- 1124/06/02(日) 17:23:47
- 2124/06/02(日) 17:24:07
- 3二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 17:24:33
ほんっっとに久しぶりだなオイ!!!!
- 4124/06/02(日) 17:45:48
〜前回までの事件簿〜
駅で目覚めた記憶喪失のユーマは、鏡に映る己の顔の可愛さに目覚め、ナルシストとなってしまう。世界探偵機構からの指示書に従いアマテラス急行に乗り込んだユーマは、5人の超探偵達と出会う。しかしその中には、アマテラス社が送り込んだ偽者が紛れ込んでいた。ザンゲの活躍により偽者は発見され、探偵達は無事カナイ区へと辿り着く。夜行探偵事務所で他の超探偵達とも合流したユーマは、“カナイ区最大の秘密”を探ることになった。
その後、ユーマはクギ男事件に巻き込まれ、事件の解決に奔走することになった。ハララ、エイフェックスと共にクギ男事件について調べていくユーマであったが、ジルチの偽者の凶行より命を落としてしまう。フブキの探偵特殊能力により一命を取り留め、クギ男事件を解決するユーマ達であったが、その裏ではザンゲが命を落としていた。ザンゲの死に激昂したユーマは、ザンゲを殺したジルチの偽者を殺す為に、謎迷宮へと向かう。死神の力によって次々と亡くなる真犯人達を前に困惑する探偵達の中で、ユーマは己が最低な殺人犯であることを心に深く刻むのだった。
記憶喪失の不安。人を殺した罪。それらを背負いながら、ユーマは己の可愛さを心の支えにして、“探偵見習い”を続けるのだった……。 - 5124/06/02(日) 17:59:47
〜スレの方針と注意書き〜
・基本的にはダイススレです。ダイスの出目によってその後の展開が決まります。スレ主にもどんな展開になるのかわからないです。全てはダイスの女神様次第。見ている人の人数がそれなりにいれば安価もします。おそらく安価をした上で、ダイスで決める形式になるかと思います。
・好感度システムを採用しています。ユーマからみんなへの好感度と、みんなからユーマへの好感度の2種類です。好感度が100以上になると、その感情がどの類のものであるのか、ダイスで決めることになります。例を挙げると、「親愛、友愛、恋愛、性愛、ヤンデレ」のどれかからダイスで選ぶ、などようになります。そのため、原作にはない関係性が生まれたり、男女CPやBLCPが誕生する可能性があります。どんな結果になっても全年齢でやる予定です。
・スレ主は既プレイかつDLC制覇済み、メディアミックスもだいたい読んでおりますが、うろ覚えにつき、ストーリーやキャラに矛盾が生じる可能性があります。あくまでこのスレではこんな設定でやるんだな、という認識でお読みください。でも矛盾点があればご指摘していただけると幸いです。
・スレ主はダイススレ初心者です。なにかあれば教えていただけると助かります。
・スレの内容と無関係だと判断したレスは削除します。ご了承ください。
・そのほか、疑問や要望等がありましたらいつでもレスしてください。 - 6124/06/02(日) 18:05:09
死に神ちゃん『死に神ちゃんの〜! チュートリアルコーナー!』
死に神ちゃん『ダメダメなご主人様への救済措置として、章が終わるごとにご主人様の能力値を上げる機会を設けたいと思いまーす! その数、なんと3回ずつ! やったねご主人様!』
死に神ちゃん『安価で指定された能力について、+dice1d20で上昇させちゃうよ! 指定する能力は既に登場しているモノでもいいし、未登場のモノでもいいよ! ただし、未登場の能力についてはdice1d100で初期値を決めさせてもらうからね!』
死に神ちゃん『新しい能力や向上した能力をどのように活用するのかは、ノリで決めさせてもらうよ! 元々見切り発車で始めたスレだしね!』
死に神ちゃん『さらに! この能力値上昇イベントは、親密度上昇イベントも兼ねているんだ!』
死に神ちゃん『まず安価で鍛えたい能力を決めて、次に交流する相手を安価で指名してね! こちらもご主人様と相手の好感度が+dice1d20で上昇するよ!』
死に神ちゃん『指名する相手は探偵のみんなを想定しているけど…探偵以外の存在を指名してもいいよ。ただし、その場合はケースバイケースで対応させてもらうからね!』
死に神ちゃん『ちなみに…好感度が100以上になると…何かが起きるかも…』
死に神ちゃん『なーんてね! きゃっきゃっきゃっ!』
死に神ちゃん『とにかく! 教育係のオレ様ちゃんが面目丸潰れにならないためにも、ご主人様をビシバシ鍛えるからねー!』
死に神ちゃん『…これはオレ様ちゃんの個人的なアドバイスだけど、“推理力”とか上げるといいんじゃないかな? そう思うよね? ね? ね!?』
- 7124/06/02(日) 18:05:53
【現時点のユーマの能力】
・聞き込み力:77
・捜査力:57
・推理力:14
・説得力:101
【ユーマからみんなへの好感度】
死に神ちゃん:82
メラミ:80
エイフェックス:94
プッチー:53
ザンゲ:96
ヤコウ:50
ハララ:83
デスヒコ:33
フブキ:98
ヴィヴィア:32
【みんなからユーマへの好感度】
死に神ちゃん:100(恋愛)
メラミ:51
エイフェックス:59
プッチー:18
ザンゲ:91
ヤコウ:98
ハララ:94
デスヒコ:43
フブキ:36
ヴィヴィア:43 - 8124/06/02(日) 18:10:20
- 9二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 19:20:45
推理力
- 10二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 19:45:22
メラミ
- 11124/06/02(日) 19:50:47
死に神ちゃん『はい向上させるご主人様の能力は“推理力”に決定〜! やった〜!』
死に神ちゃん『お相手は…メラミだね。ふーん、あの女かー…ま、ヘタレのご主人様なら心配ないでしょ』
死に神ちゃん『じゃ、2人の語らいの場をセッティングするからちょっと待っててねー』 - 12124/06/02(日) 20:56:05
〜メラミとの語らい〜
死に神ちゃん『ご主人様が立派な探偵になるには、まず推理力を鍛えないとだよね』
ユーマ(うっ…確かに、クギ男の時は全く推理ができなかったし、謎迷宮でもボロボロになってしまった…このままじゃいけないよな…)
メラミ「あら? 事務所にいるのは坊やだけなのかしら?」
ユーマ「こんにちは、メラミさん。所長達なら出かけましたよ。ボクは留守番です」
メラミ「そうなの…」
メラミ「………………」
ユーマ「………………」
メラミ(犯人達の変死の件…カマをかけるべきかしら。)
ユーマ(ザンゲさんの件ではお世話になったな…そうだ、この人に推理力の鍛え方について聞いてみようかな)
メラミ「ねえ、坊や」
ユーマ「あの、メラミさん!」
メラミ「………………」
ユーマ「………………」
メラミ「先にいいわよ、坊や」
ユーマ「…ありがとうございます。あの、ボクは探偵見習いなんですけど、推理が苦手で…」
メラミ「推理が苦手…? そんなふうには見えなかったけれど…」
ユーマ「なんというか、人から話を聞いたり、手がかりを集めたりすることはそれなりにできるんですけど、いざ推理をしようとすると、頭が真っ白になってしまうんです」
メラミ「そうなのね」
メラミ「ワタシが思うに…坊やは焦っているんじゃないかしら」
ユーマ「焦っている…? ボクが…?」
メラミ「アナタは自分の可愛さに強い自信を持っているようだけど…その実、自分に自信がない。記憶喪失が関係しているのかしら」
ユーマ「うっ…」
ユーマ(当たっている…メラミさんもやっぱりすごい超探偵なんだな…)
メラミ「坊やは頭が悪いわけじゃないんだから、落ち着いて考えれば、推理もできるはずよ」
メラミ「それに、坊やのその服は、確かに坊やの為に作られた世界探偵機構の制服よ。それを着こなせているアナタには、探偵として必要な素質が備わっているわ」
ユーマ「ほ、本当ですか!?」
メラミ「ええ。試しに、簡単な推理ゲームでもしてみましょうか」
ユーマ「はい! よろしくお願いします!」 - 13124/06/02(日) 20:56:23
ユーマの推理力
14 +dice1d20=2 (2)
ユーマからメラミへの好感度
80 +dice1d20=2 (2)
メラミからユーマへの好感度
51 +dice1d20=20 (20)
- 14124/06/02(日) 21:09:37
ユーマの推理力
14→16
ユーマからメラミへの好感度
80→82
メラミからユーマへの好感度
51→71
ユーマ「………………」
メラミ「………………」
ユーマ「…あの、すみません、これだけ時間をかけていただいたのに…」
メラミ「もっともらしいことを言うのは上手なのにね」
ユーマ「うぐっ…」
メラミ「うふふっ、冗談よ。誰だってはじめはこんなものだわ。地道に積み重ねていけば、推理もできるようになっていくはずよ」
ユーマ「はい…ありがとうございます、メラミさん…」
ユーマ(うう…もっと推理力を鍛えないとまずいな…)
メラミ(カマをかけるタイミングを逃してしまったわ。そもそも、坊やが犯人だと決まったわけじゃないし…また後日、聞いてみましょうか。それにしても、しょげている坊やの顔…可愛かったわね…) - 15124/06/02(日) 21:22:49
死に神ちゃん『きゃっきゃっきゃ…ご主人様とメラミとの絆が深まったね』
死に神ちゃん『…っておいコラ! なーにご主人様への好感度爆上げしてるんだこの女!』
死に神ちゃん『…まあいいか。他にも危険そうな奴はいるし…』
死に神ちゃん『とまあこんなノリであと2回やっていくよ! そしたら第2章に入るからね!』
死に神ちゃん『あとスレ主は平日に用事があるタイプの人間だから、スレの更新は20時〜22時にする感じになると思うよ。休日は気が向いた時に一気に更新する感じかな』
死に神ちゃん『それと、連続で同じ能力や人物を指定するのはアリだよ。本編の展開はダイスで決まっちゃうけどねー』
死に神ちゃん『それじゃあ、安価を指定して今日はもう寝ちゃおっかな。おやすみ〜』 - 16124/06/02(日) 21:23:52
- 17二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:33:13
説得力
- 18二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:34:57
フブキ
- 19二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 00:51:26
お久しぶりー
- 20124/06/03(月) 08:05:05
死に神ちゃん『鍛えたい能力は“説得力”だね!』
死に神ちゃん『え…? 既にカンストしてるのに…? いやでも、状況によってはデバフがかかることもあるし、いいのか…』
死に神ちゃん『それで相手があの箱入りビ.ッチね…』
死に神ちゃん『…うう、これ以上ご主人様があの女に誑かされたりなんかしたら…!』
死に神ちゃん『でも安価は絶対…』
死に神ちゃん『…ムキー! もうどうにでもなれーッ!』 - 21二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 17:19:16
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 21:06:09
今初めてこのスレ見つけて過去のヤツ見返したけどすごく面白かったから応援するわ
ユーマ君カワイイ - 23124/06/03(月) 21:51:51
ユーマ(ヤコウ所長の頼みでフブキさんを迎えにホテルまでやってきたけど…)
ユーマ「…あのー、フブキさん? 何をしているんですか?」
フブキ「まあ、ユーマさん。わたくしは今、にらめっこをしているんです」
ユーマ「にらめっこ、ですか…? 一体誰と…?」
フブキ「こちらの壁にいらっしゃる、お顔とです!」
ユーマ(ホテルのロゴのオブジェと…!? 確かに、顔のようにも見えるけど…)
ユーマ「…フブキさん、集合時間を過ぎていますよ。早く事務所に行きましょう」
フブキ「お待ちください! わたくし、このお方に勝つまでは、ここを動くことができません…!」
ユーマ(フブキさんは一体何と戦っているんだ…)
ユーマ(でも、フブキさんなりに真剣みたいだし…なんとかして説得しないと、連れて行けそうにないぞ…) - 24124/06/03(月) 21:53:22
ユーマの説得力
101 +dice1d20=13 (13)
ユーマからフブキへの好感度
98 +dice1d20=12 (12)
フブキからユーマへの好感度
36 +dice1d20=17 (17)
- 25124/06/03(月) 21:55:27
ユーマの説得力
101→114
ユーマからフブキへの好感度
98→110
フブキからユーマへの好感度
36→53 - 26124/06/03(月) 21:56:46
『ユーマのフブキへの好感度が100以上になりました』
この気持ちは…
dice1d5=3 (3)
1.親愛
2.友愛
3.恋愛
4.性愛
5.ヤンデレ
- 27124/06/03(月) 22:13:19
ユーマ「…フブキさん。その勝負、ボクが代わりにやってもいいですか?」
フブキ「ユーマさんが…?」
ユーマ「はい。ボクが勝ったら、フブキさんはボクと一緒に事務所に来てください」
フブキ「…わかりました。ユーマさんがそこまでおっしゃるのなら」
ユーマ「ありがとうございます。…にーらめっこしましょ、あっぷっぷ!」
ユーマ「…ボクの勝ちですね」
フブキ「…えっ!? どのようにお勝ちに…!?」
ユーマ「知らないんですか、フブキさん。にらめっこは…可愛い方が勝つんですよ…?」(曇りなき眼)
フブキ「…ッ!? そうだったのですか…!?」
フブキ「確かに、ユーマさんは愛らしい顔立ちをされています…!」
ユーマ「つまり、ボクの勝ち、というわけです。それじゃあ、事務所に向かいましょうか」
フブキ「はい!」
ユーマ(…まさか本当に説得できてしまうとは…)
フブキ(他のみなさんとお話しするのも楽しいですが、ユーマさんとお話しするのも楽しいですね!)
ユーマ(それにしても…フブキさんの花が綻ぶような笑顔を見ると…)
ユーマ(なんだか胸がドキドキする…これって…) - 28124/06/03(月) 22:19:37
死に神ちゃん『きゃっきゃっきゃ…ご主人様とフブキの絆が深まったね』
死に神ちゃん『………………』
死に神ちゃん『…ヤダヤダヤダァ〜!! ご主人様はオレ様ちゃんのご主人様なのにぃ〜!!』
死に神ちゃん『あんの箱入りビッ チめぇ〜…ッ!』
死に神ちゃん『…落ち着こう。オレ様ちゃんにもまだチャンスはあるし…』
死に神ちゃん『次いこ次! 安価いくよ!』
死に神ちゃん『ちなみに、安価に失敗した場合は既存の選択肢からダイスで決めるからね!』 - 29124/06/03(月) 22:20:25
- 30二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 22:23:59
推理力
- 31二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 22:24:42
ハララ
- 32二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 01:11:13
このレスは削除されています
- 33124/06/04(火) 08:08:51
死に神ちゃん『鍛えたい能力は“推理力”! ありがとー! 今度こそちゃんと鍛えさせてもらうよ、ご主人様!』
死に神ちゃん『それでお相手が…いろんな意味でヤバい悪魔ちゃんか…』
死に神ちゃん『一度にいろんなフラグが乱立しそうだけど大丈夫これ?』
死に神ちゃん『…えーい! オレ様ちゃんだって死に神ちゃんなんだ! ダイスの女神なんかに負けてなるものかー!』 - 34二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 17:49:32
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 21:27:54
ユーマ(探偵として推理ができないっていうのは流石にまずいよな…)
ユーマ「うーん…」
ハララ「………………」
ハララ(ユーマ…君は何者なんだ? カナイ区へ派遣されるタイミングでの記憶喪失といい、探偵見習いには不釣り合いなほどに強力な探偵特殊能力といい…)
ハララ(それに、相次いだ犯人達の変死…)
ユーマ「あの、ハララさん!」
ハララ「…なんだ? ユーマ」
ユーマ「ボクに推理のコツを教えていただけませんか?」
ハララ「推理のコツを…? “クギ男”事件での君の推理は、探偵見習いにしては見事なものだったと記憶しているが」
ユーマ「あれはその、たまたまというか、偶然ひらめいたと言いますか…とにかく、普段は上手く推理ができないんです」
ハララ「ふうん…では、100万シエンをいただこう」
ユーマ「お金取るんですか!? しかも高い…!」
ハララ「当然だ。僕を誰だと思っている。それに、推理力というのは、探偵にとっては商売道具そのもの。そのコツを知れるというのなら、むしろ安いくらいだろう」
ユーマ「うぅ…わ、わかりました。この前の分と合わせて、いつか必ずお支払いしますから…」
ハララ「契約成立だな」 - 36124/06/04(火) 21:28:29
ユーマの推理力
16 +dice1d20=4 (4)
ユーマからハララへの好感度
83 +dice1d20=16 (16)
ハララからユーマへの好感度
94 +dice1d20=5 (5)
- 37124/06/04(火) 21:30:39
ユーマの推理力
16→20
ユーマからハララへの好感度
83→99
ハララからユーマへの好感度
94→99 - 38124/06/04(火) 21:56:15
ユーマ「…どう、でしょうか…?」
ハララ「…着眼点は悪くないが、そこからの推理が飛躍し過ぎだ。よくもまあここまで斬新なトリックを次々と思いつけるものだな」
ユーマ「うう、すみません…なんというか、いろんな可能性が頭に浮かんじゃって、どれが正解でどれが間違いなのかわからなくなってしまうんです…」
ハララ「それもあるが…君には結論ありきで物事をこじつける癖がある。そのうえ説得力があるからタチが悪い」
ユーマ「ううう…」
ハララ「…今日のところはここまでだな」
ユーマ「“今日のところは”って…また教えてくれるんですか!?」
ハララ「君の様子からして、100万シエン分の推理のコツを掴んだとは思えないからな」
ハララ「依頼料には誠意を持って応える…それだけのことだ」
ユーマ「ハララさん…!」
ユーマ(ハララさんは、優しくて、かっこよくて…すごい探偵だなぁ…)
ハララ(僕はユーマを疑っている。だというのに、愚かな思考が止められない…ブレるな、ハララ=ナイトメア…) - 39124/06/04(火) 22:07:01
死に神ちゃん『きゃっきゃっきゃ…ますます、ご主人様とハララとの絆が深まったね』
死に神ちゃん『…よっしゃセーフ! セーーーフッ!!』
死に神ちゃん『ダイスの女神にギリ勝った…オレ様ちゃんは成し遂げたんだ…』
死に神ちゃん『それじゃあ、ご主人様への救済措置兼語らいのコーナー
はここまでだね』
死に神ちゃん『ここからは、いよいよ本編に入るよー!』
死に神ちゃん『全てはダイスの女神次第! あのペタンコが登場できるのか!? ご主人様のナルシスト要素を回収できるのか!? 全てはダイスの出目によって決まる!』
死に神ちゃん『…てなわけで、ご主人様! ぶわっと解決しちゃってよね!』 - 40二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 22:52:26
最大40上がる可能性があったのに6しか上がらないクソザコ推理力くん草
絶対可愛さにパラメータ吸われてるだろコレ - 41二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 00:27:50
このレスは削除されています
- 42124/06/05(水) 07:32:47
〜第2章開始〜
メラミ「…遅いわね、所長」
エイフェックス「まったくだぜ。もう集合時間はとっくに過ぎてるっつーのによ」
デスヒコ「あのオヤジは何してんだよ。人には遅刻するなって、うっせーのに」
ユーマ「ヤコウ所長、どうしたんだろう…?」
ユーマ(まさか…ザンゲさんの時のように…)
ハララ「…机の中に散らばっていたはずの小銭がなくなっていて、冷蔵庫の中身が空であることを踏まえると、朝食を買いに出た…といったところか」
ハララ「心配せずとも、じきに帰ってくるだろう。このカナイ区で唯一の探偵事務所の所長なんだ。多少のトラブルをすり抜けるくらい容易なはずだ」
ユーマ「ハララさん…」
ユーマ(もしかして、ボクのことを慰めてくれたのかな…?)
