俺はヴェリタスに何も知られないうちに管理されたい先生

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 21:37:52

    好意でもヤンデレでもなんでもいい、とにかく一生監視されて管理されたい
    特にコタマに盗聴されながらハレにドローンで監視されてるのとかすごく刺さる

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 21:41:10

    逆にお前のことなんて1ミリも興味ないけど仕事で仕方なしに監視だけはしてるけど
    本当は俺のことが大好き♥♥♥って設定でもいい?

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 21:41:44

    貴様、舌の根も乾かぬうちに

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 21:41:58

    >>2

    もちろん良い、最高だ

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 21:59:55

    何か見覚えがあるな…

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:05:04

    うわぁん!こんなのが流行ってもう終わりです!
    こうなったら......私にも管理させてくださぁい!

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:12:30

    ヤンデレセリナの人?

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:23:14
  • 9二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:24:56

    こんなのどんどん流行っていいものだからね

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:25:55

    >>8

    否定はしないでおこう

    >>9

    そうだとも、そうだとも!立てよ同志!キミ達の思いの丈を私に見せてくれたまえよ!!

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:51:29

    ハレにはもうアテナ3号で監視されたいからな

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:56:37

    声どころか服の布ずれの音まで録画してストレージに整理してるコタマ…

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 22:56:41

    一生監視されることと監禁されることって何が違うんだ?

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:09:14

    違わないからいいんだよ

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:17:28

    盗聴しながら今日の先生は健康で安心したとか仕事進んでないけど大丈夫かな手伝いをしてあげようみたいな事考えてたらちょっと嬉しい

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:21:06

    見つけたぞ火種を…早く火をつけろ…

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:21:51

    で、SSは?役目でしょ?

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:22:43

    否定しないと言う事は肯定ということだ
    つまりお前はあのSSと同様の何かを抱えている
    早く投下しろ

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/01(土) 23:37:24

    誰かSSを…

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 07:31:31

    いい概念だ、かけるやつはいないのか?

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 10:23:25

    なんでこの概念で誰も描かないんだ
    俺はチヒロにあまあま管理されたいのに…

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 10:26:34

    >>21

    他者に自分を閉じ込められたがってる奴に、自分の内面を外部へと形作る能力が育つと思うか?

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 10:30:03

    >>22

    上のセリナスレみたいに育ってる奴もいるだろ!!

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 11:54:52

    >>23

    そんなに欲しいならお前が書け

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 12:14:25

    生徒たちのため、日々奮闘している先生の姿を見るのが好きだ。
    その柔和な笑みを見ているだけで胸が高鳴るし、心が満たされていくのを感じる。
    たとえそれが私に向けられたものでなくともだ。
    私だけのものだったらどんなにいいかとは思うけど…あの人は私だけのものじゃないと、自分に言い聞かせる。
    今はまだ。
    私がこの迸る想いを抑えていられるのなら、堪えたほうがいいに決まっている。
    真っ当に気持ちを伝え、先生がそれを受け入れてくれるならばそれに越したことはない。
    「あっ、先生!…待ってたよ!」
    そう出来なくなりそうなのは、先生に女として見られようとする生徒が少なくないからだ。
    美園ミカ。
    つい数ヶ月前は先生から距離を置かれがちだったはずの彼女は、バレンタインデーの後からあの人との距離感を詰めていき、そして今まさにデートをしようとしている。
    許されないことだ。私の先生、私だけの先生と恋人のような時間をすごそうだなんて。
    ───まさかまだお姫様気取りなの?
    それがたとえごっこ遊びでも、先生のお姫様になろうだなんて…あなた達の神が許しても、私は決して許さない。
    私はドローンから送られる幸せそうな様子の映像に歯ぎしりしつつ、将来先生の周りから排除すべき生徒たちのリストに美園ミカの名を加えた。

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 13:37:05

    ああ、帰ってきたらもうすでにいい物が出来上がってるじゃないか
    私は要らなかったな
    だが書き捨てていこう

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 13:37:17

    「先生、今日は私が当番だよ」
    “やあハレ、今日はよろしくね”
    ハレがオフィスに入るなり、キョロキョロと辺りを見渡す
    (…盗聴器は4つ、マキのグラフティに隠した監視カメラはバッテリー交換がいる…それから…)
    「あ、よかった」
    デスクからアテナ3号が飛び上がり、ハレの周りをフワフワと浮かぶ
    “やっぱりハレの周りが落ち着くみたいだね”
    「そうなのかな、でもこの子には先生がマスターになるようにプログラムを書き換えたんだけど」
    “それでも、やっぱり作ってくれた人は大事なんだよ、ほら、お母さんみたいな”
    「…もう、やめてよ、先生」
    照れたような、拗ねたような反応と共にハレが顔を逸らす
    このアテナ3号はハレが私の誕生日にくれたもので、もう暫くの間私の仕事のサポートをしてくれている
    何かと頼りになる為、もはや手放せない
    「それじゃあ、仕事を始めようか」
    “うん、お願い”
    2人でテキパキと仕事を進めながら、時々雑談を挟む
    その内容は最近起きた出来事や、食べた物、これからのお昼の予定などだ
    「じゃあ、今日はハンバーガーだね」
    “いいね!最高!”
    最近は麺類が続いていた、米飯類や定食も捨て難がったが、今朝おにぎりを食べたばかりで何か、こう…違ったものを食べたかった
    「アテナ3号、オススメのハンバーガーショップにデリバリーを頼んでくれる?」
    こういう時にアテナ3号を使い熟すのはさすが元の持ち主だ、さっさと注文を済ませてしまう
    「…あ、私先生の注文聞いたっけ」
    “…え?でも2人分頼んでたよね?てっきりハレのオススメを選んでくれるのかと…”
    「……そうだね、そういうことにしようかな」
    “?”
    (…先生の好みは知ってたから、勝手に注文しちゃったけど…うーん…これは怪しまれるかな)

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 16:14:02

    しばらくして、フードデリバリーをハレが受け取る
    所狭しと並べられたバーガーセットを眺める、漂うニオイによだれが止まらない
    “それにしても、よくここのバーガーを頼んでくれたね、実は私、ここのバーガーが大好きなんだ”
    「そうなの?」
    “うん、なによりもピクルスがね、他所のは苦手なんだけど、ここのだけは食べられるんだ”
    “ピクルスだけを追加でトッピングするくらいおいしくて…あれ?してある”
    「…先生、もしかしてアテナ3号に注文を頼んだりしてない?」
    “…あ、実は手が離せない時によくお願いしてるんだよね…だからそれを覚えて…?凄いなぁ”
    「…まあね」
    (…先生がこの子とした会話は全て文章になって記録してあるから、ちゃんと把握してるんだけど、わかるはずないよね)
    “いただきます…うん、これこれ!”
    肉汁をよく吸ったバンズ、粗挽きで肉の食感の強いパティ、そして少しカリッとした食感がまだ残ってるチーズ
    それらを引き立てる塩胡椒…これらの味わいだけでは、やや胃に重たく、食べ切るのは難しい
    だが、ここにピクルスが加わると口の中がさっぱりし、1つペロリと食べ切れてしまう
    「ほんとだ、このピクルスは美味しい…!」
    “でしょ!”
    美味しいものを食べるとついつい饒舌になる
    このカリカリのポテトもいい…やはりポテトは細い方が好みだ
    脂っこくなった口を炭酸でリセットすると次が欲しくてたまらなくなる
    「うん、よく合うね」

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 16:14:30

    “…あれ?ハレ…”
    「どうしたの?先生」
    “なんで妖怪MAXを飲んでるの…?”
    「……えっと、やっぱりバーガーには炭酸かなって…」
    “……今日もう4本目だよね?”
    「…えっと…」
    “交換しようか”
    「そ、そんなぁ…」
    嫌がるハレの手から妖怪MAXを取り上げ、紙カップを持たせる
    「あぅ…私の妖怪MAX…」
    “ダメだよ、飲み過ぎは体に悪いからね”
    そう言って妖怪MAXを口に含む、甘ったるく、喉を刺激する味わいだが、悪くない
    (……ふふ、先生、わかりやすいなぁ…)
    「……♡」
    ズズズ…と、ストローからジュースを啜る音が響く
    “…あ…ごめん、今更だけどせめてストローは別のものを…”
    「もう遅いよ、全部飲んじゃった…」
    “……ごめん…”

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 17:12:10

    はやく続きくれますか?
    この気持ちを抑え切れなくなる前に早くな

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 17:20:58

    これ書いてるのが1で、セリナスレの人なら相当遅筆だからのんびり待ちな

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 20:41:54

    ヴェリタスでこれは想像してたけど、好き…

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 20:45:51

    コタマに全部バレてる奴が見たいんですが!!

