文学の勉強がまぁまぁ嫌になったんだよね

  • 1二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 14:28:38

    「ペルシャ人の手紙」とかいう架空の外国人ツイート定型
    「観念小説」とかいう白ハゲ漫画の小説版

    昔のツイッタラーのツイートがありがたがられるみたいでまぁまぁ嫌になった

  • 2二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 14:30:24

    ペルシャ人の手紙とかすげえ懐かしいわ
    モンテスキューだっけ?ルソー?

  • 3二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 14:32:25

    >>2

    シャルル・ド・モンテスキューの書簡体小説っすね(Wiki調べ)
    ペルシア人の手紙 - Wikipediaja.m.wikipedia.org
  • 4二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 14:38:08

    昔のTwitterは草生える
    スマホも何も無い時代に先進的に研究に
    取り組んだ人の書物だから、文学的な研究
    材料になってるんじゃないの?

  • 5二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 14:44:13

    まあ残ってるものにはなんらかの価値があるだろう
    単に偶然で残ってしまっただけかもしれないが
    現代で研究されてる内容なら別に無意味でもないだろ?
    宮沢賢治とか、今の視点だったら寓話でしかないが書いた当時の一般的な科学知識とか透けて見えるやん…

  • 6二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:07:33

    あにまん掲示板もいずれは文学へと昇華し、後世の人間から高く評価されると思うと目頭が熱くなるぜ

  • 7二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:08:53
  • 8二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 15:16:18

    文学は教条ではなく踏み台だ
    気に食わねえ文学なんて気兼ねなく批評でぶっ叩いてやりゃあいいのよ

  • 9二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 16:12:02

    作品を読んだ後、時代背景を調べ、作品についての論文を読み、
    自分なりの考察をまとめた後、糞というんやで。

    まとめちゃうと、それなりに愛着が沸いてくるんだけどね。

  • 10二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 16:13:28

    娯楽なら作品と作者は切り離して考えるべき
    文学なら作者の思想から当時の情勢まで知るべき

  • 11二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 16:13:29

    >>6

    これの手紙か……

  • 12二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 16:14:36

    >>8

    (一貫した名義で批評に責任を持つ限り)どれだけ叩こうと自由だからな

  • 13二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 16:23:56

    研究や論文、学びと自称してるけど文学の実態は感想文だからなぁ…
    残っているから価値がある!とか勘違いしてるけど、文学的価値って古いことでなく偉い人がそれを読んで感想文を書いていること、でしかないからねぇ
    古いだけの書物なら探せばいくらでもあるし歴史学はそれらを研究してるもんね
    寓話から時代の科学知識が透けて見えて…なんて言うなら参考にすべきは記録の類いだし、サンプルも少ないし透けて見えるのは作者の知識レベルしかないでしょうよ

    文学を研究だの学問だの言える人はどんなふうに育ったのかがマジでわからん
    現代に生まれたのに証明や検証って概念を知らずに大人になったの?

  • 14二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:36:22

    >>13

    わざわざ予算つけてやってるんだから

    それだけ研究価値があるんだろ

    東大その他国立も文学部あるぞ

    本当に価値がなければここまで残ってないだろう

  • 15二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:47:09

    古典にはまあそれなりに敬意があるんだけど、近代文学はなんか内輪褒め感あって嫌だわ

  • 16二次元好きの匿名さん22/02/04(金) 18:51:37

    >>13

    一回文学をやってみないと中身がどうなってるかなんて全く分からないんじゃないの?

  • 17二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 03:42:04

    ゲゲー

  • 18二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 03:54:19

    >>13

    歴史学の土台みたいなもんよ

    当時の民俗風俗的な文化だから客観的事実を知るという歴史学の土台として調べてる

    歴史学ではその時代の「知識」を推察するものに対して文学はその時代の「心」を推察する

    長く残り続けた娯楽文化は多かれ少なかれ当時の人の心を揺らし続けた

    だからこそそこから人の心を紐解き理解の助けになる

    そしてその土台は歴史学の助けに

    逆もまた然別だ


    反証として挙げてる手法が間違ってる訳ではない

    が、それも一つの例でしかない


    過去のことを知るためにその時代を様々な角度から観察することの手法に文学があるんだよ

    特定の方法だけで証明や検証しようとするのは悪手だからな

  • 19二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 03:56:27

    >>13

    >寓話から時代の科学知識が透けて見えて…なんて言うなら参考にすべきは記録の類いだし


    実のところ「当時どこまでわかっていたか」と「当時何が信じられていたか」って一致してないこともある。

    というか、私だって記録を見るだけで当時の観念や知識の広まりや一般的感性や科学的知識の程度がわかるならそれに越したことはないと思うよ。でも大抵そうはならない。

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