- 1二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:25:10
- 2二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:27:14
ゆるさん
罰として5000字ほど書くんだ - 3二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:30:39
任せておけ
- 4二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:32:44
- 5二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:38:11
- 6二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:45:55
仕事一段落したら落ちてたんだけどデート始まったことだし終わりたくなくてな…
- 7二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:46:52
書こうと思い立ったら繁忙期あるある
- 8二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 23:08:16
今度こそ完結に持っていくぞ
- 9二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 23:28:52
あげまん
- 10二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 23:37:45
今度は落とすなよ
- 11二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 23:40:12
何度落としてもいいから思いついたハタから書きなぐれ!
- 12二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 07:38:59
保守
- 13二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 12:59:01
今日はしばらく忙しいので今のうちに少しでもあげとく
ハルト「えっと………どこか行きたいところとがありますか?」
キハダ「そ、そうだな……」
ハッコウシティなんて普段来ないからイマイチどうしたらいいかわからん…。ここなにがあるんだ?
キハダ「と、とりあえずどこか喫茶店にでも…!」
ぐるるぅ〜〜〜……
キハダ「…………………//」カァァァ
ハルト「ぷっ………レストランにでも行きましょうか」
キハダ「ち、違うんだ!//」
ハルト「お腹からすごい音してましたけど」
キハダ「うぅ……//いつもはランニングした後軽食をとるんだ…でも今日はとれてないからで……」
ハルト「大丈夫ですよ。ご飯食べに行きましょう。ボクもお腹減りましたから」
キハダ「押忍……//」
ハルト「いつものキハダ先生らしくなりましたね」
キハダ「いつもはお腹を鳴らしたりしない!//」
リップ「リードはハルトちゃんの方が向いてるわね」
ミモザ「空気読める子ですから」 - 14二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 22:23:46
保守
- 15二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 07:19:16
ほし
- 16二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 08:35:01
冠婚葬祭でバタバタしてて今日も書けるかわかんないけど待っていてくれ明日は書ける
- 17二次元好きの匿名さん24/05/27(月) 18:53:07
保守
- 18二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 01:45:58
キハダ「うぅっ……みっともなくてすまない……」モグモグ(ステーキセット)
ハルト「そんなことないですよ。ボクもお腹すいてましたし。それに、そういう方がキハダ先生らしいですよ」
キハダ「普段ハルトの目には私はそんなに食いしん坊に映っているのか…?」
ハルト「そういうわけではないですけど、天然な人だなとは思ってます」
キハダ「え」
角の席
ミモザ「あ、自覚なかったんだ」
リップ「無いから天然なのよ」
キハダ「………」モグモグ……ピタッ
ハルト「?キハダ先生、どうかしましたか?」
キハダ「あ、いや、その………」
ハルト「まだステーキ残ってますけど……もしかしてキハダ先生体調悪いんじゃ……」
キハダ「い、いや!体調は絶好調だぞ!そうじゃなくてな……その、それをやめてもらおうかな、なんて………」
ハルト「それ?」
キハダ「だからそのぉ……~~~~~っ!い、今は!先生と呼ぶことを禁止する!」
ハルト「ええ!?」
キハダ「ハルトが転入生じゃなくてハルトだと見られたかったのと同じように…私も今は教師としてではなくて、1人の女として…見て欲しい」
ハルト「(真っ赤になる)へ、あ……//わ、わかりました!//き、キハダ……さん//」
キハダ「な、なんだ、ハルト//」
ミモザ「おおキハダ先生やるじゃん!」
リップ「満点よキハダちゃん!」●REC
ミモザ「これぞ天然ですね」
リップ「というより無自覚に好きって気持ちが溢れてるわね」
少しだけ書いたおやすみ - 19二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:02:27