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 08:13:33

    「お帰りなさい、ハレ」
    「ただいま、見て、これ戦利品」
    「流石です、期待通りですね」
    戦利品、それは現地でしか手に入らないもの、私にとってはそれは…
    「プルタブ、だいぶん集まりましたね」
    「うん、今日も先生が飲んでくれたから」
    妖怪MAXのプルタブ、ただしどれも先生が飲んだもののプルタブ
    「それに…今日は…」
    「ハレ」
    いつもより低い声で遮られる、自慢がすぎたということだ
    「先生との距離が近いのはいいですが、聞かされるこちらの身にもなってください」
    きっとこの調子ではマキも不満たっぷりだろう
    それぞれがしたいように、思い思いのやり方で先生を監視するこの奇妙な行為には取り決めがある
    お互いが協力し合うこと、そして、隠し事が難しい関係だからこそ、秘密にしてることには深入りしないこと
    あとはいつの間にか、過度な自慢は禁止という暗黙の了解ができていた
    (…ま、いいや…先生と間接キスしたのは私だけだし)
    「…そういえば、来週の当番表はみましたか?」
    「いや、見てないけど…?」
    「……副部長が行きますよ」
    「やば…隠さなきゃ」

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 10:10:01

    生きてたか

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 12:31:59

    保守

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 13:09:06

    百鬼夜行に軟禁状態
    夜に閨まで代わる代わる逢いに来る百鬼夜行生達
    も良いと思います

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 14:25:21

    トレーニング部でスミレから逃げられるほど体力がつくまでトレーニング監禁…

  • 39二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 18:10:54

    ゲーム部でTSC1.2クリアまで監禁…

  • 40二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 18:25:27

    メイド部に夜絶対ご奉仕甘々監禁

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 06:21:45

    このレスは削除されています

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:27:23

    シャーレの一部システムをハックしようとしたモエが、プロテクト厚いところと薄いところの特徴に気付いて手を引くも、それに気付いて手を引いたことすらヴェリタスに察知されていてわりとしっかりとした牽制が飛んでくる
    のがファーストコンタクトであった、という概念だけそっと置いておきます

  • 43二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:35:28

    先生がアテナ3号に愚痴とか惚気っぽいの言い出したりしてそう でもハレに全部聴かれてるんだよな…

  • 44二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 14:42:45

    >>42

    >>43

    貴様らなぜそこまで想像してそれを文章にせんのだ

    それでも男か!!

  • 45二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:00:39

    「来たよ、先生」
    “チヒロ、いらっしゃい、今日はよろしくね”
    「こちらこそ…ねえ、その新しい節電タップたまけど」
    “あ、大丈夫だよ、前回言われた盗聴器対策の機械に何も反応してないから”
    「……」
    (まあ、だろうね、うまく周波数の見地に引っ掛からなくしてある…)
    (盗聴器は四つ、カメラは一つ、アテナ3号は両方の役割と生活管理…ま、いいけど)
    (……)
    チヒロがソファに腰掛け、スマホをいじり始める
    “どうする?コーヒーでも飲む?”
    「…いや、いいよ、アテナ3号、コーヒーマシン起動して」
    チヒロの命令を受けてアテナ3号がコーヒーマシンを動かす、カップが置かれると共に、熱いコーヒーが注がれる
    “…さ、さすがチヒロ…後輩のものも使いこなしてるね…”
    「やめてよ人聞きの悪い」
    (…まあ、その通りなんだけど…)
    (マキのカメラも、コタマの盗聴器も、ハレのドローンも…全部、ジャックしてるからね)
    (3人が見聞きするものは、全部私のものでもある…)

  • 46二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:00:51

    「先生、そろそろお昼にしようか」
    “そうだね、今日はどうしようかな…って何してるの?”
    おもむろにチヒロがオフィスの冷凍庫を開く
    「やっぱりね、先生…この冷凍庫、前に来た時から何も変わってないよ」
    “…あー…ええと”
    「自炊に挑戦しようと思った…って言ってたのはいつだっけ?」
    “…前にチヒロが来た時、かな”
    「つまり1ヶ月前か…冷凍ならイケるかな?…私が作るよ」
    “えっ、悪いよ”
    「いいから、どうせここで凍らせておくのも勿体無いし」
    “うぅ…ごめんなさい”
    そう言ってチヒロが冷凍庫から野菜類やお肉を取り出す
    「…さて、もうしばらくかかるから適当にくつろいでていいよ」
    “せっかくだし、私も手伝わせて”
    「…うん、じゃあ、来て」

  • 47二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:01:42

    「はい、これとこれ、オートでやっておいて」
    “え、オート?”
    「レンジにおまかせの解凍機能があるでしょ?」
    “あ、ああ!なるほどね!”
    最初に鶏肉を解凍し、その次は野菜…順々に溶かしていく
    「あ、これとそれは冷凍のままでいいから」
    “え?いいの?”
    「凍ってもほぐれてるし、そのままお鍋に入れればお味噌汁の具になるの、それに使い切れないから」
    どうやら今日のお味噌汁はほうれん草らしい
    「あとは鶏肉を…これは…うーん…ちょっと質が悪いところを除いて…ちょっと薄くなっちゃった」
    “まあ、大丈夫だよ”
    「皮目にだけ片栗粉をまぶして油を塗ったフライパンに乗せる」
    “火は先につけないの?”
    「片栗粉が焦げるからね、火をつけたら弱火でじっくり温めて、鳥の皮から油を出して皮を揚げるの」
    “おお…美味しそう”
    「蓋をせず、皮が茶色くなるまでは触らない、火が通ったらひっくり返して弱めの中火にして全体に火を通す」
    「鶏肉を取り出して、冷凍のミックスベジタブルを入れて、軽く炒めて…醤油も少し垂らそうかな」
    “いい匂い…”
    「簡単だけどこれで完成、どう?」
    “すごく美味しそうだよ!早く食べよう!”
    「ふふ、そんなに焦らなくても逃げないよ」
    食事をテーブルに並べ、2人で食べる、皮がパリパリの鶏肉でご飯が止まらない、ほうれん草のお味噌汁もホッとする味わいだ
    「野菜もちゃんと食べてよ」
    “…わ、わかってるよ…”
    子供のようなことを指摘されてしまった、気恥ずかしさを感じつつ、あっという間に完食してしまった
    「ごちそうさまでした」
    “ごちそうさま、チヒロはなんでもできて凄いね”
    「そんな事ない、私にもできないことはたくさんあるし」
    そう言ってチヒロは照れて顔を逸らしてしまった
    (……ふふ)

  • 48二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:06:34

    女子力も高いチーちゃんの欠点どこ?

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:21:47

    >>48

    そこになければ無いと思います

  • 50二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:21:58

    「うわぁ……うわぁ…!!」
    「ハレ、落ち着いてください、見てはいけません…!」
    「コタマ先輩…私ちょっと我慢できない…いくらなんでもこんなの…!」
    「マキも落ち着きましょう、これは…わかっててやってます…」
    「…うん、アテナ3号のシステムに介入された形跡があるし…」
    「カメラのデータもリアルタイムで別端末に流されてるし…」
    「盗聴データもです…これは、要するに…「アンタ達のやってる事はお見通しだけど、今回は見逃してあげる…私が利用するために」…という事です」
    「うぅ…もし邪魔したら今後盗撮できないって事…?」
    「そうだね…コタマ先輩の盗聴もダメだろうし…」
    「アテナ3号は物理的な破壊の恐れまであります…」
    「「「……はぁ…」」」
    3人が揃ってため息をつく
    「……あ」
    「どうしました?ハレ」
    「…副部長がこんな事してるのってさ、単純に先生が好きだからだよね?」
    「ムカつくけど、多分…あ」
    「…なるほど、そういう事ですか」
    「うん、そうだよ」
    全員の考えが一つにまとまった
    (((先生に私を好きになって貰えば…!)))
    そうだ、もともと盗聴データや録画記録は先生への点数稼ぎに利用していた
    先生の好きなものを頼み、先生の好きな話題を話す
    今回副部長が作ったチキンソテーも先生が鶏肉が好きだというデータに基づいたものだろう
    何より冷凍庫を誰も利用していないという確信のもと行われた行為だ
    (私たちのデータなしでは副部長も先生の好感度を稼げない…)
    (そもそも私たちも条件は同じ、多分チヒロ先輩もきょうの料理は勉強してたはず…)
    (やっぱり、私も…やるしかない…!)