ユーマ(やっぱりハララさんは優しい人だな…)
死に神ちゃん『…オレ様ちゃんだって、ご主人様のこと心配してたし! 悪魔ちゃんのくせに〜! さっさと帰ってこい! モジャモジャ頭ー!』 - 43二次元好きの匿名さん24/06/05(水) 10:58:21
このレスは削除されています
- 44124/06/05(水) 19:09:23
(前々からレスが消えている方がいらっしゃいますが、感想レスや保守レスでしたら嬉しいので消さなくても大丈夫ですよ……)
- 45124/06/05(水) 19:22:47
(事務所のドアが開く)
ヤコウ「ハァ…ハァ…朝から追いかけっこはキツいな…」
プッチー「どうされましたか、所長」
ヤコウ「あぁ…保安部の連中に付け回されてな…走って撒こうとしたんだけど、なかなか撒けなくて…」
エイフェックス「そんなにしつけェ奴らなら、ぶん殴ればいいじゃねェか」
ヤコウ「やめろよすぐに暴力に頼るのは! こっちは保安部に目をつけられたくないの!」
ヤコウ「それに…下手したら命を狙われる可能性だってある」
ヴィヴィア「…ザンゲさんのようにね」
ユーマ「………………」
ユーマ(事務所の空気が重くなる。ザンゲさんが殺された先日の一件は、まだ記憶に新しい)
ユーマ(ボクはこんな物騒な街で探偵としてやっていけるのだろうか? 可愛さしか取り柄がないのに…)
死に神ちゃん『本当に可愛さだけは譲らないよね、ご主人様…』 - 46124/06/05(水) 19:24:58
ヤコウの発言
dice1d3=2 (2)
1.これじゃあ、“カナイ区最大の秘密”どころじゃない…しばらく大人しくしているしかなさそうだ。
2.あの殺し屋はいなくなったが、オレ達を殺しにくる奴がいるかもしれない。よし、所長命令だ。今後は必ず2人以上で行動するように。
3.ああー! 食料を買いそびれてた! ユーマ! 買い出しに行ってきてくれ!
- 47124/06/05(水) 19:57:21
ヤコウ「あの殺し屋はいなくなったが、オレ達を殺しにくる奴が他にもいるかもしれない…」
ヤコウ「よし、所長命令だ。今後は必ず2人以上で行動するように」
プッチー「プッチーも所長の意見に賛成します」
エイフェックス「弱っちィ奴らもいるしな」
メラミ「…それをアナタが言うの?」
エイフェックス「うるせェ! あれは相手が悪かったんだよ!」
ユーマ(2人以上で行動か…)
dice1d3=2 (2)
1.フブキさん、ボクと一緒に行動しませんか?
2.ユーマ、お前は事務所に残ってくれ。
3.事務所メンバーのうち1人がユーマとペアになる(dice1d8=6 (6)
(1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ヤコウ 5.ハララ 6.デスヒコ 7.フブキ 8.ヴィヴィア)
- 48124/06/05(水) 21:31:02
ヤコウ「ユーマ、お前は事務所に残ってくれ」
ユーマ「え? どうしてですか?」
ヤコウ「この前の“クギ男”事件…忘れたとは言わせないぞ。お前は保安部の連中に特に目をつけられているだろうし、また考えなしに事件に首を突っ込まれても困るからな」
ユーマ「す、すみません…」
dice1d4=3 (3)
1.ユーマともう1人を残して他のみんなは解散する
2.ユーマと所長とヴィヴィアが事務所に残る
3.ああー! 食料を買いそびれてた! 誰か一緒に買い出しについてきてくれ!
4.今後の為にも、みんなの探偵特殊能力について情報共有をするべきだという意見が出る
- 49二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 01:44:16
このレスは削除されています
- 50二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 07:39:35
ヤコウ「ああー! しまったー!」
フブキ「どうされましたか?」
ヤコウ「保安部に追い回されてたせいで、食料を買いそびれてた…」
エイフェックス「おいおい…」
ヤコウ「結局朝メシも食べてないし、このままじゃ体がもたん!」
ヤコウ「誰か一緒に買い出しについてきてくれ!」
dice1d3=1 (1)
1.ユーマともう1人を残して他のみんなは解散する(dice1d7=7 (7)
(1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ハララ 5.デスヒコ 6.フブキ 7.ヴィヴィア)
2.ユーマとヴィヴィアが事務所に残る
3.事務所メンバーのうち1人が所長と一緒に先に出る(dice1d7=5 (5)
(1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ハララ 5.デスヒコ 6.フブキ 7.ヴィヴィア)
- 51二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 07:55:09
ユーマ(そう言った所長が事務所を出て行ったのを皮切りに、他のみんなも次々とペアを組み、事務所を出て行った)
ユーマ(そして事務所に残ったのが…)
ヴィヴィア「………………」
ユーマ(…ボクとヴィヴィアさんだ)
ユーマ(彼とはまだあまり話したことがないから、何を話したらいいのかわからないんだよな…)
死に神ちゃん『相変わらず薄気味悪いヤツだよねー、このヒト。貧血ヴァンパイアってカンジ』
dice1d3=2 (2)
1.何か話しかけてみようかな…?
2.こんなヤツはほっといて、オレ様ちゃんとお話ししよ? ご主人様!
3.彼のそばにいる“何か”について、カマをかけてみるべきなのかもしれないね…
- 52二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 12:31:47
このレスは削除されています
- 53二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 19:04:54
ヴィヴィア「………………」
ヴィヴィアの方針
dice1d3=1 (1)
1. 探偵とは真実を暴くもの…それは時にパンドラの箱を開ける愚者ともなりかねない…
2.幽体離脱をして“彼ら”の話に耳を澄ませてみようか…
3.こちらが気づいていることを悟られてはいけない…こっそり様子を伺うだけにしよう…
- 541(コテハン忘れがち)24/06/06(木) 19:10:47
ヴィヴィア(探偵とは真実を暴くもの…それは時にパンドラの箱を開ける愚者ともなりかねない…)
ヴィヴィア(本の世界に帰るとしよう…)
死に神ちゃん『こんなヤツほっといて、オレ様ちゃんとお話ししよ? ご主人様!』
ユーマ(“お話”って…キミとはいつも話してるじゃないか)
死に神ちゃん『ちーがーうーのー! オレ様ちゃんが求めてるのは、もっとスウィートでキュートなお話なのー! 他のヤツらなんかに邪魔されずに、ご主人様と2人っきりで話したいのー!』
ユーマ(2人っきりって…すぐそこにヴィヴィアさんがいるのに…)
ユーマ(スウィートでキュートなお話、か…)
ユーマ(…いつもの会話とは違う、何か特別な会話がしたいってこと?)
死に神ちゃん『それそれ!』
ユーマ(うーん…)
dice1d5=1 (1)
1.お菓子の話とか?
2.恋の話とか?
3.殺人事件の話とか?
4.死に神ちゃんの話が聞きたいな
5.もしかして、ボクの顔のこと?
- 55二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 01:07:12
真実はいつも1つ
- 56124/06/07(金) 08:00:01
ユーマ(お菓子の話とか?)
死に神ちゃん『そうそう、スウィートでキュートな話といえば、お菓子の話だよねー!』
死に神ちゃん『…ってちがーう! スウィートではあっても、キュートじゃないじゃん! 大体オレ様ちゃん食べられないじゃん! オレ様ちゃんに向かって食べ物の話題をふるとか、酷い飯テロ行為だよ!』
ユーマ(えー…キミ、いつもお煎餅やソフトクリームを食べたりしてるからてっきり…)
死に神ちゃん『あれは気分でやってるのー! 現実世界の物に干渉できない以上、食べられるわけないし、食事の必要もないの! だってオレ様ちゃんは、死に神ちゃんなんだから!』
ユーマ(そうなんだ…)
ユーマ(死に神ちゃんは“死神”だから、ボクらとは生態や感性が異なるんだな…)
ユーマ(…死神に“生態”って言葉はあんまり適していないかもな…)
死に神ちゃん『…聞こえてるよー? ご主人様ー?』
死に神ちゃん『あーあ、ボンクラ探偵のご主人様に話題をふったオレ様ちゃんがバカだったよ…』
ユーマ(そ、そこまで言わなくても…)
dice1d3=3 (3)
1.今度は死に神ちゃんの話を聞かせてよ
2.ヴィヴィアさんとも話してみようかな
3.事務所の片付けでもしていようかな
- 57二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 18:00:54
このレスは削除されています
- 58二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 18:55:44
ユーマ(事務所で大人しくするにしても、手持ち無沙汰だな)
ユーマ(事務所の片付けでもしていようかな…)
可愛いボクの整頓力
dice1d100=85 (85)
dice1d3=2 (2)
1.こんなに新聞を溜め込んで…
2.事件に関する調査資料か…
3.これって…手紙…?
- 59124/06/07(金) 21:27:03
ユーマ(本の順番がめちゃくちゃだな…)テキパキ
ユーマ(お酒の空き缶にタバコの吸い殻…ヤコウ所長の体が心配になるな…)テキパキ
死に神ちゃん『…ご主人様って、下働きの才能があるんじゃない?』
ユーマ(下働きって…)
ユーマ(壁一面に貼られている紙は、事件に関する調査資料か…)
ユーマ(…前から気になってたんだよな。あちこち散らかってて、ムズムズするというか。まさか、解決した事件の資料を貼りっぱなしにしてる、なんてことはないよね…)
ユーマ(………………)
ユーマ(線で繋がっているこの資料とこの資料の関連性…ここがこうなって…なるほど…)
ユーマ(被害者の交友関係…金銭トラブルに痴情のもつれ…ふうん…)
ユーマ(…ヤコウ所長も世界探偵機構が認めた探偵なんだもんな。普段はだらしない人だけど、結構参考になるな…)
上昇する能力
dice1d2=1 (1)
1.捜査力
2.推理力
上昇する値
dice1d5=2 (2)
- 60124/06/07(金) 21:32:02
ユーマの捜査力:57→59
ユーマ(探偵の捜査というのは、地道なものなんだな…)
死に神ちゃん『…ねぇ、ご主人様。ホントにいいの? 外に出なくて』
ユーマ(仕方ないだろ? ヤコウ所長に止められちゃったし)
死に神ちゃん『大事なコトを見逃しちゃうかもよ? 事件とか、事件とか、事件とか!』
ユーマ(なんで事件だけなんだよ…)
ユーマ(………………)
dice1d2=1 (1)
1. ヤコウ所長の言う通り、事務所で大人しくしていよう…
2.そう言われると、外に出なきゃいけない気がしてきた…
- 61124/06/07(金) 21:35:09
ユーマ(…いや、やっぱりヤコウ所長の言う通り、事務所で大人しくしているべきだよ)
ユーマ(この前の“クギ男”事件でも迷惑かけちゃったし…下手なことをして追い出されるわけにはいかない。最悪、事務所自体がなくなる可能性だってある)
ユーマ(それに…超探偵のみんながいるんだ。たとえ事件が起きたとしても、ボクなんかがいなくたって解決してくれるよ)
死に神ちゃん『もー! この分からず屋! 頑固者! スカポンタン! オレ様ちゃん知らないからねー!?』
dice1d3=1 (1)
1.事務所の片付けを続けようかな
2.ヴィヴィアさんと話してみようかな
3.事務所に誰かがやってくる
- 62124/06/07(金) 21:41:05
可愛いボクの整理整頓(85以下で成功)
dice1d100=66 (66)
成功した場合
dice1d2=1 (1)
1.こんなに新聞を溜め込んで…
2.これって…手紙…?
- 63124/06/07(金) 21:51:48
ユーマ(ヤコウ所長ったら、こんなに新聞を溜め込んで…)
ユーマ(日付も種類もバラバラだ。ちゃんと種類別に順番通りにしないと…)テキパキ
可愛いボクの捜査(59以下で成功)
dice1d100=2 (2)
成功した場合、3年前のカナイ区の鎖国前後の情報を入手する
- 64124/06/07(金) 22:37:18
ユーマ(…よし、新聞を順番通りに並べることができた)
ユーマ(………………)
ユーマ(カナイ区の鎖国が始まったのは、3年前か…)
ユーマ(そういえば、カナイ区にやまない雨が降り始めたのも、3年前だったよな…)
ユーマ(何か関係があるのか…? このあたりだけ、新聞が1週間分抜けてるし…)
ユーマ(…鎖国前後の日付の新聞を調べてみよう)
ユーマ(………………)
ユーマ(この写真…街全体が荒らされている…建物の中まで酷い有り様だ)
ユーマ(“集団失神事件”…“天の災い”…“空白の一週間事件”…)
ユーマ(なんだこれ…3年前のカナイ区で、一体何が起きたって言うんだ…?)
ユーマ(それからすぐに鎖国になって、鎖国直後にアマテラス社のCEOが代わっていて…)
ユーマ(それから間もなく、前CEOは事故死している…)
ユーマ(『雨の影響 血液がピンク色に』…? これって…)
ユーマ(………………)
ユーマ(“カナイ区民一斉血液検査”…『伝染病の検査の為、保安部主導のもとカナイ区の全住民を対象とした検査を行う』…この記事は、“空白の一週間事件”より少し前のものだな…)
ユーマ(鎖国してからの記事は…保安部の検閲を受けているみたいで、肉まんの話題ばかりだし…)
ユーマ(………………)
可愛いボクの推理(20以下で成功)
dice1d100=99 (99)
- 65124/06/07(金) 22:46:29
ユーマ(ダメだ…さっぱりわからない…)
ユーマ(よくわからないけど大事そうな情報だから、頭の片隅に留めておこう…)
死に神ちゃん『こうしてご主人様が新聞を読み込んでいるうちに、貴重な1日が終わるのでした…ちゃんちゃん…』
クルミは
dice1d2=2 (2)
1.他の探偵に会えた
2.他の探偵に会えなかった
- 66124/06/07(金) 22:48:20
クルミの安否
dice1d3=1 (1)
1.事件は起きなかった
2.事件は起きたが自殺として処理された
3.事件の容疑者として捕まった
- 67124/06/07(金) 22:52:48
演劇部の事件が起きなかったのは
dice1d3=2 (2)
1.手違いで殺人に失敗したから
2.殺人の機会を見送ることにしたから
3.誰かが演劇部の3人を説得したから
- 68124/06/07(金) 23:16:04
※メタ注意
死に神ちゃん『…嘘でしょ? これで第2章終わり?』
死に神ちゃん『ご主人様1日中事務所にこもって片付けしてただけ! オレ様ちゃんとも貧血ヴァンパイアともロクに会話してないし、これじゃあ好感度処理もクソもないじゃん!』
死に神ちゃん『オレ様ちゃん的にはペタンコブスなんて登場しなくてもいいけどさぁ…展開としては致命的すぎない? 登場フラグがことごとく折られていったよ…』
死に神ちゃん『ナルシストのご主人様スレとしては、あの変態女装探偵のくだりもそれなりに需要がありそうだし…』
死に神ちゃん『………………』
死に神ちゃん『一応、あのペタンコは無事だし、事件もまだ起きてないから、このまま2章を続けることはできそうなんだよねー』
死に神ちゃん『こんな時は、安価で決めるしかない!』
1.このまま2章を続ける
2.2章は終わりにして、3章以降にクルミが登場する選択肢を用意する
3.2章は終わりにして、事務所で女装するイベントを行う
4.「2」と「3」の両方
5.2章は終わり。クルミも女装も慈悲もない。
- 69二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 23:50:58
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/06/07(金) 23:51:57
1でお願いします
- 71二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 04:46:10
1
- 72124/06/08(土) 14:57:25
死に神ちゃん『おっけー! このまま2章を続けちゃうよー!』
死に神ちゃん『あのペタンコと女装は気に食わないけど…』
死に神ちゃん『オレ様ちゃんがなんとしてでも、ご主人様を外に連れ出すからねー!』 - 73二次元好きの匿名さん24/06/08(土) 15:49:27
ダイス神が気まぐれすぎる
むしろ何もしなかった起きなかったからこそ立て直し可能になってると思えばまだ不幸中の幸い? - 74124/06/08(土) 20:12:16
(スレ主は眠いので今日は寝ます…)
(スレ主は気まぐれに更新するので、みなさんも気まぐれに覗いてくれると嬉しいです) - 75二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 01:16:53
このレスは削除されています
- 76二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 08:13:37
保守
- 77二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 12:33:47
このレスは削除されています
- 78124/06/09(日) 21:07:08
〜第2章再開〜
フブキ「みなさん、おはようございます」
フブキ「あら…? なんだか、事務所のフインキがいつもと違うような…?」
ヤコウ「おはよう、フブキちゃん。これはだな、ユーマが事務所の片付けをしてくれたんだよ」
フブキ「そうなんですか? 確かに、いつもより歩きやすい気がします!」
ヤコウ「そ、そんなに散らかってた…?」
デスヒコ「つーか、9人も集まるにはこの事務所はせめーよ! 所長達がホテルに来いよ!」
ヤコウ「いやいや、込み入った話をするには、保安部がいない場所の方がいいんだって」
エイフェックス「…この事務所の場所が保安部に割れてる以上、意味ねェ気はするがな」
ヤコウ「うっ…」 - 79124/06/09(日) 21:08:17
死に神ちゃん『ご主人様! 今日こそは絶対に外に出てもらうよ! 絶対絶対、ぜ〜ったいに!』
ユーマ(ど、どうしてそんなに圧が強いの…)
死に神ちゃん『ご主人様は立派な探偵になりたくないの!?』
ユーマ(そんなこと言われたって…ボクには記憶がないし…成り行きで探偵見習いをすることになっただけで、探偵になりたいなんて、そんな気持ちは…)
死に神ちゃん『…あのジジイ…ザンゲから、探偵としての心得を託されたんじゃないの?』
ユーマ(ッ! それはっ…)
回想のザンゲ『探偵はすべての謎を見逃してはならない。どんな真実であろうと必ず暴く…』
回想のザンゲ『探偵はいついかなる時でも、事件の解決を第一に優先させなければならない…』
回想のザンゲ『完璧な解決、完璧な推理の為には、すべての感情を捨て去るべき…』
回想のザンゲ『…ユーマ、あんたにも、それができるはずだ…』
回想のザンゲ『後は頼んだ…』
死に神ちゃん『こんなところに引きこもっていたって、何も変わらないよ、ご主人様。探偵なら、自分から事件に飛び込まなきゃ』
ユーマ(………………)
ユーマ(ボクは…弱気になっていたのかもしれない…)
ユーマ(あの偽者に殺された時の痛みと恐怖…ザンゲさんを失った悲しみ…そして、怒りにまかせて人を殺した最低な自分…)
ユーマ(またあの苦しみを味わいたくない…これ以上状況を悪化させたくない…そんな気持ちが無意識にあって、事務所に籠る自分を正当化していたのかも…)
ユーマ(…わかったよ、死に神ちゃん)
ユーマ(“カナイ区最大の秘密”を暴く為…なにより、ザンゲさんに恥じない探偵になる為に…)
ユーマ(…ボクは、外に出るよ)
死に神ちゃん『その意気だよご主人様!』
死に神ちゃん『あのご主人様が引きこもりを脱出して…オレ様ちゃん涙が出そうだよ…』
ユーマ(…1日事務所にいただけじゃないか…) - 80124/06/09(日) 21:12:14
dice1d2=2 (2)
1.フブキさん、ボクと一緒に行動しませんか?
