ウマ娘昔ばなし『ブレーメンの音楽隊』

  • 1読み手24/05/28(火) 09:04:50

    むかしむかし、あるところに荷物を運ぶ仕事をしている一匹のロバが居ました。


    ロバ dice1d114=104 (104)

  • 2読み手24/05/28(火) 09:09:49

    ロバは歳を取ってしまっていて、重い荷物を運ぶのが辛くなってきていました。


    「はぁ...はぁ...ご主人様、少し休憩に...」


    度々休憩を挟み効率の下がるロバを見て、飼い主は困りました。


    飼い主 dice1d114=103 (103)

  • 3読み手24/05/28(火) 09:10:19
  • 4二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 09:11:09

    これは期待

  • 5二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 09:13:00

    (四つん這いのウマ娘を見て)
    原作再現かな?

  • 6読み手24/05/28(火) 09:15:42

    「ロバさん、大丈夫ですか?休憩時間、日に日に伸びていってるんですけど...。」
    「いえいえ、まだまだあなたと同い年なのですから、これぐらい頑張らないと...。」
    「人とロバの年齢はイコールじゃないですよぅ。」

    ロバはまだ頑張りたがっていましたが、飼い主はこれ以上ロバに過酷な仕事をさせるのは可哀想だと思うようになりました。

  • 7読み手24/05/28(火) 09:30:31

    「仕事をやめて欲しい?」
    「うん...ロバさんはまだ頑張りたいと思ってるのは分かってるんですけどね、これ以上させるのはなーって...。」
    「...解雇通告、ということで?」
    「あ、えーっと...解雇というよりは、ながーいお休み?こんな重い荷物を持って歩く生活から解放されてさ、これからはのんびり素敵な生活を送ってほしいんです!わたし、ロバさんにはとってもお世話になりましたから!」
    「そうですか...お心遣い感謝します、ご主人様。では要望通り、これからは自分の好きなことをして暮らしていきたいと思います。」

    ロバは飼い主に淡々とそう語ると、少し歩き始めました。

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 09:33:08

    わーい久々の新作だ
    この世界のロバってどういう成り立ちなんだろうか…?

  • 9読み手24/05/28(火) 09:37:58

    「...と言われましても、私は労働の日々を送っていましたのでのんびり過ごせと言われても思いつきません。歳を取っても活躍できる職業を探すところからでしょうか。」
    「それならブレーメンに行くのはどうですか?ここからは少し遠いですけど、動物さんたちの音楽隊がいるらしいですよ!ロバさん、歌がお上手ですし入れちゃうかもしれません!」
    「そうですか...ではブレーメンを目指しましょう。ご主人様、今までありがとうございました。またどこかで会いましょう。」
    「音楽隊のロバさん、楽しみにしていますねー!」

    飼い主は新しい生活のために歩き出したロバを見えなくなるまで見送りました。

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 09:39:18

    期待

  • 11読み手24/05/28(火) 09:41:29

    ロバがブレーメンを目指して歩いていると、道端に行き倒れていた犬を見つけました。


    犬 dice1d114=85 (85)

  • 12読み手24/05/28(火) 09:46:17

    「...どうされましたか?」
    「お、お話聞いてくれますか!?」

    ロバが声をかけると、犬は食い気味に聞き返してきました。
    ロバは若干タジタジになりながらも犬の話を聞くことにしました。

  • 13読み手24/05/28(火) 09:49:45

    「私、ロコドルを目指して頑張ってたんですけど、オーディションに行ったら『犬は無理』って言われちゃいまして...。それで路頭に迷ってしまっていて...。う...うわーん!採用担当さんのバカーッ!犬でも地元愛があればいいじゃないですかー!」

    ロバは犬の言うことに戸惑いつつも、優しく背中をさするなどしてあげました。

  • 14二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 09:56:23

    なんでいけると思ったんだよ

  • 15読み手24/05/28(火) 10:00:01

    「えっと...ロコドル...つまり、ローカルとはいえアイドルを目指してらっしゃったんですよね?歌とかは歌えますか?」
    「もちろんです!ここで一曲歌いましょうか!?」
    「...いえ、結構です。では、歌えるのでしたら私と一緒にブレーメンを目指してみませんか?動物の音楽隊が居るらしいのですよ。」
    「本当ですか!?入れたら地元の宣伝にもなりそう...!では、よろしくお願いします!」

    ロバはロコドル志望の犬を連れて、ブレーメンを目指すことになりました。

  • 16読み手24/05/28(火) 10:03:58

    ロバと犬が歩いていると、道端に悲しそうな猫が居ました。


    猫 dice1d114=9 (9)

