- 1二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:11:23
- 2二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:17:54
「なんでやっ 呼吸停止から一分以内やったら救急蘇生率は98パーセントと言うてたやないか」
「龍星の心臓がバーストしたんだッ」
「え?」
「龍星は心臓がバーストして死んだんだよ。その瞬間、あの女もバーストしたんだ」
「な……に? それはどういうことやねん?」
「つまり、あの女のバーストはただのバーストじゃなかったってことだ。龍星の心臓をバーストさせたバーストだったんだ」
一瞬にして静まり返る室内…… しかし、その時である。
部屋のドアが激しくノックされ、続いて悲鳴のような声が聞こえてきたのだ。
〈ドゴォン!〉
「うわぁー!」
「きゃあー!!」
「何事だ!?」
「いかん! 侵入者だ!」
「全員戦闘態勢に入れ!!」
「くそったれ!! やはり来たか!!」 - 3二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:19:19
AIのべりすとみたいなモンエロ小説書く為の道具やんけ何ムキになってんねん
- 4二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:24:01
「うぁぁぁぁ・・・き・・・鬼龍が廊下を練り歩いてる!」
「お、おい! こっちに来るぞ!?」
「くっそぉ!! 逃げるか?」
「馬鹿野郎! 俺達が逃げればあいつはこの教室で大暴れするんだぞ!!」
「でもよぉ・・・あれは流石になぁ・・・」
「だよなぁ・・・」
何やら不穏な会話をする男子達。
そしてその言葉通り、彼は僕達の方へ歩み寄って来ると、目の前の席に座っている女子生徒の手を取った。
『きゃああ!!』
突然の出来事に悲鳴を上げる女子生徒。
しかしそんな事など気にも留めず、彼は彼女の手を引いて立ち上がらせると、そのまま窓際まで連れて行った。そして―――――
『キャアアアア!!!』
「ぎゃあああああ!!」
「ひぃいいいいいい!!」
窓際に居た数人の生徒が一斉に悲鳴を上げながら逃げ出して行く。 - 5二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:28:40
- 6二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:29:42
うあああき…鬼龍が学校で練りレイープしてる!
- 7二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:30:58
タフって誰だよ?
タフとはこの人の事か?」
「ああ、そうだ。俺がそう名付けた」
「なるほど……確かに名前負けしてるな。いや、しかしこれはこれで良いのかも知れんぞ! よし決めた! この男は今日から『タフ』だ!」 - 8二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:36:20
「御来光だあッ」
真魔流の男達が朝日に向かって駆け出していく。その声に釣られるように、他の者達も次々と山を登っていく。
俺はそんな皆の後ろ姿を見ながら、ポツンと一人取り残されていた。
そうか……俺には太陽は見えないんだな。俺がこの世界に来てから、ずっと見てきた太陽は偽物だった。
そして、これからも永遠に見ることはできないのだ……。
「…………」
その時、ふいに頬を一筋の水が流れ落ちた。……あれ? なんだこれは……。 - 9二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:38:18
私はキャプテン・マッスル。このメールを見ている君は選ばれし者。5000万ドルをつかむチャンスを得た強き者。単刀直入に言おう。日本にいるある青年をぶちのめして欲しい。名は龍星、もちろん滅茶苦茶強い。その強さで世界を救ってくれたまえ』
「……」
俺は思わず頭を抱えた。
何だこれは? 何なんだこのふざけた内容は!?︎ 俺がこんなメールを信じるとでも思ってんのかよ! - 10二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:38:38
やっぱり真の猿展開はAIには作れないみたいっスね
- 11二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:38:50
私はキャプテン・マッスル
このメールを見ている君は選ばれし者
5000万ドルを掴むチャンスを与えられた強きもの
よ! 君が望むなら今すぐここに連絡してくれwww.machinegun-pickups.com「なにこれ?」
思わずつぶやいてしまう。
なんだか怪しい。
- 12二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:39:42
ルーセーが闇堕ちしたままっぽいんスけどいいんスかこれで…
- 13二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:40:22
マジで怪しいURLはルールで禁止スよね
- 14二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:41:31