2.事務所メンバーのうち1人がユーマとペアになる(dice1d8=8 (8)
(1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ヤコウ 5.ハララ 6.デスヒコ 7.フブキ 8.ヴィヴィア)
ユーマが事務所を出ることに関する説得(説得力114のため自動成功)
dice1d100=96 (96)
- 81二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 00:23:35
高えなオイ
- 82124/06/10(月) 08:11:49
(ちなみに、ダイスの目が範囲内であれば成功という判定になりますが、100に近いほどギリギリの成功に、1に近いほどかなり良い成功になるというニュアンスの違いがあります)
(そのニュアンスの違いは直後のやり取りになんとなく反映しますので、よろしければそのあたりもお楽しみください) - 83二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:59:51
了解です
- 84124/06/10(月) 19:59:45
ユーマ「ヤコウ所長、今日はボクも調査に参加したいです」
ヤコウ「え? だめだめ、昨日の今日だぞ? 保安部の連中もまだ警戒してるだろうし…」
ユーマ「このまま事務所に閉じこもっていても、何も変わらないと思うんです。それに、エイフェックスさんの言うとおり、この事務所の場所が保安部に知られている以上は、危険性はあまり変わらないと思います」
ヤコウ「うぐ…で、でもなぁ…」
ハララ「僕もユーマに賛成だ。消極的な作戦では、隠れている間に居場所をなくす羽目になる。先手を取りに行くべきだろう」
メラミ「ワタシも賛成。坊やはまだ見習いだけど、世界探偵機構が派遣した立派な戦力よ」
エイフェックス「ジャリンコであろうと、遊ばせておけるほど手が足りてるわけじゃねェだろ」
デスヒコ「ユーマだけ仲間はずれにする気かよ?」
フブキ「まぁ! ヤコウ所長はユーマさんを仲間はずれにしていたのですか!?」
ヤコウ「お、お前らまで…」
ヤコウ「…わかったわかった、わかりましたよ! そこまで言うなら、ユーマが調査に参加することを認めるよ!」
ユーマ「ホントですか!? ありがとうございます!」
ヤコウ「ただし! 揉め事は起こすなよ…? いいか、絶対だそ? フリじゃないからな?」
ユーマ「わかってますって…」
dice1d2=1 (1)
1.それじゃあ…ヴィヴィア、ユーマのこと頼めるか?
2.それなら…私がユーマ君を見張っておくよ…
- 85二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:49:56
このレスは削除されています
- 86二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 08:06:16
保守
- 87二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 16:51:52
ほしゅ
- 88124/06/11(火) 22:44:06
ヴィヴィア「私が…? なぜ…?」
ヤコウ「ほら、昨日はユーマと事務所で一緒に過ごしてたろ? それに、お前にならユーマを任せられると思ってな」
ヴィヴィア「…所長が、そうおっしゃるのなら…」
ユーマ(…昨日は片付けに集中しちゃって、ヴィヴィアさんとはロクに会話してないんだけどな…)
ヴィヴィア「…よろしくね? ユーマ君…」
ユーマ「は、はい! よろしくお願いします!」
ユーマ(き…気まずい…)
dice1d2=2 (2)
1.解散して調査に出る
2.今後の為にも、みんなの探偵特殊能力について情報共有をするべきだという意見が出る
- 89二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 01:34:04
やるじゃんユーマ君
- 90124/06/12(水) 07:55:28
意見を出したのは(dice1d9=3 (3)
(1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ヤコウ 5.ハララ 6.デスヒコ 7.フブキ 8.ヴィヴィア 9.ユーマ)
- 91二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 16:43:06
ほしゅ〜
- 92124/06/12(水) 22:31:05
プッチー「あの…みなさんの探偵特殊能力について、改めて情報共有を行うべきではないでしょうか、とプッチーは提案します」
ヤコウ「あー、そういえば、後から来た奴らにはまだ説明していなかったな」
メラミ「…そうね。考えてみれば、ワタシはみんなの前で能力を明かしているのに、みんなの能力のことをワタシが知らないのは不公平だわ」
ユーマ「確かに、みなさんの能力を知っている方が、この先より良い調査ができそうですね」
デスヒコ「…状況次第じゃ能力による向き不向きもあるだろうし…相性とかもあるしな」
ハララ「“探偵特殊能力を活かす”という点において、ユーマの探偵特殊能力は最たるものだろう。僕も情報共有には賛成だ」
ヴィヴィア「あまり気は進まないのだけれど…」
ヤコウ「うーん…ここにいる探偵達みんなで一丸となって事に当たる必要があるし…」
ヤコウ「…よし、探偵特殊能力について情報共有をしよう。ヴィヴィアもそれでいいな?」
ヴィヴィア「………………」
ヴィヴィア「はぁ…」 - 93124/06/12(水) 22:52:46
ヤコウ「知っての通り、オレは超探偵じゃなくてただの探偵だよ。当然、探偵特殊能力はない」
メラミ「目の前で実演してみせたから覚えていると思うけど、ワタシの探偵特殊能力は“降霊術”よ。発動条件は、降霊する対象が生前に着ていた服をワタシが着ること」
メラミ「ただし、サイズが合わない服や、ダサい服、汚い服とかは無理。この前のアレはギリギリなんとかなっただけの例外よ。勘違いしないでね?」
エイフェックス「俺の探偵特殊能力は“生命体探知”だ。半径50メートル程度の範囲内なら、生命体の有無と、その位置を知ることができる」
プッチー「プッチーの探偵特殊能力は“超聴覚”です。普段は耳を“閉じて”いますが、能力を使えば500メートル先の心音まで聞き分けられます」
ユーマ「前にも言いましたが、ボクの探偵特殊能力は“能力共有”です。手を繋ぐことで、相手の探偵特殊能力を使用することができます。その際には、相手の了承を得る必要があります」
ユーマ「それと…ボクの近くで誰かが探偵特殊能力を使うと、その能力を“追体験”する感覚を覚えます。詳しい事は、記憶喪失なのでよくわかりませんが…」 - 94二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 01:34:55
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 08:19:18
保守
- 96二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:15:10
このレスは削除されています
- 97二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 21:47:03
このレスは削除されています
- 98124/06/13(木) 21:58:24
ハララ「僕の探偵特殊能力は“過去視”だ。殺人事件における第一発見時の現場の状況を見ることができる。発動条件は被害者の顔と名前を把握していることと、僕自身が事件現場に立つことだ。“過去視”では死体以外の生物を見ることはできない」
フブキ「わたくしの探偵特殊能力は“時戻し”です。時間を巻き戻してやり直すことができます。…ですが、1度戻した時点より前に時を戻すことはできません。それと、何度も時を戻すと、とても疲れてしまいます」
ヴィヴィア「…私の探偵特殊能力は“幽体離脱”だよ…肉体という枷から解放されて、空気のように漂う…それは草原を吹き抜ける風にも似ていて…」 - 99124/06/13(木) 22:22:13
ヤコウ「よし、これで後はデスヒコだけだな」
エイフェックス「…オイ、今のは説明なのか?」
デスヒコ「うーし! トリはこのスター探偵のオイラだな!」
メラミ「わざわざ順番を最後にしたわけだけど、アナタは何をするつもりなのかしら?」
デスヒコ「まぁ見てろって。オイラの探偵特殊能力は“変装”だ。ただの変装じゃねえぞ? オイラの手にかかれば、どんなヤツにでもなれる…」
デスヒコ「1分だ。オイラはたった1分で世界を変えることができる」
ユーマ(そう言うとデスヒコさんは、大きなリュックの中に入った…)
ユーマ(それからすぐに、リュックの中から出てきたのは…)
dice1d8=3 (3)
(1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ヤコウ 5.ハララ 6.フブキ 7.ヴィヴィア 8.ユーマ)
- 100二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 01:17:16
プッチィィ
- 101二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 08:05:01
保守
- 102二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 17:22:00
このレスは削除されています
- 103124/06/14(金) 21:25:54
プッチー(デスヒコ)「じゃーん! どーよ?」
プッチー「…!」
フブキ「プッチーさんが2人いらっしゃいます! プッチーさんは分身の術が使えたのですね!」
ユーマ「いや、これはデスヒコさんの変装で…でもホントにそっくりだ…!」
メラミ「…驚いたわ。近くで見ても見分けがつかないほどの変装ね。服のディティールもよく再現されていて…」
プッチー(デスヒコ)「だろ? オイラのリュックには、ありとあらゆる変装道具が揃っているのさ…」
エイフェックス「根暗ロリ女の姿からオメェの声がするのは違和感がスゲェけどな…」
プッチー(デスヒコ)「…プッチーは声を再現することもできますが?」
エイフェックス「な…!?」
プッチー(デスヒコ)「…とまあこんな感じで、オイラの“変装”があれば、保安部の連中の目を欺けるってワケだ」
dice1d3=2 (2)
1.よし、それじゃあ探偵特殊能力の情報共有もできたことだし、解散するか
2.…プッチーだけが変装されるのは不公平です
3.つっても、同じくらいの体格のヤツじゃなきゃ変装ができねェのは不便だな…
- 104二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 01:42:00
ほす
- 105124/06/15(土) 10:21:13
プッチー「…プッチーだけが変装されるのは不公平です。他の方の変装もしてください」
プッチー(デスヒコ)「おいおい…オイラの“変装”がもっと見たいって? ファンにしてやってもいーぜ?」
プッチー「…それ以上プッチーの姿で口を開くな」
プッチー(デスヒコ)「!?」
dice1d7=2 (2)
(1.メラミ 2.エイフェックス 3.ヤコウ 4.ハララ 5.フブキ 6.ヴィヴィア 7.ユーマ)
- 106二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 16:27:15
ほす
- 107124/06/15(土) 21:45:06
エイフェックス(デスヒコ)「これでどうだ?」
エイフェックス「マジかよ…俺とオメェじゃガタイが違ェっつーのに、よくここまで…」
プッチー「人の姿を借りた単なる変態女装野郎じゃなかったんですね。見直しました」
エイフェックス(デスヒコ)「そこまで言う…?」
ユーマ「声や見た目だけじゃなくて、身長や体つきまでそっくりに変えられる…それも男女問わずできるなんて、すごいですね…」
エイフェックス(デスヒコ)「まぁな。さらに! オイラは自分だけじゃなく、他人のことも変装させることができるんだ…オイラと同じクオリティでな!」
メラミ「それはかなり有用ね…」
エイフェックス(デスヒコ)「だろ? まぁ、ぶっちゃけ…肉体的にはかなり無理してっけどな」 - 108124/06/15(土) 21:46:10
ヤコウ「よし、それじゃあ探偵特殊能力の情報共有もできたことだし、解散するか」
ヤコウ「いいか? くれぐれも、くれぐれも、問題を起こすんじゃないぞ?」
ユーマ「わ、わかりましたよ…」
ヴィヴィア「はぁ…」
死に神ちゃん『こーんなやる気のない貧血ヴァンパイアと一緒に調査とか、ホントに大丈夫なワケ?』
ユーマ(ま、まぁ…こう見えても結構力持ちみたいだし…いざとなったら頼りになるのかもしれないよ?)
dice1d3=1 (1)
1.まずはカマサキ地区で調査だな
2.ギンマ地区に行こうかな
3.教会の様子を見に行こうかな
- 109二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 01:04:51
おつおつ
- 110二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 12:17:34
あげ
- 111二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:43:42
死に神ちゃん『カマサキ地区にとうちゃーく!』
ユーマ「えっと、どこから調べましょうか?」
ヴィヴィア「………………」
ユーマ(うう、やっぱりヴィヴィアさんとはやりづらいな…)
dice1d3=2 (2)
1.そういえば、所長はカマサキ地区の肉まんが好きでしたよね
2.本屋に寄りたいんだけど…
3.あそこの路地裏にいるのって…
- 112124/06/16(日) 21:52:57
ヴィヴィア「本屋に寄りたいんだけど…いいかな…?」
ユーマ「本屋ですか? いいですけど…」
ヴィヴィア「………………」スタスタ
ユーマ「あ、ちょっと、ヴィヴィアさん! 先に行かないでくださいよ!」
死に神ちゃん『自分勝手なヤツー!』
???の尾行力
dice1d100=59 (59)
可愛いボクの察知力
dice1d100=6 (6)
- 113124/06/16(日) 21:56:35
ヴィヴィアと死に神ちゃんは尾行に気づくか(100−59=41以下で成功)
ヴィヴィア
dice1d100=67 (67)
死に神ちゃん
dice1d100=54 (54)
- 114124/06/16(日) 21:58:26
ヴィヴィア「………………」
ユーマ(ヴィヴィアさんって、本が好きなのかな…?)
dice1d2=2 (2)
1.せっかくペアになったんだし、ヴィヴィアさんと交流を深めよう…!
2.本屋を調査してみようかな
- 115124/06/16(日) 22:00:38
可愛いボクの捜査(59以下で成功)
dice1d100=36 (36)
捜査に成功した場合、ランダムで選ばれた能力がdice1d5上昇する
- 116124/06/16(日) 22:02:45
【現時点のユーマの能力】
1.聞き込み力:77
2.捜査力:59
3.推理力:20
4.説得力:114
5.整頓力:85
6.察知力:6
dice1d6=1 (1)
上がる値
dice1d5=1 (1)
- 117124/06/16(日) 22:08:04
ユーマの聞き込み力:77→78
ユーマ(本屋を調査してみたけど…これといって怪しい点はなかったな…)
ユーマ(わかったことは、鎖国の影響で規制や検閲が厳しいってことくらいか…)
ヴィヴィア「…本、選び終わったよ。ありがとう、ユーマくん」
ユーマ「いえ、別にボクは何も…」
ユーマ「…それでは、調査を再開しましょうか」
dice1d4=4 (4)
1.そういえば、所長はカマサキ地区の肉まんが好きでしたよね
2.ギンマ地区に行ってみましょうか
3.あそこの路地裏にいるのって…
4.教会の様子を見に行ってもいいですか?
- 118124/06/16(日) 22:10:32
???の尾行(59以下で成功)
dice1d100=30 (30)
成功した場合、ユーマ達は気づくか
ユーマ(6以下で成功)
dice1d100=5 (5)
ヴィヴィア(41以下で成功)
dice1d100=21 (21)
死に神ちゃん(41以下で成功)
dice1d100=50 (50)
- 119124/06/16(日) 22:24:27
ユーマ「教会の様子を見に行ってもいいですか?」
ヴィヴィア「教会の…? ああ…確か、“クギ男”事件の犯人は、教会の神父だったね…」
ユーマ「はい…ですから、残された教会のシスターや使用人さんが心配で…」
ヴィヴィア「…いいよ。行こうか…」
???「………………」
ユーマ「………………」
ヴィヴィア「…ねぇ、ユーマ君。気付いてる?」
ユーマ「…はい。さっきからついてきている、あの人ですよね?」
死に神ちゃん『えっ!? そんなヤツいる!? …いたぁ!』
死に神ちゃん『貧血ヴァンパイアはともかく、ペーペーのご主人様に先に気づかれるとか、オレ様ちゃん屈辱!』
ユーマ(なんでだよ…)
ヴィヴィア「保安部ではないようだけれど…どうする?」
dice1d3=1 (1)
1.人気のないところに誘い込んで捕まえてみましょう
2.いま、直接聞いてみましょう
3.走って逃げましょう
- 120124/06/16(日) 22:30:46
ユーマ「人気のないところに誘い込んで捕まえてみましょう」
死に神ちゃん『あー! それオレ様ちゃんが言おうと思ってたのに! このセリフ泥棒!』
ユーマ(知らないよ…)
ヴィヴィア「…わかったよ。じゃあ、地下道へ行こうか…」
ヴィヴィア「ユーマ君のことは所長に頼まれてるからね…捕まえるのは私がやるよ…」
ユーマ「わかりました。では、そこの曲がり角で…」
???「きゃっ!」
ヴィヴィア「捕まえたよ…」
ユーマ「ボク達をつけて、何のつもりだ! 正体を見せろ!」 - 121124/06/16(日) 22:31:38
ユーマからクルミへの好感度
dice1d100=11 (11)
クルミからユーマへの好感度
dice1d100=20 (20)
- 122二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 02:25:43
このレスは削除されています
- 123二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 08:00:02
保守
- 124二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 17:51:02
このレスは削除されています
- 125二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 22:23:37
保守
- 126二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 02:28:44
このレスは削除されています
- 127二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 08:16:46
保守
- 128二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:19:06
このレスは削除されています
- 129二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 22:40:01
花の女子高生が190越えの男に捕まえられるのは怖かったのかもしれん
- 130二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 00:37:14
このレスは削除されています
- 131二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 08:22:06
このレスは削除されています
- 132二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 18:46:15
このレスは削除されています
- 133二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:25:43
クルミ「痛っ、ちょっと離してください…! 後をつけたのは謝りますから…!」
ユーマ(えっ? 女の子…?)
ヴィヴィア「…だってさ、ユーマ君。どうする…?」
ユーマ「…離してあげてください、ヴィヴィアさん」
ヴィヴィア「わかったよ…」
クルミ「ふぅ…コソコソ後をつけたりして、すみませんでした」
クルミ「わたし、エーテルア女学院のクルミ=ウェンディーって言います」
クルミ「超探偵さんを見るのが初めてで、つい追いかけちゃいました…」
dice1d3=1 (1)
1.よくヴィヴィアさんが超探偵だと気づいたな…
2.ボクが世界探偵機構の制服を着てるから、勘違いされてるのかも…
3.…それで、ボク達に何のようですか?
- 134二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 01:23:52
このレスは削除されています
- 135二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 07:56:51
このレスは削除されています
- 136124/06/20(木) 18:54:55
(通信環境が悪いとレスが消えるとかあるんですかね…?)
