- 1二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 00:06:33
- 2二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 00:07:43
与謝野晶子はコラだと分かるんだけど、これコラじゃないかは俺にはわからない
- 3二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 00:27:03
力道山って2人から◯されそうになってたんだな…
- 4二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 00:30:00
殺さなかったのか がコラじゃないと知って驚いた
どんな本だよ - 5二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 01:03:19
そりゃ、〇人犯になりたくないカラヤン……
- 6二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 05:46:26
- 7二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 06:00:41木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか - Wikipediaja.wikipedia.org
本の内容は木村政彦(表紙の人物)の生涯について書いているけどタイトルをこれにするのは中々に尖がってる
- 8二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 06:08:03
これ普通に面白いよ
作者の木村愛がめっちゃ伝わって来るんだけど
最終的にトドメ刺してるあたりがめっちゃエモい - 9二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 06:12:31
- 10二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 06:13:42
これのwiki読んでよく分からなかったから力道山の方も読んでみたけど色んな意味で凄い人だな……
- 11二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 06:28:52
- 12二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 08:03:14
とりあえず力道山のあれはヤラセや卑怯なんじゃぁないかって話題を中心に専門家達にあれはどうやっても力道山の勝ちとぶん殴られながらもその時代の雰囲気、あり方、そして信念を描き切る怪作だからな…力道山アンチ本であること以外は良い本と聞く
- 13二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 09:48:42
力道山も刺されても致命傷ではなかったから手術して安静にしてたら治ったのに寿司とかコーラとか食ったから容態が悪化して亡くなったらしいね
- 14二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 09:54:03
ぶっちゃけタイトル自体は戦後のドサクサの時代とはいえ法治国家で扶養家族いる木村がバックにヤクザいるリキに報復できるわけないだろで終わってしまうのである
- 15二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 09:55:51
- 16二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 10:04:52
なお力道山が刺されたナイトクラブ『ニューラテンクォーター』ですが
前身の入居前(料亭”幸楽”):焼失により移転してきたが焼失 2.26事件で立てこもられた経験アリ
前身(ラテンクォーター):3年で焼失
事件後:地上部分のホテルニュージャパンで歴史的火災
赤坂見附の一等地なんですがこう……時代を問わず縁起が悪い場所でございます
今はプルデンシャルがガッチガチに防災体制を整えているとのことだがどんなもんやら - 17二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:23:21
- 18二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:25:45
- 19二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:29:17
- 20二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:30:59
この本のきっかけになった木村政彦インタビュー公開されてるから読むといいぞ
なんでこのタイトルなのかがわかる
枯れない殺意 : ☆☆☆以下がその全文です。「『枯れない殺意』について」 文・猪瀬直樹 (「週刊文春」1993年5月6・13日合併号)《誰でも小さな挫折を繰り返しては開き直っていく。受験や就職や昇進など、一、二度失敗しても取り返blog.livedoor.jp - 21二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:32:09
- 22二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:34:10
☆☆☆☆☆ 一言で言うなら時代がそれを許さなかった
二人の邂逅は昭和15年、晶子61歳、力道山15歳のことであった。
老いたりとはいえ血気盛んな晶子が力道山に後れを取るということはない。
若い力道山のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。
本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。
平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、官能的とも言われた寝技を駆使し『やわ肌の晶子』と異名をとった柔道活動や、東スポ誌上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。
そこには若い力道山に対する親愛の情や、これから花開かんとするプロレス文化への期待が読み取れる。
『なぜ殺さなかったのか』ではなく『なぜこの二人が同じ時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。
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これが改変じゃないのがビックリ - 23二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:35:33
作者が木村政彦への愛情だだ漏れなのまったく隠してないのが良いんだよな
頑張って贔屓したい信条とルポライターとしてのフェアネスで葛藤してるのが面白い - 24二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:35:55
作者が木村側に肩入れしまくってるから逆に力道山の強さが保証されるからな
試合を格闘技の関係者に見せたら全員口揃えて「この時点だと木村さん勝てないよ」て結論言出されて食い下がる度正論で論破されて最終的に情に訴えて「…万全なら木村さんが勝てたかも」にして貰うからな - 25二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:37:22
力道山の下り終わっても続くからな
木村その後とか書いたし
内容的に木村の人生本と言ってもいい - 26二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:37:59
プロ格闘家の後輩にそんなに言うならもう木村が勝ってたって自分が言ったことにして書いてもらっていいですよって鬱陶しがられてるくだりとか最高だよね
- 27二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:40:11
プロレスでトップ本気で取りたかった力道山とプロレスは腰掛け気分の木村じゃああなるのは必然。
- 28二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:42:15
寧ろ力道山の株が上がったわ
最初の不意打ちで決める為にボクシングまで習って体鍛え上げてたとか - 29二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:43:35
プロレス側が完全に悪役扱いだよな
最初の場面とか馬場さん無関係なのに喧嘩売られてるし - 30二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:44:34
あれか……226事件の傍受記録で三連隊の中尉が電話かけてたとこか……
- 31二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:46:22
木村が変人にしか見えなかったな
大会直前の夜に部員呼び出して優勝おめでとうパーティする所とか当時の部員恐怖物やろ - 32二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:46:39
プロレスのアピールした「プロレス最強幻想」に風評被害を受けてきた格闘家達っていうのも木村&力道山の延長で語ってる本だしなあ
- 33二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:47:06
木村が柔道始めた理由大分クズじゃねえかな
- 34二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 12:50:59
木村さんのあいつは俺が呪い殺したんだの下り最高にダサい
- 35二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 16:00:57
なんかスレでプロレス始まってね?
- 36二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 17:52:05
- 37二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 17:55:15
太田章に意見を求めるくだり好き
- 38二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 18:59:37
なぜ改変やパロディではなく1からこんな怪文書を作ったのか
- 39二次元好きの匿名さん24/06/04(火) 20:02:22
色んな有名作家読んでるけど大体が
「いい作品だが木村側に寄りすぎ」って意見だしな