノスは敗北し、地下空洞の最深部に何体かのタイタンと共に仮死状態となって封印されていた
結晶体に含まれた莫大なエネルギーによって体内の原子炉が変質、放射熱線(アトミック・ブレス)の代わりに結晶エネルギー熱線(クリスタル・コロナ・ブレス)に吐くようになった
身体中の結晶体からは常に未知の粒子が放出されておりクロノスの吐く液体と触れることで一瞬にして巨大な結晶体に変貌する
両肩から生えた巨大な結晶体は重力を操作し、周囲一帯の全ての物体を無重力状態にする、空中を泳ぐかのように浮遊する、重力波で物体を吹き飛ばす、粒子を操作して放射熱線すら防ぐシールドを形成するなどその応用は多岐に渡る - 83二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 20:05:05
尻尾の先端の結晶は鋭く尖っており、タイタンの表皮に突き刺して体内に直接粒子を送り込むことができる
体内に入った粒子は血管を通じてタイタンの脳に集積されて激痛をもたらすようになる
頭部から鶏冠のように突き出た結晶体はクロノスの脳と直結しておりこれを通じて体外の結晶体や粒子を操作している…が同時にこれを破壊するとクロノスは一切の結晶操作能力を失う
この能力を使うことでクロノスは数多のタイタンを苦痛によって支配していた
支配されていたタイタンのほとんどは解放されたかもしくは死亡していると考えられ、現在支配されているタイタンはイアペトス、クレイオス、ヒュペリオン、コイオス、そしてシーモの5体のみ
いずれも結晶体の侵食が進みほとんどゾンビのような状態になっているが、唯一シーモだけは体温があまりにも低温だったために結晶体の侵食が進んでいない
ちなみにスカーキングの所持していた結晶はかつてのクロノスの頭部結晶体であり、これを用いてシーモを支配していた
クロノス及び結晶生命体の最終目的は恐らく地表を自身にとって都合の良い世界に改変することだと思われる
地表に生成された結晶体は太陽エネルギーを吸収してクロノスの結晶体に直接エネルギーを送っている
そのためクロノスは地上に結晶体がある限り無尽蔵にエネルギーが供給され続けており、無制限に活動することができる
これを阻止するためには地上の結晶体を破壊するか、クロノスの結晶体を破壊するかのどちらかしか無い
また、クロノスの脳に埋め込まれたコアを破壊できればクロノス由来の全ての結晶体は崩壊すると推測されている
クロノスの名前の由来はギリシャ神話における巨神クロノスである。モナークでは旧世界の支配者であるクロノスとその息子ゼウスによる戦争ティタノマキアこそがクリスタルゴジラとゴジラの戦いを示唆したものではないかという説が有力視されている
- 84二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 20:14:16
- 85二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:45:28
- 86二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 02:08:10
このレスは削除されています
- 87二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 03:20:15
スパークル・スケイル
地下空洞世界の水場に生息する魚類で、姿はサーモンに近く鮮やかな鰭を持つ
単体ではイーウィス族に食料として捕獲されたり、水面を泳いでいるところをサイコ・ヴァルチャーやヴァータシーンに攫われたりと、生態系の底辺に位置する生物
しかしその名の通り、この魚は鱗で光を乱反射する能力を持ち、捕食者が近づくとそれを駆使し目をくらませて逃走する
この際、彼らの目は遮光板のように機能し、自らが発した光から防御できることが研究により判明している
更に彼らの真価は繁殖期に大きな群れを作った際に発揮され、数千匹が連携を取り一斉に発光した際の光量は、「水中の太陽」とも例えられるほどに強烈で、遥かに巨大な肉食獣ですら目を潰されてしまうことから、繁殖期のこの魚群を狩る捕食者は殆どいない
前スレに上げた生物の改良版です
こういう魚系の超種をもっと公式で出してほしいという願望 - 88二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 08:19:49
タイタヌス・ドン・シェル
世界各海域の中深層で発見された巨大な二枚貝
特徴としては殻に生えた大きな棘 そして「目」が発達し「顔」を形成している事があげられる
外敵に大して棘をロケットの様に発射したり冷凍光線やつららを形成し射出する能力を持つ
また海上・空中の敵に水圧砲で砲撃を加える
重量級のタイタンながら自律的な遊泳が可能でゴジラと交戦し撃滅された個体もいるが複数体存在する様である - 89二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 14:42:40
age
- 90二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 22:26:35
保守
- 91二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 01:33:07
ステュムバード
地下世界に生息する鳥類。その姿は“機械の鳥”としか言いようがないが歴とした生命体である。また見た目は1m〜10m以上。種類によってそれぞれ違う種の鳥に似ている
金属質の羽毛に覆われており、体内の燃焼器官で発生させた熱を使いジェットエンジンの様に腹部や翼の先端から噴射して浮力と推進力を得ている
翼の内には火薬が内蔵された攻撃用の羽根があり、それをロケット弾の様に発射し外敵を攻撃する。全身を覆う金属質の羽毛も鋭く高い切れ味があり、かつての地底世界にはステュムバードの落とした羽根を武器にしていた部族が存在していたらしい。また燃焼で発生した廃液は強力な毒素があり、それを外敵にひっかける他、縄張りの境界線に引くこともある
一部の個体が地底世界から地上のギリシャ地方に現れ、これがヘラクレスの十二の偉業の一つ“ステュムパーリデスの鳥”の話の元になったのではないかと推測されている
元ネタはステュムパーロスの鳥ことスチュパリデスから - 92二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 07:41:24
タイタヌス・ジャバウォック
ニワトリのような頭と蛇のように長い首、アイアイのように細長い指と鉤爪、蝙蝠のような翼を持つ異形のタイタン
人間を明確に獲物と認識しており、上空から旅客機や大型船を襲撃しては乗組員や乗客を啄む
タイタヌス・ケートスの上陸と同時に日本・長崎県佐世保市に飛来、住民を襲撃しつつケートスと縄張り争いを繰り広げるが、続いて上陸したゴジラに尻尾で叩き落され、更なる制裁を恐れてどこかへと飛び去った
武器は口から吐き出す強酸性の毒液
タイタヌス・ヒラブガイ
日本海に生息し、海底からワームのような水管を伸ばして獲物に食らい付く
正体は巨大な二枚貝に似たタイタンであり、普段は海底の砂に殻を埋め隠れている
漁船を丸吞みにしようと水管を伸ばした際、誤って近くを泳いでいたゴジラに噛みついてしまい、報復として逆に水管の一部を嚙み千切られ、それ以降は大人しくしている様子
攻撃手段として体内に吸い込んだ水を水管から吐き出す「スプラッシュ・カッター」という技を持ち、水圧で駆逐艦程度なら切断できるほどの威力を持つ
タイタヌス・フェンリル
巨大な猟犬に似たタイタンで、ワートドッグの亜種或いは特異な老成個体と見られている
ワートドッグより一回り大きい灰色の体を持ち、群れではなく常に単独行動で獲物を探し求める他、仕掛けられた罠を理解し回避するなど高い知性も持ち合わせる
見た目通りの凶暴な性格であり、これまでに多くのグレート・エイプの一族が遭遇し犠牲となってきたが、スカーキングを打倒し長となったコングと決闘、スーコや彼女が呼び寄せたヴァータシーンの助力によって伝説の孤狼は討たれた - 93二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 08:18:54
このレスは削除されています
- 94二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 15:57:09
タイタヌス・ダイゴロウ
日本領海内の孤島で発見されたタイタンの白骨死骸の側で休眠していた幼体のタイタン。頭に小さな角が生えており、猫のような髭が生えている。その特徴から白骨死骸とは同族だと思われる。知能は人間の子供くらい程あるようで、性格は温厚で人間に懐いている。日本は人類が制御出来得るタイタンということで、ダイゴロウに国主導での餌やりを行っている。発見当初は人間大の大きさだったが、現在は体長35m程に成長している。能力としては高熱火炎を吐く。
元ネタは怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアスのダイゴロウ
モンスター・ゴリアス
宇宙から飛来したギドラ同様の異星の生命体。熱エネルギーを吸収する能力を持ち、周囲の海域は氷結、低温化する。モナークの科学者のシミュレーションによれば、地球上に存在し続ければ数年で地球を寒冷化させるとのこと。角から放つ電撃状の光線や巨大な腕部での攻撃を行う。日本に襲来し自衛隊の攻撃を退けて、破壊活動を行うがダイゴロウの住む島に誘導されダイゴロウと戦う。その大きな体格差でダイゴロウを圧倒するが、外来種を駆逐すべく現れたゴジラが加勢。形勢を逆転され、ダイゴロウの火炎によって、角を破壊され戦意を喪失。ゴジラに命乞いをし見逃される。その後、モナークによって捕獲され体内に水素を注入された上で、ロケットに括り付けられて宇宙に追放された。
元ネタは同じくダイゴロウ対ゴリアスのゴリアス - 95二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 17:11:04
タイタヌス・アぺプ
エジプトのワディ・アル・ヒタン(鯨の谷)で発見された、太古のバシロサウルス類が独自の進化を遂げた末裔と考えられるタイタン。バシロサウルス類特有の蛇のようなフォルムに加えて髭鯨類の巨大化した頭部と歯鯨類の単一噴気孔と言った双方の特徴を兼ね備えており、遺伝子の水平転移によって正鯨類(現存する鯨のグループ)の特徴を獲得したと考えられる。また鰭が肢としての機能を取り戻しつつあり、海中移動だけでなく陸上を移動することも可能である。
ギドラのアルファコールの際に目覚め暴れ回るもゴジラに敗北したことを察知し地下へ潜航、大穴を掘り進めながら海へと逃亡した。その後は地中海一帯でスキュラや他の覚醒した海棲怪獣と交戦を繰り返していたものの、大西洋へと移動した際に食料と住居を求めて海を荒らし回っていたティアマットに敗北、捕食された。 - 96二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 00:07:10
面白いので待機
いずれオリンピアンも書いてみたい - 97二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 00:29:23
先に書かれてた…タイタヌス・フェンリル……
- 98二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 09:14:42
- 99二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 09:39:43
ジェット・クリンガー
地下空洞世界で「空の悪魔」と恐れられる巨大昆虫
タガメのような体にトンボのような羽を持ち、全速力のヒーヴに追いつくほどのスピードで飛び回る
獲物に接近すると前足でしがみつくように捕らえ、槍のような口吻で突き刺し一気に体液を吸い上げてミイラに変えてしまう
頑丈な甲殻は絶縁質であり、ヴァータシーンの放電にすら耐えて襲いかかる貪欲な捕食者である - 100二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 11:11:41
ギガントゥス ル・カルコル
フランス南西部で確認された巨大怪獣。
アスタングという地域を中心に、いくつかの洞窟で目撃されていた、粘着性のある液体を纏った毛深いドラゴンのような生物。同地域では古来から目撃、周知されており、伝承のモンスターとなっていた。