- 137二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 22:46:40
いや全くそういうのはないと思うぞ
レス主が消してるか、それかIPアドレスが被って悪戯に消されるか
もしくは荒らしのIPアドレスと被って規制されて消えるんじゃないか?
どっちにしろこうレスが消えすぎると見栄えが悪すぎて嫌になっちゃうね - 138二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 05:22:43
このレスは削除されています
- 139124/06/21(金) 08:04:11
- 140二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 17:45:06
ユーマとクルミ、お互いまだ好感度が低いな
- 141124/06/21(金) 22:32:23
ユーマ(よくヴィヴィアさんが超探偵だと気づいたな…)
死に神ちゃん『貧血ヴァンパイアって不審者だもんね。コートの下は裸に紐を巻きつけてるだけだし』
ユーマ(それは…うん…なんでだろうね…)
ヴィヴィア(あぁ…ユーマ君は世界探偵機構の服を着ているからね…)
クルミ(こんなに小柄で若い人が超探偵をしているなんて…やっぱり超探偵になる人はすごいんだなぁ…でも、ちょっぴり怖かったかも…)
ユーマ「…それで、他に何か用はありますか?」
クルミ「あっ! そうでした! 後をつけてたのは超探偵さんの大ファンだからってだけじゃないんです!」
クルミ「その…わたし、超探偵さんに依頼したいことがあるんです」
ユーマ「…依頼ですか?」
クルミ「はい…どうしても知りたい真実があって…」
クルミ「超探偵さんへの依頼にお金がかかることは知っています。でもわたし、あまりお金がなくて…」
クルミ「あの…カナイ区にいるということは、何かの調査に来たということですよね? だったら、お金の代わりに“情報”を渡す、というのはダメですか?」
死に神ちゃん『へー、探偵に取引を持ちかけるとか、生意気なガキだね』
ヴィヴィア「………………」
ユーマ(ヴィヴィアさんがこっちを見てる…ボクが決めていいってことなのか…?)
dice1d3=2 (2)
1.ヤコウ所長からは問題を起こすなって釘を刺されたばかりだしな…
2.まずは依頼内容を聞いてみないと…
3.まずはどんな情報を知っているのか聞いてみないと…
- 142二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 03:53:32
おつ
- 143二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 10:08:18
無難な対応だね、奴さんはどんな依頼を持ち掛けてくるか
- 144二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 17:40:32
待機
どんなのかな - 145124/06/22(土) 19:13:59
ユーマ「…まずは依頼の内容について聞かせてもらえますか?」
死に神ちゃん『ちょっと、ご主人様? こんな生意気なチンチクリン相手にまさか安請け負いする気じゃないよね?』
ユーマ(…まだ依頼を受けると決めたわけじゃないよ。それに、もしかしたら、本当に困っているかもしれないし…話を聞いてみなくちゃわからないよ)
クルミ「わかりました。依頼というのはですね…」
dice1d3=1 (1)
1.わたしの通う学校で起きた“ある事件”のことなんです
2.行方不明になったわたしのおじいちゃんを探してほしいんです
3.カナイ区の肉まんの美味しさの秘訣について調べてほしいんです
- 146124/06/22(土) 19:39:01
クルミ「依頼というのはですね、わたしの通う学校で起きた“ある事件”のことなんです」
クルミ「…わたしの親友のアイコは、可愛くて性格も良くて、誰からも愛される子でした…」
クルミ「そのアイコが…半年前、校舎の裏で亡くなったんです」
クルミ「頭から血を流していて、発見された時にはもう死んでいて…」
クルミ「屋上に彼女の靴が揃えて置かれているのが見つかったことから、保安部や先生達はアイコが飛び降り自殺をしたんだと結論づけました」
クルミ「でも、アイコが自殺するはずないんです! 次の休みに一緒に映画を観ようって約束してたんですよ!?」
クルミ「だから、どうかお願いします! アイコの死の真実を突き止めてください!」
ユーマ(親友の不可解な自殺か…確かにそれは悲しいし、納得がいかないだろうな…)
ユーマ(力になってあげたいけど…)
dice1d3=1 (1)
1.安請け負いはできないし、情報についても聞いてみよう…
2.依頼を受ける前に、ヤコウ所長に相談するべきかな…
3.…本当に、真実を知る覚悟があるの…?
- 147124/06/22(土) 20:08:24
ユーマ(…安請け負いはできない。ハララさんは依頼料をしっかり受け取っているわけだし、ボク1人が対価もなしに依頼を引き受けたりしたら、超探偵のみんなが誤解されて迷惑がかかっちゃうかもしれない…)
死に神ちゃん『悪魔ちゃんの依頼料は法外だと思うけどねー』
ユーマ「…依頼の内容についてはわかりました。では次に、あなたが渡す“情報”についても聞かせてもらえますか?」
クルミ「そうですね…カナイ区やアマテラス社についてのことなら、かなり詳しい自信がありますけど…」
クルミ「超探偵さんが何を調査しているのかにもよります。何について知りたいんですか?」
ユーマ(…これ、ボクが聞いてもいいのかな…?)
ヴィヴィア「………………」
ユーマ(ヴィヴィアさんは相変わらず無言でこちらを見ているし…)
死に神ちゃん『コイツがいる意味ある? さっきから突っ立ってるだけじゃん』
ユーマ(ヴィヴィアさんはヤコウ所長に言われて渋々ついてきてくれたんだから、あんまり酷いことは言っちゃだめだよ…)
dice1d3=1 (1)
1.“カナイ区最大の秘密”について、何か知っていますか?
2.3年前に起きた出来事について、詳しく教えてもらえますか?
3.カナイ区で起きた不審な出来事について、知っている限り教えてほしいです
- 148124/06/22(土) 21:04:15
可愛いボクの聞き込み(78以下で成功だが、今回はフレーバー程度なので失敗しても話は進む)
dice1d100=59 (59)
- 149124/06/22(土) 21:35:30
ユーマ「…ボク達は今、カナイ区に隠された“ある秘密”について探っています」
ユーマ「カナイ区だけにとどまらず、外の世界にも影響をもたらしている…大きな“秘密”です」
ユーマ「アマテラス社が隠蔽している物事は多いでしょうが…その中でも特に念入りに隠されている…そういった“秘密”に心当たりはありませんか?」
死に神ちゃん『こーんな生意気なガキが何かを知っているようには思えないけどねー』
クルミ「カナイ区に隠された大きな“秘密”ですか…もしかして、それって…」
クルミ「アマテラス社が裏で進めている研究のことですかね」
死に神ちゃん『うっそ!? 何か知ってんの!?』
ユーマ「アマテラス社が裏で進めている研究…? そのことについて、詳しく聞かせてもらえるかな」
クルミ「もちろんです。わたしの情報が超探偵さんの役に立つなら…」
クルミ「あ、でも…それって、依頼を引き受けてくれるってことでいいんですよね?」
ユーマ(どうしようか…)
dice1d3=3 (3)
1.ヴィヴィアさんの意見を聞いてみよう
2.依頼を受ける前にヤコウ所長に相談しよう
3.依頼を引き受けよう
- 150124/06/22(土) 21:45:51
ユーマ「…わかりました。依頼を引き受けましょう」
クルミ「ホントですか!? ありがとうございます!」
クルミ「わたしの通うエーテルア女学院はバスで10分のところにあります。案内しますね!」
ヴィヴィア「………………」
ユーマ「…ヴィヴィアさん、行きましょう」
ヴィヴィア「はぁ…」
死に神ちゃん『ホントにやる気がないねー、この貧血ヴァンパイアは』 - 151124/06/22(土) 22:05:54
〜バスで移動後〜
クルミ「ここがエーテルア女学院です。カナイ区で唯一の女子校なんですよ」
ユーマ(『女学院』って聞いた時から女子校だとは思っていたけど、想像以上に良さそうな学校だな…いわゆる、お嬢様学校というか…)
死に神ちゃん『…ご主人様のヘンタイ』
ユーマ(まだ何も考えてないよね?)
ユーマ(エーテルア女学院の校門の前で、事件について改めて詳しく聞かせてもらった)
ユーマ(どうやら、演劇部が関係しているらしい。といっても、あくまでも彼女の意見に過ぎないけど)
ユーマ(情報が足りないから、調査する必要があるけど…)
クルミ「あっ、昼休みが終わっちゃう。授業に戻らないと…」
クルミ「あの、放課後にまたここで待ち合わせしませんか? それから一緒に調査がしたいです」
ユーマ「…わかった。そうしよう」
クルミ「じゃあ、わたしはいったん教室に戻りますね」
クルミ「あ、そうだ! 超探偵さんのお名前を聞き忘れてました!」
ユーマ「こちらがヴィヴィアさんで、ボクはユーマです」
クルミ「ヴィヴィアさんに、ユーマさん、ですね」
クルミ「わたし、ホントに嬉しいです。超探偵のユーマさんとお知り合いになれて」
クルミ「ではまた、放課後にお会いしましょう!」
ユーマ(そう言い残すと、彼女は校舎へと駆け込んでいった…)
ユーマ(…あれ? 今、『超探偵のユーマさん』って言われなかった?)
死に神ちゃん『…これって詐欺じゃない?』
ユーマ(さ…詐欺じゃない! 超探偵のヴィヴィアさんだっているし! ボクは一度も自分のことを超探偵だなんて言ってない!)
死に神ちゃん『詐欺師の手口だ…』
ユーマ(本当に気づかなかったんだって!) - 152二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:09:30
お、エーテルア女学院。女子に変装して潜入する時が来たな
- 153124/06/22(土) 22:18:02
ヴィヴィア「…ユーマ君。1人で百面相しているところ悪いけど、どうするつもりなのかな…」
ユーマ「あっ、すみませんヴィヴィアさん。ヴィヴィアさんが何も言ってくれないから、つい1人で話を進めてしまいました…」
ヴィヴィア「あぁ…それはいいよ…気にしてないから…」
ヴィヴィア「それよりも…この女子校の中で起きた事件について、どう調査するつもりなのか…それが気になったんだ…」
ユーマ「そうですよね…いくらクルミちゃんの紹介でも、調査の許可が降りるとは思えませんし…」
死に神ちゃん『…いま、“ちゃん”づけした?』
ユーマ「それに、半年前の事件ですから、現場には何も残されていないでしょうね…」
死に神ちゃん『ねぇいま“ちゃん”づけしたよね?』
ユーマ(え、なに? 気にするようなこと?)
死に神ちゃん『気にするよ! “ちゃん”づけはオレ様ちゃんだけの特権でしょ!?』
ユーマ(そんなわけないだろ…)
dice1d3=2 (2)
1.ヤコウ所長に相談してみます
2.他の超探偵の方を頼ってみます
3.ヴィヴィアさんの“幽体離脱”なら、誰にも気づかれずに調査ができますよね?
- 154124/06/22(土) 22:24:08
ユーマ「他の超探偵の方を頼ってみます」
ヴィヴィア「そう…それで、誰を頼るのかな…?」
dice1d3=3 (3)
1.メラミさんの“降霊術”なら、アイコさん本人に話を聞くことができるかも…!
2.ハララさんの“過去視”なら、半年前の現場を確認することができる…!
3.デスヒコさんの“変装”なら、学校関係者になりすまして校内の調査ができるはず…!
- 155124/06/22(土) 22:34:46
ユーマ「デスヒコさんの“変装”なら、学校関係者になりすまして校内の調査ができるはず…!」
ユーマ「…ですので、デスヒコさんに協力をお願いします」
ヴィヴィア「…なるほどね。それならまあ…調査はできるだろうね…」
ユーマ「放課後までに、デスヒコさんを探して協力を取り付けます」
ユーマ「よろしくお願いします、ヴィヴィアさん」
ヴィヴィア「私はあまり歩きたくはないのだけど…」
ヴィヴィア「はぁ…わかったよ…」
ユーマ(とはいうものの…この広いカナイ区からデスヒコさんを探すのは大変だよな…)
ユーマ(デスヒコさんはどこにいるんだろう…?)
デスヒコの行き先について知っているか判定
dice1d2=2 (2)
1.知っている
2.知らない
- 156二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:37:31
行き先は知らないようだ
じゃあどうやって探すんだ? - 157124/06/22(土) 22:38:18
ユーマ「デスヒコさんの行き先…ヴィヴィアさんは知っていますか?」
ヴィヴィア「…いや? 知らないよ…」
ユーマ「ですよね…聞き込みをしながら、地道に探していくしかなさそうですね」
ヴィヴィア「それは骨の折れる作業だね…」
可愛いボクの聞き込み(78以下で成功)
dice1d100=85 (85)
- 158二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:38:40
失敗してるぅ……
- 159124/06/22(土) 22:50:07
ユーマ(あれから、カナイ区中を歩き回って、片っ端から聞き込みをしていったけど…)
死に神ちゃん『ぜんっぜん見つからない! チビッコ探偵のくせにぃ〜!! オレ様ちゃん飽きた!』
ユーマ(デスヒコさんの手がかりは得られなかった)
ユーマ(目立ちたがり屋で…ナンパもよくしているような人のはずなのに…こんなに見つからないことがあるんだ…)
ユーマ(…もしかして、変装をしているとか? だとしたら、お手上げだぞ…)
ユーマ(あの人の変装技術は本物だ。本気で演技されたら、ボクなんかじゃ見分けられない)
ヴィヴィア「…今、私の体内では、大きな獣がそれ以上の大きさで咆哮をあげている…」
ユーマ(ヴィヴィアさんもなんかよくわからないことを言い出したし…お腹もペコペコだ…)
dice1d2=2 (2)
1.あそこの屋台で売ってる肉まんを食べましょう…
2.そこにいるのは、ヴィヴィアとユーマじゃねーか
- 160124/06/22(土) 22:56:23
デスヒコ「そこにいるのは、ヴィヴィアとユーマじゃねーか。何してんだ? こんなところで」
ユーマ「その声はデスヒコさん…!? やっと会えた…!」
ヴィヴィア「これでようやく休める…」
デスヒコ「2人してなんなんだよ…」
デスヒコと一緒にいる探偵の数は
dice1d2=2 (2)
1.1人
2.2人
1の場合
dice1d9=8 (8)
1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ヤコウ 5.ハララ 6.デスヒコ 7.フブキ
2の場合
dice2d9=5 5 (10)
1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ヤコウ 5.ハララ 6.デスヒコ 7.フブキ
- 161124/06/22(土) 22:58:18
(ダイス間違えてました…すみません)
デスヒコと一緒にいるのはハララと
dice1d5=1 (1)
1.メラミ 2.エイフェックス 3.プッチー 4.ヤコウ 5.フブキ
- 162二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:00:01
始めた頃より人が少なくなってるな
やっぱり安価スレでやるよりゲーム・ソシャゲの方でやった方が良いんじゃないか?
たぶんそっちの方が伸び良いと思うよスレ主 - 163124/06/22(土) 23:10:23
(ご提案ありがとうございます)
(ですが、現時点でレインコードのスレはあまり見かけませんし、現行スレの人数も少ないようですので、このまま安価スレで続けようと思います)
(もしレインコードの本スレが復活するようなことがあれば、このスレを紹介していただけると幸いです)
(♡がつくのはもちろん嬉しいですが、これからもマイペースに続けていこうと思いますので、よろしくお願いします)
- 164124/06/22(土) 23:12:56
(今日はもう寝ます)
(このスレの更新は唐突に始まって唐突に終わるので、気が向いた時にでも覗いてください)
(特に平日は忙しいので、ほとんど更新できないと思います。ご了承ください) - 165二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:14:42
終わるときは返事を残しておいてくれ
じゃないと保守され続けて下手したら消されるかもしれないからね
お疲れ様ですスレ主おやすみなさい - 166二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 00:25:10
勿体ないとは思うがスレ主がそう望むならそうすればいいよ
- 167二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 08:25:42
保守
- 168二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 14:57:17
デスヒコ達と一緒にいるのはメラミちゃんか
- 169124/06/23(日) 21:25:14
ユーマ「ハララさんに、メラミさんまで…! 3人で行動されていたんですね」
メラミ「ええ、成り行きでね」
ハララ「ところで、ユーマとヴィヴィアは何の用があってデスヒコを探していたんだ?」
ユーマ「実はですね…」
デスヒコ「女子校で事件の調査だって!? やるやる! でかしたぞユーマ!」
ユーマ「ホントですか!? ありがとうございます!」
デスヒコ「ひひひ…可愛い女の子たちがウヨウヨいるんだろうなぁ〜…!」
メラミ「…犯罪者が生まれる前に止めるべきかしら」
ハララ「………………」
ヴィヴィア「………………」
dice1d3=1 (1)
1.あの、お2人にも協力をお願いしたいです…!
2.ユーマ君がデスヒコ君と行動するのなら、私はもう帰っていいよね…?
3.僕たちは用事の途中なんだ。先を急がせてもらおう
- 170124/06/23(日) 21:30:50
可愛いボクの説得(ユーマの説得力114&ハララとメラミはユーマに対する好感度が高いためマイナス補正なし&ハララとメラミはユーマに対して疑惑フラグあり=自動成功)
dice1d100=84 (84)
- 171二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 23:39:03
数値たけぇ!実はかなり効いてる?