保守
- 20二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 21:33:02
保守
- 21二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 21:41:59
すまん
保守したかったけど出先で規制くらってたからできなかった
再起してくれて嬉しいよ - 22二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 21:52:52
- 23二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 02:13:49
ミモザ「というかやっぱりキハダ先生ってハルトのこと好きなんですかね?」
リップ「そりゃそうよ、わかってないのは本人くらいかしら」
ハルト「あ、キハダ先生」
キハダ「……………………」
ハルト「キハダ先生……?」
キハダ「……………………」
ハルト「?あっ!キハダさん!//」
キハダ「な、なんだ?」
ハルト「口元にソースついてますよ」
キハダ「なっ……//そ、そういう事は先に言えっ!//」
ハルト「だって反応してくれないから…」
キハダ(口元にソースつけたまますまし顔をしてたのか……恥さらしだ//)
ハルト「あ、動かないでください」
キハダ「む?」
顔を寄せて口元のソースを拭いてあげる。
ハルト「はい、綺麗になりましたよ」
キハダ「あ、ああ…ありがとう……//」
ハルト「はいっ!」
キハダ(うぅっ……顔近かった……//い、今のは少し緊張した……//)
ハルト(顔そらされちゃった……やっぱり子供だと思われてるのかな…)
リップ「前言撤回ね。ハルトちゃんも気付いてないわねこれ」
ミモザ「うーん…ダメだこりゃ」 - 24二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 02:14:15
ハルト「美味しかったですね!」
キハダ「ああ!すまなかったな…私のせいでいきなりレストランになってしまって」
ハルト「本当に気にしませんて。ボクもお腹減ってましたし」
キハダ「しかし……」
ハルト「あ、じゃあボクが行きたい場所着いてきてもらってもいいですか?」
キハダ「む?」
ハルト「ここです!」
キハダ「スポーツ用品店じゃないか…ハルトこんなところに来るのか?」
ハルト「はい!動く時のウェアがほしいんです。シューズも持ってませんし」
キハダ「そ、そうなのか?それなら力になれるぞ!」
ハルト「はいっ!よろしくお願いします!」
リップ「スポーツ用品店ね…」
ミモザ「いやぁ……デートにここってどうなんですか?」
リップ「案外悪くないわね…さすがハルトちゃん」
ミモザ「ウソォ!?」
リップ「デートに肝心なのはシャレオツかどうかや周りで流行ってるかじゃないわ。お互いが楽しめているか、よ。いくら有名なところに行っても楽しくなかったら意味ないし関係もギスギスしがち。ハルトちゃんやっぱりエスコート向きね♪」
ミモザ「な、なるほど…」
キハダ「おおっ!私のジャージの新作モデル…!吸水性アップか……。むむむ!この見せプロテイン安いな…。靴下は…少し高いか……」
ハルト「キハダさん、楽しそうですね」
キハダ「ああ!普段と違う場所は少し新鮮でいいな!ハッコウシティは広いしなんだか全く違う場所に来たみたいだ!さっき行けなかったから余計に嬉しいぞ!」
ハルト「よかった」
キハダ「あっとすまん!ハルトのウェアを見に来たんだったな…」
ハルト「いえ、大丈夫ですよ。キハダさんも一緒にいろいろ見ましょうよ」
キハダ「押忍っ!」 - 25二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 12:34:18
保守
- 26二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 21:52:05
ミモキハリプに可愛がられてるハルトは良いものだわ
- 27二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 07:39:02
保守
- 28二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 17:05:32
ほしゅ
- 29二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 20:18:07
ハルト「キハダ先生はなにか欲しいものとかあるんですか?」
キハダ「うーん……今はグローブが欲しいな!今使ってるやつがだいぶくたびれて来た」
ハルト「グローブはこの辺ですね」
キハダ「ふむふむ……あっ、私こういうの長くなるし先にハルトのウェアから見るか!」
ハルト「いいんですか?」
キハダ「ああ!」
ミモザ「いがーい、キハダ先生も買い物に時間かけることあるんだ」
リップ「機能性とか通気性とかうるさいからね。動きにくかったり熱が籠ったりするのが嫌みたい」
ミモザ「そんな変わるもんなんですか?」
リップ「まあ1日トレーニングするとなると結構変わるわよ。リップもレッスン用には結構気を使ってるから」
ミモザ「ふーん……私も運動しようかな……」
キハダ「ハルトくらいの歳の子だと…あまり厚手じゃない方がいいか」
ハルト「そうですね……あと黒と金はもう持ってるので出来れば別の……」
キハダ「そうだな…ハルトは青紫がいいんじゃないか?制服も似合っているしな!」
ハルト「そ、そうですか?//」
キハダ「うむ!生徒会長とのバトルの時カッコよかったぞ!」
ハルト「……//」
ミモザ「ああじれったいっ!それが言えてなんで好きって言えないのよ!」