非常に凶暴で、洞窟付近に近づいた人間や動物は殆ど食い殺されてしまったので、モナークの調査も中々進まなかったが、長年の調査の末、その正体は爬虫類ではなく陸生貝、つまりカタツムリであることが判明した。
ドラゴンのような部分は、捕食器官であり、体毛も獲物を捕らえるために生み出したものと判明している。
その粘着性のある液体は体液の一種であり、自身の乾燥を防ぐとともに獲物の動きを鈍らせ、捕らえやすくするためのものという事も判明した(この液体を有効活用する動き在り)
乾燥を嫌い、洞窟内にいるが、足音などの振動を感知して獲物を判断しており、その索敵能力は非常に高度であることが判明し、また単一生殖で増殖しており、洞窟内には親個体を筆頭にかなりの数のル・カルコルがいることが確認されている。
モナークはその凶暴性から頭数調整を試みていたが、生半可な重火器や兵器では数mサイズの個体は兎も角、数十mサイズの個体の対処は難しく、計画は一向に進まなかった。
そして同地域を数十年から数百年ぶりに集中豪雨が襲ったことで、乾燥を恐れる必要がなくなったル・カルコル達は一斉に洞窟から現れ、周囲を襲い始めた。
それにより、親個体は80mクラスの巨体であることが判明し、タイタヌスへのカテゴライズも検討された。
周囲への被害は甚大と見られていたが、ル・カルコル達に不運だったのがその日がモンタニャックの原発を襲撃しに向かっていたゴジラと遭遇した日であり、無謀にもゴジラに襲い掛かった親個体たちは全て無慈悲に断罪され、襲撃しなかった個体たちもゴジラへの恐怖から衰弱死してしまい、結果確認されていた個体の9割が一夜にして死亡した。
その後洞窟内で僅かな生き残りが確認されたが、モナークによって現在その個体数は厳重に管理されている。
周辺道路もこの洞窟への立ち入りを封鎖されており、被害も激減している。 - 101二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 11:36:58
タイタヌス・グレートシェル・シン
中国外洋、黄海から東シナ海の海底で発見されたタイタン。
同国の歴史に記録されていた蜃と呼ばれる貝の妖怪の正体であり、記録通り巨大な、100mクラスの二枚貝(ハマグリに酷似)である。
しかし調査の結果、このシンは貝類と爬虫類(広義での蛇)との共生個体であることが判明した。
蛇部分のシンは角や鬣、感知器官としての赤く長い髭を有しており、前足のみで後ろ脚はない。
貝類部分はハマグリとそれほど大差はないが、水管の部分が異常に巨大で長く発達している。
蛇部分は腹部が貝部分と結合しており、これにより蛇部分が捕食したものも貝部分とで共有していると思われる。
両者に共通しているのは、海面に出した蛇の口から、または貝の水管から幻覚作用を含有した物質が混じった水蒸気を吐くことであり、これによって周辺海域にある筈のない景色や風景を作り出し、それに迷い込んだ鳥類や船舶などを襲撃、捕食している(調査により、本個体は鳥類を好物とみなしている)。
この水蒸気(霧)は特殊で残留効果も高く、それらが偏西風などで広域に散布した結果、内陸部でも同様の現象が発生している。また幻覚作用のある物質は太陽光線の屈折率を高める効果もあり、それが遠隔地の風景(景色)を投映することも確認されており、世界中で確認されている蜃気楼という現象に、この個体が深く関わっていることが推察されている。
捕食行動の際には凶暴性を見せるが、それを除けば本個体は温厚な気質であり、また海水中の汚れなどを吸収して水質浄化を担っており、前述した幻覚作用物質は濾過の過程で濃縮した汚染物質が由来ではないかと見られている。
しかし同国の急激な経済発展による海洋汚染の深刻化に伴い、本個体も濾過しきれず、近年は衰弱傾向にある。
このまま本個体が衰弱死すれば、海洋生態系への影響も大きく、それによりゴジラの破壊活動も誘発されると見られ、モナークは同国に対する早急な海洋汚染是正を求めている。 - 102二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 17:31:38
クリア・リーフ
地下空間の塩水湖で発見された植物
特に特徴の無い水草と思われたが昆布の近縁種である事が判明
毒性の有無等の調査が東アジアが中心になって進めており美食家や料理関係者の注目を集めている - 103二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 21:55:43
保守
- 104二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 00:25:35
四凶
中国大陸で太古より語られてきた強力な四体のタイタン達の総称
どの個体も非常に凶暴な性格で手当たり次第に全てを破壊するデストロイヤーであり、スンウーコン達により封印されていたが近年の中国での汚染により封印が解け活動を再開した
現在この四体は中国大陸を始めとしたアジア圏の首都を始めに甚大な被害を出している - 105二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 00:47:51
タイタヌス・コントン
黄土色の体色で背中に四つ翼のような鰭状の器官を有した巨大なカギムシのようなタイタン
不気味な笑い声のような鳴き声を発し、口からの万物溶解液とも称される体液を吐いて相手を攻撃する
また身体からは並みのタイタンなら昏睡するほどの猛毒ガスを放出する
非常にずる賢い性格のタイタン
タイタヌス・キュウキ
身体やは水牛に近いが顔は爬虫類や獣弓類に近く、足は蹄ではなくヒクイドリのような鋭い爪を持ったものに近く、ヤマアラシのような毛を全身に生やしており頭部にガゼルのような巨大な角を生やしている
口から強力な強酸ブレスを吐いて戦い、毛は鋼鉄より固くこれを飛ばすことで武器にすることができすぐに生えてくる
四凶のなかで一番凶暴で知能も高く、リーダーのように振る舞っている
タイタヌス・トウコツ
下顎の2本の牙が異様なまでに発達した虎柄のカプロスクスのようなタイタン
四凶の中ではもっとも素早く、戦闘時にはそのスピードを活かし相手を翻弄しながら鋭い牙や爪でダメージを与えると共にそこから出血性の猛毒も注入している また口からは炎を吐く
自分達四凶よりも弱い生物を虐殺することに悦びを感じる凶悪な性格で四凶による死傷者数は彼が一番多い
タイタヌス・トウテツ
羊のような巨大で曲がった角を持ち刺々しい甲殻で覆われた肉食恐竜のようなタイタン
強力な胃酸を持っており何でも捕食し栄養にすることができる
最もタフな個体で戦闘時にはそのタフさを活かし、口から吐く電気ブレスで相手を焼き尽くす
四凶のなかで一番食い意地が張っており、代謝の高さも相まって食べることを常に優先しており環境や他の生物の事など度外視し、滅ぶまで喰らい尽くしてしまう
- 106二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 09:36:00
スーパースピーシーズ・カンブリアン
オキシジェンデストロイヤーを使用した海域で確認された微生物
環境に適応した新種のプランクトンとされ研究中に熱に反応してカブトガニの様な姿に合体・凶暴化した
モナークによる調査で同様の現象が確認され掃討作戦が行われた その際低温攻撃が有効だったとの記録が残っている
無酸素状態の海域で発見された事から先カンブリア時代の生物が復活した説が有力視されカンブリアンと名付けられた - 107二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 10:06:59
メカゴジラ(MarkⅡ)
コングに破壊されたエイペックス・サイバネティクス製のメカゴジラ、その残骸を何物かが回収し更なる強化を施した怪獣殲滅兵器
両肩に未知の金属で構成された「ツインプロトンバスター」を装着し、胸部の巨大砲門から対象を分子レベルまで粉砕消滅する「アブソリュート・ゼロ」を放つ他、重力制御による高速飛行も可能
地上に出現しゴジラと戦闘、アブソリュート・ゼロにて重傷を負わせた後に地下空洞世界へと襲来
一族を守ろうと立ちはだかるコング、傷を癒やしリベンジを果たすべく追いかけてきたゴジラ、そのゴジラを守るべく現れたゴロザウルス、さらにモスラやシーモも交えて大規模な戦闘を繰り広げる
圧倒的武装で暴走するも、グレート・エイプやモナーク、イーウィスが地上と地下を守るべく参戦したことにより多勢に無勢となり、最終的にはヴァータシーンの群れから電気を吸収したゴジラの磁力操作によって機能を狂わされ、「超帯電放射熱線(ライトニング・ブレス)」の直撃により完全に破壊された
後にこの強化型メカゴジラを送り込んだのは、地球怪獣の殲滅を目論むエイリアン・ザ・サード…バルタンと名乗る地球外生命体だったことが判明している - 108二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 14:02:51
引きちぎったらゾンビになるんだろうな
- 109二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 16:07:07
MOGERA
Machinery
Organize
Guardian-of
Extrafauna
Restrain
Armament
特殊生物相を抑圧する為の機械で構築された武装統合防衛者の略で、モゲラと呼ぶ。
たび重なるタイタン同士の戦闘で甚大な被害を被った欧州連合が共同出資し最新鋭技術を結集して開発したロボット兵器。
かつてのメカゴジラの教訓やゴジラ達調停者から敵対視されていない日本のウツノイクサガミを参考に、地球の核エネルギーを使用せず、欧州各地の核融合発電所で生成した膨大なエネルギーをマイクロウェーブに変換し衛星を経由した無線送電システムで供給するシステムを採用している。
運動性反応性ではメカゴジラには及ばないが、ボストン決戦の後に採取されたモスラの翼の組織を再現した強力な耐熱、耐エネルギー性能を持つプリズムコート処理が施されており、ホバー移動で一定の距離を取りながら相手の攻撃を受け止め反撃する戦法を想定して建造された。
上半身は大型戦闘攻撃機ソードファルコン、下半身は地下への潜航能力を持つ陸上砲撃艦アーセナルモールに分離・合体する能力を持ち、敵をかく乱し追い詰めるときに活用される。
合体時のメイン兵装は眼部から放つメーサーガトリング、両腕部先端のプロトンスパイラルランサー。腰部のプラズマアーティラリー、全身各所に内蔵した多数のドリルミサイル等で、高い砲撃戦能力を持つ。
欧州各国の首都防衛のために試作機として五機が生産され、多数のギガントゥスやスーパースピーシーズの撃退に成功している。 - 110二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 17:42:19
タイタヌス・ナラク(タイタヌス・ヌンジャ・ダイマエン)
体高52.32m
連なる羽毛が「忍び装束を纏った忍者」のごときシルエットを持つやや小柄な怪獣種。
左右で非対称の大きさの眼に面頬を彷彿とさせる牙の並んだ口、忍びの長首巻のような翼、具足を思わせる四肢の外骨格を持った魔人。
そのあまりにも強烈かつ異質な容貌と当怪獣が放つ瘴気は触れたものの精神に強烈な負荷を掛け、忍者に対する恐怖心と恐慌を起こし、精神の侵食行為を行う。
怪獣種としては体格故に非力な部類だが四肢と翼を十全に使った恐るべき機動力とゴジラ同様に人間の格闘技にも似た徒手空拳の戦闘術を身に付けており、自らの羽根を投擲物として毎秒1000発の投げる技や高速で繰り出す貫手を用いる等器用さが目立つ。
性格は苛烈で排他的、玉座に何の興味も抱いていないにも関わらず怪獣種という物に異様に敵意を向けており、王たるゴジラからは自然秩序の内側に存在しないイレギュラーとして危険視されている。
「イヤー!サツバツ!フートン!」と言ったこれまた人間(日本人)の言語に近い咆哮をあげ、驚くべきことに前記した精神攻撃の際にテレパシーで流暢に話す事すら可能としているが、ナラク自体は人類を怪獣種への憎悪を煽って尖兵にするつもりしかなく、コミュニケーションを取るつもりは毛頭ない。
元ネタ ニンジャスレイヤーのナラク・ニンジャ及び天狗の長である大魔縁の複合 - 111二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 17:54:39
- 112二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 18:48:06