- 172二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 03:52:59
このレスは削除されています
- 173124/06/24(月) 08:11:20
ユーマ「あの、お2人にも協力をお願いしたいです…!」
メラミ「ワタシ達にも…? 女子校に潜入するなら、彼だけで足りるんじゃないかしら」
ハララ「それに、潜入調査であるなら人数は絞った方がいい」
ユーマ「確かにそうですけど…ハララさんの“過去視”なら、半年前の現場を確認することができますし、メラミさんの“降霊術”なら、被害者本人に話を聞くことができます」
ユーマ「この事件を解決することができれば、“カナイ区最大の秘密”につながる手がかりを得ることができるかもしれないんです。だから、少しでも可能性があるなら、万全を期したいんです…!」
ユーマ「どうか、お願いします!」
メラミ「…坊やがそこまで言うなら、協力するわ」
ハララ「…当然、依頼料は支払ってもらうぞ、ユーマ」
ユーマ「…! メラミさん、ハララさん、ありがとうございます!」
メラミ(…それに、坊やには気になるところもあるしね)
ハララ(ユーマについて探る良い機会でもある…これを逃す手はない) - 174二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 18:06:25
このレスは削除されています
- 175二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 21:20:47
二人共ユーマのことが気になるようだ
- 176二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 00:25:41
二人にいい感じに揉まれそう
- 177124/06/25(火) 08:16:01
ぐうぅ〜…
ユーマ「あっ…すみません、その…お腹が空いてまして…」
デスヒコ「まだ食べてなかったのかよ? しゃーねーなあ、オイラのおごりで食わせてやるよ!」
ユーマ「いいんですか!?」
デスヒコ「いいっていいって! それと、敬語はやめろよな。オイラ達はもうマイメンだろー?」
ユーマ「わかりまし…じゃなくて、わかったよ、デスヒコくん」
メラミ「おごってくれるなんて太っ腹ね」
ハララ「1番高い品物を頼もうか」
デスヒコ「オメーらはもう食べただろ!? 流石に全員分おごるつもりはねえよ!」
ヴィヴィア「私を助けてくれるんじゃなかったの…?」
デスヒコ「オメーに至っては何の話だよ!!」
ユーマ(そして、ボクとヴィヴィアさんは食事を済ませた) - 178二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 08:18:07
女装姿になったら二人はどう反応するかな
- 179二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 13:09:56
デスヒコの奢りじゃあー食え食え
- 180二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 21:04:05
ハララさんも来るとなると後の好感度アップが楽しみですねぇ…
Twitterにてkdkからも可愛いとの評価を受けたのでやはりユーマは可愛い - 181二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 00:08:24
頑張れデスヒコ、みんなの胃袋の命運は君にかかってる
- 182二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 08:03:30
保守
- 183二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 13:06:59
このレスは削除されています
- 184二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 19:54:04
好感度どれくらい上がるかな
- 185124/06/26(水) 23:08:54
ユーマ(食事を済ませた頃には、待ち合わせの時間が迫っていた)
死に神ちゃん『あのチビッコ探偵を探すのに、随分時間を取られたからね〜』
ユーマ(…そういうわけで、ボク達はエーテルア女学園へと向かった)
クルミ「あっ! ユーマさーん!」
クルミ「よかった! ホントに来てくれたんですね!」
ユーマ「もちろん。一度依頼を受けたからには、責任もって仕事を果たしますよ」
クルミ「さすがは超探偵さんですね!」
ユーマ「あ、そのことなんですけど…」
クルミ「ところで、そちらの方々は…?」
ユーマ「…今回の依頼を果たすために、他の超探偵のみなさんにも協力してもらうことにしたんです」
クルミ「ええっ!? ここにいる人達、みんな超探偵さんなんですか!?」
デスヒコ「そうっ! オイラこそが、スター探偵のデスヒコ=サンダーボルトだ! ひゅー! よろしくー!」
クルミ「…あ、はい…」
メラミ「ワタシはメラミ=ゴールドマインよ。よろしくね、お嬢さん?」
ハララ「ハララ=ナイトメアだ。よろしく」
クルミ「メラミさんに、ハララさんですね! よろしくお願いします!」
ヴィヴィア「………………」
クルミ「ヴィヴィアさんも、改めてよろしくお願いしますね!」
ヴィヴィア「よろしく…」 - 186124/06/26(水) 23:27:07
ユーマ「…それで、現場を直接調べてみたいんですけど、ボク達が中に入ることはできそうですか?」
クルミ「そうですね…たとえ親族でも担任の先生の許可がないと校内には入れないので、みなさんが校内に入るのは難しいと思います」
ユーマ「公式に調査の許可を得るのは難しいということですね」
クルミ「はい…」
デスヒコ「おやおや? さっそくお困りのようだね?」
デスヒコ「ここでオイラの出番ってわけだ!」
デスヒコ「まずはユーマ! オメーからだ!」
ユーマ「うわっ!?」
ユーマ(ボクはデスヒコくんに腕を引かれ、あの大きなリュックの中に連れ込まれた…)
ユーマ(手際よくアレコレされて…)
ユーマ(あっと言う間にボクの変装が完了した…)
可愛いボクによる女装の可愛さ(原作補正で+30)
dice1d100=76 (76)
~50:違和感なく女の子に見える
51~70:可愛い女の子
71~100:可愛い美少女
101~:誰もが目を奪われるとびきり可愛い美少女
- 187124/06/26(水) 23:34:19
女装に対するユーマの意識(100に近いほど女装にハマる)
dice1d100=62 (62)
ユーマの女装に対するみんなの評価(美少女補正で+30)
・メラミ dice1d100=23 (23)
・ハララ dice1d100=65 (65)
・デスヒコ dice1d100=35 (35)
・ヴィヴィア dice1d100=63 (63)
・クルミ dice1d100=33 (33)
~50:違和感ない
51~70:可愛い
71~100:可愛くてドキドキする
101~:一目惚れ
- 188124/06/26(水) 23:45:22
【リザルト】
ユーマの女装の可愛さ:106(とびきり可愛い美少女)
女装に対するユーマの意識:62(悪くないかも…)
ユーマの女装に対するみんなの評価
・メラミ:53 (可愛い)
・ハララ:95 (可愛くてドキドキする)
・デスヒコ:65 (可愛い)
・ヴィヴィア:93 (可愛くてドキドキする)
・クルミ:63 (可愛い) - 189二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 07:39:49
これはナルシストにもなりますわ
- 190二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 15:38:35
文句無しの可愛い美少女、ダイスの女神が微笑んでる
- 191124/06/27(木) 22:43:59
(死に神ちゃんの分をやるのを忘れてました…申し訳ない…)
ユーマの女装に対する評価(美少女補正で+30)
・死に神ちゃん dice1d100=2 (2)
~50:違和感ない
51~70:可愛い
71~100:可愛くてドキドキする
101~:一目惚れ
- 192124/06/27(木) 22:48:49
ユーマの女装に対する評価
・死に神ちゃん:32(ご主人様のことは恋愛的に好きだけど、女装姿には興味ないかな) - 193二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 02:21:39
このレスは削除されています
- 194二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 08:17:41
ハララとヴィヴィアがギリギリで一目惚れを回避してるのなんか面白いな
- 195二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 17:46:28
このレスは削除されています
- 196124/06/28(金) 21:05:45
ハララ「なっ…!」
ヴィヴィア「これは…!」
メラミ「まあ…!」
ユーマ「…その、どうでしょうか…?」
クルミ「…すっっっごく可愛いです!!」
メラミ「よく似合っているわ。近くで見ても、男の子だとはわからないくらいにね」
クルミ「誰が見てもエーテルアの女子高生だって思いますよ!」
ユーマ「ほ、ホントですか? ちょっと鏡で確認したいな…」
デスヒコ「そう言うと思って用意してあるぜ、マイメン」
ユーマ「あっ、ありがとうデスヒコくん」
ユーマ(…待って待って待って可愛すぎないボク!?)
ユーマ(てっきり今朝の変装みたいに別人になるものかと思ってたのに、こんなの聞いてないよ!!)
ユーマ(まさかボクの可愛い見た目をそのまま活かして、もっと可愛い女の子にするなんて!!)
ユーマ(くりくりのおめめはそのままに、まつ毛のボリュームが増していて…)
ユーマ(ほっぺがほんのりと赤く染まっている…化粧するだけでこんなに違うんだ…)
ユーマ(いつものおかっぱ頭も可愛いけど…ロングもすっごく似合ってる…)
ユーマ(元から小柄だから、女の子の格好をしても体型に違和感がないし…胸のラインも自然な形に調整されてる…)
ユーマ(それにこのタイツとブーツ! 赤と黒を基調としたエーテルア女学院の制服によく似合ってて可愛い! デスヒコくんセンスある!)
ユーマ(ああ、ずっと見ていられるな…) - 197124/06/28(金) 21:09:40
死に神ちゃん『…ご主人様って、女装が好きなの?』
ユーマ(べ、別に女装そのものが好きなわけじゃないよ。ボクはただ、ボクの可愛さをさらに引き出してくれたデスヒコくんの手腕に感動しているだけだよ)
死に神ちゃん『ご主人様のナルシズムの行き着く先は、女の子になることだったんだねー』
ユーマ(ちがっ…)
ユーマ(………………)
死に神ちゃん『ちょっと! 悩まないでよ!』
ユーマ(な、悩んでない。悪くないかもとか、考えてないから)
クルミ「…ユーマさん、鏡をずっと見てますけど、何かあったんでしょうか?」
メラミ「気にしないであげてちょうだい」
デスヒコ「今回はオイラの中でもかなりの出来映えだからな。鏡の虜になっちまうのも無理はねーよ」
デスヒコ「我ながら自分の才能が恐ろしいぜ…!」
ハララ(な、なんだこの胸の高鳴りは…!)
ハララ(子猫が僕の足に擦り寄って来てくれた時と同じくらいの心拍数になっている…!)
ハララ(まさか、女装をしたユーマの見た目に惹かれているとでもいうのか? この僕が!?)
ハララ(ただでさえ僕は、ユーマのことを…)
ハララ(…落ち着け! 冷静になれ! ハララ=ナイトメア…!)
ヴィヴィア(胸の内側で、血潮がふつふつと煮え始めている…)
ヴィヴィア(上辺に惑わされるような私ではないと思っていたのだけれど…)
ヴィヴィア(中身がユーマ君であるとわかっていてもなお、この潮の流れを止めるには時間がかかりそうだ…) - 198124/06/28(金) 21:27:26
ハララ「…それで、ユーマは女生徒に変装したわけだが、僕たちはどのような変装をするんだ?」
デスヒコ「あーそれなー。ちょっと悩んでるんだよ。オイラはさっき見かけた教師に変装するつもりなんだが…」
dice1d3=1 (1)
1.保安部に変装するべきだな
2.学校見学に来た家族というのはどうでしょうか?
3.いっそみんなで女子高生になってみる?
- 199124/06/28(金) 21:51:47
ハララ「それならば、僕たちは保安部に変装するべきだな」
ヴィヴィア「さすがに私が女子高生になるというのは、無理があるからね…」
デスヒコ「オイラならできねーこともねーけど…体格に差がある変装は体に負担がかかるからな。調査に時間がかかるかもしれねーし…変装に慣れてねえヴィヴィアじゃ、確かに無理があるか」
メラミ「それに、保安部の格好なら顔も隠せるし、多少の無理を通すことも可能だわ」
デスヒコ「よし! みんな順番にリュックの中に来い! オイラが完璧な保安部に仕上げてやるよ!」
ユーマ「………………」
ユーマ(…あれ? 保安部に変装するのがありなら、どうしてボクだけが女装をすることになっているんだ…?)
ユーマ(…まあいいか。ボク可愛いし)
死に神ちゃん『それでいいんだご主人様…』
女教師(デスヒコ)「これで完璧ね!」
クルミ「ええっ!? 先生!?」
女教師(デスヒコ)「オイラだよ! スター探偵のデスヒコだ!」
クルミ「すごい…! 見た目も声も先生そっくり…!」
クルミ「他の皆さんも、保安部の人にしか見えない! これが超探偵さんの探偵特殊能力なんですね!」
女教師(デスヒコ)「ふっふっふ、今なら、オイラのファンにしてやってもいーぜ?」
クルミ「これで潜入調査もバッチリですね! 行きましょう、ユーマさん!」
ユーマ「わかりました。皆さんも、よろしくお願いします!」
保安部(ハララ)「ああ」
保安部(メラミ)「ええ」
保安部(ヴィヴィア)「………………」 - 200二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 22:00:43
このレスは削除されています
- 201124/06/28(金) 22:01:48
(ダイスミスしましたすみません……)
ユーマ(さて…どこから調査したものかな)
dice1d6=5 (5)
1.被害者が飛び降りたという屋上を見に行こう
2.被害者が発見された事件現場に行こう
3.被害者の衣類が残っていないか確認しよう
4.演劇部を見に行きませんか?
5.手分けして調査をするべきじゃないか?
6.ユーマちゃんが美少女過ぎてハプニングが起きる
- 202124/06/28(金) 22:34:08
保安部(ハララ)「手分けして調査をするべきじゃないか?」
ユーマ「確かに…先ほどから目立っている気もしますし、手分けして速やかに調査を終わらせた方が良さそうですね」
女教師(デスヒコ)「オイラもこのリュックをどこかに隠してこねーとだしな」
保安部(メラミ)「それなら、ワタシは被害者の衣類と降霊術のできる場所を探すべきね」
クルミ「降霊術…!? そんなことができるんですか!?」
保安部(メラミ)「ええそうよ。そのために必要なのが、被害者が生前来ていた衣服なんだけど…残っているかしら?」
クルミ「ええと、どうでしょう…もう半年も前になりますし…」
クルミ「あっ。それと、そろそろ演劇部の舞台練習が始まるところなので、見に行った方がいいと思います。アイコがいた演劇部の雰囲気がわかると思うので…」
保安部(ハララ)「…そこに容疑者がいる、と考えているわけだな」
クルミ「…そういうことになりますね」
保安部(ハララ)「僕は事件現場に行く。事件の概要は既に把握済みだからな」
保安部(メラミ)「ワタシは被害者の衣服を探すわ。ついでに聞き込みもしていこうかしら」
女教師(デスヒコ)「オイラはリュックを隠し終わった後で演劇部の方に行くぜ」
保安部(ヴィヴィア)「私は…ユーマ君について行くよ…」
クルミ「わたしもユーマさんについていきます! これまで自分なりに調べてきたこととか、役に立てることがあるかもしれませんので!」
ユーマ(三手に分かれるみたいだな…それなら…)
dice1d3=2 (2)
1.ハララさんと事件現場を調査しよう
2.メラミさんと聞き込みをして、降霊術を試そう
3.デスヒコくんと演劇部の調査をしよう
- 203124/06/28(金) 22:53:00
美少女ユーマ「それならボクは、メラミさんと一緒に衣服を探します」
保安部(ハララ)「そうか。では僕は現場に行ってくる。後ほど合流しよう」
美少女ユーマ「はい!」(花が綻ぶような美少女の笑顔)
保安部(ハララ)「っ…!」
保安部(ハララ)(…正直、今のユーマの側にいて冷静さを保てそうにない…一旦距離を取ることができてよかったかもしれないな…)
女教師(デスヒコ)「そんじゃ、オイラもリュックを置いてくるぜ。じゃあなー」
モブ生徒「先生さよならー」
女教師(デスヒコ)「気をつけて帰るのよー」
美少女ユーマ「それでは、行きましょうか」
保安部(メラミ)「ええ」
クルミ「潜入調査、開始ですね!」
保安部(ヴィヴィア)「………………」
dice1d4=1 (1)
1.まずは被害者の体格を確認したいわ
2.そういえば…アイコの体操着を借りていた子がいたような…
3.よく考えたら、アイコさんの家を訪ねるべきではないでしょうか
4.ユーマちゃんが美少女過ぎてハプニングが起きる
- 204124/06/28(金) 23:04:04
メラミ「まずは被害者の体格を確認したいわ」
クルミ「アイコの体格ですか? 確か、身長が165cmで、わたしとそう変わらないくらいの体つきでしたよ」
メラミ「165cm…少しキツいかもしれないわね…」
クルミ「えっ? 何か問題があるんですか?」
メラミ「ええ。ワタシの“降霊術”は被害者の服を着ることでできるんだけど、サイズが合わない服は無理なのよね…」
クルミ「そんな…」
dice1d2=1 (1)
1.それなら、ボクが“降霊術”をするのはどうでしょうか?
2.それでも、少しでも可能性があるなら試してみましょう
- 205二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 00:01:49
女装来るかなこれ?
- 206二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 08:59:47
被害者の服での女装って意味だからね
- 207二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 17:46:53
このレスは削除されています
- 208二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 17:48:31
ちゃんと話見て言ってる?
- 209二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 23:50:50
保守
- 210124/06/29(土) 23:56:33
美少女ユーマ「それなら、ボクが“降霊術”をするのはどうでしょうか?」
クルミ「えっ、ユーマさんがやるんですか?」
保安部(メラミ)「そういえば…坊やは他人の探偵特殊能力を使うことができるって話だったわね」
クルミ「他人の探偵特殊能力を…!?」
保安部(メラミ)「そうね…少しサイズが大きいかもしれないけど、ワタシが着るよりもいいかもしれないわね…」
保安部(メラミ)(問題は…男である坊やにイタコができるのか、なんだけど…それを言うのは試してからでいいわよね)
美少女ユーマ「それでは、ボクが“降霊術”をしてみますね」
保安部(メラミ)「よろしくね、坊や」
クルミ「“変装”に、“降霊術”に、他人の探偵特殊能力を使う探偵特殊能力…! 本物の超探偵さんってすごい!」
死に神ちゃん『あーあ…女装するだけに留まらず、女子高生が来ていた服を着ようとするとか…ご主人様の変態っぷりに磨きがかかっていくね…』
美少女ユーマ(違うよ! これは“降霊術”のためだから! 本当に他意はないから!)
死に神ちゃん『ホントかな…?』
美少女ユーマ(よく考えてよ! 1番可愛いのはボクなんだよ!? よく知りもしない女の子の服に興味を持つわけないだろ!?)
死に神ちゃん『…それはそれでどうかと思う』
美少女ユーマ(どうしろっていうんだ…)
dice1d4=2 (2)
1.そういえば…アイコの体操着を借りていた子がいたような…
2.よく考えたら、アイコさんの家を訪ねるべきではないでしょうか
3.降霊術ができそうな場所も見つけておこうかしら
4.ユーマちゃんが美少女過ぎてハプニングが起きる
- 211124/06/30(日) 00:09:59
美少女ユーマ「…よく考えたら、アイコさんの家を訪ねるべきではないでしょうか」
クルミ「あっ! 確かに! アイコの家なら、服も残ってるはずですね!」
保安部(メラミ)「そうね。なんとなく流れで学校を探索してしまったけど、ワタシの“降霊術”は場所を問わないもの。むしろ家でやる方が安全だわ」
クルミ「そうと決まれば、出発ですね! わたし、アイコの家わかりますし、アイコの両親とも仲が良いので!」
保安部(ヴィヴィア)「………………」
dice1d3=2 (2)
1.ハララさんとデスヒコくんに一旦ここを離れることを伝えておこうかな
2.すぐに“降霊術”を終わらせて戻ってこよう
3.あれ? あそこにいるのって……
- 212124/06/30(日) 00:24:28
美少女ユーマ「すぐに“降霊術”を終わらせて戻りましょう」
クルミ「はい!」
ユーマちゃんが美少女過ぎて道中でハプニングが起きるか
dice1d2=2 (2)
1.起きる
2.起きない
演劇部の動向
dice1d3=2 (2)
1.手違いで殺人に失敗する
2.今日は殺人を行う予定ではない
3.殺人に成功する
- 213二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 10:31:40
とりあえず何事も怒らなかったな
ユーマちゃんにハプニングは起きるかどうか - 214二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 19:30:12
速攻で降霊術を終わらせたせいかなハプニング起きなかったの
- 215124/06/30(日) 23:28:33
クルミ「ここがアイコの家です」
美少女ユーマ「ここが…」
美少女ユーマ(結構広い家だな…やっぱり、エーテルア女学院に通う子達の家は裕福なんだな)
クルミ「それで、今からアイコの両親と話してこようと思うんですけど…」
クルミ「“降霊術”のこと、話しても大丈夫ですかね…」
保安部(メラミ)「…そうね。ワタシの“降霊術”は被害者から証言を得るためのものだけど…」
保安部(メラミ)「被害者遺族に事件とは無関係な“降霊術”を繰り返し催促されたこともあったわ」
保安部(ヴィヴィア)「…死者と生者は本来交じり合うことのない存在…」
保安部(ヴィヴィア)「一度交わってしまえば、交わる前には戻らない…」
保安部(ヴィヴィア)「心が囚われてしまうこともある…どちらの立場もね…」
美少女ユーマ「そうか…“降霊術”は、死んだはずの人と再会できる手段でもある…」
美少女ユーマ「だから、それ相応の懸念もあるということですね」
dice1d3=1 (1)
1.それでも、正直に話して、万全の状態で“降霊術”を行いましょう
2.“降霊術”の件は伏せて、服だけを借りてきてもらえませんか?