リップ「ハルトちゃんが押すしかないわよ!ハルトちゃんファイト!」 - 30二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 20:32:16
キハダ「シューズもウェアに合わせてみたらどうだ?」
ハルト「そうですね……。バイトレットカラーだったらシューズは白とかがいいかな…」
キハダ「ふむふむ、白か……。私も自分の見てくるから少しすまないな」
ハルト「あ、はい」
ハルト「買った来ました!」
キハダ「うむ!私も買えたぞ!」
ハルト「どんなグローブですか?」
キハダ「これだ!」
ハルト「前よりスマートなやつなんですね」
キハダ「ああ、フィット感がよくてな」
ハルト「これもカッコイイですね」
キハダ「さらにな……これはハルトのだ!」
ハルト「へ?ええっ!?」
キハダ「ふふっ、お揃いだな!色も合うだろ?ハルトのライドポケモンみたいで」
ハルト「あ、はい……//」
ミモザ「お揃いをサプライズでプレゼント……!あれ狙ってないんですか!?」
リップ「ええ、天然ね」
ミモザ「天然って怖っ……」 - 31二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 07:37:51
- 32二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 17:47:22
いいぞ…
- 33二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 03:01:32
保守
- 34二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 03:43:40
キハダ「いい買い物が出来たな!」
ハルト「はい!……これ、学校でつけてもいいですか?」
キハダ「ん?もちろん構わないぞ」
ハルト「へへっ……//」
キハダ「ふふっ、おかしなハルトだな」
ミモザ「気付けおかしいのはお前だ」
リップ「まあアピになるしいいけどね…」
デートは進み
キハダ「ん、もう日が暮れてきたか……楽しい時間はあっという間だな」
ハルト「楽しいって思ってくれてたんですか?」
キハダ「もちろんだ!今日みたいな日が続けばいいのにな」
ハルト「またできますよ、いつでも」
キハダ「ふふっ、そうだな!」
ハルト「それじゃあ、もう少しだけ付き合って貰ってもいいですか?」
キハダ「む?どこに行くんだ?」
ハルト「あっちです。ミライドンに乗ってください!」
キハダ「押忍!あっ……」
ハルト「ん?あ、スカートでしたね。でしたら横向きで座ってボクに掴まってください」
キハダ「こ、こうか?」
ハルト「はい!しっかり掴まっててください!」
キハダ「押忍!」
キハダ(なんだかこうしていると……よその地方の自転車みたいだな。たしか漫画では恋人は自転車にこれと似た体制で乗るんだったか…。今の私達も、恋人に見えているのだろうか……)ギュッ - 35二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 03:44:06
ハルト「キハダさん…?」
キハダ「こうして抱きしめていると、ハルトの身体は立派だな…」
ハルト「!?//な、なんですか急に!//」ボッ
キハダ「ああすまない…なんだか、漫画で出てきた恋人たちの自転車の乗り方に似ていてな」
ハルト「………ボクたちも、恋人同士に見えるんですかね」
キハダ「……そうかもしれないな//」
ミモザ「あ、やばっ。ライドポケモン乗られちゃうと尾行できませんよ」
リップ「安心して、場所はわかってるから先回りよ」
ハルト「キハダさんはここ来たことありますか?」
キハダ「いやないな…………。ここが来たかった場所なのか?人もあまりいないし何も無いぞ?」
ハルト「はい、ここには何もありませんよ」
キハダ「?ますますわけがわからないんだが…」
ハルト「振り向いてみてください」
キハダ「ん?」 - 36二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:17:08
保守
- 37二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 00:24:15
保守
- 38二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 10:33:53
待ってるぞ
- 39二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 15:20:22
キハダ「これ、は…!」
ハルト「綺麗でしょ?100万ボルトの夜景って言うんですって」
キハダ「ああ、綺麗だ…噂には聞いたことがあったがこんなに綺麗なものなんだな…」
ハルト「いつかキハダさんとハッコウシティに来るんだって決めてたんですけど、まさかこんなに早くになるとは思ってませんでしたよ…はは」
キハダ「私と?」
ハルト「ここで改めて言います。
キハダさん、あなたが好きですボクと付き合ってください」
キハダ「っ!」
ハルト「もちろんまだあの時の告白からそう経ってませんし、返事はまだ大丈夫です。でも、どうしてもこの夜景の前で、改めて告白したかったんです、急かしてるみたいですみません……」
キハダ「いや、嬉しいぞハルト…生徒から告白されたことは何度かあるが、こんなに尽くしてくれたのはハルトが初めてだ、ありがとう!」
ハルト「そ、そんな大したものでは……//」
キハダ(ハルトはこんなにも私のことを想ってくれてるのに、私は未だに自分の気持ちすらわかっていない……)
私はなんて不誠実で軟弱者なんだろうか。
