モモンガってどう進化したらそうなるのかわかんなくない?

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:10:58

    キリンの首が長いのはその方が高いところの草食べれて有利だったからってのはわかるんよ
    でもモモンガはおかしくね?
    普通の齧歯類のフォルムで多少手足の間の皮膚がぺろんてなってたからって別に有利にはならんくない?
    ましてやそれを利用して滑空しようとかどこで思いついてそんな進化したってんだ?
    なんもわからん、なんだこいつ

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:14:13

    まずどの世代から飛膜ができたのか気になる
    本体見る感じリス系の何かから派生したんだろうけど

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:15:45

    進化って基本は偶然そういう形質のやつがいて、その環境に偶然マッチしたから生き残るんだよね…?どんな状況…?

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:17:12

    >>3

    木の上にも登ってくる捕食者がいたとか…

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:17:22

    >>3

    環境にマッチする必要はない

    不利にさえならなければ生き残れるんだ

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:20:31

    樹から樹に飛び移れば地上の捕食者に狙われにくいだろ?
    そこからより長い距離を飛べるやつが生き残って今のモモンガになったんだよ(今思いついた)

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:21:08

    ほんの少しだけ手足の間の皮膚が広くなる事で
    ほんの少しだけ枝から枝へと飛び移る飛距離が伸びる
    それにより地上に降りる回数がほんの少しだけ減って地上の捕食者に出会う確率が下がる

    その繰り返しによってより長い飛距離を持つ個体が生き残るようになって行ったんだろう

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:22:59

    知らねーのかよ玉袋伸ばしてああなってるんだぞ

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:24:23

    木の上からジャンプする動物は結構いるし、その中で発生したとか

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:25:23

    ムササビ、モモンガ、フクロモモンガ、ウロコオリスと似た形態のがいくつかいるし
    地面に降りずに樹木上を飛び伝っていく能力はそれだけ有利なんだろうな

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:26:31

    そもそも木の上ってだけでそこそこ安全って、結構な生物が言ってた

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:28:37

    >>8

    ジャングルの王者乙

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:29:53

    >>11

    猿や人間だって枝をつたって移動するために、腕が発達したしな

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:31:43

    食べる方が有利ならコウモリみたいな形に収斂進化しそうなモノだけど、そうはならんのよな。
    コウモリレベルまで飛行能力を発展させてしまうと鳥類と生息圏がバッティングしてきまうからかな?

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:32:19

    >>14

    食べる✖️

    飛べる◯


    予測変換め〜〜……

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:35:21

    >>13

    より具体的に言えば猿人重くなった分

    木から落ちないようにするために枝をつかむ力やどの程度まで束ねて枝をつたうかとかを考える必要が出て親指や頭脳がより最適化されたと何かで読んだことがある

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:38:30

    >>13

    人間の手の形は未だに枝掴んでた時から変わってないもんな

    だから手の中に枝があるのが最適な形状で何も握ってない拳はどんなに固く握り込んでも完全にはならない


    って何かの格闘マンガで言ってた

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:38:39

    モモンガ、ヤマネ、ムササビ進化の分岐がいつか分からんけど収斂進化するにはそれなりの理由があるんよな。小動物にとって地上の危険度馬鹿高なんだよね。

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:45:13

    ナマケモノの死亡率は地上のトイレ氏に来るときって本当なんだっけ?

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 15:49:50

    木々をジャンプして移動するのは、トカゲなど色んな動物がやってるわけだよ
    その中で、たまたま被膜がついて長距離飛べるのが生き延びた
    更にその中で、前脚に大きな被膜がついてた恐竜の子孫が鳥類という一派に進化した
    哺乳類でもコウモリという進化系がいる

    余計な方向に皮膜を進化させ、鳥類になりそこねた恐竜の化石も見つかってるんよ
    つまり最初から目的あってデザインされたわけではない、という進化の定番だ

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 16:17:32

    >>19

    それは正しいが、同じところで糞をしてトイレとするミツユビナマケモノの話ね

    フタユビナマケモノはミツユビより大型で気性も荒く素早い。昼行性でトイレ以外の目的でも地上に降りてくるし、糞は色んなところでする

    なお日本の動物園にいるのはフタユビナマケモノだけ


    まあ「ハイエナは狩りもうまい!」としてブチハイエナばかり挙げられるようなもんだ

    カッショクハイエナとシマハイエナはイメージ通り腐肉あさりがメイン、アードウルフはシロアリ主食と、むしろブチハイエナが例外みたいなモノ


    ナマケモノ、危険なトイレ旅の見返りはミツユビナマケモノは名前に違わぬなまけ者で、彼らの住処である樹冠部から降りてくるのは3週間に一度のトイレの時だけだ。natgeo.nikkeibp.co.jp
  • 22二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 16:25:18

    >>20 現生の生き物でもトビガエル、トビヤモリ、トビトカゲがおるしな

    大昔は後ろ足に皮膜のあったわけわからない生物もおったし

    シャロヴィプテリクス - Wikipediaja.m.wikipedia.org

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