- 1二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:54:37
- 2二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:55:52
ふざけんな!!!1も書け!!!!!
- 3二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:57:21
百歩譲ってトンチキギャグSSを書くにしてもまず言い出しっぺが書いてくれないと誰もついていかないよ
- 4二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 22:58:03
実演して見せろ
- 5二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 00:10:12
このレスは削除されています
- 6124/05/26(日) 00:11:11
今書いてるから待ってほしい
自分が書いたら本当に他の人も書いてくれるんですよね?ー - 7二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 00:34:59
ちょっと考えたけどギャグは無理
シリアスかインモラルか、もしくはそっちに振ったエロならいけるけどギャグは無理 - 8二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 00:38:05
せめて取っ掛かりになるテーマくらいくれんか?
キャラの指定とか三題噺的なシチュエーションとか - 9124/05/26(日) 00:49:00
テーマは『キヴォトスの日常』『お祭り騒ぎ』『爆発オチ』
このいずれかでお願いします - 10124/05/26(日) 00:49:26
「ツルギ、一つ頼みがあります」
「・・・・・何だ?」
「私は知っての通り、スイーツがとても好きです」
「知っているが」
「そして私はそろそろダイエットしないとヤバいと戦々恐々しているのです」
「今月で三回くらいは聞きましたよ、ハスミ先輩」
「それでも!今回こそは!やり遂げなくてならないのです!」
「・・・・・協力してほしい、と言う事か?」
「はい、頼めますか?」
「任せて下さい、私も手伝いますよ」
「ありがとうございます、ツルギ、マシロ」
「(多分無理なんだろうな・・・・・)」
「(今日の晩御飯は海老グラタンを作ろうかな・・・・・)」 - 11124/05/26(日) 00:49:46
「先ずは自分を律する力、つまり精神統一です」
「何か煩悩を感じたらこの棒で叩く、そう言う事ですね?」
「分かった、任せろ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・お土産屋にあるラングドシャ」
「テェイィィ!!!」
「決まった!ツルギ先輩流棒術奥義・八灯心!」
「そい!」
「!」
「つ、掴んだ!?」
「どっ、せぇぇぇい!」
「出た!一本背負投げ!」
「ククク、一本背負投げの起源は約三百年前に遡る・・・・・」
「誰です!?」
「・・・・・・・・・失敗です!」
「後で何か奢って貰っていいか?」 - 12124/05/26(日) 00:50:07
「次はもっとシンプルに行きます!」
「・・・・・・手錠か」
「成る程、強制的に食べることが出来ないようにするんですね」
「さらに縄も!」
「グルグル巻くぞ」
「ガムテープも!」
「口に貼りますね」
「目隠しも!」
「ククク、私に任せろ」
「・・・・・・・・・誰だ?」
「と言うか、毎回スイーツを食べるときにこんな厳重な禁固刑をすることになりますよね?」
「非効率極まりないな」
「ふふふ、何か興奮してきましたね」
「・・・・・ハスミ、あ、あんまそう言うの良くないと思うぞ」
「(先生とのプレイを思い出しますね・・・・・)」
「ところで、この状態で目の前にプリンを置いたらどうな———」
「よいしょっと」
「・・・・・・・・・おお」
「あ、あれだけの拘束を一瞬で!?それより手錠は・・・・・!」
「ククク、今のは関節外し、中々やるなあの嬢ちゃん」
「ツルギ!?誰ですかその横の人!?」 - 13124/05/26(日) 00:50:26
「次の手段はコレです!」
「・・・・・・スマホか?」
「他の楽しいことをすることによってスイーツ欲を抑える、と言うことですね?」
「はい、マシロの言う通りです」
「・・・・・・具体的に何をするんだ?」
「ククク、クラブ・ふわりんをやれば先生と共通の話題が作れるぞ」
「なるほど!ではダウンロードしてみます」
「(誰なんだ・・・・・・?)」
「(誰でしょう・・・・・・?)」
「(誰なんでしょうか・・・・・・?)」 - 14124/05/26(日) 00:50:47
〜一時間後〜
『あーあ、もっと貴女といたかったんだけどねぇ』
『貴女と逢えて、初めてワタシの人生は光り輝いたよ』
『———じゃあね!ワタシのお星サマ!』
「・・・・・・ウウッ、悲しいですけど、美しい物語でしたね」
「グスッ・・・ウウッ、グスッ・・・・・・」
「ツルギ先輩・・・グスッ、泣きすぎですよ・・・・・・」
「こうなると心を落ち着ける為に何か欲しいですね・・・・・・」
「流れ変わりましたね」
「落ち着けマシロ、今ハスミはスイーツの類は持っていない、それに私がいる———」
「グスッ・・・・・マカロン美味しいですね」
「!?」
「懐からアフターヌーンティーを取り出した!?マジシャンか何かですか!?」
「ククク、さしずめスイーツの暗器使い、甘味処アサシンと言ったところか」
「・・・・・・・・・後でちゃんと名前を問い詰めるからな」 - 15124/05/26(日) 00:51:08
「ククク、逆に考えてみるんだ」
「・・・・・・逆に?」
「スイーツに意思があれば食べにくくなるんじゃないか?」
「・・・・・・どこが逆なんですか?あと貴女は本当に誰ですか?」
「天才・・・・・・!?」
「スイーツのことになるといつもポンコツになるな、ハスミは」
「ククク、そしてこれが意思を持ったショートケーキだ」
『やぁ!』
「電光石火のような展開ですね」
「ショートケーキさん・・・・・・私は!」
『君が自身の欲を制御できない愚か者かい?』
「何でそんなこと言うんですかムシャァ!」
「・・・・・・もう無理だな」
「無理ですね」
「ククク、無理だな」 - 16124/05/26(日) 00:51:28
「・・・・・・・・・私は悔しいです、未熟な自分自身が!」
「先輩・・・・・・」
「ハスミ、お前・・・・・・」
「ククク、大切なのは欠けたところを直そうとする意思だ」
「・・・・・・・・・知らない人?」
「ククク、その意思さえ有れば君いつかもっと素敵になれるはずだ」
「し、知らない人・・・・・・」
「悪い人じゃないのは分かっていたが、知らない人、お前は・・・・・」
“ハスミー、『怪奇!クソデカDXチョコパフェをカフェの奥地で発見した!?』を買ってきたよー、食べる?”
「食べます!!!!!!!」
「ククク、駄目だこりゃ」
「上手いことオチが付きましたね」
「多分、一週間後も同じようなことがあるんだろうな」 - 17124/05/26(日) 00:51:44
“あ、そうだ”
「ど、どうしました!?先生?」
“一つ忘れ物があってね”
「忘れ物、ですか?」
“ほら姉さん、そろそろ帰るぞ”
「ククク、世話になった」
「え?」
「え?」
「ククク、グッバイ」
「・・・・・・・・・・・・・・・マシロ」
「・・・・・・何ですか?」
「ご飯、食いに行くか?」
「サイゼリヤ行きましょう」 - 18124/05/26(日) 00:52:51
以上が即席で作ったSSです
テーマは『キヴォトスの日常』です
対戦宜しくお願いします - 19二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 01:06:18
- 20二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 01:16:28
ちゃんと書くのか……
- 21二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 06:33:54
何ですかコレは
- 22二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 08:12:38
どういうオチだよこれは!!!
- 23二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 08:17:20
- 24二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 08:51:46
- 25二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 10:15:10
もしかして:サムネホイホイ
- 26二次元好きの匿名さん24/05/26(日) 15:54:48