- 1二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:33:57
- 2二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:39:10
- 3二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:44:43
ライ麦畑でつかまえて…糞
白鯨と並んで何でここまで評価されてるのかが未だに分からん名作小説なんや - 4二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:47:38
彼のうしろに、水飼い場に連れて行かれる馬たちの代赭色がかかった赤褐色の反転が言ったり来たりするのが見え、あまりに泥が深くてくるぶしまでもぐりこんでしまうほどだったが、いまでも覚えているのは、たしかその夜の間に急に氷がはりつめ、ワックがコーヒーを部屋に運んできたとき、犬どもが泥をくらいました、といったことで、ぼくは一度もそんな言いまわしを聞いたことがなかったから、まるでその犬どもとやらが、神話のなかに出てくる残忍な怪物のように、縁が薄桃色になった口、おおかみのように冷たい白い歯をして、夜の闇のなかで真黒い泥をもぐもぐ噛む姿、おそらくなにかの思い出なのだろう、がつがつした犬どもが、すっかり平らげ、地面をきれいにしてしまう姿が目に映るような気がしたのだった。(クロード・シモン『フランドルへの道』)
- 5二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:49:03
なんだあ ワードサラダだろ
- 6二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:50:41
筒井康隆の小説の大半…
- 7二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:53:19
何言ってるか全然わかんねェのに何となく意味がわかってしまいそうなあたりにノーベル文学賞作家の凄みを感じますね
- 8二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:54:59
ドグラ・マグラ
黒死館殺人事件
虚無への供物
青空文庫で読んだが訳がわからなかったぞ - 9二次元好きの匿名さん24/05/29(水) 23:58:18
- 10二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:02:35
吉村萬壱のクチュクチュバーン…
- 11二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:07:14
裸のランチ···
マジで作者はヤクやってたんじゃねぇかと思ったほどなんだ - 12二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:08:38
- 13二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:21:23
ゴリラ裁判…
文字通りゴリラが裁判するやつなんだけど内容自体はごく真面目なんだよね、ただインパクトが強くて初見でなにを言うとるんじゃあってなったんだ - 14二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:33:56
- 15二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:37:50
- 16二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:48:20
すみませんやってるんです
- 17二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:53:22
ウム…
- 18二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:54:19
- 19二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:57:17
小林泰三の密室・殺人…
テキストの5割は主人公が上司やジジババにコケにされるシーンが占めてたんだよね
そして肝心の事件は証拠を幻覚の幽霊が指差してくれて発見?何を言ってるこの探偵は?
事件が解決されてなかった理由が「変な形に凹凸してる家だったから見えにくかった」なのもご都合すぎると思うんですよ泰三先生 - 20二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 00:59:27
- 21二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 01:10:16
- 22二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 01:16:13
思ったよりにこちゃんやまきちゃんだったのん
- 23二次元好きの匿名さん24/05/30(木) 01:25:02
この手の小説群にも編集者がいると思うと不思議な気持ちになるんだよね
なにっ なんだあっ な展開の本は作者が暴走しているのか編集が誘導しているのか気になるのん