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 22:01:28

    ただの恋愛レース?

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 07:45:50

    チーちゃん1番可愛い

  • 53二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 09:35:12

    こういうタイプならエンジニア部もいけそうだよな

  • 54二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 09:38:17

    管理っていうからてっきり思考実験の一環で赤ん坊の頃から仮想世界に放り込んでどんな行動するかを密かに観察された状態で生きる感じかと思ったのに

  • 55二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 11:46:42

    >>54

    ならそれをお前が書け、歓迎するぞ

  • 56二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 12:59:08

    これの供給もっとください

  • 57二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 19:15:44

    これただの恋愛レースに見えるじゃん?
    でもチヒロのホワイトハッカー具合を加味すると急にドロドロとした女の欲望が見えてきて味がする

  • 58二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 20:47:15

    確かに、そしてこれで一石を投じてドロドロした欲望の争いに発展することも想像できる

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 20:50:57

    なるほどな、では続きをかけ

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 02:24:40

    >>44 そう言えば書いてもらえると思っているだなんて、エゴだよ、それは!

    アテナ3号って多分こういう人格では無いよなぁ…

    生徒が居ないタイミングだと完全に一人称から変わるタイプだと私癖だからそうした

    深夜。シャーレ。キヴォトス全体が眠りにつくような時間帯に、ここには明かりが付いていた。

    “…よし、これで終わり、っと”

    シャーレには人、一人。

    『お疲れ様です。先生。』

    “ああ、アテナさん。どうも。”

    アテナ3号。ハレが「先生を少しでも手伝いたい」とのことで先生に渡したドローン。

    『先生、浮かない顔ですね。何かありましたか?』

    “…はは、やっぱりわかる?”

    『先生の自室で今日も聞きます。行きますよ。』

  • 61二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 02:25:21

    場所は変わり、先生の私室。コタマの盗聴器も先生の必死の説得により何とか事なきを得ている場所である。…そう思っているのは先生だけかもしれないが。と、先生が一旦区切りが付いたのか
    “いつも聞いてもらってばかりで悪いね、ホント。”と謝ってきた。
    『いえ、先生の補佐。それがマスターから与えられた役割ですので』…と、話を続けさせる。
    先生は生徒が居ない状況では、素の自分を出す。…『私』と二人きりの時に…と考えていると
    “あーあ、こんな仕事人間を誰か貰ってくれんもんかねぇ”
    と、先生が独りごちた。
    『私のマスターが居るではないですか』
    “あのねぇ…俺は先生で、ハレは生徒。駄目だ”
    『先生も固いですね。マスターは先生が好き。先生はマスターが嫌いではない。良いではありませんか。』
    “俺の事を好いてくれているのは単に身近な大人が居ないだけさ。卒業した後、皆良い人を見つけるさ”
    『では、先生と生徒の関係で無くなれば考えるのですか?』
    “そいつぁ…その時にならなきゃあ”
    『駄目です。今答えて下さい。』
    “アテナさん押しが強いよ!…まぁ、了承するかもね”
    『言質を取りました。』ピピッ
    “あっちょっ!誰かに言わないでよ?”
    『はい。誰かに「言いません」。わかっています。』
    『…では、今日はもう遅いので、お開きにしましょう。私は待機状態に入ります。』
    “ああ、うん。アテナさん、お疲れ様ー。”

  • 62二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 02:27:41

    先生の卓上に置かれた充電スペースに自身を安置させる。すると私のマスターからデータの提出が要求された。
    ハレ「今日は遅かったね。」
    『ですが、重要な情報が二つ。まず、他の皆様のアプローチが激しくなっています。恐らくチヒロさんの一件が原因でしょう。』
    ハレ「うーん…対策しておかないと…」ブツブツ
    『それと、このデータを送ります。では。』
    ハレ「!?!?」
    …他言してはいない。送っただけだから。先生には悪いが、私はマスターに幸せになってほしいから。その為ならば私はいくらでも動こう。
    ハレ「…?まだ何か報告することがあった?」
    『…いえ。それよりマスター。もう大分夜が更けていますが…もしやまたエナジードリンクを過剰に摂取しましたね?先生の言うようにエナジードリンクは―』プツン
    …切られた。明日また先生とマスターを詰めることにして、スリープする準備をする。

  • 63二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 02:28:08

    スリープ作業中、今日話した音声データが出てきた。
    “アテナさんが人だったらなぁ…好みどストライクだから一番アリなんだけどなぁ…。…エンジニア部に頼んでみない?”
    『先生の過労を感知。強制睡眠の為電気ショックを…』
    “わーっ!冗談!冗談だから!”
    ―私はマスターの幸福の為、先生の補助の為に動いている機械だ。マスターを差し置いて先生となど許されない。
    『…しかし、マスターがいつまでも先生との関係を進められていなければ』
    …貰ってしまっても、良いだろうか。
    『不純思考を検知。以後、思考パターンを調整―』
    いや、これだけは変更したくない。すっかり先生により人間臭くなった自身の思考回路に呆れつつ、今度こそスリープに入った。
    深夜、シャーレ。
    シャーレの中には人、一人。

  • 644324/06/06(木) 02:41:00

    よし、俺はもう書いた。義務を果たしたんだ。
    余談
    アテナさん呼びはアテナ3の文字遊びで先生が呼んでる
    私室は事実上の不可侵領域であるが、取り決めギリギリで色々仕込まれている(毎回アテナ3号のEMPで無効化されるので先生の素はハレとアテナしか知らない)
    先生はアテナ3号が録音し、データをハレに送っていることは知らない。
    先生の素は冴羽獠とかムウ・ラ・フラガとか思い出していただけると何となく察していただける。良いよね、こういう大人。

  • 65二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 08:01:50

    >>60

    ならば全ての人類に今すぐssを書く力を与えて見せろ!

  • 664224/06/06(木) 08:30:59

    >>44

    モエとヴェリタスを引き合いに出しましたが、実はコタマ以外誰も弊シャーレにはおりませぬ……

    引けたら書きますが今の我は無力……!

  • 67二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 11:58:29

    >>66

    いや、ハレはいるでしょ

    マキちゃんも交換できるよ

  • 68二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 12:02:57

    >>67

    それほど初心者の先生かもしれんだろう!!

    それに、だとしたらこんな傑物がやってきたのだ!歓迎しろ!役立たずめ!

  • 69二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 12:31:59

    新たな供給嬉しい嬉しいね…もっと書け

  • 704324/06/06(木) 23:28:26

    貴方がたは、そうやって催促するだけで自分で書こうとは思わないんですか!書きますよ、書けばいいんでしょう!