タイタヌス・アレス
中央アジアの草原地帯を巡回する狼に似たタイタン。
ワートドッグの近縁種ではないかとされているが、長年の戦いの中で様々なタイタンやギガントの遺伝子を吸収して自己進化しており、原種とはまるで別の生命体と化している。
スキュラ同様熱交換能力を持ち、草原一帯の温暖化を抑制している。また戦闘時にはため込んだ熱エネルギーを攻撃転用することがある。
かつて遊牧騎馬民族に狼の王として神格化され、トラキアやスキタイでは軍神アレス、モンゴル高原では蒼狼ボルテ・チノと呼ばれ、またスラヴ圏一帯の狼祖伝説のモデルになったとされる。
基本的に勇猛で恐れを知らず縄張りを荒らす他の怪獣にも果敢に挑みかかるが、かつてアンコールワットで休眠していたタイタヌス・テュフォンには何かしらのトラウマがあるのか、同種が草原地帯に飛来した際には最低限の防衛だけで済ませていた。ギリシャ神話でオリュンポスの神々が魔竜テュフォンに敗北を喫した伝説の起源と考えられる。
外見は極み吼える人をイメージして頂ければ… - 113二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 00:28:30
ギガントゥス・リオス
地下世界のほぼ全域で見られる、全長16m程の巨大飛行生物
全身が鱗が大きく強固になった突起や甲殻で覆われており、腕の部分が大きな翼竜のような翼になった、頭部や足など全身各部に猛禽類の要素を混ぜた獣脚類のような姿をしている
口から火球や火炎放射の形で炎を吐く「火炎ブレス」や出血性の猛毒を分泌する脚の爪を雌雄共通の武器にしている
食性は肉食で、自分で狩れる範囲内であればサイコバルチャーやリーフウィングのような小型やスケル・バッファローのような大型の生物、時には人間も捕食する
極々小数例だが地上に迷い出ることがあり「ワイバーン」と呼ばれたりするなど過去にも目撃例が幾つかあったようだ
雌雄で呼称が変わり、
体色が赤い雄は「リオレウス」と呼ばれ、高い飛行能力を有し空を飛びながら火炎ブレスを吹くことが可能、主に外敵から縄張り内を守護している
体が緑色の雌は「リオレイア」と呼称され、背中から尾にかけて生える強力な毒を含んだ毛状の棘が生えており地上での戦いを得意としており、幼体の育児と守護を担当している
戦闘では大型ギガンティウスやタイタンには敵わないが、それらを除けば強力な捕食者であり生態系内での重要性は高いと言える
(地域によってはレウスは青や銀、レイアは桃や金などの体色や生態・行動に差異が出ることもある)
地下イーウィス族も積極的に狩猟の対象とはせず、襲撃された時に倒した個体や自然下での死骸から甲殻や皮膜、肉などを剥ぎ取って服や食料などに利用することが多い
モチーフは「モンスターハンター」シリーズより、作品の顔と言える飛竜種「リオレウス」と「リオレイア」 - 114二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 02:47:04
タイタヌス・アミクック
イヌイットに伝承される怪物の名を冠する、巨大なサンショウウオに似たタイタン
海中と陸上を行き来して様々な生物を捕食する
その表皮はヌルヌルとした粘膜に覆われ、様々な攻撃を受け流すことができる
住処としていたベーリング海峡で突如襲撃してきたスキュラと交戦、海中での激戦の末に倒される
その亡骸をスキュラが貪ろうとした時、ゴジラに対する反逆分子に制裁を加えるべくナ・キカが出現し、スキュラと交戦する
アミクックとの戦闘で消耗したスキュラは不利と判断し、高熱と毒で攪乱し逃走…残されたアミクックの亡骸は、ナ・キカにより深海へ埋葬された - 115二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 08:11:01
- 116二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 09:01:42
プレデター・フィッシュ
地下空洞世界の水場に生息する巨大魚で、全長は60メートル前後
中世代に生息したシファクティヌスに近い姿で、水中では上位の捕食者に相当する
獰猛な性格で、水中の様々な魚類や甲殻類の他、高い跳躍力で空中を飛ぶ翼竜や鳥類も捕まえるが、逆に本種がワーバットなどの巨大飛行生物、ドラウンヴァイパーやリバーデビル(原種)、さらにはコングの食料になることも多く、地下空洞世界の厳しい食物連鎖を象徴する生物の一つとなっている - 117二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 19:17:25
得意じゃなくて特異だったorz
- 118二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 22:57:33
タイタヌス・ヤマツカミ
日本列島を始めとしたアジア圏で様々な妖怪や神として語られていたタイタン
山のような巨体に細長い4本の手足と口上から垂れ下がる髭のような器官を持っておりさながら6本足のタコのような姿である
当初は巨大な頭足類だと思われていたが研究の結果、大部分が軟骨の骨格が確認でき、現在では両生類から進化したタイタンだと考えられている
体内で生成される特殊なガスを自在に調整しその巨体を宙に浮かして自在に移動することができ、その姿から日本では「浮岳龍」と呼ばれていた
食性は雑食で生き物から土までなんでも食べ、その食事方法は手頃な場所を見つけると大きな口を開け、物凄い吸引力で辺りの生態系を吸い込むようして食べる
その為彼が食事を行った際は生物どころか草木が一本も残らない
体内で特殊な光る甲虫を共生させており、戦闘の際は口から甲虫の群れをだし、彼らの作る電撃を利用しながらた戦う知能の高さもある
元ネタは某狩猟ゲーのタコさん - 119二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 23:17:25
タイタヌス・シーゴラス タイタヌス・シーモンス
ニューギニア島近海からソロモン諸島、ミクロネシア近海で確認されたタイタン
タイタンの中では非常に珍しい雌雄の個体であり、現地では古くから伝説の存在として認知されており、前大戦中からその存在は確認されていた。
雄のシーゴラスは二足歩行で巨大な一本角を持ち、雌のシーモンスは四足歩行で角も小さい。
タイタンの中でも温厚な部類に入り、普段は海底、もしくは縄張りにしている島で穏やかに暮らしている。
一方で数十年から数百年に一度の繁殖期には、両者ともにかなり気性が荒くなり、特にシーゴラスは、繁殖期のシーモンスに他者が近づくことすら許さず、徹底的に報復する。
卵生であり、繁殖期のシーモンスは縄張りを離れ、鉱石を求めて海を渡り、それらの鉱石を捕食してより頑丈で安全な卵を産むことが確認されている。
その際シーゴラスはシーモンス近くの水場、もしくは地中で潜伏し、万が一シーモンスが危機の際にはすぐさま駆けつけて外敵を排除する。
両者の最大の特徴は、互いの角を発光させることで、天変地異を自在に操れることにある。
シーモンス単体ではできないが、シーゴラスに関しては単体でも角を発光させることで極めて発達した雷雲、または自在に津波を起こすことが可能で、両者が一斉に角を発光させると数十秒で竜巻を発生させることも確認されており、縄張り周辺の島々には過去に引き起こされた津波の記録や伝承が多数残されている。
(一方で、彼らの行動で海水が攪拌され、海水温が低下し、海洋生態系が保たれている)
現代はシーモンスの繁殖期であり、鉱石を求めて各国の採石場やセメント工場などを襲撃
多大な経済被害を被った企業同士が同盟を結び、某国にシーモンスが襲来した際、独自に軍を動かし、シーモンスを抹殺しようと試みたが、これに怒ったシーゴラスの報復により、某国は一日にして津波、嵐、竜巻といった天変地異を経験し、甚大な被害を受けた。
モナークにも打つ手がなく、両者の報復が一定水準を超えたと判断し現れたゴジラに対しても、シーゴラスは敵愾心を見せて戦いを挑むも、逆に角を折られかける制裁を受けた。
その後、ゴジラにより両者は安全に縄張りまで戻って、無事シーモンスも出産を終えることができた。
今回の一件を経て、両者はゴジラに対して忠誠心のようなものを見せるようになったという。 - 120二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 23:23:19
タイタヌス・ナバルデウス
海洋民族や海辺付近の遊牧民達から「月下の巨海神」として伝えられてきた深海に棲むタイタン
水牛のような角やダンクルオステウスの様な顔、鎧髭と呼ばれる髭を持った鯨の様な外見である また腹側に青く光る発光器官を持っており、興奮時には赤くなる
鎧髭を主に身体中に光合成に頼らない酸素発生型の発光バクテリアを共生させており長時間の潜水を可能にしている またこの影響で全身もうっすらと発光している
30年に一度、空気中の酸素を取り込むため息継ぎを行う その時の姿が目撃され前述の伝承を作ったとされる
海洋生物を増やす役割を持つ大人しいタイタンだが現代では百年に一回角が生え変わる時期がたまたま重なり本来なら異常はないが、右の生え変わった角が異常に巨大化、右目を塞いでしまった結果ナバルデウスのストレスが溜まり、角を折ろうと大陸棚にぶつけていたが、その余波で地上で地震が起きてしまった
後に騒ぎを聞き付けたゴジラによって巨大化した右角をへし折ってもらいストレスから解放され、感謝の鳴き声をあげた後深海に戻り本来の役割を果たしている - 121二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 23:25:51
- 122二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 00:16:51
リバー・センチピード
地下空洞世界の水場には多くの危険が潜んでおり、現在までに30種程度確認されている水棲ムカデもその一つである
魚類と同等以上の高い遊泳能力で獲物に接近し、無数の足で組み付いて毒の牙を突き立てる
その大きさと姿かたちは様々であり、10メートルを優に超えるドラゴン・ピードから、水底に群れを成し獲物の体内に潜り込む小型のブラッド・クラスターなどが存在する
リッパー・シャーク
白亜紀に生息したオンコプリスティスに似た鮫の仲間だが、さらに大型で20メートルを超えることもある
獲物に接近すると鋸のような口吻を振り回し、切り刻んでから捕食する
ドレッド・クラブ
水辺の岩石に擬態している巨大なヤシガニに似た甲殻類
獲物が近づくと擬態を解き、ハンマーのような爪で叩き潰そうと襲い掛かる
口内が弱点
ボーン・トータス
全身の白黒模様から、まるで白骨化したようにも見えるウミガメの仲間
その甲羅と皮膚は現在発見されている地下空洞世界のスーパースピーシーズの中でも一、二を争うほど頑丈で、成熟した個体は殆どの肉食獣の牙を寄せ付けない
危険が少ないためか性格は温厚で、人間にも警戒心を抱かない - 123二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 08:05:34
出勤前保守
- 124二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 14:39:47
スーパースピーシーズ・インドドラゴン
紀元一世紀頃インドに生息していた四足歩行と別に翼を持ち小動物を丸呑みにしていた大型生物
象と不和で抗争を続けていたという
現在は生息していないが時折化石化していない「白骨死体」が見つかる事から絶滅していない可能性が浮上し捜索が行われている
元ネタはプリニウスの『博物誌』 - 125二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:07:52
オリンピアン・クラーケン
オリンピアンの一種で、目撃例は時空の歪みから現れた巨大な無数の触腕のみで、触腕の形状から巨大な頭足類(イカやタコの姿をしたオリンピアン)の姿をしてると思われる
某国で誕生した人工タイタンによる事件が終息後、突如時空の歪みから触腕を伸ばして人工タイタンを捕らえて時空の歪みに引きずり込んだ
また人工タイタンは最初抵抗していたが途中で何かを悟ったかのように抵抗を辞めてそのまま引きずり込まれた事から、オリンピアン・クラーケンはこの世に生まれてはいけなかった生命を確保する使命があるのだと考えられているが、依然として不明のままである