3.“降霊術”の件は伏せて、服と部屋を借りましょう
- 216二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 02:35:02
このレスは削除されています
- 217124/07/01(月) 12:11:59
(今更の話にはなりますが、原作での情報が少ないキャラにつきましては捏造が多くなります)
(話の流れで登場するオリキャラやモブについての描写は極力減らし、ネームドキャラの描写に注力するつもりです)
(ご了承ください) - 218二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 20:21:00
情報が少ないんじゃどうしようもないし仕方ない
- 219124/07/01(月) 22:43:32
美少女ユーマ「それでも。正直に話して、万全の状態で“降霊術”を行いましょう」
保安部(メラミ)「…わかったわ。アナタがそう言うのなら、止める理由はないわ」
保安部(ヴィヴィア)「…右に同じく」
クルミ「わかりました。それなら、アイコの両親をこちらに呼んできてもいいですか?」
美少女ユーマ「お願いします。ボクも直接、説得をしたいので」
美少女ユーマ(それから、アイコさんのご両親と話をした)
美少女ユーマ(最初は保安部の姿をしたメラミさんやヴィヴィアさんを見て怯えたり、“降霊術”を疑ったりしたけど…)
美少女ユーマ(クルミちゃんの熱心な説得もあって、最後にはアイコさんの服と、“降霊術”のための部屋を貸してくれた)
美少女ユーマ(今、この部屋にいるのはボク達だけだ。ご両親には別室に待機してもらっている)
死に神ちゃん『ちなみに、化け猫オンナと貧血ヴァンパイアは保安部の変装を解いてるよー。エーテルア女学院に向かう時にまた着るんだってさ』
メラミ「準備はいい? 坊や」
美少女ユーマ「…お願いします」
可愛いボクの“降霊術”(服のサイズが合わない+ユーマが男であるデバフにより、50以下で成功)
dice1d100=73 (73)
- 220124/07/01(月) 22:46:41
美少女ユーマ(“降霊術”の“能力共有”をする…)
美少女ユーマ(なんか、変な感覚だ…そこにある何かを、掴めそうで掴めない…)
メラミ「…どうやらダメそうね」
クルミ「そんな…」
dice1d2=2 (2)
1.もう一度やらせてください…!
2.今度はワタシがやるわ
- 221124/07/01(月) 22:50:13
メラミ「サイズは合わないけど…坊やがここまでやってくれたんだもの。ワタシもやってみるわ」
メラミの“降霊術”(服のサイズが合わないデバフにより、60以下で成功)
dice1d100=28 (28)
- 222124/07/01(月) 22:51:27
降霊できたのは
dice1d2=1 (1)
1.オリジナルのアイコ
2.ホムンクルスのアイコ
- 223二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 01:28:33
このレスは削除されています
- 224124/07/02(火) 07:46:55
美少女ユーマ(メラミさんはアイコさんの制服を着ると、静かに目を閉じた…)
美少女ユーマ(そして、メラミさんからなにかオーラのようなものが吹き上がり、1本の糸を浮かび上がらせた)
美少女ユーマ(その糸はアイコさんの制服から伸びており、どこかへとつながっているようだった)
美少女ユーマ(糸はメラミさんの体にゆっくりと巻きついていき…)
美少女ユーマ(やがて、糸の先に光の玉のようなものが見えると、そのままメラミさんの中へと入っていった…)
美少女ユーマ「成功、したんですか…?」
クルミ「えっ? そうなんですか…?」
ヴィヴィア「………………」
メラミ「ん…」
メラミ「…あれ? 私…」
クルミ「アイコ、なの…?」
メラミ(アイコ)「その声は…クルミ?」
メラミ(アイコ)「良かった! 無事だったんだね!」
美少女ユーマ(…『無事だった』?)
クルミ「待って! その前に、あなたが本当にアイコなのか試させて」
メラミ(アイコ)「え? 何言って…あれ? そういえば声が変だし、体の感覚もいつもと違うような…」
クルミ「ねぇ、アイコ。前にカナイ区で、伝染病の血液検査を受けたことを覚えてる?」
メラミ(アイコ)「血液検査…って、嫌なこと思い出させないでよ!! 私が注射がダメだってこと、クルミ知ってるよね!?」
ヴィヴィア「………………」(無言で注射器を取り出す)
メラミ(アイコ)「ぎゃーーーッ!! 注射怖い!! 助けてクルミ!!」(クルミの背後に回る)
クルミ「…本当に、アイコ、なんだね」
クルミ「うっ…ううっ…」
クルミ「会いたかったよ、アイコ…」
メラミ(アイコ)「え? え? なんでクルミが泣いてるの?」
ヴィヴィア「…どうやら本当に“降霊術”に成功したようだね」
美少女ユーマ「そうですね…」
死に神ちゃん『…てゆーか、なんで貧血ヴァンパイアは注射器を持ち歩いてるの? 誰もツッコまない感じ?』 - 225二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 08:20:47
……無事ではなかったんだよね。その“クルミ”は……
- 226二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:09:46
このレスは削除されています
- 227124/07/02(火) 20:34:58
クルミ「…アイコ。落ち着いて聞いて」
メラミ(アイコ)「う、うん」
クルミ「アイコはね、半年前に死んでしまったの…」
メラミ(アイコ)「半年前に死んだ…? やっぱり、アレって夢じゃなかったんだ…」
メラミ(アイコ)「じゃあ、今ここで話してる私は何? まさか、ここはあの世で、クルミも死んじゃったの!?」
クルミ「違う違う! “降霊術”だよ。“降霊術”を使って、アイコの魂を超探偵さんの体に降ろしたの」
メラミ(アイコ)「魂を体に…? ってことは、この体って私のじゃなくて、他の誰かのものなの?」
クルミ「そうだよ。アイコともう一度話をするために、わたしが超探偵さん達にお願いしたの」
メラミ(アイコ)「…す、すごいすごい! これまで色んな役をやってきたけど、まさか本当に別人になれる日が来るなんて!」
メラミ(アイコ)「目線も高いし、スタイルもいい! 声もお姉さんって感じでステキ! 他人の体を動かすってこんな感じなんだ〜…!」
クルミ「アイコったら…もう…」
美少女ユーマ(楽しそうに笑い合う2人…)
美少女ユーマ(親友との再会に喜ぶクルミちゃんの姿に微笑ましく思いながらも…)
美少女ユーマ(なぜだか胸騒ぎがした…) - 228124/07/02(火) 20:40:45
メラミ(アイコ)「あっ、そういえば、そちらの方々は…?」
クルミ「紹介するね。この人達は、わたしが事件の解決を依頼した超探偵さん達だよ」
クルミ「こっちの可愛い子がユーマさんで、こっちの背が高い方がヴィヴィアさん。それと、今アイコが入っている体の持ち主がメラミさんだよ」
メラミ(アイコ)「ユーマちゃんに、ヴィヴィアさんに、メラミさんだね! 私、アイコです! よろしくお願いします!」
美少女ユーマ「よろしくお願いします」
ヴィヴィア「よろしく…」
死に神ちゃん『…今、ツッコミ所がいくつかあった気がするんだけど、ご主人様はそれでいいの?』
美少女ユーマ(え? 何が? 可愛いと言ったらボクだよね?)
死に神ちゃん『…ウン、ソウダネ』
クルミ「…それで、アイコ。話してくれる? 半年前のあの時、何が起きたのか」
クルミ「辛い話になってしまうと思うけど…それでもわたしは、真実が知りたいの」
メラミ(アイコ)「…わかったよ、クルミ。私も、私たちが死んだ後のカナイ区のこと、ちゃんと聞きたいから…」
美少女ユーマ(『私たち』…?) - 229124/07/02(火) 21:09:43
メラミ(アイコ)「あの日…いつもと同じように学校に来て、授業を受けて…」
メラミ(アイコ)「放課後になって、演劇部に来て、さあ稽古だ、ってなった時に…悲鳴が聞こえてきて…」
クルミ「…え? 悲鳴?」
メラミ(アイコ)「びっくりして、悲鳴が聞こえた場所に向かったの。そしたら…」
メラミ(アイコ)「ひ、人が…人を、食べてたの…」
美少女ユーマ(――予想外の言葉に、ボク達は凍りついた)
美少女ユーマ(ボク達を置き去りにして、彼女の言葉は続く)
メラミ(アイコ)「私、びっくりしちゃって、気づいたら、学校中が血まみれで、真っ赤になってて」
メラミ(アイコ)「あちこちから悲鳴が聞こえて、私たち必死で逃げたよ! でもダメで、先生も友達もみんな、殺されちゃって」
メラミ(アイコ)「みんなを食べてる奴らの中に、友達の姿もあって、そんなことするはずないのに、だから、あれはゾンビで」
メラミ(アイコ)「私、私っ! 逃げきれなくて! 捕まっちゃって! 肩を噛まれて、すごく痛くて、そのまま…!」
メラミ(アイコ)「怖かった…だから本当に…クルミが生きてて良かった…!」
メラミ(アイコ)「うっ…ううっ…」
メラミ(アイコ)「うわあああぁぁぁぁん!!」
美少女ユーマ(ボロボロと涙をこぼし、大声をあげて泣くメラミさん…)
美少女ユーマ(その姿を前に、ボク達は何もすることができずに愕然としていた…)
美少女ユーマ(親友の死の真実を知るために行われた降霊術は…)
美少女ユーマ(より恐ろしい“真実”をあらわにする呼び水となってしまった…)
美少女ユーマ(そんな、確信めいた予感があった…) - 230二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 01:09:28
このレスは削除されています
- 231124/07/03(水) 09:13:15
クルミ「ア、アイコ…何の話をしているの…?」
メラミ(アイコ)「何の話って…私が死んだ時の話だよ…? それを聞きたかったんじゃないの…?」
クルミ「だ、だって、アイコは花壇の側で、頭から血を流して倒れてるのが見つかったんだよ!? ゾンビに食べられて死んだなんて、そんな死因じゃないでしょ!?」
メラミ(アイコ)「そ、そっちこそ何の話をしているの? 私花壇の方になんて行ってないよ!」
クルミ「それに! アイコの話が本当なら、エーテルア女学園のみんなも死んじゃったってことになるでしょ!?」
メラミ(アイコ)「そうだよ! だから私は…!」
クルミ「そんな事件、起きてないよ…」
メラミ(アイコ)「……え?」
クルミ「だから、誰も死んでないんだって! ゾンビが人を喰い殺したとか、エーテルア女学園が血まみれになったとか、そんな話、見たことも聞いたこともないよッ!」
メラミ(アイコ)「……なんで? だって、あんなに痛かったのに。辛かったのに。私、嘘なんかついてない…」
クルミ「わかってるよ…アイコがそんな嘘つくわけないってことは。でも、じゃあ、いったいどういうことなの…?」
dice1d3=1 (1)
1.アイコさん、それは“いつ”の話ですか?
2.ボクはアイコさんを信じます
3.まずは2人を落ち着かせなきゃ…
- 232二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 18:52:35
演劇部ルート外れたと思ったら何やらすっごい事になってきたぞーぅ
- 233124/07/03(水) 20:34:45
美少女ユーマ「…アイコさん、それは“いつ”の話ですか?」
メラミ(アイコ)「え? いつって…半年前なんじゃないの…?」
美少女ユーマ「アイコさんにとって、その辛い出来事が起きた日は、何年何月何日の話ですか?」
メラミ(アイコ)「え…? たしか――」
美少女ユーマ(アイコさんが口から出た日付を聞いて、ボク達は驚いた)
クルミ「それって…3年前の日付だよ!? しかもその日は確か…」
クルミ「………………」
メラミ(アイコ)「…クルミ? 顔色が悪いよ、大丈夫…?」
美少女ユーマ(クルミちゃんが青ざめた理由…)
美少女ユーマ(3年前に起きた事といえば…)
dice1d4=1 (1)
1. 空白の一週間事件(推理力+5)
2. カナイ区全住民の血液検査
3.鎖国の開始
4.止まない雨が降り出した
- 234124/07/03(水) 21:06:21
ユーマの推理力:20 → 25
美少女ユーマ「“空白の一週間事件”…だよね」
クルミ「どうしてそれを…!」
メラミ(アイコ)「何ですか、それ…?」
美少女ユーマ「…3年前、カナイ区では“空白の一週間事件”と呼ばれる事件が起きたんです」
美少女ユーマ「ある日、カナイ区の時間が一週間分進んでいて…気づくと、街全体が荒らされていた」
美少女ユーマ「なぜ街が荒らされていたのか、なぜ時間が一週間分飛んでしまったのか、誰も知らない…だから、“空白の一週間事件”と名付けられた…」
美少女ユーマ「新聞にはそう書いてありました」
メラミ(アイコ)「カナイ区でそんなことが…? それが私の話と、何か関係があるんですか?」
美少女ユーマ「ありますよ。なぜなら、アイコさんの言う事件が起きた日付は…」
美少女ユーマ「ちょうど“空白の一週間”の中の日付なんですから」
美少女ユーマ「…そうだよね、クルミちゃん」
クルミ「………………」
クルミ「その通りです…」
クルミ「でも…だとしたら…」
クルミ「あの“空白の一週間”に起きていたことは…もっと恐ろしい“何か”だったんじゃ…」
美少女ユーマ(矛盾するクルミちゃんとアイコさんの証言…)
美少女ユーマ(半年前に死んだアイコさんと、3年前に死んだアイコさん…)
美少女ユーマ(そして、3年前に起きた“空白の一週間事件”…)
美少女ユーマ(ここから考えられることは…)
可愛いボクの推理(25以下で成功、1〜5なら大成功)
dice1d100=38 (38)
成功時(大成功なら全部)
dice1d3=3 (3)
1.カナイ区の人々は…一度死んで、生き返った…?
2.街中が荒らされていたのは…ゾンビが暴れた跡なんじゃないか…?
3.アイコさんは…2人いるんじゃないか…?
- 235二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:41:23
ユーマ君の推理力全然少なく見える大丈夫かこれ
- 236124/07/04(木) 07:36:18
(大丈夫ではないです)
(ちなみに現時点の能力値はこんな感じです)
【現時点のユーマの能力】
・聞き込み力:78
・捜査力:59
・推理力:25
・説得力:114
・整頓力:85
・察知力:6
・女装の可愛さ:106(とびきり可愛い美少女) - 237二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 08:20:58
探偵で大切そうな推理力と察知力が低すぎる!
- 238二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 13:10:59
人間力ありそうなステータス、しかし探偵スキルがへっぽこ
- 239124/07/04(木) 19:45:40
美少女ユーマ(…ダメだ、何も思い浮かばない)
美少女ユーマ(どちらかが嘘をついているとは思えないけど…)
美少女ユーマ(この謎を解くには、まだ手がかりが足りない…)
死に神ちゃん『だったら、今聞けばいいじゃん。ちょうど目の前に“目撃者”がいるわけなんだからさ』
美少女ユーマ(確かに…! 彼女達に確認できることがあるはずだ…!)
死に神ちゃん『血みどろフィーバーになった学園に、無かったことになった事件…! なぞまる〜!』
美少女ユーマ(………………)
可愛いボクの聞き込み(78以下で成功、1〜5なら大成功)
dice1d100=81 (81)
成功時(大成功なら全部)
dice1d3=1 (1)
1. “空白の一週間事件”が起きる直前の記憶を確認するべきなんじゃないか…?
2.ゾンビの特徴について確認するべきなんじゃないか…?
3. “空白の一週間事件”の前後で、他に何か変わったことはなかったか確認するべきなんじゃないか…?
- 240二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 21:06:02
数値が結構惜しいなぁチクショウ
- 241二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 02:49:01
このレスは削除されています
- 242二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 06:32:52
2章にしてカナイ区最大の謎の正体を匂わせるだけ匂わせておいて肝心なとこでこの出目よ
ダイスの女神に弄ばれている - 243二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 13:32:37
死に神ちゃんが美少女ユーマを何とかサポート補正とかいれられないかしら
- 244124/07/05(金) 20:53:07
美少女ユーマ(…何から聞いていいのかわからない。言いたいことは喉元まで出かかっているのに、言葉が上手くまとまらない…!)
美少女ユーマ(半年前に死んだはずのアイコさんが、どうして3年前に死んでいるんだ? ゾンビが人を食い殺したなんて、そんなことが現実に起きるのか?)
美少女ユーマ(今、下手に聞き込みなんてしたら、2人を傷つけてしまいそうだ…)
美少女ユーマ(そもそも、こんなにショックを受けている2人を前にして、やるべきことは事件の推理じゃないだろう…!)
死に神ちゃん『えー!? せっかくご主人様が探偵として成長するチャンスだったのにー!?』
美少女ユーマ(死に神ちゃんには悪いけど、まずは2人を落ち着かせないと…)
可愛いボクの説得(114あるため自動成功)
dice1d100=61 (61)
- 245124/07/05(金) 21:15:09
美少女ユーマ「…クルミちゃん、どうか落ち着いて」
クルミ「ユーマさん…でも…だって…」
美少女ユーマ「今はまだわからないことが多いから、確かなことは言えない。だけど、キミが求める真実は、ボクが必ず見つけてみせる」
美少女ユーマ「だから安心して。深呼吸をするんだ」
クルミ「はい…」
美少女ユーマ「アイコさんも、話をしてくれてありがとうございます」
メラミ(アイコ)「はい…でも私…本当に…」
美少女ユーマ「わかっています。あなたは嘘をついていません。そして、クルミちゃんも嘘をついていません」
美少女ユーマ「ボクは2人を信じます。半年前の謎も、3年前の謎も、必ずボクが解いてみせます」
美少女ユーマ「ボクを信じてください」
メラミ(アイコ)「………………」
メラミ(アイコ)「わかりました! 私、ユーマちゃんを信じます!」
クルミ「…わたしも、ユーマさんを信じます」
死に神ちゃん『…見習いのくせに、説得力だけはあるんだから! 詐欺だよこんなの! 若い女性を誑かす詐欺男!』
ヴィヴィア「………………」
死に神ちゃん『うわっ! コイツいたんだ…存在感薄過ぎて忘れてたよ…』
dice1d3=1 (1)
1.本当に…真実なんて求めるべきなのかな…?
2.ねぇ、クルミ。半年前のこと聞かせてよ
3.よく見たら、ここって私の家だよね?
- 246二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 23:37:13
真実を求めずにして何が探偵か!
