- 1二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:17:49
- 2二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:20:14
ナギサとか跨らなそうだけど背中ごしに先生の体温を感じて密着するナギサ...?心地良い風を浴びて貴重な時間を噛み締めるんだ
- 3二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:21:41
発進する前ははしゃいでるけど、スピードが上がり始めたら怖くなって強く抱きしめてくるアル
尚、背中に感じる柔らかい感触 - 4二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:23:09
匂いフェチ組は乗ってるうちに発情しそうな気もするが…
そうか先生も密着で感じるものが… - 5二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:24:52
ん、並走する
- 6二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:27:28
こう言っちゃなんだけど有翼生徒はサイドカー以外だと危なそうだよね主に翼が
- 7二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:34:40
大丈夫大丈夫
走ってる車なんてカイザーと給食部(美食)とクルセイダーちゃん位だから - 8二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 22:53:08
- 9二次元好きの匿名さん24/05/28(火) 23:53:05
かっこいいよねカヨコ
- 10二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 00:04:26
雨上がりBreak Cloud 隙間から青空が手招きしてる. Alright そろそろ行こうか 誰かが言うLogic 信じない直感は信じていたい. High Time 始まりを探しそうな先生っすね
- 11二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 00:26:12
そういや羽持ちのトリニティ生ってバイク乗れないな……
- 12二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 04:13:29
先生に巻きつける感じでどうにか…
- 13二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 14:48:40
この概念消えてほしくないのでとりあえずホシノで書いてみる
ある当番担当日
ホシノ「ふぁ~お疲れぇせんせぇ~」
先生「うん。お疲れホシノ。何か飲むかい?」
ホシノ「そうだねぇ~あるもので良いよ~」
先生「う~んブラックの珈琲しかないけど良いかい?」
ホシノ「大丈夫だよ~」
先生が給湯室のほうへ向かう。
今日は少し遅くなってしまったが、なんてことはないいつもの当番だった。
…いやいつも通りと言うには少し違うところが一つ。
先生「はい。これホシノの分ね。」
ホシノ「ありがとうせんせぇ~」
あまり自分ひとりの時には飲もうと思わない珈琲も、先生が来てから口にする機会が増えた。
…今日は良くこの色を目にする。
ホシノ「せんせぇ~?今日ずっと気になってたんだけどさぁ?」
先生「何だい?」
ホシノ「いつもはかかってないあのジャケットはなぁにぃ?」
いつもは冬ごろしか使われていないコートハンガーには、あまり先生のイメージには合わなそうな焦げ茶色の革ジャンが掛かっていた。
正直入った時から疑問ではあった。けれど特にこれといった障害になることもなさそうだと思って放っておいたのだが、暇になるとまた気になってくるものだ。
先生「あぁそういえば私の趣味を生徒に見せるのは初めてだったね。私はこの間移動手段も兼ねてバイクを買ったのさ」
ホシノ「へぇ~これまた男らしい趣味だねぇ。けどちょうどいいと言えば良いのかな?先生が趣味のために時間取るの厳しいって言ってたもんねぇ」
先生「そうだね。前から触ってみたいと思っていたんだけど、丁度良くこの前の給料で欲しかった車種が買える金額貯まったからね。思い切って色々揃えたんだ。」
ホシノ「そうだねぇ。今までの給料でやっと買えるようになったことに関してはあまり考えないようにするけど、これはおめでとう、って言った方が良いのかな?」
先生「あはは…ありがとう。そうだ、いつもよりちょっと遅くなっちゃったし乗ってみる?送っていくよ?」
ホシノ「え?良いの?この時間だと次の電車の時間が結構ズレるからどうしようかなぁって思ってたんだよねぇ。」
先生「じゃ、ドライブもかねて早めに出ようか。行こう、ホシノ。」
ホシノ「先生もちょっとわくわくしてない?」 - 14二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 14:52:42
ホシノ続き
先生「荷物この中に入れてね。」
ホシノ「またそこそこ大きいバイクだねぇ。元から誰か乗せるつもりだった?」
先生「いっいやそんなつもりはなかったんだけど…大きくないとココの外に出た時に移動するのも一苦労だからね。」
先生はそう言いながらエンジンを掛け、バイク特有の甲高くも細かく回るような音が響く。あまりキヴォトスでは耳にしない音だ。
先生「さぁ乗って。日も落ちてあまり景色は見えないかもしれないけど、風と夜景ぐらいならね。」
そういって先生は肩を貸してくれた。
先生「ちゃんと掴まっててね。声はあんまり聞こえないかもだから、肩叩いた後に喋ってね。」
そうして走りだした。D.U.から砂漠の縁を通るルートを通るらしい。確かシロコちゃんのツーリングコースの一つだっけ。
先生の背中に密着するのは初めてだけれど思っていたよりも大きかった。今だけはこのヘルメットが少しうざったく感じたが、外したらそれはそれで髪が面倒なことになるだろう。少し不満ではあるが今はこれで我慢することにする。
先生「こう、バイクで風をダイレクトに感じながら人の少ない道をドライブするのもいいね。いつもは結局D.U.内を回るぐらいしかできないから。」
ホシノ「そうだねぇ。私はあまり一人で何かに乗ってって趣味はないけど伸び伸び走るのは気持ちよさそう。私も買ってみようかな?」
先生「こっちでのツーリング仲間はできないと思っていたけれど、それはうれしい話だね。でもそうなるとこうやってホシノとタンデムするのも今日が最初で最後になるのかな?」
ボケっとした声のまま少し気持ちが揺らぐ話をするものだ。というか運転しているとはいえ私と密着している状況になんとも思ってない先生にちょっと苛立つ。丁度赤信号に引っかかったようだし少し意地悪してやろう。
ホシノ「せんせぇ~?まだおじさんちょっとバランス取るの慣れないから手の位置変えるね?」
先生「いいけどどこn」
言い切る前に先生の背中からバックハグをする形で先生に掴まる。私が貧相なのは自覚しているがこれぐらいすれば多少は意識してくれるかな?今だけはかっこいいと思った革ジャンが少し恨めしく感じるが、逆に考えればどれだけ引っ付いても許される免罪符だと思えばいい。砂の上に浮かぶ光たちに見られながら、私はそう納得することにした。 - 15二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 14:54:21
先生側のエミュは個人的にしたくないので自分がされてると思って自由にご想像ください。
お目汚し失礼しました。疲れたぁ~ - 16二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 22:23:37
誰も書いてくれない…
怪文書書けば他の誰かが書いてくれると思ってバイトに出勤したのに… - 17二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 22:29:46
すまんのう…