元ネタ フランケンシュタイン対地底怪獣の終わりの方に出てきた大ダコ
西洋では悪魔の象徴であるタコが、禁忌の存在とも言える人工生命体のフランケンを湖に引きずり込む場面を神罰の様なものだと連想し、それを神秘的というか神々しくしてみました - 126二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 22:53:09
B -レックス
地下空洞に生息する獣脚類に似たギガントゥス。
外見的な特徴して鼻先の角や全身を覆う頑強な鱗を有し、前足は発達して器用な動きが可能。後ろ足も股関節の可動域の広く、全身の骨格や筋肉も柔軟に動く様になっているため高い機動力の獲得や無重力内での活動にも対応できる。また血族を中心にした群れを生成して群れで狩りを行うため、地下空間の生態系で高い位置に存在している。
生息範囲は広範囲に及ぶが、スカーキングを恐れて彼の治める領域には近寄る姿勢は見せなかった。だがスカーキングの死後、彼の影響力が下がったことによりグレイト・エイプの領域に徐々に進行を始めている様で、コングやグレイトエイプとの抗争がモナークによって確認されており、スカーキングの影響力を知れるほか今後のコングがどの様な対応を見せるのかに期待が寄せられている。
元ネタは2005年版に登場したバスタトサウルス・レックス。それにワニやケラトサウルス、あと下の動画のジラを意識しました
Kong vs. Zilla - MonsterVerse Fight Animation
- 127二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 08:14:32
このレスは削除されています
- 128二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 08:49:44
- 129二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 10:59:28
タイタヌス・アルビオン
「キングオブモンスターズ」の事件が終結した数日後に、ドーヴァー海峡沿岸地域に広がる「アルビオン」と呼ばれる白い崖に突如として現れた巨大な卵から孵化した神話伝承のドラゴンに近い姿をした白いタイタン。
腕のように発達した形状の巨大な翼(翼腕)と金属質に変化し、周囲の大気を吸収・収束してジェットエンジンのように放出する機構を持つ翼(推進翼)の2種類の翼を持ち、凄まじいスピードで飛行する。
非常に高い知性と温厚な性質を持ち、平時はアルビオンの崖でまるで石像のように海の方角を見ながらじっとしているが、自身に危機が訪れたならば口から吐き出す触れたものを結晶化させるブレスで対抗する。なお、このブレスで結晶化したものだけをアルビオンは食事として口にする。
太古の時代にとある国で、彼の鱗の一部を剣の形に加工し王の証としたという言い伝えが残されており、アルビオン自身もそのことを認知している。この剣を保有する人物を特別視する傾向があり、その人物の危機には必ず駆けつける。
元ネタはFateシリーズに登場するアルビオン、モンスターハンタージリーズに登場するゼノ・ジーヴァとバルファルク - 130二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 19:12:17
バスタトレックスが活躍してて嬉しい
- 131二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 23:17:50
- 132二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 23:22:34
それか後々固有名詞が発覚するタイプかと思われる
- 133二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 08:16:12
ギガントゥス・パラ
突如他のギガントゥスやタイタンを攻撃し始めた夫婦の怪獣 火炎放射やレーザーを吐く他怪力の持ち主
駆けつけたゴジラ相手では敵では無く制裁されそうとするが実は子供が他のギガントゥス達に殺されかけていた事がわかり王は縄張りへと一家に戻らせた
これで平穏が戻ったに思われた - 134二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 08:19:20
数日後事態は急変する
深夜一家の縄張りで激しい戦闘が起きている通報がモナークに寄せられる
翌朝到着したモナークが見たのは夫婦の惨殺死体と別の怪獣の足跡 そして幼体の側にいるギガントゥス・タイガーの姿だった(続きます) - 135二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 12:39:35
パラはどんな見た目の怪獣なんだろう(続きを注視)
- 136二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 21:42:15
オリンピアン・ナインテイル
日本の千葉県にある観光名所『政木狐の岩』が砕けそこから出現した赤い体毛と白い九つの尾を持つ、非常に美しい外見の巨大な狐の怪獣。
南総里見八犬伝に登場する瑞獣政木狐のモチーフとなったオリンピアンであり、後述する同族であるダークフォクシーから人々を守るために長い時を戦い続けてきた。
能力は攻撃すると決めた相手のみを焼く特殊な火炎『セイクリッドメギド』、尾を発光させて生み出す幻影、同じく尾の先端から発射されるプラズマで出来た狐状のエネルギー波『ファントムスレイヴ』等、他にもオリンピアンらしく天候への干渉や傷ついた相手を癒す光など様々な超常的な能力を持つ。
彼らの最大の能力は肉体の形状変化で、明らかに質量的にあり得ない事だが、本来200m近い全長を持ちながら20代の美しい銀髪女性の姿に変化することも可能である。
当然人語を介し社会的常識も併せ持っているが、その価値観は戦国時代当時の日本の物であるためカルチャーショックを受けることが多い。うどんは彼女が中国から伝来させたらしい。
本来彼らは高い知能とその変身能力を活かし、群れで自然環境と生物の調和を守りながら、自らの肉体を環境に合わせて可変させることで長い時の中を過ごしてきた。
だがその怪獣種の中でも類まれな知能はやがて一族の中に邪悪な野心を持つ者を産み出し、環境と生命を守護する使命に徹するべきとした保守派閥と自らが地球生命の頂点に立つべきという野心的派閥に別れ、最終的にゴジラやモスラすらも介入する戦いに発展し、極僅かな生き残りを残して全滅してしまう。
ナインテイルはその保守派閥の生き残りであり、遠い昔から人の世を乱すダークフォクシーが表れては自らも人に姿を変え、同族の野望を阻止してきた、西王母、呂尚、オオミヤノメ、稗田阿礼などは彼女が人世を救うために変化した存在であった。
初めての明確に人の言葉を理解し言語での交流が可能なオリンピアンであり、彼女の持つ知識を活かせば一気に怪獣たちとの意思疎通の研究が進むと期待されたが、実際の所自分達以外の種との交流はフィーリングと身振り手振りで相手の感情を察すると言う点では人と大差がないのだと言う。
元ネタ:九尾の狐の善面+南総里見八犬伝の政木狐+タマミツネ - 137二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 22:01:04
オリンピアン・ダークフォクシー
栃木県に出現した白い体毛と金色の9本尾を持つ美麗な外見の狐の怪獣。
同じオリンピアン・ナインテイルの同種であり、ほぼ同等の戦闘力や超常的能力、人身への変化能力を持つ。
だが性質は温厚なナインテイルとは正反対の非常に邪悪かつ傲慢。高い知能と力を持つ自分達こそが地球の支配者となる事を目論見、長い年月の間ナインテイルやほかの調停者達と戦い続けている。
人間の姿は美麗な東洋風の女性で、ゴジラやナインテイルの追撃をかわしたり、時の権力者に取り入る時等にこの姿を取る。
妲己、褒姒、華陽夫人、玉藻前等歴史、神話に登場する悪の狐全ての正体であり、資料が残っていない超古代文明時代にも度々人の世を乱し人とタイタン達の連携に罅を入れ数多くの文明を滅亡させてきた。
現在は香港在住の女性資産家『パイ・クー・ウー』と名乗り、シモンズCEO、エマ・ラッセル博士とも交流していた記録があることから彼女たちを焚きつけた黒幕と言われている。 - 138二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 22:40:24
続きです
当初はギガントゥス・タイガー(前スレ参照)の仕業に思われたが残された複数の個体の足跡 負傷しており側にいるだけで幼体には危害を与えず保護をモナークが始めるのを見届け立ち去った事実 そして青く長大な毛が落ちていることから事実は異なる事は明白だった
秩序側のギガントゥスの一種「ギガントゥス・ライガー」(前スレ参照)彼等はかねてからゴジラに代わり群れで守護者足りうる地位を行使しようとする立場を見せる事が多い
王・ゴジラの裁定を不服としギガントゥスやタイタンに害を加えたパラ夫妻を彼等は群れや眷属達で粛清したのだ
そして彼等と仇敵関係に有るタイガーが横槍を入れる為にその場に現れた これが昨晩の出来事と思われる
幼体を救ったタイガーだったが交戦の末の結果論だったのか或いはパラ種と交友があったのかは不明である
幼体は現在モナーク保護されているがゴジラに反するライガー達の本行為が情勢に与える影響は大きくなる事が予測されモナークは警戒態勢を強めている
姿考えて無かったけどもふもふだけどマッシブで嘴を持つ怪獣体型な感じかな?
- 139二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 23:11:40
タイタヌス・バガン(暗天魔王馬銜)
体高159.3m 体重28,1993t
近年モナークの中国省にてギドラの復活から怪獣の文献の再調査を行った際に、南朝梁の蕭統が打ち捨てたとされる裏文選が見付かったことで発覚した伝説の魔王。
その正体はギドラ同様、異星で産まれた巨大なタイタンであり、星の命を吸っては別の星のへと渡る恐怖の侵略者である。
活動時は陸猿・空龍・水魚の三つの生き物に身体を分割し周囲の生命体を食らい遺伝子情報を取り込んでその星に応じた肉体強化を行う性質を持つ。
遺伝子情報を得た後は中国の伝承にある視肉に似た巨大な肉の繭に包まり宇宙から暗黒物質を取り込み力を蓄えるとされている。
真の姿は水牛の様な角を持つ三角龍の頭部に以上に発達した筋肉を持つ二足歩行の巨大な龍であると記述されている。
文献の記載においては全て神通力として扱われているが、真空波を腕から飛ばす力を持つほか、角からは放電現象による落雷、口からは放射能を帯びた荷電粒子砲とおぼしき光線を撃つ事が出来たと推測される。
この怪獣もまたゴジラとモスラを含めた地球の怪獣に討伐された様だが、この怪獣が暴れた時代は始皇帝の治世の時代であったとされ著者である蕭統は事の端末までは調べあげる事が出来なかったらしく未だ全容は明らかになっていない。
尚、どうもこの怪獣に魅入られた事が始皇帝の晩年の狂気に繋がった物と見られている。
元ネタ:超ゴジラより古代合成魔獣バガン(馬銜) - 140二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 04:44:49
タイタヌス・テング
黒い羽毛と赤い顔を持つコンドルに似たタイタンで、日本の様々な天狗伝説の元になったと考えられる存在
羽ばたくことで強風を起こし、岩石や倒木を巻き上げて縄張りに侵入した者を攻撃する
知能が高く肉食であり、度々人間や家畜を攫い「神隠し」を引き起こしていたという
タイタヌス・ダイダラボッチ
「大入道」とも呼ばれた人型のタイタンで、日本の江戸時代に様々な地域に出没したとされている
その大きさ故に通りすがるだけでも家屋を破壊し、活動した後に山や湖ができるなど、とてつもない力の持ち主であったことが伝えられている
その反面、道に迷った人間を村へ送り届けたり食べ物を分け与えるなど温厚な性格だったとされており、タイタヌス・テングに村が襲われた際、自ら生贄に志願した美しい娘を救うためテングと交戦し追い払ったという逸話も残されている
伝承地に残されていた体毛の一部から、モナークはこのタイタンの正体はグレート・エイプの一族であると結論付けており、おそらくはスカーキングによる地上侵攻後、地上に残された生き残りの末裔が海を渡り日本に定着したものであると考えられている