いや、そもそも私は本当にわかっていないのか?リップのアドバイスを本当に理解しているのか?………好きで始めた教師だが、今だけは、教師であることを捨てよう。
キハダ「うん、そうだな……私も逃げるのをやめよう」
ハルト「キハダさん…?」
キハダ「ハルト、まだ結論は出てない…でも、今のは私なりの答えを聞いてもらえるか?」
ハルト「……はい。でもその、こんな急かすようなことをしておいてなんですけど、本当に無理に答えなくてもいいんですよ?」
キハダ「いや、いいんだ。私が今応えたいんだ」
キハダ(というより、これでも遅すぎたな…)
ハルト「わかりました、キハダさんがそう言うなら…」 - 40二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 15:20:38
キハダ「ハッキリと言う…私は恋をしたことがない」
ハルト「はい」
キハダ「だからハルトが好きかどうかもわからない」
ハルト「…はい」
キハダ「でも、今日…いや、告白されたあの日からハルトといる時には今まで感じたことがない感情が湧き出てきた」
ハルト「…………」
キハダ「ハルトといる時だけなんだ…こんな気持ちは。だから…この気持ちがなんなのかを知るために、私と付き合ってほしい!ハルトを傷つけるようなことは決してしないと約束する!」
ハルト「~~〜っ………はいっ!」
キハダ「……………あ、改めて聞くが本当に私でいいんだな?」
ハルト「もちろんです!」
キハダ「ハルトが私くらいの年齢になる時は私はもう40近いと思うが……本当にいいんだな?」
ハルト「はいっ!気にしません!」
キハダ「わ、わかった……//よ、よろしくお願いします……//」
ハルト「よろしくお願いします、キハダさん」
キハダ「す、すまないな……ここまでしてもらっておいて好きと言えなくて……」
ハルト「大丈夫です!絶対自力で言わせますから!」
キハダ「おおっ!?//お手柔らかにな…?//」
ハルト「気をつけます!」 - 41二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 15:25:14
リップ「やれやれ、上手くいったわね」
ミモザ「そこまでいって尚好きだとわかってないんだ…」
リップ「いいんじゃない?当人が絶対言わせるって宣言したんだから」
ミモザ「それもそうですねー。ハルトも大変そうね」
リップ「手がかかる歳上彼女になっちゃいそうね…。もう少しキハダちゃん教育しとかないと」
ミモザ「立場逆転するのも時間の問題ですね」
リップ「ところでミモザちゃん、今日の学校よかったの?」
ミモザ「え?あっ……まいっか」 - 42二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 23:43:38
保守、続き待ってるよ
- 43二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 07:15:02
良い…
- 44二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 16:24:23
ついに結ばれたな
- 45二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 02:44:34
ほ
- 46二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 09:56:17
保守
- 47二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 20:55:55
結ばれておめでとう
この2人見てて微笑ましいから無事結ばれてほっこりしてる - 48二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 23:06:56
翌日
ハルト「あっ!キハダさーん!」
キハダ「こ、コラハルト!先生と呼べ!(校内で名前で呼ばれると周りの目がまずい…)ヒソヒソ」
ハルト「(あ、すみません…)ヒソヒソそれで、キハダ先生」
キハダ「なんだ?」
ハルト「次、いつ大丈夫ですか?」
キハダ「そうだな。に…ああいや、土日なら大体空いてるぞ」
ハルト「…………ふふっキハダ先生」
キハダ「な、なんだ?」
ハルト「土曜日は普段トレーニングの日なんでしょ?」
キハダ「何故それを!?って違う!べ、別に決めてるわけじゃないから土日は空いてて…」
ハルト「さっき日曜日は空いてるって言おうとして土日に言い替えたでしょ?」
キハダ「むぅ…ハルトには敵わないな……」 - 49二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 23:07:11
ハルト「日曜日、また行きたいとこあるので行きましょう?」
キハダ「うむ!それはもちろんだ!」
ハルト「あと、土曜日ボクもついて行っていいですか?」
キハダ「ん、それはもちろん構わないが…ハルトはいいのか?」
ハルト「はい!一緒にいたいです!」
キハダ「そ、そうか……//じゃあ、土日にな//」
ハルト「はい!」
ミモザ「いや名前呼び気にするならイチャつきも気をつけろよ……(影から見てた)」 - 50二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 23:29:18
(ノ´∀`)ノオメデトサン
- 51二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 08:16:30
保守
- 52二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 19:21:06
デート編になるのかな?