  • 17二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:05:49

    本当に猫っぽいやつきたな…

  • 18二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:09:42

    >>8

    ロバはロバだろ

    やベーのはラバ

  • 19二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:11:57

    今のところDKPIしか出てない

  • 20読み手24/05/28(火) 10:16:52

    「どうしたんですか?」
    「...なによあんた達。気安く喋りかけないでよ。」

    ロバは猫に話しかけてみましたが、機嫌が悪そうです。

    「まあまあそう言わずに!私たちはあなたが心配で声をかけたんですよ!」
    「...。」
    「あっ!お菓子とか食べますか?これ、『よいとまけ』って言うんです!」
    「...食べる。」

    猫はよいとまけを食べにくそうにしながらも食べました。

    「...美味しかった。ありがとね。...話、聞いてくれる?」
    「ええ、もちろん。」

  • 21読み手24/05/28(火) 10:33:54

    「この前ね、飼い主と喧嘩したの。ネズミ取り逃がしたぐらいで怒ってきてさ...ほんっっっとうに沸点低いんだから。だから、アタシも意地になっちゃってね...お家から飛び出してきたの。」
    「そうだったんですね。」
    「怒って出てったにしては悲しそうでしたけど、それは?」
    「は、はぁ~~~!?アタシが悲しそうだったですって!?み、見間違えよ見間違え!誰があんなやつのこと思い出して悲しむのよ!もうアタシはあの家の猫じゃないの!あいつが探しに来ても、逃げてやるんだから!」

    猫は顔を真っ赤にしながらそう言いました。

    「じゃあ、私たちとブレーメンを目指してみませんか?」
    「ええっ!?ちょっとロバさん!その流れで言うんですか!?今絶対違いましたよ!?」
    「え...?でも猫さんはお家が嫌で飛び出して来たんですよね...?」
    「ま、まぁそれはそうですけど...。」
    「何?あんた達ブレーメンを目指してるの?...じゃあアタシも行く!あいつにそろそろお灸を据えてやらなきゃ。せいぜいアタシの居ない間、ネズミに翻弄されるといいわ!」
    「ほら、猫さんも乗り気ですよ。」
    「う、ううーん...。ホームシックとか心配です...。」

    ロバと犬は飼い主と喧嘩した猫も連れて、ブレーメンを目指すことにしました。

  • 22読み手24/05/28(火) 10:38:30

    三匹がブレーメンを目指していると、とある家の庭でニワトリが大声を出していました。


    ニワトリ dice1d114=68 (68)

  • 23二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:42:10

    こぶしのきいた大声だろうな…

  • 24二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:42:25

    🐓<ハリキッテイコー!

  • 25二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:43:21

    似たようなカラーの鶏ほんとにいるよな……

  • 26二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 10:44:45

    >>25

    セキショクヤケイかな?

  • 27読み手24/05/28(火) 10:44:54

    「はぁ~~~~ん!はぁ~~~~~~~~~ん!!!」
    「こんにちはニワトリさん、キレイな歌声ですね。」
    「ありがとうございます!あたし、喉には自信あるんです!いきますよー、はぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
    「えらくこぶしを効かせるニワトリね...。」
    「でも、もうお昼なのにどうして鳴いているんですか?」
    「あ、えーっと...実は理由があって...。」

    三匹はニワトリの話を聞くことにしました。

  • 28読み手24/05/28(火) 10:56:04

    「あたし、ニワトリなのに朝が弱くて...この村の皆さんを遅刻させてばかりなんです...アハハ...。明日、新しいニワトリさんが来るのであたしはお役御免で、市場に並ぶことになっちゃってて...。最後だからお昼ですけど思いっきり歌ってたんです。」
    「そうですか...。では、ここから逃げ出してブレーメンを目指してみませんか?動物の音楽隊が居るんです。あなたの歌声ならきっと、音楽隊の人たちも気に入ってくれますよ。」
    「ブレーメンなら、朝も気にせず歌ってもいいんですか!?」
    「寝坊はどうなのか分かんないけど、まぁあんたのその喉は評価されるでしょうね。」
    「やったー!じゃああたし、皆さんについていきます!一回ぐらい沢山の人の前で気持ちよく歌ってみたかったんですよ!はぁ~~~ん!」

    ニワトリもついてきて、4匹は和気藹々とした雰囲気でブレーメンを目指しました。

  • 29読み手24/05/28(火) 11:04:42

    ブレーメンを目指して歩いていると夜になってしまったので4匹は森の中に入りました。

    すると、森の中に一軒の明かりのついた家を発見したのです。


    「おや、お家がありますね。」

    「食料とかありますかね?もうあたし腹ペコで...。」


    4匹が家の中を覗いてみると、そこは泥棒の家でした。

    泥棒の親分と子分がニヤニヤしながら大量の金貨を眺めてご飯を食べていました。


    親分 dice1d114=49 (49)