タイタヌス・ガシャドクロ
日本近海に生息していたタカアシガニのような巨大甲殻類のタイタンで、時折深海から上陸して人間や家畜を襲撃していた
空腹時には骨が擦れるようなカラカラという音を発し、甲高い咆哮は人間の叫び声にも聞こえるという不気味な性質を有する
江戸時代に生息地だった場所の海上で、青い炎を吐きだす黒い竜と交戦、足をもがれた後に焼き払われ敗北したと伝えられている
この黒い竜の正体に関しては、言わずもがなであろう
ダイダラボッチは前スレにも書いている人がいましたが、違う設定で作ってみました - 141二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 08:11:50
出勤前保守
- 142二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 14:14:53
このレスは削除されています
- 143二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 19:18:13
タイタヌス・ヤオビクニ
地下空洞世界の「エリア・アトランティス」に棲息するタイタンで、その姿は巨大な白いアシカに似ている
温厚な性格だが、怒らせてしまうと噛みつかれ、あっという間に有利な水中へ引きずり込まれてしまう
さらに負傷からの回復能力はタイタンの中でもトップクラスとされており、肉体に風穴が開くような傷でも半日の内に塞がってしまう
性別は雌であり、「エリア・アトランティス」を統率する守護者の側近のような立場にあるという
「エリア・アトランティス」
地下空洞世界で「水の都」と呼ばれるほど多くの水場が存在し、生命に満ちた青と緑の楽園
ここでは多種多様な魚類や甲殻類、巨大頭足類、イルカのような習性を持つ水棲のエコー・ドラゴン、スケル・バッファロー(原種)、ウガ(サーペント・モレイ、前スレ>>85)、シー・ウィング(前スレ>>50)、マントルクローなど水棲の超種や巨獣が数多く見られ、さらに汽水湖の底にはイーウィスとは異なる文明の名残が発見されており、未だ多くの謎に満ちた世界である
このエリアを統率する守護者は、「時の揺りかご」の異名を持つ亀のようなタイタンであるとされており、炎を吐いて空を飛び、ゴジラにも匹敵する力を持つとされているがモナークはまだ遭遇していない
- 144二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 00:17:03
エリア設定も面白いな
- 145二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 05:25:59
エコー・ドラゴン
地下空洞世界の水の都「エリア・アトランティス」に棲息する海生爬虫類
全長は改良型ヒーヴと同程度で、顔は中生代に生きていたイクチオサウルスなどの魚竜に似ており、地下空洞で絶滅を免れた彼らの子孫ではないかと考えられている
その名の通り、超音波を使ってコミュニケーションや狩りを行うイルカのような習性を持ち、天敵に遭遇した際は群れで取り囲み、周波数を操って不快な音を出しストレスをかけて撃退する
主食は同エリアの魚類や甲殻類で、ヴァータシーンなどと同様に攻撃されない限りは友好的である
ラバー・スクイッド
「エリア・アトランティス」の水中に潜む頭足類の一種で、全長50メートル近い巨大イカ
「rubber(暗殺者)」の名が示す通り、普段は水中に溶け込むように体色を変えており、天敵の目を避けながら獲物に気づかれないよう接近して捕らえる
吸盤には鋭い爪が付いており、獲物の肉に深く食い込んで離さない
しかし前述したエコー・ドラゴンにはエコーロケーションで先に見つかってしまうため、捕食を避ける傾向にある様子
ボトム・ストーカー
「エリア・アトランティス」の水底に棲息する幅10メートルもの巨大ヒトデで、多数の長い足をカニやクモのように動かして素早く動き回り獲物を追跡する
獲物に追いつくと上から覆い被さり、胃袋を体外へ出して素早く消化してしまう
主に餌となるのは巨大なナマコに似たゴード・ワームや巨大二枚貝ジャイアント・スキャーラップだが、本種も巨大ウミサソリのサンダー・スコルピオにはなす術なく捕食されてしまうため無敵ではない - 146二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 16:35:32
ウォーターノイド
地上各地や地下世界、特にニライカナイ(前スレ3レス)やのエリア・アトランティス(>>143)など水源や湿気に富む場所に生息する水棲のスーパー・スピーシーズの一種
地域や個体によって外見や生態が多かれ少なかれ異なることが多いのが特徴
大きさも成体でも人間の子供ぐらいから大人ぐらいで人間に近い体型をしており、食生は魚介類から水気の多い果実などの雑食性であるのは共通している
個体群例として
・ヨーロッパ圏:頭部からは頭髪のように長いヒレや触手を伸ばし、足先が大きなヒレ状になっている脚部を合わせて尾鰭のように扱うことで海洋を遊泳する、歌声のような鳴き声を有する海の個体群
・アマゾン川流域:頭部側面や腕の側面にヒレを持ち長時間の陸上での活動も可能な個体群
・日本:頭頂部に皿状の鰓を備え、背中にスッポンのような甲羅を有する子供程の体格の個体群
柔軟な関節を持ち腕を伸ばすこともできる
体色は赤から緑、口先は吻部や嘴を有する、一部地方では冬季に体毛を伸ばして陸上で生活するなど地域内の個体群の差が大きいのも特徴
モチーフは人魚や半魚人、河童など世界各地の水棲の妖怪・怪物たち
- 147二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:15:34
そろそろキツイか?
- 148二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:38:08
アンギラスの人だけでも待ってみたいな
- 149二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 00:43:18
保守
- 150二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 01:18:50
ギガントゥス・ゴジラジュニア
南太平洋の孤島バース島に存在が確認された、ゴジラに非常に類似した外見の怪獣。
緑色の体表を持ち、身長はゴジラの半分の約60m程度、威力は本家ゴジラには及ばないもののアトミックブレスを放つ能力も有している。
当初は新たに発見されたタイタヌス・ゴジラの一頭と思われたが、調査の結果本個体はタイタヌス・ゴジラを祖先に持つ恐竜ゴジラサウルスの耐久卵が、ゴジラを抹殺するために20世紀中盤に度々実施された核攻撃で放出された放射線を浴び、卵内の胎児が後天的にゴジラに近い存在に変化して生まれたものだと判明した。
誕生当初から現地住民達と交流しながら暮らしていたため人に非常に慣れており、性格は温厚。
ゴジラの放ったアルファ・コールに呼応したことでゴジラがバース島に出現するとゴジラに懐いてしまい、それ以来コングに懐くスーコの様にゴジラの後をついて回っている。
ゴジラも当初は困惑気味であったが、数万年越しに出会った近似同族に愛情を抱いているようで、無邪気な性格に毒気を抜かれながらも親のように接している。 - 151二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 09:27:41
タイタヌス・スカアハ
ケルト神話に登場する影の国の女王・スカアハの名を持つタイタンで、アイルランドのスカイ島で目撃された
黒いフードを被った女性のような姿として現れ、月夜の下で歌うように吠えるその正体を突き止めるべく、モナークは調査を開始したが縄張り意識が強いのか、近づくヘリを未知の手段で次々と落としてしまう
懸命な調査の末に突き止めたその正体は、巨大な漆黒のウミウシに似た軟体生物で、鎌首をもたげた姿が女性の様に見えていた
縄張りに近づく者には体内で生成した毒針で攻撃するが、これを射出する速度は人間の目で捉えることはできず、微量でも死に至る猛毒であることからクー・フーリン伝説における「ゲイ・ボルグ」のモチーフになったと言われている
最後はゴジラの気配を感じ取り、制裁を受ける前に海中へと姿を消した - 152二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 13:25:08
タイタヌス キング・ザ・サード
世界各地で目撃されているタイタン。主食はウランを始めとした核物質であり、世界中のウラン鉱床や貯蔵施設を襲撃している。
剣竜と竜脚類を合わせたような巨大な個体で、地下世界で確認されたタイタン・シーモにも匹敵している。
背部のヒレは太陽光パネル同様にエネルギーを蓄積することも可能であり、ウランに在り付けなかった際には太陽光でエネルギーを確保している。
武器は口から放つ膨大な放射能を帯びた赤色の熱線、逃亡の際に使用する有毒スモッグガス、更に眼光には他の生物を意のままに操る催眠能力もあり、施設を襲撃した際には周辺住民を逃亡の際の楯として利用する狡猾さも見せている。
本個体最大の特徴は頭部一対の角である。これは単純に刺突武器としても使われ、波状エネルギーを飛ばすことも可能だが、これ自体がバリア発生機能を持っており、自身の巨体を360度囲む防壁を発生させることができ、それ自体がエネルギーの塊なので不用意に接触しただけでもダメージを負う。
この防壁はかなり頑丈で、縄張り争いをしたタイタン種でもこれを物理的に突破することが敵わず敗退しており、ゴジラの熱線やコングアックスやビーストグローブクラスの物理的衝突でさえ破壊困難との検証データも存在する。 - 153二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 13:43:58
その凶暴性から世界各地の核燃料貯蔵施設や天然のウラン鉱床等を襲撃して周り、それをきっかけとした他のタイタン種とも争い、大きな被害を出したことでゴジラの逆鱗に触れ、スリーマイル島に置いて両者は激突した。
しかし、そのバリアの頑強さからゴジラでさえ、致命傷を与えられず、ゴジラの疲弊した隙を見て、本種は逃げてしまうのだった。
その後ポータルを通じて地下世界に現れた本種は、より強大な地球の核エネルギーを求めて、コングの同族が築いた宮殿を目指し、その途上でコングとも戦闘し、コングアックスやビーストグローブさえバリアで弾き、尾の一撃でコングさえも打ち据えてしまった(尚、人質兼宮殿のエネルギーを使うための人員として、イーウィス族とグレイト・エイプを数十名洗脳して連れ去った)
一連の行動でゴジラ、コング、更にはモスラの怒りを買ったことでスカ―キング以来の仇敵と認識され、コングの呼びかけに応じたシーモを合わせたタイタン連合と宮殿を目前にして最後の戦いを繰り広げることとなった。
そこでもバリアの頑強さを活かして、ゴジラ、シーモ、コングの同時攻撃さえも凌いで見せる。
(洗脳された者たちは、モスラの神の光によって解放されている)
しかし、こっそり同行したスーコにより、無敵と思われたバリアも、上部は覆えず死角となっていることが見抜かれ、ゴジラとシーモが足止めしている最中、モスラの助けを得て大跳躍したコングのビーストグローブの一撃で遂にへし折られてしまった。
最大の矛にして楯を失った本種は一目散に逃走を試みたが、怒りに震えるゴジラとコングが見逃すはずもなく、コングアックスによって、尾を切断され、ゴジラの熱線により、その身体は跡形もなく焼却されたのであった。
その後モナークの調査により、本種はかつてゴジラの種族と敵対関係にあったタイタン種の末裔と判明し、過去種族を率いたアルファ個体が二体存在し、本種は三体目に当たると見做され、イーウィス族にもゴジラとは違う「王」の種族と認識されていたことが判明した(但し、スカ―キング同様我欲のみの偽りの王として)
以降、この個体はキング・ザ・サード(三世)と呼ばれ、同様の末裔がいないか現在捜索が続いている。 - 154二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 16:29:06
実際ナ・キカが遠目だと黒いケープにマスカレード付けた女性に見えるのとか考えるとこういう怪獣は他にもいそうだな
- 155二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 20:46:33
曲竜類難しスギィ!
