ナタル、フレイ、アグネス、ステラ もしもSEED桑島キャラが姉妹だったらpart3

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 07:56:17

    前スレ

    ナタル、フレイ、アグネス、ステラ もしもSEED桑島キャラが姉妹だったら|あにまん掲示板長女ナタル 28歳:真面目でしっかり者の長女、真面目すぎるがゆえ少々堅物と思われている節もあり小言も多い。両親が不慮の事故で亡くなってしまった為、歳がはなれているナダルが妹3人を養っている。ゲーム会社…bbs.animanch.com

    長女ナタル 28歳:真面目でしっかり者の長女、真面目すぎるがゆえ少々堅物と思われている節もあり小言も多い。

    両親が不慮の事故で亡くなってしまった為、歳がはなれているナダルが妹3人を養っている。

    ゲーム会社「ブルーコスモス」勤務。職場での先輩、マリューとは度々意見の食い違いから衝突することもあるが嫌っている訳ではない

    最近ノイマンと付き合い始めた


    次女フレイ、18歳:高校3年生、三女アグネスとは二卵性双生児、学園のアイドル的存在で高校1年生の時に推薦され乗り気でなかったミスコンでグランプリをとったこともある。

    性格は少々我儘で自分のことを可愛いと認識はしているがそれを表に出すことはない

    双子の妹アグネスとは外見は似ていない、そして仲が悪く度々ロマンティクスバトルをおこなってしまう。

    現在キラフレラクのカップリングになっている。


    三女アグネス 18歳:高校3年生。フレイと双子だが二卵性双生児の為外見は似てはいないが我儘な性格は似ている。更に承認欲求の塊で男は皆自分に惚れると思っている。

    高校二年生の時、自ら進んで出たミスコンでグランプリをとっており姉フレイの2連覇を阻止している。

    フレイの恋人キラを狙っており二人の仲は最悪。最近フレイとの喧嘩でロマンティックバトルをし始めてしまう。

    キラ・ヤマト狙い。振られたがまだ諦めていない。


    四女ステラ 17歳:高校2年生。普段はボーッとしており何を考えているか分からない不思議ちゃん、しかし怒らせると1番厄介で喧嘩も強い

    末っ子故、意識していないが甘え上手で姐たちから好かれてはいるがアグネスだけは子供の頃喧嘩でボコボコにされた為内心怖がっている

    今年度ミスコングランプリ獲得。

    同級生のシンと仲が良く恋心を抱いてる。ルナマリアもシンに告白したため三角関係だが煮え切らないシンの態度で友人関係のまま3人でロマンティクスをした。シン絡みになるとルナマリアと度々修羅場になる

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:02:50

    スレ立てお疲れ様です

  • 3二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:04:41

    キラ・ヤマト:19歳、大学1年生。天才プログラマーでありフレイ、ラクスの彼氏。最近ラクス、アスランとゲーム会社「コンパス」を共同で立ち上げ「ガンダムSEED」というゲームを開発中。大手ゲーム会社「ブルーコスモス」「ザフト」から有望な人材を引き抜こうとしている

    ラクス・クライン:19歳、世界の歌姫。キラとの交際写真を取られたことが切っ掛けで一時雲隠れ、隠れた時の影武者、ミーア・キャンベルとデュオを組み完全復活。
    最近ミーアの人気が急上昇して対抗心が湧いてきた

    シン・アスカ17歳、高校2年生。家族思いの料理男子。ゲーム大好きだが腕前はまだまだでステラやルナマリアにスパルタで特訓をされる事もしばしば。2人から告白されるがシン自身は友達として好きであるため、まだどちらとも付き合うに至っていない。しかし2人とのロマンティクスは経験済み
    キラの作った「ガンダムSEED」でSEED覚醒済み。

    ルナマリア・ホーク18歳、高校2年生。アグネスのクラスメイトでよく話しているが彼氏を奪われた経験から信用はしていない。ただし気にはかけている様子。
    シン、ステラと特に仲が良くシンに告白後もステラとの関係は良好だがシンと3人でいる時は奪い合いが始まりバチバチする

  • 4二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:18:24

    フレイ「帰ったわよ〜」
    ナタル「遅くなってすまないな。お詫びにケーキを買ってきたぞ」

    ステラ「フレイ…助けて…」
    ルナマリア「もう辛いわ」
    フレイ「消耗しきってるわね…どうしたのよ?」
    アグネス「ほら!さっさと次やるわよ!バテてんじゃないわよ!」
    フレイ「案外落ち込んでないわね」
    アグネス「丁度いいわ、今度はあんたが勝負しなさいよ!」
    フレイ「勝負ってなんのよ?」
    アグネス「[ガンダムSEED]よ!」
    ルナマリア「やめた方がいいわよ、あの力使えたとしても今のアグネスは強すぎるわ」
    ステラ「フレイ逃げて…」
    アグネス「あんたを倒しても自慢にはならないけどね」
    フレイ「ゲームで八つ当たりしてたんだ?ダサっ!」

  • 5二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:35:39

    アグネス「御託はいいからさっさと準備しなさい!」
    フレイ「上等ね…受けて立とうじゃない!私はストライクルージュね」
    アグネス「私はストライクにするわ。やっぱり先輩と同じ機体がいいもの」
    フレイ「行くわよ!」
    アグネス「かかってきなさい!(キラキラ✧︎*。パシューン!)」
    フレイ「待った…何であんたがそれ使えるのよ!」
    アグネス「恐らく怒りね!あんたを倒して先輩も貰う!」
    フレイ「たかがゲームで勝ったぐらいでキラを渡すわけないでしょうが!(キラキラ✧︎*。パシューン!)」
    アグネス「自由に使えるようになってたの!?」
    フレイ「あんたが怒らせたからじゃない!」
    アグネス「条件が一緒になったぐらいで私に勝てると思わないでよ!」
    フレイ「フンッ!このゲームだけは得意なのよ。キラとよくやってるしね!」
    アグネス「このっ!」
    フレイ「やったわね!」
    アグネス「さっさと負けなさいよ!」
    フレイ「あんたがね!…引き分け…か」
    アグネス「相打ち…」
    ナタル「ゲームはその辺にしておいてケーキを食べないか?ルナマリアの分も買ってあるぞ」
    ルナマリア「ありがとうございます」
    ステラ「食べる」
    アグネス「そんなの後でいいわよ。まずはフレイを叩きのめす」
    フレイ「気が合うわね。ケーキはアグネスを倒してから食べるから取っておいて!」

  • 6二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:40:24

    建て乙です、アグネスがどんどん残念な人に……

  • 7二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 08:45:38

    残念な美少女だから仕方ないね
    クェスやレコア枠だと思ってたらネタにされすぎてグラハム枠になりつつある気がする

  • 8二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 09:02:19

    本編アグネスがあれだからな…

  • 9二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 09:24:53

    スレ落ち回避保守

  • 10二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 09:27:29

    独り身なのアグネスだけか…

  • 11二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 09:28:57

    はやいとこシュラとくっつけば仲間外れはいないぞ

  • 12二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 11:24:21

    シュラを押し倒せアグネス

  • 13二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 12:51:36

    ルナマリア「学校で見るより激しいわね…やっぱり人目に付くところだからあれでも抑えてたのかしら?」
    ステラ「今日は特に酷いよ」

    アグネス「さっさと負けを認めなさいよ雑魚!」
    フレイ「今負け越してるのはあんたなんですけど!そっちが負けを認めろ!」
    アグネス「いちいち勝敗なんて数えてんじゃないわよ!ほらっ、これでイーブンよ!」
    フレイ「並んだぐらいで偉そうに…また引き離してやるんだから!」

    ステラ「もう寝ようよ」
    ルナマリア「なんで私達まで付き合わないといけないのよ」
    アグネス「証人は必要でしょ!」
    フレイ「そうよ、こいつが誤魔化さないためにね」
    アグネス「誤魔化すとしたらそっちでしょ!なんだ私がそんな真似を雑魚のあんたにすんのよ!」

  • 14二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 16:50:45

    明日も学校だし私はもう帰るわよ
    (シャワーを浴びたとはいえ下着は変えてないんだからパンツを変えたいのよねぇ)

  • 15二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:10:02

    ラクス「フレイさん、頼みにくい事なのですが頼んでいいでしょうか?」
    フレイ「頼みにくいならやめてよ」
    ラクス「せめてお話だけでも聞いてくださいませ」
    フレイ「とりあえず聞いてはあげるわよ。どんな頼み事なのよ」
    ラクス「ミーアさんとですね。ロマンティクスバトルをすることになりまして…」
    フレイ「なに?練習相手になって欲しいの?」
    ラクス「いえ、立会人になっていただけないかと思いまして」
    フレイ「え〜…そんなの嫌よ。何で他人のロマンティクスバトルを見なけりゃいけないのよ」
    ラクス「やはりダメでしょうか?」
    フレイ「だってそんな趣味ないもの。マネージャーとかいるんでしょ?その人にやってもらいなさいよ」
    ラクス「バルトフェルドさんという年配の男の子人ですし…それはちょっと…無理かと思いますわ」
    フレイ「それはキツイわね。だからって私も嫌よ!」
    ラクス「そこを何とかならないでしょうか?」
    フレイ「ならないわね。他を当たってちょうだい」
    ラクス「こんなことを頼めるのフレイさんしかいませんのにね。仕方ありません。諦めますわ」
    フレイ「そうしてちょうだい。でも結果は教えなさいよ!そこは興味あるから」
    ラクス「わがままですわね」

  • 16二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:27:39

    >>15

    いっそキラに、と思ったけど自分そっくりの自分よりグラマラスな女子の裸を恋人が見るとか嫌か

  • 17二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 07:03:51

    ラクス「ミーアさんとやって来ました…結果は…」


    dice1d9=9 (9)

    ラクスの勝ち 1~3

    ラクスの負け 4~6

    引き分け 7~9

    ラクス「でした」

    フレイ「結果だけじゃなく詳しく説明しなさいよ。それか映像とか残ってないの?」

  • 18二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 07:10:19

    ラクス「そんなもの記録してある訳ありませんでしょう。流出したら大変ですので」
    フレイ「それもそうね。アイドルのロマンティクスバトルなんて流れたら大問題なさげよねぇ」
    ラクス「そんなに見たいなら立会人をやってくだされば良かったですのに」
    フレイ「見たくはないわよ…でもねぇ、ちょっと後悔してるかも」
    ラクス「相変わらず自分本位ですわね」