    子分 dice1d114=5 (5)

  • 30二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 11:14:07

    >>29

    人事担当を今すぐに変えろ

  • 31読み手24/05/28(火) 11:23:26

    「いやー今日もマジがっぽがっぽ的な?数えんのだるいからどんぐらいか分かんないけど。いやでもちょりぃわマジでこの辺。鍵かけてる家の方が珍しいってどーゆーことなん?でも鍵付きの家で盗れんのもフジの手品のおかげよなー。大助かりだわー。」
    「褒めてくれてありがとうお頭。金貨の分配はどうする?」
    「分かんないからテキトーでヨロ~。ってか金貨って自販機で使えるん?」


    「いいなぁ。美味しそうなご飯...。」
    「犬が持ってたお菓子以外なにも食べてないから流石にお腹空くわね...。」
    「どうにかして食べれませんかね?あの二人、悪い人っぽいですし罪悪感無く食べれますよ。」
    「作戦会議をしましょうか。ごにょごにょ...コソコソ...。」

    4匹はご飯を食べるために作戦会議をしました。

  • 32二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 11:24:19

    じ は ん き

  • 33二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 11:27:16

    あかん親分アホすぎる

  • 34読み手24/05/28(火) 11:55:16

    作戦会議の結果、泥棒たちを驚かせて追い出すことにしました。

    まず犬がロバの上に乗り、その上に猫が乗り、その更に上にニワトリが乗って、みんなで一つになりました。

    窓に映ったその影は、まるでお化けのようでした。


    「ギャー!?お化け!?マジやめろし!来んなし!」


    そして4匹で一斉に歌いながら家の中へ飛び込みました。


    ロバ

    十帰りの花

    けっぱれ!輝きストレート

    Rising Girl (2021 Remastered Version)

    ニワトリ

    北島三郎「まつり」(オフィシャルオーディオ)


  • 35二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 12:00:01

    唐突なサブちゃんでダメだった

  • 36二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 12:08:36

    カオスすぎる…!

  • 37読み手24/05/28(火) 13:07:19

    ご飯を食べていました。報告を忘れてすいません。
    ここから再開致します。

  • 38二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 13:10:56

    おやぶん泣き出しそう

  • 39読み手24/05/28(火) 13:21:11

    「ホントにお化けとかありえんが!?あたしは逃げっしー!!!」
    「あ、お頭!待ってよ!夜の森は危ないよ!」

    4匹は各々の好きな曲を歌って泥棒の家に突撃しました。
    混ざった歌声がお化けの声に聞こえた泥棒の親分は一目散に家から飛び出して逃げていき、あまり怖がっていなかった子分は親分を追って行ってしまいました。

  • 40読み手24/05/28(火) 13:25:40

    「やりましたね皆さん!ご馳走ですよ!」
    「アタシこのチキン食べる!」
    「じゃああたしはニンジンハンバーグ!」
    「デザートによいとまけもどうぞー!」
    「「「「アハハハハハ!!!」」」」

    4匹はご馳走をたらふく食べた後、眠たくなったので一睡することにしました。
    しかし、家の近くには先程の泥棒が戻ってきていたのです。

  • 41読み手24/05/28(火) 13:35:27

    「家ん中暗くなってんじゃん...なんか静かになってっし...。めちゃ不気味なんだが?」
    「お化け?も帰ったのかな。お頭、私が中に入って様子を見てくるよ。」
    「いや、フジちょ待。これは親分のあたしがガチ安全か見るしかないっしょ。じゃ、そーゆーことだから。」
    「心配だなぁ...。」