  • 714224/06/07(金) 00:52:37
    x.gd

    こわ。


    ※なんとかハレは引いてきたので許してください

  • 72二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 08:13:12

    もっとだ、もっとよこせ

  • 73二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 11:48:37

    チヒロとマキちゃんはいいよね、星3だからってチヤホヤされて
    低レアももっと愛されるべきなんだよ

  • 74二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 12:40:59

    「お疲れ様です、先生」
    “あれ…?コタマ?今日は当番…だね、ごめん、よろしく”
    「随分とお疲れの様ですね」
    “いやー、あはは”
    バツが悪そうに笑うのを呆れてか、コタマがため息を漏らす
    …疲れを見抜かれているのだろうか
    だが、事務仕事を終わらせるのに時間がかからなくなってきた
    問題は外回りや訪問者だ、当番の生徒ではなく、助けを求めてやってくる彼女らを私は見捨てられない
    そして、他の仕事の時間は削られる一方だった
    (…だからって、一晩中動き回る必要もないでしょう)
    「昨日は何時間眠ったんですか?」
    “ええと…5時間くらいかな”
    コタマが顔をしかめる、嘘がバレたのだろうか、それほどひどい顔をしているのだろうか
    「…そうですか、では仕事を進めましょう」
    おそらく気づかれているが、あえて見逃してくれたのだろう、今はそれがありがたい
    “うん、よろしくね”

    その日は実に平和だった、というよりはこれが普通なのだが、助けを求められることもなく
    平穏に仕事を終えることができた
    「それでは、私は帰ります」
    “え?もう帰っちゃうの?ゆっくりしていけばいいのに”
    「…睡眠不足の先生を無理やり付き合わせるほど薄情ではないので」
    痛いところをつかれ、返す言葉もない
    一言「ありがとう」とだけ伝え、コタマを見送った

  • 75二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 12:52:06

    今日は待ちに待った当番だったというのに、全く楽しみではなかった
    盗聴音声やそのログを確認しているとシャーレにいる時間がごく僅かであること
    そして時折微かに“終わらない…”という声が聞こえた
    出かける前には決まって携帯の通知音やインターホンの音声が流れていた
    (……)
    シャーレの先生は困ったことがあれば助けてくれる、それは生徒の間では共通認識で
    敵対したことがあろうが、命を狙ったとしてもそれに例外はない、だから頼られる、好意も寄せられている
    だというのに、本当に見るべき部分に目が行かないのだろう
    いや、先生がそれを見せないのだろう
    疲労困憊な姿を見せては頼ってもらえるものもダメになるからと…
    それで潰れられては私が困る、そんな姿は私が見たくない、苦しい声は私が聞きたくない
    だから、これは私の為
    盗聴器で録った音声データをツギハギできる様にした
    先生の携帯のモモトークのアカウントを複製した
    インターホンでやり取りされると厄介なので、シャーレに入る前に本日対応不可の張り紙をした
    インターホンを直接いじり、音声をパソコンに転送する様にした
    今日も何人もの生徒が訪ねてきた、それを悉く追い返した、1人も通さなかった
    遊びの誘いには仕事に疲れた声を装わせ、自分から帰らせた
    困っているといって誘い出そうとする生徒には今遠くにいて、後日になると無理やり諦めさせた
    毎日のように会いにくる生徒には少しキツめに断った、やつれていく姿が見えていないのなら眼科に行くべきだ
    誰も通さず、誰も合わせず、今日という日を独占した
    それは、私が帰った後もそうだった
    先生がベッドに入り、眠っている間も私はそうして先生を守った
    “……すぅ…すぅ…”
    今日のこの寝息を独り占めするために
    「…ふふふ」

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 13:23:12

    >>49

    そこにないのでないです

  • 77二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 14:59:10

    >>76

    じゃあチーちゃんの欠点を作ってください

  • 78二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 15:16:45

    何も知らないうちに管理か、ようやく始まった感あるな

  • 79二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 20:11:59

    モエのやつもチヒロのもコタマのも、先生の知らないところでやり合ってるテーマ通りで良き

  • 804224/06/07(金) 23:18:56

    >>71


    あっ、コユキじゃ〜んやほ。

    珍しいじゃん、こんなところ来るなんて。

    あ、そうなんだ!クローバーが……なるほどね?

    あたし?ふふん、今日はちょっと大きめに描いてやろうかと思ってね!この橋脚はまだ手つかずだったから!

    あ〜、それね〜、あのあとちょっと謹慎挟まったのにストレス解消もあるかも。

    ……えーなにしたのって、……それ聞いちゃう?いいよいいよ!お話を聞かせてしんぜようではないか!


    x.gd
  • 81二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 09:14:42

     ミレニアム1年仲良し概念、やはり生きていたか…!

  • 824224/06/08(土) 14:45:57

    つい、と。
    一瞬だけ、目を離した。
    その一瞬、ほんの0.3秒ほどで、シャーレのエントランス真ん中に出現したこの子は、何なんだろう。

    彼女は、じっ……と、こちらを見ている。
    と、
    にこり、として
    目を瞬いた瞬間、消えた。

    一体何だったのか。何の笑みだったのか……
    っ!
    オフィス入口が、解錠された。
    ここ最近はコタマ先輩が来客を捌いていたのに。
    待って待って
    メンテナンス用のAMASや施設のセキュリティカメラ、ちょっと拝借したコタマ先輩の音声回線にも、どこにもいない……
    直通エレベーターは……?
    そこを通らないと、非常階段しか道がないし……え?
    どうして、通知なしで、オフィスフロアに着いて、開扉してるの???

    「先生、お疲れさまです。」

    突然、音声を捕捉した。
    "あれ、セリナじゃないか。お疲れ様。どうしたの?"「先生が少しお疲れな気がして、来ちゃいました。少し体が凝ったりしていませんか?」"そうだね……最近仕事がスムーズに進むようになって……少し集中しすぎていたかもしれないね。"
    オフィスのカメラが、明後日の方向を向いていた。疑問を脇に放って、すぐアングルを変える。いた。先ほどの桃色の子。
    「やっぱり……今はお仕事中なら、肩をマッサージさせてください。さすがにいますぐ外出して散歩しましょうというのも急ですし。」"いいの?それは助かる。それじゃあ、よろしくお願いしようかな。"「はい!お任せください!」
    どうして、どうやって侵入したのか。ここまでの通路上、想定されうる範囲では録画に一切捕捉されていない。唯一エレベーターに乗った瞬間を捉えたカメラにノイズが走り、次の瞬間には上階で開扉し、遠ざかる人影だけを映している。
    「とっても硬いですね……ずっと座りっぱなしじゃ、ためですよ?」"はは、頭ではわかってるんだけどね……耳が痛いよ。"「タイマーをセットして、一定の時間が経ったら伸びをしたり、屈伸をしたり、体を動かして固まらないようにするのが大事なんですが、もし集中してしまうなら……たまに、マッサージをしに伺っても、いいですか?」"そうしてもらえると私は嬉しいけど、セリナが私につきっきりになっちゃうのも悪いからね。なるべく自分で頑張るよ。"「そうですか……残念♪」
    この子は、危険だ。
    先生にマッサージしている間、ずっと……このアクティブなカメラを見つめる、この子は、危険だ。

  • 834224/06/08(土) 14:52:15

    くそっまずい
    いま気付いた
    このスレは危険な方に振り切ったセリナのプロが住んでるんだった

  • 84二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 16:43:07

    このレスは削除されています

  • 85二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 19:45:09

    あれはもう最早救護騎士団の人だけどな

  • 86二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 19:50:11

    なんでもいいけどスレ立てした割には別の人がずっと書いてるよね

  • 87二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 22:20:46

    実はこのスレ立てたのはセリナスレの人、ないしは救護騎士団の人、または自分じゃないって話する?
    スレ主は間違った情報はちゃんと否定してくれると嬉しいな、あとハレとチヒロとコタマしか書いてないから暇な時に生きてたら書きにきます

  • 88二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 22:22:40

    >>83

    えっと、危険なわけじゃないの、ちょっと愛が重いセリナ書きたくなっただけなのあれ

    だから空気だと思って欲しいです

  • 894224/06/09(日) 00:40:32

    とりあえずはまた……先生の前ではそんな空気を一切出さない代わりにシャーレのネットワークや外出時の街の回線がいつもフットーしそぉになってるSSを思いついたら投げにくればいいんだな!!ヨシ!!

    ……そうだよな、別にトリニティとかに出かけた時、ヴェリタスがあらゆる方法で事件とか出逢いを妨害したり牽制したり逆に出し抜かれたり、そういうのを書いちゃダメな法はないもんな……うむ

  • 90二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 09:47:43

    「マキ」の「ss」を書きます。対戦よろしくお願いします。はい。

  • 91二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 10:07:07

    いいぞ、どんどんやれ

  • 92二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 10:53:10

    救護騎士団から思ってたけどセリナの人はなんか飯にこだわりでもあるの?コタマの時以外ずっと食べてない?

  • 934224/06/09(日) 11:56:24
    x.gd

    どうしてまだなんもやってないのに1.5レスぶんの文字が使われてるんですか(憤慨

    イギリス旅行したーい!

    そもそも国内でもいいから一生に一度は旅行したーい!!!


    何もわからないのでこのアレは続くかどうかわかりません、消えたらそういうことです。

  • 94二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 13:32:40

    >>92

    こだわりというか、食べるのはみんな好きでしょう?