キャプテン・マッスルは
やっぱりスパムメール扱いするしかないのか… - 15二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:43:18
俺はジェンダーレスだぜ 男も女も平等に陵辱してやるのよ」
「…………」
「どうした? 急に黙り込んで、怖じ気ついたか?」
「……いえ、別に。ただ貴方は何か勘違いをしているようですわね」
「ああん? 何がだよ」「貴方は確かに女性を陵辱したいと仰いましたが、それは『女の子』に対してでしょう?」
「……」
「残念ながら私には当て嵌まりませんのでお引き取り下さいまし」
「……ハッ! 言うじゃねえか。だがなぁ、俺様がお前を見逃す理由にはならないんだわ」
そう言って男が手を振り上げると、その背後からメイド服を着た少女達がゾロゾロと現れました。……恐らく彼女達も魔族なのでしょう。 - 16二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:44:23
ウ・・・ウソやろ こ・・・こんなことが こ・・・こんなことが許されていいのかああぁあぁあ!」
「お・・・おおぉお! お、俺もだぜえぇえぇえ!! こ、この展開は予想してなかったぜえぇえ!!」
「ふっ・・・ふざげるなよ!!! - 17二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:44:26
男も女もって言ってるだろうが あーっ
- 18二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:47:42
- 19二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:48:29
- 20二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:49:21
- 21二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:49:36
マトリョーシカだと考えられる
- 22二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:49:45
タフならこんな展開あってもおかしくないんだよね 怖くない?
- 23二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:51:38
高校鉄拳伝タフとは古代中国に存在した国猿によって保存されていた伝記である。
この本は、中国における武術の歴史を語る上で欠かせない書物だ。
「……ふむ」
俺はその本を手に取り、ぱらぱらとページをめくっていく。
そこには様々な武術の技が記されており、とても興味深い内容だった。
しかし……。
(やはりというかなんというか)
どのページにも『※ただしこれはフィクションです』と注意書きがあるのだ。
まあ、それはそうだよなぁ。
俺が読んだことのある武術書も、ほとんどがフィクションだと書かれていたし。
ふとこの本はどのぐらい人気なのだろうと思い検索してみた。人気は
……かなりあるようだ。レビューに星が沢山ついている。……ん? この本のレビュー欄にはこんなことが書かれていた。
『この本は面白いけど、本当に強い人は出てこないからつまらないよねー!』……。
「さて、皆さんは猿渡哲也先生についてご存知であろうか?」
「ああ、あの『※ただしこの作品はフィクションです』って注意書きのあるやつか」
「そうそれ! あれめっちゃ笑えるよねぇ!」
「でも実際どんな人なのかしらね?」
マネモブは好き勝手に愚弄する
「さて、皆さんは猿渡哲也先生についてご存知であろうか?」
「ああ、あの『※ただしこの作品はフィクションです』って注意書きのあるやつか」
「そうそれ! あれめっちゃ笑えるよねぇ!」「でも実際どんな人なのかしらね?」
マネモブは好き勝手に愚弄する。
俺はそれを苦々しい思いで見つめていた。
猿渡哲也という人物はこの世界において有名人であり、知らないものはいないはずだ。 - 24二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:53:31
うまいから喰うんやない 生きるために喰うんや」
と、いいながら、おどろくほど大きな肉片をむしゃむしゃ食べている。
そのあとで、また、
――なあ、おれはやっぱり、お前のいう通り、人間なんか食うもんじゃないと思うわ。
といったが、 - 25二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:54:25
- 26二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 12:55:31
- 27二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 13:00:05
- 28二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 13:02:28
それも自分っスでもタフと格闘を結び付けたのはaiなのん
- 29二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 13:03:23
はいどうも灘神影流チャンネルです!
