【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part67

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:21:17

    直義受け専用スレです


    感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK!

    直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止

    リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです


    性行為・カップリングは一行目に注意書き&ワンクッション置いて下さい

    女体化・グロネタ・パロ・公式NL前提ネタ等人を選ぶ内容も同様にお願いします


    逃げ若以外の足利作品も大歓迎ですがジャンプカテのため基本的に逃げ若中心を各自心がけましょう

    逃げ若以外の作品の場合、最初に何の作品か明記してください


    直リンクは禁止(テレグラフ等を挟むかhttpのhを抜く)、存命中の人物名とその著作物名は伏せ字等で検索避けをして下さい

    ただし当スレ内で作者本人から事前紹介があった同人作品へのリンク・感想は可とします(その旨を一行目に明記して下さい)


    このスレの中の妄想や考察を他のスレに持ち出して迷惑を掛けないようお願いします

    荒らしは通報・スルーを徹底。スレ主さんは可能であればできるだけ荒らしレスの削除をお願いします


    個人の解釈の否定は禁止です

    過度なキャラsageも同様ですが、それらを指摘する際は柔らかく丁寧な言葉遣いでして下さい。受け取る相手への配慮をお願いします


    次スレは>>190付近で立てられる方が立ててくださるようにお願いします


    平和に楽しく直義受けを語りましょう!


    前スレ

    【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part66|あにまん掲示板直義受け専用スレです感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK!直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです…bbs.animanch.com
  • 2二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:36:43

    立て乙です
    保守代わりに部下からのパワハラ
    ここで反射的にカッとなれないからセクハラされても混乱して流されそうとか言われるんですよ直義様…

  • 3二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:41:58

    立て乙〜

  • 4二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:45:53

    立て乙ですほしゅ!

  • 5二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:47:48

    >>2

    下が書かれていないということはこの脅しシーンでモロちゃんがしれっと直義の尻タッチしていった可能性もあるということでは…?(迷推理)

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:51:06

    立ておつ!


    >>5

    直義が何も言い返せなかったのは突然の尻タッチにびっくりしたから…そういうことか(納得)

  • 7二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 22:55:19

    立て乙

    ループしたら立場が入れ替わってた直義ネタ レス 尊直 総受け?


    側に仕えるが争いを起こさないために血縁扱いをやめて欲しいと頼む直義概念好き
    その様子を見て義詮はこの人時代には野心はないし覚悟に好感を持ってしまうし
    そのせいでさらに尊氏と直冬がドロドロしだしたら寺で直義を見守っていた坊主達に同情されてそう
    思い切りが良すぎる直義なら後継者争いに参加する意志はないと自ら目や手をだめにするかもしれない
    尊氏や庇番や直冬は悲しむし尊氏にとっては逆効果になりそうだな

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:04:55

    >>2

    アニメ1期も始まってない段階で気が早いけどアニメが続いたらこのシーン音声つきでめっちゃ見たい

    モロちゃんの囁きや歩く時の衣擦れの音、直義が息をのむ音などの相乗効果で更に色気が増しそう

    直義の声は原作設定のよく通る声でモロちゃんの声は低音セクシーボイスがいいなあ

  • 9二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:07:42

    たておつ

    師直がフルメタル帝を肩抱きしてるコマと
    鎌倉時代の階段で仕事してる直義のコマを合成したら
    いい感じに抱き寄せてる感じになるのでは!?うわー!!!!!と挑戦したんだけどコマの大きさが違いすぎて線がジャギジャギになるし直義がめり込んでだめだった
    以上業務連絡です

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:13:17

    >>9

    ナイストライ

    あの石階段で肩組みながら座ってるカップルみたいなもろただを脳内で妄想しとく

  • 11二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:18:56
  • 12二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:31:38

    スレ立て&保守&テンプレ貼り乙です


    >>5

    もうそういうシーンにしか見えなくなってきたw

    このスレ定期的にこういう秀逸な呪いがあるよね直義にキスを迫って拒否されるモブとか

  • 13二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:40:31

    >>2

    直義はモロちゃんから弟殿なんて呼ばれたのこの時が初めてだったんだろうな

    え?師直今なんて…?ってショックを受けてる所にフルメタルにしてやろうか言われて更にその上尻タッチまでされていたなんて…

    直義の心境を思うと涙と興奮を禁じ得ない

  • 14二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:41:38

    >>11

    すみません、前スレ2が貼られていなかったので貼ったんですが自分の環境では表示がおかしいのでもし問題でしたら>>11は削除するのでどなたか検索除けテンプレ貼っていただいてもいいですか?

  • 15二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:44:12

    >>14

    私の環境からだとスレ画が表示されずにURLのみ表示になっているけど

    URL押したらちゃんと元スレに飛べるからこれで大丈夫だと思うよ

    テンプレ貼りありがとう

  • 16二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:48:23

    >>13

    >>え?師直今なんて…?ってショックを受けてる所にフルメタルにしてやろうか言われて更にその上尻タッチまでされていたなんて…

    何てことだ…この小さなコマの直前にそんなやりとりがあったなんて…

    幼い頃からその人となりをよく知ってるから冗談ですって言ったら誤魔化せると思ってるなこの執事!?

    婆沙羅がいるところでは常に桃井を連れ歩いてください直義様!とあの世の家長殿も言ってそう

  • 17二次元好きの匿名さん24/05/20(月) 23:56:42

    >>15

    スレ画表示されないの大丈夫かなと思ったんですがこのままで平気そうなら削除しないでおきます。確認ありがとうございました

  • 18二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 08:19:00

    憲直 R

    憲直は2人とも髪を結いてるってことはさ、“髪を解いた姿”があるってことなんだよね。髪下ろし大好きオタクなのでとても見たい。原作で描かれないかな〜。別々の場面でもいいので。後生
    情事中に憲顕の明るい色の髪が垂れて直義の濡羽色の髪と混ざってる光景、絶対エチチ
    情事後に余韻でぽやっとした顔で互いの髪を指でくるくる混ぜる直義に覆い被さってもう一回…とかも良いと思うんですよ

  • 19二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 13:27:17

    直義が大声出すの見るたび(直義頑張ってるな…)と思うようになってしまった
    モブ達にGODAIGO探せ!って命じてるとことかモロちゃんに合理主義も大概にしろ!って叱ったとことかも頑張ってたんだろうな…かわいいな…しまっちゃおうな…

  • 20二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 18:26:59

    >>19

    野生の兄上…?

  • 21二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 19:20:01

    >>20

    兄上にはおっきな声出さなくても通じるもんね

    なんだったら口を開くたびに顔を寄せて聞いてくれるもんね

  • 22二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 20:11:41

    >>20

    逃げ若の兄上は自分の意志で自発的に動いてるという点で主体性が強いとはよく言われるけど

    鎌倉は頼むぞって直義を東下させてるので弟離れもできてるよなあと思う(極楽のヒヨ氏を見ながら)

    直義は可愛いし大事だけど元気でさえあれば側にいなくても大丈夫なので現状では依存や執着はなく健全な距離感

    尊氏界でも一二を争うほどしっかりしてるこの兄上がここから何がどうして寺へ幽閉Endに進むのか超気になる

  • 23二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 21:01:37

    TSHパロ
    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(7)~

    比叡山の宮方の軍が崩壊したあと。みかどは、空前の、破天荒といってよい行動をとられた。
    正二位中納言(万里小路藤房)を、勅使として、建水分神社の氏子総代にして、庇護者である、楠木正成の館に、差し遣わされたのだ。
    以降、兄の孫の三代将軍により、南北朝合一がなされるまで、正二位の大貴族を、勅使として自宅にむかえた武士は、ほかにいない。兄ですらも、ない。

    そして、金剛葛城の山系から流れてくる水は、この地域の農民にとっては、いまも昔も生死を分ける鍵だった。
    その水の確保と分配をつかさどるのが、建水分神社である。その庇護者である楠木氏は、この地域の水利権の大元締めであり、下流の堺の津(港)にまで、その力は及んだ。
    水利権を握っていた建水分神社の庇護者は、金剛葛城山系の複雑な地形を把握し、それが描き出す河川の流れを熟知していたのだ。

    つねにおだやかな微笑を絶やさぬ、若々しい容貌の、希代の戦術家が、みかどのお招きに応じ、ついに、その慎重な腰をあげる。
    兄がその才をみとめた、生涯でただひとりの、兄の友となる男であった。
    あまりに短くはあったが、独占欲の強い兄が、最愛の弟を紹介し、対等のつきあいをした、ただひとりの男。

    兄が、笠置山に、足利一門の軍を率いて到着する、一週間ほど前の、1331年9月10日。
    この若々しい総代は、笠置山を囲む六波羅軍の目をあざむき、山中に忍び入り、笠置山にて、みかどに拝謁した。

    総代は、おちつきはらった声で、みかどに建言する。
    東国の騎兵の活動を封じなければ、このいくさには勝てぬ。ゆえに、戦場は、騎兵が力をふるえぬ山城を選ぶべし。
    総代が河内で挙兵し、みやこと、旧都(奈良の都)への大阪からの食糧の供給をとめて、干上がらせる。新旧ふたつのみやこに、逆に、こちらから兵糧攻めをしかけるべし。
    また、元 天台座主の護良親王の威令によって、寺社と手を組み、各地でゲリラ戦をくりかえして、諸国の不満分子の蜂起をまつべし。

    ★源頼朝の最終官位が「正二位」(討幕後の兄上は「従三位」)ですから、それと並ぶ身分のひとを、自宅に迎えた、史実の楠木公はすごいですね。

  • 24二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 22:59:19

    現パロ 探偵ネタ モブ直と未登場人物と公式NL要素あり

    探偵物みたいなシチュで活躍する知力99直義が見たい
    趣味の集いでたまたま知り合った山奥のペンションのオーナーから熱心に誘われ
    夏休み中の直冬・基氏を連れて2泊3日の予定で泊まりに来た直義
    しかし2日目の朝、同日チェックインしたモブおじ宿泊客が無残な他殺体となって発見される
    被害者は前の晩直義にしつこく言い寄っているところをオーナーや他の宿泊客に見咎められた後、
    自分の部屋に鍵をかけて閉じこもっていた
    オーナー、被害者、直義と甥っ子たち以外で当日ペンションに泊まっていたのは
    直義のことが心配でついて来た兄上・モロちゃん・ヤッス・ダークエルフ・吉良・桃井
    死亡推定時刻のアリバイがあるのはその時間帯に渋川姉とビデオ通話していた直義と甥っ子たちのみ
    直義「いったい誰が被害者を…?兄上をはじめとする宿泊客は昨日まで被害者と面識すらなかった人間ばかりだ。
    オーナーだってわざわざ自分のペンションで客が死ぬ事件を起こして評判を落とすなどという不合理なことをするわけもない。
    動機のある人間が一人もいない…!」
    直冬(動機のある人間しかいない気がします養父上…!)
    出だしからつまずいてしまった直義は事件の真相を解明できるのか――

  • 25二次元好きの匿名さん24/05/21(火) 23:40:15

    尊直 憲直
    現パロ 病ネタ
    尊氏とダークエルフは前世記憶あり






    直義が臓器移植が必要な重病になって兄上が自分が直義のドナーになることを決める
    移植手術を担当することになったダークエルフがこの男なりに前世を悔いているのだろう…と兄上のことをちょっと見直すんだけど
    手術が無事成功し先に目が覚めた兄上がまだ眠ってる直義に向かって「良かった…我以外の物を直義の中に入れるなど耐え難い…」と呟いているのが聞こえてきてしまい何とも言いようがない微妙な面持ちになる
    その後二人とも順調に回復する(兄上の方は回復速度えぐい)
    でも直義には手術痕が残っててダークエルフは一生をかけて責任を取りますとかプロポーズ紛いのセリフを直義にしれっと言ってたりする

  • 26二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 09:06:05

    >>24

    現パロ 探偵ネタレス


    推理中の直義の背後に「人間の大半は正論よりも感情で動く 直義にはその理解が欠けていた」ってナレーションが浮かんでいそうだ

    直冬が探偵物の助手みたいなポジションになるのかな?

    直義は家族サービスのつもりで孤島のホテルとか因習村とかいろんな場所に出掛けては事件に巻き込まれてほしい

  • 27二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 11:24:14

    >>26


    トリックは全部直義が解いて動機部分は直冬が解くのかな、と思ったけど

    この仕組みの漫画知ってるわ作者の前々作だ

    こんなにおっとりめで生真面目な人間なのに魔人と同じ立ち位置は面白すぎる

  • 28二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 18:54:00

    >>25

    尊直 憲直 現パロ病ネタレス


    兄上は自分の臓器が直義の一部となったことに感動しながら満ち足りた表情で直義の手術痕を撫でてそうなイメージ

    こういう状況だと直冬も養父上の為にとドナー立候補してそうだけど

    まだ若い我が子(甥)の臓器をもらうなんてと直義が固辞して兄上が押し切ったみたいな経緯を想像してしまう

  • 29二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 21:06:39

    TSHパロ
    主要人物:高氏(既婚)・楠木正成
    ~1331年9月 笠置山陥落(8)~

    しかし、と、つけくわえることも、この総代は忘れなかった。
    現在、東海道を進軍してくる、5万人の鎌倉勢は、数日後には、笠置山を十重二十重に包囲するであろう。
    そして、このいくさの成否は、この笠置山がいつまでもちこたえられるか、にかかっている、と。

    二年後ならいざ知らず、このときは、天下の大軍を一手にひきうけるような準備は、この総代には、まだできていなかったのだ。
    すでにこのとき、幕府の先鋒をつとめる足利軍は、浜名湖を進軍している。山奥に資材を運び込んで、砦を構築するには、あまりにも、時間的な余裕がなさすぎた。

    そして、足利の諜報部隊は、その拝謁の場に潜入していた。
    総代は、むろん、それに気づいていたが、どのみち、いま、うてる手は限られている。おだやかな微笑とともに、あえて、諜報員を見逃す。運命をかける勝負は、いま、このときではないのだ。
    情報が、尾張国を通過する兄のもとにもたらされる。
    総代の建言を含めた情報を精査した兄は、そこではじめて、他者にたいする、かすかな感嘆の色を、その顔に浮かべた。
    ひとにあまり関心をもたぬ兄の目は、めずらしく、最愛の弟以外の者への興味にかがやく。

    そして、総代は、兵衛尉の官位(従六位か正七位に相当する職)と、当時の、日本最強の足利軍をたびたび打ち負かし、さんざんにおびかやすことになる、世に名高い、菊水の紋を、みかどから賜る。
    (志貴山寺に、菊水の旗が保存されており、それには『元弘元年九月十日』の日付と、花押が、書き込まれているとのこと)

    拝謁のあと、兵衛尉は、護良親王をお護りし、六波羅軍に包囲された笠置山の囲みをひそかに抜け、険しい山中を疾駆し、川をくだり、河内国にむかった。
    比叡山で、その武芸と足腰を鍛えた、鷹のようにするどい目をした美男の親王も、総代に遅れずに、闇の中を駆け抜ける。

    翌日の9月11日、兵衛尉、700年後にもなお、軍神としてその名をとどろかす、毘沙門天の申し子とうたわれる男が、河内国にて、挙兵。
    菊水の旗が、赤坂城にひるがえる。

    ―――――このときから、楠木氏の、数代にわたる、凄絶な戦いと、和平への苦闘が、はじまる。

  • 30二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:05:45

    >>28

    尊直 憲直 現パロ病ネタレス


    そう言う意味だと兄上も一回断られてそうだよね

    「私のために兄上のお体を傷つけたくはない」っつって提供者になった場合の健康被害の可能性を切々と説いたりして

    でも直義の正論くらいじゃ兄上は止まらんのよ

    前世の記憶あるんなら一度置いていかれてる兄上だしな……


    全く関係ないけどばあいって打ったら馬愛ってのが変換候補に真っ先に出たんだけど何コレこのスマホ今川殿でも憑いてるの?こわい

  • 31二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 22:22:28

    ちょっと早いけど父の日ネタ
    現パロ養父母+直冬

    父の日だから自宅で養母上と一緒に料理を作る直冬
    二人にサプライズだから!(サプライズではない)夜まで帰って来ないで!と言われて外で時間を潰そうとする直義
    日頃忙しすぎて一人の時間というものがほぼなくいざ休めと言われてもどうすれば良いのかとトボトボと街中をうろつく直義の前に偶然を装って現れる庇番や逃若党の面々
    彼らのミッションは、今日一日直義が兄上に攫われないように守り抜き、約束の17時までに無事家に送り届けること
    (若達は家長やダークエルフに巻き込まれた)

  • 32二次元好きの匿名さん24/05/22(水) 23:29:27

    >>31

    現パロ養父母+直冬 レス


    家族仲が良くて微笑ましいのにトボトボ直義からワーカホリックの哀愁を感じる

    現パロ若は直冬の養父が直義だと知ってるのかな?

    何事もなければ庇番と若たちとわちゃわちゃ半日過ごすのも楽しそうだけど途中で兄上が「直義ー!」って笑顔で現れて令和鬼ごっこ勃発する流れと見たw

  • 33二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 09:28:20

    少し前の本誌ネタ モブ直?

    何号か前の本誌でモロちゃんが兄上の唾液について
    これが何なのか拙者は興味ありません、尊氏様の天下に役立つのだから使うまで…みたいに言ってたのがモロちゃん意外とアバウトだな!?って思って面白かったんだけど
    直義が部下に対してやるボディタッチも同じように「なんかよくわからんが私が相手の身体に触れると忠誠心を高める効果があるようだ。兄上の天下に役立つなら使うか、よくわからんけど」
    みたいなガバガバ認識でやってたら意外とアバウト御舎弟で可愛いなと思った
    モブ公家やモブ富豪にも軽い気持ちでタッチして勘違いガチ恋勢を量産していてくれ

  • 34二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 18:43:07

    もろただ

    モロちゃんは早くも脅しかけてきてるけど直義は逆にモロちゃんを何とか懐柔しようと歩み寄りここぞという時のスキンシップ(意味浅)で何とか12年持たせる説を思いついた
    モロちゃんも悪い気はしないのでとりあえず完全排除はしないでおくけど当然色々と勘違いはするので最終的にはスキンシップ(意味深)になる

  • 35二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:11:31

    >>34

    もろただ レス


    モロちゃん目線だと身体でたらし込もうとしてるみたいに思われるやつですね、わかります

    クク…この俺には勝てないと悟って色仕掛けで立場を有利にしようと?