  • 19二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 13:03:02

    ラクス「仕方ありませんね…話して差し上げます」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ミーア「ラクス様、いいえラクス・クライン!私は今日あなたを超えるわ!」
    ラクス「フフ…楽しみですわね…ミーアさんが口だけではないことを願いますよ」
    ミーア「言ってくれるじゃない…行くわよ!ちゅっ」
    ラクス「どうぞおいでくださいまし!チュッ!」
    ミーア「んんっ…んぐんぐっ…」
    ラクス「むぐっんん…クチュクチュ…」
    ミーア(んっ…予想通り上手いわね…でもこんな上品なキスじゃこの先は私についてこれないわよ!)
    ラクス(言うだけのことはありますわ…しかしこんなものは未だ序の口ですよ!)
    ミーア「はむはむ…ジュルリ!」
    ラクス「レロレロ…ジュルルっ!」
    ミーア(舌技で負けてるとは思わないけど…やばい…気持ちよすぎ)
    ラクス(予想以上に私達の口付けが噛み合いますわ…足のちからが抜けていってしまいます)
    ミーア「簡単には勝てないようね…」
    ラクス「お顔が火照ってエッチな表情になってますわよ」
    ミーア「ラクスこそ…エッチな顔つきになってるわよ。普段の上品さがなくなってきてるんじゃないの?」
    ラクス「言いますわね!今度はこちらからいかせてもらいますよ!クチュクチュ!」
    ミーア(またキス…歌姫同士徹底的に愚痴でやろうって訳ね…乗ってやろうじゃない!)
    ラクス(思った通り乗ってきましたね…しかしその事を後悔しても遅いですよ!)
    ミーア(ヤバっ…気持ちよすぎて…思考が…)
    ラクス(まさかこれ程とは…頭の中がぼーっとしてきましたわ…)
    ミーア「だめ〜!」
    ラクス「これ以上我慢できませんわ〜!」
    ミーア「はぁ…はぁ…」
    ラクス「はぁ…引き分け…のようですね…」
    ミーア「冗談じゃないわ…これでも終わりなはずないでしょ!私はまだやれるもの!」
    ラクス「あんっ!…乳首舐めないで…やんっ!」

  • 20二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 21:36:43

    ロマンティクスがあっちこっちでww

  • 21二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 23:53:00

    ミーア「可愛いお胸だ事…フフフ」
    ラクス「卑怯ではないですか?」
    ミーア「たった1度気持ちよくなったからって終わりなんて誰が言ったのよ」
    ラクス「そちらがそのようなつもりならこちらもやり返しますよ!」
    ミーア「アンッ!やったわね!お返しよ!」
    ラクス「お胸が大きいからと無防備だからですわ…ひゃん!…やりましたね!」
    ミーア「わざわざ擦り付け合いにするなんて無謀じゃないかしら」
    ラクス「そうでしょうか?大きさが全てではないことを教えて差し上げますよ!」
    ミーア「やってみなさいよ!でもね口元の警戒を緩めすぎ!レロレロ」
    ラクス「あなたは下のお口の警戒がなさすぎですわ!んんっ!」
    ミーア(全身でやり合うつもりね)
    ラクス(引かない気ですか…いい度胸ですこと)
    ミーア「我慢しないで負けを認めたらキツそうよ!」
    ラクス「ミーアこそ辛そうですよ。我慢のし過ぎはお体に悪いですから負けを認めなさいな!」
    ミーア「くぅぅ〜!!」ラクス「ひゃんっ!!」
    ミーア「こうなったらこうよ!」
    ラクス「69ですか…受けて立ちます!」
    ミーア「私の舌でトドメをさす」
    ラクス「私の舌で終わらせます!」
    ミーア(奥までラクスの舌が…だめっ!)
    ラクス(ミーアの舌がものすごい勢いで暴れて…限界…)
    ミーア「これでどう!」ラクス「トドメですわ!」
    ラクス・ミーア「「*#*#&#_#?!!」」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ラクス「という具合で私もミーアも揃って気絶してしまいました」
    フレイ「激しい勝負だったから『さん』付けじゃなくなったのね私はまだ『フレイさん』って呼ぶくせに」
    ラクス「そう言われればそうですわね。いつの間にかミーア呼びになってましたわ。フレイさんも呼び捨てで呼ばれたいのですか?」
    フレイ「別に…どっちでもいいけど少し気になっただけよ」
    ラクス「その方が呼び慣れてますからこれからも『フレイさん』と呼びますね」

  • 22二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 05:02:59

    その内フレイも交えて女だらけのロマンティクスしそう

  • 23二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 13:02:40

    キラがミーアに変われば成立しちゃうしね

  • 24二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 18:53:29

    ナタル「お前たち朝だぞ、何時まで寝ているんだ。いい加減起きないか」
    フレイ「今日は休みじゃない…もう少し寝かせてよ」
    アグネス「明け方までネット対戦やりすぎてまだ眠いのよ」
    ステラ「ステラもまだ眠い」
    ナタル「休みだからといってダラダラするんじゃない!もう10時になるんだぞ」
    アグネス「わかったわよ」
    ステラ「もうそんな時間…買い物行きたいから起きる」
    ナタル「フレイもだ!」
    フレイ「あと少し寝かせて…」
    ナタル「まったくしょうがない奴だ…2人は早く朝ご飯を食べるようにな」
    ステラ「アグネス、用事なかったら買い物付き合って?」
    アグネス「いいけど何を買うのよ?」
    ステラ「新しい服欲しいの」
    アグネス「だったら任せなさい!とびきり可愛くコーディネートしてあげるから」
    ステラ「ありがとう流石アグネス」
    フレイ「おはよう…服買いに行くなら私も行こうかな?」
    アグネス「あんたは来なくていいわよ」
    フレイ「何でよ。むしろ私がステラの服選んだ方がいいと思うけど!」
    アグネス「そんなわけないでしょ!」
    ナタル「起きていきなりケンカするんじゃない!バカタレが!」

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 01:25:30

    姉妹3人で買い物行った先で、果たして誰と会うことやら

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 07:12:28

    ステラ「たまには姉妹だけで出かけるのもいいね」
    フレイ「そうねぇ、1人余計な奴がいるけどね」
    アグネス「勝手に着いてきた奴が言っても説得力ないんだけど!」
    フレイ「あんたが先に起きたから頼まれただけでしょ。ねぇステラ?」
    ステラ「ん?…皆んなで出かける方が楽しい」
    アグネス「優しい妹で良かったわねぇフレイ」
    フレイ「本当にね…あんたと違ってステラは可愛い妹よねぇ」
    アグネス「あんたに可愛い妹なんて思われたくないわよ。そもそもあんたが姉だっていうのも納得してないし…偶然ちょっと先に産まれただけのくせに」
    フレイ「確かにあんたより数分遅れで産まれて妹だったた可能性があると思ったらゾッとするわ。先に産まれて良かった」
    フレイ「街中を歩きながら喧嘩やめて…恥ずかしい」
    フレイ、アグネス「………」

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 11:02:23

    妹に たしなめられて 威厳ゼロ
    そんなフレイと アグネスである

    一首できました

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 21:00:17

    >>25

    マユとシンだったりして

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:17:28

    フレイ「これいいんじゃない?」
    アグネス「こっちの方がステラには似合うわよ」
    フレイ「あんたの趣味押し付けてんじゃないわよ!何そのゴスロリチックな服」
    アグネス「そっちこそ、そんな地味な服進めるんじゃないわよ!」
    フレイ「可愛いでしょうが!」
    アグネス「だったらステラに決めてもらいましょうよ!」
    フレイ「望むところよ!ステラどっちがいい?」
    ステラ「えっとね〜…」
    リデラード「うるさいわね!何処の馬鹿共よ!」
    イングリット「ちょっとリデルやめなさい」
    リデラード「だってあいつらうるさすぎじゃん!」
    アグネス「何よあんた!なんか文句でもあるの!」
    リデラード「あるに決まってるでしょ!店の中で騒いででんじゃないわよバーカ!」
    イングリット「言い過ぎよ」
    フレイ「アグネス、やめなさいよ。妹がすみません」
    リデラード「馬鹿にはあんたも入ってるに決まってるでしょ!バーカ!」
    フレイ「何なの!人のことを馬鹿馬鹿言ってムカつくわね!」
    イングリット「すみません…行くわよリデル」
    リデラード「ハーイ」
    アグネス「あんたも謝んなさいよ!コラッ!」
    リデラード「痛いわね!何蹴ってんのよ!」
    アグネス「っ!やり返してんじゃないわよ!」
    フレイ「アグネスやめなって!ステラもアグネスを止めて」
    イングリット「リデルいい加減になさい!」
    ステラ「アグネス行くよ」
    イングリット「本当にすみませんでした…もう行くわよ」

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 01:27:32

    まさかのトラドール姉妹……この縁でシュラとアグネスが出会うのかな

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 09:12:08

    アグネス「せっかく買い物に来たのに訳の分からない奴のせいで台無しよ!」
    フレイ「気持ちはわかるけど収まりそうなところでわざわざ蹴るんじゃないわよ」
    ステラ「もう1人の人は良い人そうだった」
    フレイ「ステラもよくキレなかったわよね?」
    ステラ「キックボクシングやってるから手は出さない」
    フレイ「あんたもステラを見習いなさいよね」
    アグネス「うっさいわね…悪かったわよ」
    フレイ「珍しい謝ったわ…」
    アグネス「私をなんだと思ってるのよ!そんなことより服買うわよ。」
    ステラ「うん」
    フレイ「結局どっちの服にするの?」
    ステラ「これにする」
    アグネス「似合ってるけど私達が選んだふくじゃないじゃない」
    ステラ「ごめんね…これ気に入ったから」
    フレイ「まぁ、本人が気に入ったのならそれでいいわよ」

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 12:17:34

    この2人が選んだ奴だとどっち選んでも角が立つしね

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 22:28:38

    アグネス「さてと帰ってきたしゲームしなきゃ」
    フレイ「あんた最近やけにFPSやってるわね?」
    アグネス「別にいいでしょ」
    フレイ「怪しいわね」
    ステラ「うん、怪しい」
    アグネス「最近知り合った奴にやたら強い奴がいるだけよ。たまにしか勝てないから悔しいの!」
    フレイ「ふぅーん」
    ステラ「私もやる。フレイは?」
    フレイ「私はやめとくわ。基本的にゲームは苦手だしね。ガンダムSEEDぐらいよ。まともにやれるの」
    ステラ「早く発売しないかな」
    フレイ「そうねぇ…キラに催促しなきゃね」
    アグネス「準備できたしやるわよステラ」
    ステラ「わかった。足引っ張らないでよ」
    アグネス「どっちが…それでもその強いのって今ログインしてるの?」
    アグネス「待ってよ…フレンド登録してるから…いたいた。『ブラックナイト』っていういうのがそうよ」

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 23:57:54

    ステラ「ブラックナイト、なんかかっこいい名前だね」
    アグネス「そう?名前なんてどうでもいいわよ。今日こそ勝ち越してやるんだから!」
    ステラ「準備OK、アグネスがいう腕前見せてもらうよ!」
    -------------キリトリセン--------------
    ステラ「なっ…こいつ強い!」
    アグネス「また負けた…」
    フレイ「全然勝てないわね」
    アグネス「向こうは連携もいいし見ず知らずの奴と組んでちゃ勝てないわね。誰か呼ばないと」
    ステラ「Eスポーツ部の誰か呼ぶ?」
    アグネス「そうね…出来たら先輩も欲しいところね」
    フレイ「どさくさに紛れて何言ってんのよあんたは!」
    アグネス「今はゲームの面子としてでしょ!変な勘違いしてんじゃないわよ!」
    フレイ「どうだか」
    ステラ「喧嘩してる場合じゃないよ」
    フレイ「わかったわよ呼んであげる…キラクラスを」
    ステラ「ありがとう」
    アグネス「ルナとレイがログインしたわ」
    ステラ「シン来れないって」
    アグネス「あいつはいいわよ…足引っ張りそうだし…もう1人来たわ先輩…じゃない…アスランじゃないのよ!」
    フレイ「言ったでしょキラクラスを呼んであげるって!」
    アグネス「先輩を呼びなさいよバカフレイ!」
    フレイ「やっぱり、どさくさに紛れてキラにちょかい出そうとしてたんじゃない!」
    アスラン「俺じゃ不服か?」
    アグネス「そんなことないですよ、ありがとうございますアスラン先輩」
    ルナマリア「私達は無視なわけ?」
    レイ「まったくだ…」
    ステラ「そんなことない…今度こそ勝つよ!」
    レイ「行くぞ」