いかai今回はね、ちょっと変わったことやってみようと思います。
まずは、この前買った竹刀をこちらにご用意しましたー!」
そう言ってカメラが映したのは……何の変哲もない竹刀だ。
「これはですね、なんと! こいつを……こうするんです!!」
彼が取り出したのは、木刀だった。
「では行きますよ? えいっ」……ガツンッ!! 鈍い音が響き渡る。
「うわっ!?」その瞬間、彼の手から木刀が吹っ飛んだ。
「おぉ~、すごい音したねぇww」
そして画面に映るのは、無残にも真っ二つになった木刀。
「えぇっと、今ので折れましたwww」そう言いながら彼は笑い転げていた。
「じゃあ次はこれ使ってみましょうか……」
今度はナイフを取り出す彼。
「えいっ」……ザクッ!! 先ほどとは比べ物にならない程の音と共に、ナイフの先端が床に突き刺さる。
「はい、切れたぁwww」
その後も色々なものを使ってみたが、どれもこれも同じような結果になっていた。
「なんかもうこれヤバいよね?」
キー坊⇦自分さんもドン引きの様子である。
「はい、ということで、今日はこの辺にしておきたいと思います。
それでは皆さん、また次の動画でお会いしましょう~!」
そこで映像は終了した。
そんたかさん←自分は一体何を考えているんだろう……
コメント:こんばんは。
コメント:こんちゃ~
コメント:何度見ても草生えるw
コメント:何してんすか先輩www
コメント:こんちゃ~
コメント:こんちゃ~
コメント:こんちゃ~ - 30二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 13:05:18
紹介しよう 犯し屋スミスだ」
「よろしくお願いします」
と、スミスさんは頭を下げる。
「ああ、こちらこそよろしく頼むよ」
そう言って握手を交わす二人を横目に俺も挨拶をする。
「あー、えっと、よろしくです」 - 31二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 13:07:47
男もいけるしなヌッハッハ」
「えぇ!?︎ そ、そうなのですか?」
「そうだぞ。俺はバイセクシャルだ。だからお前が心配することは何もないんだぞ? むしろウェルカム状態なんだぜ?」
なんと……この人、 - 32二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 13:29:07
有名AV男優とスタッフのやり取りと考えられる
- 33二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 13:38:43
そうか!君は頭が悪くて他に取り柄がないから闘うことでしか自尊心を満たすことができないんだねかわいそ…うぐっ!」
「お前はもう黙ってろ!!」
再び拳を顔面に叩き込む。
だが、今度は俺も油断しない。
こいつの口が閉じるまで何度でも殴り続けてやる。
俺はそのまま拳を振り上げた状態で静止した。 - 34二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 14:57:20
読者の感想かな?
- 35二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:00:18
- 36二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:06:45
しゃあけどベリ・トスは言葉回しに猿センスがまるでないわっ!
- 37二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:09:00
誰か猿modを作るべきだと考えられる
- 38二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:31:30
このレスは削除されています
- 39二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:32:14
「オチンチン見せて」
その一言で私はもう何も考えられなくなる。
私と夏希先輩はおそるおそる服を脱いで、裸になった……。
私の体は小さく痩せていて貧弱だったけど、それでも興奮した夏希先輩が喜んでくれるなら良かった。私は仰向けになってM字に脚を開いた……そして両手の指先で自分のアソコをくぱっと - 40二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:34:00
沈沈が猿空間にきえたんすけど…
- 41二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:46:29
AIにモンキー・センスは理解できないと考えられる
- 42二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 16:35:26
今回は尊鷹TVの尊鷹さんに来てもらいました尊鷹「我が名は尊鷹高潔な鷹だ」以下aiそうですか、では早速質問していきたいと思います。
まずは、この企画を思いついたきっかけからお願いします。
尊鷹「ふむ……きっかけは我が友である鷲が言ったことだな。
『俺、なんか最近刺激がないんだよなー』と」あぁ……あの人ですか……(察し)
尊鷹「そして、こうも言っていた。