    小生意気な弟殿と思っていたがこのまましおらしくしているなら排除はしないでおいてやってもいいか…

    そのうち味見してやろうと思っていたところだし向こうから来るなら丁度いい…(12年経過)

  • 36二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 20:54:58

    TSHパロ 
    主要人物:直義(未婚)・新熊野(のちの直冬)・越前局(直冬の母)
    ~1331年9月 笠置山陥落(9)~

    兄も、1歳の甥も、足利邸に不在のなか、戦時中とのこととて、父(貞氏)の葬儀をかんたんにすませた直義のもとに、書状が届いた。
    世話になった寺を介したかたちではあったが、兄がその存在すらしらないもうひとりの息子、つまり、直義のもうひとりの甥を産んだ、女からだった。
    あの女は、その身分からいって、無筆(文字の読み書きができないこと)のはずだが、と思いつつ、直義は、書状を広げた。
    だが、それは、男文字だった。寺の僧が、代筆をつとめたようだった。まわりくどい文面ではあったが、要は、女の健康がおもわしくないため、幼い息子を余所にやりたい。良い預け先を世話してほしい。という申し出だった。

    さいわい、いま、兄は、鎌倉に不在だった。兄に知られず、動きやすい状況にあった直義は、すぐに、かつて世話になった寺に連絡をとり、見舞いのため、女を訪れた。
    お待ちかねでございます。と、すぐに、世話する者に、離れの病間に案内された。女と直義の容貌がたいへん似ているため、わけありの、血縁関係をおおやけにできない、歳の離れた姉弟だとおもいこんでいるようだった。

    直義が、案内されて、離れの廊下に足を踏み入れたとき、遠くから、少年の元気のよい声がした。
    「かあさん、おれは薪割りにいってきます!割り木を、ここの厨(台所)にとどけるので、もどるのはおそくなるよ」

    直義は、その瞬間、足を止め、目をみひらいた。遠い日の、少年のころの兄と、よく似た、いや、うりふたつの声だった。
    「おれはだいじょうぶ。それより、厨で、かあさんが食べられそうなものを、すこしでも分けてもらえないか、たのんでみる!たのしみにして!」
    少年の足音がとおざかっていく。すでに熟練したもののそれに近い、昔の兄によく似た、軽やかな足どりだった。
    その生まれ育ちからいって、兄とちがい、幼いころから武芸をたしなんではいないはずだが。

    失礼する、と声をかけ、直義は、病間に入る。
    うしろに控えた郎党は、病間のすみに、薬材と食料、いくばくかの銅銭、替えの衣と衾の包みをおいたあと、われらは外にて。と、音をたてぬよう、立ち去った。

    ★兄上の最大の天敵の登場です。このとき6歳です。声だけですが、いかがでしょうか。

  • 37二次元好きの匿名さん24/05/23(木) 23:24:02

    >>36

    TSHパロ 感想レス


    新熊野くん声からして兄上似なんだ…外見もきっと兄上くりそつなんだろうな(期待)

    セリフから母思いで真っ直ぐな子供の健気さが伝わってきますがまだ6歳で薪割りをして

    お母さんの為の食事を調達することを考えないといけないのは現代の6歳と比べるとなかなかハードですね

    そして足利の郎党は常識改変要素が絡まない場面では配慮が行き届いていてめっちゃまともだなぁ…と思いました

  • 38二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 07:29:40

    >>37

    TSHパロ 感想レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。

    声だけですが、新熊野くん(と足利党のモブ)をお気にいってくれたようで嬉しいです。

    ご推察のとおり、外見も兄上にそっくりです。それがかえってのちのちのトラブルのタネになるのですが…。ここも書けたらなと思っています。


    そして、この時代の庶民の子どもは、小学生くらいになれば、馬に餌をやったりなど、自分にできることをして稼いで、親の手伝いをしていたようすが、当時の馬借の絵などから伝わってきます。

    新熊野くん(の年齢の子ども)が働くことはめずらしいことではありませんが、それでも、彼は、病身の母のために、食べやすいものを手に入れようと努力しているのでしょう。母おもいの孝行息子です。めっちゃいい子です。

    これより3年後のお話の、4歳の千寿王くんと年齢は近いですが、この両者の違いを楽しんでいただけたらと思います。

  • 39二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 09:22:39

    現パロ 兄弟隣室設定のモブ直

    時々荷物を届けに行く先の若いお兄さんがめちゃくちゃきちんとしてていいお客さんだなぁ…と思っている配達員モブ
    時間指定の荷物を届ける時は必ず在宅してくれるしいつも丁寧にお礼を言って受け取ってくれる
    荷物を渡す際に一度うっかり手が重なってしまい、モブが謝ると「大丈夫ですよ」と安心させるように微笑んでくれたので
    クールそうな見た目の割に優しい人だと思った
    指定時間より30分ほど早くチャイムを鳴らしてしまった時は入浴中だったのか濡れた髪にシャンプーの泡を残したまま
    慌てて出て来てくれたので申し訳ないと同時に少しどきどきして得した気分にもなった
    でも勘違いしちゃいけないよな…お客さんだもんな…あれだけ気遣いのできる人で
    おまけにあんな綺麗な顔してたら絶対モテるだろうしな…と己を律するモブ
    それに自制心の働く理由はもう一つある
    お兄さんの部屋のチャイムを鳴らすと毎回必ず隣室のドアも開いて中から謎の若い男が笑顔で現れるのだ
    男は整った顔に人懐こい笑顔を浮かべ、モブの横にぴったり付いて荷物の受け渡しが行われるのをただ眺めている
    最初は何これ…何?と戸惑ったモブだが綺麗なお兄さんの方は慣れているのか気にも留めていないようだ

    …ある配達の日は酷い台風だった
    荷物だけは濡らさないよう抱えながら持ってきたので無事だったが横殴りの雨にレインコートのフードを飛ばされ
    顔も頭もぐしょぐしょのモブを見てお兄さんは驚いた様子だった
    「少し待っていて下さい。タオルを持って来ますから」
    「えっ…」
    今までで一番どきっとした
    その瞬間モブの脳内に広がったのは、いい匂いのするふわふわのタオルに包まれて綺麗なお兄さんに優しく拭いてもらう幸せな幻想…
    だがモブの真横にはいつにも増して強い圧をかけてくる隣室の男の笑顔があった
    気のせいだろうがたくさんの目玉で同時に睨まれているような感覚に襲われて全身に汗をかくモブ
    「あっ、大丈夫です!これも仕事ですんで、車に戻れば拭く物ありますし!…失礼します!」
    それだけ言ってそそくさとその場を後にした
    その年の台風シーズンが終わる頃、モブの勤務先とは別の運送会社の配達員が同地域への配達帰りに
    消息不明になる事件が起きたがやがて忘れられた
    その後も綺麗なお兄さんとは時々荷物を届けに行って短い言葉を交わすだけの平和な関係が続いている

  • 40二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 19:42:25

    >>39


    無欲(?)の勝利か……タオル薄く香る程度であんまり強い匂いはなさそう

    でも絶対いい匂い風呂上がりの直義様も絶対いい匂い

    失踪した別の配達員が何をしようとしたのかも知りたいところですなあ(ゲス顔)

  • 41二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 21:37:43

    TSHパロ
    主要人物:直義(未婚)・新熊野(のちの直冬)・越前局(直冬の母)
    ~1331年9月 笠置山陥落(10)~

    床に横になった女は、お久しぶりでございます。よくおいでくださいました。と、切れ長の目元をほそめ、うすいくちびるに微笑をうかべた。
    もはや、起き上がる力もないのだろう。病人特有の饐(す)えた臭いがした。父をみとったばかりの直義の経験からしても、女は、もう長くはない、とわかった。
    やつれた女の枕元に、直義は、座った。
    「お悪いことを、すこしも知りませんでした。なぜ、報(しら)せてくださらなかったのですか」

    女はそれには答えず、わたしは、もう寿命のようです。と、告げた。すでに、終わりを覚悟したものの声だった。
    女の荒れた両手が、衾のなかから、直義にさしのべられ、その白い手を握る。
    「たのみます。どうか、たのみます。あの子を。」
    兄ではなく、わたしに、ですか。と、直義は、困惑した。直義が、母子を、いままで、陰からひそかに援助してきたとはいえ、ほんらいは、あの少年の実父である兄が、託されるはずのことだからだ。

    女は、恐怖の色を、その目に浮かべる。それは、強い兄にいつもおびえていた、昔の父に、どこか似ていた。
    だが、母としての気持ちが、それに打ち勝ったのか。
    「あのかたは、おそろしいひとです。あの子が、ものごとをわかる年齢(とし)になるまでは、近づけさせたくありません」
    ですから、あのかたが、いま、鎌倉にご不在ときき、あなたさまに、書状をおだししていただきました。と女は言う。

    昔、兄とこの女の、一回だけの、一方的な逢瀬で、なにがあったのだろうか。と、直義は、考え込む。文武にたけ、容姿にすぐれ、ひとあたりがよく、頼りがいがあり、郎党から慕われる強い兄が、嫌われるということはめったにないからだ。だが、あまりに微妙なことであり、いくら兄の弟であっても、そのときのことを、詳しく、女に尋ねることはできかねた。

    女はひどくせき込んだ。苦しくはないですか、医師をよびましょうか。という直義に、女は首をふる。
    「わたしが死んだら、あの子は、ひとりになってしまう…」
    手が、いっそう、つよく握りしめられた。
    「お願いします。頼れるのは、あなたさましかいないのです」

  • 42二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 22:38:29

    >>41

    TSHパロ 感想レス


    一応関係を結んで子までなした女性からあの男には頼めねえと思われている兄上…

    今は兄上のことをかわいいと思っている直義もいつかその恐ろしい一面を知る時が来るんだろうな

    親孝行な新熊野くんがこれからお母さんとお別れしなくてはならないことを思うと胸が痛みますが

    お母さんやお寺の人のはからいで最後に直義との縁が出来そうで良かった(兄上にとっては良くないかもですが)

  • 43二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 00:13:30

    >>42

    TSHパロ 感想レス


    コメントいただき、ありがとうございます。

    やっと新熊野くん(とその母親)を出せてよかったです。そもそも、このTSHパロの一連のお話は、新熊野くんができた経緯から、スタートしているわけです。

    そして、越前局さんの兄上に対する評価は、地の底を這うくらい低いですが、それも、無理のないことなのです。

    (ということを、過去作で書いたつもりです)

    あの男だけには頼めない、と彼女が思ったとしても、しかたないことかと思います…。

  • 44二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 08:02:01

    岩直 猫化


    岩直はネコチャン味の強いCPなのでいっそ猫にしても成立するのでは?と思って想像してみたら個人的にめちゃくちゃアリだった
    足利家の大きなお屋敷で飼われている猫直義とそんな直義のとこへたまに来る海の香り漂わせた猫岩松
    屋敷からほとんど出たことのない猫直義に海辺で散歩した話しをしたり、海にはこういう綺麗なもんがありますぜって貝殻咥えて持ってきてプレゼントしたり
    猫直義も最初は勝手に屋敷に入ってくる猫岩松に警戒してたんだけど次第に絆されて猫岩松がくれた貝殻や鱗を大事に取っておいたり、でっかい身体に寄りかかって日向ぼっこしたり毛繕いし合ったりする

  • 45二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 10:35:54

    ?攻め×直前提の楠木×直義 R18ネタ
    現パロ 楠木殿がゲスめなので注意









    欲しい情報を持ってる人を拷問して吐かせようとするよくあるシチュで
    政治家直義を拉致ってモブ達が痛めつけて尊氏の情報喋らせようとするも全く口を割らないので拉致集団を指揮っている楠木が出てくる
    この場にそぐわない柔和な表情をした楠木を見てこいつは本当にヤバい奴だと身を硬くする直義
    楠木は縛られて横たわる直義に近づき「うわー」とか「これは痛い」とか言いながら打撲痕や傷を絶妙な力加減でつついたり撫でたりしてくる
    まずは心をへし折ってやることを決めていた楠木は直義のスーツの下を脱がせ、尻肉を割りひらき使いこまれたそこや周辺の噛み跡を見て直義に男の恋人がいるという世間からほとんどスルーされているような眉唾レベルの噂を確信する
    そして直義の胸ポケットに収まった万年筆を抜き取り自身の前も寛げ、この万年筆を尻に入れられるのと拙者の物を入れるのどっちがいいかさっきまでとはまるで違うドスのきいた声で尋ねる
    楠木はこの万年筆が兄からの贈り物だと知っており、どちらを選んでも大切な人を穢すか裏切ることになる
    絶句してしまった直義に選べないなら両方だなと言いいっぺんに挿入する

  • 46二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:51:32

    ショタ尊直?

    兄上「直義、腕に赤い痕ができてる…どうした?」
    直義「蚊にさされてしまいました。かゆいのですが師直があまりかいてはいけないと言うのでがまんしています」
    兄上「そうなのか。可哀想に、我が代わってやれるものなら代わってやりたい。きっと直義が美味そうだから蚊が狙うのだなあ」
    直義「美味そう…私の血がですか?」
    兄上「ああ、それはもう。血は甘そうで、肌は柔くて、いい匂いがして。とっても美味そうだぞ!お前が赤ん坊の頃、
    あんまり美味そうだから我はよくお前のこぶしを口に入れてねぶったりほっぺや涙を舐めたりしたものだ。
    一度腕を甘噛みしていたら痛くしてしまったのかお前が泣き出したので、それ以来やっていないが…」
    直義「そ、そうなのですか…」
    ショタ直義に対して食べちゃいたいぐらい可愛いを地で行くショタ兄上
    鬼のせいかは不明

  • 47二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 21:21:36

    TSHパロ
    主要人物:直義(未婚)・越前局(直冬の母)
    ~1331年9月 笠置山陥落(10)~

    すがるような目を、女はしていた。それをみすてることは、できなかった。さいごの力をふりしぼり、懇願してきた、あわれな女の、母としての願いを、直義は、しりぞけることができなかった。

    直義は、女に、しずかにほほ笑む。

    「お話はよくわかりました。いまは、あなたもご存じのように、無理ですが、状況が落ち着きましたら、あなたの子をひきとります」
    ほんとうに、と、女は、すがりつくように、直義をみあげた。
    「足利の男として、身の立つように、わたしが、立派に育てあげます。ご安心ください」
    それをきいてやっと安心したのか、女は、「これで、もう、心残りはありません」と言い終え、疲れ果てたように、眠り込んでしまった。

    苦労してきた女の髪は、みだれていた。せめて、髪だけでもととのえてやろう、と思い、直義は、物の少ない病間をみたが、櫛は、歯も折れた粗末なものだった。
    身だしなみの道具を、見舞いにもってくればよかった、と思う。直義も、郎党も、男のためか、それに気づかなかった。だが、郎党に、いま、櫛を買いに行かせようにも、兄の鎧のために、手文庫(金庫)を空にしたばかりの直義には、あいにく、手持ちがない。
    直義は、懐から、おのれの櫛をとりだした。5年前、兄から贈られた櫛だった。

    21歳のとき、勅撰歌人に選ばれてから、兄は、鎌倉の御家人たちや、全国の足利の一門衆の、歌の添削や指導を頼まれるようになった。
    そのため、多くの謝礼が兄のもとに届く。個人的な財という意味で、懐に余裕のできた兄は、まっさきに、愛する弟に、贈り物をしてきた。
    それが、この櫛だった。
    おまえのために作らせたのだ。と、上機嫌に笑って、兄は、弟に、櫛をさしだしてきた。
    意匠まで、兄が、細かく注文をつけ、職人に発注したものだ。黒漆塗りの、いっけん、ひかえめだが、一部に、花をあしらった、兄ごのみの、金銀の螺鈿細工の、はなやかな装飾がほどこされたものだった。側面には、足利の、二つ引き紋が、小さく、だが、はっきりと刻まれている。
    それから5年間、弟は、肌身はなさずに、その櫛を持っていた。

    だが、兄のために、それまでの家族と別れさせられ、のぞまない子を産み育て、いままで苦労して生きてきた女に、直義は、なにかしてやりたかった。

  • 48二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 21:42:59

    尊氏×直義

    死にネタになります

    ご注意ください


    x.gd
  • 49二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:16:03

    >>48

    尊氏×直義 感想レス このssの要素にはない女体化に付いての話があります


    兄が大好きで弟にはなれないけど支えたいという直義が家臣の家に生まれるのは納得しますね

    直義が実弟ではなく家臣であれば観応の擾乱もあそこまではならなかっただろうし兄弟であればもっと上下関係が強固になりそうですし師直と上手くやれればという後悔のせいもありそう

    そんな願いを持った直義がバッドエンド状態だと彼氏店では子を生むこともできないのに

    (出来たら義詮兄弟に脅かす可能性あるのでそれもやばいけど)慰み者になるのは記憶あるなしそれぞれ大きく心が傷つくだろうし

    師直とは上手くやっているけど記憶なし状態で兄の役に立たずに高家に守られている状態も尊氏抜いてもメリバよりなんだなと思いました

  • 50二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:20:08

    >>49

    自レス 女体化のif妄想ありのところ



    一番やばいのは直冬の弟として生まれた直義かなと思いますが違った形で兄を支えたいという願いから高家の女性として生まれても大変そうだと思いました

    その場合更に幸せルートが女性の自由のなさもあって更にきついものになっていそうなので

    結婚してない幼女→尊氏バージョン源氏物語 結婚してない少女や女→攫って師直気づいた時には妊娠 直義記憶なし状態だと更に地獄 場合によっては師直の前世の業のせいでもあるかもしれない

    なんだかんだあって直義が結婚している状態で見つけた→想像できないくらいやばそう

  • 51二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 23:45:00

    >>48

    尊氏×直義 感想レス


    人生の終わりに当たって直義が「兄上の弟である自分」を否定しているのが辛すぎますね

    でもそれと同時に兄上の弟として生まれた幸せを実感しながら逝けたのなら直義にとっては満ち足りた死だったのかな

    こんなに愛し合っている兄弟なのに直義はもう兄上の弟に生まれて来てはいけないと思っているし

    兄上も直義の来世への願いに微塵も気づいてなさそうなのがもう…

    この後握った手がだんだん冷たくなっていって兄上は直義の異変に気づくんだろうか

    モロちゃんには悪いけどこんな話を読んだら2周目直義を早く兄上に会わせてあげたいなーとつい思ってしまいますね…

  • 52二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 08:50:04

    現パロ 岩直

    直義がラーメンを食べたことがないというので町のラーメン屋に連れて来た岩松
    「あんまり臭いが強いのとかコッテリ系は多分苦手っしょ。なので俺が知ってる中じゃ一番アッサリ系の店にしてみました。
    出汁をきかせたスープに細めの縮れ麺が飲んだ後のシメにもいいんすよねー。トッピングも色々選べますよ」
    初体験のラーメンを前に慣れない手つきでレンゲと箸を持ち、
    ふうふう冷ましながら麺をぎこちなく啜る直義の姿はなんだか可愛らしく思えた
    いつもは賢くて何でもそつなくこなしそうな人だけど、こーゆーのも新鮮でいいなあ…
    なんて思いつつ岩松が眺めていると直義の肌がだんだん上気して汗ばんでくる
    「ラーメン食うとあったまってきますよねぇ。はいお冷や」
    セルフサービスの卓上ポットから水を注いで渡してやると直義は礼を言って受け取ったがその後言いづらそうに頼んできた
    「すまないが、食べている最中にあまり見ないでもらえるか。…熱くなって、味がわからなくなる」
    「あ、はい。リョーカイっす。すいません」
    …でも、俺に見られるとアツくなっちゃうってなんかエロくね?それってつまりさ、そういうことなんじゃねぇの?
    深掘りしたくなる気持ちをぐっとこらえて自分のラーメンに集中する岩松であった

  • 53二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 11:06:21

    >>52

    現パロ 岩直 レス


    かわいーっ!!

