実はトレーナーがおネエな

1二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:01:52

dice1d114=50 (50)

2二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:02:21

普通に相性良さそうに感じるのは何でだろう……

3二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:02:41

母性のある温厚なタイプかな？

4二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:02:48

余計暑苦しくなりそうなのやめろ

5二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:02:55

ぜってぇ見た目ゴリゴリのオネエだ……

6二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:03:07

タイシンの心の隙間にスッと入り込んで信頼されるシーンが幻視できる

7二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:04:02

クリークと母性満載の会話をしてそう

>>23

8二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:04:25

あの重力ポエムを弾き出す辺りかなり教養高くて刹那的な情景描写が得意なタイプのオネエですね……

9二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:06:00

イメージ像

10二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:08:43

ポエムを読みそうなトレーナー

GIF(Animated) / 311KB / 570ms

11二次元好きの匿名さん24/06/06(木) 20:09:15

星降る石畳を踏んで貴女はゆく。
1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
もろびとこぞる市場の中を、
その細い脚で縫うように淀みなく、
騒ぐ人波をかきわけて。
店先は光で満ちて、
きらめく品々は眩しく鮮やか。
甘いホットチョコレートの湯気に、
シナモンの香りが乗って夜を温めている。
この冬の日の喧噪の中で
その小さな肩を見失わずに住んでいるのは、
間違いなく貴女自身のおかげだった。
「何してんの、はぐれないでよ」
振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
「ちょっと、タイシンちゃん歩くの速いわよぅ」
そう返すと、すぐに前を向いてしまう。
ただ1歩半だけ先を、
それ以上決して引き離さないように、
細心の注意を払いながら貴女はゆく。
時折、ちらちらと振り返る視線に、
気づかないふりをして後を追う。
気づいたことがわかったら、
その途端にこの聖なる1歩半が
ぐんと伸びて消えてしまうから。
聖夜の月明かりを受けて貴女はゆく。
1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。