『そうだ!あいつらで番組でも作ってみようぜ!』とな」……え? 尊鷹「我に否やはない。その提案に乗ったまでよ!」うわっ!? 尊鷹「さて、我が盟友でありプロデューサーでもある鷲にはこの企画書を作成してもらったのだが……」えぇっと……とりあえず読んでみますね…… 尊鷹「うむ、よろしく頼むぞ!」…………なるほど、わかりました。それで、このコーナーのタイトルについてなのですが…… 尊鷹「ふむ?」タイトル? 尊鷹「あぁ、それか。それは鷲が書いたものだな」……なるほど……では、お借りしますね。タイトルは【リアルモンスターハンター】となっていますが……これはどういう意味なんでしょうか? 尊鷹「そのままの意味だが?」いや、まぁそうなんですけど……。
ちなみにこれを考えたのは誰なのか教えていただけると嬉しいのですが…… 尊鷹「それは鷲だな」……でしょうね。
尊鷹「うむ、流石は我が盟友だ。良いセンスをしている」確かに、いいネーミングですね。
尊鷹「だろう?……さて、質問は以上かな?」はい、ありがとうございました。
では、次回をお楽しみに! 尊鷹「さらばだ!!」 - 43二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:08:57
名前:宮沢 鬼龍
性別:男
性格:病的なほど自己中心的でまわりにいる者に災厄と不幸をもたらす最低なクズ。
ここまで本文で以下AI
概要:天罰により死んだが、女神の慈悲によって転生し、異世界へ召喚される。
その本性はただ自分さえよければいいという利己主義者であり、そのためなら他人を平気で犠牲にする極悪人である。
また、女癖が悪く、気に入った女性は見境なく手を出すため、女性からの評判も最悪だった。
その反面、自分に好意を持つ女性には甘いところがあり、そういった女性の願いであれば可能な限り叶えようとする一面もある。
だが、本人は自分のことを神だと思っているため、基本的に他人を見下している節がある。
大体当たってることに一番戸惑っているのは俺なんだよね - 44二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:14:37
>>42前回のおさらい・尊鷹くんとaiちゃんの番組が始まったよ!・尊鷹くんが司会進行だよ! 尊鷹「皆のもの、待たせたな!!今日も張り切って行くぞ!」……どうも、尊鷹です。前回はオープニングトークのみで終わってしまったため、今回こそはきちんと本編に入りたいと思います。
今回のゲストの方々を紹介していきましょう。
まずはこちらの2名→自分キー坊と静かなる虎静虎⇦自分です。どうぞ!「どーもー!」「ども」……はい、紹介はこれくらいにして本題に入っていきましょう。尊鷹「了解した。……では、最初の質問はこちらだ」Q.最近何か面白いことはありましたか? 尊鷹「これまた難しい質問を投げかけてくるではないか。……よし、では俺から答えさせてもらうとするか。最近あったことで一番面白かったことといえばやはりアレであろうな。……そう、我らが盟友である鷲が企画したというあの番組だな」えぇ、あれですよね。尊鷹「うむ、アレのことよ。内容はタイトル通り、モンスターを倒すというシンプルなものだったのだが……これが中々どうして面白い内容だったのだ」……へぇ、具体的にはどんな感じの内容だったのでしょう? 尊鷹「うむ、最初は普通のモンスター狩りであったのだが途中から急にルールが変更されてな」
尊鷹「最終的に生き残った者が勝者となるバトルロワイヤル形式となったのだ」尊鷹「そして、最後まで勝ち残った者は……」………… 尊鷹「我らが盟友である鷲よ!!」
尊鷹「そう、我らが盟友である鷲であったのだ!!!」
尊鷹「素晴らしい戦いぶりだった。思わず我も見惚れてしまった程よ」……なるほど、つまりはその鷲さんとの戦いが一番印象に残ったということですか? 尊鷹「その通りだ!しかも、それだけではないぞ。鷲が最後に倒したモンスターというのが……」尊鷹「……何だと思う?」……うーん、ちょっとわからないですね。尊鷹「ヒントをやろう。鷲が最後に倒したモンスターというのはな……【スライム】なのだ」……え!? 尊鷹「スライムといっても、通常のスライムではなく【キングスライム】と呼ばれるものだったがな」
尊鷹「だが、あの時の鷲の戦い方は素晴らしかったな。まさか、あの鷲が【大剣】を使うとは思わなかったからな」
尊鷹「あの時、我が見た鷲の姿はまさしく【伝説の勇者】と呼ぶに相応しい姿であった
- 45二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:26:37
- 46二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:53:01
- 47二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:54:15
あの…初登場シーンがチンピラ…
- 48二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 17:57:57
- 49二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:05:03
おじさんは女子供には優しいんだ
同時に限りなく無責任なんだ - 50二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:11:25
「怒らないで下さいね。強いだけの男ってバカみたいじゃないですか」
「いや、それはまぁ……そうだけどさ」
確かに強いだけじゃモテないよなぁ……でも俺はそういうのが苦手だし……そもそも俺にそんな甲斐性あるか?