    普段真っ直ぐ目を見て話す人なのに「すまないが〜」って言ってる時は顔を逸らしながら言ってるんでしょ?でもピッチリした髪型のせいで赤く染まった耳が丸見えだから岩松には色々モロバレなんだかわいいね

    この調子で2人で色々な初めて埋めて行って欲しい

  • 54二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 14:36:53

    このレスは削除されています

  • 55二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 14:42:00

    >>49

    >>50

    >>51


    この高家に生まれた直義シリーズは、どうやっても兄上に見つかってしまわれるので、それをどういう形で穏やかにおさめるのかがカギです。


    ただ、直義は武力と蛮性は育たないですけど、賢いのはちゃんと賢く育つので(私が書くとアホの子になってますけど)、戦では役に立たないけれど、文官よりのお仕事はちゃんと出来ますので、兄上が天下とっちゃえば、お仕事はしますよ。

    あと、後世に悪評を残す師直の女遊びとかは直義が嫌がるので出来ませんから、師直はビックリするくらい身辺綺麗ですよ。

    婆娑羅と連みすぎたり、増長し過ぎたりしても直義に諌められたら、この2周目の師直達はちゃんと意見を聞いて改めるので、役には立ってるのです。

    流石に2周目なのに、師直も前回と同じような失敗はしないですし、自分達に何かあれば、直義の身も安全じゃなくなりますから。


    あと、兄上は直義を求めてヤンデレ化してますが、直義も兄上を本当の意味で兄上を避けて、師直の息子として生まれて来たのではない事を師直も察してますので、どう軟着陸させるか師直は思考中なのです。

    その中で1番まあ幸せかな?と言えるのが白猫次三郎も来た世界線で、そこそこ皆んな幸せになれてるかな?メリバですけど。


    すみません…女体化バージョンも考えておりました。

    年齢設定変えているので尊氏との歳の差がより広がりますので犯罪感がマシマシです。

    このバージョンが1番幸せになる人が多いと思います。

    不幸になる人はとことん不幸になりますけど。


    >>54

    ミスがあったので削除しました

    すみません


    人生2周目の高家に生まれた直義♀

    x.gd
  • 56二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 15:41:04

    尊直 グロ?モブ死にあり




    直義はモブ相手なら楽に勝てるくらいには武術鍛えてるけど若い頃は普通に負けそう
    見目と育ちがよく武術も未熟な少年直義を悪人モブが「こんなガキなら俺でも倒せるぜ。ぐへへ」と拉致ったり壁際に追い詰めたりしたら、後ろからめちゃくちゃ怖いお兄さん出てくるシチュがみたい
    一瞬でモブの腕をおとして恐慌したモブが逃げ出そうとするのを片手で転がすし、ニコニコしながら直義にとどめを刺すように促す
    弟の戦の練習や経験値あげに余念がない教育熱心(南北朝並感)な兄上
    イメージは映画ロストワールドの最後のティラノ親子みたいな感じ

  • 57二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 17:48:46

    >>55

    人生2周目の高家に生まれた直義♀ ss感想 


    歴史に時々ありそうなドラマチックな展開と捕まる前の直義と義詮の微笑ましさが好きです

    太平記では野心家悪女でそのイメージから日本三大悪女になっていてほしいし尊氏の愛が深いのとそれなりに人望もあった結果木造の直義像があって幕末の時に足利親子三代と一緒に首を切られていてほしい

    寺関係者など梅松論での証言や基準と義詮を大切にしたことから賢妻では説も残っていてその結果大河ドラマの主役にもなっていてほしいし義詮とのエピソードは大河ドラマの子役でやってほしいです

    息子直義with猫バージョンもこの女体化バージョンも好きです

  • 58二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 19:30:41

    >>55

    人生2周目の高家に生まれた直義♀ SS感想


    千寿王(義詮)くんの、直義(♀)への告白がかわいらしいです。幼いなりに真剣で、かっこいいですね!

    そして孫次郎くんも直義(♀)を狙っていたのか…。

  • 59二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 19:37:13

    TSHパロ
    主要人物:直義(未婚)・越前局(直冬の母)・足利のモブ郎党たち
    ~1331年9月 笠置山陥落(11)~

    いままで大事にしてきた櫛だが、兄上が、愛したおなごにやるのだ。兄上も、きっと許してくださるだろう、と弟はおもう。
    直義は、兄から贈られた櫛で、女のほつれた髪を、やさしく漉き、ととのえ、前の束ね髪にさしてやる。
    その荒れた、かぼそい手を、しずかに、衾のなかにもどしてやった。
    それが、直義と女の、7年ぶりの再会であり、この世で、さいごに交わしたやりとりだった。

    それから、ひとつきほどして、兄が鎌倉に凱旋するまえに、女は、幼い息子にみとられ、亡くなる。
    それまでのあいだ、直義は、ほかの病人への見舞客を装わせ、郎党たちに、6歳の甥のようすを見守り、報告させた。

    甥を悪く言ったり、その欠点をあげる者は、ひとりとしていなかった。あえていうなら、活発で、元気がよすぎることくらいだろうか。しかし、それは武家の男子として悪くないことだ。

    ある郎党は、人差し指を重ね、刀をふるしぐさをしながら、「母御を守りたいというので、つい、これを教えてしまいました。あっという間に、基本の型を飲み込まれました。さすが殿のお子。末恐ろしい」と言った。
    別の郎党は、「読み書きできぬ母御のために役立とうと、文字を教えてほしいと頼まれました。片仮名を教えましたが、3日で覚えてしまわれたようです。物覚えがはやい」と舌を巻いた。
    もうひとりの郎党は、「母御をこれから養うために、銭の計算もできるようになりたいと、指導を頼まれました。かんたんな足し算、引き算は1日で身につけられました。数や量に対する感覚がするどい」と感心し、拙者の息子も、これくらい出来がよければ、安心できるのですが。と嘆息した。

    本人は、自分の身の上について、どこまでしっているのか、と問うた直義に、郎党たちは、「大身の武家が父である、ということくらいしかしらないようです。母御はよほど口がかたく、かしこいお人なのでしょう。あの身分のおなごにしてはめずらしい。」と語った。
    さらに、その出自をおまえたちは疑わないのか、と問うたところ、郎党たちは、そろって苦笑して、首を横にふった。
    「それはまったく、ありえません。百人が百人とも、みながみな、殿のお子だというでしょう」

  • 60二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 19:42:22

    足利軍団三国志の続き


    またもや自己満足なんですが続いてしまっ…

    前回色々笑っていただけてありがとうございました


    岩松が!作れない!助けて!

    ■エディット記

    てれぐら.ph

    ■エンパプレイ記(完結)

    とても長くなってしまったので要時間要WiFi

    てれぐら.ph

    ↑ちょっとだけたかただともろただ

    ※上杉は今回は完全に親身に基氏に仕えておりました(これはこれで感動した)

    ※義詮くんキタコレ!!!となったのですがあんまり面白い動きはしてくれず、今回は影が薄いです残念



    ★テレグラフがNGワードになってしまったので「てれぐら」のところを英語に変換してください なんてことだ

  • 61二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 19:47:26

    >>60 自レス

    しまった自動リンクになっちゃうのか

    アドレスは

    ttps://てれぐら.ph/足利エンパ2-05-26

    ttps://てれぐら.ph/足利エンパ3-05-26

       ↑てれぐら のところを

    tele gra(半角スペース抜き)に差し替えてください

  • 62二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 20:06:59

    >>59

    前回の櫛のくだりで嫌な予感がしてましたが、今回最初の行で、あかーーーん!てなりました。

    いや、なぜ覚えてないの?

    兄上、これっぽっちもこの人のこと覚えてなかったでしょ?

    これ、形見として直冬持って来て兄上に面会とか求めたりしますか?

    それ兄上の理不尽な逆鱗スイッチに触れちゃうのでは?

    あかん、これ、あかんやつや。

  • 63二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 20:20:18

    >>59

    TSHパロ レス



    あわわわわ男が櫛を贈る理由ってプロポーズですやん「結婚して苦労も幸せも共にし死ぬまで添い遂げよう」ですやん

    ってめっちゃ焦ったけど↑の風習ができたのは江戸時代らしいので最悪の展開は一応セーフ…?

    いや弟のために特注して弟も何年も愛用してくれてた櫛を他人にあげたとか充分兄上の逆鱗に触れそうですが


    調べてみたら平安時代には遠くへ旅立つ人に再会を願って黄楊の櫛を贈るという風習もあったらしいので

    兄上が直義への贈り物に櫛を選んだのはもし離れても必ず再会できるようにとかそっちの願いを込めたのかな

    ここで終わっておけば兄弟愛を示す美しいエピソードですね(なお

  • 64二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 21:07:22

    >>60

    足利軍団三国志の続き レス


    岩松殿の猫耳と吉良殿の葉っぱ!こんな所まで再現できるんですね凄い!

    岩松殿はちゃんと前もはだけてるし吉良殿の目のパーツもリアル吉良殿っぽい~

    兄上に至っては直義だと成功率95%になる調略や直義の挑発に乗って移動開始等いろいろ笑いました

    兄上ゲームの中でも直義のこと好きすぎ…?

    自分の所がすっからかんなのに金品や兵をくれるムーブも直義大好き&物欲の少なさの合わせ技っぽくて兄上らしいですね

    モロちゃんは戦場で人目もはばからずもろただ始めようとするなんてさすが婆娑羅ってる()

    義詮くんは何を思って基氏くんの独立についてきてくれたんだろう…直義がいるからだったり…しないか

    前回の最後で我らの新しい鎌倉に向かって進軍する終わり方が好きだったので続きが見られて嬉しいです!

    ニュー鎌倉の未来に栄光あれ

  • 65二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 21:23:45

    >>58

    人生2周目の高家に生まれた直義♀ SS感想 家長×直義♀ 尊直♀


    もし戦死しない成長家長なら直義を本妻にする根回しも出来そう

    師直も斯波は血筋良いしにっこりというかこの二人が義兄弟になった場合師直は死なれては困るので接し方が変わった結果家長戦死しない可能性もあるかも

    バレた時が斯波の本妻を奪い取ろうとする尊氏とかでかい戦になりそうでやばいが

  • 66二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 22:05:46

    >>63

    TSHパロ レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。男が櫛を贈る意味まで詳しく書いていただき、嬉しいです。

    補足の必要がなくなりました!(令和の世では、櫛を贈る意味をご存じの方は、かなり少なくなっているでしょうから)

    この櫛、後半のキーアイテムになります。母の形見として、新熊野くんの手にわたる予定です。だいぶ先になりますが、そこを書けたらと思っています。

    そして、21歳の兄上は、弟に櫛を贈ったとき、ご指摘の江戸時代のそれと、平安時代のそれの気持ちをこめたと思われます。

    江戸時代…というより、中国(漢民族)の風習に従ったという感じでしょうか。じつは鎌倉は、京と違い、元寇以前から、南宋人やその僧侶が多く住み着いているので、中国語(現代でいう国際語の英語に相当)がとびかう国際都市です。中国では、男が櫛を贈るのは、家族愛と、共白髪になるまで…という意味があるようです。

    ですが、このとき、弟は兄と○吸い以外の性的関係はないので、兄の気持ちにまったく気づいていません。かつ、「男はかよわいおなごを守らねば」という考えの持ち主です。

    では、兄上のそのときの反応を含め、今後もお楽しみにしていただければと思います。

  • 67二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 23:42:27

    >>56

    尊直 グロ?モブ死にあり レス



    ロストワールドは見た事がないんだけど野生生物が半殺しの獲物を使って我が子に狩りのしかたを教えるやつみたいだなと思ってしまった

    吹雪が身代わりになったモロちゃんの本来の猶子みたいに初陣であっさり戦死や事故死する人もいる時代と考えると

    直義がそんなことにならないように兄上はめちゃくちゃ教育頑張ったんだろうな…

    直義が頑張って悪人モブのとどめを刺したらハグと頬ずりしながらめちゃくちゃ褒めてくれそう

  • 68二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 00:38:22

    >>57

    >>58

    >>65

    レスありがとうございます。

    直義は義詮の求婚は本気にはしてないですが嬉しかったので、貰ったお花は記念に押し花にして、亡くなるまでずっと大事に保管していたというエピも考えてました。

    幸子ちゃんと義詮と一緒にお庭で遊んだりしてたので、ふたりを微笑ましく見守り、お姉さんしてたのです。

    孫二郎も含めて、初恋泥棒してました。


    南北朝が起きない世界線なので、顕家卿とは戦わないのですかね?

    だから孫二郎も戦死しない世界線なのではないでしょうか。

    直義は結婚自体は家が決めるものだから師直に従うだけでしょうけど、この2周目世界線の兄上は必ず直義をしまっちゃうから、不穏な事が起こりかねないです。

  • 69二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 00:47:52

    >>62

    TSHパロのご感想をいただき、ありがとうございます。

    …やっぱり「それはあかーーーーん!」ですかね。この直義さんの行動は…。直義さんは善意で、悪気もなくやっているだけなのですが。兄上からみれば、弟(=プロポーズした相手)が、櫛(=結婚指輪)を悪気なく他人にあげてしまった。という感じでしょうか。現代でもまずい行動かもしれません。

    そして兄上がこれっぽっちも、まったく、新熊野くんの母親について、覚えていない。という、かなり前にUPしたお話の内容についても、覚えていただけて嬉しいです。

    このとき、直義さんは、兄とのやりとり(つまりはじめて○吸いさせた)のあと、「兄というよりは、手のかかる大きなこどもをもったような気がする」。兄のやらかしの尻ぬぐいのため、新熊野くんの母と会ったあと、モブ郎党に「兄はこまったものだ…だが、兄上は、あのような雰囲気の”女人”を好まれるのだな」と言っています。

    そのため、今回「兄上が、愛したおなごにやるのだ。兄上も、きっと許してくださるだろう」と思ったのですね。

    では、この行動が、はたして、兄上の理不尽な逆鱗スイッチに触れてしまうのかどうか。だいぶ先になるとは思いますがそこまで書けたらと思います。

    今後もお楽しみにしていただければと思います。

  • 70二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 09:11:38

    現パロ 尊直?

    直義って朝食は和食派かな
    実家にいた頃は三食モロちゃんの作るご飯を食べてたと思うけどいざ家を出て一人暮らしを始めるってなったら
    一人でも不自由しないように料理から掃除洗濯アイロンがけまでモロちゃんから一通りの家事は教わっていそう
    忙しい時は簡単に済ませちゃう時もあるけど週末の朝はちゃんと出汁を引くところから始めた丁寧なお味噌汁とか作る直義
    兄上「直義、だし巻き玉子上達したな~。味噌汁も美味い。直義の作るお味噌汁一生飲みたい」
    直義「ありがとうございます。でも、師直に比べればまだまだですよ」
    一人暮らしのはずなのになぜかしょっちゅう兄上がいるのは深く考えてはいけない

  • 71二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 09:18:11

    櫛を贈るって色んな意味があるんだな
    伊勢の斎宮の出立の時に帝が斎宮の額髪に櫛を挿す儀式思い出した

  • 72二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 13:17:39

    >>64

    長いのに読んでいただいてセンキュー!(本当にありがとうございます)


    そう、尊氏が直義のことを好きすぎて、プレイしていて

    あれ…?ほんとうに尊氏がinしてるのかな…???と思ったりしました楽しかった


    義詮くんは「ち、父上が行けっていうから来たんだからね!」とツンデレこじらせた挙げ句自縛でその後の行動に移れなかったのかと…直義と一緒に何度も戦場に出ていたのに絡まなかった…

    例:

    直義「ここの拠点は私が落とした!」

    モブ「さすがっすね!」←ここだよ!!!称賛台詞を言うチャンスだったのに!義詮くん!!