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 00:34:08

    ルナマリア「こいつらの連携凄い…」
    アグネス「だからあんた達を呼んだのよ。こっちも慣れてる面子じゃないとキツい」
    レイ「アスラン!リーダー格の奴がそちらに行きました!」
    アスラン「わかった!こいつは俺が抑える!」
    ステラ「この面子ならこんな奴らに負けない!」
    ‪✂︎‬------------------キリトリ線-----------------‪✂︎
    アスラン「何とか勝ったな…」
    ルナマリア「流石アスラン!あんな強い人を倒しちゃうなんて」
    アグネス「まぁ、私もたまには勝つけどね」
    レイ「まぐれで勝てて嬉しいか?」
    アグネス「うるさいわね!あんた一番最初にやられたくせに生意気よ!」
    レイ「貴様!どっちが上か今から教えてやるから菖蒲しろ!」
    アグネス「上等じゃない!」
    フレイ「本当に付き合っちゃいなさいよあんた達」
    レイ「世界がひっくり返ってもない!」
    アグネス「絶対に嫌!」
    ルナマリア「学年1位と2位だからお似合いといえばお似合いよね」
    アグネス「やめなさいよ!」
    レイ「ルナマリアまでなにを言い出すんだ!」
    ステラ「仲いいと思うよ」
    アグネス「ステラまで…」

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 09:49:30

    保守

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 09:55:59

    マリュー「そろそろ引き抜きの件も答えを出さないといけないわね」
    ムウ「そうだなぁ…」
    ナタル「私はやまと君のところに行ってもいいとは思いますが」
    ムウ「だよな〜、今の上層部はいまいち信用ならんからな」
    ノイマン「俺はクワシマ係長と同じならどこでもいいですけど」
    マリュー「付き合いたてはあつあつですわね〜」
    ナダル「ノイマン主任…」
    ムウ「キラ君にお世話になるとしようか」
    マリュー「わたしはムウに任せるわ」

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 19:47:31

    キラのところか
    ハードそうな気もするな

  • 39二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 22:02:22

    ナタルは妹の彼氏とその二股相手の会社に行くのか

  • 40二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 22:10:19

    上層部は下請けを使い潰してきてそうなアズラエル&ジブリール&サザーランド&ミケールという危ないメンバーかもしれない

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 05:33:08

    キラの方がマシか

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 10:54:32

    アズラエルやジブリールの下にいるよりはマシだろう

  • 43二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 10:58:04

    これからどんどん人が抜けて行きそうなゲーム会社ブルーコスモス

  • 44二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 11:07:12

    ムウ『キラ君、この前の話だけどさ…俺達4人はそちらに行くことにするよ』
    キラ『そうですか。ありがとうございます。皆さん優秀ですから助かります。待遇は最初は良くないかもしれないですけど絶対に成功して見せますからその後に改善していきますので』
    ムウ『だろうね。最初から好条件だとは思ってないよ』

    マリュー「クワシマ係長も話にのるとは思わなかったけどね」
    ナタル「何故ですか?」
    マリュー「だってキラ君の作った会社のしゃちょうっていうラクス・クラインが社長なんでしょ。妹さんのライバルの部下になるのをあなたが選ぶとは思わなかったもの」
    ナタル「!!…そう言われれば…そこまでかんがえが及んでいませんでした」
    マリュー「まぁ…あなたらしくないわね」
    ナタル「今の上層部や株主にはついていけませんから」

  • 45二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:34:31

    本編だと後々テロ集団に成り下がるブルコスだがこのすれだとブラックな会社からブラックなサークルに落ちぶれるのかな?

  • 46二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:43:40

    >>45

    フォスター社長が就任で会社が分裂し頭のおかしいメンバーのがブラックサークルとなっていきそう

  • 47二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 22:28:22

    キラ「ブルーコスモスの人達がうちの会社に来てくれるって」
    ラクス「それはおめでたい事ですわね。ただザフトのクルーゼさんには断られてしまいました…」
    キラ「そう…でもバルトフェルドさんだけでも来てくれたから良かったよ。ラクス達のマネージャーを引き受けてくれたしね」
    ラクス「ですが…あの方は細菌ミーアにお熱を上げすぎですのよ…元々私のファンでしたのに失礼しちゃいますわ」
    キラ「でもかなり助かってるからそこは多めに見てあげようよ。社長兼アイドルでラクスは大忙しなんだしさ」
    ラクス「優秀なのはわたしも認めてますわ…」
    キラ「兎も角これで[ガンダムSEED]の開発も捗ると思うよ」
    ラクス「皆さんが転職してきてくださるのでしたらお祝いにパーティをしましょうよ?」
    キラ「そうだね、いいと思うよ」

  • 48二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 01:01:00

    >>47

    細菌ミーアって、誤字の仕方に黒いものを感じる……

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 06:11:54

    揚げ物PTか

  • 50二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 10:31:47

    このレスは削除されています

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 10:36:42

    ラクス「皆様、今日はようこそお越しくださいました。嫌い共々まことに感謝しております。まだまだ小さい会社ですが皆さまと協力していき少しでも会社を大きくしていきたいと思ってますので共に頑張って参りましょう」
    キラ「ラクス、今日は親睦を深める為のパーティなんだから堅苦しい挨拶はそれくらいに…」
    ラクス「そうですか…では皆様グラスをお持ちくださいませ。カンパーイ!」
    マリュー「しかしすごいわねこの部屋…ホームパーティを予想してたんだけどホテルのVIPルームでだなんてビックリだわ」
    ラクス「ホームパーティですわ。料理の方も私がメインで作りましたの」
    フレイ「だからか…揚げ物の量が尋常じゃないもの」
    ラクス「何か問題があるありますか?呼ばれてもいないのについてきたフレイさん」
    フレイ「何なのその棘のある言い方は!文句あるの!?」
    ラクス「いえ別にありませんわ」
    キラ「美味しいからいいじゃない」
    フレイ「それはそうだけど後が心配なのよねぇ」
    ミーア「本当よねぇ〜こっちは楽すと違ってすぐにお肉が付いちゃうもの、特にここに…」
    ラクス「それは嫌味ですか?私だって最近は少しばかり成長しているのですよ」
    キラ「確かに…でも年下の男子もいるんだからそういう会話はやめようか」
    フレイ「その年下の男子はあっちで料理にがっついてるわよ」
    アグネス「恥ずかしい奴…あんな山猿のどこがいいのか全くわからないわ」
    ラクス「アグネスさん、あなたこそ呼んでいませんわよ!」
    アグネス「いいじゃない姉さんのみうちなんだから文句あります?」
    ラクス「文句ありしかありませんわ」

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 17:14:18

    ルナマリア「ちょっとシン!いくら何でもがっついて食べ過ぎよ!」
    ステラ「そうだよ…ちょっと恥ずかしいよ」
    シン「だってこの唐揚げやコロッケすげぇ美味いんだよ。それにラクス・クラインの手料理を食べれるなんて貴重じゃん」
    ステラ「なんかムカつく」
    ルナマリア「わかるわ…ムカつく」
    シン「何でだよ、2人も一緒に食べようよ」
    ルナマリア「少し向こうで休んでくるわ…疲れちゃった。行こうステラ」
    ステラ「そうだね…シンまた後でね」
    シン「わかった…後で何か持ってくよ」
    ルナマリア「何なのよアイツ!私達の作った物はあんなにガツガツ食べたことないくせに!」
    ステラ「デリカシーない!それにシンの作った食べ物の方が美味しい!」
    ルナマリア「アイツ自分の料理の腕わかってなさすぎよね」
    ステラ「ねっ!しかもステラ達が本当に疲れたと思ってる!」
    ルナマリア「鈍感すぎよね!」

  • 53二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 23:36:08

    ムウ「俺達用に良い酒とつまみも沢山あるし今日はいい夜だな」
    マリュー「だからといって飲みすぎないでよムウ」
    ナタル「たまにはいいじゃないですか」
    マリュー「あなたはそうだけどこの人はたまでもないのよね…」
    ノイマン「確かにフラガさんは常にですね」
    ムウ「オイオイ、人をアル中みたいに言ってくれるなよ」
    ナタル「アーノルドは程々にしておくのだぞ」
    ノイマン「わかってるよナタル。君が酔いつぶれてもいいように程々に飲んでセーブしておくから」
    ナタル「私はそんなになるまで飲む事などないぞ!」
    ノイマン「見てみたいけどね」
    マリュー「そうねぇ、羽目を外したナタルも見てみたいわね」
    ムウ「皆のお許しが出たことだしジャンジャン飲もうかクワシマ!」
    マリュー「あなたに出した覚えはないわよ!」
    ナタル「アルハラで訴えますよ!」

  • 54二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 02:39:56

    被保護者の前では姉の顔を立ててあげなよマリューさん

  • 55二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 10:27:36

    アスラン「遅れてすまない…」
    キラ「いらっしゃいアスラン」
    カガリ「私たちもいるんだがな!」
    キラ「カガリとメイリンもいらっしゃい」
    ルナマリア「メイリン!あんたがどうしてアスランとカガリさんと一緒に来るのよ?」
    メイリン「ちょっと、話があってね」
    ルナマリア「何?まさかアスラン迄が二股しようとしてるんじゃないでしょうね?」
    アスラン「誤解だ!断じてそんなことじゃない…」
    メイリン「ないない…そりゃぁ嫌いじゃないよ…でもねぇ、付き合うとかないわぁ。アスランさんなんか面倒臭いし」
    ルナマリア「それは何となくわかる気がするわ。だったらなんの話なのよ?」
    メイリン「簡単に言うと仕事のパートナーかな」
    ルナマリア「仕事ってあんたまだまだ高校生じゃない?」
    カガリ「こいつをフリーランスで野放しにしておくと危なっかしいからな。脳力と監視の麺も含めて私がお願いした。もちろん学業に支障をきたさない程度でだが」
    ステラ「なんでアスランはフリーランスにしたの?」
    アスラン「カガリとの関係性もあるし父上が[ザフト]の社長ということもある。[コンパス]にカガリや俺とラクスの父上が出資しているとはいえ多少はやり辛いんだよ」
    ルナマリア「複雑ですねぇ色々と…で将来は[オーブ]の社長になると」
    アスラン「そんな先のことはわからないだろ」
    カガリ「フーン…そんな気持ちで付き合ってたのかお前は!?」

  • 56二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 12:30:47

    アスラン「あっ…いや…そんなわけではないんだが…ところでルナマリアとステラはなんでこんな隅っこでくつろいでいるんだ?」
    カガリ「誤魔化すな!」
    ステラ「あれ見て…」
    ルナマリア「完全に花より団子状態ですよ。あのバカ!」
    アスラン「何をしているんだシンは!女心のわからない奴だな!」
    メイリン「アスランさんがそれを言いますか?」
    カガリ「お前が言うなよバカタレ!」
    ルナマリア「あっちはあっちで何だか殺伐としはじめてるし…」
    ステラ「アグネスとラクス睨み合ってるね」
    メイリン「あれはアグネスさんが一方的にラクスさんに敵いを向けてるだけだよステラ」
    アスラン「いいや…あの表情のラクスは内心じゃあ結構怒ってると思うぞ」
    カガリ「元婚約者の事はよくわかるんだな!」
    アスラン「そんなわけじゃ…えぇっと…ごめん」
    カガリ「お前なぁ、謝るなよ!私が惨めになるだろ!」
    メイリン(やっぱりこの人って傍で見ている分にはものすごく面白い!)