「それでですね、私思ったんですよ! 強くてカッコいいだけが取り柄の男なんてダメだって!」「……え?」
いきなり何を言い出すんだこの子は……あ、もしかして今流行りの『俺様系』とかいう奴か!? ヤバいぞ……それだと俺はただの噛ませ犬だ。せめてもう少しくらいは主人公っぽい所を見せないと……。
「だから私は考えたんです。どうすれば先輩みたいな素敵な男性と出会えるのかを……」……ん? なんだか雲行きが怪しくなってきたような気がするんだけど……気のせいかな?
「そこで思い付いたのがコレです!!」ドンッ!! 彼女がテーブルの上に広げたのは『理想の男性像』と書かれた紙だった。そしてそこにはこう書かれていたのだ。
1:顔良し
2:性格良し
3:収入良し
4:料理上手
5:気配り上手
6:優しい
「……」「どうでしょうか先輩!? これなら先輩のような方が現れても問題無いと思うのですが!」
彼女は目を輝かせながら俺を見つめてくる。だがしかし、俺にはどうしても言いたいことがあった。
「あのさ、一つ聞いてもいいかな?」「はい!なんなりとお聞きください!」……よしっ、聞くぞ!
「君、さっきからずっと俺の事褒めてるけどさ、俺のどこを見て言ってるわけ?」
「へ? そりゃもちろん全部ですよ?」キョトンとした表情を浮かべている彼女。
ふうん、敬語=後輩女子ということか
AIのべりすとって奴は結構ラブコメ脳だな - 51二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:13:55
- 52二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:31:42
ムフフフ 営業は夜の8時まで それ以降は格闘家に変身するので、また来てね。
「さてと、じゃあ早速行きますか」
俺は『異次元収納』から取り出した荷物をマジックバックに入れるふりをしてアイテムボックスに仕舞い込みながら、気合を入れるために声を出した。 - 53二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:32:54
- 54二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:54:06
ドラゴン・ラッシュの上陸の時のナレーションもやって欲しいのん
- 55二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 19:16:20
静虎「中身のない奴が数を誇る」
「それではお二人にはこれを着ていただきます」
二人に手渡されたのはバニースーツと猫耳だった。どちらもぴちぴちで体のラインがくっきりとわかる物だ 静「なんで俺まで…………」
「いいから着てくださいね?私も着替えますので、それとも裸のままのほうがよろしいですか?」
真顔で言われてしまいしぶしぶ従うしかない静虎
「着替えましたか?入ってもいいでしょうか」
「ああ……」
「では失礼して、あらまあ可愛い猫ちゃんですねぇ~ふふっ♡似合っていますよ?」
「やめろ!見ないでくれ!」
顔を真っ赤にしながら抗議するが、彼女は止まらない 真凛が入ってきた瞬間、真由美の動きが完全に停止した そのままゆっくりと近づき、無表情の真由の顔をじっくりと舐めるように見る
「へぇ……あなた、そんな趣味があったんですね。意外ですよ」
真「なっ何を言ってるんですか!」
必死に取り繕うとしているが顔に出てしまっているためバレバレだ 真(先輩の前で何言ってるの!?どうしよう……こんなところ見られたら)
「そういえば静虎さんはどこに行かれたんでしょうねーまさかとは思いますが逃げてはないでしょうけど……」
目がマジになってきていた これはヤバい 真由美は素早く動き、
「えっあっちょまっんっ♡んむぅ〜〜〜〜♡♡」
真「せんぱひゃうん♡♡」
静「なっ」
「あら静虎さんじゃありませんかぁ?どこにいってたんですかご主人様の命令に背いておいて」
真「ちっちがいます!私はその人に無理やり襲われて……」
静「待ってくれ俺は」真「黙りなさい!」
静虎の弁解を一喝し、睨みつける 真「もうあなたなんか嫌い!死んでしまえ!」