タイタヌス・アンギラス
芹沢博士の自爆後海底遺跡を改めて調査した際にアルファ級の怪獣の骨格の残骸が発見され「三騎士」の一角だったアンギラスのものとモナークに特定された
曲竜類の特徴が多く指摘されるが長く爪の生えた四肢やアルマジロの様に丸まる事が可能な構造、何より強靭かつ鋭い牙を持つ顎等独自性が強く曲竜類の祖先から分かれ肉食性を得た種が怪獣に進化した物と推測される
調査結果の発表から数ヶ月後シベリアの核実験跡地からタイタン級の怪獣が出現したがそれはまさにアンギラスであった
だが自然を破壊し人間や怪獣はおろか全ての生命を蹂躪する破壊衝動のまま暴れる姿は「守護者」のそれでは無かった…
急行したゴジラ・モスラも当初は撃破ではなく沈静化を優先したが二者にすら攻撃を仕掛けた事から交戦を開始 俊敏な動きからの尾のハンマー攻撃や丸まっての体当たり 後脚で立ち上がっての噛みつきと多彩な攻撃を仕掛けるも喉を裂かれ熱戦を喰らい爆散した
納得いかないからまた書き直したいけど何時になるやら - 156二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 00:19:45
- 157二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 01:04:52
あれかな
初代と2代目の違いを別種族扱いで表現する的な - 158二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 08:18:30
良スレ保守
- 159二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 14:13:01
完走まではいきたいが
- 160二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 15:47:56
ミミック・スライム
生息地:地下空洞世界「エリア・アトランティス」
海底に生息し、小型甲殻類を主な餌とするメンダコに似た巨大頭足類の一種
全長10メートル以上という体格を誇る反面、臆病で温厚な性格であり、戦闘能力はほとんど無いが、それを補って極めて高い擬態能力で天敵の目を欺く
肉体の形状や体色まで変幻自在に変わる性質から、スライムの名がつけられている
ガーデナー・サンフィッシュ
生息地:地下空洞世界「エリア・アトランティス」
体長5メートルを超えるマンボウに似た魚類
特殊な藻類と共生しており、その姿はカビや苔が付着した様にも見える
動きはゆったりとしており、滅多に餌を捕まえられないが、藻類に僅かな光を浴びせるだけでも光合成を行い栄養を摂取できる他、天敵に襲われた際には藻類が毒素を水中に分泌し追い払う
しかし同エリアに生息する一部の小魚はこの毒素に耐性を持ち、本種に付き纏いながら藻類を盗み食いしている
コブル・クラブ
生息地:地下空洞世界「エリア・アトランティス」
普段は海底の砂の中に身を隠し、ひっそりと生活している蟹の一種
大きさは成人男性とほぼ同程度で、甲羅や鋏の形状はミナミコメツキガニに似ており前に歩く
海底の有機物以外にも死肉を漁る分解者であり、他の超種や巨獣の亡骸を分解し、海へと還す役割を持つ
本種が死肉を目指して大行列を作る様は「コブル・ウェイ」と呼ばれ、何万匹という群れで亡骸に群がって短時間のうちに全て平らげてしまうが、この時はラバー・スクイッドなどの捕食者にも狙われやすい
あくまでも死肉食であるため、生きている餌に対しては関心が無い様子 - 161二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:00:08
タガ・ヌラー :スーパースピーシーズ(迎撃個体のみギガントゥス)
地球外生命体からの侵略に対する防衛機構として独自の進化を遂げたゾウムシとタガメが融合した様な見た目を持つ巨大な昆虫型超越種
普段はホロウアース内の表層部分に生息しており体高は幼体で凡そ2m前後にして成体で15m~30m程のスーパースピーシーズであるが地球に接近する宇宙からの侵略者を微弱な電磁波で感知しそれに呼応した一部の個体が迎撃の為に60mを越えるギガントゥス種に変貌する
地球上のエネルギー資源を体内に溜め込む為に活動を始め必要な分のエネルギーを確保すると同時に発熱し角に溜め込んだ力の凝縮を行って迎撃体勢に移行
対象が射程圏内に入ると同時に角から溜め込んだエネルギーをビームとして撃ち出して対象を狙撃する
この迎撃行動に己が生命の全てを注ぎ込む為に狙撃後は虚脱状態になりこの状態で反撃されるとそのまま生命活動を停止する程に脆くなる
この大型個体がタイタヌス種ではなくギガントゥス種なのは迎撃行動が知性による行動ではなくあくまで種の存続の為の進化によって得た習性の一環でしかなく知能は野生動物並みとされる為である
しかしある程度アルファコール等の王権令の意味を理解する事も可能な為いずれはタイタヌス種の個体が現れる可能性はありえるとされている
元ネタ:ウルトラマンブレーザーからタガヌラー
なんか生態がウルトラマンよりもモンスターヴァース向けだったので作成 - 162二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 02:04:51
タイタヌス・ペギラ
翼竜のような皮膜でできた翼や上半身と、ダチョウなど走鳥類のような強靭な脚を有する、南極に生息するタイタンの一種
加えて、額には一本の角を、嘴には牙や歯を備えセイウチやアザラシの様に羽毛のない体表を有していることから哺乳類と鳥類、両方の遺伝的要素を有していると考えられる
大きな特徴として高い飛行能力と口から放出する冷凍ガスがあり、飛行しながら周囲にガスを放出することで周囲を急速に氷河期が来たかのような光景に変えてしまう
このガスには物体を浮遊させる特殊効果も備わっており、単純な冷却能力ではシーモに匹敵し、被害範囲と影響では上回っているとも推察される
先述のように、ラドンとは共通する要素が多いが、属性としては冷気と熱で対照的であり、対となる存在とも考察できる
この能力や出現地から、キングギドラの封印には大きく貢献したと考えられているが、ギドラ復活地には姿を見せず、はるか後年に初めてモナークに観測された
これは、ペギラが出現した大穴から地下世界へのポータルが確認されたことから、何らかの事情で地下世界に訪れ残留する事情があったためと推察されている
モチーフは「ウルトラQ」登場の冷凍怪獣ペギラ
デザインはペギラのスーツを改造したチャンドラー、もといリメイク版の「パワードチャンドラー」をモチーフにしています - 163二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 03:40:37
このレスは削除されています
- 164二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 03:47:33
「エリア・シェオル」
常に薄暗く、腐敗臭と瘴気が漂い、深部に至ってはモナーク製の最新鋭ガスマスクが無ければ数分で肺が壊死を起こすほどの危険地帯で、またの名を「神々の墓場」
ここには数多くの巨獣や超種の亡骸が集められ、死肉を餌とする奇怪な生物が数多く生息しているが、その頂点に君臨する存在がタイタヌス・ベルゼブブ(参考は前スレ>>74)である
ベルゼブブによって地下空洞世界の各地から集められた数多の亡骸は、その栄養を地下に広がる龍脈を通じて大地へと還元し、新たな生命を育む礎となるため、悍ましくも必要不可欠な世界と言える
グール・モニター
生息地:地下空洞世界「エリア・シェオル」
黒い鱗を持つ全長15~20メートルほどのオオトカゲで、「エリア・シェオル」の腐肉を餌とする
腐肉に顔を突っ込んで貪るためか、口元が感染症によって爛れグロテスクな風貌になっている
性質は獰猛で、食事の邪魔をする外敵には群れで襲い掛かる
また、卵を腐肉の中に産み落としその熱で孵化させるなど、餌だけでなく巣としても利用する習性を持つ
レインボー・ビートル
生息地:地下空洞世界「エリア・シェオル」
虹色の外殻を持つ、オサムシに似た全長10メートルの巨大甲虫である
エリア内を素早く走り回り、腐肉を貪って生活しているが、生きている獲物に遭遇すればそちらにも襲い掛かる獰猛な性格
その大顎は鉄骨さえも容易く切り裂き、一度標的になれば人間が逃げることはほぼ不可能とされている
セメタリー・ワーム
生息地:地下空洞世界「エリア・シェオル」
まばらに毛が生えた巨大なミミズ、あるいは蛭に似た生物で、同エリアの他生物と同様腐肉食性である
10メートルを超える巨躯を亡骸の中に潜め、内側から腐肉を貪って分解しており、産卵も亡骸の中で行う
肉や骨を噛み砕くための強靭な歯を隠し持っているが、動きは遅く大抵は亡骸の中から出てこない
成虫、幼虫共に前述したレインボー・ビートルが天敵
- 165二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 08:15:54
贋物と断じられていた世界各地の「恐竜土偶」や恐竜の壁画がモデルは怪獣だったのではとの説が広まってそう
- 166二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 17:25:16
ギガントゥス・チャンドラー
タイタヌス・ペギラ(>>162)によく似ているが、背中に針状の毛からなる鬣が生えることや頭部にコウモリのような耳(耳介)を有すること、そして翼がありながら飛行できない(跳躍して一時的に飛距離を稼ぐ滑空ならできる)ことといった違いが多い
地上部に散発的に生息しており、現在は南米ギアナ高地や日本の小笠原諸島で確認され、特にレッドキング(前スレ68レス)やマグラー(>>37)との交戦も確認されており気質は荒いらしい(「多々良島」の地下にポータルがあったことから、ギアナ高地でもポータルのようなものがあると仮定しての調査がなされている)
また、ギアナ高地の個体に関しては体色が緑色であり(日本の個体はペギラ同様茶褐色)針毛や爪に毒を有している他、例外的に茶褐色の体色に加え体格も大柄で頭部には黄色い骨質のサイチョウのようなトサカを有し、口から吐き出した粘液を発火させ火球として放出、軽い飛行能力を有した個体「ストロング・チャンドラー」も確認されており、スカル・クローラーにおけるスカル・デビルのようなものと考えられている
これらの生態や形態から本種はペギラの亜種もしくは原種である可能性が推察され、また地下世界で主に見られる「リオス」(>>113)種との関連も議論されている
元ネタは「ウルトラマン」登場の「有翼怪獣チャンドラー」及び「ウルトラマンパワード」のパワードチャンドラー
ペギラ(>>162)同様デザインはパワード寄りで、「ウルトラマンデッカー」での描写やデザイン画のみの「ストロングチャンドラー」要素も拾ってきています
- 167二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 00:15:29
秘境「ニライカナイ」
日本の最南端に存在し、禁足地に指定されている未知の島
島の中央には古代琉球の人々が造り上げたとされるピラミッドが聳え立っており、内部には「獅子の雫」という秘宝が安置されているが、これはゴジラとモスラに仕える獅子王タイタヌス・シーサー(参考は前スレ>>1)の一部であり、これを用いて万座毛で儀式を行い、ミヤラビの歌と舞を捧げなければシーサーは目覚めないと伝えられている
島の地下には地下空洞世界に繋がるポータルが存在し、大昔にそこから地上へと進出した生物たちの子孫が独自の生態系を築き上げており、かつての髑髏島と遜色ないほどの生態的多様性を有している
生物の中にはキジムナーなど人類に友好的な種も存在するが、その多くが攻撃的であるため、過去にこの秘境を訪れた多くの人間が犠牲となった
ケサランパサラン(英名:スノウ・フライ)
生息地:秘境「ニライカナイ」の清流
「ニライカナイ」の固有種で、腹部に白い毛を持つ蛍のような小昆虫で、夜になると毛を青白く発光させる
この虫が群れている場所には危険な生物が比較的少ないため、発見すれば幸福が訪れる伝説の生物「ケサランパサラン」の名が付けられている
タキタロウ(英名:ジャイアント・トラウト)
生息地:秘境「ニライカナイ」の沼地
6メートルを超える大きさにまで成長するイトウに似た巨大魚
主な餌は他の魚類や大型の水棲昆虫、そして鳥類だが、水に落ちて藻掻いていれば人間も丸吞みにしてしまう
また頭部の鱗は一際頑丈で、銃弾程度なら弾き返すほど
ツチノコ(英名:マロン・ヴァイパー)
生息地:秘境「ニライカナイ」の森林
体が太く短いパプアダーに似たクサリヘビで、蜷局を巻く姿が毬栗に見えることからその英名が付けられた
非常に攻撃的で、近づいただけでも飛び掛かって噛みつこうとしてくる