- 247二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 02:43:49
真実はいつも一つ
- 248124/07/06(土) 08:28:04
ヴィヴィア「本当に…真実なんて求めるべきなのかな…?」
美少女ユーマ「ヴィヴィアさん? 急に何を言って…」
ヴィヴィア「その先に待ち受けている真実は…とても残酷なものかもしれないのに…」
美少女ユーマ「それは…」
ヴィヴィア「君達に、真実を受け止める覚悟はあるの…?」
クルミ「………………」
メラミ(アイコ)「………………」
ヴィヴィア「そして…そんな残酷な真実を暴く覚悟が君にあるの? ユーマ君…」
美少女ユーマ「………………」
美少女ユーマ(真実を暴く覚悟、か…)
美少女ユーマ(もし、求めていた真実が誰も幸せになれないような残酷なものだった時…ボクはどうしたらいいんだろう…)
美少女ユーマ(何も見なかったことにして、真実を隠すのか? それとも、真実を暴くだけ暴いて、ただみんなを苦しめるのか?)
美少女ユーマ(どちらが探偵としてあるべき姿なんだ…?)
死に神ちゃん『なーに悩んでるの、ご主人様! 探偵は真実の味方でしょ? ザンゲだってそう言ってたじゃん』
美少女ユーマ(ザンゲさん…)
美少女ユーマ(『探偵はすべての謎を見逃してはならない。どんな真実であろうと必ず暴く』…)
美少女ユーマ(『探偵はいついかなる時でも、事件の解決を第一に優先させなければならない』…)
美少女ユーマ(『完璧な解決、完璧な推理の為には、すべての感情を捨て去るべき』…)
美少女ユーマ(世界探偵機構の教えに従うなら…真実を暴くべきなんだろうな…)
美少女ユーマ(ザンゲさんだって、ボクにそれを期待してくれた…)
美少女ユーマ(だけど…) - 249124/07/06(土) 08:29:14
クルミ「…それでもわたしは、真実が知りたいです」
美少女ユーマ「…クルミちゃん?」
メラミ(アイコ)「私も! なんであんなことが起きちゃったのか知りたい!」
美少女ユーマ「アイコさんまで…」
美少女ユーマ(…2人がこう言っているんだ。ボクが弱気になってどうする!)
美少女ユーマ「…たとえ残酷な真実だったとしても、ボクは真実を見つけ出します」
美少女ユーマ「そんな真実を埋もれさせたままでいたら、きっとまた良くないことが起きると思いますから」
ヴィヴィア「…そう」
ヴィヴィア「3人がそう言うなら…私に言えることはもうないかな…」
ヴィヴィア「………………」
死に神ちゃん『急に横からしゃしゃり出てきたと思ったら、まーた黙りこくるとか、何がしたいのこの貧血ヴァンパイアは…』
美少女ユーマ(ヴィヴィアさん…ボク達を心配してくれたのかな…?) - 250124/07/06(土) 08:37:50
dice1d2=1 (1)
1.ねぇ、クルミ。半年前のこと聞かせてよ
2.よく見たら、ここって私の家だよね?
- 251124/07/06(土) 08:53:41
メラミ(アイコ)「ねぇ、クルミ。3年前のことは一旦置いといてさ、半年前のこと聞かせてよ」
メラミ(アイコ)「クルミのことだから、私が死んでからいっぱい調査してくれたんでしょ? 演劇部に潜入調査とかしちゃったりして」
クルミ「な、何で知ってるの!?」
メラミ(アイコ)「わかるよ。だって親友なんだから!」
クルミ「アイコ…!」
美少女ユーマ(それから、クルミちゃんは自分が調べてきたことについて、詳らかに語った)
クルミ「…わたしが調査できたのは、これくらいだよ」
メラミ(アイコ)「…そっか。半年前に、そんなことが起きてたんだね」
メラミ(アイコ)「それで、今の演劇部はそんなふうになってるんだね…」
クルミ「…ごめん、アイコ。アイコにとっては大事な友達かもしれないのに、容疑者として疑ってるなんて…」
メラミ(アイコ)「大丈夫! それだけクルミが私のことを真剣に考えてくれたってことでしょ?」
メラミ(アイコ)「それに私、みんなのことなら、どんなことでも受け止められるよ!」
クルミ「ありがとう、アイコ…!」
美少女ユーマ(…すごいな、アイコさんは。自分だって辛いだろうに、友達を励ます元気があるなんて)
美少女ユーマ(優しくて明るい人だ。そんなアイコさんが死んでしまうだなんて、学校の子達もショックを受けただろうな…)
死に神ちゃん『ショックのあまり、第二の殺人事件が起きちゃったりして!』
美少女ユーマ(やめてよ、縁起でもない…) - 252124/07/06(土) 09:01:35
dice1d3=3 (3)
1.演劇部のみんなと話がしたいな
2.容疑者の4人と話がしたいな
3.よく見たら、ここって私の家だよね?
- 253124/07/06(土) 09:10:21
メラミ(アイコ)「…あれ? よく見たらここって、私の家じゃない?」
クルミ「そうだよ。アイコの両親を説得して、降霊術のために部屋を貸してもらったんだ」
メラミ(アイコ)「そうだったの! じゃあ、お父さんとお母さんは…」
クルミ「他の部屋にいるよ」
メラミ(アイコ)「お父さん、お母さん…」
dice1d3=2 (2)
1.家族水入らずの時間を過ごさせてあげるべきだな…
2.メラミさんの体でもある。立ち会いが必要だな…
3.クルミちゃんとアイコさんに行かせてあげるべきだな…
- 254124/07/06(土) 09:27:55
美少女ユーマ(家族水入らずの時間を過ごさせてあげたいけど…)
美少女ユーマ(アイコさんが使っている体はメラミさんの体だ。アイコさんはもちろん、メラミさんの身に何かあってはいけない)
美少女ユーマ(それに、死んだはずの娘が別人の姿で話しかけてくるなんて、戸惑うだろうし…仲介した方がいいだろうな)
美少女ユーマ「アイコさん。ボク達が立ち会う形にはなりますが、ご両親とお話ししますか?」
メラミ(アイコ)「えっ! いいんですか!?」
美少女ユーマ「もちろん。アイコさんには事件解決のために協力してもらっていますから、やりたいことがあればできる限り協力しますよ」
美少女ユーマ「メラミさんの体ですので、制限はありますが…」
メラミ(アイコ)「それでもいいです! 私、お父さんとお母さんと話したい!」
美少女ユーマ「わかりました。それじゃあクルミちゃん、アイコさんのご両親を呼んできてもらえるかな?」
クルミ「はい!」
美少女ユーマ(それから、ボク達の立ち会いのもと、アイコさんとそのご両親の面会が始まった)
美少女ユーマ(メラミさんの姿で話すアイコさんに、最初はご両親も戸惑っていたけど…)
美少女ユーマ(クルミちゃんと同じように、目の前にいるのがアイコさんだとすぐにわかってくれた)
美少女ユーマ(会話は1時間ほど続いた。アイコさんは、自分が死んだ時の話をしなかった。ご両親もそれを聞かなかった)
美少女ユーマ(ボク達も、アイコさんの死の謎については触れなかった。それを話すのは、真実を見つけてからの話だと思ったからだ)
美少女ユーマ(アイコさんのご両親は、ボク達に感謝の言葉を述べた。ボク達も、事件の調査の為に“降霊術”に協力してもらったことにお礼を言った)
クルミ「…もういいの? まだご両親と話してても…」
メラミ(アイコ)「大丈夫! 話したかったことは全部話せたよ! 聞きたいことも聞けたし!」
メラミ(アイコ)「だから、クルミ。私にも事件の解決に協力させて」
メラミ(アイコ)「この3年間の記憶はないけど…それでも、伝えられることがあると思うから」
クルミ「…わかったよ、アイコ」 - 255124/07/06(土) 09:39:35
美少女ユーマ(すぐに“降霊術”を終わらせて戻るつもりだったけど…)
美少女ユーマ(結構時間がかかってしまったな。そろそろハララさん達と合流しないと…)
美少女ユーマ「一旦、エーテルア女学院に戻りませんか? ハララさん達が待っていますので…」
クルミ「あっ、そうでしたね! 情報の共有も行った方がいいと思いますし、エーテルア女学院に行きましょうか!」
美少女ユーマ「アイコさんも、ついてきてくれますか?」
メラミ(アイコ)「もちろんです!」
美少女ユーマ(それから、ノリノリのアイコさんと、動くのを渋るヴィヴィアさんに、保安部の格好をしてもらった)
美少女ユーマ「それでは、行きましょうか」
ユーマちゃんが美少女過ぎて道中でハプニングが起きるか
dice1d2=2 (2)
1.起きる
2.起きない
- 256二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:42:16
多分ないだろうけど先に真実に辿り着いたアイコが4章の狛枝みたいにクルミ達に塩対応しだしたらどうしよう
- 257二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:52:54
- 258二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:42:54
ユーマちゃんが美少女過ぎて起こすハプニング中々ない気がしてきた
- 259二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 21:45:56
ユーマちゃんは高嶺の花のような美少女なのかもしれない
- 260二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:06:01
ある意味ダイスの女神に愛されてるのかこれは?
- 261二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 07:37:43
ダイスの女神がいじわるしてる
- 262二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 17:38:00
おつほしゅ
- 263二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 22:18:50
中々ハプニングが起きない!
- 264124/07/07(日) 22:36:40
美少女ユーマ(ボク達は何事もなくエーテルア女学園に着いた)
美少女ユーマ(校門の前には、ハララさんとデスヒコくんがいた)
保安部(ハララ)「…随分と遅かったじゃないか」
デスヒコ「あっ! オメーら、なかなか来ねえと思ったら、外にいたのかよ!」
美少女ユーマ「すみません。アイコさんの家で“降霊術”をしていたんです」
保安部(ハララ)「それで、上手くいったのか?」
美少女ユーマ「はい。こちらがアイコさんです」
保安部メラミ(アイコ)「はじめまして! アイコです!」
デスヒコ「おお。確かにメラミの声だけど、メラミじゃねーな」
保安部(ハララ)「ハララ=ナイトメアだ。よろしく」
デスヒコ「オイラはスター探偵のデスヒコだ! よろしくな、お嬢さん」
保安部メラミ(アイコ)「ハララさんに、デスヒコさんですね! よろしくお願いします!」
dice1d3=3 (3)
1.ここで立ち話をするのもなんですから、どこか落ち着ける場所で情報共有をしましょう
2.そろそろ下校時刻になる。今日は一旦解散しよう
3.あの、学校の中を見て来てもいいですか…?
- 265二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 01:53:34
このレスは削除されています
- 266二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 08:26:34
保守
- 267二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 14:30:20
保安部メラミ、学校の中に誘い込むようだ
- 268二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 23:02:42
校内で何か起きるかな
- 269二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 07:42:52
保守
- 270二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 12:41:38
学校に入る許可は大丈夫だろうか?
- 271124/07/09(火) 20:36:42
保安部メラミ(アイコ)「あの…学校の中を見て来てもいいですか…?」
保安部(ハララ)「ああ。現場を見た方がより正確な証言もできるだろう。僕は構わない」
美少女ユーマ「あっ、そのことなんですけど…」
保安部(ハララ)「…なんだ?」
美少女ユーマ(アイコさんには3年間の記憶がないから、半年前の事件の証言はできないんだよな…)
美少女ユーマ(でも、アイコさんの事情を説明していたら日が暮れてしまいそうだ…ボク達だってまだ情報が整理できてないし…)
美少女ユーマ(どうしよう…そろそろ下校時刻になるし、ここに長居していられないよな…)
美少女ユーマ(“降霊術”もいつまで保つかわからないし、未成年のクルミちゃんを夜遅くまで引き留めるわけにはいかないし…)
美少女ユーマ(アイコさんの希望は叶えてあげたいけど…)
dice1d3=3 (3)
1.アイコが校内を見るのは明日に回して、3年前の件も含めた情報共有を優先する
2.アイコには半年前の事件の記憶がないということだけを伝え、アイコの希望を優先する
3.アイコが校内をじっくり見るのは明日に回して、半年前の事件の解決を優先する
- 272二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 00:15:39
半年前の事件の解決を優先するか
吉と出るか凶と出るか - 273二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 08:31:41
保守
- 274二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 14:01:31
アイコさんすまない、今は事件の解決を優先だ
- 275二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:13:46
保守
- 276二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 01:56:37
'どっちだ
- 277124/07/11(木) 08:14:42
美少女ユーマ「…アイコさん。校内を探索するのは明日にしてもらってもいいですか?」
美少女ユーマ「まずは半年前の事件の解決を優先しましょう」
保安部メラミ(アイコ)「…わかりました。ユーマちゃんがそう言うなら、そうするね」
デスヒコ「『まずは』…? まるで他にもやることがあるみてーな言い方じゃねーか」
美少女ユーマ「その件については話が長くなりそうだから、後で話すね」
美少女ユーマ「それではハララさん。調査結果について聞かせてもらってもよろしいですか?」
保安部(ハララ)「…いいだろう。僕についてくるといい」 - 278124/07/11(木) 08:27:28
美少女ユーマ(ボク達は事件の現場となった校舎裏の花壇に移動した)
保安部(ハララ)「事件が起きたのは半年前…校舎裏の花壇の側で生徒が亡くなっているのが発見された」
保安部(ハララ)「それが君だ、アイコ。君はちょうどこの辺りで倒れていた」
保安部メラミ(アイコ)「私がここで…」
保安部メラミ(アイコ)「………………」
保安部(ハララ)「すぐ側の校舎の屋上から被害者の靴が揃った状態で見つかったことから、保安部は被害者が屋上から飛び降りたことによる自殺であると断定したが…」
保安部(ハララ)「真実は違う。これは他殺で間違いない」
クルミ「やっぱり…!」
女教師(デスヒコ)「なんで他殺だってわかるんだよ?」
保安部(ハララ)「血痕だよ。被害者は頭部に花壇のレンガを強くぶつけたことにより死んでいる。だが、その血痕が不自然に途切れていた。」
保安部(ハララ)「これが事件当時の現場のスケッチだ。屋上から飛び降りたのなら、こうはならない」
美少女ユーマ「確かに、上から落ちたのであれば、もっと血が広がっているはずですよね」
保安部(ハララ)「犯人は被害者の頭部をレンガで殴りつけ、それから凶器となったレンガを花壇に戻したのだろう」
保安部(ハララ)「そして被害者の靴を脱がし、屋上に揃えた状態で置くことで、自殺に見せかけようとした…」
保安部(ハララ)「その場にあったレンガを凶器にしていること、あまりにも杜撰な偽装工作。これらからして、犯行は突発的なものだ」
保安部(ハララ)「そして、容疑者は学園内部のものに限られるわけだが…」
保安部(ハララ)「アイコ。事件当時、ここにいたのは誰だ?」
保安部メラミ(アイコ)「………………」
dice1d2=2 (2)
1.すみません、ボクにも事件当時の現場を見せてもらってもいいですか?
2.すみません、アイコさんには半年前の事件の記憶がないんです
- 279二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 11:55:25
正直に言ったか
- 280二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:59:28
事件の時何かあったせいで記憶喪失になったっぽい
- 281二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 00:06:11
美少女ユーマ、アイコの記憶を何とかできないだろうか?
- 282二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 08:25:31
保守
- 283124/07/12(金) 08:47:07
美少女ユーマ「すみません、ハララさん。アイコさんには半年前の事件の記憶がないんです」
保安部(ハララ)「記憶がないだと…? それは“降霊術”に不具合が出たということか?」
美少女ユーマ「いえ、“降霊術”にはちゃんと成功しています。ただ、アイコさんの証言によって新たな謎が出て来たんです」
女教師(デスヒコ)「新たな謎…? わっかんねえなぁ、もったいぶらずにさっさと話せよ」
美少女ユーマ「…アイコさんは、3年前の事件の重要参考人です。もしこの謎が解ければ、“カナイ区最大の秘密”につながる重要な手がかりになるとボクは考えています」
女教師(デスヒコ)「“カナイ区最大の秘密”!? マジかよユーマ!」
保安部(ハララ)「3年前の事件だと…?」
美少女ユーマ「…正直に言って、まだわからないことが多いです。それでも、3年前の事件の謎を必ず解かなくてはならないと思っています」
美少女ユーマ「ですがその前に、半年前の事件の解決をするべきです。大きな謎に挑むのなら、目の前の謎を一つひとつ解決していく方が却って近道だと思いますから」
保安部(ハララ)「…君の方針は理解した。では、半年前の事件が解決した後に、3年前の事件に取り掛かるとしよう」
女教師(デスヒコ)「なるほどな。じゃ、次はオイラの活躍を報告するぜ」 - 284124/07/12(金) 08:58:34
デスヒコの調査結果
演劇
dice1d2=2 (2)
1.寝てた
2.バッチリ見てた
容疑者の目星
dice1d2=2 (2)
1.ついてる
2.さっぱり
殺意に気づくか
dice1d2=2 (2)
1.気付かない
2.気づく
半年前の件について
dice1d3=1 (1)
1.何もわからなかった
2.アイコは誰かに呼び出されたらしい
3.アイコはカレンに呼び出されたらしい
飛び入りライブ
dice1d2=2 (2)
1.やったけど止められた
2.自重した
- 285二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 13:39:31
半年前の件について何もわからなかったかぁ
- 286二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 22:28:47
このレスは削除されています
- 287二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 00:13:07
肝心なところが判ら亡いやつばっかりだこれ!