  • 42読み手24/05/28(火) 13:45:53

    親分は恐る恐る家の中に入りました。

    「そーいや明かりねーじゃん、暗いと見えんし。えーっと...。」

    親分は暗闇にキラッと赤い光が輝いたのが見えました。

    「なーんだ、まだ火あんじゃん。マッチつけるしかねーっしょ。」

    親分が赤い光にマッチを近づけましたが、それは火種ではなく猫の綺麗な真っ赤な目でした。
    猫は怒って、親分の顔を何回もひっかきました。

    「痛い痛い痛い!マジありえーん!!!」

    親分は外に出よう外に出ようと裏口から逃げようとしました。

  • 43読み手24/05/28(火) 13:50:51

    しかし、裏口の扉の下には犬が寝ていました。
    それに気づかず親分は犬のしっぽを思いっきり踏んずけてしまいました。

    「だべーーーっ!?!?!?」
    「なにーーーっ!?!?!?」

    犬は怒って親分の足に思いっきり噛みつきました。

    「いったーーー!!!」

    噛みつかれながらも親分は裏口を開けて外に出ました。

  • 44読み手24/05/28(火) 13:53:25

    外に出た瞬間、外で立って寝ていたロバに勢いよく激突しました。
    怒ったロバはすごい勢いで親分を蹴り飛ばし、また家に入ってしまいました。

  • 45読み手24/05/28(火) 14:03:37

    親分は家の中まで吹っ飛ばされ、大きな音がしました。

    その衝撃でニワトリは驚いて起きてしまい、ついつい暗闇の中で一曲歌い始めてしまいました。


    北島三郎「北の漁場」(オフィシャルオーディオ)

    「北ンのォ~漁場は、ンヨォ~~~♪」

    「急に変な歌聞こえる!やばいやばい!もう無理逃げるーーー!!!」


    親分は泣きだしながら、ボロボロになりながら子分の元に戻ってきました。


    「フジ~!ダメだよもう捨てっぞ!お化けがホームステイした~!!!ひっかかれて、噛まれて、吹っ飛ばされて、大声で歌われて...!あたしは逃げるーーー!!!」

    「あ!お、お頭!だから言ったのにー!」


    泣きながら逃げる親分を、子分が必死に追いかけていき、この二人は二度とこの近くには近寄らなかったのでした。

  • 46二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 14:04:54

    突然サブちゃんが流れたらそりゃびっくりだよ!

  • 47読み手24/05/28(火) 14:16:27

    一夜明けて次の日、4匹は無事にブレーメンにやって来ました。

    早速音楽隊に入るために音楽隊の隊長のところへ挨拶に行きました。


    音楽隊の隊長 dice1d114=46 (46)

  • 48二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 14:23:31

    またなんかそれっぽい人選を…

  • 49二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 14:24:17

    隊長には3兆人のファンがいるからな

  • 50二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 14:32:03

    >>34

    スクロールしていったらウマ娘のサムネが並んでる中でいきなりサブちゃん出てくるのトラップすぎるだろ

  • 51読み手24/05/28(火) 14:33:58

    挨拶に行くと、隊長のハヤブサは困っていました。
    4匹が周りの人たちに事情を聞いてみると、今日のライブに出る予定だったメンバーが4匹ほど病気で休んでしまったとのことでした。
    隊長は悩みながらも4匹の近くまで歩いてきました。

    「新メンバー希望のみんなだよね?突然で驚いちゃうかもだけど、今日のライブに出てほしいの!」
    「ええっ!?いきなりですか!?」
    「あたしたちで、カバーできるかなぁ...。」
    「大丈夫☆1曲だけだし、本番までファル子が付きっ切りで教えてあげる!肩の力抜いてリラックス~☆」
    「...曲は何でしょうか?」
    「そうよ!何踊んの?」
    「それは、もちろん...!」

  • 52読み手24/05/28(火) 14:44:35

    「みんな~☆今日はブレーメンの音楽隊のライブに来てくれてありがと~☆じゃあいくよーっ!」

    「皆さん、頑張りましょう。」

    「けっぱるべ~!」

    「練習の成果、見せないといけないわね。」

    「張り切っていこーーー!!!」


    うまぴょい伝説

    うまぴょい伝説を完璧に踊り切った4匹は、その後ブレーメンでも有名なアイドルユニットとして活躍しましたとさ。

    めでたしめでたし。


    おしまい。

  • 53二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 14:46:01

    乙です。締めはやっぱりうまぴょい!

  • 54読み手24/05/28(火) 14:55:39

    今回は童話「ブレーメンの音楽隊」をお送りいたしました。音楽関係のお話ということで、YouTubeも沢山活用してみたのですがいかがだったでしょうか。
    ちなみに原作では4匹は明確に虐待されていたり、ラストはブレーメンには行かずに占拠した泥棒たちの家でそのまま4匹仲良く自由に過ごす...とかなのですが、折角ウマ娘なんだからとお話は少しマイルドに、そしてみんなで泥棒を驚かせた不協和音ではなく、一つの曲をみんなで歌うというラストにしました。
    今度は久しぶりに長編文学にチャレンジするかもしれません。その時はまた数週間ほどかかるかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです。
    では、次回のお話でお会い致しましょう。お疲れ様でした。

  • 55読み手24/05/28(火) 14:56:49
  • 56二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 15:13:14

    乙です。

    ファル子が楽隊長の時点で言いたかったんだが…


    これじゃブレーメンの音楽隊ならぬフレーメンの音楽隊というわけだな!

    https://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im10915223

  • 57二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 15:15:15

    今回もありがとうございました!

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