その毒はハブの数倍ともされる強力な出血毒で、秘境故に血清も作られていないことから極めて高い致死率を有する
- 168二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 01:41:00
このレスは削除されています
- 169二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 01:43:00
ギガントゥス・プラントフロッグ
植物と共生する事で湿地以外の陸地への適正を上げつつ巨大化に成功した両生類
背中の巨大な花の鋭利な葉や強靭な蔓を敵に射出し擬似的なオールレンジ攻撃を仕掛けたり太陽光を体内で増幅させ熱線として発射する他、睡眠効果・毒・麻痺の効果を持った花粉を散布したり毒液を炸裂させる等花を活用する事で外敵と交戦する
幼体はオタマジャクシでは無く成体に似た姿で親の花が背に球根を植え付ける
早期に蔓を自在に使える様になり身体の成長に合わせ葉や花が開花していき成熟個体てなる
また蔓は攻撃だけでなく親愛の情を持つ相手とのスキンシップや物の運搬、移動等人間やゴジラの腕の様な器官としても使用可能
人間と友好関係を持つケースも複数確認されており人間の指示を聞く事でスーパー・スピーシーズやギガントゥスを撃退した記録が残されている - 170二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 08:19:20
まだだ
まだ終わらんよ - 171二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 14:01:40
後30レス
- 172二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 18:01:00
保守
- 173二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 18:31:22
タイタヌス・グドン
地表とホロウアースの中間層にあたる地下洞窟を生息エリアとしているタイタン。
二本の湾曲した角、硬質な皮膚と全身の突起、肘から先の両腕が鞭状になっているのが特徴。
両腕の鞭「エクスカベーターウイップ」は皮膚が変化したもので、柔軟性と反発性に優れ特殊金属繊維にも匹敵する耐久性を持ち、頭部に直撃すればゴジラすら一撃で昏倒させ、両腕それぞれで別の相手を振り回せる腕力も有している。
更に毛細管血管の拡張と収縮を応用することで鞭全体を超高速で振動させており、頑強な岩盤すら砂に変えてしまう。
地底世界の食物連鎖の頂点に君臨しており、時折獲物を追いかけて地表に現れては出現地点周辺の生物を軒並み補食してしまうため、デストロイヤーに分類されている。
一方で、地底世界ではグドンを頂点とした生態系が形成され、掘削した洞窟が生物が移動する貴重なルートでもあるため、地底世界限定で調停者としても扱われている。 - 174二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 20:44:57
タイタヌス・カースモス
東南アジアにトナファニー島で発見された巨大な芋虫の姿をしたタイタン。
見た目は通常の芋虫に近いが、体色は茶色で体格は先頭から後尾にかけて大きく太く、小さく細くなっている。また頭部には小さい細い脚が一対生えており、全身に黒い毛の様な棘が生え揃っている。
武器は頭部から突出する白くて赤く発光する悪魔の様な2本角。この角から強力なサイコパワーを発揮することができ、生物の体や遺伝子の構造の操作から数隻の巨大なタンカーを持ち上げるほどのサイコキネシスなどの超能力を使用できる。
また口から強靭な毒糸を吐き出すことも可能で、糸には鋭く毒素の含まれた棘が茨の様についており、相手を徐々に蝕んでゆく。
タイタヌス・カースモスは、アルファタイタンでありモスラ同様に輪廻天性を行うことがイーウィス族の証言やモナークの調査で明らかにされているが、それと同時にその在り方や性質は極めて邪悪である事が分かった。
カースモスはこの世界全てを自分の物、他の生命の多くを玩具や手下だと自認しており、サイコパワーで自分好みに自然や生命を歪めて世界を支配するのを史上の悦びとしている。
そのため自然の守護者たるゴジラやモスラとは、数億年前から敵対し続けており、倒されてはゴジラの知らないどこかで復活するを繰り返していた。
約500年前にタイタヌス・カースモスは復活。ゴジラ打倒のためにしばらく身を隠すことにしたタイタヌス・カースモスは、暇つぶし兼勢力拡大のため島民や島の生き物をサイコ・パワーで歪めて超種やギガントゥスに改造、自分の眷属にし、ゴジラにバレない様にサイコパワーで隠して支配していた。
そして現代。逃げ出した島民がモナークに接触して、モナークが島に訪れた事から、潮時だと確信して行動を開始。
アルファコールを発しながら超種やギガントゥスを引き連れながら東京へ侵攻。上陸して街や軍隊を蹂躙して進んでいたが、そこにゴジラとモスラ、その他タイタン達が駆けつけて交戦。
サイコパワーや毒糸、眷属達を使ってゴジラ達を足止めし、スカイツリーに繭を形成した。しかし眷属達が倒され、ゴジラのアトミックブレスが繭に直撃。繭は真っ黒に焦げてしまうが……
- 175二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 23:50:16
イノササオウ(英名:グラスバック・ボア)
生息地:秘境「ニライカナイ」の森林
背中に笹のような植物の葉を生やした巨大猪で、モナークの記録に存在するブランブルボアの亜種と思われる
雑食性で植物の根や熟れた果実、他生物の死骸やツチノコを好んで食べる
縄張り意識が強く、侵入者には執拗な突進を繰り返して撃退、あわよくば捕食しようとする
ツチグモ(英名:ダンプ・スパイダー)
生息地:秘境「ニライカナイ」の湿地
普段は土の中に身を隠し、獲物が近づくと飛び出して襲撃する巨大蜘蛛
髑髏島のバンブー・スパイダーよりも脚が太く、タランチュラのようにずんぐりとした体格
糸は吐かないが、ぬかるんだ土の上では逃げ切ることは困難である
イツマデ(英名:カニング・ヴァルチャー)
生息地:秘境「ニライカナイ」全域
死肉食のハゲワシに似た黒い鳥で、死骸を求めて飛び回るため「ニライカナイ」の様々な場所で見かける
知能が高く、死肉を手に入れるためならば他生物同士を煽って引き合わせ、どちらかが死ぬまで戦わせたり、奇襲を仕掛けて高所から落とすなど非常に狡猾な一面を持つ - 176暫定版24/06/13(木) 08:19:35
タイタヌス・グランドホーン
角竜そのものの姿だがゴジラクラスの巨体を誇り足が長くなる事で直線速度は速い
3本の角を回転させ敵に突進する他背中からの熱線や襟飾りで光線を跳ね返す
ライガーの様にゴジラに変わり王を伺う事の出来る実力者足りうる存在である - 177二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 18:20:55
このレスは削除されています
- 178二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 00:18:40
これは次スレもいけるかな?
- 179二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 02:36:37
ヨブコ(英名:レコード・フロッグ)
生息地:秘境「ニライカナイ」の沼地など
水辺に棲息する大型のカエルで、背中に魚のような鰭があり、さらに後述の性質から地下空洞に生息するパロットフロッグに近い生物と考えられる
天敵から身を隠すためにコトドリのような声帯模写能力があり、他の動物の声や環境音、さらには人間の呼び掛けさえ模倣し山彦のように返すことができる
主な餌はケサランパサランのような小型の昆虫であり、人間には無害
ヌリカベ(英名:ジャイアント・イソポッド)
生息地:秘境「ニライカナイ」の地中
ダイオウグソクムシに似た夜行性の巨大甲殻類で、日中は地中に潜み、夜になると地上へと現れ朽木などを貪る
性質は温厚で無害だが、図体の大きさと動きの緩慢さ故に道を塞ぐことがあり、特に狭い道ではその体の上をよじ登っていく他に無い
煙が苦手であり、浴びせるとゆっくりと逃げていく
アマビエ(英名:アイランド・プローン)
生息地:秘境「ニライカナイ」の清流
「ニライカナイ」固有種の大型テナガエビで、その中でも一際大きく特異な個体がアマビエと呼称される
甲殻は白く、清流の中では見つけやすいが、普段は巣穴に隠れているため見つかることは稀である
その身には強い滋養強壮の効果があり、甲殻を乾燥させ粉末状にしたものは様々な傷や感染症の治療に効果があるという
こういう脇役の超種は考え出すと止まらない - 180二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 13:08:33
ランドオルカ
地下世界(ホロウアース)の広域、特に水辺に近い地域(エリア・アトランティス(>>143)周辺など)に生息する、陸生のシャチのような生物
大きさは全長5mほど(小さめのスカルクロウラーほど?)、外見はシャチにカワウソのような手足と長い尻尾を有しており、ヒレにあたる器官は短い背鰭のみである
陸を駆けたり、水中を泳ぐことを得意としている(水中でも1時間〜数時間ほど息継ぎをしなくてもいい)事に加え、曲がった鉤爪と木の枝からぶら下がって自身の体重を支えることのできる力強い尾によって樹上を登ることも可能
家族単位の数十頭の群れを構成しており、生態としては狼を思わせる
肉食性ではあるが地下世界では比較的そこまで体格が大きくなく特殊能力もないことからか、その分知能には優れており、そのためか地下イーウィス族とは思ったより対立することもなく棲み分けをしている
- 181二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 19:14:41
タイタヌス・ニャミニャミ
アフリカのトンガ族に伝承される怪魚「ニャミニャミ」の名を持つタイタン
普段は泥中に潜み大人しくしているが、その怒りを買うと地盤沈下などの災害に見舞われるという
その正体は巨大なハイギョに似た水棲生物で、蛇のように長い胴体を活かして水中、陸上、地下のどこでも自由自在に動き回る
通常のハイギョと同様に粘膜のテントを張って全身を守る能力を持つが、この粘膜には高温で気化すると猛毒と化す成分が含まれており、天敵であるラドンを寄せ付けないために身に着けたものと考えられている - 182二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 23:14:17
モンスター・バニラ モンスター・アボラス
3億5千万年前の地層から、青緑と赤の液体を収めた金属容器が発見され、その特異さからモナークが回収した。
しかし、タイタン至上主義を掲げるグループがその容器を強奪。二手に分かれて逃亡し、回収のために追っていたモナークだったが、グループの乗ったバンは其々発電所に逃げ込み、ハンドル操作を誤った結果、発電源へ追突してしまった。
それだけなら事故で済む筈だったが、直後発電所を吹き飛ばす爆発の後、爆炎の中から液体と同じ姿の巨大生物が出現した。
この二体の生物は、赤い個体が口からゴジラの熱線にも匹敵する程の火炎を吐いて周囲を文字通りの火の海にし、青い個体は非常に早く気化する、泡状の溶解液を吐き、周囲全てをドロドロに溶かしてしまった。
二体は共に、闘争本能と破壊衝動のみしか持ち合わせていないかの如く暴れまわり、とある競技場において鉢合わせると、そのまま非常に凄惨な殺し合いの戦端を開いた。
両者は共に生存能力も高く、火炎で骨が露出する程に焼け爛れても、溶解液で骨まで溶かされても止まることなく戦い続け、両者を止めるべく出動した軍隊さえ、何の戦果も挙げることなく全滅に追い込まれてしまった。
モナーク側も成すすべがなかったが、夜通し行われる衝突に参加するものが居た。
ゴジラである。
ゴジラは、二体に対してギドラやスカ―キングに匹敵する敵意を剥き出しにした咆哮を浴びせ、二体もゴジラに対して怯むことなく襲い掛かった。
しかし、二体はゴジラ相手にも一歩も引かず、それどころか青い個体の溶解泡はゴジラの表皮さえドロドロに溶かす程であった。
ゴジラさえ、膝をつくかと思われたが、地下世界より現れたモスラが放った神の光によって、二体は極端に弱体化し、その機を見逃さなかったゴジラの最大出力の熱線により、二体は倒された
その際、二体の死骸から噴出した粒子は、モスラが撒いた鱗粉によって全て固体化し、それらは全てゴジラによって焼却処理された - 183二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 23:40:07
