- 1二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:04:38
- 2二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:06:20
- 3二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:07:27
- 4二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:08:38
- 5二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:08:45
鋼鉄の女シリーズやめろ、もっとやれ
- 6二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:09:27
- 7二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:09:38
例外の中の例外来たな……
- 8二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:10:17
- 9二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:10:51
みんな毛づやがいいな
格好いい - 10二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:11:08
- 11二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 22:15:30
『ヒサトモ
37年世代・中央26戦14勝、地方5戦2勝・ダービー、天皇賞秋(レース名は現在の名称で)
牝馬初のダービー馬。悲劇の名牝とも言われ、血統にも伝説を残した名馬
良血馬としてデビューしたヒサトモは、早くからダービーを見据えてレースをこなす。そして5戦目に迎えたダービー本番、4番人気のヒサトモは先行策からそのまま押しきりレコードタイムで優勝。第6回目にして初の牝馬制覇となった。(なお2着のサンダーランドも牝馬であり、牝馬の1、2着は史上唯一)
その後は体調不良もあり惜敗続きの7連敗としばらく不調だったが、旧5歳の5月に復調すると一気に6連勝。ダービー馬の底力を見せつける。そして迎えた天皇賞・秋では大差をつけて優勝した。その後年末の目黒記念を最後に引退。
引退後は繁殖牝馬となったが、成績不振や不受胎などが続き、止むを得ず繁殖牝馬から引退。更には当時戦後直後の為馬の資源が不足しており余生を送ることもままならず、それを賄う為にレースに復帰せざるを得なくなる(当時は農耕馬すらレース出なければならない程大変だった)。だが復帰した時既にヒサトモは16歳という高齢で、いくら何でも無理だった。そして地方戦レースを5戦した後、ヒサトモは調教中に心臓麻痺で倒れ、そのまま世を去った。
初の牝馬ダービー馬という栄光を持ちながら、繁殖成績は冴えず、更に時代の嵐に遭って最期を迎えてしまった悲劇の牝馬、ヒサトモ。
でも、彼女の物語はそれで終わりではなかった。
ヒサトモが産んだ牝馬は一頭のみ。前述のように繁殖成績は不振だった為、彼女の血を受け継ぐのはこの牝馬一頭だけだった。その後、絶えそうな時を何度も何度も凌ぎ、やがて60年代、ヒサトモの曾孫の牝馬がある新進馬主に買われ、一定の成績を挙げた。それをきっかけに馬主はこの牝馬の血統にヒサトモの名を見つけ、いずれ大物が出ることを予感し、この血統を保護することを決めた。そして再び十数年の時を経て、ヒサトモの血統は蘇った。84年、5代孫のトウカイローマンがオークス制覇。更にその甥にあたる馬が、あのトウカイテイオーだった。ヒサトモのダービー制覇から半世紀余り、幾多の危機を乗り越えて、その栄光の血は奇跡の復活を遂げた。』(別スレより抜粋)
クリフジ・ウオッカと比べてあまり語られないけどやはり凄い - 12二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:00:43
ドラマだ
- 13二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:04:40
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:05:45
繁殖成績だとクリフジの方が優れてるけどテイオーとか色々とホームラン級では上だな感
- 15二次元好きの匿名さん22/02/03(木) 23:06:04
- 16二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 09:40:20
そこそこいるな