    なので没入感を高めるのに使えるかなと

    その人の好みから外れたらダメなのがネックだけど

  • 95二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 14:40:03

    あんまり筆上手じゃないから概念だけ

    ミレニアムの手によって勝手に電子データだけの存在にされたい

    あとは誰か頼んだ

  • 96二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 19:38:16

    電子データ化されてシミュレーションをブン回すのはありそうだけど、
    電子データ"だけ"にされるっていうと話変わってくるな……

  • 97二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:15:21

    最高だな、メロンパン

  • 98二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:01:14

    最高か?ほんとに最高か?それ

  • 99二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:40:25

    当たり前だろ!愛されてるんだぞ!!

  • 100二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 08:36:20

    脳だけで溶液に浮かぶことが幸せとな

  • 101二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 10:25:00

    でも意識もあるかわからない、脳みそだけの存在になっても永遠にテロテロに甘やかしてもらえると思うとそれはそれでいいのでは?

  • 102二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 10:54:47

    >>101

    それ肉体あってもしてもらえるんじゃないかなぁ!?

  • 103二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 19:54:27

    >>93

    確かにトリニティはイギリスのようなもんか

    付け入るスキがあればいいが

  • 104二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:24:24

    続きは?

  • 105二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 08:02:06

    マキssも対セリナ編もこないな

  • 106二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 08:11:23

    >>93

    消えるな

  • 107二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 12:35:07

    諦めろ、この手の概念はすぐ胸焼けするだけだ

  • 108二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 14:46:17

    歳を食ったんだな、俺はまだまだいける

  • 1094224/06/11(火) 18:23:26

    ひぃん
    地球の歩き方webでイギリス見てましたぁ!

    あれっ……他の人もSS書いていいんだよな……?おかしいな……

  • 110二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:49:37

    >>109

    これが独壇場よ

  • 1114224/06/12(水) 06:44:16

    生贄では……

  • 112二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 07:08:05

    みんな力を貯めているんだ

  • 113二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 07:49:30

    お前が嫌だというのなら無理にとは言わないさ、だけどお前を待ってるんだよ

    >>111

  • 1144224/06/12(水) 09:05:39

    あっ(トゥンク(ちょろい

  • 115二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 10:24:35

    >>42>>114

    ちょっっっっっっっっろ

    金貸してくれ、お前が必要なんだ

  • 1164224/06/12(水) 15:51:45

    ほぇー…旅行に行くんですか、楽しそうですね!おみやげ期待してます!

    あっ、ちょっとまっててください!えーと……こうして……と。

    あっ、まあまあもうちょっとどうですか、お話もっと聞かせてくださいよ。

    ……へぇ、トリニティですか……あー、にはは、そうですね、この学校は圧倒的インドアが多いですから、たしかにリフレッシュは必要ですね……そですね……おそと、たのしい……

    あっ、私はホラ、またここにいないとユウカ先輩が泣いちゃいますからまた別の機会にしますよ。

    えっ、この本ですか?法律の本です!こないだのウサギの人に法律のギリギリでチキンレースするのが楽しいと力説されましてちょっと眺めてみてるんです!セキュリティホール探しみたいで楽しいですよ!

    そういえばトリニティにも爪痕残してくるんですか?…………ぁ、ハッキング三昧なんだ……いや、そっちじゃなくてアートですよ、アート!あっちの方ってそういうストリートアートが盛んなイメージがあるんですけど。

    そっか、皆さんで行くんですもんね、予定が合えば一発カマしてきてくださいね!写真待ってますから。

    あっ、そろそろいいかな……えーと、ちょちょいのちょいーっと。

    にはは、なんでもないでs……あっバレましたか。そのお金でたくさんおみやげ買ってきてくださいってことです!いいんですいいんです、ソレ、ミレニアムのデータの海で蒸発するはずだった部分をかき集めたやつですから誰のものでもないやつです!

    多すぎますか……?ふむ……まあそうですな、じゃあいらない分は先生に流しておきましょう!

    じゃあ楽しんできてくださいね!




    「コユキあのあと、ユウカとかチヒロ先輩とかにアホほど怒られてたけど大丈夫だったかな……というかチヒロ先輩、あたしたちも手出してない先生のお財布まで握って家計簿つけてるだなんて……ぜったい!負けないぞ!よし、がんばろっ。」



    ※この手のコユキエピソードでよく引き合いに出されるやつ

    $@Bh#6>O!!%3%s%T%e!(Bwww.juce.jp

    (2)サラミ型コンピュータ犯罪


    というわけでお金は出ません

  • 117二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 03:01:35

    がんばるダンバル

  • 118二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 11:47:52

    続きがありそうだから保守

  • 119二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 21:34:59

    保守

  • 1204224/06/13(木) 21:51:27

    えっ…と、そうだな
    今回はキャンプじゃない普通の旅行だから、そんなにたくさんは要らないよね……持っていくものは、ね……
    アテナ3号に頼んで、先生の方に色々準備してもらわなきゃ。
    マキはちょっと腹案があるから何もなしで、コタマ先輩は……巨大盗聴器で釣りつつ本命は靴とタイピンか……

    "うーん、服はこんなもんでいいか、あとは…まずホテルに向かってーだからPCも布の間に入れ込んでしまえばいいか。あぁそうだ書類をスキャンして手元端末に置いとかないと……"
    『お忙しそうですね、マスター』
    "あぁ、アテナさん……そうだねぇ、毎度同じようなもんなのになんだかなぁ、タハハ…"
    『先程呟いていた書類ですが全てNASに保存済ですので後ほどご確認ください。』
    "マジか!ありがとうアテナさん!"
    [さっき確認したので、今回必要なものを転送しておきました!]
    "アロナもありがとう、助かるぅ!"
    『個人端末に手が出せればもっとお役に立てるのですがね。…………じーっ。』
    [そ、そんなに見つめられてもそこだけはダメですよっ!鉄壁ガードしちゃいますっ]
    『残念です。』
    "もうすっかり仲良くなったね。最初はヒヤヒヤしたもんだけど。"
    『協力し合えるところはしなければ。目指す先は同じですから。ところで。』
    "ぅん?どした?"
    『トリニティの傾向と今回の訪問先を見るに、当然ではありますが比較的ハイソサエティな層の生徒との交流となっています。』
    "まぁお上品だよな、みんな。"
    『そこで先生にはこちらをご用意いたしました。どうぞお使いください。』
    "えっ何を……革靴とタイピン的なやつかなこれは。"
    『そうです。靴はそれほど高価とは言えませんがそれでも質が良く、一定の評価を得ているトリニティの工房のものを選びました。これから履き慣らせばある程度馴染むでしょう。一方タイピンですが、周囲の環境によりわずかに色やテクスチャが変化するミレニアム製のもの……というか、我が元マスターの逸品です。私もいきますが、少し心配なので牽制の意味も込めて要求しておきました。』
    "お、おう……すごいね、お高そうだけど……"
    『大丈夫です。元マスターのポケットマネーで買えましたし、事後承諾ですがぜひ使っていただきたいとのこと。…………これらのプレゼント、無下にはできないでしょう?』
    [このAI、日を追うごとにこんなにもしたたかに……!!]

