- 1二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 20:49:58
- 2二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 20:54:33
お互いトレセンで会っても変わり過ぎてて最初は気がつかないんだよね⋯
- 3二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 20:55:05
幼き日、親の仕事の都合で小学校入学を機に引っ越しせざるを得なかった、
「大きくなったら有馬記念で走ろうね!」親友との再会の約束を、胸に秘めた少女の物語。 - 4二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 21:10:56
お前の始めた物語定期
- 5二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 21:13:25
3を書き込んだあとに、夏の終わりって歌詞じゃん!ってなって
しょうがねぇ、9月入学の外国からの帰国子女設定しかねぇな!って思った
多分引っ越しも、アメリカから日本だわこいつ。
「日本だと有馬記念っていうのが一番大きなレースなんだって! だからそこでやろう!」 - 6二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 22:05:49
良いね!
- 7二次元好きの匿名さん22/02/01(火) 22:26:52
父親の転勤についていくから、日本各地を1年とかの単位で転々とする帰国子女ちゃん。
あちこちのウマ娘の子供レースに参加しては、同年代や年上のウマ娘と交流しては、
「いつかトゥインクルレースで走ろうね!」という言葉は交わすんだ。
(そのうちの何人かは実際にトレセン学園で再会する)
でも決して「有馬記念で」とは言ってこなかったんだ。それはあの子との約束だから。 - 8二次元好きの匿名さん22/02/02(水) 00:14:18
一方の海外在留ちゃん。こっちも親のどっちかは日本人で、こっちの親の仕事は帰国子女ちゃんよりも長期間に渡る仕事だから長らく海外暮らしが続くんだよね。
それでもいつかは日本に戻るから、ということで「有馬記念の約束」を交わしたわけで、
じゃあ頑張って有馬記念に出れるようなウマ娘にならねば、と海外のトレセン学園みたいなとこに入学することになるんだ。
さらに親の仕事で海外なのは変わらないけどアメリカから欧州に移ることになって、
フランスかイギリスかの歴史あるトレセン学園の中等部に入ってさらにハイレベルな練習を積むことになる。
それもこれも、いつかの約束を果たすため。
来年はいよいよ高等部にあがる年、となり、そろそろ親元を離れてもいいよね、
と日本の中央トレセンへの編入を決意する海外在留ちゃん。
「やっと君に会えるね」