- 1二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 17:03:03
橙子さんは普通に恋愛してくれると良いんだよね。だってさぁ、イケメン女性が乙女になるってえっちじゃん!
aiを使って橙子さんと大輔さんにデートしてもらった細文字:投稿者 太文字:aiのべりすと「黒桐の叔父の誘いは断れまい」
そんな柄にもないことを言い、彼女──蒼崎橙子は事務所を発った。
なんということはない。懇意にしている刑事で黒桐幹也の叔父の、秋巳大輔に会う、ただそれだけのこと。
「甥が世話になっていると知ったので改めてご挨拶を」と連絡が入ったのは、つい先日のことだ。普段から情報交換のために何度も顔を合わせているというのに、秋巳は取ってつけたような理由で橙子を誘い出した。
橙子はそんな彼に呆れつつも、ちょうど礼園女学院についての調査中であったため「ついでだから情報も」と彼の誘いを受けた。
つまり今回の用事も橙子にとっては単なる情報交換に過ぎず、あえて理由を付ける必要などない。だからこそ橙子は、己の口をついた"言い訳"とも言える冗談に内心驚いていた。
「黒桐をダシに使ったのはお互い様か」
自嘲しつつ、橙子は待ち合わせ場所へ向かう。おそらく秋巳刑事はもう着いているのだろう、これまでの経験から、彼女はそれを予測していた。
時間厳守、という性格ではなかったが、相手を待たせるわけにもいかない。
(甥に似て、子犬のように人を待っているのだろうな)…telegra.ph - 2二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 17:04:44
つまらなかったけど退屈ではなかったデートってどんなだろう…と思って書いてもらったスレです
5000字くらいあって長いから1は読まなくてもいいよ!
正直橙子さんの話したいだけだから好きに妄想とか投げてくれると嬉しい
橙×大じゃなくてももちろんOKです - 3二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 17:22:41
思ったより多い!
- 4二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 17:50:53
- 5二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 19:05:18
調整しないとすぐ恋人にさせたがるんだよねai
- 6二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 19:20:39
これ何のAI使ってるの?
- 7二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 19:24:13