     その直後

    基氏「千人斬り〜!」

    義詮「流石だ!」←今じゃ!!!ない!!!

  • 73二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 19:50:53

    >>70

    現パロ 尊直?レス


    兄上!お味噌汁一生飲みたいはほぼプロポーズですよ兄上!

    週末の朝に直義の作ったごはん食べて今日どこか遊び行く?って話になって

    一日楽しく過ごした後に直義を家まで送ったら直義が気を遣って「少し上がって行かれますか?」って言ってくれるから

    上がり込んでお喋りしてたら何だかもう動くの億劫になっちゃったな〜って

    あれ…兄上が帰るタイミングどこ?

  • 74二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 20:28:50

    TSHパロ
    主要人物:直義(未婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(12)~

    その報告をうけた直義は、優秀な子どもである、と、郎党たちから高い評価をうけた甥に、考え込む。

    父が亡くなったいま、足利宗家に、男子は、兄弟と、兄の1歳の嫡男(千寿王)の3人しかいない。
    むろん、兄は、まだ若い。これから、義姉とのあいだに、多くの子にめぐまれる可能性は高い。だが、いかんせん、いま、男子の数が少なすぎる。(足利宗家の血をひく女子にいたっては、ひとりもいない。)
    自分たち兄弟とおなじく、庶子という扱いになるが、6歳の甥を、宗家に迎えてもよいのではないか。
    優秀な子どもであるとなれば、なお、欲しい。

    この時代は、厳しい身分制度を持つ社会ではあるのだが、優秀な子を育てようという社会全体の方向性は、古今東西、変わらないからだ。

    だが、兄のもうひとりの息子(千寿王)がうまれて、1年しかたっていないのだ。義姉の一族の北条氏を刺激したくない。ゆえに、いま、甥の存在をあきらかにすることは得策ではない。
    また、うつくしいが、気位がたかく、いまは兄に夢中になっている様子の義姉が、夫の新たな息子を許容できるとはおもえなかった。

    直義は、当面の結論をくだす。
    甥には、情勢が落ち着くまで、しばらくは、しかるべき寺で、学問や教養を身につけてもらおう、と。
    数年もたてば、浮かれている様子の義姉も落ち着き、甥の存在をうけいれることができるだろう。

    弟は、ふと、昔をおもいだす。自分にあまりによく似た女とはじめて会ったときのことを。
    いまは落ち着いたが、かなり若いときは、来るもの拒まずだった兄が、はじめて欲した女。寡婦(未亡人)だった、あの女を、兄が手に入れた経緯は、誉められたものではないのだが。
    かわいい兄の息子なら、わが子もおなじだ。義姉が許さない場合は、年齢的にすこし無理があるが、自分の実子ということにしてもよい、と、弟は思った。

    ★兄上ご夫婦は、このときはまだ破局していません。なので、夫婦仲はいっけん良さそうにみえるのです。内実は、兄上が妻の機嫌をとってやっているだけですが。(でないと実家が面倒くさいため)

  • 75二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 23:34:36

    >>74

    TSHパロ 感想レス


    新熊野くんについてこれだけいろんな要素を考慮できる直義がよりにもよって兄上の心情を考えてないのが灯台下暗し感ありますね

    愛したおなごの産んだ子なら兄上も将来引き取ることに賛成して下さるだろう的な…?

    登子さんが許さない場合のことは想定できているのになあ

    かといってここで直義が甥を見捨てたら罪もない新熊野くんが可哀想なことになるしどうあがいても難しい選択…

  • 76二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 07:27:21

    岩直 現パロ

    いいとこの育ちで世間知らずなところがある直義に岩松が「俺でも頭の良いこの人に教えられることがあるんだなあ」って思いながら庶民の色々を教えてたら可愛いと思うんだけど
    直義が実家の別荘とかお高いホテルしか知らないって話になって「俺がよく使ってるお手軽なホテル紹介しますって言えばワンチャンラブホ連れ込めるんじゃね?」みたいな下心をたまに発動させてほしい
    尚あっさり岩松を信じた直義が結構乗り気で着いてくるし物珍しそうに色々聞いてくるもんだから何か後ろめたくなっちゃって適当に誤魔化しながらただのお泊まり会をする模様
    あと後日庇番のメンバーに知られてめちゃくちゃ詰められる

  • 77二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 08:27:46

    >>75

    TSHパロ 感想レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。嬉しいです。


    兄上の心情については、さすがに、直義さんも、あまり考えが及ばなかったのかもしれません。

    それも無理ないことと思います。というのは、この時代の常識として、こういう場合、男親が反対するケースというのはほぼないからです。その妻が反対することはよくありますが。


    後年、兄上は息子の面会の申し入れを拒否します。(というのをこのパロの最初のほうの話でちらっと盛り込んでます)通説に従うと、登子さんがかたくなに拒否したことも理由としてあったようです。このとき、兄上にはほかにも側室がいるので、単なる嫉妬ではなそうです。直冬くんは嫡男ではないものの、将来、義詮くんの脅威になりうる存在で、そうなれば、母の登子さんの立場も危ないです。まして、実家の北条氏が滅び、後ろ盾が登子さんにはありません。

    このとき、政務を直義さんがみているのですが、それを義詮くんに返してくれず、直冬くんに譲った場合は、自分はどうなるのか?と穏やかでなかったのかもしれません。…というように、登子さんが拒否したのは無理もない、と察することができます。

    どうしてもわからないのは兄上です。兄上は、心底、生涯、直冬くんを嫌い、憎悪しています。それも、何回も殺し屋を差し向けたり、自分の手で討伐(=殺す)しようとするほどです。周囲が、なにもそこまで、と、困惑しています。

    …ということを、今後、書けたらなと思います。楽しんでいただければと思います。

  • 78二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 09:52:23

    >>76

    岩直 現パロ レス


    頭良いのに俗っぽい方面の知識だけ極端に少ないんだろうな可愛いな…

    動くベッドみたいなギミックや用途のわからない謎のアメニティに興味津々で色々知りたがる直義

    後日庇番に漏れたのも楽しかった直義がこんな所に連れて行ってもらったのだと悪気なく報告しちゃうからなんだろうな

    岩松とホテルに一泊したと聞いた時点で(おん?)と思ったけど話を聞いている内にだんだん

    (一般のホテルでそんな事ある?)(それって…ラブホなのでは…)(ラブホじゃねーか!)と確信に至る庇番

  • 79二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:26:42

    >>76

    岩直 現パロ レス


    知識ゼロで無邪気にはしゃぐ直義様を見たい

    「御休憩3時間5000円?カフェか何かで時間を潰す方が安上がりだと思うが料金体系になる程需要があるのか?眠るには少し心許ない時間に思えるが……」

    「ホテルマンなどはいないんだな。そこで人件費を削減して安くあげてるのか」

    「落ち着かん内装だな……なぜこんなに鏡で囲う必要があるのだ」

    「2人部屋なのにベッドはひとつなのか?まあ2人で寝るのに申し分ないサイズだが……」

    「岩松!!風呂が光ってる!!!虹色に!!!!」


    (性欲が消えて庇護欲と化してゆく……)

  • 80二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 12:27:46

    2週目になぜか高家に生まれてきた直義の世界観ですが、IFの更にIFです。

    尊直前提の直義総受け?総見守り?

    特殊設定の妄想ネタ。


    次三郎猫のお世話をした後の師直と尊氏

    直義受け以外を連想させる発言がありますが、そういう事実も嗜好もなく、言葉遊びというか、言い方の問題になります。

    そういう事実はなくても連想しちゃうのは嫌という方は読むのは控えてください。

    師直、尊氏問題発言注意


    x.gd
  • 81二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 21:22:29

    TSHパロ ★まじめに(?)お仕事中の兄上です。…が、いろいろ企んでいるようです。
    主要人物:高氏(既婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(13)~

    いっぽう、そのころの兄は、みやこにて、人好きのする笑顔の面をはりつけ、如才なく、持明院統の院に、幕府の先鋒として、ご挨拶する。しかし、席のあたたまる暇もなく、すぐさま、笠置山に向かい、9月なかばに着陣した。
    さきの後醍醐のみかどは、3000人の兵力しか擁されていなかったが、笠置山は天然の要害だ。
    笠置山は、上質の竹を産するため、籠城軍は、坂道に竹皮をしいてすべりやすくして、敵軍の接近を防いでいた。数万人の幕府軍相手に善戦しており、いくさは長引くかにみえた。
    到着後すぐに、兄は、籠城軍には目もくれず、笠置山を踏査し、その地形を、みずから、くわしく調べはじめた。

    その数日後の9月20日、総大将の陸奥守(大佛貞直)が、みやこに入る。兄とおなじく、すぐ笠置山にむかうかと思いきや、同日の、持明院統の東宮、量仁親王(のちの光厳院)の践祚の儀式の警備にあたった。しかし、そのあと、5日間も、のんびりとみやこにとどまっていた。いまや、笠置山に孤立している、先の後醍醐のみかどよりも、諸国の不平分子に対する目配りのほうが大切だ(と本人は思っていた)からだ。
    そんな陸奥守が、やっと、征討軍の本軍を率いて、みやこを発ったのは、9月26日である。笠置山に着くのはその翌日であるが、それまでに、兄は、奇襲部隊をつのる。
    奇襲に参加しようとする武士たちに、兄は、「我が、まもなく到着される総大将と、総攻撃の計画を議論しておるゆえ、そのあいだに、功名をたてられよ」と、にこやかな人好きのする笑顔で、抜駆けの功名をそそのかす。武士たちは、功を譲り、お膳立てまでしてくれる兄に、感激したようだった。兄は、このいくさで、騎馬兵が主体の足利軍の損耗を避けたいという目的があったのだが。もちろん、そのいっぽうで、兄は、あとで、総大将に、このいくさの勝利という花をもたせた、という恩を売りつけることも忘れなかったのだ。

    そして、総大将の陸奥守が、とうとう到着する。笠置山は、蟻の這い出るすきまもなくなった。

  • 82二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:23:10

    >>80感想


    猫のあにうえを先に抱き上げられたらショック受けちゃうぐらい直義が自分に懐いてるのパパとしては堪らないだろうな

    あにうえと兄上は本能的に忌避し合うものがあるんだろうか、他の尊氏の匂いがついたものには近寄らないみたいな

    もしあにうえが自分を探してやって来たら次三郎猫はどんな反応するんだろう

  • 83二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 07:53:12

    >>82

    レスありがとうございます。

    私の中の兄上同士ってなんか仲悪そうなイメージです。

    同族嫌悪?

    次三郎猫と黒猫兄上が再会?した時は、黒猫兄上の過剰な親愛の情に次三郎猫は辟易しつつも受け入れます。

    しつこく構われるのでぐったりですが、嫌がってないので内心は嬉しいのだと思います。

  • 84二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:58:18

    謎時空 庇番と直義 メイド服ネタ

    直義「お前たちの福利厚生の為と言われてメイド服とやらを着てみたぞ。これでいいのか?」
    上杉「足首まで隠れるクラシカルなロングスカートのメイドスタイル…伝統を重んじる直義様らしいチョイスで大変よろしいかと」
    渋川「全く同感です。黒い御髪に白い頭飾りがよく映える。慎み深さの中にも清楚な気品を感じますね」
    今川「…でも。しば どの。すねてる」
    吉良「?どうされた斯波殿w朝から楽しみにしておったのにww」
    孫二郎「一応言っておきますけど、僕だって嬉しいとは思ってますよ。でもなんでロンスカなんですか!?
    ちゃんとミニスカのメイド服も用意しておいたのに!他にも水着メイドさんとか!バニーメイドさんとか!」
    直義「お前はなんで泣いているんだ…石塔が詳しいというので相談に乗ってもらったが、メイドとは便女のような存在だそうだな。
    掃除や給仕をこなす上で過度の露出は不向きだ。機能面、衛生面など総合的に判断してこの一着を選んだ」
    孫二郎「あーもう!直義様の合理主義がこんなところで!」
    岩松「ばっかお前、こういうのは露出すりゃいいってもんじゃねぇ。見えない部分を想像するのも乙なもんよ。
    例えばニーハイストッキング!ガーターベルト!見えないからこそ夢は無限大!」
    直義「異国の単語はよくわからんな…石塔、解説してくれ」
    石塔「どちらも直義様が今身に着けておられるものです」
    岩松「えっマジで…?あの、ちょっとスカート捲り上げて見せていただいても…?」
    一色「それだけではないぞ!我らの日頃の労をねぎらうべく、直義様はメイドさんの秘技まで練習して下さった。
    お前ら皿を持って一列に並べ!今から直義様がオムライスにケチャップアートを描いて下さる」
    上杉「おお、メイド茶屋で定番のアレですな。一度体験してみたいと思っておりました」

    数分後、直義によってオムライスに描かれた図柄を見てざわつく庇番
    上杉「これは一体…?定番のハートではないようですね」
    今川「うま でもない」
    吉良「草でもない…w」
    岩松「文字っぽいが、俺らの名前とかじゃねぇな。意味のない単語にも見えるが…」
    渋川「い、いや違う。全員のオムライスに描かれた文字を繋ぎ合わせると…!」
    孫二郎「和歌だ!ふと目を覚ました夜に民の苦しみを思う和歌だ!」
    全員「直義様アアァァァ!!」
    ※庇番の忠誠度が全員MAXになった!

  • 85二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 19:48:17

    季節外れにも程があるクリスマス尊直






    子供達にプレゼントを届けるため新人サンタクロースが足利家にもやって来た
    モロちゃん一族が仕掛けた数々の不法侵入トラップを乗り越えやっと子供達の元へ辿り着く
    サンタはそれぞれの部屋に入り、プレゼント用のデカめの靴下のそばあった欲しいものの手紙を拾い読む
    まず直義の手紙には本が欲しいと書いてあったので四次元ポケット的なプレゼント袋の中から何冊かの本を取り出して靴下に入れた
    しかし次に訪れた尊氏の方の手紙には「弟」とだけ書いてあり、まさか新しい弟が欲しいのか…?いやでもさすがにそれはサンタでもちょっと無理というか…お父さんとお母さんに頼んでくれっていうか…と悩む
    そして今回ばかりは仕方ない、苦し紛れのトンチで許してもらおうと直義の部屋に戻り、直義が起きないよう気をつけながら抱き上げ尊氏の靴下に入れる
    尊氏の靴下はちょうど子供一人が包めるくらい大きさだったので寒さの心配はなさそうだった
    しかしさすがに子供の期待に応えられなかったのが申し訳なくてお菓子の詰め合わせも置いてサンタは足利家を去った
    翌朝目が覚めた尊氏は隣で靴下に入って眠る弟を見て「やはりサンタという人はすごいなあ。我の望みをちゃんと分かってる」と一人感激することを新人サンタクロースは知らない

  • 86二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 21:11:20

    >>85

    新人サンタが機転をきかさずお菓子詰め合わせだけ置いていった場合

    翌年はすっっっごく丁寧な字で「直義」って書いてあるんだろうなって

  • 87二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 21:12:59

    TSHパロ ★サブタイトル、回収です。
    主要人物:高氏(既婚)・佐々木導誉
    ~1331年9月 笠置山陥落(14)~

    9月28日の夜更け、何十人かの奇襲部隊が、木津川にのぞむ岩壁をよじ登った。
    いっぽう、官軍は、北の、そぎ落としたような垂直の岩壁には、警戒を怠っていた。そこを登ってくるとは予想もしていなかったからだ。奇襲され、たちまちのうちに、火をかけられる。
    昨日に着いたばかりの総大将が麓で見守るなか、四十九院を数える、多くの堂院塔坊は、悉く、炎の中に崩れおちた。

    ―――――9月28日、笠置山、陥落。

    しかし、不撓不屈のみかどは、それでもなお、おあきらめにはならなかった。
    奇襲部隊がよじ登ってきた北側の岩壁に逆に向かい、そこをつたい降り、川幅の広い木津川を泳ぎ渡られ、険しい山中をさまよわれる。

    その、逃げに逃げられるみかどを遠くにみて、その目指される先は、兵衛尉(楠木正成)が挙兵した河内国 赤坂城だろうとあたりをつけながらも、兄は感心する。だが、その兄にしても、2年後に、みかどが、隠岐の島を脱出されたあと、4日間も、厳寒の、荒波の2月の日本海を小舟でさまよわれるとは、予想もしていなかった。それをきいたときの兄は、生真面目な弟が心配するほど、腹をかかえ、哄笑したが。それでこそ、兄が敬愛する、ただひとりのおかたなのだ。

    だが、翌日の9月29日、山城国の多賀郡の山中で、みかどは、とうとう、幕府軍の手におちられた。
    こうして、『元弘の乱』は、あっけない終わりをむかえた。
    あとは、朝廷のなかの、大覚寺統に属する貴族たちの粛清と、兵衛尉をはじめとする、反乱軍の征討だけである。

    だが、幕府としては、承久の乱のときほどに、迅速に貴族たちを粛清するわけにはいかなかった。今回は、朝廷の内輪争いがからんでおり、持明院統までを敵にまわしたくはなかったからだ。ゆえに、みかどの隠岐への流刑が決定したのは、12月27日だが、その実行は、2カ月以上先の、翌年まで延ばされることになった。
    そして、このとき、みかどの警護をつとめたのが、佐渡判官(佐々木導誉)だった。この兄の親友(弟からみれば悪友であったが)は、細やかかつ大胆な男である。幕府に多少睨まれる危険を冒してでも、みかどに丁重な対応をすることで、つぎの時代をみすえて、保険をかけたのだ。

  • 88二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:38:03

    直義女体化注意。執事殿は心配性。高兄弟と仲良し。


    直義十代前半くらい。名前はそのまま。
    足利の姫として立派な貴婦人に育ててみせますと、気合入りまくりのモロちゃんに「貴族の姫君じゃないんだから…」と引き気味の直義。
    箸や筆より重い物は持たせてもらえない程の過保護っぷりに少々うんざりしてる。
    武家の娘なんだから、とモロちゃんに内緒でヤッスに長刀の稽古つけてもらう(モッチも一緒)。
    すぐにバレてモロちゃんに滅茶苦茶怒られるヤッス。
    「私が無理に頼んだのだから怒らないでほしい」とヤッスを庇う直義。
    「直義様、結構スジがいいぜー兄者」怒られても気にしないヤッス。
    「そうそう。師直兄者は心配しすぎ」援護射撃するモッチ。
    仲良し3人にイラっとなるモロちゃん(拗ねてるとも言う)。
    「黙れ愚弟共。直義様が怪我でもしたらどうする」
    「でも…自分の身くらい自分で守れるようになりたいのだ。分ってくれ師直」
    上目づかいで懇願する直義に(何と愛らしい…)と一瞬揺らぎそうになるけど踏みとどまって「なりません」と稽古禁止を言い渡す。
    (く…さすが師直。兄上だったら上目づかいでお願いしたら何でも聞いて下さるのに…)
    最終、兄上に「お願い」して稽古続行のOKを貰うけど、心配の余り稽古を監視するモロちゃん。結局指導にも参加してモブ兵は倒せるくらいの武力を身に付けた直義に、こんな筈では…となる。
    直義もモロちゃんを喜ばせる為に貴婦人として振る舞うお勉強もするけど、ヤッスの影響で時々ガサツな面が出る。
    ちょっと納得できないけど「師直師直」と直義が慕ってくれるので、まあいいか…となるモロちゃん。ちょろい。
    しかし、後に庇番とはっちゃける直義を、この頃のモロちゃんは知る由もなかった…。

    モロちゃんは根っこの部分は超真面目だと思うので、個性派揃いの庇番の面々は「何やこいつら…」って感じかもしれない。
    そしてちょろすぎる兄上。

  • 89二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:40:00

    >>85

    季節外れにも程があるクリスマス尊直レス


    兄上が子供が入るぐらいの大きさの靴下用意してたって辺りにガチさを感じるな…

    もし>>86のパターンで翌年に持ち越しだったら直義の成長に合わせてちゃんと靴下のサイズも少し大きくしてありそう

    ここに!!!プレゼントを!!!入れてね!!!!という強い意思

  • 90二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 07:50:01

    2週目になぜか高家に生まれてきた直義

    尊直前提の直義総受け?総見守り?