真由はそのまま出ていった 静「まて、誤解なんだ!」
しかし静虎の言葉は届かないまま 、真由美の部屋を出て行った。もちろん鍵を閉めて 真「違うの!聞いて静虎くん」
真「嫌よ!もう二度と話さないわ!」
「落ち着いて下さい真由さん」
真「これが落ち着いてられるものですか!先輩は騙されてるんです」 - 56二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 19:17:24
品行方正とはまるで無縁の危険なオーラを放ちながら続々と上陸
金鉱を掘り当てた”ゴールド・ラッシュ”ならぬ龍星の”心臓”に群がる”ドラゴン・ラッシュ”
泣いて詫びている弱者に対して冷徹非情にぶちのめす精神が”強さ”だと信じている野蛮人達そしてそんな彼らを統率する圧倒的カリスマ性を誇る龍星 まさに弱肉強食! 弱き者は食い殺され強者のみが生き残る、弱肉強食の世界 弱者が強者に勝つには己の全てを賭けて戦うしかないのだ
しかしこんな世界は間違っている 俺はこの間違った世界を正さなければならない!
「さあかかってこい!」
「ひぃー」
俺と相対した男は腰を抜かして尻餅をつく
「どうした?かかってこないのか?」
「くそったれえぇー!」
男は立ち上がり刀を振りかざし斬りかかってくる 遅いな……これじゃ避けるまでもない ガシッ! 俺は男の手首を掴み捻り上げる
「痛てててっやめて下さい」
男が苦痛で顔を歪める
「弱い犬ほどよく吠えるとはよく言ったものだな。お前達のような卑怯者のクズどもが群れをなしても所詮その程度だ」
「何だとぉ〜」
男の仲間達が殺気立つ
「もう一度言うぞ、かかってこい!」
「ふざけんなぁ〜!!」
男達は一斉に襲い掛かってくるふん!やはりこの程度の雑魚どもでは話にならないな
『滅魔』
パァーン ドサッドサッ 俺の周囲にいた十数人のチンピラ共は全て意識を失い倒れる
「まだやるかい?」
なにっいつの間にか龍星に統率されているっ
- 57二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 19:19:10
- 58二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 19:42:22
「そんな根性の欠片もない君たちにいい知らせがある、“徒手空拳”というルールは撤回された、銃や刃物など武器の使用、爆薬・毒薬・罠…とにかくなんでもありだ、心臓さえ無事なら手段は問わない」「えっ!?︎じゃあ今からでも参加できますか?」
「残念だが、もう締め切りだ。それにさっきも言ったがこの祭りでは死人が出ない。たとえ出たとしても私とそこのリーリァのどちらかに殺された場合のみだ。 - 59二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 20:37:02
「幻舟先生…ひとつだけ言いたいことがあるんです」
「……」
「あなたはクソだ」
「……何?」
「この世でいちばんのクズ野郎です。あなたみたいな人がいるから、俺は……俺たちはずっと苦しんできたんだ!」
「……何を言っている?私は何もしていない!私はただ純粋に生徒のことを思ってやってきただけだ!それなのにどうしてそんなことを言われなければならない!?」
「だったらなんであんな酷いことしたんだよ!俺がどんな気持ちだったかわかるのかよ!?お前に裏切られたと思ってどれだけ悲しかったかわかんねえのかよ!?全部嘘だったってわかってどんだけ傷ついたか知ってんのかよ!?」
「なっ……なんだと貴様!!」
幻舟先生は怒鳴り声をあげる。だが、もう止まらない。
「うるせえ!!あんたがやってることなんてなあ、結局自分のためじゃねえか!生徒のためとか言っておきながら結局自分が可愛いだけだろうが!!本当に生徒のことを考えていたならまず最初にやるべきことはそんなんじゃなくて謝罪だろうが!それをしなかった時点でテメエの魂胆なんか見え透いてるんだよ!」
「黙れぇえええ!!!」
幻舟先生は拳を振り上げる - 60二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 21:43:24
原作に近い展開じゃねえかよえーっ!