その後、モナークが地下世界のイーウィス族にコンタクトを取ったところ、恐ろしい事実が判明した。
イーウィス族によると、赤い個体はバニラ、青い個体はアボラスという名称であり、彼らは二体を「悪魔」と呼び、ギドラやスカ―キング以上に恐れていた。
イーウィス族によると、彼らの先祖にミュー人と呼ばれる種族が存在し、3億5千万年前に地上に大帝国を築き、大いに繁栄していた。しかし、ある時突如現れた二体の悪魔、バニラとアボラスによって、ミュー人の帝国は荒廃し、同時に繰り広げられた殺戮によって、タイタンも含めた多くの生物が絶滅に追いやられたという。
繁栄していたミュー人の帝国やタイタンたちがバニラとアボラスによって、蹂躙されたかというと、勿論二体が並外れて強く凶暴だったこともだが、この二体の血肉には猛毒が含まれており、傷つける度にそれらが周囲を汚染し、生きるモノを害していった。
にも拘らず、二体とも桁違いの再生能力で幾ら傷つけても、すぐに回復して暴れまわるため、二体をどうにかしようとすればするほど逆に消耗していく有様だったという。
二体の暴虐は、今回のようにモスラによって食い止められることになった。
モスラが今回放った神の光には、2万3000HZの超音波が含まれており、これが唯一バニラとアボラスの再生能力を阻害できる方法だった。
再生能力を無効化され、弱体化した二体はミュー人の科学によって液体へと変換され、核爆発にも耐えるが唯一高電圧にのみ無力な容器に封印され、地中深く埋め立てられたのであった。
その後ミュー人が滅びた後も、末裔のイーウィス族にもバニラとアボラスという悪魔の名前だけは受け継がれていったのであった。
モナークは今回の調査を含めた結果、他者を害するのみであるこの二体をタイタン種とは認めず、ギドラ同様地球生態系の敵として「モンスター(怪獣)」と呼称する事に決めた。 - 184二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:27:37
改訂
タイタヌス・グランドホーン
角竜の姿のゴジラクラスの巨体を誇る怪獣
角竜類の骨格と比較するとやや脚が長くなり不完全な趾行性を得ている それにより直線をより速く動く事が出来る
3本の角を回転させ敵に突進する他背中からの熱線を放ち襟飾りで敵の光線を跳ね返す 角を使い地中も掘り進む事も可能
ゴジラとは敵対の意思を示していないが潜在的にギガントゥス・ライガーの様な王に取って代わりうる可能性がありそれだけの実力を持つ存在である
- 185二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 21:04:55
タイタヌス・ネロギラス
頭頂部に一本の角を生やし、長い首を有する白褐色の体色をした恐竜型のタイタンの一種
基本的に海中に生息しており、世界中を回遊して過ごす
特記すべきはその食欲であり、人間含む多くの動物やスーパースピーシーズ、ギガントゥス、更にはムートーやグドン(>>173)のギガントゥス個体などタイタンの系譜まで、様々な生物種を捕食対象としてみる貪食性であり、ゴジラの熱線のような遠距離や特殊攻撃手段を持たなずに自身の怪力のみで仕留めて食らう強靭さもまた驚異的であり、過剰に生物を食らうことから「破壊者」に分類されている
鼻先から放つ超音波はエコーロケーションのほか、対象の肉質を柔らかくすることに用いるのが確認されており、一種の特殊能力ともいえるかもしれない
- 186二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 21:12:50
タイタヌス・ウカノミタマ
日本の京都府・伏見稲荷大社の地下で休眠していた、五穀豊穣の神「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」の名を持つタイタンで、狐のような顔を持つ白蛇または龍に近い姿をしている
知能が高く性質は温厚で、枯れた土地の土壌を再生する力を持ち、古来より人間と共存してきた「守護者」に位置している
一方で敵と見なした者に対しては非情で執念深く、懇意にしていた人間や縄張りを無作法に傷つけた相手をどこまでも追い詰めた挙句捕食してしまうという
伝承ではとある村の権力者の息子が、このタイタンと親密な関係にあった娘とその家族を襲い傷を負わせたことで怒りを買い、野を越え山を越え何日も逃げ続けたが追いつかれ丸吞みにされてしまった
権力者の息子は胃袋の中で何週間もかけて溶かされ、絶望と苦痛に満ちた死を迎えた後に吐き出された
この恐ろしい一面から、「こっくりさん」の発祥になった存在であるとも言われている - 187二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 21:18:37
スーパースピーシーズ・マッシュルーム&シケイダー
地下空間で発見された蝉の幼虫に似た巨大昆虫 背中に茸が生えており湿地帯に暮らし木の根の汁を吸う また背の茸を地に植える事もある
蛹化・羽化はせず幼体のまま成熟する その際目が白濁し茸が体よりも大きくなり爪の切断力が高まる
胞子は毒性が強くタイタンすら眠らせる特別な胞子も放つ事が出来る
この種について不気味な報告が有る 茸を消失した死骸を回収し解剖した所精神系が菌類に寄生されている事が判明した 他の死骸も同様の報告が上っておりこの種の茸を形成する菌類は高い知性を持っており虫を支配しているのではないか…との説が浮上 多種への影響の可能性の有無が現在調査されている - 188二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 06:56:35
モンスター・スカイフィッシュ
アメリカ・ニューメキシコ州で発見された卵から突如として孵化し、音速を超えるスピードで空中を移動しながら無差別な捕食を繰り返し巨大化していった生物
カンブリア紀に生息していた捕食者、オパビニアに似た顔と伸縮自在に伸びる鋏のような顎を持ち、蛇のように長い体は迷彩能力を有する強靭な外殻で覆われ、両脇に生えたトンボのような多数の翼を波打たせるように飛行する
同州の未確認生物と特徴が近いことから、「スカイフィッシュ」の名を付けられたこの生物の活動を感じ取ったゴジラがローマで目覚め、アメリカへと移動を開始…カリフォルニア州・モントレー湾にて戦闘を開始した
素早い飛行能力でゴジラを翻弄するスカイフィッシュだが、一瞬の隙を突いたゴジラによって海中へと引きずり込まれる
熱線をも耐えきる外殻と空中と変わらない自由自在な遊泳能力で、なおもゴジラを苦戦させたが、最終的には鋏状の口内から直接熱線を体内に撃ち込まれ爆散した
後に死骸をモナークが解析したところ、地球に存在しない物質が検知されたため、ギドラと同様宇宙から来た侵略的外来種ではないかと推測されている - 189二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 08:03:42
- 190124/06/16(日) 12:49:33
- 191二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:41:17
ギガントゥス・ゲイゾリア
南太平洋を中心とした生息域を持つ巨大な頭足類。摂氏0度という超低体温の持ち主で、触れた物体から急速に熱を吸い取り瞬時に氷結させる。
中世船乗りの間で噂されていた怪物クラーケンの正体であり、数多くの命を喰らい悪魔として恐れられた。
後述のガニメデス、ガルメイバとは生息域が重複しているため度々交戦している姿が目撃されており、戦闘力そのものは軍隊の攻撃で撃破可能な為、巨大生物の中では驚異度は低い。
一方でその巨体は特に人体に有害な物質は含有しておらず、風味や栄養素はイカ同等の為、一部の国は撃破したゲイゾリアを食料として扱っている。
ギガントゥス・ガニメデス
太平洋全域を生息域とする巨大な甲殻類。対艦ミサイルの直撃に耐えられる堅牢な外殻を持ち、興奮すると赤い目を明滅させて泡を吹く。
ゲイゾリア、ガルメイバと生息域、生態系の階級が重複しているため、度々交戦している姿が目撃されている。
外殻は直接的な攻撃には強いが、研究の結果特定の周波数の音波を照射することで振動波によって外殻の結晶構造が崩壊し脆弱になるという弱点がある。
ゲイゾリア同様明確な毒含有物が無く、風味栄養共に一般のカニと同様の為、アラスカやカナダでは撃破された個体が食用品として扱われている。
ギガントゥス・ガルメイバ
太平洋南部及び中部を中心にインド洋方面にも目撃情報が存在する巨大な亀。ガニメデスの外殻と同レベルの頑強な甲羅と非常に柔軟性に富んだ関節を有し、見た目にそぐわない高いジャンプ力を有する。
ゲイゾリア、ガニメデスとは生態系の階級が重複する天敵同士であり、生息域各地で戦闘を繰り広げている。
四肢及び首の関節は柔軟な一方で貫通力の高い攻撃に弱く、首筋に攻撃を集中させることで人類だけでも撃破は十分に可能である。
海底の堆積物を主食としているため、生物濃縮の危険性から直接肉を食べる事は出来ないが、一定の段階を経た上でとる出汁は栄養豊富で非常に美味であり、珍味として趣向されている。 - 192二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 08:41:24
タイタヌス・カインドフェリー
小規模の群れで海上を遊泳する怪獣 背中に甲羅を持った首長竜の様な姿だが毛を持つ哺乳類 知能が高く歌の様な旋律を持つ鳴き声を出す
他種を背中の甲羅に載せて泳ぐ事を種全体で好み遠くへの移動に活用する動物も多い
上記の通り温和な性格だが外敵に襲われた時は口からの強力な冷凍光線や水圧砲を放つ他念力を使い猛吹雪を発生させたり相手を捻じ曲げる等をして退ける 甲羅に他種を載せていない時は全身から電撃を放ったり巨体でののしかかりや角を回転させ突き刺す等多彩な戦法も持つ
唯相手からもたらされた火の粉を払っていただけであり手出しさえしなければ友好的な種族という事からモナークは危険度の低い種としている 何よりゴジラが一切の干渉をしない事がそれを裏付けている
了解です
- 193二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 18:38:04
ギガントゥス・クシュロコパ
全長16mもの巨大なクマバチ 巨体故数百km先でも羽音が聞こえる 地下の植物の蜜を吸う
クマバチは動く物全てを雌と認識し接近するがこの種は攻撃性が非常に強く顎や口吻の下に管を持ちそこから非常に硬い結晶体を地上の生物に向けて発射し掃射する 結晶体は毎分4300発の速度で射出されスーパースピーシーズの群れすら簡単に肉片にしてしまう
極めて危険な存在の昆虫である
スーパースピーシーズ・プリテンドドラゴンフライ
トンボに似た姿の巨大昆虫だがトンボの様な高速飛翔よりも低速でのホバリングを得意とし幼体は地上で親により育てられ蛹化する点で異なる トンボの近縁種が独自進化を遂げた種と思われる
翼の付け根が強力なレーダーになっており複眼と併せて周囲の状況を広く把握する
ホバリングからの口吻から放つ毎分1000発の毒針や翼から放つプラズマ火球で執拗に地上の生命体を攻撃する
自分は次スレ立てて欲しいけど皆はどう? - 194124/06/17(月) 22:28:33
- 195二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 00:04:07
乙です!
- 196二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 08:18:06
いいスレだった
また次スレで! - 197二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 14:43:33
乙でした
- 198初代スレ主24/06/18(火) 14:52:12
ここまで続くとは思わなかった
たくさんの面白いアイデアに感謝です
次スレでは過去に上げた設定を改訂していくのも悪くないと思います - 199二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 19:54:43
それではこちらは埋めで
- 200二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 04:12:27
ギガントゥス・マレー
カモノハシ恐竜に似た怪獣で通常は4足 戦闘時は半直立の2足で移動する 高速で移動する時は地中を強力な前足で掘り進む
石油や溶岩を食料とする
怪力や嘴からの放電光線が武器で草食動物の様に凶暴ではあるが自発的に破壊行動はしない
最大の特徴は高い再生能力 他の怪獣に撃破されても数日で再生可能だがそれを司る器官は不明
ではまた次スレで!