    特殊設定の妄想ネタ。

    師直が師泰に奇行をします。


    x.gd
  • 91二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 18:20:41

    このレスは削除されています

  • 92二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 18:41:17

    >>90

    2週目になぜか高家に生まれてきた直義レス


    トト○のアレ状態で寝る直義も非力な子供の手で一生懸命看病する直義も可愛い

    善意100%でしてくれてる事だから頭ぐしょ濡れにされてもモロちゃんは言い出せないよね

    寝起きの直義が真っ先にちちうえの異変に気づいたのは直義の方もちちうえのことが大好きでよく見ているからだろうし2周目高家は今日も愛情いっぱい

    体調快復したらモロちゃんも直義を乗せてトト○のアレできるといいねぇ

  • 93二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 20:25:50

    TSHパロ ★兄上の家督相続が決定。次回からは兄弟のいちゃいちゃがはじまります。
    主要人物:高氏(既婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(15)~

    ここで、反乱軍の征討のため、幕府軍は3つに分かれる。
    大和方面軍の陸奥守。
    河内方面軍の武蔵右馬助。
    伊賀方面軍の足利治部大輔(足利高氏)。

    兄は、高家の三兄弟を率いて、大阪の淀川から伊賀に至る地域の掃討戦を行う。精強な足利軍の馬蹄に踏みにじられ、伊賀国は焦土と化した。逆にいえば、護良親王と、兵衛尉は、それだけ広い地域で、ゲリラ戦をくりひろげていたということだ。だが、有能な執事といえど、地の利のないなか、険阻な山中に逃げ込まれては、徹底した反乱分子の狩り出しは難しかった。思案した兄は、ほどほどのところでそれを切り上げさせる。

    いっぽう、官軍の最終拠点たる、下赤坂のにわか造りの砦を担当するのは、武蔵右馬助。
    だが、日の本ではじめて、山城による城郭戦闘を導入した兵衛尉(楠木正成)といえど、準備不足の現状では、いかんともしがたい。そもそも、下赤坂は、遊撃と攪乱のための拠点であり、大軍の包囲下で、長い間、持ちこたえられるようには作られていないからだ。損害を大きくしないうちに、兵衛尉は見切りをつけた。砦に火を放ち、死を偽装し、混乱に乗じて、実弟(正季)を含めた一族とともに、川沿いに脱出する。武蔵右馬助が着陣して3日目の10月21日、下赤坂の砦は陥落した。兄が率いる、伊賀方面軍はまだ到着していなかった。
    以後、ほぼ半年間、兵衛尉と護良親王の消息はとだえる。もっとも、さすがに、幕府は、このふたりの生存を知っていたのだが。

    そして、数日もたたないうちに、兄は、足利軍をとりまとめ、ほかの北条一門の2人の大将を置き去りにするかたちで、持明院統の治天の君やみかどに、別れのご挨拶もせず、さっさと、最愛の弟の待つ、鎌倉に戻っていった。
    そんな兄の行動に、持明院統の院(花園上皇)は、おあきれになった、と、のちに弟はきいたが、北条氏の疑いを招かないためには、かえって、よかったかもしれぬ、とおもう。
    足利家の新しい総領は、北条氏の母をもたないが、よけいな野心はなく、いくさ上手の、使い便利のよい、きわめて優秀な男。北条氏につぐ所領をもたせても、刃向かう危険はまずない男。家督相続をさせてやった恩を忘れない男だ。という、幕閣からの高い評価を得たのだ。

  • 94二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 22:01:26

    r18ネタ




    人間の大半が感情で動く理解が欠けてる直義、攻めとの情事の時もこれ以上は明日以降に支障が出るからもうやめようと言うも事後の気怠い色気ムンムンな直義を見て復活した攻めに再び押し倒されて???のまま朝まで抱き潰される

  • 95二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 08:14:34

    もろただ 転生ネタ




    お互い前世の記憶ありで、関係をやり直して付き合ってるつもりの師直と暗殺止められなかった罪悪感で師直に飽きられるまで自分は都合のいいセフレでいるつもりの直義のすれ違い事故見たい

  • 96二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 09:27:14

    現パロ 冬直 詮直

    直冬のスマホに一通のメールが届いた
    [件名:真面目な既婚男性、二児の父です。]
    吸い寄せられるように文面を読んでみると
    「貴方様のプロフィールを拝読し、私に興味を持って頂けるのではないかと思いご連絡致しました」
    「妻子との関係は良好ですが良き家庭人を演じる日々にストレスが溜まり、慰めて下さる男性を探しています」
    「肉体関係のみのオトナのお付き合いを求めておりますので即日エッチOK 報酬10万。下のURLよりご連絡下さい↓↓↓」
    という内容でめっちゃ怪しいものの微妙に直義と被る情報があるのが気になってブロックはしないでおいた
    すると翌日からもメールを送ってくるようになった真面目な既婚男性二児の父
    「ご検討頂けましたでしょうか?今すぐ私とエッチして報酬を受け取って下さい。連絡先はここ↓↓↓」
    「まだ迷っていらっしゃるのでしょうか?私の赤裸々な性体験をお話します。連絡先はここ↓↓↓」
    「貴方様からのご連絡がないので、他の男性に身を任せることに致しました。その前に一度だけご連絡を頂けませんか?連絡先はここ↓↓↓」
    「ここに私の恥ずかしい写真があります。↓↓↓今すぐチェック↓↓↓」
    いやこんなの絶対怪しいだろ…!と思いつつも万一これが養父上だったら
    どこの誰ともわからない男と関係するよりは俺が相手になる方が安全なんじゃないかとか
    メールで話したり写真を見たりすれば本人かどうか確認できるんじゃないかと心乱れる直冬
    そんな状態が数日続いた頃、直義に声をかけられた
    「直冬。近頃元気がないが悩みでもあるのか?」
    「養父上…メールが…いやその…」
    その時スマホが光った
    見ると真面目な既婚男性二児の父からの新着メールだった
    「メールがどうした?何かトラブルがあったのか」
    (あっ…そうだよな。よく考えたらこのメール、養父上が仕事してる時間帯とかでも来てたもんな…)
    「…いえっ、何でもありません!最近迷惑メールが多いから気になって」
    「迷惑メールか。お前が今使っているメールアドレスは比較的シンプルだからな。
    少し複雑な文字列に変えるとそういう被害が減ると聞いたことがあるが…」
    送信元をブロックし、直義のアドバイスどおりメアドを変更すると迷惑メールはぱったり途絶えた
    同じ頃義詮は[件名:セクシーな女狐です♡]から始まる連日の迷惑メールに心乱れまくっていたがそれはまた別の話

  • 97二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 14:34:08

    11巻読み返してたらぐぬぬ直義様可愛かったので貼っちゃう。正論で強気に攻められると弱いんだよね。

  • 98二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 19:36:32

    >>96

    翻弄されてるのが面白すぎてニコニコしてしまった

    最初はそんな訳ないないと苦笑してたのが段々真顔になっていくんだろう…な…とか思いました

    釣られなくて偉いッ


    義詮くんはクリックしちゃって情報抜かれて師直あたりに詰められて「い、いささか訳ありでっ」とか言い訳するんでしょ涙拭いて

  • 99二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 20:42:03

    TSHパロ
    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)・高家の三兄弟
    ~1331年9月 笠置山陥落(16)~

    みやこを発った兄は、鈴鹿関で、執事(高 師直)に、足利の大軍を任せる。
    そこからは畿内ではない。足利軍を率いて、畿内に入ってから、兄にずっとつきまとっていた、六波羅探題の厳重な監視の目が、鈴鹿峠を越えた瞬間に、はずれた。
    すぐにそれに気づいた兄は、足まわりをかため、水と食料をもち、「ついてまいれ」と少数の護衛に命じる。鎌倉をめざして鞭をあげ、東海道を、猛烈な勢いで駆け抜けた。一匹のけものと化し、咆哮をあげ、愛する弟のもとへと走る兄の頭には、すでに、伴の護衛たちのことなど、頭にはない。
    それをみて、「何人が殿についていけるでしょうか」と、おもわずもらした、すこしだけ人のよさそうな顔だちをした弟(重茂)に、長兄は、「ひとりも無理だろうな」と、冷徹な声でこたえる。もうひとりのいかつい弟は、なぜ殿はあのように急がれるのだ、と、困惑していた。だが、長兄と下の弟は、説明したくない、と、それを無視する。

    いっぽう、鎌倉の直義は、父の、まあたらしい位牌がおかれた仏前に、しずかに座し、白い手をあわせ、みほとけのご加護を祈っていた。

    兄上が、ご無事で、つつがなくお役目をお果たしになられますように。
    昔から、兄上がお望みの、家督相続がなりますように。
    父上。どうか、兄上に、お力をおかしください。兄上が、武士として、世に出られるか否かのときなのです。

    そんな弟のもとに、兄の凱旋と、家督相続の許可の報をもった早馬が駆け込む。
    弟は、ただちに、全国の飛び地の所領に散る、足利一門の主だったものたちに、鎌倉に集うよう、書状を各地に発した。そして、宗家の貴重な財のつまった蔵をあけさせ、宴の準備を進める。

    そのあと、弟は、数人の郎党とともに、急いで、足柄峠を越え、伊豆国へと向かった。
    2日後、伊豆国府から3kmも離れていない長倉の駅家(うまや)で、弟は、馬の足をとめた。駅家の前に広がるのは、黄瀬川だ。
    151年前に、武家政権の創始者の、源 頼朝公と、その弟、源九郎判官義経公が、はじめての対面をはたされた地だ。

    まもなく、兄はここに現れるはずだ、という、はっきりとした予感が、弟にはあった。川のほとりの大木の下で、郎党たちを足元に従え、弟は、いまかいまかと、川向こうの遠くを、見はるかす。

  • 100二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 21:56:55

    大義名分が欲しいだけの輩に傀儡として担ぎ上げられたって若に言ってたあれが後々自分にもかかってくるのかなって

    無能故に危機感を覚えた連中が将軍の弟殿を担ぎ上げようとしているだけ、
    尊氏の弟という所に価値があるだけで貴方自身に惹かれているわけではない
    ってモロちゃんにチクチクいじめてほし〜
    確かに兄のように自然に魅了することは出来ないし、戦場で上手く人を動かせないしでそういう直義派もいるにはいる
    政治99がそういう打算に気づかないはずないので御恩と奉公とはそもそもそういうものだが?程度に思ってるので自分への個人的好意というものに疎いといい 

    どれだけ直義様を愛し守りたいと思っても
    愛を受け取ってくれないあなたに愛を教えるのは……

  • 101二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 22:43:06

    現パロ 古の迷惑メールネタ


    純粋培養で育った少年期の直義だったら見え見えの迷惑メールに引っかかっちゃうこともあるのかなと想像した
    ある時深刻な顔でモロちゃんの所にスマホを持ってくる直義
    「師直…ご主人が1年前オオアリクイに殺されたという女性からメールを貰ったのだが、読んでも意味がよくわからない。
    助けを求められているのだろうか?何か私に出来ることはあるだろうか…」
    危機感を覚えたモロちゃんによって兄上、ヤッス、モッチらも招集しての緊急リテラシー講座が開講される

  • 102二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 23:21:48

    史実の賄賂嫌いエピソードから妄想して
    モブ直(尊直もろただ)


    直義が十代くらいの若い頃、特別な仲になりかけていた男がいた
    領地の名物を贈り物したり漢籍を貸し借りし合ったりくらいのささやかなやり取りをして仲を深めていった
    それが針小棒大に賄賂としてでっち上げられ告発される
    抗議と弁護しようとしたけど師直に力ずくで押さえ付けられ
    「良く思い知るといい。貴方様が軽率に情けをかけた相手がどうなるか」
    と耳元で囁かれ目の前で斬首
    別に兄上が何か画策したわけではない
    何かあいつ直義の周りをうろついてて苛つくなあ…くらいの不快感を執事が斟酌した

    それからというもの厳粛に贈物と賄賂と不公正を拒絶し、常に冷たい目で冷徹を貫き信頼のおける部下相手でもどこか一歩引いたような態度を取るように

    当人たちに自覚はないけどこうした抑圧の積み重ねが清廉実直ながら従順で大人しめな御舎弟を作り上げていったんや

  • 103二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 10:01:58

    >>100

    うんうんと思って読んでたら最後万が降臨しててわろた

    いつか直義が愛されていることを実感する時が来て欲しいよね

    家長という部下個人の死に涙するぐらい直義本人は愛も情もある人なのに

    自分に向けられるそういう感情には自覚が薄そうなところが何とももどかしいというか人間界で生きるの向いてなさそうというか

    (兄上の一心同体発言も善意なのだで流してたし)

  • 104二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 10:45:33

    師泰が弟殿と呼んでいたあたり多分高兄弟や婆娑羅達は陰で直義を見下していたんだろうけどお前をフルメタルにしてやろうか発言でやっと自分がヤバいの気がついたあたり悪意にも鈍いよね
    やっぱりこのおっとり弟殿押せばヤれるのでは…???🤔

  • 105二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 13:23:15

    >>99

    長倉の駅家(うまや)ってこの時代には廃止されてるよ

  • 106二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 14:55:26

    >>92

    レスありがとうございます。

    普段だっこされて顔を間近で見る機会が多いので気がつきやすいと言うのもあると思います。

    そしてこの後,師直は容態悪化します。

  • 107二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 18:12:38

    現パロ モブ直 尊直

    高校生ぐらいの下校時、雨が降ってきたのに珍しく傘を忘れて困っている直義にモブ同級生が声をかける
    「一緒に入ってく?足利は電車通学だったよな。駅まで送るよ」
    「モブ君…ありがたいが、君は確か帰る方向が逆だろう。そこまで厚意に甘えるわけには」
    「いいって。どうせヒマだし、困ってる時はお互い様だろ?もし気が引けるなら、
    今度宿題のわからない所でも教えてくれりゃいいって」
    さりげなく相合傘イベントから宿題教わるイベントへのコンボを狙いつつも爽やかに笑うモブ
    「…ありがとう。それじゃ、申し訳ないが駅まで…」
    直義が言いかけた時一台の車が颯爽と乗りつける
    「直義~。すぐ会えてよかった。迎えに来たぞ!」
    「兄上。どうして学校に?」
    運転席にいるイケメンには勿論見覚えがある、直義のお兄さんで卒業生の尊氏さんだ
    在校中から目立つ存在だったのでモブも含め知らない生徒はいない
    「たまたま近くを走っていたら、勘でお前が困っているような気がしたのだ。
    傘を持っていないんだろう?乗りなさい。帰りにお茶でもして行こう」
    「あ…はい。それじゃモブ君、兄が迎えに来てくれたので私はこれで。今日はありがとう。また明日」
    直義を助手席に乗せて走り去る車をなすすべもなく見送るモブ
    頬を濡らすものが雨なのか涙なのかモブには分からなかった

  • 108二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 20:14:16

    >>105

    ご指摘ありがとうございます!やっぱり、お詳しい方がみると違和感ありますよね。あとで、「~の跡地で」というような表現に変えておきます。

    更級日記(平安時代)ではすでに駅制は衰退し、駅家の機能は失われていたようですね。かつ、長倉駅は移転も繰り返していた、というのが事典に書いてあります。

    それでも、氾濫のとき水没しない、井戸などの真水がある、ある程度の面積がある、などで、宿営地としては後の時代でも利用されていたと思われます。

    細かいところまで読んでいただけて嬉しいです。今後も楽しんでいただければと思います。

  • 109二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 20:29:38

    >>108

    ごめんなさい野暮なツッコミしちゃって

    おっしゃる通り駅制はこの時代にはすでに崩壊しちゃってるんで無理に古代官道の駅名使うより鎌倉時代の宿(しゅく)名使った方がより話にリアリティが出るかと思いました

  • 110二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 20:33:29

    TSHパロ
    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(17)~

    こうしていると、武芸の仕合にでかけた兄の帰りを、ひたすらに、邸の門前でずっと立って待っていた、幼いころのようだ、と、弟は、おもう。
    兄はいつも、仕合に勝ちをおさめ、弟のもとに、まっすぐ帰ってきた。我を待ってくれていたのか、直義。こんども勝ったぞ。と、天つ日(あまつひ。太陽)のように笑いながら。
    一刻ののち、川向こうに、土煙をあげて、武人ののる馬が走ってくるのがみえた。兄だった。兄も、対岸の弟がすぐにわかったようだ。兄弟の目があう。
    黄瀬川の河床は、富士山の溶岩が固まった岩盤がいくつもある。兄は、馬を操り、水しぶきをあげ、危なげなく、その上を走り抜けた。

    兄上。と、弟は、白い両手をひろげる。
    その10歩ほど手前で、馬から飛び降りた兄は、飛ぶように、まっすぐ、弟のもとに走った。
    「いま、帰ったぞ!直義!我を待ってくれていたか!」
    汗にぬれた兄の顔は、黄瀬川まで、愛する弟が出迎えてくれた歓喜にかがやく。

    兄上、ご無事でしたか。と、弟は、兄に、やさしくほほ笑む。
    もちろんだ。おまえの兄は強い。と、天つ日のように笑いながら、兄は、弟の両脇に大きな手を差し入れ、天にむかって高々と上げ、くるくると回った。
    だが、弟は、兄にもめったにみせぬ、泣き笑いのような顔にかわった。「ああ、兄上、おけががなくてよかった」と、兄の無事をたしかめるように、その白い手が、兄のするどい頬を何度もなぜる。

    「直義、直義、直義!」

    いったん弟をおろしてやった兄は、弟の白い頬に顔をすりよせ、その名をくりかえし呼び、そのたくましい胸に、弟を抱きしめた。弟の両腕が、兄の首にまわされる。袖がまくれ、白い腕がむき出しになる。弟も、兄のするどい頬に、白い頬をすりよせる。

    「兄上、兄上、兄上」

    涙まじりの弟の声だった。

    ほかのだれが、これほど、我をおもい、愛してくれるだろうか。
    この、やさしい弟は、我のものだ。我だけのものだ!離さぬ。離しはせぬ!