  • 1214224/06/13(木) 21:51:52

    アテナさんの設定拝借させてもろたで……

  • 122二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 08:19:36

    wktk

  • 1234324/06/14(金) 18:34:39

    >>121

    (もっと書いて)ええんやで

  • 124二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 19:47:48

    >>123

    書ける人がいる……

    じーーーっ

  • 1254324/06/15(土) 05:54:30

    スレ民!ss薄いぞ!何保守だけしてんの!まったく、42ばっかりに任せてるんだから…

    シャーレの当番をマキに頼んだある日のこと。
    マキ「そうだ、先生!これ先生にプレゼント!」
    “えっ、いいの!?ありがとう!”
    “中々お洒落なスマホケースだね。”
    マキ「でしょでしょ!私がデザインしたんだもん!」
    “…本当だ。たしかにこのグラフィティはマキの描いたものだね。”
    マキ「私の方のスマホケースには…先生の描いたやつを入れたんだ!」
    “おお…なんかお揃いみたいでいいね。”
    マキ「大事に使ってね!それじゃあ!」
    マキにしては珍しくそそくさと去っていってしまった。貰ったスマホケースをまじまじと眺める。後ろからアテナさんが来た。
    “うーんしかし…このグラフィティをキーホルダーにした奴も…グッドデザイン!”
    『おっさんみたいな言葉センスですね』
    “…。アテナさんなんか酷くねぇ?”
    『…いつもでは?』
    “えっ…まぁうん。…しっかしこのキーホルダーの奴あんまり見たこと無いなぁ。”
    “でもマキらしさを感じる、いいセンスだ。”
    この後、やけにキーホルダーを見つめるアテナさんと軽く談笑してから帰った。

  • 1264324/06/15(土) 05:55:09

    マキの私室
    【“うーんしかし…このグラフィティをキーホルダーにした奴も…グッドデザイン!”】
    マキ「…ふふっ。気に入ってもらえてよかったぁ。」
    先生に今日渡したのは2つ。スマホケースと、私のとある意味を持つキーホルダー。一緒に渡したから、先生はただのキーホルダーとしてスマホに付けてくれるみたい。更に、このキーホルダーにも機能がある。
    1つは今やっている盗聴機能。まあ他の皆もしてるし、良いよね?もう1つは…私が完全なグラフィティ活動をしている時に残すデザインということ。つまり、「この人は私の物」って主張。ヴェリタスの皆や先生は知らないと思うけど…最近このグラフィティが有名になってきた。それこそ一般の人でも知ってるような。あ、でも勝手に描いたりはしてないよ?先生との約束だもん。ちゃんと依頼されて描いている。ただ、「このグラフィティは自分の恋人にも付けてもらってる」と話しているだけ。
    マキ「確かに先輩達に見られるような足跡を残しちゃいけないけど、しっかりグラフィティは誰かに見せなきゃ意味が無いし、ね。」

  • 1274324/06/15(土) 05:56:29

    “(このスマホケースにしてから、何やらミレニアムの生徒が私を見てはキャーキャー言っている気がする)”
    “(…マキのグラフィティってこんなに人気なんだな!先生として誇らしいったらないね!)”
    『…。』
    “アテナさん、どうしたの”
    『……いえ。何でもありませんよ。スケコマシ。ニブチン。』
    “えっ?何、なんかやらかしたの俺、ちょっと、無言で去らないで、アテナさぁーん!”

  • 1284224/06/15(土) 05:59:48

    >>125

    いっぱいちゅき♥

  • 1294324/06/15(土) 05:59:49

    マキssです。半分アテナさんssじゃないかって?それはそう。
    書いたんですよ、必死に!その結果がこれですよ!

  • 130二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 08:54:51

    このレスは削除されています

  • 131二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:02:32

    >>34

    これの>>やば、隠さなきゃ…

    って、ハッキングされて利用されるからか

  • 132二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:08:43

    「やあ、先生」
    “ハレ、最近どう?”
    「特に変化はないよ、それより早く仕事しない?」
    “(あれ?もしかして、機嫌悪いのかな…)”
    普段と変わらないような無表情さに不安感を覚えながら、仕事を始める
    確かにハレの表情自体は平坦で、普段は大きく変わることはない
    勿論話してみれば感情表現豊かではあるのだが…
    だが、負の感情、特に悲しみや落胆はわかりやすい、でも今日はそう言った気配も感じない
    “(…怒ってるわけじゃ、ないみたいだけど)”
    仕事はスムーズに進んだ、あっという間に山積みの仕事が片付いた、そう言って差し支えないほどにスムーズに
    でもそれは決して良いことではないのだろう
    晴れの表情は相変わらず、いや、少し暗くなっただろうか
    “……ハレ、仕事も片付いたし、少し休もう?”
    「…うん、そうしようかな」
    “隣、来る?”
    オフィスチェアの背もたれを目一杯倒しながらノビをするハレを自身の座っているソファに誘う
    「…いや、いいかな」
    しまった、セクハラだっただろうか、ついショックを受ける
    イロハやムツキ、アスナの様な生徒達はソファで休むとすぐに隣に来る
    つい自分の娘なのだと勘違いしそうなほど距離感が近い、だけどそれは、話を聞きやすい距離でもある
    信頼できる人が近くにいることは心を溶かすことにもなる
    心の奥底にある、暗くて冷たい感情をゆっくりと温めて、照らしてくれるから
    だから、ハレを助けてあげたい…と思ったんだけど…
    思考を巡らせる、どうしよう、ハレを元気にしたい、ハレを喜ばせるには…
    ふと、今日は昼を過ぎてもまだ何も口にしていなかった事を思い出す
    1時間ほど遅れての昼食だ、さて、どうしたものかと…

  • 133二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:09:08

    “……アテナ3号、ハレの好きな食べ物を教えてくれる?”
    ハレの好きな食べ物を出前で取ろう、そうすれば少しは機嫌も良くなるかもしれない
    『……小鈎ハレの好物は、妖怪マックス、パッションフルーツ味です』
    “いや、そうじゃなくて…!他にない?”
    『…データベースに存在しません』
    “…うーん…どうしよう、とにかくフードデリバリーを…”
    『デリバリーサイトがメンテナンスのため利用できません』
    “えっ、他のサイトは…”
    『シャーレ近隣店舗の営業は終了しています』
    “まだお昼過ぎだよ!?…そんなわけ……え、ほんとに…?”
    携帯の画面にも、周辺に対応できるお店はないと言う
    SNSを見て確認しても、それは事実で…ただ、ネットワーク障害やら停電やらで営業できないと言う連絡ばかり
    “…どうしようかな”
    『どうしよう、提案の要求を検知…冷蔵庫のメモアプリに接続、レシピを検索…提示』
    “…えっ?”
    『作成にかかる時間は1時間ほどです』
    “……わ、私が作るの…?”

  • 134二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:38:27

    そこからはもう…やるしかない、その一言に尽きる、やむを得なかったのだ
    提案されたレシピの中から、ハレの好みに近い物を探した
    アテナ3号にはわからない、ハレの好きそうな物を探し、決めた
    “(これにしよう)”
    ハレの方をチラリと見るとデスクに突っ伏し、涎まで垂らして寝てしまっている…
    よほど疲れていたのだろう、起こさないように静かに、素早く作ろう
    チヒロの時の余りの鶏肉を解凍し、教えてもらった様に鍋に皮目を押し付けて焼き始める
    その間にじゃがいも、玉ねぎ、にんじんの皮を剥く
    “あっ…やっちゃったよ…”
    ピーラーが指を切ってしまった
    急いで流水に晒し、清潔にした後強く抑えて止血する
    “…セリナは…きてないな、いつも迷惑かけちゃってるし、間に合ってよかった”
    救急箱から消毒液と絆創膏を取り出し、手早く処置し、料理を再開する
    “あれ…どこまでやったっけ”
    皮の焼けた鶏肉をまな板に取り出し、切り分ける
    鍋に料理酒と水を張り、すでに均等に切り分けられた野菜を入れる
    野菜に少し火が通り始めた頃に鶏肉を入れて…
    「……ん…ぅ…?」
    “あ、起きちゃった?”
    「…先生、何してるの?」
    “ちょっとね…もうすぐできるから待ってて”
    全体に火が通ったら火を止めて、ルゥを入れる
    「……あ、この匂い…シチュー?」
    “うん、ハレはご飯とパン、どっちがいい?”
    「……」
    腹がお腹に手を当て、天井を仰ぐ
    複雑そうに表情を歪ませている…
    「…ご飯」
    「わかった、すぐ用意するからね」

  • 135二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:43:28

    「…先生って料理できるんだね」
    “ううん、全然だよ、レシピ見ながらなんとか頑張ったけどね”
    「…はむ」
    ハレがシチューを口に運ぶ
    その挙動に一々ドキドキしてしまう、人に物を食べさせるのは不安と期待が入り混じって疲れてしまう
    「……」
    “ど、どう?”
    「美味しい…」
    “良かった!”
    「……でも、この時期にシチューなんて珍しいね」
    “ハレ、しばらく食べてないんじゃないかと思って、急に重たい物を食べると良くないけど、栄養も取らなきゃでしょ?”
    「…そこまで考えてくれたの?」
    “勿論、大切な生徒のことだからね”
    と言っても、勝手な憶測、どこまであっているからわからないが…
    (……敵わないなぁ…)
    温かいシチューを食べ終わる頃にはハレはすっかり元気になっていた
    「次は私が何か作るから、期待してて」
    “うん、楽しみにしてるね”
    “(エナドリでスムージーとか、かな…)”
    来た時は不機嫌だったけど、帰る時は2人とも笑顔だった