  • 57二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 23:30:58

    アグネス「喧嘩売ってるなら何時でも買ってあげるわよ!」
    ラクス「あらあら、喧嘩なんて売ってませんよ…アグネスさんには売る価値もないですから」
    アグネス「とことん人を見下してくれるわね!ムカつく!」
    フレイ「こんなところでやめなさいよアグネス…」
    アグネス「先輩…こんな人のどこがいいんですか?ただの性悪女じゃないですか」
    キラ「そんなことないよ…少しだけ負けず嫌いなだけだよ」
    ラクス「私のキラに話しかけないでくださいますか」
    フレイ「ラクスも挑発しないでよ」
    ラクス「挑発…してますか?」
    アグネス「こいつ…」
    ラクス「お帰りでしたらあちらですわ」
    フレイ「もう…いい加減にしなさいよ!」
    ラクス「普段は仲が宜しくないのにこういう時はちゃんとアグネスさんの味方をするんですわね。いいお姉さんですわ」
    フレイ「そんなんじゃないわよ…」
    ラクス「照れてしまうなんて可愛いですわ。でも普段は我がままですのにいざとなったらしっかりするのがフレイさんのいいところですのよ」
    フレイ「わかった…ってアグネスあんた何飲んでるのよ!それお酒じゃない!」
    アグネス「うるさいわね!あんなこと言われて飲まずにやってられますかってのよ!…ねっ、先輩…チュッ!んん〜っ」
    ラクス「アグネス…さん…あなたは何をなさっているのです!今すぐキラから離れてくださいな!」
    フレイ「!!…どさくさに紛れて何してんのよあんた!」
    アグネス「嫌よ…先輩は私のものなんだから!んむっ…レロレロ」
    ラクス「舌まで…許しませんわよ!」
    フレイ「このっ!さっさと離れなさいよ!」
    ラクス「キラ!キラ!!何を呆けているのです!気を確かにしてください!」バシッ!バシッ!
    キラ「………」
    ラクス「んぐっ!むふっ!じゅるじゅる(あのようなキスの記憶など掻き消して差し上げます)」

  • 58二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 04:15:35

    キラは何も言わないのは、アグネスの飲んだ酒をキス越しに飲んで酔っ払ったのかな?

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 09:36:42

    無防備なところをアグネスに突然キスされて思考が蕩けてしまっただけ

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 16:29:30

    マリュー「あっちはなんだか賑やかねぇ」
    ナタル「あいつらは…チョット止めてきます!」
    マリュー「別にいいじゃないの」
    ナダル「あのままだと喧嘩になりますよ」
    マリュー「もうなってるじゃないの」
    ムウ「君達も昔はよくあんな感じで喧嘩してたよね」
    ナタル「そんなことはありませんよ!男の取り合いで喧嘩なんてはしたない」
    ノイマン「確かに男絡みじゃないけどラミアスさんとナタルって何時も言い争いしてたよな。会社でハラハラしてたよ」
    ナタル「あれは仕事での意見の食い違いだ!一緒にしないでもらおうか!」

  • 61二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 23:13:01

    シン「ルナ、ステラ!デザート持ってきたけど食べる?」
    ステラ「食べるけど今はそれどころじゃないよ」
    ルナマリア「アグネスとラクスさんの雰囲気ヤバいでしょ。よく呑気に食べてられるわね」
    シン「そうか?アグネスはいつもあんなものだろ」
    ルナマリア「それはそうだけど…ラクスさんはアグネスの対応に慣れてないじゃない」
    ミーア「あっちの席コワーイ…アスラン助けて」
    アスラン「ミーア抱きつくな…早く離れるんだ…」
    カガリ「いいご身分だなアスラン!」
    アスラン「これはミーアが勝手に…だな」
    ルナマリア「こっちでも修羅場になるのはやめてくださいよ」
    アスラン「なんで俺に言うんだ…」
    メイリン「この界隈の男の人っていう節操ないですよね」
    アスラン「どの界隈だよ!」

  • 62二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 06:46:38

    主人公界隈?

  • 63二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 09:26:20

    フレイ「ラクスもさっさとキスやめなさいよ!」

    ラクス「何故ですか?アグネスさんにキラが誰のものか思い知らせるためには必要なのです!」

    アグネス「あんたなんかフレイ以上に相応しくないわよ!離れろ!」

    ラクス「1番相応しくないのはあなたですけどね。もっともキラからは相手にされていないようですが」

    アグネス「黙りなさいよ!お客様に対して失礼でしょ!あんたは今日の主催なんだから大人しく揚げ物でも作ってなさいよ!」

    ラクス「聞き捨てなりませんね…私の料理をバカにするのですか?そもそもあなたなど呼んでもいませんのでお客様でもないですわお邪魔虫さん」

    アグネス「先輩に寄生してダメにしてる毒虫が!」

    ラクス「毒虫…私を毒虫と言いましたか…許せませんわ!勝負したいみたいでしたが今からして差し上げましょうか!?」

    アグネス「望むところじゃない!やってやるわよ!」

    フレイ「やめなさいよ!こんなところで」

    ラクス「今までは取るに足らない方だと思い放置してましたが最早そうはいきません…害虫は駆除しなければなりませんのよ!」

    アグネス「同感ね…害虫は駆除しないとダメよねぇ!」

  • 64二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 20:13:28

    アグネス「覚悟しなさいよ!」
    ラクス「覚悟するのはあなたの方ですわ」
    アグネス、ラクス「「んんッんっ!」」
    フレイ「やめなさいって男の人もいるのよ!」
    マリュー「パーティはここまでのようね」
    ナタル「ですね、男性諸君らは速やかに退室願います」
    ルナマリア「シンもアスランもさっさと出ていく!見世物じゃないわよ」
    シン「あぁ…」
    マリュー「ムウとノイマンも早くしなさい」
    ムウ「百合なんて滅多に見られるものじゃないから出来ることなら見たいんだがな」
    ナタル「見世物ではないんですよ!早く退室してください!」
    フレイ「キラも早く…って何時まであいつらのキスで蕩けきってるのよバカ!」
    ラクス「たいした口付けではありませんわね」
    アグネス「どっちが!何ならキスだけでやってあげるわよ」
    ラクス「私にキスで挑むとは片腹痛いですわね。目にものをませて差し上げます!」

  • 65二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 20:32:04

    パーティーとはいったい何だったのかというレベルの大惨事に

  • 66二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 22:01:15

    大人達が飲み、シンが嬉しそうにガチ食いしただけだった

  • 67二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 07:29:10

  • 68二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 08:37:54

    ラクス「参りますわよ!んっ!」
    アグネス「来なさいよ!んっ!」
    マリュー「これは女性でも見ているものじゃないわね。特にナタルは妹さんがバトルしてるんですもの」
    ナタル「そうですね…最早止められない以上私達も退室しますか」
    ラクス「んんぅ!はむはむ…」
    アグネス「ちゅぱちゅぱ…ジュルル…」
    ラクス(早速仕掛けてきましたわね)「んんっ!」
    アグネス(あんたの舌吸い付くしてやるわ!)「ジュルル…ずずずっ!」
    ステラ「2人共喧嘩してたのにチューしてる…変なの」
    メイリン「あれは女性同士の喧嘩の1種らしいよ…ロマンティクスバトルって言うんだって…私はしたことないけど」
    ルナマリア「メイリン、変なこと教えないでよ」
    「へぇ〜(フレイとアグネスがたまにエッチしてたのって仲直りの印じゃなくて喧嘩だったんだ…)」
    ラクス(そんな程度では私は気持ちよくなりませんわ)「チロチロ…レロレロ…」
    アグネス(攻めてるのはこっちのはずなのに舌さきでやり返してくるなんて…)「ジュルル…むぐむぐ…」
    ミーア「ラクスにキスで勝負できるのなんて私ぐらいなのに馬鹿な子ね」
    カガリ「そうなのか?」
    ミーア「だってトップレベルの歌手だもの。並の舌つかいじゃないのよ」
    アグネス(あっ…絡め取られた)「んっ…アンッ!」
    ラクス(今度はこちらの番ですわ)(じゅぱじゅぱ…ちゅぱちゅぱ…)
    フレイ「キラ!いい加減しっかりしなさい!」バシッ!!フレイ「やっと正気に戻ったわね。2人を止めなさい」
    キラ「2人って?…ラクス、アグネス…何してるの!?」
    アグネス(上手い…けど負けないわよ…)「クチュクチュ」
    ラクス(まだまだ抵抗しますか…伊達にやり慣れていませんね)「レロレロレロ」
    キラ「やめなよ2人共!それに前にも言ったけど僕はアグネスと付き合うつもりはないからね」
    アグネス「えっ…」
    ラクス(動揺して動きが止まりましたよ)「じゅるじゅる、じゅぱじゅぱ!!」
    アグネス「んんんッ…」(もう…ダメ…)
    ラクス「プハァ…勝負ありましたね…駆除成功ですわ!」
    アグネス「先輩…どうして…私ってそんなに魅力ない?…」

  • 69二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 18:32:34

    フレイ「はいはい、コレで終わり!アグネスもこれ以上キラにちょっかいかけても自分が傷付くだけってわかったでしょ!」
    ラクス「あなたが入り込む隙など微塵もありませんのよ!」
    キラ「君が優秀なのは僕もわかってるけどそれと恋愛感情は別だから…」

    ミーア「また、酷く振られたもんねぇ」
    ルナマリア「はぁ…行ってくるわね…何だかんだで私ぐらいしか慰める人いないし」
    ステラ「ステラも行く」
    ルナマリア「やめた方がいいわよ…ステラ相手じゃ愚痴も遠慮しちゃうと思うから」

    アグネス「グスッ…」
    ルナマリア「アグネス…沢山話を聞いてあげるから帰りましょう」
    アグネス「あんたに慰められるようじゃ…お終いね…」
    ルナマリア「はいはい…行くわよ」
    キラ「ルナマリア、悪いけど後はお願いね」
    フレイ「あんたはそうやって中途半端な優しさを出すからアグネスが諦めないんでしょ!ちゃんと突っぱねなさいよ!」
    ラクス「そうですわよ…ただフレイさんも妹の管理ぐらいはしっかりして欲しいものですわ!」
    フレイ「なんで私まで悪いみたいな言い方してんのよ!」
    キラ「やめなよ…君達が喧嘩を始めたら元も子もないでしょ」

  • 70二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 00:04:48

    ラクス「せっかくのパーティがアグネスさんのせいで台無しになってしまいましたわね」
    フレイ「だからそれは私のせいじゃないわよ!」
    ラクス「多少はあるとは思いますが少しいいすぎました…すみません」
    フレイ「まぁいいわよ…」
    ラクス「お開きになってしまいましたから皆さん気をつけて帰ってくださいまし」
    フレイ「私はこのまま泊まっていくわよ。部屋もある事だし」
    ラクス「何故ですか?ここからは私とキラの時間でしてよ」
    フレイ「もう遅いしステラと女の子2人で帰るのも危険でしょ?だから泊まっていくわ」
    ステラ「ステラはそれでいいよ」
    フレイ「なんならシンでも呼び戻せば?ルナも帰ったし」
    ステラ「うん、そうしてみる」
    ラクス「ダメです!キラもそう思いますよね?」
    キラ「危ないから泊まっていけばいいと思うよ」
    ラクス「キラァ…」
    キラ「別にいいじゃない。3人で寝ても」
    フレイ「決まりね!」
    ステラ「シン戻ってくるって」
    フレイ「良かったわね…アグネスがいるからルナは来られないしちゃんと決めなさいよ!」
    ステラ「わかった。頑張る!」
    ミーア「私はどうするのよ!?」
    フレイ「知らないわよ…ただ私達やステラの邪魔はしないでね。ラクスの邪魔ならいいけど」
    ラクス「2人だけで楽しませないですわ。楽しむなら私もに決まってます!」
    フレイ「だそうよ…あんたはその辺で寝なさいよ」
    ミーア「なんで私がそんな扱いされないといけないのよ!」