    ★やっと、兄弟の再会を書けました。いかがでしょうか。ちなみにこの兄弟、2カ月未満しか離れておりません。

  • 111二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:10:32

    >>110

    TSHパロ 感想レス


    まるで何年ぶりかで会うような熱烈な再会なのに最後の1行wうーんこのブラコン兄弟

    でも現代で1~2ヶ月留守にするのとは違って兄上は危険も多い戦に出ていたわけだから

    直義からするとやっぱり無事は嬉しいし再会の喜びも深いんだろうな

    弟にこれだけ喜んでもらえたら兄上は大急ぎで帰ってきた甲斐がありましたね

    幼い直義が兄上の帰りをずっと待っていたエピソードもかわいいです

  • 112二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:30:26

    >>107

    現パロ モブ直 尊直レス


    兄上に勝てる筈もないモブ哀れ…

    兄上は運転免許取ったら真っ先に直義を乗せたがりそうというか直義を隣に乗せて走りたいから免許取るまであるし

    車内には直義が修学旅行とかで買ってきてくれた交通安全御守りが下がっていそう

    直義以外で兄上の車に乗せてもらう人はもれなくその御守りをくれた弟について自慢話を聞かされる

  • 113二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 09:23:50

    保守です

  • 114二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 09:39:49

    >>112

    現パロレス 尊直


    前世でも兄上や甥っ子の無事を祈願していたという直義だから現代でも兄上の無事を願って御守くれるのはありそう

    修学旅行先について来られると恥ずかしいから家で待ってて下さいと言われてショックを受けた(という設定に今した)兄上もこのお土産にはニッコニコでしょ

    兄上が受験の時とかもひっそり神社に合格祈願に行って絵馬とか奉納してそうな直義

  • 115二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 13:42:27

    >>114

    現パロレス 尊直



    弟に恥ずかしいから修学旅行ついてこないでって言われてショック受ける兄上に大草原

    そもそもついて行こうって発想がまず出ないんですよ普通は!とツッコんでくれる人を急募しないと…

    ていうかこの兄上なら自分の修学旅行のときに弟を持って行こうとしてそうだなと思ってしまった

  • 116二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 14:20:56

    2週目になぜか高家に生まれてきた直義

    尊直前提の直義総受け?総見守り?

    特殊設定の妄想ネタ。

    >>90余談2

    x.gd
  • 117二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 14:33:11

    >>116

    2週目になぜか高家に生まれてきた直義



    あにうえのあたたかいだろうは教科書の成金のあれを思い出して笑いました

    ねこのあにうえと直義の絡みが可愛いです

  • 118二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 15:15:21

    現パロ? 尊直


    社交的で文武両断で自分にめちゃくちゃ優しくて頼りになるけど時々甘え上手な歳上のカレピができたと思っていた直義
    その彼氏が「前世は足利尊氏で直義(自分)は弟の足利直義だった」と思いこんでいるメンタルヘルス案件な事が判明する回
    まさか一度彼氏から頼まれて『弟エミュで禁断の恋 in 南北朝時代 』というシチュでセッをした時にめちゃくちゃ盛り上がったのが伏線だったなんて…
    「重大な秘密を話してしまった。嫌わないで欲しい」と落ち込んでる彼氏をヨシヨシしながら明日精神科に予約を入れてあげようと考える

  • 119二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 17:58:58

    >>116

    2週目になぜか高家に生まれてきた直義 感想レス


    モロちゃんはしんどそうだけどみんなキャラが立ってるほのぼの2週目高家に心が温まりました

    衾を完全に持ち上げられなくてズルズル引きずって来る直義を想像するとメッチャ可愛い

    そしてラスト…トトロできるよ!やったねモロちゃん!


    >>117

    「寒くてお熱が下がらないわ」「どうだ温かくなったろう」…ってコト!?

  • 120二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 19:47:32

    >>117

    >>119

    レスありがとうございます。


    「寒くてお熱が下がらないわ」「どうだ温かくなったろう」…ってコト!?

    なんにも考えてなかったですが、確かにこの猫兄上はめっちゃ上から目線かもしれない。




    夜の薄明かりの中、師直がなんもなくの息苦しさを覚えてうたた寝から目を覚ますと、猫の『あにうえ』が首元で丸くなって寝ていた。

    首元がふわふわ温かいが、それとは別に体の上に僅かな重みと温かさを感じた。

    (これは…!)

    カッ!と目を見開いて、何とか頭を少しだけ起こして体の上を見る。

    そこには猫の『あにうえ』と、夜の薄明かりに邪魔されてちゃんとは見えなかったものの、直義が師直の体の上に全身を乗せて眠っているようだった。

    猫の『あにうえ』が邪魔でよく見えない。

    夜の薄明かりでよく見えない。

    せっかくの、せっかくの直義の師直の体を使ってのトト◯寝が見えない。

    (光を…!もっと光を…!)

    師直が何かに訴えていると、師重の嫁が家人を連れて戻ってきた。

    「だいぶ良くなってきたからね。すまないけど朝まで頼むよ」

    家人にそう指示すると、嫁はヒョイっと熟睡している直義を師直から引っ剥がして両腕に抱き上げた。

    師直が、ああ…!という気配を発すると、それに気づいた嫁が、起きてたのかいという表情を覗かせて師直を見下ろした。

    「もう夜だからちゃんと休ませなくちゃね。あいよ、おやすみー」

    心の中で絶叫をあげる師直を気にする事なく、嫁は可愛い我が子を抱っこしてご満悦な笑みを浮かべて去って行く。

    あ、直義が行くならわしも!と、良く寝ていた猫の『あにうえ』も、パッと飛び降りて嫁に着いて行った。

    そして悄然としている師直と、なんかすみませんと気不味そうにしている家人がそこに取り残されたのだった。



    トト◯が堪能出来なかった師直

  • 121二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 20:24:18

    >>120

    高家に生まれてきた直義



    (光を…!もっと光を…!)にむせるほど笑いましたwモロちゃんゲーテやそれ!

    そして熟睡してる息子を抱っこしてあっさり去ってくモロちゃん妻も好き

    看護用の人員連れて来てちゃんと配慮はしてるんだよな…今日は息子と私で寝るね♪ってだけでw

    直義に付いて行く猫兄上は残当だけどここまで温めてくれてたの上から目線だとしても優しいな?

    直義のこと以外は認識してるか分かりませんが本能的に師直だしなと感じてるのかも

  • 122二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 20:28:56

    高家の直義パロとねこねこ

    猫になった兄上は直義がわしの居場所であり縄張りなる習性でもあるんだろうか?
    ねこねこのようにねこあにうえも直義の場所を設置するのがうまそうだな

  • 123二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:01:23

    >>111

    TSHパロ 感想レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。

    「幼い直義が兄上の帰りをずっと待っていたエピソードがかわいい」とおっしゃっていただき、うれしいです。

    子ども時代の兄上は、直冬くんのように、ほかの同年代の子たちより大柄なので、実年齢よりは3歳くらいは上にみえたのではないでしょうか。弟とは、少し年が離れているように思われていたかもしれません。


    そして、今回、熱烈な再会をするわけですが、後年の、数回にわたる再会も書く予定です。

    約2カ月ぶりに逢うだけでこれなのですから、年を超えるとなると…。

    そのときの兄上の反応をお楽しみにしていただければと思います。

    (手近なところでは、中先代の乱前後になります)

  • 124二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:06:45

    TSHパロ ※R15。尊直? 

    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)・足利のモブ郎党たち

    ~1331年9月 笠置山陥落(18)~


    ★直義が行くならわしも!の、ねこあにうえは、かわいいですね。対してこちらの兄上は…。

    ★足利のモブ郎党たちのよくできた郎党ぶり、常識改変ぶりをほめてやってください。

    ★R18ではないのですが、直接的な描写があるため、ファイルUPの形とさせていただきます。


    x.gd
  • 125二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 22:51:05

    >>124

    TSHパロ 感想レス


    足利党の訓練された動きに草ァ!

    兄上はもうちょっと人目を憚ってもろて…と思いますがこれは今まで直義が兄上に対して

    甘やかしまくってきたせいもあるだろうからなぁ

    今はこんなにラブラブな再会っぷりを見せてくれている兄弟が後年全く違う立場で相対するのはやるせないですね

  • 126二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 00:29:35

    >>125

    TSHパロ 感想レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。「足利党の訓練された動きに草ァ!」と言っていただき、嬉しいです。

    モブ郎党たちは、今後も活躍する予定です。

    また、おっしゃるとおり、弟は兄上を甘やかしまくっているので、人前で恥ずかしいおもいをしても、自業自得ですね。

    ですが、弟の甘やかしぶりはこれだけではおわりません。

    兄上がいくさに出る前、弟に

    「直義。我が、このいくさから帰ってきたら、我のわがままを、ひとつきいてくれるか」

    とねだった件をお忘れなく、です。兄上はなにを弟にねだるのでしょうか。

    そして、次回UPするお話は、「子鬼と菩薩」の話の初めのほうに、時系列がつながります。

    お楽しみにしていただければと思います。

  • 127二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 01:49:08

    本誌ネタ

    モロちゃんの合理的ドSが見れて満足
    鬼畜師×直の妄想が捗って助かる

  • 128二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 02:30:14

    岩直♀



    岩松の「10日以内に女と過ごした時間&人数×5%武力アップ」のスキルから
    もし何かの事情で全く女が用意できなくて女が足なくて力が出ねえよ〜なア◯パンマ◯状態に陥ったら直義♀が微力ながらとブーストに貢献してくれたりするんだろうかと妄想した

  • 129二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 09:13:14

    本誌ネタ


    細川さんの性質を分析して自分の理想の状態に持っていけるようケツ叩きしていたモロちゃんなので
    直義に対してもあの弟殿は恐怖が頂点に達した時そそるからといった直義受け的理由で
    今後も継続的に圧をかけていってほしい

  • 130二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 12:13:26

    >>129

    本誌ネタレス もろただ





    スレ画の表情の直義とか見たら舌舐めずりしてそうだよねモロちゃん

    御所巻きテンションぶち上がってそう

  • 131二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 15:40:16

    本誌ネタ

    モロちゃん祭が続いてて愉しいよ
    開幕煽りが “躾の時間!” で笑ってしまった
    もしかして150話のアレも躾の一環なんです…?

    直義も今川には悪魔の囁きしてたし
    この二人方向性は違えどやってること一緒だよね〜とか

  • 132二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 20:15:51

    >>131

    本誌ネタ もろただ



    直義の今川殿への悪女ムーブってモロちゃん的にはどうなんだろ

    無言でガッツポーズなのか思ってたんと違う…になるのか

    スレ画が好きそうなのは分かる(風評被害)

  • 133二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 20:52:24

    TSHパロ ※尊直?憲直?
    主要人物:直義(未婚)・上杉憲顕・斯波孫次郎
    ~1331年9月 笠置山陥落(19)~

    黄瀬川での兄弟の再会から、半月がすぎた。
    みやこでの戦勝と、新当主の家督相続を祝い、全国から、一門の主だったものたちが集まり、鎌倉の、広大な足利邸は、何日も、夜毎宴(よごととよのあかり)にさざめいていた。
    そして、今宵は、幕府の執権である、新当主の妻の兄が、祝いのため、足利邸を訪れていた。連日、続いた宴も、今日でとうとう、おわりを迎える。

    だが、弟は、宴には出ぬ。
    足利邸のひろい苑で、目に白い絹布をまき、花のかおりを楽しんでいた直義は、はじめて、小鬼(斯波孫次郎)に出会う。自分をさいごまで護りきり、若い命を散らしていった少年に。

    その、いまはまだ幼く、未熟な子鬼が去ったあと、直義は、年上のいとこのひろい胸に抱かれる。
    兄がいるところでは、めったに、ふたりきりで会うことができない。男が薫きこめさせた沈香のかおりが、かぎりない安心と信頼が、直義をつつみこんだ。直義は、いとこどの、とささやき、秀麗な男の、正式な公家装束の胸に、その白い頬をすりよせる。
    だが、目に白い絹布をまいた直義をみて、「いまは、殿がおられぬのだから、その布もおはずしになればよいものを」と、男は、感情をみせない声で言った。

    直義は、かすかに微笑する。
    「なにゆえかはわからぬが、兄上のわがままなのだ。きいてさしあげねば」
    黄瀬川での再会いらい、大きなこどものように、弟から離れたがらない兄が、心底、いとおしくてならぬのだ。

    だが、兄がいないうちに、年上のいとこに礼を言わねばならぬ。
    兄が、その存在すらしらない、もうひとりの息子(直冬)を、関東でも指折りの名刹である東勝寺に入れるようにしてくれたためだ。
    木の葉を隠すには森に隠せ、という言葉どおり、北条得宗家の氏寺であるがゆえに、かえって、幕府の警戒の目がゆるみ、さとられにくかった。しかし、何重に、間に人をかませ、手配することは、難しかっただろう。
    また、弟が、直接動いたのでは、特に、弟のことには異常な勘のはたらく兄に、感づかれてしまう。それでは、あの女との約束が守れぬ。
    男の働きに、感謝を伝えた直義に、「お気になさいますな。では、殿がこちらにお越しになられる前に」と、男は、直義の手をすくいとり、優雅に別れのくちづけをし、去っていった。

  • 134二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 21:53:12

    >>131

    もろただレス 根底尊直


    躾かぁ~良ーい響きだ…

    モロちゃんにしてみれば無自覚傾国ムーブで信仰先をバラけさせるよりも

    立場を弁えて寵愛されとけっていうまさに躾のお時間だったのかもなぁ~

  • 135二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 22:13:40

    本誌ネタからもろただ 今川殿への悪女ムーブに関して


    >>132

    ショック受けてる直義からしか得られない栄養素があるから仕方ない

    ちょっと目を細めて満足そうに眺めるんでしょモロちゃん(風評被害)


    悪い囁き悪女ムーブは

    (足利の為にやるじゃん…)からの(まあ俺の方が上手くやるが)かなあ

    師直ポイントとわからせたいポイントがギュインギュインあがる 多分

    その後直義が鎌倉で負けちゃったことで師直ポイントが下がるけどわからせポイントはそのまま高くなってる状態とか

    〜そしてフルメタル・更に御所巻へ〜

  • 136二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 22:59:46

    もろ→ただ 師直×モブ♀要素あり




    直義ってその辺の公家の姫君より姫みたいな気性してない?
    公家の女を抱きながら(ノリノリで股を開くな、直義様なら夫への操を立てようと抵抗するぞ)とか
    (違う。言葉責めで本気でキレる奴があるか。これが直義様だったらいじらしく恥じらうはずだ)とか
    想像上の直義と比較するモロちゃん
    注※ただし実際見たことはないーーー

  • 137二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 23:42:34

    >>121

    レスありがとうございます。

    光を求めるモロちゃんにむせるほど笑っていただけて嬉しいです。


    猫兄上はとにかく直義直義〜ですが、モロちゃんも大好きだと思います。

    うっすらモロちゃんのだとわかってるけど、それとは別に美味しい新鮮な魚くれる人とも認識してそう。刺身美味いみたいな。

    猫兄上は直義が行くならわしも!できるのは、2周目で尚且つ猫だからですよね。

    もう天下とか関係ないし〜、わし猫だし〜、直義と一緒にいれたらわしそれだけでいいし〜(お前それ一周目と同じやんけ)。

    猫兄上の今世の夢は、両手に直義だな、きっと。

    自分の直義(白猫次三郎)と高家2周目の直義と一緒にいられれば最高に幸せだろうな、きっと。

    だとすると、やはり天敵は2周目のヤンデレ兄上か…、妖怪大戦争勃発か…。

  • 138二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 23:53:49

    現パロ もろただ





    現パロモロちゃんのスマホのフォルダには怯え顔直義専用フォルダがあるかもしれない

  • 139二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 00:11:09

    >>133

    TSHパロレス



    兄上のおねだり何が来るかと身構えてましたが目隠しでしたか…

    前回までの話と合わせて考えると「我以外はその目に映すな」が正確なおねだり内容なんでしょうね

    直義の最期を考えると尊氏は自分だけを見て自分の声だけを聴いて自分のためだけに生きる存在になって欲しかったのかなと

    直義の愛情表現が「求められるままに許す」という極めて受動的なものなのも父親との関係の影響でしょうか

    やけに歪なのは何故かと思っていたらやってることが完全にヤングケアラーだったのでああ…となりました

    尊氏の態度は狂気の父が直義から無条件に庇護され最優先されることへ理不尽さを感じていたのかな…とも

    親らしいこともろくにできないくせに自分の半身であるはずの弟の愛情を奪う父が許せない みたいな

    そんな父が亡くなり戦には勝ちもう我慢することは何もない!とタガが外れてそうな気がしますが直義は気付いているのか


    そして重々承知してそうなダークエルフ氏がパーフェクトな間男ムーブをしててわぁ…ってなりました

    愛を乞うのではなくガンガン与える方向から攻めてて見事に直義から「求める」という反応を引き出してるあたりこれは強敵

  • 140二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 00:50:39

    尊直?