- 288二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 03:03:54
このレスは削除されています
- 289二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 08:04:15
飛び入りライブは流石に自重したか
- 290二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 17:05:20
保守
- 291二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 00:15:47
一体誰の剣呑な殺気だこれ
- 292二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 11:09:46
このレスは削除されています
- 293二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 16:09:38
調査で逆にややこしい謎が残ったような……
- 294124/07/14(日) 23:38:47
女教師(デスヒコ)「半年前の事件についてそれとなく探りを入れてみたんだが…こいつは上手くいかなかった。事件について知っている奴が不自然に少な過ぎる」
女教師(デスヒコ)「おそらく、保安部の仕業だろうな。口止めしたか、情報を独占したか、何にせよ情報は得られなかった」
女教師(デスヒコ)「それと、演劇部のリハーサルも見たぜ。可愛い女の子達の迫真の演技! オイラのハートにビビッと来たぜ…!」
保安部(ハララ)「…それで? 容疑者の目星はついたのか?」
女教師(デスヒコ)「いや…そいつはちょっと…」
保安部(ハララ)「話にならないな」
女教師(デスヒコ)「なんだと!」
美少女ユーマ「まあまあ…」 - 295124/07/14(日) 23:41:32
女教師(デスヒコ)「あ、そういえば…」
美少女ユーマ「なに? デスヒコくん」
女教師(デスヒコ)「なんつーか…気のせいかもしれねーんだけどよ…」
女教師(デスヒコ)「舞台を見てる時…一瞬だけ…」
女教師(デスヒコ)「殺意…みてーなもんを感じた…」
美少女ユーマ「それってホント!? デスヒコくん!」
女教師(デスヒコ)「わ、わかんねーよ、ホントに一瞬だったし…」
保安部(ハララ)「君が生徒達をジロジロ見過ぎたからじゃないのか?」
女教師(デスヒコ)「ちっげーよ! オイラに対しての殺意じゃなかったよ!」
クルミ「…じゃあ、誰が誰に対して殺意を向けていたんですか?」
女教師(デスヒコ)「ちょっと待て。今オイラの頭の中の名簿をめくっているから…」
女教師(デスヒコ)「…あった! ワルナって子だ。ワルナがカレンって子に対して殺意を向けてた…と思うぜ」
保安部メラミ(アイコ)「ワルナが…!?」
クルミ「2人とも、わたしが容疑者として疑ってた子だ…」
保安部(ヴィヴィア)「………………」
保安部(ヴィヴィア)「殺意は連鎖していくものだ…」
保安部(ヴィヴィア)「もしかすると…次の事件が起きてしまうかもしれない…そう遠くないうちにね…」
美少女ユーマ「そんな…!」
女教師(デスヒコ)「ま、待ってくれよ! あくまでオイラがそう感じたってだけで、ホントにそうだとは限らねーぜ?」
女教師(デスヒコ)「あんな素敵な演技をする女の子達が、殺しなんて物騒なことするわけ…」
保安部(ハララ)「だが、アイコを殺した人物がこの学校にいることは確かだ。殺すだけの動機を考えれば、演劇部に所属している者の可能性が高い」
保安部(ヴィヴィア)「それに…演技が上手だということは…それだけ本心を隠すのが上手だということ…」
保安部(ヴィヴィア)「殺意を隠すのもお手の物かもしれないね…」
女教師(デスヒコ)「うぐぐ…」 - 296124/07/15(月) 00:05:23
美少女ユーマ(もし、デスヒコくんの言うことが本当だとしたら…)
美少女ユーマ(ワルナという子によって、カレンという子が殺されてしまうかもしれない…)
死に神ちゃん『演劇部連続殺人事件の幕開けだね!』
美少女ユーマ(そんなの起きてたまるか! 止めないと!)
死に神ちゃん『え〜? 人が人を殺すのって、そうとう強い“動機”が必要だよ? ぽっと出の探偵に何か言われたくらいじゃ、止められないと思うけど』
死に神ちゃん『それに、探偵の役割は事件の解決だよ? 事件を未然に防ぐのは、探偵の仕事じゃないと思うけどな〜』
美少女ユーマ(………………)
美少女ユーマ(…動機、か。確かに、殺意を止める為には、動機を探る必要があるよな…)
美少女ユーマ(でも、動機は何だ? クルミちゃんが言ってたみたいに、演劇のことでカレンとモメているのか?)
美少女ユーマ(それとも、アイコさんの件が関係しているとか? 弱みを握られたとか、恨みがあるとか…)
美少女ユーマ(その場合、アイコさんを殺したのって…) - 297124/07/15(月) 00:06:14
保安部メラミ(アイコ)「あのっ!」
女教師(デスヒコ)「わ、わりぃ、アイコちゃんの友達かもしれない子を疑うなんて、嫌な思いさせちまったよな」
保安部メラミ(アイコ)「そうじゃなくて…私、ワルナと話したいです。もちろん、カレンとも…」
保安部メラミ(アイコ)「クルミから聞きました。半年前に私が死んでから、演劇部のみんなの仲が悪くなっちゃったって」
保安部メラミ(アイコ)「デスヒコさんの言うことがホントなら…私のせいで、悪いことが起きちゃうかも…」
保安部メラミ(アイコ)「そうなる前に私、みんなと話がしたいです!」
クルミ「アイコ…」
女教師(デスヒコ)「アイコちゃん…なんて良い子なんだ…」
保安部(ハララ)「…保安部から情報を得られない以上、調査は手詰まりとなっている」
保安部(ハララ)「であれば…容疑者がボロを出すのを誘うのは悪くない案だ」
保安部メラミ(アイコ)「そ、そういうつもりじゃないですけど…でも、もし私を殺した子がみんなの中にいるのなら、なおさら話がしたいです」
保安部(ヴィヴィア)「それは…復讐のため…?」
保安部メラミ(アイコ)「…違います」
保安部メラミ(アイコ)「きっとその子は…苦しんでいると思うから…」
保安部(ヴィヴィア)「…………そう」 - 298124/07/15(月) 00:17:58
『キーンコーンカーンコーン』
『7時になりました。生徒の皆さんは、すみやかに下校してください』
クルミ「わっ! もうこんな時間!」
保安部(ハララ)「これ以上校内にはいられないな。どうする、ユーマ?」
美少女ユーマ(どうしよう…デスヒコくんの言う殺意が本物なら、『また明日』なんて悠長なこと言ってられないよな…)
美少女ユーマ(でも、今から話し合いの席を設けるのも難しそうだ…)
美少女ユーマ「クルミちゃん、学校の外で、みんなで落ち着いて話せる場所ってあるかな?」
クルミ「はい! 心当たりがいくつかあります!」
美少女ユーマ「それなら…」
dice1d3=1 (1)
1.ワルナって子を呼んできてもらうことはできるかな?
2.ワルナとカレンを呼んできてもらうことはできるかな?
3.容疑者の4人を呼んできてもらうことはできるかな?
- 299124/07/15(月) 00:27:56
クルミ「わかりました! すぐに呼んできます!」
保安部(ハララ)「…1人だけでいいのか? 容疑者は全員揃えるべきだと思うが」
美少女ユーマ「もう下校時刻ですし、話の内容も内容なので、全員を掴まえるのは難しいかと思いまして」
保安部(ハララ)「ふうん…一理あるな」
クルミがワルナを連れてくることができるか(80以下で成功)
dice1d100=36 (36)
- 300二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 08:05:02
めちゃくちゃ書いていたな執筆乙
そして成功したか - 301二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 13:27:24
このレスは削除されています
- 302124/07/15(月) 15:43:53
クルミ「連れて来ました!」
ワルナ「なっ…! 保安部!?」
ワルナ「アンタ、どういうつもりよ!? いきなり連れ出したかと思えば、こんな…!」
保安部(ハララ)「君に拒否権はない。大人しく同行してもらおうか」
ワルナ「な、なんで…!? アタシは何もしてない!」
女教師(デスヒコ)「大丈夫よ、ワルナさん。ちょっとお話を聞くだけだから」
女教師(デスヒコ)「先生もついていくわ。だから安心して。ね?」
ワルナ「う…」
ワルナ「…わ、わかりました」
死に神ちゃん『誘拐事件って、こんなカンジに起きるんだろうね〜』
美少女ユーマ(嫌なこと言わないでよ…)
保安部(ハララ)「それでは、我々を案内してくれるな? クルミ=ウェンディー」
クルミ「は、はいっ!」 - 303124/07/15(月) 15:56:21
美少女ユーマ(それから、ボク達はワルナさんと共に人気のない場所へと移動した)
ワルナ「こんなところまで移動して…話って何なんですか?」
保安部メラミ(アイコ)「………………」
保安部メラミ(アイコ)「こめんね、ワルナ。私が無理を言って、ワルナを連れて来てもらったの」
ワルナ「……は?」
美少女ユーマ(アイコさんは保安部のマスクを静かに外した)
メラミ(アイコ)「久しぶり、ワルナ」
ワルナ「『久しぶり』って…アタシ、アンタのことなんか知らない! 誰よ!」
メラミ(アイコ)「…やっぱり、わからないよね。見た目も声も別人だもん」
アイコだと気づくか
1.気づく
2.気づかない
ワルナ dice1d2=2 (2)
アイコだと信じるか
1.信じる
2.信じない
ワルナ dice1d2=2 (2)
- 304124/07/15(月) 17:15:16
クルミ「…聞いて、ワルナ。わたし達、降霊術をおこなったの」
ワルナ「は…? 降霊術…? 急に何の話をしてるのよ…?」
クルミ「半年前にアイコが亡くなった事件…あの事件の真実がどうしても知りたくて、この人達にお願いしたんだよ」
ワルナ「…ねぇ、まさかアイコの霊を降ろした、なんて馬鹿なこと言わないわよね?」
クルミ「そのまさかだよ…その人の中にいるのは、アイコなの」
ワルナ「…………ッ!」
ワルナ「馬鹿も休み休み言って!! アタシらのことをコソコソ嗅ぎ回ってたかと思えば、今度は降霊術ですって!?」
ワルナ「ふざけるのも大概にしなさいよ!! 降霊術なんて胡散臭いもので死者を冒涜するなんて、サイテーだわッ!!」
ワルナ「アンタ達も! こんなイカれた女に付き合うだなんてどうかしてるわ! 本当に保安部なの!?」
メラミ(アイコ)「ワルナ、落ち着いて…」
ワルナ「黙れ! アイコはもう死んだの! いないの! アイコのフリなんてしないでよ!」
美少女ユーマ(どうしよう…すごい剣幕で怒ってる…)
dice1d2=1 (1)
1.話を聞いてもらえるように説得しよう
2.ワルナ、覚えてる? 小さい頃のこと…
- 305124/07/15(月) 17:16:53
可愛いボクの説得(114 - ワルナの怒り50 = 64以下で成功)
dice1d100=99 (99)
- 306124/07/15(月) 17:37:10
美少女ユーマ「…ワルナさん、あなたが怒る気持ちもわかります。ですが…」
ワルナ「うるさい! アンタ誰よ! 無関係のくせにしゃしゃり出てこないでよ!」
ワルナ「アンタ達なんかが保安部だとは思えないわ! 先生はこのイカれた連中に騙されているのよ!」
女教師(デスヒコ)「ワルナさん、それは…」
ワルナ「もういい! アンタ達なんかと話すことなんてないっ! これ以上つきまとうなら、親に言いつけてやるから!」
ワルナ「ついて来ないで!!」
メラミ(アイコ)「あっ……」
美少女ユーマ(そう怒鳴ると、ワルナさんは足早に去って行ってしまった…)
保安部(ハララ)「…追いかけるか?」
美少女ユーマ「…いえ、やめておきましょう。これ以上怒らせてしまうと却って話ができなくなってしまいます」
美少女ユーマ「それに、彼女がこのことを訴えたら、追い詰められるのはボク達の方ですから…」
保安部(ハララ)「賢明だな」
女教師(デスヒコ)「正直、オイラもこの変装を続けるのがキツくなってきたところだし…明日に仕切り直しだな」
メラミ(アイコ)「………………」
クルミ「アイコ…」
メラミ(アイコ)「…大丈夫だよ、クルミ。また明日、話してみるよ」
クルミ「うん…」
dice1d3=1 (1)
1.そういえば、“降霊術”はいつまで保つものなんだろう?
2.解散する前に、3年前の件について情報共有をしませんか?
3.そういえばわたし、ハララさんとデスヒコさんには演劇部のことについて伝えていませんでしたね
- 307124/07/15(月) 18:03:59
美少女ユーマ「そういえば…“降霊術”っていつまで保つものなんでしょう?」
メラミ(アイコ)「あっ、確かに!」
保安部(ヴィヴィア)「ザンゲさんの時と比べると…随分と長く降霊しているよね…」
保安部(ハララ)「ザンゲの時は自然と終わっていたように見えたが…あれがメラミの意思によるものなのか、ザンゲの意思によるものなのかまではわからなかったな」
メラミ(アイコ)「うーん…流石にずっと体を借りっぱなしってのも悪いし…そろそろお返ししようかな」
美少女ユーマ「わかるんですか? 降霊を止める方法が」
メラミ(アイコ)「なんとなく…」
保安部(ヴィヴィア)「へぇ……」
クルミ「………………」
クルミ「アイコ、また明日」
メラミ(アイコ)「……!」
メラミ(アイコ)「また明日ね、クルミ!」
メラミ(アイコ)「…それじゃあ、ユーマちゃん。また明日、私を呼んでね」
美少女ユーマ「ええ、わかりました」
美少女ユーマ(アイコさんは静かに目を閉じた)
美少女ユーマ(そして、次に目を開けた時…)
美少女ユーマ(そこにいたのは、メラミさんだった) - 308124/07/15(月) 18:04:56
メラミ「ここは…?」
女教師(デスヒコ)「あっ! メラミに戻った!」
メラミ「デスヒコに…ハララ? いつの間に移動していたのね」
美少女ユーマ「いつの間にって…“降霊術”中の記憶は無いんですか?」
メラミ「そうね」
女教師(デスヒコ)「『そうね』って…それって降霊した霊がヤベー奴とかだったら大変なんじゃねーのか?」
メラミ「あら、それくらい対策してあるわよ。具体的には言えないけどね」
美少女ユーマ「そうなんですね…だったら、メラミさんにも情報共有をする必要がありますね」
dice1d2=2 (2)
1.もう夜も遅いし、クルミちゃんには先に帰宅してもらおう
2.3年前の件も含めて、みんなでちゃんと情報共有をしよう
- 309124/07/15(月) 18:16:24
美少女ユーマ「3年前の件も含めて、改めてみんなで情報共有をしませんか?」
美少女ユーマ「クルミちゃん。帰りが遅くなっちゃうと思うけど、それでも大丈夫?」
クルミ「大丈夫です! むしろ、わたしからお願いしようと思っていたところですので!」
保安部(ヴィヴィア)「…ねぇ、そろそろ着替えてもいいかな?」
女教師(デスヒコ)「オイラも限界だ。先に着替えよーぜ」
美少女ユーマ「あ、うん…」
死に神ちゃん『…ご主人様? ちょっと残念に思ってない?』
美少女ユーマ(いや別にそんなことは…僕はいつでも可愛いでしょ?)
死に神ちゃん『ダメだこのナルシスト…』
ユーマ(ボク達は変装を解いた)
ユーマ(…うん、やっぱり僕は可愛いな)
死に神ちゃん『また鏡見てるよこのヒト…』
ヴィヴィア(ユーマ君がやっと元に戻ってくれた…)
ハララ(やはりユーマはこうでなくてはな…)
クルミ(そういえば…ユーマさんって男の人だった…あまりにも可愛いから忘れてた…) - 310二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 00:22:59
ユーマが美少女ユーマになって活躍する機会が少ないから可愛さを忘れるのも仕方ない気がする
- 311二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 08:32:07
ユーマが自分の魅力に自分で魅了されている
- 312二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 13:09:46
帰宅する前にちゃんと情報共有出来て良かった
- 313124/07/16(火) 21:39:52
ユーマ(ボク達は情報共有を行った)
ユーマ(ハララさんとデスヒコくんの調査結果に、クルミちゃんが調べてきた演劇部の動向)
ユーマ(そして、カナイ区で3年前に起きた“空白の一週間事件”と、アイコさんが話してくれた3年前の事件について…)
ハララ「半年前に死んだはずのアイコが、3年前に死んでいただと…?」
デスヒコ「ゾンビが人を食い殺したってなんだよぉ! 学校中が血まみれとか、オイラグロいのはダメなんだって!」
デスヒコ「つーか、ありえねーだろその話! そんなことが起きてたら、もっと大騒ぎになってるだろ!?」
ユーマ「デスヒコくんの言う通り、この話をまったく耳にしないのはおかしいと思う」
ユーマ「だけど、彼女が嘘をついているようには見えなかったよ」
デスヒコ「じゃ、じゃあ…殺されたショックで、記憶が混乱してるとか? 実際、半年前の事件のことは覚えてなかっただろ?」
ユーマ「そうだとしても、3年間の記憶がないのは不自然だよ。それに、アイコさんの言う事件の起きた日付は…」
ハララ「“空白の一週間事件”の最中、か」
デスヒコ「その“空白の一週間事件”ってヤツもよくわかんねーよ。カナイ区だけ時間が1週間飛んでたとか、そんなことあるのか?」
デスヒコ「しかも起きたら街はメチャメチャになってたとか…そんな話、誰もしてなかったぜ?」
クルミ「“空白の一週間事件”のことは、カナイ区では禁句になっていますから…」
クルミ「何が起きたのかわからなくて、わからないのが怖かったから…わたし達はそれを忘れて、なかったことにしようとした…」
クルミ「でも、アイコの言うことがホントなら、あの時起きたことは…」 - 314124/07/16(火) 21:41:35
推理力判定(1〜5であれば大成功)
ハララ(80以下で成功)
dice1d100=37 (37)
ヴィヴィア(80以下で成功)
dice1d100=77 (77)
メラミ(70以下で成功)
dice1d100=98 (98)
デスヒコ(50以下で成功)
dice1d100=45 (45)
ユーマ(25以下で成功)
dice1d100=9 (9)
クルミ(40以下で成功)
dice1d100=20 (20)
推理に成功した場合(大成功なら全部)
dice1d4=4 (4)
1.カナイ区の住民は一度全員死んだんじゃないか…?
2.ゾンビが本物と入れ替わったんじゃないか…?
3.ゾンビが街中で暴れ回ったんじゃないか…?
4.アイコは2人いるんじゃないか…?
- 315124/07/16(火) 21:46:41
(推理に成功した場合をそれぞれで分けるのを忘れてました……)
(上の結果はユーマの推理結果とします)
ひらめき判定
1.カナイ区の住民は一度全員死んだんじゃないか…?
2.ゾンビが本物と入れ替わったんじゃないか…?
3.ゾンビが街中で暴れ回ったんじゃないか…?
4.アイコは2人いるんじゃないか…?
ハララ dice1d4=1 (1)
ヴィヴィア dice1d4=3 (3)
デスヒコ dice1d4=2 (2)
クルミ dice1d4=4 (4)
- 316124/07/16(火) 21:53:32
ひらめいた内容を今ここで言うか言わないか
1.言う
2.言わない
ハララ dice1d2=1 (1)
ヴィヴィア dice1d2=2 (2)
デスヒコ dice1d2=1 (1)
(ユーマとクルミは真実を知る覚悟をしたので言います)
- 317124/07/16(火) 21:57:45
ひらめき判定結果
ハララ……カナイ区の住民は一度全員死んだと考える。言う。
ヴィヴィア……ゾンビが街中で暴れ回ったと考える。言わない。
メラミ……ひらめき失敗。
デスヒコ……ゾンビが本物と入れ替わったと考える。言う。
ユーマ……アイコは2人いると考える。言う。
クルミ……アイコは2人いると考える。言う。 - 318二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 00:14:16
ヴィヴィア言って!言葉にして!
- 319二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 08:11:09
4章を乗り越えてないヴィヴィアだから残酷な真実を隠そうとするのかもしれない
- 320二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 18:34:48
このレスは削除されています
- 321二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 23:28:25
保守
- 322二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 01:11:56
ほ
- 323二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 08:34:41
保守
- 324二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 17:35:12
このレスは削除されています
- 325二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:22:59
保守
- 326二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 01:45:23
ほっす
- 327二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 07:46:18
保守