  • 71二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 03:17:13

    こころなしか、話が進むほどにヒロイン勢どんどん口悪くなっていってる気が

  • 72二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 13:09:33

    ああ、帰らないのに何故シン呼ぶのかと思ったらフレイはキラの方に混ざって部屋でステシンなのか

  • 73二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:37:05

    ステラ「おかえりシン!」
    シン「ただいま…どうしたのステラ?」
    ステラ「えっとねぇ…もう遅いから今日は帰るのやめるんだってフレイが言うからシンを呼んだの」
    シン「よくわからないんだけど?」
    フレイ「鈍いわね相変わらず…私とステラが同じ部屋で寝たらラクスがキラに好き勝手するでしょ。だから私はキラ達と同じ部屋に泊まるのよ。そうするとステラが1人じゃない…そこであんたがいるのよ!」
    シン「!!つまり…そういうことなのか!」
    フレイ「そういうことよ」
    ラクス「私はフレイさんとステラさんが同じ部屋でよかったですのに…」
    フレイ「それは無理な相談ね…わかったら各々部屋に別れる」
    ステラ「わかった…シン行こ」
    シン「今更帰るのも何だしわかったよ」
    ステラ「ステラ嬉しい。頑張るね」
    フレイ「さぁ、私達も行くわよキラ、ラクス」
    ラクス「不本意ではありますがわかりましたわ」
    キラ「もう…しょうがないなぁ」
    ミーア「完全に私の存在を忘れてるわね」
    ラクス「いいえ、ちゃんとバルトフェルドさんを呼んでおきましたわ。しっかりと送り届けるようにお願いしてあります」
    ミーア「この状態でここに残されるよりはマシね。マネージャーに送ってもらうからあなた達は気兼ねなく楽しんでよ」

  • 74二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:11:31

    ステラ「今夜はいっぱい愛し合おうね」
    シン「少しルナに気が引けるけどね」
    ステラ「むぅ…今はルナのこと考えるのダメ」
    シン「ごめん…そうだよね。ステラに集中しなきゃ」
    ‪✂︎‬------------------キリトリ線-----------------‪✂︎
    ステラ「シン…好き…気持ちいい!」
    シン「もっと気持ちよくなってよステラ!」
    ステラ「あんっ!…今日のシン凄いよ!」
    シン「俺だって勉強するって!満足させなきゃね」
    ステラ「ああぁぁ!…チューもしたい…こっちに来て」
    シン「いいよ…ちゅっ!」
    ステラ「シン!シン!…んっ…あ〜もうダメ〜〜!!」

    フレイ「キラ、キスして」
    キラ「いいよ」
    フレイ「んっんっ…」
    ラクス「私もしたいですわ」
    フレイ「あんたはさっき大勢の目の前でしてたじゃない…今は私の番よ!ねぇキラ」
    キラ「んっんっ」
    ラクス「だからといって黙って傍観は納得出来ません。フレイさん気持ちよくなってくださいな」
    フレイ「あっ!…ラクス背後からはダメだって」
    ラクス「相も変わらず素晴らしいおっぱいですわ」
    フレイ「んんっ…キラもっとして」
    キラ「フレイの舌…ラクスに攻められて気持ちよくなってるせいか震えて凄いよ」
    ラクス「共同作業ですわね…今度はこっちもいきますわよ」
    フレイ「バカっ!…あっあん!…ちゅぱちゅぱ…」
    キラ「フレイのキス気持ちいいよ…」
    フレイ「私もよ…ラクスに濡らされちゃったからもう入れて…」
    キラ「わかったよ」
    フレイ「んっ…いいっ!…激しい…気持ちいい」

  • 75二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 07:58:46

    ルナマリア「そこまで落ち込むなんて思ったよりちゃんとキラさんのこと好きだったのね」
    アグネス「何が言いたいのよ…グスッ」
    ルナマリア「いつもの様に優秀だから狙ってるとしか思ってなかったわよ」
    アグネス「それは…勿論変な男は嫌よ…でも優秀なら誰でもいいってわけじゃない」
    ルナマリア「それも知ってる。優秀で彼女持ちの男の人ばっかり狙ってたから」
    アグネス「あんたねぇ…慰めてるの?乏してるの…どっちよ?」
    ルナマリア「事実を言ってるだけだけど…」
    アグネス「追い討ちをかけてくるんじゃないわよ!」
    ルナマリア「それなのにキスで戦ってる時に振られて明らかに動揺してたもんね…勝負に支障をきたすほどショックを受けるのは意外だったよ」
    アグネス「それは自分でも思ったわよ…じゃなければラクスに私が負けるはずないじゃない…」
    ルナマリア「その前から結構押され気味だったと思うよ」
    アグネス「そんなの演出よ演出!」
    ルナマリア「そんなわけないじゃない。だってアグネスよ…手段は選ばず勝ちに拘るわよ…あんたならね」
    アグネス「わかったようなこと言わないで!」
    ルナマリア「わかるわよ。だって経験者ですし…」

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 14:38:03

    おそらくこっちでもDTピーポーだろうシュラはアグネスの失恋の傷を癒せるだろうか

  • 77二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 19:24:20

    フレイ「ただいま」
    ナタル「思ったより早かったな」
    ステラ「そうなの?」
    ナタル「てっきり今日もデートでもするものだと思っていたんだが」
    フレイ「だって疲れちゃったんだもの」
    アグネス「ただいま…」
    フレイ「問題児もおかえりのようね」
    アグネス「誰が問題児よ!」
    フレイ「昨日、あんなことしでかしておいてよくそんなこと言えるわね?」
    ステラ「喧嘩はダメだよ」
    ナタル「全くだ!」
    アグネス「1人ぐらい慰めなさいよ!」
    ナタル「昨日のことは同情の余地がない!」
    フレイ「その通り」
    アグネス「……はいはい…私が悪うございました」
    フレイ「珍しいわね…素直に謝ったわ」
    ステラ「雨が降っちゃう」
    アグネス「ルナマリアと一晩一緒にいて疲れてんのよ」
    フレイ「あんたまさか…男に相手にされないからってルナに手を出したんじゃないでしょうね!?」
    アグネス「そんな訳あるわけないでしょ!話してただけよ!」
    ナタル「ともかくだな…ヤマト君だけが男じゃないんだ…いつまでも気にしないようにな」
    フレイ「姉さん!追い討ちかけちゃ可哀想よ」
    ナタル「そうか?慰めたつもりだったのだが」
    フレイ「最近彼氏が出来た姉さんに言われるのが1番堪えるって」
    ナタル「それを言うならステラだろう…それにフレイに慰められる方が堪えるのではないか?フレイの彼氏に振られたのだぞ」
    ステラ「2人共…アグネスがショック受けてる」
    アグネス「あんたら…家族でしょうが…さっきから傷口に塩を塗り込むような事ばかり言ってきて何なの!」
    フレイ「だってアグネスだし」
    ナタル「すまん…私としては慰めていたつもりだったのだが…」
    ステラ「よしよし…」

  • 78二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 01:38:20

    レイ「明日の大会のメンバーを発表する。俺、シン、ルナマリア、アグネス、ステラ、補欠でフレイとメイリンだ」
    シン「今年初めての大会だから気合い入るよな」
    ルナマリア「あんた最近腕上げてきてるものね」
    ステラ「頑張ろうね」
    アグネス「私の足を引っ張るんじゃないわよ山猿!」
    ステラ「山猿って言わないでって何度も言ってるよね!?」
    アグネス「ゴメン…でも癖になってるから治すのは難しいわね」
    シン「ステラ…フォローするところそこなの?」
    ステラ「えっ!…」
    ルナマリア「足を引っ張らないって言って欲しいのよ」
    ステラ「シンは大丈夫だから」
    フレイ「補欠ならその日休んでもいい?」
    レイ「いい訳がないだろ!レギュラーに何かあったらどうするつもりだ!」
    フレイ「メイリンがいるじゃない。2人も不測の事態にならないわよ」
    レイ「そんな事わかるものか!参加は絶対だ!」
    フレイ「ハァ…わかったわよ…言ってみただけじゃない」
    アグネス「あんたはどうせ先輩がいたさら入部しただけだものね」
    フレイ「そうだけど!いけない?」
    アグネス「我儘言ってこっちのテンション下げるなって言ってるのよ!」
    ルナマリア「その辺にしておきなさいよ」
    メイリン「みんな頑張ってね。応援してるから」
    シン「目指すは優勝だよな」
    ステラ「シンは私が守るからどんどん攻めてね」
    シン「ステラが危険な時は俺が守るから」
    ルナマリア「私のことも守ってよね」
    シン「わかってるって2人共俺が守る!」
    アグネス「イチャついてんじゃないわよ」
    レイ「今日は練習だとかいって夜更かしをしないようにな」

  • 79二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 01:40:37

    フラグかな?

  • 80二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 08:42:37

    アグネス「さてと明日のために少しだけ練習しようステラ」
    ステラ「早く寝ないとダメだよ」
    アグネス「少しだけよ。フレイも付き合いなさいよ」
    フレイ「何でよ!」
    アグネス「少しぐらい仕事与えてあげてるんだから感謝しなさいよ!」
    フレイ「するわけないでしょ!面倒くさい!」
    ステラ「フレイちょっとだけやろう」
    フレイ「ステラが言うならしょうがないわね」
    アグネス「相変わらずステラには甘々ね」
    フレイ「あんたに言われたくないわ」
    ステラ「ブラックナイトって人いた」
    アグネス「本当ね。小手調べに挑んでみましょう」
    フレイ「ボコボコにやられて自信なくすんじゃないの?」
    アグネス「あんたが足引っ張らない限りボコられないわよ!」
    フレイ「何ですって付き合ってあげてるお姉様にそんな態度でいい訳!」
    アグネス「誰がお姉様よ!そんな柄じゃないくせに!」
    ステラ「言い争いは終わり!始まるよ!」
    ‪✂︎‬------------------キリトリ線-----------------‪✂︎
    ステラ「負けた…」
    フレイ「ほらボコボコにされたじゃない」
    アグネス「あんたのせいでね」
    ステラ「悔しいからもう1回やるよ!」
    ‪✂︎‬------------------キリトリ線-----------------‪✂︎
    アグネス「あいつ強すぎでしょ…他の2人は大丈夫だけど」