    九州落ちの時の妄想。

    萌えを追求しただけの史実調べてないなんちゃってです。

    x.gd
  • 141二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 02:19:06

    直義の感情への理解について少し考察(?)

    直義様って人が感情で動く事への理解が欠けていたって書かれている割には渋川殿とか石塔殿に対して感情を利用して忠誠を上げてるよなー
    即座の理解は出来ないけど時間をかければ分析は出来るのかなーとか思っていたんだけど、もしかしたら直義様は感情ではなく報奨によって忠誠を上げたと思ってるんじゃないかと思った。

    というのも最近の本誌でモロちゃんの働きを見て直義様と違うタイプの上司だな、飴と鞭だなそういえば直義様は部下に色々与えてやる気出させるタイプだったなとか思い
    考えてみれば渋川殿には幸子ちゃんや姉上との約束、石塔殿には舞台貸し切り岩松殿には好き勝手暴れられる戦場を与えていて、三浦兄にも庇番筆頭の地位を与えようとしてる。
    渋川殿や石塔殿は与えられたもの以上に自分のことを考えてくれた、理解してくれた所に忠義を抱いたんだろうけど直義様は報奨を与えたから忠義を抱いてるとか思っていたのなら、感情への理解が欠けていると書かれているのも納得が出来る。

    何が言いたいかというと擾乱2回戦とか勝っても何も与えられないのに着いてきてくれる部下たちを不思議に思ったり
    自分の魅力を「何かを与えられるところ」だと勘違いしてる直義様も良いよねって話です。乱文失礼しました

  • 142二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 08:16:12

    >>139

    TSHパロレスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。考察いただき、嬉しいです。まさにそのとおりです。

    兄上は口に出しては言わないものの、「我以外はその目に映すな」とほんとうは言いたかったのでしょう。それを言われても弟は困惑しますし、父も亡くなった今、兄しか身近な家族はいないのに、どうして?と思うだけです。

    ですが、兄上のタガは、まだ半分程度しか外れていません。家督相続はできたものの、幕府は滅びていませんし、妻との関係もあります。(この話の時点で、力関係というか立場としては、登子さん>兄上なのです)

    ですが、兄上のおねだりは、目隠していどでは終わりません!これからUPする話をお楽しみにしていただければと思います。


    そして、兄弟の過去を、ダークエルフ氏はもちろん知っています。なので、愛を与える方向から直義さんをおとそうとしているのです。鎌倉編でのふたりもお楽しみに。

    …兄上、大丈夫でしょうか。弟の心はだれのものになるのでしょう。

  • 143二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:12:25

    >>141

    直義の感情への理解について少し考察(?)レス


    これかなりありそうだと思う

    三浦兄に対しては他の庇番との間で描かれたような理想の上司ムーブがなかったけど

    そもそも我々が理想の上司ムーブと思って見ていたものが直義の認識ではただ報奨を与える行為に過ぎなくて

    三浦兄にも新政権での出世という報奨を既に与えてやったのだからこれでヨシと思ってたのかもしれない

    実際三浦兄は勝ち馬に乗ったことを喜んでたから叔父上の調略がなければあのまま裏切らなかった可能性が高いし

    あと飴と鞭で思ったけど直義の釘の刺し方が

    (飴)手柄次第で庇番筆頭の地位を考えるぞ(鞭)怖気づけば三浦がまた信用をなくすぞ なの

    三浦兄が家の評判を気にしていたことを差し引いても鞭が甘々だな…

    モロちゃんならお前のケツを四つに割るぐらいは言ってた

  • 144二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:23:12

    もしかして直義の人心掌握術って師直譲りなのか…?
    性格の違いで出力の仕方がだいぶ変わってるけど

  • 145二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 15:12:12

    >>144


    ヒュッ(息が止まる音)

  • 146二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 15:46:13

    >>136

    もろ→ただ 師直×モブ♀要素あり レス


    お前もフルメタルにしてやろうかのところで戸惑う直義を見て満足してそうなモロちゃんで草

    そうだこういう反応なのだ!って心の中で頷いておっとりで慎ましい直義の幻想が補強されていく…

  • 147二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 20:39:18

    >>140

    尊直 感想レス


    言い方ァ゙!

    直義以外みんな振り回されててワロタ

    動揺しすぎて兄上から神力逃げちゃう…

  • 148二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:29:48

    TSHパロ ※尊直?
    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(20)~

    足利邸のひろくしずかな苑に、直義は、ひとり、単衣だけのすがたで立ちつくす。とおくから、宴のさざめきがかすかに聞こえてきた。
    夜の闇があたりをおおいつくしているようだが、わがままな駄々っ子の兄から、「今日だけは、我が戻るまで、おまえはなにも見てはならぬ」と、兄の手で、弟は、目元に、白い絹布をまかれてしまった。
    いつもの兄の気まぐれだろうが、かわいい兄の、他愛ないわがままだ。なんでも、きいてやりたい。

    そんな弟の耳に、兄の力強い足音が、きこえてきた。
    兄は、郎党に命じて、なにかを縁(えん)におかせたようだ。庭先に篝火を焚いたあと、郎党たちは去っていく。

    兄上。と、弟は、兄に、やさしくほほ笑む。

    ここにいたのか。直義。と兄は、安心したような声音で言った。
    弟には見えなかったが、苑にひとりしずかに立ち尽くす弟をみつけるまで、兄は、やさしい母が、自分をおいてどこかにいってしまったのか、という不安げな目をしていた。
    おかしな兄上だ。と思い、弟は、苦笑した。
    「このような、結いもせぬ髪で、直垂もおとりあげになられ、どこにいけるというのですか。そのようなことをされずとも、直義は、どこへもまいりませんよ」

    庭におりた兄は、うしろから、たくましい胸に、弟を抱き寄せてきた。
    「おまえは、我との約束通り、この布をはずさなかったようだな」と満足そうに、弟の耳もとにささやく。
    うなずいた弟は、上機嫌な、たくましい兄の胸に、白い頬をすりよせた。
    宴はいかがでしたか。と尋ねた弟に、ますます浮かれ、上機嫌になった兄は、顔をかがやかせる。
    「最後の宴にと、おまえが見立て、あつらえてくれた、この装束。趣味がよい、よく似合う、と、みなに、評判が高かったぞ!」
    それはよろしかったです。と、弟は、おおきなこどものような兄に、しずかにほほ笑む。
    「それでな。今日のおまえの目に、いちばんにうつるのは、この装束の、我でありたい。みてくれるか」と言い、兄は、弟の目元に、おのれの手で巻いた白い絹布を解きさった。
    弟の目に、今日、はじめてうつるのは、正式な武家装束をつけた、兄の姿だった。深い紅の、蜀紅錦の絹地が、篝火に照り映え、かがやき、背の高い兄の男らしさを引き立てている。

  • 149二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 22:36:37

    >>148

    TSHパロ 感想レス


    兄上は直義の目にかっこいい自分を焼き付けたかったのかな?

    それだけ直義の見立ててくれた装束が嬉しかったんだろうし自分の容姿に自信もありそう

    この間出て来た鎧もそうだけど直義が自分を思って何かしてくれたという事自体が兄上にはめちゃくちゃ嬉しいんだろうな…

    でも直義の目に一番に映りたいだけなら単衣姿にまでする必要はなさそうだからその辺りは兄上の趣味なんでしょうか

    郎党たちが置いていったものが気になります

  • 150二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 23:19:25

    >>149

    TSHパロ 感想レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。

    兄上は、自分の容姿に自信があるのも間違いないですが、おっしゃるように、弟が自分のためになにかしてくれたというだけで、嬉しいのでしょうね。

    そして、単衣はある意味パジャマのようなもので、男の側は、脱がせやすいです。…これ以上はネタバレになってしまうのでここまでとしておきます。ま、兄上ですから。ダークエルフさんのような紳士ではありませんので。

    郎党たちが置いていったものも含めて、お楽しみにしていただければと思います。

  • 151二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 23:37:41

    現パロ直義
    曲調が好きだからという理由でテレ〇・テンのつぐないとか愛人とかカラオケでリクエストして上手く歌ってほしい
    恋愛観はあんなにおかたいのに愛人の歌が上手いといい

  • 152二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 23:39:11

    直義自害未遂ネタ +尊直18


    尊氏は泣きながらやるけど直義は衝動的に自害するならスンとした無表情で手早くやろうとしそう
    そこを勘で尊氏が止めてわからせされてほしい

  • 153二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 02:07:37

    今週号から見るもろただとやすただ


    モロちゃんのドSなSMプレイには一応理由があった(それはそれとして趣味もあると思う)ことが判明したけど
    ヤッスの三浦弟への犬プレイは特に理由も必要もないよね?ってことはあれこそ趣味100%だよね?
    今までSMプレイといえばもろただで妄想してたけど実はやすただのほうがハードSM適性高いのか…?

  • 154二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 06:51:10

    このレスは削除されています

  • 155二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 07:14:29

    途中で投稿しちゃったごめん


    やすただ sm


    >>153

    ヤッスの方がハードSMになってしまうのわかる

    モロちゃんは相手の様子を見ながら言葉責め中心に切り替えたりしそうだけどヤッスはライン越えちゃいそうでハラハラする

    ただ力の発露としての行為は好きそうだけど、虐めること自体はそこまで大好きでもなさそう(嫌いでもなさそうだけど)なのでセーフ(セーフ?)

  • 156二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 12:15:05

    >>147

    心清き郎党

    「あの時のご舎弟を思い出すと…ムラムラします」(銀◯)

    のオチをやりたかったのです。

    会話と衣擦れの音と、不意の「あっ」で、みんな脳みそフル回転です。

  • 157二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 19:01:07

    現パロ 尊直
    メジャー(多分)な心理テストのネタバレあり

    兄上「直義~!心理テストを教えてもらったからやってみないか?」
    直義「いいですよ。どんな内容ですか?」
    兄上「まずはこの図を見てくれ」
    直義「丸いテーブルの周りに椅子が数脚並んでいますね」
    兄上「この椅子にお前とお前の知っている人たちが座るとして、誰がどの位置に座ると思うか自由に書き込んでくれ!
    ちなみにお前が自分の左隣に座ると思う人がお前の”一番好きな人"だ」
    直義「えっ」
    兄上「左隣に座ると思う人がお前の"一番好きな人"だ」
    直義(…それを先に言ってしまったら心理テストにならないのでは…?)
    逡巡しながらも兄上の期待の眼差しに負けて自分の左隣に兄上の名前を書き込んだ直義
    兄上「わ~!直義の一番好きな人は我か~!そうかそうか。我がやった時も直義が一番好きな人になったぞ!お揃いだな~!」
    ニコニコ顔で大喜びする兄上を見て(…まあいいか)となる直義
    嬉しかった兄上によってこの件は即日言いふらされその後もたびたび同種の心理テスト()をやらされるようになった

  • 158二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 21:44:26

    TSHパロ ※尊直?
    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(21)~

    大陸の元の国から、博多の私商人を通して輸入したとおもわれる、この非常に高価で、華麗な蜀紅錦は、足利宗家の蔵のなかにあったものだ。
    おそらく、若いころの父のために用意されたものだ。だが、父が心身の健康をそこねたことで、そのままになっていたのだろう。
    弟は、黄瀬川に赴く前に、宴のために、それを急いで仕立てさせた。執権や、親王将軍の御前にでても、恥ずかしくないものだ。
    兄に、身にまとってもらえれば、亡くなった父も喜ぶのではないだろうか。父も、あの世から見守り、こたびの兄の勝利に力を貸してくれたにちがいないのだから。

    兄は、どうだ、と言い、くるり、くるり、と、得意げに何度も身をひるがえし、弟にみせてきた。
    「よくお似合いです。兄上の、ごりっぱなようすをみせていただけて、直義は、うれしく存じます」と、弟は、慈愛にみちたまなざしで、兄をみつめた。
    やさしい母にほめられたこどものようになった兄は、弟に頬をすりよせ、おもわずといったように、感慨をもらし、口をすべらせた。
    「やっと、やっと、あの男が死んでくれた」
    兄は、狂気の父の死を、喜んでいるのだ。それが兄の本音だとわかった。弟の、やさしい微笑が、一瞬、こわばる。
    そして、兄は、腕のなかの弟に、天つ日(あまつひ。太陽)のように笑いかけた。
    「とうとう、この足利の家督が、我のものになった!直義よ。これで、もっと、もっと、おまえを守ってやれる!」
    昔から、つねに弟をかばい、矢面にたち、父に保護されず、庶子の苦労と辛酸をなめてきた兄が、父を悼むけぶりもみせないのは、しかたないことかもしれない。
    弟は、その複雑な気持ちに蓋をし、あえて、それにみてみぬふりをした。

    兄に、弟は、しずかにほほ笑む。
    「直義は、兄上が、お心のままに、お望みのままに、ただ、まっすぐ生きてくだされば、それだけでよろしいのですよ」

  • 159二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 21:50:42

    もろただ 謎時空

    なんかの取引で直義を抱くことを条件に出してくる師直
    別に抱きたいわけじゃなくて、直義がショック受ける姿を見たかったのと、貞操観念ぴっちりガチガチの弟君なら絶対断るだろうからその後で婆娑羅に有利な本命の条件を提示するつもりだった

    ところが直義が承諾
    直義は直義から師直に与えられるものがなく(師直の欲しいものはナンバーツーの座だろうけどそればかりはあげられないし)手詰まりだったので、物好きだな…しかしその手があったか…と渡りに船
    まさか受けると思わなかったので内心焦った師直だけどいっそ我が手管で落としてしまえば御しやすくなるのでは?と閃く
    互いの思惑がずれつつも合致したので、では何日後のいついつと事務的に約して解散

    夜のおもてなしを本気で学んでくる直義(知力99)と
    南北朝屈指百戦錬磨師直の戦いが今始まる──

  • 160二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 23:35:21

    >>158

    TSHパロ 感想レス


    「父もあの世から見守り~」のくだりで頭抱えそうになりました

    直義が父上と兄上の冷えた関係性をいまいち理解できてない節があるのは

    なまじ善良な思考の持ち主なのと直義自身は父のことも兄のことも両方好きだったからなのかなぁ

    あの父上があの世から見守っているとしたらむしろ兄上のもとに残してきた直義のことを心配してそう

    直義が今回も兄上はお心のままに生きて下さっていいんですよ的なことを言っていて

    この調子で弟に全肯定され続けたら最終的に兄上はどこまで行ってしまうのかと私も心配です

  • 161二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 07:31:44

    >>158

    兄上は弟にいつもママみを求めるけど、実のママ上は嫌っているので、これもパパ上同様に過去に直義関連で何かあったのかなと気になってます。

  • 162二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 08:54:14

    >>159

    もろただ 謎時空レス


    それぞれの思惑でお互い相手を満足させられるように持てる知力や技術の全てをつぎ込んだ結果

    予想外に燃え上がってしまって終わった後(こんなはずでは…)と呆然としている二人が見たい

    それはそれとして直義が夜のおもてなしをどうやって学んで来たのか気になるよ!

    やっぱ広そうな人脈をフル活用してその道の達人にレクチャーしてもらったりしたのかな?

    不明な点は逐一質問して教えてもらったりしてそんなのもう閨中問答集じゃん

  • 163二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 09:25:58

    「医心方」には古代中国から伝わった房中術が書いてあるという

  • 164二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 13:10:01

    松永久秀の持ってた本の元ネタの元ネタだっけ

    古代の房中術って
    出そうでも出すな!!!がまん!!!出すな!!!みたいな内容で体に悪いのでは…?と思った記憶
    「そもそも男女のことしか言及されてない!」それはそう

    もうその道のプロに聞いたほうが早い
    命鶴丸くん!!!
    「口は堅いと聞いた、他言無用で聞きたいことがある」
    「何でございましょうか」
    「かくかくしかじかで相手は言えないがこの先の政にも影響を及ぼすかもしれない。手ほどきをお願いできないだろうか」
    「(えーーー直義様をどうこうできるって相当身分が上の人では!?殿上人!?誰!?まさか上皇!?)……………余程のことでございますね………!わかりました、及ばずながらご協力いたします」

  • 165二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 13:30:03

    すみません途中で書き込んでしまった

    >>164は159の派生で下品ですすみませ…


    >>162

    閨中問答集のネーミングうまくて笑ってしまいました

    師匠と直義の問答を逐一記録する係の人(いるのか)、色んな意味で辛くない?大丈夫?