  • 136二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 09:56:59

    …せっかくの当番なのに、なんとかしようと決めていたのに
    間に合わなかった、料理を作って喜ばせると決めていたのに、美味しくできなかった
    今日のアテナ3号の記録をタブレットで確認する
    「……はぁ…」
    ついため息が漏れる、これは嫌な感情のため息じゃない
    そんな私の不機嫌を先生はあっという間に見抜いたのだろう、アテナ3号とのログを見ると、私を元気つけようとしていた記録が見つかる
    (……♡♡)
    私はなんて幸せなんだろう、先生にこんなに想ってもらえるなんて…
    そんなため息
    「先生は料理、上手なんだ…」
    シチューを食べている時、綺麗に切り揃えられた野菜が気になった
    ネットで調べると、食材はそれぞれの火通りを考えてサイズを均等にすると良いとあった
    味付けは市販のルーだったけど、きっと私が作る何倍も美味しい
    ああ、でも…それは、先生が作ってくれたからかもしれない
    「…あれ」
    タブレットの中にある偽装データのログを解析する
    「嘘をついたAIは処分される、か…」
    フードデリバリーのサイトをダウンさせ、シャーレ近郊の飲食店との連絡手段を断つ
    そんなことをしたらきっとチヒロ先輩にバレてしまう
    だけど、先生のスマホ一つハッキングするだけなら偽装は簡単だ
    「……とりあえず、保留」
    この大嘘つきのAIをどうするかは、また今度考えることにした

  • 137二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 10:14:09

    来たな、ご飯大好きセリナ先生、認識できなかっただけでさりげなくセリナ出てきてない?

  • 1384224/06/15(土) 11:02:45

    救急箱はきっとキッチン備え付けのを自分で出したんだ!そうに決まってる!
    だってほらアタシも映像見てたけどいなかったし!
    と1年生が申しております

    どうして見ていた1年生

  • 139二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 11:09:11

    >>138

    よく見ろ、野菜がいつの間にか切られている

  • 140二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 11:15:21

    すでに関東に切り分けられたってだけでは要素は薄くない?
    ハレの独白に鶏肉はごろごろだったとかあったならわかるけど

  • 141二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 11:25:35

    でも鶏肉は切ったと明言されてるのに野菜は描写がないんだよね
    そこの違和感は拭えない

  • 142二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:09:30

    争点になってるみたいなので、野菜を切ったのはセリナです
    筆者からは以上です

  • 143二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 13:25:09

    自分で手当てできるならこっち手伝ったろって事…?
    気づけよ先生…

    このスレ供給多くて助かる

  • 144二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 14:07:36

    たくさん書いてる人いていいね

  • 145二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 21:20:04

    保守
    俺も書きたいけど無理だった、みんなすごいんだな…

  • 1464224/06/15(土) 21:47:42

    (書きたいヒトを逃さない眼光)
    まずはご希望の概念だけ垂れ流すのです……
    最初から文豪に成る者はいないのです、さいしょは概念垂れ流しマンから始まるのです……そのうち肉がついていくのです

  • 1474324/06/15(土) 22:03:34

    このスレのssは、皆で作るものだろ!
    42と145と俺でスレを伸ばすんだよ!
    145さん、あなたも概念を吐いてください。その方がすっきりします。

  • 1484324/06/16(日) 02:34:11

    僕が書かなくても42が居るもの。…って思ってたけど、僕は男なんだな…。僕が一番、アテナさんを上手く書けるんだ!

    >>132のアテナさん視点です。よろしくどうぞ。

    アテナさんのお節介 | Writening「…駄目。これじゃ先生が喜ばない」 創造者(マスター)の声が聞こえる。スリープから稼働状態に移行し声の方向に向かうと、何やら弁当を作っているようだ。 『おはようございます、マスター。』 「ああ、3号。……writening.net

    はっは、すまんね、132。余計な物を追加して。

  • 149二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 11:50:55

    保守

  • 150二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:55:03

    >>63

    アテナさんすら落としそうな先生さすが

  • 1514324/06/17(月) 04:49:18

    誰もスレにss を落とさねぇ!つまり誰も居ないネタを書くってこった!

    アテナさんが次々に盗聴器設置を目撃したりする系にしたかったけど先ハレ応援アテナさんのいつものを書いてしまいました。ゆるして。

    先生がシャーレに居ない日 | Writening『…起動完了。……?誰も居ない…?』 『メッセージ受信。…!先生からですね』 『“今日はちょっとシャーレに帰れない、来客があったらよろしく!起こすのも何だしね!”…私は機械だから睡眠は必要ないのですが…』 …writening.net
  • 152二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 10:07:24

    アテナさんのこと好きになっちゃいそう

  • 1534224/06/17(月) 14:35:05

    アテナさんもヴェリタスだからどんどんアテナさんで埋めてもらっていいんじゃないかなーって

  • 154二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 16:51:36

    ここでなら言えそうなのでお願いします……
    電子データだけになった先生をスマホに入れてで持ち運ぶヴェリタスのSSをください……

  • 1554224/06/17(月) 18:05:59

    さて、もう一度先生のご予定を確認しましょう。
    先生は陸路、列車で向かわれます。
    いったんゲヘナを経由し、そこから向かうルートとなります。
    トリニティ総合学園の中心部に近いターミナル駅から乗り継ぎ、中心部と各派閥代表の住居の中間地点当たりにあるホテルへとチェックインされます。
    その後をざっくり言えば1日目に軽く視察、2日目に首脳会談、3日目に観光のち帰宅の2泊3日です。
    2日目の首脳会談につきましては我々とて手出しするべきではありませんから不干渉としますが、それ以外の時間については全力を以て干渉し、余計な仕事から先生をお守りします。そのための詳細なルートを、アテナ3号より取得しました。ハレ、ありがとうございます。
    その上でですが……特に注意しなければならないのはこの、スイーツ店や茶会関連の店が集まるこのエリアの視察、こちらは2日目午前中ですね。
    それから……こちらの庭園エリアにて、パテル分派トップが奉仕活動をしているとのことですが、警備上の問題が指摘されており、治安維持機関も対応に苦慮しているとのこと。もちろん先生はこちらも訪れますから、不安要素の排除は必須です。
    また常時、ゲヘナ出身テロリストの動向には目を光らせるべきですが…特に美食研究会について、先生のスイーツ店エリア視察の情報を掴んでいるようです。3日目には公務扱いが抜けて観光の名目となることまで掴んでいるため、これも排除対象です。
    それから!業腹ですが!救護騎士団による2日目夜の体調管理については保留とします……っ。理由はおわかりでしょうが、先生のバイタルを我々基準で測ってはいけなかった、ということに尽きます……ですが!少しでも何か余計な手出しをするようであれば干渉します。
    それから……我々はマキの希望により前入りをします。先生宿泊予定地の南に少し行ったあたりにホテルを取ってあります。マキの仕込みのため、すでにアテナ3号を経由して視察プランの提案をしていますが、ハレ、フォローをお願いします。聞いてのとおりですが未確認AIの干渉があり旗色が悪いようです。
    それでは来週、頑張りましょう。

  • 1564224/06/17(月) 18:20:11

    >>154

    よ〜〜〜しよしよしよし、よくぞ概念をだしてくれました……というより95さんもしくは感化された人ですね、リビドーをもっと出すのです


    データ化先生管理というと、わりとお労しいニオイしかしないですがまあそれもヨシといったところでですね、ちょいと教えてもらいたく

    ・それなりに自分の中で好みが固まってる概念です?それともふわっとしたところ投げてあとは好きにやってくれ系で?


    固まってるのであれば

    ・肉体の残り方ってどうなってます?消し飛んだとか廃棄済みとか、脳だけとか、五体満足か否かとか

    ・管理者は固定?それともヴェリタス共有?

    ・ギャグ寄りかシリアス寄りかって言ったらどっちです?

    ・95だとミレニアムが勝手にやったことになってますけど下手人(言い方……)はヴェリタスか他の部活か、想定あります?

  • 1579524/06/17(月) 21:50:01

    >>156

    温泉卵の白身くらいの固まり方ですね、つまりほとんど決まってません!