- 53二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 01:06:10
別日
キハダ「では、今日の授業は終わりだ!押忍!」
『ありがとうございました!』
キハダ「あ、それと。ハルトはこの後残るように」
ハルト「え?あ、はい」
ネモ「なんだろうね?ハルト今日もよく出来てたし態度もちゃんとしてたはずだけど」
ハルト「片付けの手伝いかなんかだよ、きっと」
ネモ「それもそっか」
ハルト(でも、なんだろう?)
キハダ「ん、ハルト残ってくれたな」
ハルト「はい、でもどうしたんですか?」
キハダ「あ〜……そうだな…あっちも倉庫まで来て貰えるか?」
ハルト「へ?あ、はい…」
ハルト(本当にただの片付けを手伝わされるとは……)
キハダ「ハルト、こっちだ」
ハルト「はーい」
ハルト(キハダさんと話せると思ってワクワクしてたから少し残念だけど……キハダさんの手伝い精一杯やるぞ!)
ハルト「それでキハダさん、なにをすればんむっ…!?」
突如ボクの唇に柔らかい感触の何かが当たる。
キハダ「んっ……ふぅっ………ちゅっ……」
目の前にはキハダさんの綺麗な髪とまつ毛、そして目を瞑ったキハダさんの顔が眼前にあった。 - 54二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 01:07:05
ハルト「はへっ……//ええぇぇぇぇ!//」
唇が離れ思わず素っ頓狂な声が出る
キハダ「あはっ…ハルトのそんな顔初めて見たな♡二度も突然告白してきたハルトを初めてだし抜けたな……//」
ハルト「き、きき、キハダさん!?」
キハダ「しーっ……声が大きいぞ……//見つかったら私だって恥ずかしいんだぞ//」
ハルト「な、なにを……?//」バクンバクン
キハダ「その……コイビトらしいことまだ私たちろくにできてないだろ?だから、少しでもハルトに喜んでほしくてな//」
ハルト「へ、い、いやいや……//」
キハダ「あっ!心配しなくてもハルトのためにしただけじゃないからな!私だってイヤイヤこんなことはしない!」
ハルト「き、キハダさん……//」
キハダ「そ、それだけだ!じゃあ土曜日にな!」ダダダダダッ!
キハダ(うぅぅ〜〜〜〜//学内でキスはさすがにやり過ぎたか!?せめて土曜にすれば……//いやでもトレーニング中の汗臭い時に初キスはさすがに……)
ハルト「キ、キハダさん……//」
まだドキドキしてる…。イヤイヤこんな事はしないって……少しはしたかったって事だよね?
ハルト「ボク……そういうことだと思っちゃうよ……?//」
ちょっと今遠征しててホスト規制ちょこちょこかかるから数日書き込めない時があるかも。保守頼むわ - 55二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 13:01:54
保守するけど数日レベルでレスが難しいなら落として立て直したほうがいいかもね
- 56二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 15:29:00
フリーWiFiはあるんだけどどうにも不安定で次いつ使えなくなるか分からない。
もし2、3日更新無かったら2週間後に復活すると思ってくれ - 57二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 00:45:44
保守
応援してます