今更ながら初代ゴジラアマプラで見たんだけど

「（『ゴジラ』シリーズの“共生”は）人類と怪獣の共生だけでなく、人類と母なる自然との共生の比喩になっています。ゴジラや怪獣たちと人類がふたたび関係を築くということは、かつて母なる自然との間に存在した絆を結び直すことなんです。それは、ある種族がこの世界で生き延びるための唯一の方法ですよね。

自然と関係を結び直すということは、お互いに共生することを学ぶことにも通じています。何よりも大切なのは、他者を受け入れ、共生することを学ぶこと。その中には自分とは異なるものや、恐ろしいと感じるものも含まれているでしょう。たとえばそれが怪獣だったり、自然だったり、自分とは違う人間だったりするわけです」

ってドハティ監督は言ってるように、怪獣(モンスター)映画のテーマは共生である、って考えてる人だしな

30124/06/02(日) 21:19:00

>>17

>>22

>>27

つまりゴジラは別に神様的な存在という訳でもないし別に芹沢博士も実は悪人でした！って流れでは無いのね

よく分からんけどなんでこんな良い人が悪人から善人になったと言われるんだと疑問に思ってたから良かったよ

>>31 >>33

31二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:19:56

>>30

ただゴジラは神って扱いの人はドハティ監督以外にもいるってことは認識してほしいし、設定上そうって作品もあるにはある

32二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:20:08

>>22

なおGODZILLAという言葉は日本が海外にゴジラを配給するにあたって神のような怪物という意味で作った当て字なのでドハディ教を生んだのは他ならぬ日本自身なのである

>>37

33二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:24:52

>>30

宮崎「たぶん多くの海外の人が求めてるゴジラってそういうことなんじゃないかなと思います。あまり深く考えずに楽しめるというか、スカッとするというか。シンプルに、そっちのほうが人気があるのでそういう見せ方になったのかなと思います」

吉川「“怪獣プロレス”が観たいというのもあるのかなと」

宮崎「海外と日本ではゴジラの捉え方が大きく違うんじゃないかなと思います。僕の主観ですが、日本人はゴジラをどこか神的な、人知を超えたもののように捉えていて、アメリカとか海外の方は、ゴジラをより生物的に捉えてる側面があるのかなと。なので日本人に対してはアメリカと違う見せ方になったのだと思います」

ってゴジラルームの人が言ってるようにむしろ日本サイドの意見なんよ

ただドハティ監督はそこに一神教的価値観と自然との共生って価値観があるからより特殊なだけで

34二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:27:45

ちなみに当然ながら善玉の平田昭彦さんも複数作品に登場しているが、メカゴジラの逆襲と直接話が繋がっているゴジラ対メカゴジラにも味方の博士役で出演してるのでややこしいのであった
個人的には、仲間たちの愚痴を受け止めるまとめ役ポジションと思いきや、しれっと外部との連絡手段を断つさりげに学者バカなゴジラの息子の藤崎役が好き

35二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:30:47

子育てパパから世界を破壊できる上位存在までと、ゴジラ自体が多様性があるキャラクターだからなあ
それこそ初代からいくつも分岐してるから、全シリーズ繋がってる前提で入るとよくわからなくなると思う

36二次元好きの匿名さん24/06/02(日) 21:32:08

ゴジラも倒すしゼットンも倒す男、平田昭彦

37二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 03:36:25

>>32

恐怖とはまさしく過去からやってくる…

これを恐怖といっていいのかわからないが

38二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 03:59:41

世には生物としてゴジラを描く人と神として描く人がいる、それは解釈次第であり好みだよね.....
個人的には生物(超生物)路線は結構好き

39二次元好きの匿名さん24/06/03(月) 05:09:29

因みに初代に出てきた軍隊は自衛隊では無く防衛隊
発足こそ初代より前にされど撮影時期にはまだだったので架空の組織でっち上げました