  • 81二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 10:50:39

    アグネス「ヤバい…夜更かししすぎたわ」

    レイ「アグネス貴様!昨日あれほど言っただろう!」

    アグネス「だって最終的にタイマンバトルさせられたんだもの…たまに私が勝つともう1回だってムキになってくるし」

    ステラ「アグネスも最後に勝って終わろうとするからだよ」

    レイ「お前は暫く出さん!休んで体調を戻しておけ!」

    アグネス「ぶっちゃけ助かるわ…少し休む」

    シン「前にもこういうことあったよな?優秀だけどバカなのかアグネスって?」

    ルナマリア「コラッ、そんなこと言うんじゃないわよ」

    レイ「さてと最初の対戦相手は…[エナジードリンク]?ふざけた名前だな」

    アウル「ふざけてなんてないけどな!」

    ステラ「あっ!アウル、スティングも」

    スティング「ようステラ、1回戦よろしくな」

    シン「知り合いなのか?」

    ステラ「うん、前にナンパされてた所を助けてもらった」

    シャニ「てめぇら敵と仲良く話してんじゃねーよ」

    オルガ「お前ら弱いんだからよ!」

    クロト「敵は抹殺って決まってんだよ!」

    アウル「はぁ、お前らが協調性無さすぎなんだよ!」

    スティング「好き勝手動くんじゃねーぞ!」

  • 82二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 10:59:06

    5馬鹿

  • 83二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 18:32:58

    ステラ「知り合いだからって手加減しないよ!」
    スティング「上等だ!かかってこいよ!」
    アウル「面白いじゃん!こっちだって手加減なしだからな!」
    シン(胸がムカムカする…とりあえずこいつらには絶対に負けたくない)
    ‪✂︎‬------------------キリトリ線-----------------‪✂︎
    レイ「向こうがどうであれ、俺達が普段通りの力を出せれば負けないはずだ行くぞ!」
    シン「おう!」
    オルガ「さあ、始めるか!」
    シャニ「エナドリ飲んでガンガンにキメてくぜ!」
    スティング「お前ら初っ端から飲みすぎんなよ」
    クロト「うっせーバーカ!お前こそ僕の足引っ張んなよな」
    ルナマリア「メイリン落ち着いて…初見の相手なんだからあんたの情報収集が鍵よ」
    メイリン「わかってるよお姉ちゃん!」
    ステラ「絶対勝つ!」
    ‪✂︎‬------------------キリトリ線-----------------‪✂︎
    アウル「クロトお前っ!味方撃つなよ!」
    クロト「下手くそ!それくらい避けろよな!」
    レイ「向こうの連携はメチャクチャだ…一気に行くぞ!」
    メイリン「でも気を付けてね。確かにメチャクチャだけどその分を腕でカバーしてるから予測不能の攻撃がくるから」
    ルナマリア、ステラ「了解!」
    ‪✂︎‬------------------キリトリ線-----------------‪✂︎
    シャニ「テメェら好き勝手やりすぎなんだよ!」
    スティング「だから言ってるだろ!」
    クロト「クソ〜!もう僕しか残ってない…じゃ、やられた〜!」
    シン「俺たちの勝ちだ!」
    レイ「腕はいいが烏合の衆などこんなものだ!」

    ルナマリア「了解!」

  • 84二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 03:11:38

    保守

  • 85二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 07:40:16

    ルナマリア「アグネス、充分休めたでしょ。次から出なさいよ」
    アグネス「次だけは絶対嫌よ」
    ルナマリア「何でよ!3回戦まで休んだら充分でしょ」
    フレイ「私も次の試合は絶対に出ないから」
    ルナマリア「フレイまで!理由は?」
    フレイ、アグネス「イザークがいる」
    ルナマリア「そんな理由…」
    アグネス「苦手なんだからしょうがないでしょ」
    フレイ「あの人怖いんだもの」
    アグネス「ディアッカに憧れてたんだからあんたとメイリンが出ればいいじゃない」
    ルナマリア「出るけどレイ達だってそろそろ1回ぐらい休まないと疲れるわよ」
    レイ「そんな心配は無用だルナマリア。寧ろ恐怖心を持っているこいつらを出す方がマイナスだろう」
    アグネス「ですって」
    レイ「だがその次からは出てもらうぞアグネス!準決勝ともなると流石にお前の力は必要だ」
    アグネス「珍しいわね。あんたが私を持ち上げるだなんて」
    レイ「別にお前のことを過小評価したことなどない。辛辣な態度なのはお前の性格ゆえだ」
    ディアッカ「お前ら久しぶりだな!俺が卒業して以来か?」
    ルナマリア「ディアッカさんお久しぶりです」
    ディアッカ「俺とイザーク以外に面識ないだろうから紹介しとくわ」
    ニコル「初めまして」
    シホ「お願いします」
    ハイネ「このチーム可愛い子多いじゃん。羨ましいな」
    イザーク「アグネス貴様ぁ!こんな日に体調不良とはどういう事だ!」
    アグネス「ヒィィィィすみません…」
    イザーク「後輩だからといって容赦せんぞ勝つのは俺達[RED]だからな!」

  • 86二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 12:31:27

    レイ「ルナマリア、メイリンに存在感を消して接近してる奴がいる狙えるか!?」
    ルナマリア「当然!任せてよね!」
    ニコル「やられた…何処から撃ってきたんですか?」
    ハイネ「悪い…俺と戦ってた子に一瞬の隙を見せたらスナイプさせちまった」
    ディアッカ「ルナマリアの奴、元々の接近戦の上手さに加えて遠距離射撃もかなり上達してる…」
    イザーク「レイも技量はともかく統率力が段違いに成長してるぞ」
    メイリン「レイとステラ、お姉ちゃんの方に敵が向かってる。そっちに向かって」
    ステラ「わかった。援護しに行く!」
    レイ「了解だ!」
    メイリン「ただしディアッカさんの射撃には気を付けてね」
    ディアッカ「あいつら上手く隠れながら移動してるから射撃できねぇ」
    ルナマリア「やばっやられる!」
    ハイネ「もらった〜!」
    ステラ「背後を疎かにし過ぎだよ!」
    ハイネ「なにー!」
    シホ「ハイネがやられました」
    イザーク「何だと油断しおって!」
    レイ「これで3対2ですねイザーク」
    イザーク「ディアッカ!援護しろ!」
    ディアッカ「援護って言われてもそんな乱戦じゃ味方を撃っちまうだろ。しょうがない俺もそっちに向かうからそれまで耐えてくれよ!」
    シン「させるかぁ!」
    ディアッカ「何だとこいつ今まで何処にいやがった」
    イザーク「ディアッカー!」

  • 87二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 21:40:12

    保守

  • 88二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 23:45:58

    ステラ「これで終わりね!」
    イザーク「舐めるなよ後輩風情が!」
    ステラ「きゃあー!」
    ルナマリア「これ以上は…くっ…やられた…」
    レイ「メイリン、情報収集はもういい合流しろ!シンもだ!」
    シホ「それまでもたせると思わないでよ!」
    レイ「くっ…まだかふたりとも…」
    メイリン「もう少し待って」
    シン「あと少し耐えてくれ!」
    イザーク「ここまでだな後輩!」
    シン「やらせるかぁ!」
    シホ「キャプテン危ない!」
    イザーク「よくもやってくれたな小僧!」
    レイ「あと一人だ。3人で一気に決めるぞ!」
    メイリン「援護は任せて!」
    イザーク「先ずは貴様からだ女!」
    メイリン「ダメっ!」
    レイ「隙だらけですよイザーク!」
    イザーク「隙などないわ馬鹿者!」
    レイ「これ迄か離脱する…後は任せたぞシン!」
    シン「よくも皆を!」
    イザーク「お前も仲間に加わるんだよ!」
    シン「誰が!勝つのは俺だ〜!!」
    イザーク「なっ…こいつ急に…クソッ!」
    シン「はぁ…はぁ…勝った…」
    ルナマリア「やったわねシン!」
    メイリン「特に最後凄かったね。火事場の馬鹿力ってやつ?」
    アグネス「あの山猿が…信じられない…」
    レイ「シンは実践向きなんだ」

  • 89二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 05:33:44

    シンは現実で種割れできてるのか

  • 90二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 08:39:36

    たんに本番の方が余計なこと考えずに集中力が増すというだけです

  • 91二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 09:05:39

    アグネス「早いものね。もう決勝戦だなんて」
    シン「お前は休んでたからそう感じるだけでこっちはまうクタクタだよ」
    アグネス「ちょっとマグレで活躍したからって態度でかいんじゃない!?」
    ルナマリア「いいじゃない。準決勝のシンは確かに凄かったんだから」
    アグネス「本能で動いて強くなるなんてまさしく猿ね!」
    シン「何だと!」
    レイ「最後ぐらいはしっかり働いてもらうぞアグネス」
    アグネス「わかってるわよ…」
    ルナマリア「どこ行くのよ!」
    アグネス(トイレ行くだけよ…大声出すんじゃないわよ)
    ルナマリア(そう、私もついでに行こう)

    リデラード(あいつは…あの時の)「この前のお返し!」ドン!
    アグネス「グハッ!…あんたはあの時の!」
    ルナマリア「えっ…えっ、何がどうしたの…あなた何者よ!」
    リデラード「キャハハ、あんたみたいなのが何でこんな所にいるのよ!」
    アグネス「クッ…やってくれたわね…このメスガキ!」バシッ!
    リデラード「ガハッ…やってくれるじゃんブスが!」ボコッ!
    アグネス「このっ!」ドン!
    ルナマリア「アグネス!決勝戦前なんだからやめなさいよ!」
    アグネス「こいつが先に手を出してきたのよ!」バコッ!
    リデラード「あんたもしかして決勝戦に出るの!?」ドカっ!
    アグネス「だったら何よ!」
    リデラード「そこでボコボコにしてやる!」
    アグネス「あんたが決勝戦の相手なの…覚悟してなさいよ!」
    シュラ「リデラード何をしている!」
    リデラード「シュラ…こいつが」
    ルナマリア「そっちが先にアグネスを蹴り飛ばしたんでしょ!」
    シュラ「そうなのか…·それはすまなかった。俺は[ブラックナイツ]のシュラだ。決勝戦はいい戦いをしよう」

  • 92二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 09:18:32

    アグネス「[ブラックナイツ]?もしかしてプライベートのアカウント名ってブラックナイト?」
    シュラ「そうだが…君は…もしかして一緒になったことがあったかな?」
    アグネス「[月光のワルキューレ]って言えばわかるかしら」
    シュラ「何!あの[月光のワルキューレ]のリアルがこれ程美しいとは…」
    アグネス「美しいだなんて…昨夜はお疲れ様、私も会えて光栄よ」
    シュラ「強く美しい君は素晴らしい…」
    アグネス「!」

  • 93二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 20:05:58

    おー、フラグが

  • 94二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 20:14:14

    このスレの中ではまっとう寄りな運命の出会い

  • 95二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 22:06:55

    アグネス「強いなんて…あなたには5回戦って1度勝てればいいほうなのに…」
    シュラ「俺を相手に1/5なら充分だ。チームのメンバーも概ねその様なものだからな。それに勝つまで挑んでくるという執念も気に入っている」
    ルナマリア「結構な自信家ね」
    シュラ「事実を述べただけだが」
    アグネス「確かにその自信に裏付けされた強さはあるもの」
    リデラード「今から戦う相手でしょ…いい感じを醸し出してんじゃないわよ!」
    シュラ「フッ…それもそうだな。これから神聖な決勝戦が始まるというのに浮ついた気持ちでは不味いな」
    アグネス「正々堂々と戦いましょう。楽しみにしているわ」
    シュラ「こちらもだ」
    ルナマリア「ねぇねぇ、何だかいい雰囲気だったんじゃない。もしかして惚れた?」
    アグネス「バカ!そんなんじゃないわよ…確かに割といい男だったけど」