    多分おそらく体の相性自体もいいんですよね(BL時空)

    唖然としてるのほんと想像できるすき

  • 166二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 21:09:21

    現パロ 幼少尊直

    記憶持ち転生して今度は前より平和な時代っぽいし今世こそは直義と一生共にいるぞ!と心に誓ったショタ兄上
    しかしそんな兄上を待ち受ける現代のトラップがあった。幼稚園である
    前世の幼少期は手習いの時も武芸を教わる時も兄弟一緒だったのに
    令和日本においては年齢により強制的に引き離されて教育を受けなければならない事実に絶望する兄上
    毎朝直義を抱きしめながら泣き叫んで登園拒否する兄上、
    何で兄上が泣いてるのかはまだ理解できないけど悲しいのがうつって連鎖的に泣いてしまう直義、
    泣きたいのはこっちなモロちゃん
    平和な時代には平和な時代なりの苦労があるのであった

  • 167二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 21:33:25

    >>159 もろただ謎時空レス


    事務的に予定を取り付ける2人にじわじわくる

    来たるその日に向けてだけど直義は真面目に房中の作法を予習するのに一生懸命で

    師直は、どうせ処女だろ流石に初めてで堕とすのは厳しいか相当丁寧に扱ってやらないと…面倒くさ

    でどっちも別にドキドキしたりはせず当日まで淡々と過ごしそう

    お互いに大いに予想を外す本番が見てえーー!

  • 168二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 23:43:28

    >>167

    もろただ謎時空レスレス


    いざ当日を迎えてみたら直義は思いの外従順に尽くそうとしてくれてモロちゃんからすると何だか健気に思えてしまうし

    モロちゃんは意外にもめちゃくちゃ丁寧に扱ってくれて直義は師直ってもしかして優しい…?と錯覚してしまうのかな

    打算と大誤算から始まるもろただはあっていい

  • 169二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 00:04:54

    このレスは削除されています

  • 170二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 06:07:10

    兄上、直義、ダークエルフが幼い時に、直義がダークエルフの事を
    「あにうえ」
    って呼んだら、ダークエルフはデレデレ大喜びだけど、兄上が笑顔でむかぷんして、
    「従兄弟だから兄上ではないのだぞ。我だけが直義の兄上なのだぞ」
    と、笑顔でメッてされたので、(ダークエルフは穏やかに苦笑しつつも内心こちらもむかぷん)、あれ?でも?と困った直義が、幼いながらも妥協点をさがして、
    「じゃあ、おにいちゃま?」
    って、最後ちょっと噛んで呼んで、ダークエルフにっこにこデレデレで、
    「それで良いですよ。お兄ちゃまですよ」
    って、最後ちょっと噛んじゃって赤面して恥ずかしがってる直義の頭撫でてつつ、左手でガッツポーズ!
    兄上は、ああああ、やってしまった〜とガックリして欲しい。
    直義が大きくなってからは、二人っきりになった時に、
    「もうお兄ちゃまとは呼んで下さらないのですか?」
    とか言って、直義を恥ずかしがらせて欲しい

  • 171二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 08:54:58

    憲直

    なんかこの2人って従兄弟と明言されたり特別親しい間柄みたいな説明はないけど
    弱音吐く直義をフォローしたり泣いてしまった直義の背中をさすってくれたりと距離が近い描写あるよね
    作者の中ではちゃんと血縁意識されてそう

  • 172二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 20:28:26

    現パロ 幼少尊直

    小学校の修学旅行から兄上が帰ってきた
    初めて直義と長期間離れ離れになるということで行く前は元気がなかったが帰宅時は超ご機嫌だったので
    この兄弟の密着っぷりを案じていたモロちゃんもほっと一安心する
    直義「兄上お帰りなさい!修学旅行はいかがでしたか?」
    兄上「まあ思ったよりは収穫があったな。お土産を買ってきたから見てくれ」
    定番のお菓子や模造刀の後から大事そうに取り出した木箱を直義に渡して開封させる兄上
    直義「お茶碗がふたつ?」
    兄上「うん、色違いのお揃いだぞ。大きい方が我ので小さい方が直義のだ。
    お前は食が細いからこれぐらいのサイズでちょうどいいだろう?…気に入ったか?我とこれを使ってくれるか?」
    直義「はい!嬉しいです。これで兄上とご飯を食べるのが楽しみです!」
    師直「(これは…どう見ても夫婦茶碗ッ…!)…では、今日の夕飯から早速こちらの茶碗でお出ししましょう」
    気苦労の絶えないモロちゃん、高兄弟へのお土産のドラゴンソードキーホルダー見て元気出して

  • 173二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 20:40:24

    >>166

    現パロ 幼少尊直 レス


    兄上が縦割り保育の存在を知ったら大騒ぎになるやつだ…

    高校生くらいになったら流石に現代に順応して多少は我慢できるようになって進路は早いうちに決めて準備しておこうとか言って直義を自分のいる高校に誘導する程度で済みそう

    勿論兄上は直義が目指しそうな難関の進学校に先回りしてるし兄上のいる高校に行きたいから直義のモチベも上がってみんなハッピーなんだ何も問題はないんだ

  • 174二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 21:43:59

    >>160

    TSHパロ 感想レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。どこまでいってしまうかわからない兄上を心配していただき、嬉しいです。…弟が兄を全肯定しつづけ、甘やかしつくしたからこそ、兄上は、のちに、室町幕府の開創者にして、征夷大将軍となれたのかもしれません。

    そして、おっしゃるように、直義さんは、父と兄の冷えた関係を理解できていません。弟は、正気の父と触れ合う機会があったのですが、兄上はなかったということも一因です。ただ、兄上の反応は、心の病に理解のない時代としては、しかたないのかも。父がああいう状態なのは、幕府の中でも有名だったでしょうし、その息子であれば、嘲笑されたりと、いろいろあったのでしょう。弟には言いませんが。

    ただ、正気の父上は、あの世から兄弟を見て、「直義、すぐ逃げなさい!」と青ざめて心配しているかもですね。

    では、今後もお楽しみにしていただければと思います。

  • 175二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 21:50:45

    >>161

    コメントいただき、ありがとうございます。兄上が実のママ上を嫌っていると、ちらっと地の文で書いたところまで読みこんでいただき、嬉しいです。

    おっしゃるように、兄弟の過去は半分程度しか明らかになっていません。

    今回の「笠置山陥落」の話で、パパ上と兄弟の関係がわかりましたが、先になりますが、ママ上とのそれは今後、書きたいと思います。

    なお、ママ上は、一応「パパ上の妾」という立場なので、足利の邸に住んでいるわけではありません。住んでいるのは、パパ上の正妻です。

    では、ママ上との過去をお楽しみにしていただければと思います。

  • 176二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 22:14:58

    TSHパロ ※尊直?
    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)
    ~1331年9月 笠置山陥落(22)~

    弟の複雑な心情に、なにも気づかぬ兄は、しばらくのあいだ、弟に装束をまとったおのれをみせ、満足したあと、弟とともに、縁に腰をおろした。
    兄は、「直義。朝からなにもたべておらず、腹がすいたろう」と、郎党にもってこさせた祝いの膳をひきよせた。
    左におかれた膳には、まぐろの焼き物と酒が、右の膳には、里芋の煮付けと、茹でた車海老が数匹。鴨と蕪のあつものと、姫飯(白米)に蕪の漬物が。そして、奥の高杯には、懐紙のうえにおかれた揚げ菓子と蜂蜜がのっていた。
    それほど食に興味のない弟は、みるだけで、胸がいっぱいになってしまいそうだ、と思う。それに、今日の宴の主役は兄だった。来客の相手で、食べるどころではなかったろう。

    そういえば、兄の妻はどうしているのだろうか。兄が鎌倉に戻った以上、幕府は、人質として、義姉と千寿王を留め置く意味はない。今宵、ここ(足利邸)に帰ってくると聞いたが。
    兄に尋ねると、「兄妹、つもる話もあるだろう。登子とあれ(千寿王)は、執権どの(赤橋守時)におまかせしてきた」と、そっけなく答えた。
    夫婦とは、そういうものなのだろうか。兄と義姉こそ、ふたつきぶりに、話し合うことも多いのではないか。それに、兄は、かわいい盛りの嫡男に会いたいのではないだろうか。
    だが、夫婦といえば、亡くなった父と、その臨終の床でも、顔をみせなかった正妻との、冷え切った関係しかしらない弟には、なんともわかりかねた。
    しかし、如才のない、人に好かれる兄がいうのなら、まず、問題はないのだろう。

    「兄上。干されませ」と、弟は、兄の、舶来の青磁の杯に、大陸の酒を注いでやった。喉を灼くそれを、兄は、うまそうに飲み干す。そのあと、青竹の箸を白い手にとった弟は、小皿に、まぐろの焼き物をとりわけてやり、「お召し上がりください」と、兄に小皿を差し出した。
    だが、兄は、それをうけとろうとしなかった。弟の目の前で、たべさせてほしい、とねだり、大きな口をあけてくる。

    もう、嫡男もうまれたのに。いつまでも、こどものような兄だ。と、昨年、父になったはずの兄に、弟は、すこしあきれた。
    これでは、1歳の甥とかわらぬではないか。病身の母を支え、立派に孝行をつくしていた6歳の甥(新熊野。のちの直冬)より、こどもではないか。

  • 177二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 22:45:05

    >>176

    TSHパロ 感想レス


    兄上の家族関係に寄せる直義の信頼が絶大すぎる…多分そこもうちょっと突っ込んで聞いてみた方がいいよ!と言いたくなる

    でも一応よその家庭の事だしこの兄弟は主従でもあるので実情を知ったとしてもあまり強い忠告とかは出来ないかもしれませんね

    その上あーんして食べさせてもらう兄上、幼い子供ながらにお母さんの食事の心配までしていた直冬くんとの差がw

  • 178二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 07:43:54

    私はパロを考える時、必ず落窪物語パロを考える人間なのですが、直義受けだとキャストが決まらなくて無理だった。
    まず落窪の姫に直義を割り振っても、お裁縫得意なキャラ設定が納得いかなくて

  • 179二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 10:03:38

    >>170レス 憲直 念のためR


    もしこのダークエルフと直義が恋仲になっていざ閨を共にするぞ!ってなった場合は

    「上杉…」

    「これからはもっと親しい名で呼んで下さいませんか」

    「わ、わかった。のりあk…あ。もしかして」ってちょっとためらってから

    「……お……お兄ちゃま?」って首を傾げながら聞いてダークエルフを悶絶させてほしい

    このシチュエーションでその呼び名はいささか倒錯みと破壊力が高いです直義様…!

  • 1802次元好きの匿名さん24/06/08(土) 20:50:40

    保守

  • 181二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 20:58:47

    >>179レスR




    「…お兄ちゃま、あっ、だめっ、おかしくなっちゃうっ」

    とか喘がれたら、ダークエルフが直義に禁断の扉をこじ開けられてしまう案件

    もしくは罪悪感からの中折れ?

    どう転がるのか倒錯セ

  • 182二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 21:22:03

    TSHパロ ※尊直? ※R16くらい?

    主要人物:直義(未婚)・高氏(既婚)

    ~1331年9月 笠置山陥落(23)~


    >>179をみて、そろそろ鎌倉編にもどり、はやくダークエルフさんと直義さんを書きたくなってきました。倒錯的なふたりもよいですね。

    ★R18ではないのですが、直接的な描写がはじまったため、ファイルUPの形とさせていただきます。次も同じくとなる予定です。

    x.gd
  • 183二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 21:34:36

    >>177

    TSHパロ 感想レスのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。嬉しいです。

    おっしゃるように、今の時点では、まだ、弟は、兄上によせる信頼は大きなものがあります。兄上は、弟に猫をかぶっていますから。そして、弟は、兄が、決定的に、弟の自分に偽りを言うことはないだろうと信じているのですね。あくまでいまのところは、ですが。

    でも、現代でも、なかなか、ふつうの兄弟でも、お互いの夫婦仲についてあんまり突っ込んではきかないでしょうし、今回の事はしかたないのかな…と。

    そして、直冬くんと兄上の差が激しすぎます。そして、いままでの直冬くんの描写でおわかりでしょうが、ポイントは「孝行息子」だということです。

    それが、兄上を刺激し、兄弟のあいだの火種となる後年をお楽しみにしていただければと思います。

  • 184二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 22:08:53

    伝令ネタ




    PVの兄上の目の色に赤入ってたの意外
    神力持ちは緑系統一ルールはありそうだけど頼重親子とはまた違う感じなのかな?
    直義も赤あり緑なのか緑一色なのかと思いつつ黒髪赤目でもえっちだなと思った

  • 185二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 22:43:46

    >>184

    黒髪赤目ってなんかえっちなのわかる禁忌とか神秘性覚える

    直義の瞳ってちょっと書き方の癖が強いって言うか、瞳孔の色が薄いイメージなんだけど兄上の瞳が緑の中に赤入ってるなら確かに直義は緑一色とか赤一色とかあるかも

    個人的には薄く緑がかったグレー一色を推したいけどアニ直来たら基本なんでも崇め讃えるつもりでいるよ

    金鬼だからの金眼でもいいな……

  • 186二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 23:37:09

    現パロ 軽音部と直義先生

    ドラ○もんのひみつ道具で何が欲しいかを話し合う軽音部
    石塔「俺は断然もしもボッ○スだ。鶴子ちゃんが俺の幼馴染な世界、俺のクラスの転入生な世界、俺がマネージャーとして支えるアイドルな世界など色々体験してみたい」
    岩松「その場合鶴子ちゃんはお前と付き合うの?」
    石塔「いや、鶴子ちゃんは俺の憧れの聖天使なので俺と結ばれることはない。詳しく語ってもいいが長くなるぞ」
    渋川「また今度聞こう。子供の頃姉上と映画に連れて行ってもらって畑のレス○ランに憧れたな。大根を割ると中から出来たての料理が出てくるんだ」
    岩松「あーね」
    孫二郎「わかる~。あれ美味しそうでしたよね」
    今川「俺はお医者さんカバ○かな。あれ、動物の治療もできるんだ。馬たちが寿命で死ぬのは仕方ないけど事故とかで死ぬのは可哀想だから…あれがあったら天寿を全うさせてやれるかなって」
    渋川「お前らしいな」
    孫二郎「やさしー。岩松先輩はどうですか?」
    岩松「そうだな、俺は…」
    石塔「お前はどうせとうめいマ○トを悪用するタイプだろう」
    上杉「それか悪魔のパ○ポートですかね」
    岩松「偏見酷くね!?俺は翻訳こん○ゃくで決めるぜぇ。あれさえあれば英語のテスト勉強なんか一生しなくていいし、世界中の女をナンパできるからな!」
    渋川「やはり女目当てではないか…」
    上杉「私はバ○バインでしょうか。使いたいというよりは手に入れて成分など分析してみたいですね。最終的にはバイバ○ンの効果を打ち消す薬品を私の手で開発し、実験で効果の程を確認したいです」
    岩松「その実験が失敗したら宇宙滅びね?大丈夫?」
    孫二郎「僕はど○でもドアでいきますよ!雨の日とか移動ダルいし。それに小さい頃初めて見た時、これがあれば大事な人と遠くに離れてもすぐ会いに行けていいなーって…なんかそんな風に思ったんですよねぇ。今思うとませてる」
    直義「皆揃ってるな。何の話だ?」
    渋川「先生。実はこういう話を」
    直義「ひみつ道具か…私なら、そうだな。人生や○なおし機だろうか」
    静まり返る軽音部
    孫二郎「先生…何かやり直したい過去が?」
    直義「そういうわけではないが、今の3年はもうすぐ卒業だからな。お前たちと初めて出会った頃に戻ってもう一度同じ時間を過ごしたい。…何、ただの感傷だ」
    全員「直義先生――!!」
    オチは特にない、今日も直義先生大好き軽音部

  • 187二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 00:53:56

    尊氏の兄弟愛って弟大事にしてる描写を随所に挟んでるのに何か妙に歪と言うかいまいち信じきれないんだよね
    どんどん権力握ってる師直から直接脅された直義が尊氏を頼ろうという発想を一切してないあたりも
    読者がこの後史実がどうなったかを知ってるからついそういう目で見てるのもあるんだろうけど何か不穏

    逃げ若の兄上のは兄弟愛と言うより我が子を溺愛する親に近いって過去スレかどこかで見て腑に落ちたんだけど
    いわゆるパターナリズムっぽい気配を感じてるのかな
    そもそも史実の擾乱における尊氏の一連の動きも怖いと言われがちだけど
    『強い立場にある尊氏が弱い立場の直義の意志に反して「お前のため」として干渉し温情的に扱った』
    と解釈したら割と筋が通る気がするし逃げ若の兄上で当て嵌めてみたら想像余裕だった

  • 188二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 09:24:38

    >>184

    伝令ネタ レス



    黒髪赤目ってヴァンパイア系のキャラとかに使われるイメージでミステリアスだよね

    アニ上の目は神力を使う時に赤い部分が大きくなったりしたらかっこいいなと妄想してる

    直義の目は青系か薄い緑で想像してたけど他の色でもいいな

    >>185の金目も猫ちゃんみたいでかわいい

  • 189二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 10:52:54

    目の色ネタ

    作中で「神力キャラと近い血縁関係にある非神力キャラ」の目の色が判明した例がまだないから直義の目も緑系とそれ以外どっちも有り得そうなんだよね
    兄上と全然違う色なら兄上の人間としての本来の目の色は直義と同じだったとかあるかもしれない
    逆に直義の目も緑系なら直義も家時の呪いの器になれる体質なのかもとか目の色周りはいろいろ考察したくなるな

  • 190二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 11:26:24

    次スレ立ててくるね

  • 191二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 11:38:46
  • 192二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 11:42:26

    >>191

    立て乙です

  • 193二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 11:45:11

    >>191

    乙です!

  • 194二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 11:56:00

    >>191

    立て乙です


  • 195二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:07:26

    足利兄弟はドラ○もんとジブリ映画は見に行ってそうな気がするうめ
    金ローでトトロも見てほしい

  • 196二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:21:00

    >>195

    木の芽を育てるシーンでトトロたちと一緒に両手を上にして一生懸命おまじないするショタ直義が見たい

    後に基氏くんがTVの前で同じことやってるのを見て昔兄上とあれやったなぁと懐かしく思い出す直義

  • 197二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:37:06

    うめうめ

  • 198二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:44:02

  • 199二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:44:32

  • 200二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:45:02

オススメ

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