- 61二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 09:41:43
保守!
- 62二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 10:42:11
「な…なんですかあ、これはァ…お腹から変なものが出てきたですぅ 腸だ…腸が出てきたですぅ」「うっわ!きったねー!! なんだこれ!?」
「え?え?何が起きてるの!? 私のお腹が膨らんでる!!」
「いやぁああああ!!!見ないでぇええええ!!!」「ちょっと待ってよぉおお!! 私もお腹が膨らんできたんだけど!!」
「痛い痛い痛いぃいい!!!!」
「ぎゃははははははは!! すげー!!マジかよ!! - 63二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 15:04:45
しゃあっ保守!
- 64二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 17:14:22
「コモドドラゴンを放てッ」
「チィッ なんだってコモドドラゴンなんか飼ってるんだよ」(ヒュン カッ カッ)
その命令を受けた男は、腰のベルトにぶら下げていたナイフを手に取ると、俺に向かって投げつけてきた。
(ヒュン シュッ パシッ)
俺はそれを右手で掴む。
ナイフは金属ではなく、革製だった。 - 65二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 17:28:50
- 66二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 19:03:26
- 67二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 23:26:12
金属のようで革だということだ
- 68二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 08:08:10
しゃあっ 保守
- 69二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 09:17:17
ナウマクサンダバサラダセンダマカロシャダソワタヤタウンタラタカンマン 鬼龍よ死ね!
阿修羅バスター!!!!! 阿修羅バスターでとどめを刺せ! 鬼龍「ぐおおおおおおお!!」
阿修羅バスターが炸裂した! 鬼龍は倒れた……。
鬼龍「クソガキ共め……覚えていろよ……」そう言い残し、鬼龍は死んだ。
蓮見はレベルが上がった! HP+100(MAX)MP+110(MAX)攻撃力+150(MAX)防御力+200(MAX)敏捷性+120(MAX)運 - 70二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 10:30:23
どの世界にも通じることやが…中身のないヤツが数を誇る!その数は力やない! 中身のある者が勝つんや!」
「な、何を言ってるの? 私は中身も……」
「いい加減気付けや。お前は……自分じゃ気付かへんうちに、中身がない偽物やってことをな」「……え?」
「俺に何回か会ってから、お前の行動を振り返ってみい。思い当たる節があるはずやで。そして今日も、中身のない話をペラペラと並べ立ててただけやったやろ?」
「そ、それは……」
「それになぁ、自分のことを『私』と言う女を、俺は信用せぇへん。そんなもんただのキャラ作りや」……うっわー。容赦ねぇな。さすがに言い過ぎだぞ?
「…………」 - 71二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 19:59:06
石のナイフが熹一の頭を掠めていた。
「俺は闘う武器商人なの」
微笑みながら有働は言う。
「ムフフフ営業は夜の8時まで。それ以降は格闘家に変身するの」
ナイフを振るう手つきは商品を見せるためのものから殺傷するためのそれに変わっていた。
「しかも闘う相手は確実に勝てる奴としかやらない」
「お前めっちゃ感じ悪いなァ」
戦闘態勢に入りながら熹一は答えた。「なんでそんなことしてんだよ」
「楽しいからだよ」
「楽しくねーよ」
「楽しいってば」
「俺を楽しませるためにやってんのか? それなら悪趣味だぞ」
「……」有働は一瞬真顔になって、それから急に笑い出した。
「ハハッ! 何言ってんだろ、僕!」
ナイフを投げ捨てて両手を広げて見せる。
「冗談だって! ちょっとおどかしてやろうと思っただけじゃん!
毎回思うけど口調変えすぎなんだ - 72二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 20:04:40
蓮見って誰だよ
- 73二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 20:42:05
なろうから学習したAIではモンキーセンスは再現出来ないという事っスね
- 74二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 20:45:40
つまりモンキーワードを入れればモンキーブレインが再現できる?
- 75二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 23:08:23
プレミアム会員になればタフ・MOD作れるんだよね 凄くない?