  • 96二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 01:27:42

    シン「いよいよ決勝戦だ!みんな頑張ろうぜ!」
    ステラ「うん、ステラ頑張る!」
    アグネス「私が出るからには大船に乗ったつもりでいなさい!」
    フレイ「ここまで散々サボってた癖にやけにやる気じゃない?」
    アグネス「補欠の賑やかしは大人しく応援してなさい!」
    フレイ「やけに上機嫌ね?」
    リデラード「あんた達に勝ち目なんてあるわけないでしょ!変な期待しちゃってバーカ!」
    フレイ「あんたあの時の」
    ステラ「服屋でアグネスと喧嘩した女!」
    ダニエル「知り合いですか?」
    リデラード「なわけないじゃん!」
    リュー「そうか?」
    グリフィン「顔見知りのような反応だけどなぁ」
    リデラード「買い物してた時に一悶着あっただけよ…あそこのブスと」
    アグネス「誰がブスですってメスガキ!」
    リデラード「こいつは私の獲物だからね!手を出さないでよね」
    アグネス「やってやろうじゃない!」
    シュラ「無駄口はそこまでだ!そろそろ試合の準備に取り掛かれ」
    ダニエル「わかりましたよシュラ」
    レイ「こちらもスタンバイだ!」

  • 97二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 08:54:21

    レイ「アグネス、向こうのメンバーの特徴はわかるか?」
    アグネス「シュラ以外も多分勝負したことはあるんだろうけどこの大会は実名登録の大会だからちょっとわからないわね。ただシュラは皆も1度戦ったことがあると思うけど近接戦闘はアスランクラスの化け物よ」
    ルナマリア「さっきの話の感じだと他もアグネスレベルみたいだから固まって各個撃破でいきましょう」
    レイ「最初の作戦としてはそれが無難だな」
    ステラ「早速来たわよ!」

    ダニエル「こちらを警戒しているのか随分消極的な作戦ですね」
    リュー「かったりーなぁ…さっさと終わらせたいってのに」
    シュラ「一気に間合いを詰めて乱戦に持ち込むぞ。接近戦ならこちらに部がある」
    グリフィン「わかった!」
    リデラード「さてと…あのブスはどこよ」

    グリフィン「オラっ!守ってて俺達に勝てるつもりかよ!」
    シン「クッ…当たらない…」
    ステラ「シンはやらせないよ!」
    リュー「こっちだって簡単にやらせないっての!」
    ルナマリア「甘いわよ!この〜!」
    ダニエル「甘いのはどちらですかね」
    アグネス「もらったー!!」
    グリフィン「そんな不意打ちが通用すると思ってんのか!」
    リデラード「見つけたよブス!私を蹴り飛ばした恨み忘れない!」
    アグネス「あんたこそ私の綺麗な顔を何度も気軽に殴ってくれちゃって!」
    ルナマリア「アグネス、1人に固執しないでよ!」
    アグネス「そんなのわかってるわよ!だけどコイツが突っかかって来るんだからしょうがないでしょ」
    ステラ「私がフォローする」
    アグネス「ありがとうステラ」

  • 98二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:20:33

    レイ「先ずはアグネスにこだわっているリデラードとかいう女から仕留めるぞ!」
    シュラ「お前が指揮官だな。ならば先ずはお前を落とさせてもらう!」
    レイ「くっ…やはりコイツの腕は他よりもワンランク違う…」
    シン「この〜レイから離れろ!」
    シュラ「チッ、そちらの連携もなかなかのようだな。だが2人程度で俺に勝てると思うなよ!」
    リデラード「わたしの狩りの邪魔をするな!」
    ステラ「私があんたを狩ってあげるよ!」
    アグネス「下手くそなのに深追いしすぎなのよメスガキ!」
    リデラード「しまった…」
    リュー「手間かけさせんなよリデル…」
    ルナマリア「今度こそもらった!」
    リュー「わりぃ…やられた…」
    リデラード「よくもリューを!」
    ステラ「次はあんたよ!」
    ダニエル「残念ながら次はあなたですよ!」
    ステラ「きゃ〜!…ごめん後は任せるね」
    シン「ステラー!」
    レイ「こちらは俺が何とか凌ぐお前は向こうを助けに行け!」
    シュラ「2人がかりでやっと戦えていたのに随分な大口を叩くものだな」
    レイ「キツいのは承知の上だ。だがやってみせる!」
    シン「よくもステラをやったなぁ!」
    グリフィン「逆上しやがってもしかして恋人か!?」
    シン「悪いかよ!」ルナマリア「違うわよ!」
    グリフィン「リア充かよ…ムカつく野郎だ!」
    ダニエル「あなたが逆上してどうするんですか」

  • 99二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 10:37:53

    ダニエルとリューが逆になっちゃってるのが残念

  • 100二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 13:40:49

    すみません、認識間違えてました

  • 101二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 13:42:55

    あいつら印象薄すぎてどれがだれだっけってなる人多いからしゃーない

  • 102二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 13:48:43

    どうせ次で退場することですし大会の時は逆のまま突き進むことにしてその後、登場するようなら直します

  • 103二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 14:27:47

    ステラ「ルナ!違ってないよ!」
    ルナマリア「今はそれどころじゃないから、やられたなら大人しくしててステラ…」
    ダニエル「グリフィン、前言撤回します…こうも見せつけられてはイラつきますね!」
    シン「モテないからって僻むなよな!」
    ルナマリア「シンも無駄に煽らないでよ!」
    グリフィン「なんでこんなヤツが女2人と同時に付き合えるんだよ!信じられねぇ!」
    シン「そこは同感だけど…付き合えちゃったことは事実なんだよ!」
    ダニエル「なっ…やられてしまいました。すみません」
    グリフィン「超至近距離で武器を持ち替えてのヘッドショットなんて…やってる事がメチャクチャすぎるだろ」
    ルナマリア「何も考えてないシンは強いわよ!」

    リデラード「あんただけは潰す!」
    アグネス「やれるものならやってみなさいよ!」
    ルナマリア「加勢するわよアグネス!」
    アグネス「別にこんな奴相手にいらないけど?」
    ルナマリア「どうせシュラって人と勝負したいんでしょ?隙を作ってあげるからさっさと行きなさいよ」
    アグネス「ルナマリア…」
    リデラード「女子の喧嘩に割り込んでんじゃないっての!」
    ルナマリア「私も女子だけど!」
    リデラード「だったら女のタイマンを邪魔するなぁ!」
    ルナマリア「そんな事知るか〜!」
    アグネス「ルナマリア!…」
    シン「ルナがやられたのかアグネス?」
    ルナマリア「同時だったみたい…」

    アグネス「よく耐えてたわねレイ!上出来よ」
    レイ「戦況は?」
    アグネス「向こうで山猿が1人を相手してる。こっちは3人、敵は2人よ」
    レイ「上出来だ!」

  • 104二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 15:29:13

    レイ「終盤戦だ一気に行くぞアグネス」
    アグネス「足引っ張らないでよ。行くわよシュラ」
    シュラ「こい!月光のワルキューレ!」
    アグネス「やっぱり強い…だけど負けないわよ!」
    レイ「深追いしすぎだアグネス!」
    アグネス「だったらあんたが援護に回りなさい!」
    レイ「しょうがない奴だ」
    シュラ「何だこの苛立ちは?…貴様か男!」
    レイ「何だ…俺に対する攻撃が急に激しくなった」
    シン「危ないレイ!」
    シュラ「くっ…グリフィンはどうした?」
    グリフィン「わりぃ…やられちまった…そいつメチャクチャだから気をつけろよ」
    シュラ「ふっ…だが助けが少し遅かったようだな」
    レイ「すまんシン…もちこたえられなかったようだ」
    シン「遅れて悪かった…だけど残りはアイツ1人だ!」
    アグネス「あんたと2人っていうのは少し不安だけど行くわよ!」
    シン「俺に対する合わせて援護しろよアグネス!」
    アグネス「私は接近戦が得意なんだから援護はあんたよ!」
    シュラ「どうやら先程の男と違い相性は悪いようだな!」
    シン「だったらどうだって言うんだ!」
    シュラ「こういうことだ!」
    シン「ぐぁぁ!!」
    アグネス「きゃっ!」
    シュラ「息も合わない攻撃で勝てると思ったか?俺の勝ちだ」

  • 105二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 23:19:42

    シン「だぁー負けた!」
    アグネス「あんたとはとことん合わないわね」
    シン「それはこっちの台詞だ!」
    レイ「悔しいが相手の方が1枚上手だったようだな」
    ステラ「最後が私とシンならきっと勝てた」
    ルナマリア「私とシンじゃない?」
    アグネス「私とシン以外の誰かの間違いでしょ!」
    シン「何だと!」
    ルナマリア「まぁまぁ…」
    シュラ「なかなか熱い戦いだった。ここまで追い詰められるとは思っていなかったよ」
    アグネス「シュラ…」
    シュラ「月光のワルキューレ、またネットで戦おう」
    アグネス「月光のワルキューレじゃないわ…アグネス、アグネス·クワシマよ。リアルではそう呼んで」
    シュラ「わかった。そう呼ばせてもらおうアグネス」
    アグネス「出来ればゲームの中だけじゃなくて現実でも会いたい…これ私の連絡先だから」
    フレイ「!…」(新しい男漁りかしら?)
    ルナマリア(あの様子じゃ本気で惚れてるかもしれないわよ…)
    フレイ(まさか…アグネスよ)
    ルナマリア(だって初めて対面した時からあの子の顔乙女になってたもの)
    フレイ(マジで!?)
    ルナマリア(マジよ)
    ステラ(アグネスにも恋人できそうなの?)
    フレイ(それはわからないけど…できて欲しいわね。そうすればキラに粉かけないだろうから)
    アグネス「あんた達何をコソコソ話してるのよ」

  • 106二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 03:54:21

    フレイ「アグネス、入るわよ」
    アグネス「なんで人がお風呂入ってるのに入ってくるのよ!」
    フレイ「別にいいじゃない…それにあの男のこと聞きたいし」
    アグネス「あの男?」
    フレイ「とぼけてるんじゃないわよ!シュラって奴のことよ…好きなの?」
    アグネス「なんであんたにそんな事言わなけりゃいけないのよ…確かに顔はそこそこ良いしゲームは上手いし…紳士だし印象はいいけど…」
    フレイ(確かに何時ものアグネスじゃないわね…いつもなら「私と付き合う資格はありそうねとか言いそうなのに」)
    アグネス「何よ…人の顔をじっと見て…」
    フレイ「赤くなっちゃって…あんた完全に惚れたわね」
    アグネス「そんなわけ…だいたい私は先輩一筋なのよ!」
    フレイ「照れなくていいわよ。わかってるんだから」
    アグネス「違うって言ってるでしょ!このっ!」
    フレイ「ひゃんっ!何すんのよ!この!」
    アグネス「やんっ!あんたが茶化すからでしょうが!」
    フレイ「あっん…弱いくせに…久々に勝負してあげましょうか?」
    アグネス「アンアン言わせてやるわよ!んっ…あっ!」
    フレイ「やれるものなら…やっ!…やってみなさいよ!」
    ステラ「アグネス、私も話聞きたい」
    フレイ、アグネス「「ステラ!!」」
    ステラ「やめなくてもいいよ。この間のパーティで2人が内緒でエッチしてる理由わかったから隠してももう無駄だよ」
    フレイ「ですって!」
    アグネス「逃げられなくて残念だったわねフレイ」
    フレイ「それはこっちの台詞よ」
    ステラ「それじゃあ、私が審判してあげるね」
    フレイ「いらないから」
    アグネス「見世物じゃないのよ」
    フレイ、アグネス「「出ていって!」」
    ステラ「嫌、見てみたい!」