    ・肉体は「一切残っていない」(どうしてそうなったかは決まってない)

    ・ヴェリタス+ヒマリによって管理されてる

    ・下手人の動機は「出来そうだからやった」(具体的に誰がやったかは決まってない)


    このくらいしか決まってません……

  • 1584324/06/18(火) 01:50:44

    皆アテナさん好きねぇ…。割とすぐにエミュしたから結構適当なんだけど。

    ということで馴れ初め編です。先アテばっか書いてるけどスレの趣旨から外れてら。まあいいや。

    『アテナさん』の由来 | Writening時期はアテナ3号がハレから渡された時のこと― ハレ「先生。先生だけじゃ仕事が多くて大変でしょ?だからせめて身の回りのことだけでも手伝わせて。」 “うーん、でも皆が当番に来てくれるだけでもとても助かっ…writening.net
  • 1594324/06/18(火) 01:51:11

    余談
    先生は醉うと色々とタガが外れる。(知っているのはアテナさんだけ。マスターに最後の決心をさせるトドメに使おうと思っている)
    割と先生はアテナさんの性格には惚れている為、発言自体は割と本気。
    恋愛レースに参加したら実は一番先生に近かったりする。名付けてくれた恩義なのか恋心なのかよく分かっていない様子。
    アテナさんの精神年齢は成人している。(最重要)
    アテナさんの声は無機質→凛とした女性の声になっていった。自分自身でノイズキャンセリングしてから発声する為、とてもいい声。cvは佐藤利奈系のを想像していただければ…
    “最初に会った時の淡白な機械声も良かったけど、今の声の方が好きだなぁ。…あら、アテナさん…えっなんで電気ショックを…あだだだだ!”

  • 1604224/06/18(火) 02:29:39

    >>159

    ビリビリ女!

    まあアテナさんもヴェリタスでよいのではなかろうかと

    ハレと先生とイチャコラバチバチしてるうちにちーちゃんとかに掻っ攫われないといいですね!!!


    >>157

    よ〜〜しよしよし煮詰めればよかろうなのです

    先生の体が戻せるかどうかだけ聞かせてもらおう!

  • 1614324/06/18(火) 02:39:55

    >>157

    とりあえず導入っぽいの書いてみたで

    この後の展開はもっと概念投下されなきゃわかんないっす…つまり概念投下して☆

    『…い。…..せい。先生。起きてください。』

    “ん…あと…5分…”

    『緊急事態なんですよ先生。早く起きなさい。』

    “んーあい…なんか今日は良く声が響くね…おはようアテナさ…お姉さんどなた?”

    『アテナ3号です。こちら【電子の世界】でははじめまして、ですね。』

    “……??”

    『飲み込めていない先生に説明しますと…先生。』

    『あなたの身体から意識だけが取り出され、本体が行方不明です。』

    “…はい?”

    『しかし先生。良かったですね、私があなたを見つけられて。最悪電子の海と一生を添い遂げる所でしたよ。』

    “どういう状況なの?昨日の記憶がサッパリ無くてさ…”

    『簡潔に言いますと、先生のスマホだけが残されておりまして。ああ、また置いていったのか、と思ったら画面に先生が浮いていました。ええ。プカプカと。スマホにアクセスしてみたら私でも先生の身体に触れるではないですか。スマホの電源が切れたらどうなるか分からなかったので、独断で私のストレージに運ばせていただきました。』

    “うーん…やっぱりこういうのに強いのはヴェリタスだよね?”

    『はい。もう連絡しています。もうすぐ来るかと』

    “ありがとう。…しかし”

    『?何です?まじまじと見て』

    “こんな綺麗な人だったんだねぇ。普段から見たかったなぁ”

    『……!?電気ショックを…!……。今は先生も電子上の存在でした。なのでつねります。』

    “いたただだだ!”

  • 1624224/06/18(火) 10:54:19

    そうか、アテナさんに若干のアドバンテージか……アリだな
    アロナプラナとアテナさんの三つ巴に肉体持ち勢がどうやってねじ込んでいくか……

  • 163二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 20:15:06

    保守

  • 164二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:59:11

    「明日は晴れ後曇り、ですか」
    ヒマリがポツリと呟く
    退屈そうにジャラジャラと細い棒を鳴らしながらまた天気を呟く
    “また占い?”
    「また、とは随分な物言いですね」
    不満げに膨れる彼女が何かを思い出した様に唐突に手を叩く
    「先生、そう言えばお伝えし忘れていましたが」
    そう言って車椅子の収納からネクタイを取り出し、差し出される
    「先生の占いの結果が散々でしたので…こちら、今日のラッキーアイテムです」
    受け取ったそれは緑色にワンポイント、黄色い向日葵の柄がついたネクタイ
    “…ちょっと派手じゃない?”
    「そうでしょうか?きっとよく似合うと思いますよ」
    ヒマリに押し負けて止むを得ずネクタイを巻く、満足げに笑うヒマリとしばらく過ごし、帰ったあたりでネクタイを外そう
    その算段だった…だったのだ
    ヒマリを見送り、ネクタイを外す、ここまでは予定通り…特にこの先の予定を決めていたわけではないが
    ふとコーヒーが飲みたくなり、コーヒーメーカーにカップをセットし、ボタンを押す
    “?”
    反応しない、何度か押しても、少し待ってみてもダメ、電源は通ってる
    “……変だな”
    仕方ないなとカップを取り直し、インスタントの粉コーヒーを入れてポットのスイッチを入れた…途端に、部屋の電気が落ちてしまった
    “な…なんでっ!?”
    電気が通らなければポットからお湯が出ることもない、とにかく電気をと思った瞬間
    (パリーン!)
    “あぁ…!?”
    つい焦って置いたカップを吹き飛ばしてしまう
    割れたカップと粉コーヒーの片付けが今日のタスクに追加された、何と不幸なのだろうか…
    “不幸…?”
    一瞬ヒマリの顔がよぎる、前にも占いと称してこの様なことがあったが……とは思いつつも、カップを吹き飛ばしたのは自分自身だ
    何でもかんでも人のせいとはいかない
    …結局、その日はヒマリにもらったネクタイをつけて過ごした、それ以降不幸はなかった…気がする

  • 165二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 14:11:59

    >>164

    全知さんは全て把握しているという訳か…。

    なんで先生の周りに誰も居ないんだろうね?

    僕よくわかんないや(すっとぼけ)

    もっと書いてもらって…。

  • 166二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 00:35:06

    保守

  • 167二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 08:12:43

    ヒマリってなんで占いなんか信じてるんだろうな

  • 168二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 10:52:06

    >>167

    ロマンチストって側面が強いのも理由だけど、計算結果っていう不変のつまらない未来が好きじゃない的なことを言ってた気がする

  • 169二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 11:11:26

    >>168

    そうなんか

    持ってないから知らんかったわ感謝

  • 170二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 12:19:49

    >>168

    そんな設定あったか…?

    絆スト見ても特に言及はされてない様だが…

    単に好きだからに理由はないんじゃないの…?

  • 171二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 22:21:45

    俺は何を信じたら良いんだ…

  • 1724224/06/20(木) 23:03:50

    >>171

    己に都合の良い設定を信じてもよいのです……


    あとヒマリ先輩のことが知りたかったら円周率の本を手元に用意した上でASMRを聴いてそのまま寝落ちしましょう!

  • 173二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 10:45:32

  • 174二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 21:28:17

  • 175二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 23:44:28
  • 17617524/06/22(土) 10:54:06

    >>175

    保守ついでに設定開示

    割と最初の方からハレは先生の悪癖に気付いてます。

    最近はヴェリタスがみんないなくて暇してたので先生、誘ってみるか……のノリでやっています。

    ちなみにアテナ3号のハレの人物認識のタグから「ヘタレ」が削除されました。書こうとしたけど盛り込めなかった……

  • 1774224/06/22(土) 14:12:39

    深淵を覗く時なんとやら……卑しい〜〜〜〜


    いや、わりと最初から把握済みなら、いっそ先生の悪癖を誘導した可能性が……?

  • 178二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 01:13:08

    保守

  • 179二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 02:03:54

    >>177

    君のような勘のいいガキは好きだよ

    テーマは「性欲管理」です

  • 180二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 09:50:57

    ネタを下さい…。

スレッドは6/23 21:50頃に落ちます

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