  • 107二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 13:13:29

  • 108二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 22:14:27

    ステラ「早く続きを始めて!」
    フレイ「嫌よ!」
    アグネス「キスバトルはまだギリギリだけどロマンティクスバトルを見られるのは無理!」
    ステラ「え〜ステラ見たいのに」
    アグネス「いくら可愛く言っても無理なものは無理よ」
    フレイ「ステラの頼みでも絶対に嫌よ!」
    ステラ「でも途中で辞めてるから今はムラムラしてるでしょ?」
    フレイ「あんたに見られて寧ろ血の気引いてるわよ!」
    アグネス「さっさと体洗って出るから…」
    ステラ「本当に続きしないの?」
    フレイ、アグネス「しないってば!!」

  • 109二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 07:39:29

    保守

  • 110二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 09:03:07

    ナタル「ヤレヤレ…今日もまた騒々しいな」
    ノイマン「いつもこんな感じなのか?」
    ナタル「我が家は女しかいないからな、家にいると恥じらいというものが消えてしまうんだろう」
    ノイマン「そんなところに急にお邪魔して良かったのかな?」
    ナタル「浴室の外まで聞こえるほど騒いでいる方が悪いのだ。ただ君の姿を見たらビックリするだろうがな」
    ノイマン「だろうね。でも流石に下着姿でリビングに現れるってことはないよな?」
    ナタル「まさかその様な事を期待しているのではあるまいな!?」
    ノイマン「まさか…」
    ナタル「歯切れが悪いようだが本当か?」
    ノイマン「本当だって…」
    アグネス「姉さん帰って…キャー!!」
    フレイ「どうしたのよ大騒ぎして…ヤダー!!」
    ナタル「お前達さっさと服を着てこないか!」
    アグネス「男連れ込むならちゃんと連絡してからにしてよ」
    フレイ「そうよ!不謹慎だわ!」
    ノイマン「大丈夫…見てないから…うん」
    ナタル「見たんだな!」
    ノイマン「まさか…バスタオル巻いて出てくるとは思ってないって…」
    ナタル「貴様!」
    ノイマン「すぐに目を逸らしたから…」
    アグネス「こんなオッサンに乙女の体を見られるなんて…」
    フレイ「最低!」
    ナタル「これに懲りたら風呂上がりにはちゃんと服を着ることだ!」
    ステラ「お姉ちゃんの彼氏さん、いらっしゃい」
    ナタル「ステラを見習ったらどうだった?」
    フレイ「私達が悲鳴を上げた結果じゃない」
    アグネス「そうよ。たまたまでしょ。着てない確率なら3人とも似たようなものなんだから」
    ノイマン「女だけの生活って凄いんだな」
    ナタル「シミジミと感想を言うんじゃないアーノルド!」

  • 111二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 19:59:38

    保守

  • 112二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 03:12:30

    この3人が小姑になるのは大変だな、ノイマン

  • 113二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 08:31:08

    アグネス「おはよう、今日は出かけるから昼ご飯いらないわよ」
    ナタル「わかった」
    ステラ「機嫌良いね」
    フレイ「ひょっとしてデート?」
    アグネス「別になんだっていいでしょ…行ってきます」
    フレイ「デートね」
    ステラ「デートだね」
    フレイ「後をつける?」
    ナタル「やめないか!私の時もこうして後をつけていたのかお前は!?」

    アグネス「ごめんなさい…待たせちゃった?」
    シュラ「いいや、俺もさっき着いたところだ」
    アグネス「どこに行こうか?」
    シュラ「どこがいいかな…君がゲームを好きなことは知っているがそれ以外は未だ何もわからなくてな」
    アグネス「これから知ってもらえればいいわよ」
    シュラ「そうか、それならベタだがゆうえんちでどうかな?」
    アグネス「いいわよ。その代わり絶叫マシンに連れ回すから覚悟しておいてね」
    シュラ「ハハハ…俺も絶叫マシンは得意だから寧ろ歓迎だ!」
    アグネス「気が合いそうね」
    シュラ「そうだな」

    フレイ「姉さんは辞めろって言ったけど当然付けるに決まってるわよね」
    ステラ「遊園地だって楽しそう」

  • 114二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 09:22:54

    アグネス「キャー!ワァー!」

    シュラ「絶叫マシンは好きだったんじゃないのか?随分怖がっていたみたいだが」
    アグネス「絶叫してこその絶叫マシンだもの叫びまくるわよ!シュラはすごく冷静だったわね」
    シュラ「全く怖くは無いと言えば嘘になるが平気な部類には入るとは思う。スリルはあるから楽しいけどな」
    アグネス「そう、落ち着いてるから私といても楽しいのかどうかわからないんだけど?」
    シュラ「楽しいに決まっているさ、君みたいな可愛い女の子と過ごすなんてことは久々だから緊張はしてるのは間違いない」
    アグネス「本当に?そんなこと言って女慣れしてるんじゃないの?」
    シュラ「俺はそんなにモテないし、何より本命が1人いれば十分さ」
    アグネス「だったら私がその本命になりたいな…」
    シュラ「アグネス…急に…腕を組まれるとこちらの気持ちの整理が…」
    アグネス「照れちゃって可愛いところもあるのね。だけど女慣れしていないっていうのは本当みたい」

    フレイ「予想はしてたけど初めてのデートでもグイグイ行くわねアイツ」
    ステラ「フレイもキラに積極的だって誰かが言ってた」
    フレイ「誰が言ってたのよ…まぁ間違ってはいないけど…」
    ステラ「お化け屋敷に入ったよ」
    フレイ「え〜、私入りたくない」
    ステラ「ダメだよ、ステラが守ってあげるから入るの!」
    フレイ「ちゃんと守ってよ!」

  • 115二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 12:33:07

    アグネス「本当にここに入るの?」
    シュラ「俺がしっかりと君を守るから安心してくれ」
    アグネス「わかったわ」

    アグネス「イヤー!…もう無理〜!」
    シュラ「こんな物はただの作り物だ、安心するんだ(アグネスが腕に抱きついてきて胸の感触が…冷静に対処するんだ…)」
    フレイ「きゃ〜!こっち来ないで!」
    ステラ「フレイ騒ぎすぎ、バレちゃうよ」
    フレイ「だって怖いんだもの…ヤダー!!」
    アグネス「!?」
    シュラ「どうした?」
    アグネス「何か聞き覚えのある声が…きゃ〜!!」
    シュラ「落ち着け…」
    アグネス「こんなところ早く出る…」
    シュラ「ヤレヤレ(こうも密着されてはこちらも助かる)」

    フレイ「なんなのよ…このお化け屋敷怖すぎでしょ!」
    ステラ「フレイ、泣かないの」
    アグネス「やっぱりさっきの声はあんただったのねフレイ!」
    ステラ「ほらっ、騒ぎすぎるからバレたよ」
    シュラ「こちらのお嬢さん達はこの前のゲーム大会にもいたね」
    アグネス「姉妹なの」
    フレイ「アグネスがお世話になってます」
    アグネス「ずっと尾行してたのね?」
    シュラ「仲がいいんだな」
    アグネス「そうでもないわ…もう帰りなさいよ」
    フレイ「なんでよ」
    アグネス「尾行はバレたら帰るものでしょう!」
    シュラ「別にいいじゃないか」
    フレイ「あなた、話がわかるわね」

  • 116二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 23:26:32

  • 117二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 08:56:13

    アグネス「馬鹿なこと言ってないでさっさと帰りなさいよ!」
    フレイ「いいじゃないの、こっちだってお金払って入ってるんだから!」
    ステラ「そうだよ…お金もったいない」
    シュラ「だな、一緒に回ってもいいんじゃないか?」
    アグネス「私はシュラと2人でいたいの!あなたは私と2人っきりじゃ嫌なの?」
    シュラ「そんなことはない…だが2人共既に入園してしまっているんだ。追い返すのは可哀想ではないか?」
    アグネス「それはそうだけど…」
    フレイ(ちゃんとあんたを持ち上げてあげるから安心しなさいよ)
    ステラ(そうだよ…みんなアグネスが幸せになることを願ってる)
    アグネス(本当に邪魔しないんでしょうね…)
    フレイ(当たり前でしょ)
    アグネス(だったら、しょうがないから認めてあげるわよ)
    ステラ「一緒にいていいって」
    シュラ「やはり姉妹仲が良いんだな。良い事だ」
    アグネス「そんなことないってば…特にフレイは双子っていうこともあるからお互いライバル心剥き出しでバチバチし合うことも多いもの」
    シュラ「君達は双子なのか…だが双子で競い合い高め合えるとはそれもまたいい関係じゃないか」
    フレイ「そういう考え方もあるわね」
    ステラ「早く乗り物に乗ろう」
    アグネス「はしゃぎ過ぎよ」
    フレイ「私、観覧車乗りたい」(キスの1つや2つしてきなさい)
    アグネス(珍しく気が利くわね)

  • 118二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 17:01:14

    このレスは削除されています

  • 119二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 01:41:08

  • 120二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 11:15:44

    保守

  • 121二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 18:20:49

    フレイ(どうだった?)
    ステラ(チューしてもらえた?)
    アグネス(自分からした)
    フレイ(なんで向こうからじゃないのよ)
    アグネス(奥手なんだから仕方ないでしょ)
    シュラ「どうかしたかな?」
    フレイ「なんでもないわよ…」
    シュラ「?」
    アグネス「それより私もっとジェットコースター乗りたいわ」
    シュラ「いいとも」
    ステラ「ステラも乗る」
    フレイ「え〜あんなの乗りたいの?」
    アグネス「だったらあんたは見てなさいよ」
    ステラ「それだと私1人になる…フレイも乗るの」
    フレイ「嫌よ…絶対に嫌!」
    シュラ「無理強いはよくないぞ」

    アグネス「あなたって本当に怖がらないわね」
    シュラ「君こそ本当に楽しそうに乗るから隣にいて楽しいよ」
    アグネス「もう、シュラったら…」
    フレイ「私達は何を見せつけられてるの?」
    アグネス「勝手に着いてきてるんでしょ…」
    ステラ「アグネスが抱きついてからシュラ固まってる」

  • 122二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 18:33:19

    ステラ「いっぱい楽しめた」
    フレイ「凄い疲れたわ」
    アグネス「今日はありがとう。楽しかったわ」
    シュラ「折角だから家まで送って行くよ」
    ステラ「いいの?」
    フレイ「ありがたいけどお断りするわ…アグネスだけ送って」
    アグネス「!」
    シュラ「いいのか?全員住んでるところは同じなんだろう?」
    フレイ「いいのよ。私達はちょっと買い物して帰るから」
    アグネス(フレイのこの良いお姉ちゃんムーブどうしたの?!)
    シュラ「では、アグネスだけでも送り届けさせてもらおう」
    アグネス「ありがとう」
    フレイ(あんた、わかってるわね!)
    アグネス(言っておくけど最後まではいかないわよ)
    フレイ(何よそれ…つまんない女ね)
    アグネス(あんたとは違うのよ!)
    フレイ(まぁいいわ…報告楽しみに待ってるから)

    アグネス「結局ご飯までご馳走になってありがとうシュラ」
    シュラ「当然のことをしたまでだ…それで…なんだが…君と付き合いたい。付き合ってくれ」
    アグネス「もちろん、同じ気持ちで私も嬉しい」
    シュラ「やはり君は性格も養子も美しい。最高の女性だアグネス」

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